3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…と、ヘクター。
[状況説明などをしてる間に、新しく人が来た。]
グロリア先生?
[きょとん、とした表情をして。 そういえば保健室へ向かう時に別れたっきりだっけ、と思って。]
そうだ、ディーンにジャージ持ってこなきゃいけないんだ。 ついでに僕が探せばいいんじゃない?
[ぽん、と手を打ちながら言って。]
それで問題ないんじゃないかなぁ?
[クスクスと常の笑みで言いながら、首を傾げた。]
(1138) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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[似てる]
[似てる]
[――誰に?]
[苛立つ心に余裕はない]
(*298) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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死ななきゃなおらねぇなぁ
(*299) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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[片目だけのフィリップを緋色で見詰めて]
おともだち
沢山の方が いいでしょ?
[ それでも ]
[ ここ ハ ]
―――…、…
[ 眉が 一瞬だけ 下がった ]
(@134) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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似てる?
おまえにか。
(*300) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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―保健室―
……探して引きとめるんなら人手は多い方が良い? だったら手伝うよ。
[立ち上がりかけてふと]
……死なないのは良いけど、 盾だって危ない時は危ないんだからさ。
[何か、生き急いでいる感じを受けて]
最後にあったのは家庭科室の前の所だけど、 その後で見たりはしてる?
[そちらを見たままそう聞いて]
(1139) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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― 南棟東靴箱 ―
キャロルはキャロルらしいんがいち……――― んっ?
[柔らかく微笑み返す表情に、困ったような微笑が、揶揄うような唇の端を持ち上げるものに変わる。 そして、かける言葉途中、近くで物音が聴こえた。]
誰か居るのか?
[自然、キャロライナを庇う形で、物音がした方に歩み覗く。 フィリッパとマーゴがそこで絡み合う姿はあるのか。 ないならば、死体同士が交りあっているだろう。
―――……どっちにしても、キャロライナの両目を塞ごうとしたかもしれない。なんとなく。
マーゴが助けを求めるなら、割って入る心算はある。]
(1140) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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―北棟1階廊下―
[中庭から入口にたどり着く。微かに、話し声の酔えな物が聞こえた]
上、ですか。この声は。
[目の前の階段へと、足を向ける。上から聞こえる声。 廊下を歩く音>>1135が聞こえたかどうか]
(1141) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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マーゴ、声ださないで・・・誰かがくるかも
[足で刺激を与える事を続け、首筋に赤い色を散らしながらブラウスのボタンを外していく]
もっと 気持ちよくしてあげる だから、ねぇ
(1142) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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>>*300
さて 誰だろ ……。
[探して欲しいのに、煽る様な真似をするあたり素直じゃないのは 誰にとも。]
僕にも 似てるよ。 顔は可愛い所とかね。
(*301) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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んー、なんかちょっと落ち込んでる……のかも。
[声をかけてくれるジェレミー>>1136へ、苦い顔をしつつ答える。 しかしそれでも笑顔を作って見せた。]
なんとかなるよね、うん。 ありがと……ジェーさん。
(1143) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[苛立ちのまま、廊下を行く。 スティーブンの姿を見つけても、顔を逸らし、 逃げるように手近に見えた階段を上る。 その先に居たのは――]
……、な、
[くらい、笑い声。>>@133]
……、っ…!?
[其処だけ気温が下がったようだ。 寒気に歩みが鈍くなる。 ――おさげの少女。見たこともない、否]
だれ、だ。
[クラスメイトが膝をついていた。]
(1144) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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[ピッパ>>1134の苦しげな声に、 自分さえ快感に飲み込まれてしまわなければ、 大丈夫かと、抵抗は諦め、奥歯を噛みしめて耐えようとする。
が、靴箱からドナルドが現れれば、救いを求める視線を送った。 羞恥を感じる余裕などなかった。]
(1145) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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―体育館脇―
[壁にもたれて座り込む。 浅い切り傷からの血は止まっていて、触れれば凝固した血液が指についた。
意味もなく耳を塞いでいれば、 いつの間にかまた涙が溢れていた。]
…いやだ、 しっかりしないと。
[ハンカチで目蓋を押さえる。 深く深く残された傷跡を辿る、体の傷は不思議と何もいたくない。けれど、心は痛みになれることはない。 あの泥のような闇は心の痛みのかたまりのようで。
だから冷たく深い闇に一人たゆたう少女は、傷ましい。]
(1146) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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―北棟1FWC付近 >>1135―
[そして、ぷんすか怒りながら去っていく姿を見て、また苦笑い。 同じ衝動を持つ者だけに、とてもとても、頼りたかったのは、あったのだが……。]
――……バカだからなぁ。
[それでもやっぱり追いかけたい気持ちも抑えて、 自分の腕を見て、青い血管が浮き出たところに歯をたてた。]
[ぷつり、と破れた場所から丸く噴き出る、赤。
それをぺろりと舐めながら、また俯いて……。]
(1147) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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――南棟東靴箱――
「誰か居るのか?」
[突然発せられたドナルドの鋭い声に、身をびくりと竦ませる」
また、化け物……?
[おそるおそる赤毛の長身の後についていけば、いきなり両目を塞がれて視界を奪われる]
……わ、わ、何? 何なのよ、もう。って……
[もしかして、屍体を見つけたのだろうか。 プールでの光景を思い出して戦慄した]
(1148) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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−北棟 階段踊り場− [>>1137オスカーが顔を向ける。]
立てる?
[手を差し出して、尋ねる。]
ともかく離れた方が いいのか な。
[>>@134右目だけ。 緋色を見つめる。]
―― …… たくさん の 方が
[言いかけて、止めた。]
(1149) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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/* お願いします、助けてください。(土下座)
でも、むかれた時点で変貌した方が美味しいんだろうなぁ。 でも、ピッパ傷つけたくないなぁ。
(-368) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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ありがとうな。
[それは苛立つ人に一言。]
(1150) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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[セシルに 首をぐるりと向けて 眼鏡越しに緋色の瞳でぎょろっと見た]
ケイト、だよ。
[ それから ] [ にたぁりと口を歪め ]
あなたも、 とっても 好かれちゃったね。
(@135) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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/* 後、きちんと絡んでねぇのが マーゴ、オスカー、フィリップなのだった。
フィリップとは、顔も合わせていない気が……。
(-369) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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―― 保健室 ――
[ミッシェルとヘクターの会話を横で聞いて]
よく分からんけど、男の子にとって大馬鹿者っていうのはほら、褒め言葉だから。ヘクターなら引き際も分かってるんじゃないの。
[変な茶々入れていたりした]
じゃあ、せんせは俺も探しておくよ。 見つけたら、連れてくる。
[そんな風に手をひらひらふって了解の意を示すと、メアリーの前に行って]
そうそう、メアリーはそんな顔してるのがいいよ。 カメラ、無事? 落ち込んだらさ、写真、撮ろうよ。多分、気分変わるし。
[本人の無事の次に確認するのは、それ]
(1151) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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[>>1132 最後に別れた場所は同じで]
……私もわかんない。 何所に向かってもおかしくは無い感じだった。
あの後、何所に……
[ヘクターに何も無かったのなら、誰を]
気をつけても急に止まってはくれないだろうけどさ。
[蛇口へと向かうならそれを横目に見て]
(1152) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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用務員 バーナバスは、腕の傷を押し広げ、流れる血をただ、飲んでいる。
2010/02/28(Sun) 23時半頃
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−北棟 階段踊り場−
『アソボ ネェ アソボ』
[急かす様に囀る鸚鵡の声と。]
シェリー 君 ?
[>>1144階下の闇から見えた 柔らかく上品な風貌をもつ青年の姿に 右眼を見開いた。]
来る な!
[足元に広がる影に映る、肉塊を思い制止の声。]
(1153) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[背後から聞こえた声>>1144。 誰の声かは、わかった]
……セシル……?
[どうにか、その名を口にした所に差し伸べられるフィリップの手>>1149]
きっつい、けど。 ……このまま、見下ろされてるの、シャク、だし……。
[それなら立つ、と。 持ち前の負けん気をフルに稼動させながら、手を借りて立ち上がった]
(1154) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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……、なんだそれ。
[かわいい、という軽口に、怪訝そうに謂ってから。]
――っ
[こわばる。]
(*302) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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文芸部 ケイトは、飼育委員 フィリップへと 緋色の視線を戻して
2010/02/28(Sun) 23時半頃
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―北棟階段・1.2階踊り場― [階段に足をかけたところで、セシルが通り過ぎていった。こちらを見ない様子にため息だけつく]
――……。
[そのまま上がれば、ケイトの姿があった。 そして跪いたオスカーらしき人影]
ケイト……。 それに、オスカー・ファイルヒェン。 君は、フィリップ・リッターだね。
(1155) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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―― 保健室 ⇒ ?? ――
[メアリーに、ジェスチャーでカメラを構えるしぐさをして見せた後、すっと立ち上がった]
さて、じゃあ、集団行動の苦手なおっさんはそろそろ行くよ。 スケッチブック、置いてきたから回収しないと。
ゾンビに食われたんじゃ泣くに泣けない。
[肩と、腰と、こきこき鳴らしてから、その場の人たちに手を振って出て行った]
(1156) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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まぁ、可愛いな。おっさん以外は
(*303) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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[ブラウスを開くと白い胸が現れる。背中に手をあてフォックを外すと思うより豊かな胸が揺れるだろう]
マーゴの胸はとても綺麗ね…
[赤い唇に笑みを浮かべて じっと見つめる]
(1157) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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