208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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て、まわして
[彼の腕を着物から引き抜き、自分の方に回す様に促ししがみつかせ。ゆっくりと前後に腰をゆらし、ぎゅっとその力が強まり声が上がりだしたなら、速度を速め。
彼が指で良いと言った場所を探りながらも、自身の熱を追うことに執心して。]
(*118) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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っ、 は、ぁ もうすこし…
[あと少し、もう少しで、達することができる。 そう浮かされた様に、彼の体をゆすって
思い出した様に彼の、ものに手で触れ愛撫を施す。 中と前への刺激は、彼にどの様な反応を齎すのか]
(*119) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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[りんりんりんと鈴の音は遠く 薬を飲まなければと、不思議な焦燥
──吐息と共に彼の中で果て*]
(*120) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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─部屋の中─
薬、のまないと…
[彼の体に覆いかぶさり、荒い息をつき、そう呟く。この部屋に、それがあることを知らない。]
(*121) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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/* ルカ15:1-7
(-129) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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覚えていない。 だが、恐らく。
[覚えているのは指に絡む金の髪。 それと、死の淵にあって己を嗤っているような顔。 おとなしく話を聞く様子見せた後の問いは、思いのほか直截なもので。 髪触れる指先の動きが止まる。 その目を覗くよう見返したが、己を見る目に変わりあっただろうか]
(*122) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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[>>259 慌てるでもない包帯の態度は、 己の見止めたものに気づいていないのだろう]
それか、意外に放胆か。
[上衣を剥ぎ、正面から抱きかかえるよう結び目に手を伸ばす。 固く、直ぐに作業が面倒になるのを察したように、 鋏が取り出される。 こんな話を聞いた後に凶器を手渡すとは。 呆れ半ばに受け取って]
巻き直しは他の者に頼め。 裂くぞ、動くなよ。
[肌と身体に巻かれる白いガーゼの間に鋏を入れ、 一息に裂く。 丁寧とは謂えない裁きは、この者が少しでも動いたら、 新たな傷を増やしそうなもの。 何れにせよ、男の上半身が顕わとなった]
(260) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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[既に古傷となったものと、未だ赤滲むものと、 大小様々な傷跡。 先ほどの民話が脳裏を掠める]
痛みないというのが、嘘のようだ。
[己の胸に抱き倒し、背の傷跡に息かかる距離で呟く。 痩せた身体を想像したが、思ったより肉のある。 指先で背をなぞった]
酷い主人だな。 抵抗はしなかったのか? ――その時も。
[ここに来る前のことであろう古い傷。 包帯の記憶の無かろうと、推し量り、尋ねる。 この男を傷つけたいという衝動は、今は沸き起こらない*]
(261) 2014/12/26(Fri) 21時頃
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/* >>260ライジせんぱい おう好みだ。 >傷だけ見てまき直しは他人に頼め
自分でもそうする
(-130) 2014/12/26(Fri) 21時半頃
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好い人は……好い人だよ。
[ただそう繰り返すのみ。 愛しいなんて口に出す勇気は結局無い、忘れられるのが怖くて。 屹度此れまでもそうして言って来なかったのだろう。 言った事など一度も無いと信じたい。
汗と性との臭いが部屋に満ちていく。 彼の視線が自分の物の辺りに注がれればこの体勢になった事を少しばかり悔いる。 だって彼の物に比べれば些か……
次が有るなら、そして忘れなければ、後ろからを所望する事にしよう。
彼の言葉に従い抱擁するように彼の身体に手を回す。]
ね、脚も回すから……
[脚も彼の身体に絡みつかせて接合を深めようと脚から手を離すように頼む。 望みが叶えられ全身で彼に密着したのなら、]
(-131) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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好い人は……好い人だよ。
[ただそう繰り返すのみ。 愛しいなんて口に出す勇気は結局無い、忘れられるのが怖くて。 屹度此れまでもそうして言って来なかったのだろう。 言った事など一度も無いと信じたい。
汗と性との臭いが部屋に満ちていく。 彼の視線が自分の物の辺りに注がれればこの体勢になった事を少しばかり悔いる。 だって彼の物に比べれば些か自分のは……
次が有るなら、そして忘れなければ、後ろからを所望する事にしよう。
彼の言葉に従い抱擁するように彼の身体に手を回す。]
(*123) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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ね、脚も回すから……
[脚も彼の身体に絡みつかせて接合を深めようと脚から手を離すように頼む。 望みが叶えられ全身で彼に密着したのなら、穿たれた楔が運動を開始し、]
あぁっ、あっ、あ…っ!
[莫迦みたいに鳴いた。]
い、好いっ、ぃ、そこっ…!
[彼のが好い所を刺激する度にどろりどろりと頭の内が溶け出していくようで、声を抑える事も出来ない。 彼に回した手と、肉壁とがぎゅうと彼を締め付ける。]
(*124) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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もっと、もっと、ね、もっと…ッ
[声が涸れるかと思う程感じる侭に嬌声をあげていれば、前に手が伸びてくる。 内部を穿つ刺激だけで善がり狂っていた身体は、自らの雄の部分を愛でられ堪らず弾けた。]
ああッ……くっ…
(*125) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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[白い。 白い液が二人の身体の間に零れてその下のシーツ迄汚している。 白い液が満ちているのは自らの身体の内も同じこと。]
薬なら、貰って来てあるよ……
[息を整えながら彼に教える。]
終わったんならさっさと抜かないかい。
[冷静になると先程の痴態が恥ずかしくてぶっきらぼうに言った。*]
(*126) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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/* ルカによる福音書15章1節から7節
さて、取税人や罪人たちが皆、イエスの話を聞こうとして近寄ってきた。 するとパリサイ人や律法学者たちがつぶやいて、「この人は罪人たちを迎えて一緒に食事をしている」と言った。 そこでイエスは彼らに、この譬をお話しになった、 「あなたがたのうちに、百匹の羊を持っている者がいたとする。その一匹がいなくなったら、九十九匹を野原に残しておいて、いなくなった一匹を見つけるまでは捜し歩かないであろうか。 そして見つけたら、喜んで自分の肩に乗せ、 家に帰ってきて友人や隣り人を呼び集め、『わたしと一緒に喜んでください。いなくなった羊を見つけましたから』と言うであろう。 よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、悔改めを必要としない九十九人の正しい人のためにもまさる大きいよろこびが、天にあるであろう。」
(-132) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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/* シュロの言った台詞が聖書の何処から引用したものか思い出せなかったので調べた。すっきりした。
(-133) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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[瞬く。]
……殺して、永遠、……
[呟きながら、息を、吐く。 合わせられる瞳越し、揺らぐ遠くを見る。
“友人”の濁っていく瞳が、自分を捉える。 裂けた傷跡から血液の流れる出る速度が、次第に緩んでいく。
喉が、渇いていた。 どうしようもなく、喉が渇いていたのだ。 だから、躊躇いなく、自分は、]
……っ、……すみま、せん、
[首を数度横に振れば、視線はその瞳へと戻るか。 跳ねた心臓を落ち着けるように深く呼吸を繰り返した。]
(*127) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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[放胆、と音なく唇は追う。 彼の言葉はどこか硬く、難しく。 育ちの違いなのだろうか、自分にできるのは、響きである程度の意味を予測することだけ。]
っぃ、……ぅ、
[手渡した鋏が、乱暴に包帯を割いていく。 時折触れる刃先が、ひやりと肌を撫でていく。 行き場のない指先は、そっとそのガウンを掴んだ。 それでも、動くなと言われたとおり、一通りが済むのをじっと待つ。 新たに傷ができたのなら、それもまた指先のように痛むのだろうか。
それは、胸の内に留めた。]
(262) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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……痛くはない、けど、……血は、止まらなくて ぁ、……ッ、い、
[抱かれるように傾いだ体。 触れる息に、指先に、震えた息をその胸に押しつける。 痛まぬとはいえ、皮膚の薄い部分なのだ。 その指先が傷に触れる度、ガウンを握る指がぴくりと震える。]
………、
[問いかけに、暗い赤の瞳は薄く、開かれる。]
……旦那様に、口答えなんてしたら、……余計、酷くなる、から、
[耳よりも深くに響く、呻くような喚くような声は、今は遠い自分の声。 きつく、指先を握り締める。]
(263) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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痛いのは、嫌だ、…… ……死にたく、ない、……
[譫言のように、懇願の言葉を吐き出す。 額を押し付け、硬く目を閉じた。]
(264) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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[死にたくないと、懇願しながら。 殺したと、暗に断定しているその身体から離れようとは、しなかった。
それは、その殺意が自らに向いていないと薄ら、感じたからか。 少なくとも、背に触れる指に、恐怖は感じていない。
布の一枚も身につけず、眼前に背中を晒せたのは、簡単に人を信じる性質が故。
内の想いを、知らないが故。]
(*128) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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/*
(バンバンバンバンッ)(はんかちをかみしめる)
(-134) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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…、
[誰かの気持ちが欲しくて、愛を囁いて だけど得られたことはこれまであったのか
どうせ忘れるのなら騙して 嘘でも良いから
そしたら満たされるのに 今だけでも]
(*129) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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[肉を打つ音と、卑猥な水音が部屋に満ち、上がるお互いの吐息と、彼の嬌声。
ぎゅっと、しがみつく体を快楽を追って揺さぶる。自分を締め付けてくる下の刺激は目がくらむ様で。
もっと、と求める声は 己のもう少しで行けるのにという 心中にも重なって]
…っあ、
[はたりと、腹に溢れる熱い液体。それが自分にも触れ。彼が達した瞬間、奥も狭まり]
っ、は、ぁ はぁ…
[瞬間、中に己も精を吐き出す そして疲労で彼に崩れ落ち
荒い息を整え。 ]
(*130) 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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つれないな…
[呼吸が整い、吐精の余韻も半ばに、終わったなら抜けという彼に、少し寂しげにそう言い。
ずるりとそれを引き抜く。 その刺激で彼の体がびくりと跳ね。]
結局、シーツまで汚れちゃったか
[彼の着物を下に敷いたままの行為だったが、 伝わり漏れたものがシーツまで汚していた
身を清めるものを探すが、彼の下着が目に入ったので、勝手にそれで自身と、彼の下肢を拭い。
額にうっすらと汗がにじむ。]
(*131) 2014/12/26(Fri) 23時頃
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あんたの服どろどろ
[くすりと笑って。]
もう一度風呂にもいかないと 薬? 用意周到だね…
あなたの、俺への執着と 思っていいの?
[目を細めて笑い。*]
(*132) 2014/12/26(Fri) 23時頃
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─部屋・事後─
[ざっと濡れた部分を清めて、はだけた下履きを整え、ベッドから降り。彼に薬の在り処を問う。
この部屋を訪れた際、持参したグラスに、酒を注いで、くすりとそれを彼に渡そうとするが、未だ彼は気だるげに見えた為、テーブルに置きなおし。]
歩ける?
[生娘でもあるまいし、足が震えて動けないということは無い様にの思えるが訪ねてみる。
未だ乱れた衣服の彼の手をひきベッドに座らせ。]
飲んで
[今度こそ、グラスと薬を彼に手渡し]
(265) 2014/12/26(Fri) 23時頃
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[何を謝るのかと訝しみ、 それが彼の裡に向かってのものだと理解する。
己に戻る眸は、先程より不安定に揺れ、 男の胸にも波が立つ]
(*133) 2014/12/26(Fri) 23時頃
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[>>262>>263>>264 ガウンを引く力で、この者がはじめて触れてきたのを知る]
泣き声は、犬のようではないな。 しかし、案外感度の良い……。
[己の息と指先への反応が敏感であることに感心したように。 同時に、別の火が点るのが分かった。 胸元にかかる息の熱さに、呼応するよう深く息を吐く。 繊細とは謂えぬ指が小刻みに震えるを目で追っていれば、 伏した睫毛の下、暗赤色が映る]
殺しはしない。 優しく、はできないかもしれないが。 脅えることはない。
[押し付けられた額。 この位置からはどのような顔をしているのか見えず、 背を撫でる手を首元に伸ばし、くいと仰け反らせる。 顎と開いた唇が目に入った]
(266) 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[開かせた唇に唇を重ねる。 朗読を聞くだけの暇つぶしであった筈だ。 ――が。 咥内を舌で探っても血の味はしない]
ふむ……俺がお前の主人となろうか?
[口許の唾液拭い問う。 遣り取りの後でも肌寄せ離れようとしない、 従順なこの者は、誰彼気にせず懐くのかもしれないが、 気にすることではなかった]
やはり汚してしまうことになりそうだ。
[己の部屋とは別のシーツに目を遣る*]
(*134) 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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