218 The wonderful world
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そんな家庭であったから、小さい頃から絵に興味があった。 ただ、子供心に、父さんのような絵はあまり描きたくないと思っていた。多分、感性の違いだろう。 父さんはリアルで動きのある絵を描くことを得意としていたが、現実よりも非現実的なものに憧れる性だった。 風景を描く父さんの横で道具を借りて、母さんから聞いた生き物の有り得ない場面をあたかも現実のように描く。 そんなことが楽しかった、幼少期だった。
そんなだから、当然というべきか。 大きくなれば絵描きを志した。
途中、これも両親に似たのか正義感も影響し、スポーツで体を鍛えたりもしたが、主に体格面で自分には限界があると知って、趣味に走ることを選んだ。 父さんと母さんは、自由人らしく、受け入れてくれたが。
だからなのか、すごく興味を惹かれたことを覚えている。 近所に住んでいた幼馴染、倉崎 凛音の絵柄に。
彼女がプロになった時、当然だろうとも思った。 それと同時に、夢の舞台に上がった彼女に、尊敬もあった。 自分もいつかああなって、父さんと肩を並べるんだ。
(37) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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ずっと、そう思っていた。
.
(38) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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―4日目・ホテルヒラサカ前―
[目が覚めると、不自由に立ち上がる。 夢か何か、ちょうど嫌なところで目が覚めた気がするが。]
……リンネ、大丈夫か?
[ふとそんな風に声をかける。 ただ、幼馴染がそこにいることを確認したかっただけだ。
姿が見えれば、一先ず安心して思考を隅に追いやるだろう。]
(39) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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[いつもどおりミッションを確認させてもらって、今度はそちらに思考を移す。]
常夜……哲学者共、か。
[だいたい気になった点は同じだ。 引っかかり方が僅かに違っただけで。]
哲学者で思い当たるのは、フクロウぐらいなもんだな。 常夜の方も完全に言い切れなくて気になるが、一先ずフクロウを見にいってみないか? あえて、二匹目……中葦原公園の方をな。
[常夜自体がヨミフクロウを指してる可能性もあるが、単純に薄暗い場所のことを示している可能性もある。 そうであれば、まずは他の参加者が思いつきそうにない場所……特に昨日の外国人のように、地理に疎い参加者が思いつけないであろう場所を潰していく。 それがテルにとっては中葦原公園だったが、リンネはどう判断してくれるだろうか。ここで賛同が得られれば、心強いのは確かだ。]
(40) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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あのな。何か思いつきゃ即行言ってるっての
[相方の問いかけ>>32に、自信満々に言い切る。つまりは何も思いつかねぇってわけ。 ま、それはそれとして、だ。 昨日も言われたが、考えるのを早々に放棄したんじゃ話が進まん。頭が切れるのは断然シメオンの方だが、この辺りの地理に強いのは俺だしな。]
夜だの、暗いだのっつーと… 何となく思いつくのは、フクロウ像とかトンネルか ただ、今回はそこで決着はつかねーと思う ミッションの場所がそうそう被るとは思えねぇし…
[もちろん確証があるわけではないが。 メールの画面、”哲学者共”を指さして、続ける。]
「共」ってことは、標的はひとつじゃねんだろ あの辺に、目立つもんは幾つもねぇよ
(41) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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[それからひとつ、気になっていることがあった。 ミッションの内容が、昨日までと違っているような気がするのだ。]
あと、引っかかんのが…「呪縛」「解き放つ」 今までのミッションはノイズ退治でクリアだったろ 今回は条件が違ってる、よな 解き放つってことは、閉鎖されてる場所…?
[残念ながら、俺の頭じゃここまでが限界。その先に繋がるような考えは、これ以上出てきそうにない。 お手上げとばかりに、肩の位置まで両手を上げて相方を見る。わりぃ、後は任せた。*]
(42) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 23時頃
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/* 5
(-29) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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/* おお、相方の回想きたきた。
旅行好きなのは母親であってテル自身はそうでもなかったか、ごめん 聞いてたはずなのにごめん
(-30) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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― サプライズガード→伊佐貫トンネル付近 ―
―― ……くく… 智慧を凝らした拙者渾身の謎掛け。 易々と解けるハズがあるまいて。
[空を裂き 高架の上に現れた影。
―― その高台より身軽に飛び降りると 忍び笑いを漏らす。
今迄の単純さに比べて 確かに難解という自信と自覚は有していた。 そう 限界迄 知を凝らしたコトバ遊び。 額面通りに読めば、 ―― ふたつ、若しくはみっつの 比喩に気付かない限り 恐らく辿り着けないだろう。]
(43) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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― 南急レッグ前(E) ―
[さあ、いよいよ死神のゲームも後半戦。果たして誰が生き残るのか、それとも全滅してしまうのか――
…だからと言って別段気合いを入れるとかはなく。至極いつも通りに過ごすつもりなのだが。 駄菓子をひとつポケットから取り出して、口に咥える。手元にはいつもの携帯ゲーム機。 数回咀嚼して、考えた事は。]
…今日はカツサンドにしよう。
[駄菓子の包みには"串カツさん次郎"の文字が踊っていた。]
(@3) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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え? 私?
大丈夫だけど。 クレープ食べて頭がゆるくなってたりはしないよ。
[>>39声をかけられた。やはり私が心配なのだろうか。 気を引き締めなければ迷惑をかけてしまう。そういうわけにはいかない、今回こそ。
彼が何を思っているのかには気付かないまま、立ち上がるのに手を貸した。]
(44) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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フクロウ……。 ああ、やっぱりそうなのかな。 常夜っていうのは、そうね。フクロウは夜行性だからとか?
[>>40頭に引っかかっていた記憶を、テルの言葉で確信を持つ。 『森の哲学者』はフクロウのことだ。
このヒラサカには、ヨミフクロウ像が2つある。 線路沿いにひとつ。中葦原公園にひとつ。
常夜という意味は合っているのかは分からないが、とりあえずの辻褄は合う、気がする。]
そうね。見に行く価値はあるでしょう。 中葦原公園……ね。
[テルに賛同の頷きを返し、目的地を定めた。 あの公園の片隅には私のグラフィティアートもある。ある意味、因縁の地。]
(45) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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― →エリアB ―
[公園へと歩いていくその道のり。
近付けば近付くほど、ノイズの影が濃くなる。 >>@2カンガルー……と、カニの見た目をした軍団。]
公園に行くにはここを突っ切る必要があるわけだけど。 どうする? 迂回する?
[テルに問いながら、返事は待たずに絵筆を取った。]
(46) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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[ゆるゆると足を踏み出して、ひとまず北上。 特に当てがある訳でもないが、これまでに足を踏み入れた覚えのない所に向かう方が、目当てのモノは見つかる気がして。 奇妙な空間で目を覚まして早4日目だが、男に風景を楽しむ気がなかったからか、コンビニなどという何処にでもありそうな建物を見た覚えがない。 ……今まで目撃しなかった、というよりは、見落としていた可能性の方が高そうだが。
実際、周囲を気にして歩みを進めれば、然程経たぬ内にソレは見付かって。]
あー……アレか、ステッカー? ま、とにかく、入れるって事だろ。
[軽快な音と共に開く自動ドア。大手チェーンの青いコンビニ。 流石に店内に踏み入る前に、あと少し残った煙草は揉み消した。 ……吸い殻の山に突っ込んでから思う。少し勿体無くはなかったか、と。時既に遅し。]
(47) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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ー エリアB:コンビニエンスストア ー
[レジへ直行する直前、思い直して雑誌コーナー付近の雑然とした売り場へと。 歯ブラシや剃刀など、簡単な旅行グッズが並ぶ中、目当てのモノを手に取る。 待望の耳栓。もっとも、旅行中の安眠を保証する程度のモノなので、大した効果は期待できないかもしれないが。 ないよりはマシだと思いたい。]
……なんかいるモンあったら買っとけよ。
[一応、共に店内に入ったはずのコドモにも声をかけて。 男はゆらりと長身を揺らしレジへ。 番号で指定した煙草を数箱と、ぶっきらぼうな「アイスコーヒー2つ」という言葉。
オーダーの際、カフェを彷彿させるようなドリンクの品揃えに戸惑ったのは、悟られぬように。 期間限定:アイスモカ。是非ご一緒にマカロンを!だとか。 ここは確かにカフェではなくコンビニのはずだが。
ーー数日前心配した財布の中身は、今のところ無事だった。]
(48) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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[レジの横、山積みにされたシロップやフレッシュの類からストローだけを2本抜き取り、1つをアイスコーヒーと共にコドモに手渡す。 残った自分の分にも同じように。 早速ストローを刺して一口。
店を出たら、買ったばかりの袋を開けて、耳栓を一組コドモに、一つは自分のポケットにねじ込み。 ……今後とも、大きな音を立てる気満々なので。
さて、また北へと歩き出そうか。**]
(49) 2015/03/12(Thu) 23時頃
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…―― 其れに加え 罠を仕掛けての二段構え…
…… 目標は現在の半数…、 …と言うところでござるな。
[現在は、最初の1/3迄減ったとは言え――。
残り三日。
…… 跳ねあがった難易度は。 反面の、焦燥をも含んでいた。
アスファルトを踏み、洞の方へ 風の赴く儘 歩いて往く。 *]
(50) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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──シャァァアアアアアアアッ!!!
[>>46歩み寄る絵描きの女に勘付く甲羅。 されば南米獣もその首を持ち上げて声を唸らせる。 ジリジリと睨み付けるのは1匹のカンガルーと 2匹の蟹……その他はより奥へと進もうとすれば 増えるであろう。]
(@4) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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……そっか。
[幼馴染の返事に、安堵はある。>>44 だけど、少しだけ感じたズレ。 それもそうか。リンネにはわかるはずもない。 あのことに関しては、オレは話題にしなかったし、他の人も話題にはしたがらなかったろうから。
エントリー料が両手の理由も、きっとオレしかわからない。]
(51) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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/* 2
1.C 2.E 3.A 4.B
(-31) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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/* うぬ、進ませすぎちゃったかな。 やーでもうん、ペース的にはしょうがないというか。
(-32) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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[そんな考えは、すぐに捨てた。 今はネガティブになってる場合じゃない。 悩むなら、生き残った後で悩めばいい。]
案外もっと単純かもしれないぜ。 「夜見フクロウ」とかな。
[言葉遊びに分類されるが、これまでの出題を考えると、十分ありうる範囲だろう。]
問題は呪縛かな。 時間的に言うと、複数ヶ所回る可能性が高い以上、昨日よりきついかもしれない。単純ならいいが。
[それよりも恐ろしいのは、間違っている場合。 間違っていることに気づくことすらできない場合。
そんな最悪のケースは口にしない。 自分だって不安がないわけではないのだから。 リンネに少しでも不安を与えたくなかった。]
(52) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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/* どうしよう振っておいて密集してると気後れしてしまう 多角こあい
(-33) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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──中葦原公園→伊佐貫トンネル付近──
…あー…、来ちまったヨ。
[向かう先に道が有るのだから仕方がない。 雑念は捨て去ろうと決めるのだがドナルドは 浮かない顔をしていたであろう。
──嗚呼、一体アレは何年前の話だろうカ…?
薄暗い…否、もっと闇の中。 下賤な笑い声と共に齎された漆黒が怖かったのは。 思わず喉元を抑えて、取り乱しそうになる心を沈める。]
…壁解除条件…は、どうすっかナ。 いつもならカツサンドだが、禁止エリアなんだヨナ。
[トンネルの前で立ち止まる。]
(@5) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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/* 1
(-34) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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[そして息を飲む。 荒れそうになる心臓を鷲掴む。
──俺から『 』を奪った男の笑い声が脳裏に聞こえる]
(-35) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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―エリアB―
見るからに邪魔者だよな、ありゃあ。
[複数現れたノイズに戦闘態勢をとる。>>@4 返事は、するまでもない。>>46 が、多少悩んで突っ込むことはしなかった。]
(53) 2015/03/12(Thu) 23時半頃
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カニね……こういうのはいやだな。 甲殻類はどうも、相手したくない。
[別に腕の痛み自体は、腕が消えれば同じように消える。 が、地面なぐったりでもそこそこ痛いわけで、できれば痛くない戦い方の方がいいのはある。 そして硬い殻に覆われた甲殻類は、どう相手しても痛い。]
……まぁ、いいや。 刺すのは無理だろうから、潰す。 こいつらが多すぎるなら、別の道探そうぜ。
[リンネを庇うように一歩前に出て、腕をノイズに向ける。 大雑把な考えだが、どうせどこかで誰かの邪魔になる存在だ。 消せるなら、消してしまうのが一番だろう。]
(54) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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/* ……ダメだ、素直に誰かにエンカできそうなとこ行こう (どうしてもロルが思いつかなかった)
(-36) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/13(Fri) 00時頃
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― 回想/ケンタッチー前 ―
[無線ごっこ。それは古来より伝わる遊び。 仲直りしたいとき、やるせない気持ちをどうにかしたい時、 それからそれから終わりの来ないような戦いを今宵は休戦して祝杯をあげたいって時に打って付けだ。 そんな遊びを始めたせいか、兄の部屋に隠されたヤクロトレディーが見つからないことも優しさであげた週刊少年ジャンポをお腹に仕込まないことも、なんとなく許せるような気がして。 『今宵、僕たちは友達のように踊るん……DA☆』と兄に続き口遊む。視界に敵が認められる位置に居ることなど既にどうでも良くなっている。 まさに脳味噌の終わりである。
駆け出す私の背の方から兄の静止の声が聞こえたが、止まっている余裕はない。 止まれば殺られるかもしれないのだ。そこで――足を止める馬鹿は居ないわけで。 慣れない店内でコミュ障ニートはメニューを指さしながら今世紀最大の勇気を用いチキンを購入することができたのだが。 もにょもにょと顔を伏せながら兄に告げる、その声は何処となく落ち込んでいるらしいことが兄には読み取れたかもしれない。]
…………、
(55) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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