303 突然キャラソンを歌い出す村4
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/*wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww
やだよお
(-26) 2020/01/05(Sun) 13時頃
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えっ…、えっ?
[真っ赤になっておろおろとしていたら また知らない人が増えていました。
その異質な存在を見上げる視線は きっと恐れがあったと思います。
それに、この人は私に向って言いました。 純白の天使、と。]
(25) 2020/01/05(Sun) 13時頃
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………てん、し? ですか? あの、人違い―――では…
[知らない人の腕の中 縮こまって 知らない人に見降ろされ さらに縮こまりながら。
混乱して、解らなくなって 私はそう返すのが精一杯でした。**]
(26) 2020/01/05(Sun) 13時頃
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/* そらそうなるわなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぶっこみたいがお昼中なのだすまないな
(-27) 2020/01/05(Sun) 13時頃
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/*即返事あってクソワロ(死亡 ガルムと奏あたり待ちかなーーーーー!!(反応
(-28) 2020/01/05(Sun) 13時頃
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/*敵対したら歌うわ
(-29) 2020/01/05(Sun) 13時頃
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/* 勢いよくアレしすぎて自分の接続状況書いてなかったわ
ヤダーッ!歌怖い!!! たすけてー!!!!!!!!
(-30) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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/* キランディが虹色の羽背負ってんの似合いすぎるしジェルマンの胡散臭さすげえ素敵なんだよな…… こいつら敵なの???やだ ※ただの人形遣いである
なんかオレはあれよ、一部にだけ人気ありそうな敵(2周目から攻略可能)みたいな感じで……何言ってんの?
(-31) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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/*言い訳しないと生きていけない!!!!
(-32) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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雑に外見って、それでよく会えるつもりでいたね。 ま、候補生クラスがそうそういるわけでもなし、気配で勘づくか。
えーっとどうなってんだコレ。階で学年が区切られてるって感じかな。
[キラの言葉>>20に、むしろ会えてよかったのはこっちの方だと内心胸を撫で下ろした。 資料にあったヨーランダのいる教室を探しながら、校内へ降りていく。 こちらはしっかり靴を履いているが、足音は鳴らない。]
その根拠のなさげな自信どっから来んの。 言っとくけど『虹の羽根のエンジェルさん』て言われてっからね、こっちで。ジイさんめちゃめちゃ呆れてたよ。
[ジイさん、と呼ぶのは所謂こちらで言うところの神に近いものだ。 天使とは天の御使い、つまるところ上司が常につきまとう立場。]
(27) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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─ 天獄学園、教室前 ─
あ!? ど、どどどっか痛くしたか?? くるしかったか?? ごっ、ごめんな??
[>>9 腕の中に抱きしめた白鳥が小さく悲鳴を上げて、白い肌を赤く染めているのに、はたと我に返ったように突然現れた闖入者はぎゅっとしていた手を緩めた。なお、緩めただけで放しはしていない。可能ならできるだけ接触していたいのである。ただ、白鳥が窒息しては困るので、青年は大人しく腕に込めていた力を緩めた。もっとも、彼女が悲鳴を上げた理由も顔が赤い理由も恐らく青年が心配したように窒息由来ではなかったが。
ただ、]
え ……
[どなたですか? と聞かれて一瞬、当たり前のことなのに青年はとてもしょげた顔をした。なお周辺のざわつきはそれで微妙に(知り合いじゃないんだ……?)と青年の方への不審度合いの色を濃くした。]
(28) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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[一秒、二秒、萎れたように無言の時間が挟まり──やがて、ぶんぶんと青年は首を横に振った。] いやっ うん、そうだよな! わっかンねェよな! 今犬じゃねえもん! 色々と変わっちまってるし!
… でもあの おれ、シロだよ!
[そうして気をとりなおしたかと思えば、彼はばんばんっと自分の胸を叩いて、堂々と常識的に考えて通常ありえない突拍子もないことを言った。]
(29) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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ホラ、二年前まで家にいたな? 耳がピンと立ってて、しっぽがフサフサの犬! あ! 毛並みもしっかり同じ色だろ?
[思いついたように、ぐいぐいと自分の髪を引っ張って、無造作に白鳥に示して見せる。]
何なら撫でてもいい!
[撫でやすいようにと、頭を白鳥の方へ差し出そうとまでして、]
(30) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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あ。悪い。まって
[そこで、くん。と鼻を一つ鳴らした。 イヤなにおいがする。]
─────、
[先ほどまで白鳥と話していたときとは別人のように、打って変わって口がへの字に曲がって眉間と鼻の頭に皺が寄った。]
(31) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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― 朝・美術室 ―
[1年の教室に向かう前に、部室である美術室へと向かう。]
お、…
[挨拶を言いかけて、そっと口をつぐんだ。 そこには>>0:20うっとりとスケッチをする部長の朝の日課の姿があった。 口元を軽く抑え、気付かれないよ〜に抜き足差し足。そっと後ろからスケッチを覗き見る。
やっぱりすごい。 そう思う。 美しいものが好き、その気持ちは私にも解るし、 まず私は絵というものが大好きだ。 漫画もアニメも好きだけど、絵画だって良い。
だからこの学園にいる間は美術部に所属する事にして、さくさく美術部へと乗り込んだのである。
少しの間見ていたけれど、邪魔になっても良くない。 気付かれないうちに、とまたそろそろ美術室を出て、そろり、と部室の扉を閉めた。]
(32) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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― 朝・1年教室 ―
みなのもの。 おはようなのじゃ。
[教室、クラスメートの対応は普通だ。 数ヶ月もすれば慣れたのだろう、 挨拶や少しの雑談を楽し気に交わしていく。
時折、無知不慣れ粗忽な為に小さな問題をポンポン起こしたりはしていたが、それもまた愛嬌と受け取って貰えているようでなによりだ。
自席に付くと黒い手袋を外し折り畳んで鞄へとしまう。 座る時は制服のスカートを整えながら丁寧に座った。
ふと窓の外を見る。瞬く。 何か見えるかと思う。 でも私には何も見えない。
日本に来たって、きっと、 漫画やアニメみたいな事は起こらないのだ。]
(33) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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[私の家、 マスカルウィン家は地元では有名な貴族の血統だ。 大昔は悪魔退治の名門として栄えたらしいが、 今にはその技術も知識も伝わっていない。 ただ色々な逸話だけが残っていた。
だから私も何もできない。 でもだからこそ憧れはある。
本当は、天使とか、悪魔とか、 妖精とか、そういうの、全部。 現実にはいないのかもしれない。
過去の家の話だって、 誰かが作った作り話なのかもしれない。
だけど、なんとなく。 この国に来たら、何か起こるんじゃないかって。
そんな運命(よかん)がしたんだ。]
(34) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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[それでも、 何もできない事に変わりはないけど。]
(35) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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―――、… …何やら廊下が騒がしいのう…?
[大きな足音、大きな声、 HRがはじまるまでまだ時間がある。
廊下へと出て騒ぎの方に近付くと、 抱きつかれている女性のほうに見覚えがあった。]
あれは、ヨーラおねえさま?
[彼女の従姉は私の恩人である。 この天獄学園に留学する切っ掛けになった人だ。 ―――怜おねえさま。 かっこよくて凛としている憧れの女性。
彼女から従妹の話はふわっと聞いていて、 留学当初に居ると知って即話しかけに行ったものだ。]
(36) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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― ここから回想:9月の話 ―
そなたが白鳥ヨーランダか?
[恐らく廊下。 こちらは仁王立ちで挑戦的な視線を向けていた。]
ふふん なるほど ほほう ふ〜〜ん!
ま!さすが怜おねえさまの 従妹ってところじゃのう!
[一通りじろじろと眺めた後、 ぺったりとした胸をふふんと逸らした。]
(37) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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わらわはハロルリラ・E・マスカルウィン。 祖国で怜おねえさまに世話になった者じゃ。
ハロウィンちゃんと呼ぶ事を許すぞ!
[誰にでも許しているが。 その時に幼馴染みの二人はいたかどうか。 居たならそちらにも視線を向けていただろう。
ほうほう、 そなたらの話もきいておるぞ。
てな風に。]
わらわはまだこの国に来たばかりじゃ。 何かあったら仲良くしてたもれ。
[そうにっこりと挨拶した。 これを切欠に、何か問題を起こすごとに泣きつきに行くようになったのである。]*
(38) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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― 回想終わってまた廊下 ―
[(知り合いじゃないんだ…?)>>28 そう思った一人である。けれど、]
はわゎ
[なんじゃあれはなんじゃあれはなんじゃあれは! ひとか?ひとではないのか!?
ふしぎなことか!?
まるで漫画やアニメを見ているようだ。 ちょっと目立つが背景のモブと化した女は事の成り行きをどきどきそわそわと眺める事にした。
不審者とか、恐さとか。 非現実に少し目が眩んでいて、 ―― 心配はまだ心に届いていなかった。]*
(39) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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そうそう。 この年の子羊はそうやって分けられるそうだ。
[仕事柄、学校の構造は知っている。ジェルマンの資料を覗き込んで歳を調べると、階段へと足を向けた。何回か降りる必要がありそうだ。]
経験〜というよか、年の功かな。 私も天使歴は結構長……
んん?おお?? 待ってくれそれは初耳だな?? いかんな、うっかりやっちゃったか。 誰が見えてたんだろ、全然覚えてないな…
[>>27本人に覚えのない噂に思わず二度見した。言う割に焦りの色は無く、いつもの天使の微笑みであった。]
まあまあ、大丈夫大丈夫。 安心しなさい。所詮は幼子の噂話。 主(かれ)と私も長いし、その辺も判ってるって。
[歩く天使たちの横を、生徒たちがばたばたと駆けていく。ぶつかりそうになるのを慣れた様子で躱した。生徒たちがこの不審人物たちに気付く様子は全く無い。]
(40) 2020/01/05(Sun) 13時半頃
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/*>>32 あっハロウィンちゃん!ありがたい〜!! 可愛い後輩ができたぞ!!!
(-33) 2020/01/05(Sun) 14時頃
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/* ようこそーっ!!!(ヤケクソ
(-34) 2020/01/05(Sun) 14時頃
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― 始業後 / 天獄学園礼拝堂近く ―
[結局、ニコラスは一時限目の授業をサボっていた。]
誰だったんだろう、さっきの歌。
[今朝方耳にした歌声(>>0:5>>0:6)を思い返しながら、ニコラスは礼拝堂近くの木陰に座り込み、ぼんやりと空を見上げていた。なんとなくこちらの方から聞こえた気がした、程度の理由で歩いてきたが、勿論歌声の主は既にいない。]
(41) 2020/01/05(Sun) 14時頃
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……授業、出ないとなあ。父さんうるさいし。
[ニコラスには、進学する気がなかった。 母は自由人で、世界中の美しいものを見て回りたいという息子の希望を認め、父を説得もしてくれた。長男でないということもあり(あと美術以外の成績が兄と比べてあまりにも残念なこともあり)、渋々ながらその希望は聞き入れられたものの。 高校だけは最後まできちんと通うこと。 それが厳格な父の譲歩点だった。
――なのだが。]
まあ、一限くらいサボったっていいよね。 うん、いいことにしよう。
[この通り母に似て自由で能天気なニコラスは、この寒空の下、もう少し雪を眺めていることにしたのだった。]
(42) 2020/01/05(Sun) 14時頃
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……うん?
[そうして、空から落ちてくる雪の欠片を目で追っているうちに、一面の白に混じる極彩色(>>3)に気がついた。 ゆっくりと立ち上がり、目を細めながら近づく。]
鳥の、羽……?
[見たこともない色、まさしく虹と形容するべき鮮やかな色彩の羽を見下ろし、ニコラスは不審そうに片眉を上げた。]
……違う。
[生物学者が見たら新種生物かと飛びつきそうな色の羽を前に、ニコラスの表情は冷めていた。]
ぼくが描きたいのは、こんな騒がしい色彩じゃない。
(43) 2020/01/05(Sun) 14時頃
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♪ 違うんだ これじゃない(Razzle-Dazzle!!) 求めているのはこれじゃない(Gaudy!! Lurid!!)
焦がれるのは君の色だけ 目も眩むような下品なcolorに惑わされはしない
雪のように澄んだ歌声(White as snow) なあ君 わかっているだろう?(As you know) その羽にふさわしいのは清らなる純白だけ
きっと君を見つけてみせるよ ぼくが描くべき美しきもの《アンジュ》―― ♪
(44) 2020/01/05(Sun) 14時頃
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はあ。話にならないな。
[つまり、極彩色の羽は許宮ニコラス瑛二の美的感覚からすると、美しくなかった。 それが紛うことなき「エンジェルさん」――天使の羽だなどと知る由もなく、ニコラスは踵を返し、校舎に足を向けた。 二限目からは流石に出なければ、父に何と言われるかわからない。
虹色の羽は拾われることなく、その場に残されたまま。]
(45) 2020/01/05(Sun) 14時頃
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