3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[携帯をかえたから。そういって連絡先の交換をする。 オスカーの電話番号やメアドが表示された画面を 見つめる。思わず頬が緩むのを隠すのはもう諦めた。]
(ああ、でも、このままじゃいけない。)
[ペチペチとほっぺを叩いて、表情を引き締める。]
オスカー君、あのねっ、
まだ『あの日』のことはあまり思い出せないの。
…ごめんなさい。
でも、ううん、だから、色んなこと教えてほしいの。 …あなたのことが、もっと知りたい。
もう、今日で卒業だけど、これからも…*
(252) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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おう、抜かしてたみたいな。
セシルも、お疲れ様。 「あーたんがいる」 その呪縛から逃れることは出来たのですが、セシルの呪縛からはぬけきれなかったようです。 何度、セシルとはもう絡まない、と思い結局絡んでしまったのかわかりませんが、それでもスティの物語には必要な存在だったのだと思います。 始まる前は本当に何も考えていなかったのですけどね。 説教くさくてすみません。 でも後悔はしていません。 のりのりで説教してました。駄目な大人です。 セシルの後ろ向きさを何とかしたくて、結局なんとも出来なかったのですが、教師として学校に来たのなら、見えないところから見守っていると、思います。 ちなみに名前を名前呼びにした段階で、「生徒」と同じ存在ではなくなっていますので、もう生徒ではないから知りませんということはありません。 いえ、生徒はいつまでも生徒であると思うのですが。
また空でお会いしましょう。
(-1835) waterfall 2010/03/12(Fri) 23時頃
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―いつかの学校― [歳月が過ぎ、同級生も自分を追い抜いて行ってしまったけれど、 まだ藍色はここにいる。
生徒会室等に置かれたラベンダーや、 ローズマリーなどの鉢植えの世話をしている少年の姿を見る者がいたとか、いないとか。
もし元同級生の音楽教師に、 その姿を見られても当時のままに微笑む。
その後は気まぐれに元同級生の前に現れては、 ハーブの剪定を頼んだかも、しれない。**]
(253) rinne 2010/03/12(Fri) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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― 巡る季節の向こう ―
え、?
[告げられた言葉に、すとんと表情が落ちる。 手にしていた林檎が床にぶつかる音がした。 別れよう、と彼は言ったか。 それを認識するまでに何秒の時間を要しただろう。]
……わ、たしはそんなこと
[彼女は走る、彼は受け止める。変わらないのだ。 視線が少し違うだけ、ただそれだけ。
言葉をなくしてうつむいた、けれど]
(254) oranje 2010/03/12(Fri) 23時頃
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ディー……さん
[続く言葉に、弾かれたように視線を上げる。 眩しい金色と葡萄色。 歪みそうになる視界を堪えて、その首目掛けて勢いよく飛びつく。]
私も、全力で大好きだから。 ずっと一緒だから。
置いてかないで、ね?
[ぽかぽかと背中を叩く。幸せで、鳶色を伏せた**]
(255) oranje 2010/03/12(Fri) 23時頃
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−それから− [程なくして母が病院へ運ばれた。 体調の不良ではなく出産のためだが それでもやはり苦しそうな母を見て、少年はおろおろとするばかり。 お前の時もこうだったんだ、と笑い掛ける父も何だかんだとか顔は悪い。]
な、何ブルっちゃってんのばかオヤジ! ぼくならへーきなんだぜ!
[少年も負けじと強がり、父の尻を蹴る。 分娩室へと父が入り、部屋の前で一人になると病院の静かな廊下が心細い。 どくどくと、鳴る自分の鼓動が、耳にうるさい。 それでも、あの苦しそうな母の顔を思い出せば。]
へ へっちゃらさぁ。
[震えた声で言いながら。先日出逢った、音楽教師の。 そのピアノを録音してもらった携帯型音楽プレイヤーで流す。 少しだけ、不安が和らいで 息を吐く。]
(256) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[どの位の時間が経っただろうか。 聞こえたのは、父親の悲鳴。首を傾げた。 その直ぐ後に 小さくて力強い鳴き声。 ここに居るよ、と、主張するような。
そして扉が開けられて。 おいで、と手招きをされる。]
かっ かーさん! だいじょーぶ? もういたくない!?
[二人から向けられた笑顔に、ちょっと泣きそうになりながらも。 駆け込もうとして、看護師に注意され。おずおず、と近付く。]
おんなの こ? これ……が ?
[生まれたばかりのその顔は、皺くちゃで、正直妹とは思えず。 半魚人みたい、などと思ったりもしたが。]
(257) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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フィリップも、殆ど絡めなかったのがとてもとても残念です。 久しぶりの同村であったのに。 フィリップいい味出してるなぁと下から眺めておりました。 是非生まれ変わって学校に着たら、説教して差し上げます。 いえ、放課後残っていたらですが。
先生は放課後から真夜中、そして夜明けまでの住人です。 昼間は見えませんから。 しっかり、両親を支えてあげてくださいね。
次こそはがっつりと絡みたいものです。
(-1836) waterfall 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[母親の疲弊した様子、父親のさっきの悲鳴 ――こんな小さな命が生まれるのがすごくすごく大変なことで。
けれど、その二人の顔にある表情は。 ――そして、すごくすごく、喜ばしいことなんだと、思った。
こうやって、自分も生まれて来たのかと思うと。 何故か涙が、溢れた。]
そっか。 そぉ ……っか。
(258) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[生まれてきて、良かったんだ。]
(259) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[結局、その日はわんわんと泣き出して泣き疲れて眠ってしまったらしい。 よく覚えていない。
ただ、一つ。 気づかせてくれたのは、妹の誕生があってこそ。]
生まれてきてくれて、ありがとう。
[そう、っと手を伸ばす。 その指を、妹が握る。 そして、 向けられたのは――笑顔。]
……ぼくがおにーちゃん、だよ。 わかる?
[また、涙が溢れて止まらない。 暖かくて、小さな 指。大切な、妹の。
この笑顔をずうっと、護っていこうと思った。]
(260) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[のに。]
(261) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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レティーシャの奴ぅ! 何で返事がないんだよ……ッ。
[あれから何年後か。 少年はもう父と同じくらいの身長になっていた。
彼は携帯の画面を睨みつけながら、焦燥に苛々と頭を掻く。 >>159外はもう暗いと言うのに、妹からのメールは一向に返って来ない。 卒業式の後だから、母が料理を作って待っていてくれてると、解っているのに。 帰って来ない妹を探して外に出た。]
うるせっ だって、アイツ、かーさんと同じで泣き虫なんだ。 どっかで一人で泣いてんじゃないか、とか。
[過保護、シスコン、心配性。 そう揶揄する出先で会った友人たちを唸るように威嚇する。 妹にも時々うざいと言われることがある けれど。]
(262) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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いーだろ、可愛いんだぞレティーシャ!
かーさんにはばかオヤジが居るけど。 アイツを幸せにしてくれる奴が現れるまで、アイツは俺が護るって決めたんだよ。
[いつか、それはまだ小さな頃のことを思い出す。 誘拐されてしまったかと思って、何処かへ消えてしまったかと思って不安だったあの日。 ずっと寂しいと言いながら、家路を辿った妹の言葉。]
……前世とか、ってあるのかなぁ。
[ポツリと、零す。 時折、あるのだ、何とも言えない既視感が。 出来れば、あれで、覚えたくなかったことも在った。 忘れたい、あの居た堪れない気持ちは。]
(263) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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/* >スティ先生 わあわあ、こちらこそ! 先生のお説教喰らってみたかったよ!!
そうだね、次こそがっつり絡めたらいいな。
夜には居るんだよね、よし。
あ、なんかすごく長いから。 気にしないで、喋って、下さい。
(-1837) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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風紀委員 ディーンは、華道部 メアリーを力の限り抱きしめた。
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 23時頃
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/* >>-1825 待て レティーシャ家族いるだろう… [とても普通の引き止め方です]
>>-1835 あーたn…あーたんいうな…… ……いや、先生の説教あって 前向いたのも あるん、だぞ。
嗚呼、……そう、なのか。 どうも、…議事台高校に赴任するみたいだから。な。 また空で、か また学校で、か。
(-1838) azuma 2010/03/12(Fri) 23時頃
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僕はー…、分かる人には分かる程度のステルスをして常時在中? かな。
多分。
(-1839) rinne 2010/03/12(Fri) 23時頃
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>>-1833 セシル
[喘ぐ呼吸の隙間で、セシルが何かを言おうとしているのは分かった。 きっと、何を言おうとしてるのかも分かっていた。
だから、ドナルドも荒い息を吐きながら、 その瞬間、耳を澄ませていた。]
嗚呼、愛してる。
ありがとう、な。セシル。
(-1840) mitsurou 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[そう言うのが妹にもあるのだろうか。 妹が何処を辿っているのか、見当もつかない。
いつか、妹が何処かへ行こうとした日。 居なくなってしまうのでは、そう言った時 「大丈夫だよ」そう妹は答えた。
メールは返って来ないけれど、電波は届いている。 誘拐だとしても、要求もない。安心していいと思う部分もあるが。]
心配なんだからしょーがねえじゃん!
[そう言ってまた駆け出して 辿り着いたのは、学校。 明かりの燈らない夜の学校に、それでも何となく足を踏み入れると。 白衣の教師が 何用か、と声を掛けて来た。]
えっ、いや、妹探しに来たんだけ。 もしかして、来てないかな、って思って。 別に悪さしに来たわけじゃないよ!
(264) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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くそうドナルドめ(愛ある挨拶
ん、お疲れ様でした。 どうかセシルと幸せになってください。 ドナルドからは恋敵のような感じだったかもしれませんが、先生のほうは表面上は、普通の生徒と同じように思っていましたから。 ええ、ちょっと嫉妬心はありましたけどね。 最初から見えてましたので、そんな風にも動いたのですが、うん、それでも切ないな。 邪魔をするつもりは在りませんので。 奥様の職場に来た暁には、夜中の音楽室や理科室に来てくださると、昔話の一つでもするかもしれませんね。 俺を殺して欲しいとかいった時は、やるせない思いでしたが、セシルを生かしてくださったことは、本当にありがとうございますと、スティから。
また空でお会いしましょうか。
(-1841) waterfall 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[白濁を裡に注ぎ込みきれば、しなだれる身体を支えた。 本当に愛おしげに、微笑んで。 暫く交わりは解かぬまま、指先で柔らかな髪を梳く。
そのままセシルは意識を飛ばしてしまうのだろうか。 それとも……―――。
どちらにしても、セシルの身体を労わるように……――。 セシルが起きていたなら、 事後処理で一悶着あったやもしれないが。 それもまた、君の傍で紡ぐ日々の愛おしい一コマ*]
(-1842) mitsurou 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[話しながら、こんな先生が居ただろうか、首を傾げて。 けれど、何処か、見たような――。 不思議に思っていると彼は、説教を始めたか。やれこんな時間に学校にとか、早く帰りなさいとか。]
ま、待って、待って、せんせー。 お説教はまた今度、俺妹探してんだってば!
[告げると、彼はある一軒の花屋を教えてくれた。 きっと彼女はそこに居る、と彼は言う。
何故知っているのか、とか。 どうしてそれを彼が、とか。 そんな疑問より先に。]
へ、それって確かあの悪党面の花屋? ま、まさか、レティーシャあいつに目をつけられて? あの野郎レティーシャを手篭めにしようってんじゃ……!!
[それは誤解ですよ、と言う冷静な教師の声も届かない内に、坂を駆け下りていった。 日も昇り、汗だくになって花屋に辿り着いた頃には大分頭も冷えていた。]
(265) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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─伝説の木─
オレ、を? あは、奇遇……オレも、探しに行こうかなって、思ってたとこなんだ。
[問いへの答えに、ちょっと笑って。 請われるまま、番号とアドレスを交換する。 『あの日』に交換したものは、まだ、こちらのメモリには残っている、けれど。 緩む表情にちょっときょと、としたのはまあ、例によって、という所か]
……ん、あ、いいよ、それは。 思い出して、楽しい事ばっかりじゃないし、さ。
[それから、向けられたごめんなさい、という言葉に苦笑しながら言って。 続けられた願い。 ひとつ、瞬いた]
(266) tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃
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問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンを挟んだのは、もちろん愛……だぞ。
mitsurou 2010/03/12(Fri) 23時頃
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……うん。 オレも、色々、知りたいから、お前の事。
[知らない事の方が多いのに。 でも、一番大切だから、もっと知りたい、という気持ちは強くて]
進路も全然違うし、しばらくは、色々どたばたするから、中々時間取れないかもだけど。
それでも、オレは。
[言いながら、もう一度ビー玉を握って、離して]
……『一緒』に、いたいって、思うから。
[ポケットから出したその手を、躊躇う事無く、差し出した**]
(267) tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃
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……ああ、そうだ。 あそこってプリティん家でもあるんじゃん。
[彼が毎日手にしている花。 それは家が花屋だからと、照れながらむくれながらに言ったことがあった気がする。 それもあって、彼の呼び名がこうなっているわけだが。]
(268) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[花屋の前、二つの男の影と小さな影。 何処か入れないそんな空気。]
…… 。
[濃紺の瞳、体躯の良い彼を見て、なぜか口元が緩んだ。 それは彼が花屋の経営者なのだと改めて知ったこと、その似合わなさ、だろうか。 わからない、けれど。
ただ、見守って。]
(269) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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/* 私も今の内にご挨拶しておこう。
utataneと申します。 本格的なRP村に参加するのは久々で、 エロもグロもあまり引き出しがない上に、 時間的にも厳しくて、皆様には多々ご迷惑をかけたと思いますが、 この村に参加できて、本当に良かったなぁ、って思っています。
本編は切なくて切なくて、無茶振りで笑ったり、 エピではいっぱい幸せのおすそわけもらったり。 もっとこうすればああすれば、という反省もありますが、 それは今後に活かせるといいな、と思っています。
村建てのぶるべりさんことのすさん、お疲れ様。 この学校の生徒になれて、ホント楽しかった。 オスカー君、絆相手どうもありがとう。無茶振り従兄の兄さんも。 みんな、みんな、大好きです。また何処かでお会いしましょう。
(-1843) utatane 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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[妹がこちらに気づくのはいつか。 気付いたら叱らないと、と思う。
大事な用だったのかもしれない。 けれど、一言連絡くらいはしろ、と。
そして見つかったと、父母に連絡も入れないとなあ、と思いながら。 最初に掛ける言葉は、決まっていた。]
―― 卒業おめでとう。
[そして、一緒に帰ろう、と差し出した手は。 恥ずかしい、と叩かれてしまったかも知れない*けれど*]
(270) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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>>-1838 いえ、「セシル」へは「スティ」からの言葉ですので。 どうしてもそんな言い方になってしまうのです。
留まっているのは生徒の成長を見たいというのが一番の理由ですが、やはりそこには教師として悔いがあったからなのでしょうから。
>>-1837 ええ夜にはいます。 ですが、生徒が残ってると確実に説教です。 それは、用もないのに残っている、と言う事に対してと、自分たちの事件のことがあったからなのですが。 でも、夜だと真っ暗です。 足音とピアノの音が響き渡ります。 新しい用務員さんは日誌を書いてくださってるでしょうかね。
(-1844) waterfall 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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/* 強引にスティ先生とも逢わせた!
そしてただのシスコンでした。 でもドナルドも命を大事にしてるようで何よりだがレティはお前にゃやらんwww お前はレティを泣かす奴だって言ってる。<<マネージャー ピッパ>>が。
っても、レティがそれを望めばしょうがないけどね!
(-1845) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃
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