219 FESを強いられし非戦場
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[校舎内のの時計は―――19:30 この空間が完全に消滅するのは―――深夜0:00
それまでに、この空間を破壊して脱出しなければならない。
知識が無くとも、0時が総てのタイムリミットだと 力あるものは、わかるのだろう]
(117) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 22時頃
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あらん? なんか、いつもより響きの悪いチャイムねえ?
[くるりと懐中電灯を手の上で返し、呟いた。>>115 見れば、あっさりと日は落ちて、一気に暗くなっている。 生徒のいない、明りの消えた教室に懐中電灯を照らしてみれば、時計の針は19:31。]
あらもうこんなじか、ん……?
[ザ……ザザ……]
[ラジオのノイズのような音が聞こえた気がして、付けっぱなしのラジカセでもあるのかと教室内を照らしてみたが、該当しそうな物は何もない。しかし、砂嵐のようなその音は、確かに聞こえた。 ラジオのように、チャンネルをうまく合わせれば、何か聞こえそうな気がして。]
………?
[よくわからない”何か”を掴もうと、集中してみるが、うまく捕まえられない。]
……本当に疲れてるのかしらね、アタシ?
(118) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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エリアスは、蝙蝠さん、まだ動けるー?と短針でつんつんした
2015/03/20(Fri) 22時半頃
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良い鐘の音だな。
[短針《スヴィク・ホンド》が時間を進めている。]
あれがずっと巻き続ける事が出来れば、この世界は完全に閉じ。 崩壊するのになぁ。
[完全に閉じるには時間がまだ足りない。 そして不純物質《イレギュラー》が少々多い。]
少年のお楽しみを邪魔する様な野暮な奴はいないだろうなぁ。
[暗くなった校舎を見渡し、動く光源が無いか確かめる。 ごく普通の生徒も残っているなら、穏やかにおうちに帰してあげなければいけない。]
(119) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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そうかもね、僕、化け物だし。
[エリアス>>114のため息にくすりと笑い声を返す。 それは純然たる事実。 ベネは負い目を感じる事も誇る事もない。]
殺したりしないよ?
僕は強いから。 生き物はすぐ死んじゃうから。 殺したりしちゃダメって言われてるし。
[間違って殺したところで。 生まれついての"化け物"は何も感じはしないけれど。]
(120) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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ばさり
[少年の問い掛けに、巨大な蝙蝠は羽ばたきと共に高く高く鳴いた。 反響で位置を示すどころでは無い。 鳴き声の様に放たれた音無き聲は、元の獣の咆哮同様に面した窓ガラスを一気に破裂させた。
重力に従って鋭い切っ先は雨の様に地へと降る。]
(121) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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[―――カチン 急速に夜に包まれる学内。 不吉なチャイムの音に紛れ、時計《花》の針が進む。
右腕の氷が逆戻しに消えて、刻の花が枯れ。 また新たな時計《花》が咲く。]
(122) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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[出来上がった工房のセットから火は消えない。 ぼんやりと明るい火がゆらゆら蠢く。 その火を見つめながら、静かに溜息をもらした。]
いつの間にか外は暗くなってるな…。 おかげてこのセットの灯りが漏れて目立っちまう。 どうすっかな…コレ…。
[木材で作った工房だ。 火が燃え移ればあっという間に火事になってもおかしくない。 一度水をかけてみたが、火は消えなかった。 仕方なくこうやって見守るしかないのだ。]
そう言えばこの剣…。
[さっきの小道具も含めて、どれも随分出来がいい。 売ったら結構いい値段になるんじゃないか? そんな風に思いながら剣を握って、軽く振り下ろす。]
しかも軽い…案外脆いのか…?
(123) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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―演劇部・部室裏―
はっあ〜い? 元気ぃ?まーだ残ってんのぉ?
……って。
[それからしばらくうろついて、明かりのついた場所に寄せられて、覗いてみれば、なんだかすごい物が聳えたっていた。>>107>>108]
ええええええ!? 舞台セットにしては本格的過ぎない!?
[火までついているように見えた。]
(124) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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でも僕が死んじゃうのは一番ダメだよ。
[ばらりと白紙のページが捲れる。]
『術者を焼かぬ炎が世界を包み
白《灰》へと帰すであろう』
[刻まれる詠唱。 ぼうとベネの背から燃え上がる闇色の炎の翼が、廊下の氷を溶かし。 エリアスや大蝙蝠へとその熱を広げていく。]
(125) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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ベネットは、大蝙蝠の甲高い声に少し驚いたように瞬いた。
2015/03/20(Fri) 22時半頃
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う、うわぁ、熱い熱いっ!
[闇色の炎>>125が迫る。割にはどことなく呑気な悲鳴だったが ちょっと力試し、と、闇色の炎の時間を止めてみようと、短針で空間に魔法陣をくるくると描いた。 どれぐらい効果を齎すだろうか。 効かないなら、また別の方法を試すのみ]
(126) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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えーと、じゃあ……。 バケモノは、どういうのだったら効くのかなあ。
そうだ、“学校の怪談”とか、どう?
[目を煌めかせ、本を捲る。 どこかの世界、いつかの時代の逸話を、顕現させる]
(127) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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ひとつめ―――理事長室の甲冑は、動く。
[ガラリ。 理事長室に何故か置いてある全身甲冑。 それが音も無く動き、椅子で寛ぐ少女のような少年>>96に剣を振りかぶる]
(128) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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ふたつめ―――夜の廊下は、居ない筈の生徒の足音がする。
[ベネの背後から、ひたひたと足音が響いた。
それは、この空間に居て、消えかけている生徒の写身]
ベネさんは、怪談は、怖い?
[ベネの背後から半透明の写身の生徒が襲い掛かった。
同時に、廊下、教室 あらゆる場所で嘗ての生徒の写身が、残った生徒を蹂躙しようと襲い掛かるだろう。 勿論、力を持つ者には所詮ザコでしかない、ただの魔力の塊だけれども]
(129) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 23時頃
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/* うぐううぐう やっぱ早く動くべきでしたねすみません さあてどうしよう ベネ倒せないんだよ魔女!!!!
(-31) 2015/03/20(Fri) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 23時頃
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[エリアス>>126の短針が魔法陣を描く。 彼を絡め燃やし尽くそうと伸びた炎が燃える形のまま、凍結する。]
あれ、エリアス君って時魔術師? 時の神子《クロノス》以外にもいるんだね。
僕はちょっともどきみたいな感じだから。 あんまり上手く白紙の写本《The book of zero》に力乗せられないんだよね。
[一歩前へと踏み出す。 ぱきりと凍り付いた炎が背から離れ、再び新たな炎が燃え上がる。]
学校のかいだん? ごめんね、学校いったの此処が初めてだから。 詳しくないんだ。
けど……――。
(130) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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僕、痛い《こわい》って分からないから。
[背後から写身の生徒>>129が腕を振り上げる。 口端を釣り上げるベネの腕に絡みつく白い蔦が更に成長し、時計《花》の杖となる。]
―――瞬神《ΡφιγλΥινε》
[ベネの周辺の時が加速する。 瞬間的にエリアスとの距離を詰め、胴を狙い刻の花咲く杖を真横に振り抜く。]
(131) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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エリちゃん、楽しそうだなぁ。
[凶悪化した蝙蝠の目が少年とベネ君を捕える。 似た様な能力を持つ者は似た様な者となるのか、今一つ危機感を感じない。]
あの2人じゃないとこうはいかないな。
[ゆっくりと流れる様で、それでも互いの力は示されている。]
視てるだけでも楽しいなぁ。 ついうっかり喰い殺したくなる。
[軽い足取り、足が向いた先にいたのは。]
(132) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* 時魔術師(物理)
何故かステータス筋力Aだからね…。
(-32) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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[声のする方へ振り返る。]
あれ?セシル先生。 見回りですか?大変っすねぇ。
[片手に剣、片手に金槌を握りしめたまま、再び工房へと視線を移す。]
ほんとにね、こんなにリアルじゃなくてよかったはずなんですが…なにがあってこんな風になっちゃったんだか…。
[そう言って頭を抱える。 自分の想定外過ぎて、どう対応すべきなのかが分からない。]
(133) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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やあ、フィリッパ先生。 そんなに急いでどうしたんですか? 何か忘れ物ですか?
[釜玉うどんを作る約束をした教師の姿に呑気に声を掛けた。 もしかしたら朏君も傍にいるかもしれない。 2人とも少年を惑わせる蟲惑の君。]
夕飯まだでしたら、卵取って来たので釜玉うどんでもしますか?
(134) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* ところで学校の階段?とボケようと思ったけど、思いとどまったよ。
落ちに行った方がいいのだろうか…。
(-33) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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[万愛子はついてきているだろうか。いつもの調子でないことは重々承知の上とは言え、つい足が急いた。 声をかけられるまで>>134人の気配に気づかなかったが、背後からの声に初めて振り返り、動きが止まった]
ああ、いや、違うんだ。私は別件で……
そう、釜玉うどんも、いい……な……卵、取ってきたのか……
[断片的に紡ぐ言葉。その眼が何かを思い出したかのように次第に驚愕に見開かれていく]
用務員の…… あなた、いや……
どうしてお前が、 ここにいる…… お前は、消滅したはずではなかったのか…
(135) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ―
[〜前回までのあらすじ〜 心霊写真をオカ研に売り飛ばそうとしたあたしは、廊下で半透明の生徒に襲われていた。]
ちょっとおおおおお なんなのよおおおおおお!?
[透けてる透けてる!明らかに透けてるって! え、何?幽霊?そんな非科学的なものいるわけないじゃない夢よゆめゆめ、そうよ今日は何か変だったから全部夢なのよ!!!]
夢だから――こんなこともできるわけね!!!!
[あたしはカメラを構えた。もう躊躇しない。だってこれは夢だから。]
(136) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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見敵必殺《Search&Destroy》!!!!! ――Target+LOCK ON!
[蒼い視界に、半透明の生徒がLOCK ON!される。 カメラのシャッターをきる感覚で放たれた砲弾は轟音と共に、あっさりと彼らと、廊下の窓ガラスを吹き飛ばした。
汚れたスカートの裾を払いながら、あたしは溜息をつく。]
……あぁあ、用務員さんの仕事増やしちゃったなあ。
(137) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* 中失礼します。 ベネって魔女、ですよね? 落とすのは…微妙かなあ…
(*26) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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そーよっ、アタシ居残り当番なのッ。 ていうか、その剣もやたらリアルね。
[剣と金槌を手にする華月斎に。>>133]
何があって……?夢中になりすぎて、自分でやったの覚えてない系?集中したら周りが見えなくなっちゃう芸術家系?
やぁん、バクハツバクハツぅ。
[華月斎の想定外を、芸術家気質と解釈した。]
まッ、出来ちゃったモンはしょうがないし! とりあえず、もう遅いし帰ったら?外真っ暗だし。
[ほら、と薄暗い廊下を懐中電灯で照らせば、半透明の人影が映った。]
ネッ?……ん?
[もう一回照らした。……なんか、いる。>>129]
(138) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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獣(ベースティア)―――――――!!
[間違いない。故郷である高次元空間を消滅させ、時至りて数多の宇宙を滅ぼしてきた終末の獣。]
どうして、お前の顔を今まで忘れていたんだ…
まさか、お前がこの……?
(139) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/* あれ、俺役職間違えてた。 てっきり狼血族かと思ってた……。
落とす落とさない以前にまともに戦えない(鯖の重さ的に)
(*27) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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きゃああああ!!! お化け!お化けよーーー!!
きゃー!!! 華月ちゃん、ちょ、た、退治してッ!!!
[音楽教師は素早く華月斎の後ろに隠れた。か弱きヲトメが武器を持っている者に頼ってしまうのは、仕方のないことなのだ。さりげなくぺたぺた華月斎にさわりながら。]
(140) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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リアルどころか…
[さっき試し切りをしたら綺麗にバッサリ切れた。 この前の舞台で使っていた金庫が…だ。 間違いなく金属製の本物だったはずなのに、まるで豆腐を切ったみたいに…。]
少なくとも、俺はそんな芸術肌じゃなかったはずですがね。 まあ、モノ作ったりするのは昔から得意でしたし、好きでしたけど…。
[ただし、ここまでのレベルではなかった気がする。 とは言え、このまま工房を放置して帰るわけにもいかない。 いつソレがあちこちに燃え移るか分からないのだ。]
そうは言いますが……。 …人…? 誰かいるのか?
[呟きは小さく、剣を握る手に少しだけ力が入った。]
(141) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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