199 Halloween † rose
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—— 来る、11月1日 ——
[目を覚ましたのは、自宅のベッド。 いつもよりももっと遅い、目覚めであった。
あれからしばらくニコラエを離すことはできなかったが、やがてこの地を去るのなら一人で行いたいこともあるだろうと、男は一人戻ってきた。 目覚めたその場に、彼の温度は存在しない。 抱き合って眠った何度めかのハロウィンのように、白いシーツの上に手のひらを滑らせても、彼にぶつかることはない。]
…………、ああ 終わった……んだな。
[カーテンを引けば、窓から見える風景にもう、オレンジ色は混ざらない。 まるで夢を見ていたかのように。
——けれど、“夢ではない”と囁くように ベッドサイドでガラスの靴が *緋く輝く*]
(204) oranje 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* 華月斎を探してたらミーが切なくなっていた!!
(-1009) pannda 2014/11/02(Sun) 22時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
oranje 2014/11/02(Sun) 22時頃
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[かさついた、人の形の怪物の唇に、触れる。
僕の形に彼の唇を、咥内を焼く。 最後の優しさが、僕の胸を焼いた。]
ずっと、ずっと、お待ちしてマスね。 ……僕は、あなたを忘れられそうにありマセン、から。
今年、この街に来て良かった。 ……あなたと逢えて、良かったデス。
[美味いと告げる嘘吐きに、僕は譲れない感情を言葉にした。
彼の"決めたこと"に、何故なのかと、食い下がれない。 もう二度と会えないとしても。]
(205) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* わーい、皆いる。 ドナルドとミーこんばんはー。
(-1010) pannda 2014/11/02(Sun) 22時頃
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…『好きです。誰よりも。』
[離れ、微笑み。 彼には伝わらない、母国語で告げ。]
ゾンビのあなたに言う言葉ではないかもしれマセンが… どうか、お元気で。
(206) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
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[キリシマさんに、背を向けた。 歩き出す、肩が震える。
見せなくて良かった。 僕は、強くそう思う。
どこか遠くに、鐘の音が聞こえた。 もしもその意味を僕が知っていたら。 何を想ったか。 言葉にするまでもない。
――例え、何時か誰かと結婚し、子供を授かり、暖かな家族に囲まれても。 僕は、冷え切った肉体を持つ彼に、一生に一度の恋をし続けるのだろう**]
(207) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* こんばんは 今晩も愛を届けに来たよ
皆それぞれぐっときてたまらないよおおおおおせつねええええよおおおおおおおおお
なのでリーをもふもふしよう
(-1011) oranje 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* キリシマ罪深いからぶんなぐりたい(結論)
(-1012) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* ミーちゃん…ミーちゃん……ミーちゃん…
(-1013) onecat69 2014/11/02(Sun) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* うおおおお おおおおああああああああああ 何なんだよみんな一斉に切ないラッシュしやがって!!!!
我眼福!!大歓喜、反同時、哀愁!!!!! 滝如濁流涙!!!!!!
(-1014) shake 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* 明之進が切ない。
はっ、ドナルドにもふられているが、俺は生温かくみつめなければ。
(-1015) pannda 2014/11/02(Sun) 22時頃
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─ 2X年目の春 ─
[窓から差し込む柔らかな日差しを浴びながら、黒猫は、いつものようにカボチャバケツの中で眠っていた。 中に敷かれているタオルはもうボロボロだし、取っ手のリボンは色褪せている。 錆びた鈴は、もう何年も前から音色を無くしていたけれど、それでもまだバケツに結ばれたままだった。]
…………。
[いつの頃からだろう。 黒猫が、日々の大半を眠って過ごすようになったのは。 何か夢を見ているのか時折、耳や尻尾がぴくりと揺れた。
そして。 どんなに深く眠っていても、大好きな足音が近付いてくると、ゆらりと金色の瞳を開いた。 もう、駆け寄って飛びつくほどの体力はないけれど。 ゆっくりと歩み寄っては、ぱりぱりとズボンの裾に爪を立てた。]
(208) nordwolf 2014/11/02(Sun) 22時頃
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ミー…… ミャーォ……
[あたたかな腕の中で、喉を鳴らし、か細い鳴き声で甘える。 背中に生えた白い毛は、随分と増えていた。 それは、まるで………]
…………ャー、ォ
[か細かった鳴き声は、徐々に、更に小さく。 金色の瞳は、夢に誘われるかのように揺らめきはじめる。]
……ミー…… ァ……
[そして、瞼がゆっくりと落ちてゆき……]
(209) nordwolf 2014/11/02(Sun) 22時頃
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『 ありがとう、グレッグ。
おれ、先にいって、待ってるよ *』
(210) nordwolf 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* ふぉあー 切ないひねり出しすぎてぐだぐだになった
っておもったらうおあーーーー ぐれみーたんがふぇぇだよ!!!!!!!!!!!!
どなにこはによるしかない
(-1016) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* うあああああん。 猫……猫……動物が死ぬのは駄目だ……。
(-1017) pannda 2014/11/02(Sun) 22時頃
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戻った!ら、切ないラッシュが起きてた!うわぁぁあ
(-1018) heinrich 2014/11/02(Sun) 22時頃
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/* みーちゃん……
(-1019) okomekome 2014/11/02(Sun) 22時頃
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かえってきたらぬこしんでて涙腺決壊
(-1020) motimoti 2014/11/02(Sun) 22時頃
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リーは、皆こんばんは〜。
pannda 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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/* 本編で一番ほのぼのきゃっきゃうふふしてた2人がエピでこんなに切ない尽くしになるとは……
(-1021) heinrich 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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/* あああああクシャミさんんんんんn せつない せつない…
(-1022) oranje 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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/* この切ないエンドに続いて爛れロールを落とす背徳感よ……
(-1023) heinrich 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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/* 20年ちょっとなら、猫なら長寿な方じゃないかな! 本当なら生後一月経たずに死んでたんだし。
(-1024) nordwolf 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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/* 20年生きたら今度は猫又になれんじゃね?とか。 切なさ感台なしの発言してみる。
(-1025) pannda 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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/*
あ、リーが探してくれてる! どこで会うのがいいかなぁ、そわそわ
(-1026) heinrich 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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[想いの欠片を纏って零れ落ちる、シーシャの言葉。賭けをしたあの日を思う。自分の魂を対価に、彼の傍にいられればと願った]
もうどこにも行かないわ。
[彼の想いに触れた今は、酷いことを願ったと思う。今はもう、彼なしで生きることも、彼を置いて死ぬことも考えられない]
この体も、心も、全部。
[長い長い時間をかけて、ようやくたどり着いた自分の居場所]
(@45) heinrich 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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/* あ、華月斎は俺に逢うの爛れ終わってからで大丈夫ですよ。
(-1027) pannda 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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[音立てて繰り返す口づけ。甘い毒に少しずつ意識を侵されていく]
………ッ、
[肌を滑る掌。触れられた所から熱を持って粟立つ。 下腹部を擦り上げられると、強い刺激から逃げようとするように反射で腰が引けてしまう]
だ……め……、
[上がりそうになる嬌声を喉奥で噛み殺して、寄る辺を求めるように手がシーツを掴む。 己以外の手で齎される、強すぎる快感。裡から煮えたぎる情欲に、容易に落ちてしまいそうで、]
……シー、シャ
[怖い、と思う気持ちと。もっと、と欲する気持ちと。相反する感情がせめぎ合う。 擦り上げられた胸がジンと痺れて熱を持ち、堪らず腰を彼の手に押し付けた]
(@46) heinrich 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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/* 風呂から出たら切ないわえろいわで オレは オレは
>リー 気にせず会えよ!!
(-1028) shake 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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― 11月1日 ―
[昨晩、ドナルドを送り出した後は 雑貨品を気泡緩衝材に包む作業。
傘立ては結局三個も宿に売ってしまった 小物を包む作業は翌朝まで続き、 作業に疲れた後は、夜まで眠るつもりでベッドへ。]
――……
[バスルームでの遊戯を思い出し、吐息を枕へ落とす。 きっと、あの色違いの双眸を見ることはない。 あの尻尾にも触れられることは、ない。
けれど、また彼に会えるのだろうか。 暖かい春と共に。
心浮かせながら眠りにつき、そして鐘の音色を聞いた気がした 朧げな闇を抱いて、重い重い夢の中で。――]
(211) motimoti 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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