306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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さあ、真面目な話はこの程度にして 貴方の好きな遊びにお付き合いしましょうか。
私は勢いよく動き回るのが苦手なものですから かくれんぼ、以外のものということで…
[ 柔らかな笑みを浮かべるのでした。
とは言え、 元々大して遊び方も知らないものですから かくれんぼ以外なら何が──と言えるわけでもなく、 何が、と推せるようなものもなく、
「… なにか、良い遊びはありますか?」などと 少し間をおいて眉を下げてしまうことになるのですが。 ]
(27) 2020/08/27(Thu) 19時頃
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[ ────ときに、 花はひとのように豊かな感情を持ちませんから 寂しいと感じることも当然にありませんでしたけれど、 彼女と別れて、私の許から彼女が去ろうかという時 何処とも知れぬ胸の奥に小さな痛みを覚えたのです。
そもそも、花には痛みを感じる作りはありません。 何でしょうと私は首を少し傾いで────…
原因に思い至らず、その痛みごと 浮いた疑問符を花弁の奥へ秘めてしまいました。
もしも私がひとだったなら、不意の痛みの正体に 名前を付けることが出来たのかもしれませんが、
… 生憎、私は咲くばかりが取り柄の花でした。 ]**
(28) 2020/08/27(Thu) 19時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/08/27(Thu) 19時頃
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ランダム投票になってるー!申し訳…発言前の投票だと反映されないのかな…
(-40) 2020/08/27(Thu) 20時頃
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(-41) 2020/08/27(Thu) 20時頃
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[ハナの持つ金色の液体が入ったグラスが気になっているようだ]
あらあなたとても風変りな恰好しているのね… それってコスプレ?違う?正装?本当…?
[何かを察したのか、目を細めた]
(29) 2020/08/27(Thu) 20時半頃
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[ビールを口に入れた]
グビッ…グビッ…あんまりおいしくないわねえ。 アナタ、カクテルとか作ってみたら? これはブルーハワイ…水色が海みたいで綺麗でしょ? これはブラッディ・メアリー…真っ赤で血みたいで… いややだアタシロマンがないことを言いかけたわ。
[両腕?で頬をさすりながら、恥ずかしそうにした]
(30) 2020/08/27(Thu) 20時半頃
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[何かを思い出したのか、手を叩く仕草をする]
あっ、そうそう。 ロマンといえば大正ロマンというじゃない。 和洋折衷のころの、メイド服のヒラヒラ感ってかわいいわよね。 アタシああいうの大好き。
ねえ、今の給仕服もあなたの死に装束なの?…なんて
[意地の悪い笑みを浮かべながらウインクをした]
(31) 2020/08/27(Thu) 21時頃
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/* わ〜い!コアさんからの縁故! カクテル教えてもらってる〜〜!! 探求心旺盛なベッキーさんと3人(人?)で色んな酒を混ぜまくる酒宴が開けるのでは...!?
(-42) 2020/08/27(Thu) 21時頃
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/* コアさん、何度見てもなぞのいきもの...! 意地の悪い笑み...!?ウインクしてくれてる...! あの部分が目で...中央の部分が口なのかな...!?
(-43) 2020/08/27(Thu) 21時頃
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— 三葉 千早との一件 —
やあ、そこの別嬪さん! この出逢いも何かの縁だ、一緒に茶でも……。
ん?
[>>9声をかけたら、返ってきた反応が冷えている。 それ自体はよくあることなのでめげることもないが、 >>10名乗ってもいない俺の名前を出されたことに目を瞬かせる。]
(-44) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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こいつは驚いた……。 怪談の、合わせ鏡を見て並行世界を移ろうようになったというのは。 そういうことか。
[>>11語り手はあくまでもただの人間だと感じたからこそ声をかけたのだが、 こうして対面すると、なるほど、何か異質な空気を纏っているのが分かる。]
つまり既婚者ってのも……なるほど。 悪かった。そういうつもりじゃなかったんだ。
[十分“そういうつもり”ではあったが、 見苦しい言い訳をして両手を上げた。]
(-45) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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並行世界の俺はどうなっちまったのやら。 教えて欲しいモンだが、無理にとは言えねェな。
[彼女の口振りから、 どうやらもう1人の俺は彼女を救えなかったらしいことを悟る。 それは残念でもあり、しかし希望でもある。 この“俺”は、まだしくじっていない。]
(-46) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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分かったよ。 未熟な俺が手を出せる一件じゃなさそうだ。
[——だから、いずれ力を付けるまでは。]
アンタの「幸せ」とやらをぶち壊せるようになったら、 また声をかけに来るぜ。
[俺ってタチの悪い男だろう? そう笑い飛ばして、こちらを避ける三葉 千早を見送る。
さて、呑んでばかりもいられねェな、と、 逸る気持ちのまま、滝に打たれに行くことにしたのであった。*]
(-47) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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[ さて、それはいつのことでしたでしょう。 >>3:38彼女にお声がけ頂いた折、 私は丁度水を入れたコップを手にしていました。
花と言えど水を飲まなければ生きていけません。 日光浴と水分補給。
その二つは私にとって欠かせないものでしたから。 ]
こーひー、総当たり戦 ……?
[ そのために、飲み物で遊ぶという発想はありません。 >>3:39差し出されたものを見て、
薄過ぎる黒色の瞳をぱちぱちと瞬きます。 ]
(-48) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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あの…、それは 口にしても大丈夫なものなのでしょうか……?
[ お返事は、ありませんでした。 >>3:40代わりに霧吹きでも向けられたかのように 勢いよく名状し難い色の液体が、私に。 ]
(-49) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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…… きゃっ…
[ 思わず声が洩れました。 ]
(-50) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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だ、大丈夫 です 少し、濡れましたが
[ かかった液体に砂糖などは入っていなかったようで 髪や着物はあくまで濡れただけで済んだようでした。
ですから一先ず、水分を"乾かしに"かかりましょう。 大して時間はかかりませんでした。吸うだけですから。 ]
(-51) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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貴方は… 、大丈夫? 随分と苦しそうですね……
[ 漸く落ち着いたら、未だ咳き込んでいる 彼女>>3:41を気遣いましょう。
ひとはか弱いのですから 喉に何かを詰まらせただけでも簡単に死んでしまう。 下げようとする頭へ置けるならそっと手を置いて ]
気にしなくていいのよ。よくあることですから。
[ 慰めの言葉ひとつ。 ]
(-52) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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[ 踏みつけられることも、 水をかけられることも、 当たり前でした。
花はただそこに在るものですから 降りかかる火の粉を払うことは出来ません。
ですから…そう、 吸った液体の苦みに少々困ったように眉を 下げたりはしていたにしろ──、
矢張り笑顔を崩すことなく貴方にこう言うの。 ]
(-53) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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「 … 貴方が何ともなくて良かった 」*
(-54) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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[コテージには、色々な人…… 人?が居た。 そもそもここの使用人たる南瓜頭のジルからして 人間なのか定かではないのだけれど。
いきなりジョッキを勧めてきた時には 驚いたものだけれど…… 何だかいつも元気で楽しい そんなフローラさんや、不思議とよく目が合う、 あまり歳が変わらないであろうメイちゃん。
沙羅さんは、そんな人々のうちの一人だった。
彼女の姿を見た折に、思い出すものがあった。 語られた怪談の内容の所為もあるのだろうか。
──身体の丈夫でない、病に冒された女性の話。 それは自分の境遇と似通っていて、 他人事と思うには、あまりにも近過ぎた。 彼女自身もまた、余り激しい運動は好まない様で かくれんぼに参加する姿も、見られなかった。]
(32) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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[ 拭い去れない既視感めいたもの。 その理由を、僕は知っていた。
だって、他ならぬ僕が、そうだったから。]
[与えられた個室の隣人であった事もあり、 こっそりと、彼女のことを気にかけてはいた。
夏であれど少し冷える夜には、ジルに頼んで 温かい緑茶を差し入れたり 入院中に好きだった本を見つければ、彼女にも また勧めてみたり。
なんだかやたら左腕が痛かった気がするが それはそれで置いておいて。]
(33) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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[ そもそも彼女自身が病人である訳ではなし。 ……過去の自分と重ねていたり、というのは きっと失礼にあたるのだろうとは 思ってはいた のだが。
それでも、そうせずにいられなかったのは。]
……此処に居たんですか、沙羅さん。
[夕涼みの頃、縁側にて。 彼女の姿を見つけて、少し安堵の息を吐く。 いつもは部屋に居るだろうに、と 心配になって。
探しがてらジルに尋ねてみたところ、 縁側で涼んでいらっしゃいますよの言葉と共に 小さく切られた西瓜を渡され、現在に至るのだが。]
(34) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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お隣、失礼しますね。 ……西瓜も、どうぞ。冷えてますよ。
[縁側からは、畑や庭がよく見えた。 残念ながら僕はあまり花には詳しくは無いので あれは何の花だ、などと判別は出来ない。
どうしてそう、何かと接してくるのか。 そんなことを尋ねられたならば、困った様に 眉根を下げ、暫し考える。]
……恐らく、失礼なことを 言います。
僕、病院、あまり好きじゃないんです。 雰囲気というか、空気というか、 病の気配、みたいな…… そういうのが。
(35) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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僕自身にも、ずっとそれは纏わりついてて ……それで。沙羅さんにも何だか、 同じような物を感じて。
嫌だったんです。それが。
[同族嫌悪というのとは少し違うのだろうが。 それを払拭したい、と 思っていたのは確か。]
よくわからない理由で、すみません。 病人扱いをされる煩わしさも、知っているのに。
[それでも。僅かな間でも、それが薄れてくれればと 僕は願わずにはいられなかった]*
(36) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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/* ⭐圧倒的難産────!
尻切れとんぼになった…もちょっと色々拾いたかった…ぐぬ
(-55) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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/* いあ いあ こあとりくえ 86
(-56) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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/* わ〜い!拾ってもらえてる!
(-57) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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ベッキーさ〜ん!
[親愛の念をこめて、舶来風にあたしはそう鍋木さんを呼ぶのです。 ハイカラでしょう!]
一緒に温泉行きましょうよ〜!
[返事を聞く前にぐいぐいベッキーさんを引っ張っていきます!]
やってみたかったんですよ!湯船にお酒浮かべるやつ! ひとりだと寂しいので...
[そして向かうは露天風呂。 暑さも引いて藍色と紅が空で滲む夕刻! 桜や雪の季節でしたらまた違った趣があったでしょうけれど これもまた風情があって。 ベッキーさんの金糸のような髪も橙色の灯を反射して綺麗。]
(37) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2020/08/27(Thu) 22時半頃
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ベッキーさんには異国の血も流れているのでしょうか。 亜米利加人形みたいで...
[誰かと湯あみなど久々なので少し...照れますが、 浅い桶のようなお盆に徳利と御猪口を浮かべて盃を交わすのは極楽至極! 桜色に頬を染めて"現代”の話などに耳を傾けるのです]
それにプリティデイエーイなんて 全然あたしは舌がまわらないもの... うふふ!
[そこではたりとプリ....ディ...エーイの怪談の内容を思い出します。]
あっ、お嫌だったでしょうか... 新しい名前のようなあだ名を付けるのは...! ごめんなさい...! お詫びになにかするので...!
[その答えがどうであれ、この呼び方は改めようと思いました。]
(38) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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