197 獣ノ國
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嘘って素敵。
(-158) 2014/10/04(Sat) 20時頃
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[――そんな話をしていたのなら、少し離れた所に座っていた旧友が、席を立つのが見える>>355。 此処に来たのは確かに彼に用もあったのだけれど、相手にも自分にも連れた女性も居ることだし、そもそも届け物の本は車の中に置いて来ている。]
(……また今度返しに行くか。)
[誤って包みを開けてはしまったから、男は忘れられたその本が、何の本かは把握してはいた。そしてそれは、やはり男の興味をそそるものでもあり。 借りた本を返すまでに返す機会が訪れなければ、少しばかり読ませて貰うのも良いかもしれない、なんて考えていることなど、あの友人は知る由もないだろう。 ――尤も、付き合いもそこそこに長い関係だ。あの聡い友人なら、予想くらいは…しているかもしれないけれど。]
(365) 2014/10/04(Sat) 20時頃
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/*図書館行くとカリュクスさん/ジャニスさんの邪魔をしてしまいそうな。自宅戻るのが無難かな。今まだ日中か? 月隠れてて辺り真っ暗で真面目に行方不明になりそう的なロル書きかけてた危ない
(-159) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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飴はルーカスとクラリッサに投げときゃいいかなあ マユミ今日はあんま来れないんだっけ
(-160) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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[告げられた名の数々>>347に、一瞬閉口する。"とでも"と言うのは本名でないという意か。それとも考えすぎか。 回る思考に合わせて瞳が鋭く細まり。やがて瞬きが落ちれば、唇も合わせるように回りだす。]
随分と童話染みた名前ばかりだね、お兄さん。 しかも、お似合いの赤頭巾に掠りもしない物ばかり。 ま、そうするよ。ヤニクさん。 …あぁ。念を押しておくけど、――噛まないでよ?
[「角を噛みたい」とシェパードに言われていた事を思い出せば、眉根を寄せて、口を尖らせる。いざとなったら地を蹴って逃げるけど、と呟くは胸の中。
シェパードとはまた少し違った印象に、一間視線を宙へ向け、鼻から細い息を零す。相手が角に驚く様に気づけば、傾げた首を更に傾げた。]
何せ、隠せるほどのフードも、着ぐるみも無かったから。 ……好きでこうしているわけじゃないよ、一応。 見ての通り、俺は鹿。――で? 赤頭巾のヤニクさんは?
[――そういえば、あの人は耳が……それはつまり? ふと眉尻を持ち上げ、訝しみを込めて相手を見遣る。不思議な人ばかりに縁が出来る、とマフラーへ埋めた嘆きは仄かに高い。]
(366) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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[名を褒められれば悪い気はしなかったけれど、"優しい郵便屋さん"という言葉>>363>>364には一瞬戸惑いの瞳は成りを潜めて、内心肩を竦めた。
撫でながら離れた手を視線で追って、まだ違和感の残る手を机の下にしまう。]
へぇ、獣人って造られた説もあるのね。
[謝罪よりも先に「造られた」という言葉が引っかかる。 机の上で組まれる手に視線を投げる。それは相手の目を見ているようにも思えるだろうか。]
獣人に会えたら…ねぇ。それ、ネットでも皆話していたけれど、私には想像出来ないの。 実際に目の前にいてくれれば考えるのに。
獣と言っても人でしょう?姿形が奇怪な人ならびっくりしちゃうかもしれない。そうでなければ、いつも通り……なんじゃないかしら? まぁ、当の獣人は、そうやって驚く人もいるだろうから……傷ついちゃう、かなぁ……
(367) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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[少しだけ想像を巡らせて、まだそういう反応をした事がある訳でもないのに申し訳なさそうに俯いた。 そんな矢先、相手から新たな問いかけがなされればバッと顔を上げて]
あ!ルーカスさんは何も悪い事なんてしてないのよ! 何て言うか……私、貴方の手が、苦手みたい……?どうしてかしら?普通の手だと思うのだけれどね。
貴方の手は、好きよ。
[好き、と言いつつ目は相変わらず戸惑いの色を見せて。 目の前で組まれた手に、控えめに手を伸ばす。同時に響いた時計の音。 カフェテラスの時計を見ると、…の配達の定時を知らせるのと同じ方向を差していた。
思い出すのは、鞄の中に入った花屋と本屋の伝票。]
あ……あっ!? あの、私、行かなきゃ…!昨日配達し損ねた所があるの!
[まだコーヒーすら届いていないというのに、わたわたと伸ばしかけた手を彷徨わせる。]
(368) 2014/10/04(Sat) 20時半頃
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/* 地味に、なんてことなかった!が発動してるけど、寧ろオスカー君的にはあるある感がすごいからこれが正しいのだろうとふにゃふにゃ。
シメオンさんに尋ねたい事が山ほど出来そうで、削り作業。長文タイプでもないし、オスカー君。
(-161) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴・ザ・マイケル
>>=97 ほとんどカカオサン そう。俺もまだ会った事無くて。 だから実感湧かないのもある。でも案外身近にいたりして。 実際ここで見た人も割と近くの人?が獣人みたいだし。 カカオサンは獣人について新しい話とか聞いたりした?
(=98) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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[堅苦しいスーツから着替え、藍色の着流しを纏い、 菊塵の羽織に背を通さず羽織る。
人から獣に変わるという話のことを考えていた。 まさか此の國の住人が皆少しずつ獣に目覚めるのではないか
―――そんな仮説と共に、秋のモノ身を預け。 頬に触れる空気は、ほんの些しだけ、生暖かく感じる**]
(369) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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錠は、クラリッサがうっかり者だと郵便局長から愚痴を聞かされたことを思い出した*
2014/10/04(Sat) 21時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒角の黒鹿
外出してるけど、割と平気な感じ。今の所。他の獣にも会ったよ
>>*90 シェパード ししゃもおめでとう。カペリンと味比較して来てよ
…ヤダ。角がボロボロになる 公園行って木の枝でも齧ってなよ、似てるよ多分
ま。見つけてくれたら、少し位考えてあげてもいいけど
>>*91 白カナリア 生えてるよ。フードとか被れないから、そのまま …大丈夫かな、だといいけど。ありがと
ここ見るのとメールぐらいにしか使ってない どこに目覚まし入ってるんだろう…
(*93) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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錠は、ルーカスは何か用事があったのだろうか*
2014/10/04(Sat) 21時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 21時頃
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/* 錠さんありがとううううんしゃべるね;; 場を動かす…
(-162) 2014/10/04(Sat) 21時頃
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/* いま気がついた…! 持ち主の名前も外見も知らない!!
(-163) 2014/10/04(Sat) 21時半頃
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背を通さずじゃねーよ腕や!
(-164) 2014/10/04(Sat) 21時半頃
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[まず紳士からの返信>>270を見て、ジャニスはほんの少し意外そうに目を瞬いた。 ……一度会っただけの人間にディナーのお誘いだなんて。中々どうして、軽薄な人物だった様だ。 くつりを笑みを零し、此方からも返信を書き始める]
差出人:ジャニス 宛先:ルーカス ―――――――――――――― Re:こんにちは 20xx年 10月2日 ――――――――――――――
ディナーに誘ってくれるの? 明日は先約があるから、今夜でも良いなら。
情報交換っていう程、アタシは獣人について知らないけどね。 ああでも一つだけ、とっておきがあるわ。アナタになら、教えても良いかも。
あら、朝まで一緒に居てくれるって言うなら、アナタの為だけに演じても良いのよ。今日はちょっと怖い事があったから、一人になりたくないの。 いつだって、何処でだって。アナタのいいように、演じてあげる。 ……もしかしたら、演じてる余裕も無くなるかもね。
(370) 2014/10/04(Sat) 21時半頃
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[大学の講義には、暇さえあれば参加していた。 公開講義はもちろん、学生に向けの講義もあればそちらに通っていた。
内容こそ難しかったものの、民俗学に基盤を置いた多岐のフィールドに通じる話は嫌いではない。 現代社会との繋がりが薄い分野だからこそだろうか。それとも先生自身のスタイルのせいだろうか。 講義の中に聞こえる話は、学問にとどまらない気がして。
その当人の姿を教壇以外で見る事は少なく、女性と共に立ち去る姿>>360を物珍しそうに眺めたのだ。*]
(371) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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―回想・カフェ前―
[鹿の彼と言葉を交える瞬間まで、金糸雀の行き先を見守っていただろ う。
その後、何か>>361が耳を掠めたような気がした男は、刹那視線を公園の方へと向ける。
その先、遠目に見えたのは淡い藤色の髪。何かを告げているようだが男には気付けず、首を傾げつつも口端を緩めて応えようとしたのだった。
鹿角を視界に入れるまではきっと。]*
(372) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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―現在・カフェ前―
愛らしいだろう?
[眇められた瞳の鋭さ>>366に男がたじろぐ様子は無い。
しかしそれも身に覚えのない言葉を吐かれれば、少し一度二度睫毛を震わせる。
だが大方自分を狼と恐れてのことだろうと予測を立てた男は、「分かってるよ」なんて唇を尖らせる黒鹿に口角を上げて答えた。
そんな他愛のないやり取りも隠すことなく伸びる鹿角を認めれば、小さく唸り出す。]
――…買うという選択肢は無かったのかい、君。
[口元は緩めたままのつもりであったが、些かぎこちなくなっていたかもしれない。
男の変化に目の前にいる獣が気付くかどうかはともかくとして、片手を顎にあてる。 考えています、というように。]
(373) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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同じアパートに住んでいるのなら、お下がりでよかったらあげようか?
[顎を捉えていた指先を彼へと向けて提案。
隣人かもしれないけれど、こんなにも言葉を交わしたのはきっと今日が初めてだろう。
だからこの提案に、今も訝しそうにこちらをみやる彼が乗るとは男には分からなかったけれど、唇に悪戯な弧を描かせる。]
赤ずきんを、譲るよ。 それで会いに来ておくれ。 葡萄酒とケーキを持って。
[僅かにフードをズラせば、犬とはよく似ているけれども、男の髪と同じ獣耳が彼の視界にも入れることが出来ただろうか。]
僕は狼だよ。 別にとって食おうとは思わない。
聞きたいことがあるんだ。
[ダメかな?首を傾げて狼男は太陽の下、尋ねてみる。]
(374) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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クラリッサは、錠の後ろ姿を見送った。*
2014/10/04(Sat) 22時頃
クラリッサは、ルーカスの手を見つめている。**
2014/10/04(Sat) 22時頃
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/* びゃーーーーわけわかんない!ログよむ!!返事しちゃだめだったかなるーかすくん!?!?ごめんなさい!!!!!
(-165) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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ヤニクは、クラリッサは花屋に行けたのだろうか。
2014/10/04(Sat) 22時頃
ヤニクは、マユミはどんなケーキを頼んだのだろうか。
2014/10/04(Sat) 22時頃
ヤニクは、シメオン(名前も知らぬ彼)の髪色が眩しい。
2014/10/04(Sat) 22時頃
ヤニクは、オスカーの反応を見守っている。
2014/10/04(Sat) 22時頃
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…さぁ、私にも本当の所は解らないがね。 だけれど、"普通ではあり得ない"ものなんだから。 なら誰かに造られた可能性だって…十分にあると思わないか。
[彼女の投げてきた質問>>367には、思案するような素振りと共にそんな答えを。 その瞳にも、表情にも。男の考えも感情も、浮かぶ事はきっと、きっと無かっただろう。 此方を見つめる瞳を見返し、きっと"もしも獣人に会うた時のこと"を考えているのだろう。何処か申し訳なさげに俯いてしまった少女>>367には、男は小さく苦笑を漏らしはしただろうか。]
優しいものだな、君は。 私ならきっと、獣人なんぞに会ったら奇異の目で見てしまう。 …きっと、好奇心が擽られてしまうから。
例え獣人が、君の言うように"拒絶"を恐れていたとしてもね。
[言いながら、組んだ手の爪をカチ、と一度だけ鳴らし。小さなその音が彼女に聞こえたかは解らないけれど、細い糸として僅かに綻んだ爪の先は、彼女の位置からは見えないだろう。 男は一度ふ、と息を漏らせば、解けた糸を指でぐいと押し込み、また少女へと視線を戻す。]
(375) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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……?そうか。なら嬉しいのだが。 てっきり、気味悪がられてでもいるのかと… …まるで女性が、家に忍び込んだ《蜘蛛》でも触った時のような反応だったから。
[戸惑いの色と共に伸びてきた手>>368を見つめ、困ったような声音で、ぽつり。その手がまた男のそれへと触れようと言う所で、カフェテラスへと鳴り響く、時を告げる音色を聞く。 音に紛れて鳴る針の音を聞きながら、彷徨うように揺れるその指をぼんやりと見下ろし。 そうしてそれに手を伸ばし――]
…あぁ、そうか。それは残念。 すまない、君の予定を急がせてしまったな。
[――伸びた手は、彼女の手には終ぞ触れる事は無く。寸前で握った拳は、そのまま男の上着の内ポケットの中へと。]
だが、このまま礼も何も出来んというのも、些か心苦しい。 君の時間のある時に、また連絡をくれると嬉しのだが。
[そうして取り出した一枚の紙を、彼女の前のテーブルの上へ置き。 "Lukas V."。自分の名と連絡先の書かれた名刺を置いたまま、彼女の手には触れる事無くまた机の上で手を組む。 カフェに鳴り響く音は、もうとうに鳴り止んでいただろうけれど。]
(376) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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ルーカスは、ヤニクが珈琲が嫌いな理由が理解出来ない。
2014/10/04(Sat) 22時頃
ルーカスは、錠のスーツ姿は久々に見た気がした。
2014/10/04(Sat) 22時頃
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/*>>カリュクスくんが来てる!?!?!?<< えっえっ今気付いたまって。まってください。どうしよう。
(-166) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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/* びええせめてメモだけでも見ておくんだった;;;;;;;;でも明日の夜はオフ会;;;;;;;;;;;;しぬ;;;;;;;;;;;;
(-167) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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―図書館付近―
[公園を通り抜け、気がつけば図書館前。 何故ここに来てしまったのだろう。と、考えれば理由は明白。
本屋、公園、そしてここ―――習慣になるほどによく足を運ぶ場所。
だから、今日もつい足を運んでしまった。 そんなことに気がつけば、自分の単純さに苦笑が浮かび。
そして一つ。大事なことに思い当たる。]
そういえば、外見的な特徴を聞いてない。
[連絡先を端末に打ち込む様子>>292は見ていたから、どうにか名前はわかるものの。 そういえば、細かい情報は聞いていなかった。 今更ながらに自分の不注意さに呆れながら、どうしようかと首を捻って。]
(377) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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こうすれば、運が良ければ―――
[運が良ければ向こうから、見つけてもらえるかもしれない。 それに、自分の身体より大きなコートなら、翼を隠すにも好都合。 そう考えれば、ばさりと白のコートを羽織り
図書館の扉に手をかけた**]
(378) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/* アッ…カリュクスくんとルーカスくんに挟まれた…とぅんく… してる場合じゃねーんだよ;;;;;;;;;
(-168) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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…――愛嬌があっていいと思うよ。
[お兄さんに"愛らしい"はあまり似合ってないけど。 正直な感想は、いつも通り胸の中に仕舞い込まれ、尖らせた口を愛想の篭った笑みへと塗り替える。
遠くから見れば、それなりの関係に見えるのだろうか。 そんな事を少し意識し始めれば、持ち上がる口角>>373が小さな唸りを吐き出すまでを、そしてその先も、柔い瞳で見つめる事に努めてみる事にした。
そうすれば、誰か――獣が自分を見た時に。少しは、良い物を覚えるだろうと。]
一週間の半分を食パン一斤で生きる、しがない鹿なもので。
[その瞬間に露わとなっていたぎこちなさに気づく事はなく、ただゆるりと首を振るう。やがて、顎に当てられていた指が向けられれば>>374、続く提案に約束に少し目を丸くしたか。
だがそれも、覗いた耳と"狼"の答えが"獣違い"の解を弾きだせば、眉尻を下ろし、カツリと更に一歩互いの距離を埋める。 巻いたマフラー上端を顎下まで引き下ろし、鳶色がやはり柔く笑んだ。]
――いいよ。花もあげる。…何が聞きたい?
[一間置いて、"好める物が渡せるかは分からないけど"と付け足しつつ。]
(379) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* こう、ちょっくちょく、脱字誤字消し忘れ…!(震え声)
(-169) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* >>379 かわ、かわいい(真顔)
(-170) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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