3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―3-B―
…そ、そうよね。 普通、先生を保健室に運んだりしないわよね。 ほんと、仕方ないな…わたし。
[支えられる体、ふらつきは一瞬、 だいじょうぶ、と、体重はかけぬようにして]
――……、
[触れたぬくもり、感じる質感 たしかにそこに在る。
目の奥が熱くなるのは、 それが失われる未来を知っているから]
(136) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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奏者 セシルは、理事長の孫 グロリアたちの方を気にした様子で、廊下に出た後向き直る。
2010/03/05(Fri) 15時半頃
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−会議室− [>>133悲しそうな、かお。眉を寄せる。]
『…… 君だって そうでしょ。』
[気味悪がらない。いつかの校長室で 笑い掛けてくれた。 お互い様、オスカーの声がどこかで聴こえた気がした。]
『闇の中で泣いてる子が居たら ほっとけないでしょ。』
[今も、哭いている子が居る。 どちらが大丈夫か、平行線だと思った。 もう 自分は 帰れない 自覚がある。 少なくとも、日常へ帰れる気がしない。]
『赤……?』
[黒ではなく、赤。 青碧を細める。]
(137) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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『信じる よ。』 『こんな状態の僕に嘘言うような人じゃないよ、ね。』
[だって知ってる、その人の持つビー玉が赤い事。 赤はもうひとりしか、居ない けれど。 鮮血に染まり、乾いた血の様な黒を持った 彼と彼女は もう 居ない。]
『赤を持つ…… 鬼 を、説得?』
[内容に、瞬いた。]
『それって 死ね ってこと?』
[そうしなければ、死ぬ。 そう言う話だった、はず。]
(138) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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もう少しであたしたち卒業ですよー? せんせ、心配だな。
[グロリアと共に教室から廊下へ、保健室へと向かおうと。 セシルの手は大丈夫かなとちらちら見たりしながら。]
(@27) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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もう。 ――…もう、先生にまたそんなこと、言って。
(*110) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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[少しだけ 冷たい 声音。]
『覗き見の子 鬼 が解るって言うよりも。』
『赤 いのが わかるん だって。』
『それで、その人たちを説得して ケイトに協力しないようにしてもらって』
『遊びを止めさせるんだって、さ。』
(*111) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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[侵蝕する闇は続いて。 ズボンの下、左足が膝から下 闇 に消えた。 けれど倒れない。 闇 で繋ぎ止められているように。
遊びは止めるんじゃなくて。 終わらせるんだよ。
鬼 が 皆を見つけて それで、隠れ鬼 は終わる。
青碧 は、細く冷たく 闇 は拡がる。]
(139) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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どうか こわれないで
(-60) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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『…… 心配 だよ。』
[このまま 闇 に飲まれて消えてしまったら。 貸す手も今は 闇 の向こうで。]
おっさん、しっかり、してよね。
[セシルはまだ、大丈夫そうだと。]
(*112) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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―南棟2F廊下→保健室―
[――手を隠すように、長めの袖を引きおろし ポケットに入れる。ひび割れた硝子玉に触れた]
…… 先生、…、
[掛ける言葉が、上手く見つからない。 手を差し伸べるのは、傷をつけるから 少し歩み寄って]
…、や、…俺の手は
…大丈夫だから、 巻きなおして、貰えれば。
[此方を気にするケイトに、そう謂った。]
(140) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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そうね、もう卒業なんて…あっという間ね。
……おめでたいのに、だめね。 先生、絶対ないちゃう。 今、そういわれただけで、結構。
[滲んでしまう瞳は、 壊れゆくはかないもの、すべてに。
保健室までたどり着くまでの間、 誤魔化せるように*祈っていた*]
(141) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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――、…
…、
――気にかけるのは 多分
…立場、…関係、ない。
だから、 …、先生。
気にかけたら …気にかけられておいて ください
[嗚呼。らしく、ないと 思う。 言葉が、聞こえる。覗き見の子。キャロライナ。 紅いのが、わかる。 どういうことなのか。]
(*113) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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…遊びを
とめる
[その意味は。]
……――
――死、
[――しねってことですか、 と、叩きつけた言葉 が、]
(*114) 2010/03/05(Fri) 15時半頃
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セシル君にまで言われちゃった。 君、変わったね。
―――…ね、お願い、2人とも。 こわれないでね**
(*115) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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――…、
[変わった、 という 言葉に] [――― 沈黙が、]
…… わかりません
いえ
…、きっと、
(お節介が伝染ったんだ。)
[――声にならない。]
(*116) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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[こわれないで] [こわれないで こわれないで]
[どうしてこのひとが、鬼なのか。] [どうして、 どうして、 どうして]
(-61) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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ほらね……やっぱり、リッター君は大丈夫。
[泣いてる子をほっとけない――その言葉に晴れやかな笑顔を浮かべるが、]
違うよ!
[フィリップの紡いだ『死ね ってこと?』には気色ばむ]
そんなこと、言っちゃだめだよ。 ……そんなこと平気で言えるようになったら、私達、本当に化け物になっちゃうんだよ?
(142) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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かわったのか
どうか
わからない、
――わからない
(-62) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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[寂しげな視線を向けるフィリップに真摯な瞳を向けて。 胸に開いてしまった穴から目を背けるようにして]
私はもう遅いかもしれないけど、リッター君やミッシェルや……あいつは、まだ間に合うはずだよ。 本当に堕ちちゃう前に、何とかして、家に帰ろう? ……ね?
[そう言ってフィリップの闇に蝕まれた手を取ろうとする]
(143) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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― 購買部→ ―
[セシルのメールより前にか、>>86 返って来ていたキャロライナのメールには思うところあって、返事をしていなかった。 ツケで、この年代の制服を調達する。 元の制服は畳んで紙袋へと突っ込もうとして……―――。 左手の指先の違和に気がつく、先が濃紺に透けていた。
――……薄く笑う。自分を嘲笑うように。]
(144) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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[巻き直して治る怪我なんてないと思っているから 薄紫は疑うような視線を向けながら歩く。]
もーー
せんせが泣いてるのみたら あたしもつられて泣いちゃうかも。
[保健室に辿り着けば]
ロミオせんせ。 いますかー?
[保険委員らしく、2人の処置をお願いするだろう。]
(@28) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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さて、どうすっか、ねぇ……―――。
[ミッシェルと合流するには、キャロライナにミッシェルのメルアドを尋ねるのが一番なのだが。 そもそも問題児であるドナルドには、まともに授業へ出ようという選択肢はない。フラリフラリとホームルームが始まったらしい校舎内を歩む。]
(145) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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―――
……、…
[こわれないでね]
[こわれないで。――嗚呼]
[わからない。]
[わからない。わからない。]
(*117) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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[担任の声には ただ、微笑む、空気だけ。]
(*118) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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―保健室前>>@28― ……、…。
[眼を、伏せて。 グロリアを見ることが出来ない。
保健室に戻れば ――思い出して少々目が泳ぐ。 特に寝台は極力視界に入れないように。 ロミオ――当時の保健医に、かなりきつく巻きなおされた。]
……、乱暴医者。
[呟く。白衣。化学教師も、着ていた か。 おぼろげに思い出す、あの、あかいこえが]
…ケイト、聞きたいことが。 …――用具室、って、何処か、知らないか?
[――さようなら、と告げた名前は]
(146) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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奏者 セシルは、――何処からか闇の声を、聞いた気がした――(07)(侵食)
2010/03/05(Fri) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 16時頃
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―南棟・西靴箱―
[保健室組とはすれ違う形で、靴箱に辿り着く。]
お。探し人発見。
[>>111 ミッシェルの姿を見つける。 近寄りながら、手を振った。 陽光を跳ねて、左手の指先が仄か光る。]
(147) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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/*なんで先生鬼なんだろう… なんで皆鬼なんだろう…
…俺が死んで終りならいいのに
[※ネガティブ思考]
いやそうすると…ドナルドがが
(-63) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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/*
ドナルド! 手!手…!!
(-64) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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奏者 セシルは、いきもの係 キャロライナはどうしたろうか、と 何も知らずに、思う。
2010/03/05(Fri) 16時頃
いきもの係 キャロライナは、飼育委員 フィリップの手を取ることができただろうか。
2010/03/05(Fri) 16時頃
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−会議室− [>>142大丈夫。何が、解らない。 晴れやかな笑顔に、色のない、作っただけの笑顔を向けた。]
『…… 何、が』
[言っては 。 では、思ってはいるのだ、と、そう思えば緩やかに笑む。 真摯な瞳、青碧が見つめ返すが、そこに熱は、無い。 もう手遅れだと思っているなら――闇が誘おう と。]
『―― ミッシェルさん、や、あいつ?』
[出た名前を鸚鵡返しに、口にして。 手を取ろうとされれば、するりと、掴まれないように逃げた。]
(148) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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『 …… 帰れるだなんて 思って、無いから。』
[期待なんて もう しない。 何も。 一歩、二歩、離れて 顔を背けて俯いた。 俯いて陰になった唇は その容だけで “殺した のに” そう呟いて 嗤みに変わった。]**
(149) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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