7 百合心中
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
っ、は……、ん――
[長いキスをしていた。 長い夢のような時間。
怖い?何も怖くない? リンダと一緒ならば怖くない。 離れるのだけが。 つないだ手を離すのだけが怖かった。]
(374) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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[>>371を聴けば、こつんとおでこを重ねて]
うん。私たち、同じだね。 でも、少し妬ける。 私が謂えた事じゃないけれど。
[ヨーラの誓いに、ようやく女は笑みを浮かべるだろう。
同じように恋に深く傷付いたヨーラ。
温もりを欲して。でもその温もりを恐れていた彼女と、 今こうして深く繋がり愛し合える喜び。
それが自然と女の表情にに笑みを作らせた。]
(375) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
……、――っ
[長いキスは私から呼吸と時間を奪い 代わりに温もりと愛おしさを与えた。
つないだ手は離さない。 口接けている間も、交わす言葉のように。
刀は傍のテーブルへ。 薬指には永遠の証。]
(376) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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牧人 リンダは、受付 アイリスを潤んだ眸で見つめる。
2010/03/27(Sat) 14時半頃
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[幾ら、交わしても、飽きはしない。 ただ、時間が過ぎるにつれて 失っていくもの]
―――…リン、ダ
[そっと唇を離す。 少しだけ困ったように笑った。 困ったように、泣きそうになった。 嗚呼――]
(377) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダの甘い唇を啄ばむ。愛しい気持ちを込めて、何度も、何度も――…。
2010/03/27(Sat) 14時半頃
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/* わー、皆らぶらぶだにゃー。
こんなとこに回想落としてもいいのかにゃー。 でも次いつ箱奪えるかわかんにゃいしにゃー。
(-114) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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[零れ落ちていく砂を止める手段は無かった。 全てをこのまま飲み込んで 二人だけに溶けてしまえれば良いのに。]
……イリス。
[潤む眸が名を呼んだ。 愛おしい唇を見つめ、 泣きそうな頬を、そっと撫ぜた]
悲しいの?
[そんな顔を見ていると 私まで悲しくなってしまう]
(378) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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牧人 リンダは、つないだ左手は決して離さずに。
2010/03/27(Sat) 14時半頃
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[縋りつくグロリアを、離さないからとの意思を表すようにきつく抱きしめて。]
辛かったの、ね。 一人残されて……。
私は、あなたを残して逝くなんて事はしない、から。 置いていく事は無いから、ね。
[その唇に、彼女の薬指に誓うように口付け]
残されたあなたに出会うために、この街に戻ってきたのかも知れないわね。 一緒に、あなたと此処で出会うのは運命が結び付けていたのかも……。
世界の終りは近いわ……
このまま二人白い花となり、二人が永遠に離れない場所に……いくとしても。 私は、あの病気や、誰か他の人の手によって逝くのは厭なの……。
[暫く、眸を伏せて――…。]
(379) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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あなたの手で一緒の場所に行きたい。
永遠に一緒になれる場所に……逝く運命なら。二人の意思で逝きたいの。愛しているから……
グロリア、一緒に…逝ってくれる……
[真っ直ぐに彼女の眸を見詰めて]
(380) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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[悲しいか、その問いには緩く首を横に振る]
あのね。
[頬を撫ぜる手が優しくて眸を細めた]
私は、もし、死ぬのなら……
[本当は、――― だけど、]
リンダの傍で、死にたい、わ。
[ふ、と笑って、片手で彼女の首に腕を絡める。
―――ふわり、香水ではない、花の、馨]
(381) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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墓守 ヨーランダは、良家の娘 グロリアに愛を込め唇を啄ばまれれば、それに応えるようにその唇を吸って。
2010/03/27(Sat) 14時半頃
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一緒に逝こう。二人が永遠に別つ所のない場所へ。
(382) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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病気にも、他の何かにも。 貴女は渡さない。私だけの……ひと。
[コクリと頷き、まっすぐに見つめて。]
貴女を連れていくのは私って、前にも謂った、よ。
[脱ぎ捨てたコートのポケットから、タブレットが入った小瓶を取り出して]
これ……先生が逝く時に使ったクスリ……。
[小瓶の蓋をあけ、中から二粒取り出し、手のひらの上に乗せる]
グロリア・ローランドは、永遠に貴女を――ヨーランダ・アーベラインを愛する事を、誓います。
[まるで結婚式のように、誓いを口にする。
聖句を述べる神父も、神の祝福もないけれど、二人にとってそれはとても神聖な儀式だから。
指輪の交換の代わりに、そのやわらかな手にタブレットを一粒乗せて、彼女の言葉を待つだろう。]
(383) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[馨―――。 リディと同じ、優しい馨。 潤む眸が、揺れた。 言葉を失って、ゆら、ゆらり。]
私は―――、
[私は。]
……
[叶うならば、イリスと共に。 貴女と共に、笑顔に満ちた世界を生きたかった。 二人、出会えた桜ヶ丘で。]
(384) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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………莫迦。 一緒だって、云ったじゃない。
[首に絡む腕へ返すように 腰へ手を回し、抱きしめる。 強く、強く、離れないように。 『私』は貴女の薬指に。 絡めたその瞬間に、既に死していたのだから。]
(385) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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…――
[怖い。 すごく怖い。 声を上げて泣きたいくらいに怖い。
死が自らを蝕むのだ。 じわじわと、侵食する。]
リンダはどうか――
[一緒に連れて行くのは容易い。 一緒に逝ってしまえれば、幸せだろうと思う。 それでも……]
"私の為に生きて"――。
(386) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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……
[顔を伏せた。 こんな時、何故、笑みが浮かぶんだろう。 涙が溢れるのに、何故、笑えるんだろう。]
イリスは、
[彼女は何を考え、 何を感じ、 どうして、そう望むんだろう。 考えれば途方も無く、やるせ無くて]
意地悪だよ……
[涙声で、そう呟くだけで精一杯で。 "私の為に死んで"―――。 そう望まれるならどれだけ楽だったろう。]
(387) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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…… ごめん 、ね。
[淡く、笑う。 彼女の前では、笑っていたい。 笑っていようって、決めたんだ。]
私はとても残酷だわ。 置いていく理由なんて何処にも無い筈なのに、 ……それでもリンダに生きて欲しいと希う。
[そして自分はもう、長くない。 白に変わるまで、後何日?後何時間?後何分?]
……愛してる、から……ねがうのよ。
(388) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[彼女の言葉を聞くと、感情が熱く昂ぶり、自然と涙がぼろぼろと溢れるように零れ落ちて。]
好き、愛してる……。グロリア――… そうね、わたしを連れていくのはあなただけに許された権利。
[彼女がコートのポケットから、タブレットが入った小瓶を取り出し、その掌に二つの粒が乗るのを静かに見詰める。彼女の誓いの言葉に女も誓う。]
ヨーランダ・アーベラインは、永遠にあなたを――… グロリア・ローランドを愛する事を、誓います。
[此処は教会でも無いし、式を司る聖職者も、参列する人もいないけど。 そんなものは要らない。欲しいのは、いて欲しいのは彼女だけ、だから。
二人だけの神聖な儀式――
指輪の交換とばかりに、掌に載せられたタブレットを一粒手に取り――…
そっと彼女の薬指に指輪を交換するように口接けてから、その粒を口に含み、誓いのキスと謂うように彼女に口接けて――…]
(389) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[俯いたまま右手へ視線を移す そっと身体を離した
きっとイリスはもう―――。 無かった事のように白に溶けてしまう。]
……
[願い、に返せる言葉は無かった。 只、そっと右手を彼女の首へ掛ける。 刀は使わない。 ……傷つけたく無かったから。]
私の御願い、聞いて呉れる?
[少しずつ、力を篭めて 私の力なんてたかが知れて居る。 右手だけでは足りないから、彼女を壁際へ ゆっくりゆっくり、押しやった。]
(390) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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/* ローランズ、だよね!! ぎゃぁーーっ。
でも、グロリア、ローランドってあったから、、、 き、きにしちゃだめ。
(-115) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[―――おわりまで、あとすこし。]
……、うん
[静かに微笑み彼女の願いを受け入れようと。 そして]
私も一つ、お願いがあるの。
[壁際へ押しやられ、篭められていく力を感じながら 少しだけ苦しそうに、それでも、眸を細めた]
(391) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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/* あ、言葉を待つだから、そこで止めておいた方がよかったかな><
(-116) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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[溢れるヨーラの涙を唇で拭う。 私を想って涙する彼女が愛しくて仕方なかった。]
死しても尚、貴女を愛するよ、ヨーランダ。 死は二人を別たない。
永遠に、二人を結び付けて呉れるから。
[タブレットを口に含み、誓いのキスを交わす。 あとはただ、溢れる愛に溺れるように。 時が来るまでを、愛し合う事に費やすだろう。
確りと手を繋ぎ、指を絡めて。 二人は旅立つ。永遠に一緒に居られ場所へと――]
(392) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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……なあに?
[もう、 力を緩められそうにも無いから。 願うより先に、問うた。]
(393) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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ヨーラ、貴女を心から愛してる――…。**
(394) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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リンダ、も
いつか
お空に 来てね。
[微笑む。]
私、待っているから―――
[口接けた彼女も既に感染してるかもしれない、と まだ潜伏期間なだけかもしれない、と 淡い――期待]
(395) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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うはっ。恥ずかしい。超ど直球ですよ。 こんなの謂った事ないぉ><
はじゅかちい。 でもいい。 ヨーラ可愛いから、いい。許す。恥ずかしくても俺が許す。
(-117) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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……っ
[手に一層の力を篭める けれどイリスの眸を見つめたまま]
当り、前、でしょ? 本当に、莫迦なんだから……
[仄かに笑んだ いっそ病に侵されて白に溶けてしまいたい 未だ―――華の馨も、何れの異常も無い身体が これほど恨めしいと思う事があったろうか]
(396) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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牧人 リンダは、受付 アイリスの首に掛けた右手を強く、強く―――。
2010/03/27(Sat) 15時半頃
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でもって、イリスリンダ組も、そろそろ終了かなあ。
▼グロリア(◆ヨーラ) ▲イリス だよね、これ。
お墓が……二人だけのハネムーンが…(違wwww
(-118) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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ッ ……ぁ…――
[呼吸が出来なくなる。 ただ、ただ、瞳にリンダを映し 涙で曇らないように必死に堪えた]
ぅ……ん―――
[彼女の笑みに、ゆがんだ、笑みを、かえし 彼女の願い、を、問うように、瞳を揺らす]
(397) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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……先に。
[揺れる眸に届くだろうか。 届けば良い。 顔を寄せて、耳元で囁いた。]
先に云うんだもん。 ……本当に、意地悪だよ
[体重全てを右手に乗せ、 壁の作用を伝わせながら イリスに最後の、口接を―――。]
(398) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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