301 十一月うさぎのないしょ話
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シュトーレンが出るとクリスマスが近いって気になるよな。 昔カレンズだけほじくって食ったこと思い出すわ。
[ブラックボードに書き込まれた文字>>8の上には「カキカレー」の文字。 おすすめ食材の調理は基本的に注文を受けてからのことが多いが、カレーのように時間がかかるもので客に食べて貰いたいものは予め作ってアピールするのもありなのだと数日の夜経験で知った。
ココナッツオイルでカルダモンやクローヴなどのスパイスを炒めている間、カキを細かく叩いたものも一緒に炒めている。 勿論ぷりっとしたカキそのものも後で加えるけれど、あまり煮込み過ぎると折角の食感が台無しになってしまうので、先にこうしてエキスをスパイスに移し、出汁も取っておくのだ。
その上には「鱈のパイ」。
右肩上がりに書かれた「乙坂印」のメニューを選んで貰えるように、願いを込めて丁寧に仕込む。
うさぎの巣穴は今日も客を待っている。*]
(16) 2019/11/27(Wed) 21時頃
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[焙じ茶で夢から酔い覚まし。茶葉の香ばしさと温かさが、お腹の底の底までぬくもりを伝えてくれるようだった。]
おかわり、なんて。あまり言わないから。 急に言われても困るかなって思ったんです。
[焙じ茶を揺らして、少し前の言葉>>204を思い出し呟く。 声は微睡んでいるかのように、とろんと穏やかだ。]
でも、嬉しいって言ってもらえて嬉しかったです。 あ、言っていいんだって思いました。 私には、そういうものが結構あるみたい。
[例えば、先に頼むデザートみたいに。 勝手に引いたラインは、思ったよりももっと緩くていいのかもしれない。
最後の一口を飲み干し、カップから手を離す。 空になった手元から顔を上げた。]
(17) 2019/11/27(Wed) 21時頃
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乙坂さんのランチ、また何度でも食べたいです。 パスタ以外の料理ももっと食べたいです。
だから、また指名させてくださいね。
[椅子から降り、ヒールを鳴らす。 鞄を肩にかければ、そこに手を差し込んだ。]
と、いうことで。 いついらっしゃるか、伺っても?
[計画の成功に正確なスケジューリングは必須である。 手帳をカウンターの上に開き、鎧なき顔で余裕のある笑みを浮かべた。*]
(18) 2019/11/27(Wed) 21時頃
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/* えりーさんがエリさん(の中身)をいぢめる!
(-21) 2019/11/27(Wed) 21時頃
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/* なくした 失せた 不要になった
(-22) 2019/11/27(Wed) 21時頃
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[兵は拙速を尊ぶ。 日々、季節の食材を仕入れるこの店全体の気風として、念入りに打ち合わせし完璧を目指すより、とりあえずやってみよう。と賽を振る姿は想像に易い。>>+1 うんうん、と幾度か首肯を重ねて。]
お酒が駄目でも、白けない飲み方なんてもありますよ。 僕も初公判の前は呑まないようにしているので、心得ています。 それに直ぐに酔えるのはお財布に優しいじゃないですか。
[無理を強いるのは望むところではない。 彼女の困った顔は忌避するものではないが、客の間は行儀の良い手合いだと思われたい。アルハラとチャンスを天秤に掛けて、思案を暫し。]
(+4) 2019/11/27(Wed) 21時頃
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――鴨の夜――
[焙じ茶はノンアルコールどころかカフェインも少ないので、酔うことはないだろうが。 ゆっくりと飲むその瞳が店内の照明を受けてとろりと蕩けて見えて、暫く目が離せなかった。>>17]
おかわりって言われたら、俺は嬉しいよ。 そうやって、カコちゃんが「言っていいんだ」ってのを増やす手伝いが出来たら、嬉しい。
[「嬉しい」と、言葉を重ねた。 化粧という武装がなくても平気なように、「こういうものだ」という塊を解していけるように。
広げられたスケジュール帳には一瞬目を丸くして、それから「ふはっ」と笑って手入れの行き届いた指からそっとペンを奪い取った。
"Lunch" "Dinner" "All"
黒板に描かれるのと同じ、右肩上がりの勤務スケジュール。 「また」が単なる別れの挨拶ではなくちゃんとした「約束」になることを、乙坂は信じている。**]
(19) 2019/11/27(Wed) 21時頃
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それでは ―――…、
[意気地なしと自らを罵る準備をしてから口を開く。妥協か折衷案かどちらにするか決めかねるまま。 冗談です。と、なかったことにだけはしたくなかったが。 しかし、言葉のサーブも完璧なタイミング。>>+3]
駅の向こうに夜だけ開いているカフェバーがあるんです。
この店からだと歩いて15分くらいですかね。 夜パフェなんて背徳的なこともしているんですよ。
如何でしょう? [引っ込めかけた誘いが大きく踏み出す。 候補に挙げたのは、此方の営業時間外に飲みたくなったら顔を出す己の遊び場。――― 己の脚では辿り着くまで三十分ほど掛かるから、それほど近い印象はないけれど。]*
(+5) 2019/11/27(Wed) 21時頃
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ええー?
カキカレーとシンハーね。
[表に出て、と頼まれれば>>15無論断るつもりもないし、言われなくともそうするつもりだった、 が、敢えて言われると対価を求めたくなるもの。 これも長い付き合いというやつのせいかもしれない。]
あと、カズくんも無理しないこと。 通しも増えたでしょ。
[カキカレーは半分ジョークでも、これは本気の対価。 新しいシフトも長くなってきたとはいえ、逆に疲れの出はじめるころだ。 人をサポートに呼び出すくらいだ、全力で使ってくれなくては困る*]
(20) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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お酒がだめでも、白けない飲み方。
[それは、渡りに船だった。 きっと一番、自分が欲しているもの。 期待の乗ったオウム返しの声は、先程までの沈んだ面持ちをぱっと塗り替える。 初公判、という言葉の響きは宅本さんの職業を意識させるけれど、飲める人が飲まないようにしているというのは信頼できることのように思えた。]
お財布に優しい。 それは、そうですね。
[だから、少し笑えた。]
(+6) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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― 名残の秋が過ぎて ―
[手帳を開く。12月ページには、赤い丸がふたつあった。 ひとつは、以前>>18からあった最古参。24の数字の下には「コンサート」の文字。]
搬入物はB倉庫にお願いします! ホールさん所有の物と混ざらないよう、 ラベルと備品リストは必ず確認、照合してください。
[今年新設されたコンサートホールで行うクリスマスピアノコンサートはオファーしたピアニストの演奏だけでなく、子どもたちが参加できるような合奏パートもあった。 今日はホールの休館日を利用しての機材搬入日である。]
…―― はい、お疲れ様でした! ヘルプの皆さんもありがとうございました。 本番まであと少し、頑張りましょう!
[終わりの挨拶なんて、朝会で聞く校長先生の話みたいなものだ。シンプルでいい。 腰から折るお辞儀で感謝を述べた後、手を軽く叩いて解散の旨を伝えた。 各々が次の仕事に向かったり家路についたりするのを見ながら、軽く伸びをして歩き出す。]
(21) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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/* オトサカが村建てか
(-23) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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[あれから、メイクが変わった。 詳細は省くが、3割減と言ったところ。
同期は気づいたし、同僚は気づかなかった。 後輩は嬉しそうだったし、課長は少し残念そうだった。
ショーウィンドウに映る自分の顔は、戸惑いが混じりながらもどこか晴れやかだ。]
あ、忘れてた。
[イルミネーションがちらちら見られるようになった通り、ショーウィンドウの前で立ち止まる。 その拍子に冷えた首元を髪の束が払った。身震いする。]
(22) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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駅の向こうに―― パフェ、も。
[そんな場所があったなんて。 飲まないから、バーに対する情報はほぼゼロに近い。 今日はこのあと、アップルフィリングが待っているだけ。 少しくらいは許されるんじゃないか、なんて。]
迷わないように、しないとですね。
[歩いて15分を心配しつつ。 今夜このままでもいいのかしらと、浮き立つ心をわずかに覗かせた。]
(+7) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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[アップルパイがひと切れ取り分けられたと知ったのはその後。 さらに半分に切って乙坂に分けたのは、気落ちしてる先輩のため、だけじゃなかった*]
(+8) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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[これまで、murmur coneyに足が向かうのは突然だった。 ちょっと失敗した日、疲れた溜まってきた頃、 緊張する仕事が決まったお昼、踏ん張りどころ。 自分じゃ補いきれない元気を、美味しい料理で。
だから、来店の予定を手帳に書き込むのは二度目だ。 最初はアップルパイ、次は――ふたつめの丸の下には、右肩上がりの文字で”All”>>19と書かれている。 足取りは軽く、ヒールの音が踊るようだ。] ……ま、いっか。
[タイミングが悪かった日、偶然の再会と神様からのご褒美があった。 鎧をなくした日は、待望のデザートと不思議なご縁、変わる青や自分だけの料理に出会えた。
心踊る今日は、どんな夜になるだろう。 ボードに並ぶ文字>>0>>8>>16に笑みを浮かべ、揺れる一本の尻尾を揺らしてうさぎ穴の扉を開けた。*]
(23) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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/* 実は自バフが苦手なOLが美味しい料理でバフをかける話。
おいしいごはんとすてきな恋のための村ってフレーズがすっごく好きで。 おいしいごはんで幸せになるPCがいいなぁって思って
こうなった
???
(-24) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/27(Wed) 22時頃
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[書店のショーウィンドウにもクリスマスの気配は近い。 結局12月の幼児向けイベントはあのままくるみ割り人形をネタにすることが決まり、題して【みんなで雪とお菓子の国を探検しよう】。 さすがに書店の中を走り回らせることはできないので、近くの色んなお店に協力してもらってカードラリー形式にし、最後に書店長扮するドロッセルマイヤーさんのところに来ると子供向けの文房具とお菓子の入ったプチギフトをもらえるという内容だ。
食事もだが今まで色んなものを疎かにしてきた十代は当日にするちょっとそれっぽい服装に向けた買い物へと同僚に連れ回され]
…無理。
[体力よりも精神力が試されるウインドウショッピング。 これまでご縁のなかったスキンケアグッズやらヘアアクセサリーやら、やってくるのは子供とその親なのに何がどうしてこうなったのだろう]
(24) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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[ようやく解放された頃には日も落ち始め、疲れた体に寒さが染みる街角]
…what??
[掛けられた声に振り返る。 日本語で話しかけられたので、別に日本語で返せばよかったはずなのだが。 どちら様だか、はて、首を捻ると同時に一歩後退すればお下げも遅れて一歩後へ*]
(25) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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/* 3日目にして身長を決めていなかったことに気づきました。 低すぎるのは違うなぁ。 高いのかっこいいけどヒール高いって言っちゃったなぁ。 平均にしよう。よし。 最近の平均がもっと高かったらあの……カコチャンの時代の平均ってことで……。
(-25) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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/* ああ〜〜〜よかった! よかった伶奈ちゃん!!
(-26) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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/* うん、なんで声かけたのだろう
(-27) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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/* PL的には声かけたら出てくるかと思ったけど PCは…?
(-28) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/27(Wed) 22時頃
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/* 大事なポニーを忘れてましたヒヒン。
(-29) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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気心知れた人たちなら、下戸でも気にしないと言うのは分かるんですが、気持ちの問題ですよね。 [彼女の同僚にしても、上司にあたる店長にしても、飲酒の有無で態度が変わるようには見えないけれど、変わるのは自身の気持ちだ。彩を差す面持ちに少し安堵の呼気を隠し。]
はい、パフェも。
[彼女を誘っているのは確かだが、己もその響きに誘われる。 宇都木の腕は信頼しているが、流石に恒常メニューにパフェがないのにパフェグラスがあるとは思わない。食器からリクエストするにはハードルが高い。 背の高いグラスならあるだろうが―――、やはり、パフェグラスの縁っこは波打っていて欲しい。]
(+9) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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[瞳でだけで静かに笑うのは、美味しいものを食べた時とはまた違う喜びの表現。
腕時計に視線を落とせば、閉店まで然程もない。 今日も良く食べ、良い時間を過ごした。
けれども今日は彼女を誘って延長申請。]
片付けが終わるまで、店の前で待ってますね。 ナビゲーターは任せてください。
[地図は読める。何故か迷ってしまうだけで。 一人でなければ、何処へも楽々。]
(+10) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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― murmur coney 店内 ―
[扉を開け、店内へ入れば、外と違う暖かさにほっと肩の力を抜く。 年の瀬の寒さを払うようにコートを脱ぎ、足は調理の手元がよく見えるカウンター席へ。]
こんばんは。 今日は……エリカちゃんがお休みかな?
[厨房にいるのかもしれないが、少なくとも新しい青を見つけられなかった。 手帳に書かれた"All"の文字はそういうこと>>15だったのだろうか。 軽く首を傾げると、いつもと違う>>1:88髪が揺れた。*]
(26) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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/* 髪型変える案はエリカちゃんと話して生まれたのでした。 このお店大好き……無限に通いたい……。
宅本さんがいってらっしゃいした今、盛り上げは任せろーばりばりーの構えです。お客さんの方が能動的だと思っているのもあり。 有馬さんの声かけも伶菜ちゃんの反応も素敵ー。 ここからお店に来る流れにわくわくしてます。でも無理はせずを全面に押し出したい。
(-30) 2019/11/27(Wed) 22時半頃
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勿論サーブしますよ。酌だって。 裏の方は全然手伝えないしね。
[店長の「交換条件」は願ってもないこと。>>20 求められるならいくらでも頑張りたい性分を見越してか、心配と忠告が入るけれど。]
俺は割と薄情なところがあるからなぁ。 俺が必要じゃない場面にまで首は突っ込みませんて。
[蒸したカキを殻から取り外して、その美しい白に目を細めた。 後は注文後にこれを入れて少し煮るだけ。*]
(27) 2019/11/27(Wed) 22時半頃
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― 夜のカフェバーへ ―
[彼女の仕事上がりを待ってから、いざ秘密の特訓へ。 口頭で住所と目印、それに「Foxtail」の店名を伝えてえっちらおっちら。]
深夜の道を誰かと歩いていると少しワクワクしますね。 一人だと、大体早く帰ろうとしか考えないんですが。
[他愛無い会話も挟んで、ウサギの巣穴からキツネの尻尾にワープ。踏切を待たなかったから、所要時間は10分ほど。
地下1階の店舗は煉瓦の壁に、橙の照明が灯る隠れ家スポット。開店時間は夜の遅くから明け方まで。 店内は酒を出すにも拘わらずカウンターが無く、客層は妙齢の夫婦が多かった。子供を寝かせてから、そっと贅沢するような、そんな店だった。
丸い小卓の椅子を引き、彼女に勧め。]
ガード下の飲み屋台なんてのも知っていますが、其方は上級者向けなので。
[ちゃんと冗句のひとつも添えながら。]*
(+11) 2019/11/27(Wed) 22時半頃
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