176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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アシモフさんの切符は特殊ですねぇ。 どこか、別機関からの取引ですかねぇ。
まぁ、ともかく、車掌は切符があってればそれでいいんです。 切符をもっている方はお客様です。
[そしてアシモフを下ろすとぱっと手を離す。]
でも、クリスマスたんはいなくなってしまいました。 アシモフももし、去らねばならないときがきたら、
ちゃんと教えてくださいね。**
(65) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* おかわり!!!
おなかすいてきたぞ。ぐぬぬ。
(+24) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/*
ニンニキニキニキ ニンニキニキニキ
ににんがさんし!
ということで、車掌、今日はおやすみです。 動かし自由に可。
(*4) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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ちぅ! [放たれて、てってけてってけにげるのでした]
(@8) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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………?
[泣き止んだ後、瞳を何度も瞬いて、擦ってみた後、首を傾げる。 隣のじぇーむすの顔を見上げ、ようやく自分の身に起こっていることに気付き、小さく息を飲むも、声は出さない。 何度か不自然に瞬いた後、やがて口を開く。]
部屋に戻りたいですの!連れて行って欲しいですの。 私の部屋は、2等賞ですの。
[じぇーむすに自分の列車を伝えて、送り届けてもらう>>34。]
ありがとうですの!またね、ですの。
[ぶんぶんと手を振って、一度自室へと戻った。]
(66) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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まぁ。たまにいただく分には構いませんけれども、今は軽いもので十分ですわ。
[焼肉定食を勧めてくるジェームスにはやんわりとお断りの言葉を返す。>>58 焼肉定食に行儀も何も、とは思うのだが、どうも悪い影響を受けているらしい。
その悪い影響の元凶には]
…
[やはり声をかけようとは思えず、仲良く焼肉定食を食べる二人を遠めに眺めた。]
(67) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* しゃしょさんは、毎日お疲れ様ありがとうなのよー クェクェー
(+25) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* シャショウサン、オヤスミナサイ
ヤキトリ、チイサイ、キル クシサス、カメン、タベヤスイ!
(+26) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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―展望車両―
ネコミミ世界にはアイドルもいないのか……? お前の星はいったいどんなとこで、そんなところから何しに来た。
[まだぐすぐすする鼻をごしごし、 ふたりで花粉の季節のような光景だ]
俺はこの列車の備品だからなー、 たしかにずーっと娯楽室にいるけどさ。
……寝ればいいのか。 ネコっていうのは便利なんだな。 寝ておきたら、忘れられる?ならネコに必要なのは、子守唄かな?
[ヴァイオリンへのものめずらしそうな視線に、満足そうです]
(@9) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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ん……二個セット、が多いんだな……
[共通通貨というものを持っていない自分は、ヤヘイに買い物もおまかせっぱなしである。何かないかと考えるが、自分が持っているのはやはり、植物の種だけで。>>+23]
飴一つと、交換して、くれるか……? これも、星……
[掌から出してきたのは、青い色の、星の形をした花一つ。 気に入らなければ、他にも植物がざわざわしているようだ。]
そうだな…… 地面から出てくる石、だから、星のかけらだな……
[うん、すごい、とヤヘイに同意した。]
(+27) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* ヤヘとはデートしているみたいだとふと()
(-24) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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つまり、音楽っていうのは、 気持ちに寄り添ってくれるものなんだ。
だから寂しい時に歌を歌ったりすると、 心がすこし、慰められる。
……って、えらい人が言ってた。
[まるきり受け売りだったりするけど、 ジュークボックスはそのような理念において、 営業販売されているのだ]
(@10) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* トリ>>+24 華麗なる飯テロ……という、やつだな……
車掌は、お疲れさま、おやすみ……
(+28) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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ライジは、>>+27星の花を向けたのは、ヤヘイに。
2014/05/22(Thu) 23時半頃
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― 自室 ―
機械化ハバネックス……。
[車掌のアナウンスに瞳を見開き、硬直する。聞き覚えのある星。 不意に思い出すのはこの列車に乗る前のこと。あまり思いだしたくもなかった記憶。 でも、それを思い出せるのはきっとこの列車での旅が楽しすぎたから。別れは寂しい。寂しいけれど、それでも楽しかった。 今を楽しいと感じられるのも辛い過去が土台にあるからだと思えば、少しだけ愛着もわくというもの。
過去を懐かしむように瞳をそっと閉じた。]
(68) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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嫌ですのー!痛いのはもう嫌ですの!苦いのも嫌ですの!
[少女は生まれつき目が見えなかった。 きっと治るからと、何度となく繰り返される治療。与えられる薬。打たれる注射。 我慢して、我慢して、我慢して、ずっと我慢し続けた。いつか、自分の瞳で見れるようになることを期待していた。 そのための我慢なら、苦ではなかった。でも、いくら我慢しても、改善の兆しすらなかった。 見えない瞳は相変わらず見えないまま。 毎日我慢して、明日に希望を持って、絶望する。いつかを境に少女は全ての治療を拒み始めた。]
治療はもう嫌ですの。 機械化しかないんですの?構わないですの。どうせ治らないんですの。痛いだけですの。 それなら、機械の方がましですの!
[治療を拒み続ける少女に提示されたのは生身の身体を捨て去ることを選択した星のこと。 機械になれば、きっともう痛いと感じなくなる。苦いとも感じなくなる。辛いとも感じなくて済む。 あの頃は毎日が苦痛だった。だから、苦痛から逃れられるなら、それで構わないと思った。]
(69) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* 青い色の星の形をした花は、 ブルースターといいます
でもチキュウではないので、ブルースターに似た何かです
(-25) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[機械化を希望しようと決めた小女に、ある日もたらされたのは自らの目に宝石を基にした義眼を埋め込むこと。 それは正規の技術ではあったけれども、欠点もむろんあった。 見えるようにはなるかもしれないと告げる技術者に少女の答えは決まっていた。 考えるまでもなかった。失うものは最初から無い。それなら、僅かな希望にかけたかった。]
私の瞳と同じ色がいいですの!それ以外はお任せしますの。
[埋め込まれたのは少女のもとの瞳の色に近いアクアマリンの宝石。 見えるようになった時の感動は言葉にできなかった。そこいら中を駆け回った。 見るもの全てがきらきらして見えた。幸せすぎて、言葉もなく泣いた。]
どうして、出れないんですの?私はもう見えるんですの!ここにはいたくないんですの。
[目が見えるようになったのに、退院できない。 義眼の技術は素晴らしいものだった。反面、見える状態を保つためのメンテナンスにはかなりの時間を要するのが欠点。 この技術が宇宙に広まるように、改良に改良を重ねるために、少女のデータは取り続けられる。 うんざりした。見えるのに、この瞳に映す景色は代わり映えしない。見えるからこそ、辛かった。]
(70) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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『ここから、出たらまた見えなくなるんだよ』
[諭すように技術者に言われても、反発しかなかった。ここを出られないなら、見えても意味が無いと思った。]
見えるのに見えないくらいなら……。 見えなくなっても、構わないんですの!!
[ある日、少女は治療用のアクアマリンの粒を持ち出して、人目を避けて、病室を抜け出した。治療用と言えども宝石、路銀にはなると思ってのこと。 見えているのに、見えていないような今を越えられるなら、例え最後にまた見えなくなっても構わなかった。]
列車のチケットを下さいですの!どこか遠くに行きたいんですの。どこでもいいですの。 色んなものをたっくさん見たいんですの。
[自分の希望を伝えて、売られたチケット。そこには目的地は書いていなかった。 定まった駅に停車しないことが気に入った。これなら、追いつかれたり、先回りされることも無い。 病院に連れ戻されることを何よりも恐れる少女には打ってつけだった。それが少女がこの列車に乗ったきっかけ*]
(71) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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お …… か …… わり
[ナイスガイとして強く生きる>>62ことに必要ならばと真似をする>>63。語尾は小さくなってしまったが。 遠慮なく盛られる白い山。 またマスクが曇ってしまう、と二三度瞬いて]
里帰りか 帰ることが出来る里があるのは いいことだ
[再びはふはふと白い山を片付けながら、彼の言葉>>64に耳を傾けた。二つの棒をグローブで掴み損ねて白い山を取りこぼす回数も徐々に減りつつある。]
ああ そうだ 鬼退治だ お供のキジ殿を見つけたが …… いなくなってしまったな
[それもまた、旅の思い出。湯気で曇ったマスクを拭う、その場所は赤い鮮やかな鳥が頬ずりをしたその場所。 今までの停車駅を思い出しながら、焼肉定食を食べ終わる。エネルギーの残量は“FULL"まで回復していた。]
(72) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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…… 申し訳ない “おかわり”まで甘えてしまったな
[よくよく考えれば、食事は全てフランクに世話になっている。角を摩りながらも改めて頭を下げて]
ご馳走様 フランク殿 とても美味しかった 他のチキュウの食べ方の作法も 是非教えてくれ
[そんな挨拶を残し、彼の隣から離れる。]
(73) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[単純にパピヨンには断られるかと考えたが、 たまに>>67との言葉を聴けばやや驚いたように目を見開く。 彼女はどんな作法で焼肉定食を食べるのか、少々興味が出てきた故に] では 次回があれば是非
[少しだけ近づいて、そんな申し出を紡ぐ。 そして彼女にも会釈を一つ、忙しなく傍を離れた。]
(74) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[やがて運ばれてきたサンドウィッチは]
…あら…思っていたよりもボリュームがありますのね…
[2種類のサンドウィッチが盛り合わせになったそれは少々予想外のボリュームだった。
サンドウィッチの一つは王道のBLTサンド。 風味豊かなライ麦の食パンは程よくトーストされてうっすら狐色に。ほのかに漂う小麦の匂いが嗅覚を刺激する。 間に挟まっているのはじっくり焼かれた厚めのベーコンにスライストマト、それにトーストとベーコンの熱で柔らかくなったチーズ。瑞々しいレタスの触感も重要な構成要素である。
もう一組は薄めの食パンを3枚使って2種類の具が挟まっている。 片側は刻んだゆで卵をたっぷりのマヨネーズで和えた卵サラダ。それに所々に浮かぶ黒い粒はブラックペッパーだろう。ともすればぼんやりとした味になりかねない卵サラダの味を引き締めるいいアクセントになってるだろう。 もう片側にはハムと薄くスライスしたキュウリ、同じく薄切りの玉葱が。 こちらは卵サラダにサラダに足りない触感を補いつつも主張しすぎない味で抜群のバランスを生み出している。
注文したこちらへの配慮か一口サイズにカットされたそれをゆっくりと食べることに。]
(75) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* 遅ればせながら飯テロに追従してみましたの。 中身の語彙が少なくてびっくりしましたわ。
(-26) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[ポケットから取り出した白いままのチケット。 車掌にまだ確認をしてもらっていない。
同じく食堂車両に姿のある黍炉>>54にも挨拶を残した後、車掌を追いかけるようにして車両を移動した**]
(76) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* パピヨン殿の美味しそうなロール飯テロ!!
(-27) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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― 展望車両 ―
うにゃ? ごくふつーの星だとおもうにゃ。
[土があって水があって、空と太陽があって。
自然の中で仲間たちとのんびり暮らす――そんな星で。 音楽がないのは、自然に濫れる音を聞くだけでも十分だからだ]
(77) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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寝ておきたらにゃんとかにゃることがおおいにゃ。 子守唄がにゃにかわからにゃいけど。 音があるときっとねむれにゃいにゃー。
[野生動物に音を聞かせて眠るはずがなかった]
ふーん。そうにゃのか。 気持ちに寄り添うとかよくわからにゃいけど。 でも音楽がないと人間たちは大変にゃのかもしれにゃいにゃあ。
[ホームに下りたときもざわめきの中に音楽が流れていたきもするし。 こうやって音楽を流す存在をわざわざつくっているわけだし、としみじみした]
(78) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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/* >>75 なんであなたがたそんな 食事の描写に気合を入れるのですか
(飯テロをくらう緑色のなかのひと)
(-28) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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あー。セットーぉ。 お月様と一緒ねーぃ。
[こくこくと頷き、ライジが出した花>>+27をじっと見つめる。 きらきらした星と、咲いた星とを見比べ、にへーと笑う。]
可愛いお花よーぅ。 あ゛ー。やへ、お花ほしーぃ。 交換よーぅ。
[ライジへぺこりと頭を下げて、花と買った飴とそれから鞄から干し肉を取り出してライジへ渡す。]
(+29) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[どうやら焼肉定食を気に入ったらしいジェームスが「次回」と勧めるこの食堂車の焼肉定職はどれほどのものなのだろうか?>>74
少々興味が湧かないでもないが、人前で食べるのは少しばかり恥ずかしいのできっとここでは食べないだろう。 大体あんなものは行儀とかそんなものを気にしていては食べにくいのだ。]
…そうですわね。次回がありましたら。
[その言葉はあえてジェームスが食堂から出てからポツリと呟いた。 次回がないことはもう分かっている。 もちろんこの先運命の巡り会わせでまた会う可能性もなくは無いけれども、来るかも分からない機会を当てにする気は無かった。果たされない約束はいらなかった。]
(79) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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