7 百合心中
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車……かぁ。 バイクが運転できるならそっちの方が安全かもね。 暴徒が道を閉鎖してたりするかもしれないから。
[着席しお茶を味わいながら相変わらずのんきな様子で呟いた** ]
(204) 2010/03/26(Fri) 15時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 15時半頃
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ええ、昨日焼いた アップルパイがあるのよ。
[モニカに笑んで、 それぞれの皿にパイを取り分ける。 タバサとモニカが出かけるようなのには]
おでかけ?気をつけてね…?
車も、バイクも、ないの。 ごめんなさいね。
[申し訳なさそうに、そういったの*だった*]
(205) 2010/03/26(Fri) 15時半頃
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長老の孫 マーゴは、楽器職人 モニカがバイクのことを云うのに、まだ年齢を勘違いしているので小首を傾げたりも*した*
2010/03/26(Fri) 15時半頃
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[>>111、ヨーランダと抱擁を交わし、軽く目尻を拭って微笑んだ。]
すまない、いつでも連絡できると思ったのが間違いだった。 君もグロリアも無事でよかったよ。
[>>126の声に一瞬、意外そうな顔、そしてすぐに笑顔を見せる。 少し疲れの見える笑顔。 ヨーランダから彼女も手伝ってくれたと聞き]
うん、初めまして。 私はコリーン。 見知らぬ君にも手を焼かせてしまって…本当にありがとう。
[>>113、イリスと名乗った人に手を取られる。 軽く握り返して、会釈を返した。続く言葉には]
(206) 2010/03/26(Fri) 17時半頃
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リンダ…? 彼女が、どうかしたのか?
[リンダを探すのならば自分はここに置いていけ、と提案し… やがて出て行ってしまったイリスに、辛そうに眉を顰めるも]
誰にも止められはしないよ…。 残された時間は少ないのだから。 ……私は、ただ二人が無事に再会できる事を祈るしかない…。
[ローズマリーにも、気をつけるようにと、彼女が許すならそっと抱擁した。]
(207) 2010/03/26(Fri) 17時半頃
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[道中、モニカと出会う。 声だけで子供とは判断できなかったが、19歳、と言うには幼い声だとは思った。 >>140グロリアの提案に]
君も来ると良い。 特に行く宛てがないのなら、尚更だよ。 1人で居たい、というのなら無理は言えないけれど…。
[会話に出てきた軍に掃討、という言葉。 言われてみれば銃声のような物を聞いた気がする。]
…悲惨だな。 無理もないけれど……。
[>>160、グロリアの提案に頷く。]
ああ。 問題ないよ。 私も彼女には会いたいし。
[やがてマーゴの屋敷の中で、タバサとケイトとも会釈するか]
(208) 2010/03/26(Fri) 17時半頃
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……ピンク。 [マルグリットに好きな色を尋ねられると、恥ずかしそうに答えた]
いつもなら、白って答えるんです。 ピンクって……ちょっと子供っぽいでしょ。でも、本当は淡いピンクが一番好きです。
[お客さんが大勢やって来た時は驚いたが、丁寧に自己紹介して、相手の名前を覚えた。 が、モニカの顔を見ると、少し不思議そうにして] どこかで会ったこと、ありますか? もしかして、大学生です?
[もしそうだとしたら、自分と同じように、人の輪からは少し外れた日陰にいる人なのかな、と思う。ローズのように、自然と人に囲まれている人なら、いつの間にか目が行って、覚えてしまうから]
(209) 2010/03/26(Fri) 19時頃
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読書家 ケイトは、長老の孫 マーゴがお茶の準備を始めると、手伝うために立った。
2010/03/26(Fri) 19時半頃
歌い手 コリーンは、ふとため息をついた。
2010/03/26(Fri) 19時半頃
読書家 ケイトは、良家の娘 グロリアに、逃げたことを謝りたいが、女性と親密な様子に赤面中。
2010/03/26(Fri) 19時半頃
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ピンク。
ううん、こどもっぽくなんかないわ。 とっても綺麗な色よね。 よく似合うと思うの。
[ケイトに謂いながら、差し出したのは 淡いピンクの咲き初めのばら。]
はい、どうぞ。プレゼントなのよ。 タバサさんには真紅のばらがにあうかしら?
[そんなやりとりが、あった。 茶会の準備をケイトが手伝ってくれるなら、ありがとうと笑みを向けた。]
(210) 2010/03/26(Fri) 19時半頃
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[淡いピンクのバラは、マルグリットに出してもらった一輪挿しに差した。 本当は持ち歩きたかったが、いためてしまうのが嫌だった。 例え、その切り花の命と、自分の命、どちらが先に尽きるか分からなかったとしても……]
[商業地帯へ戻るという、タバサとモニカの話には、不安そうに身を縮める。 そんな、危険に近づくようなことは止めて欲しいと思いながらも、これからも生き延びていく為には、食料が必要だということも分かる……]
(211) 2010/03/26(Fri) 20時半頃
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……ついてくる?
運動して自分でご飯をとってくると美味しく食べれるよ。
[身を縮める眼鏡の女性を見れば、そんな問いを向ける。 相変わらず何処かズレた言葉だった。]
(212) 2010/03/26(Fri) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 21時頃
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[皆に似合う花を考えて、 これがいいかしら、などとそっと渡した。 自分にできる、祈り。 お守りのつもりでいた。 コリーンにも、見えなくとも、香りは届けられるだろうから。]
みんなで行くの?
[話が進む様子に、モニカと、ケイトと、それからタバサを見る。]
たべもの、は。 そうね、あると、うれしいけれども。
[うーん、と考えている。 探せば――持ち主を失った車が、道に停められているだろうが。]
(213) 2010/03/26(Fri) 21時頃
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長老の孫 マーゴは、歌い手 コリーンに、どうしたの?とたずねもしたか。
2010/03/26(Fri) 21時頃
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皆で行けば運べる量は増えるけど 目立つかも……?
あれで行けばどの道目立ちそうだけど。
[マルグリットが見つけた車。 アイボリーとペパーミントグリーンで彩られたフォルクスワーゲンのT1。]
……近隣の住居に人がいないなら 近所から食料を調達する手もあるかもね?
(214) 2010/03/26(Fri) 21時頃
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楽器職人 モニカは、歌い手 コリーンの溜息に視線を向けた。
2010/03/26(Fri) 21時頃
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[花を手渡されて、きょとんと。だが笑った。]
ありがとう。 何の花かな…?
[花の名を聞いて頷く。深く息を吸った。]
良い香りだ。 本当に……。
[尋ねられると、首を振って言う。]
いや、何でもないんだ。 ちょっと、落ち着いてしまって。
[こんな時でなければ…と思わずにはいられない。]
(215) 2010/03/26(Fri) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 21時頃
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…みんなの、家…
[呟くと眼を伏せた。 わかっては、いるけれど。]
…この花は、春ばらよ。
淡いクリーム色なの。 よいかおりなのよ。
[コリーンには笑みながら説明をした。]
……うん。 ゆっくりしてくれて、 いいの。
(216) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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/* おはよう! 薬がのこってだる いwww お米といでくる!!
(-45) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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不思議な空間だよね。 秘密の花園……違うかな? 教会とかサンクチュアリみたいな。
[彼女の言葉に同意するように小さく頷いた]
(217) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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[ついてくるか、というモニカの提案>>212には、恐れが先に立って、目を見開く。 しかし、人を危険な場所にやって、自分だけ安全地帯にいるのも、気が引ける。それに、もし全員が行くなら置いていかれるのも不安だ。 結局不安そうに面々を見渡すにとどめた]
[が、近隣から調達する、という意見>>214には、眉を立てて] 泥棒はダメです!
(218) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
[どのくらいの時間、ピアノを奏でているだろう。 指先から、つま先から、血が滲む。 噛み続けた爪はとうに割れて。 白い鍵盤を紅く染めようとも]
――…リンダ
[ただ、その名前だけを呟いて 祈るように、音を奏で続ける]
(219) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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>>218
怖くて嫌?
そう。 でも、手段は選ぶ……と。
綺麗なご飯じゃないと嫌なんだ? 取りに行く私達に危険を負わせないと嫌なんだ。
[マルグリットが言ったチェシャキャットのような意地の悪い笑みを浮かべて安全圏に居ながら綺麗事を言っている彼女を揶揄した。]
(220) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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>>218 ケイト、なんていう面倒臭い小娘。
私は普段は、 ・酒飲み ・積極的&行動的 ・トリッキーな不良 を使ってますので、ケイトはまさしく正反対ですなー。
(-46) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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それは……。 わ、私そんなつもりじゃ……。 [モニカの声>>220にうつむいた]
(221) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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モニカ、ドSw
(-47) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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車ならあるけど――… 友達からの借り物。
グロリアのアパートの前に停めたまま、誰かに盗まれたり壊されていなければ、ね。
[車で移動する話に。 コリーンを診療所に迎えに行く時に借りた車、国産の軽、色はシルバー。返しそびれたままだ。
友達とはアレから連絡は取れて居ない――…きっと花になってしまったのだろう。]
(222) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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ふたりとも…
[胸の前で手を合わせ 不安げにしていたが そっと手を伸ばしてそれぞれの肩に触れた。]
ね、 どろぼうはたしかに、いけないけれど。 向こうまでいくのも、あぶないのね。
ね、食べ物を取りにいくなら わたし、いくのよ。
[それでどう?と首を傾ぐ]
(223) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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>>221
だって、そうじゃない。 ねぇ……。 まぁ、大丈夫。 あなたは此処でゆっくりしててもらった方がたぶん私も安全だから。
恐怖で体が動かなくなるのが一番厄介だしね。
[体が自然に動いていた頃馴染んだストリートのルールを思い出しながら、テーブルに両肘をついて手に顔をのせてニヤニヤと意地悪く笑う。 そんな役回りをまるで楽しむように。]
(224) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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[花の匂いを嗅ぐように顔に近づける。 ケイトとモニカのやり取りに、意外そうな顔をする]
>>220 モニカ 声に似合わず、意地悪な事を言うんだな、君。 マルグリットが猫と呼ぶのが少しわかった気がするよ。
[責めるでもなく、口調も表情も柔らかい。]
私は…面目ないが、ここに残るよ。 ついて行ってはかえって邪魔だろうし……。 君達が外に行くのなら、ずっと待っている。
(225) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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歌い手 コリーンは、読書家 ケイトの名を呼ぶ。「ケイト、だったかな。 君も残るか?」
2010/03/26(Fri) 22時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 22時頃
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[ケイトが自己紹介をするようなので、>>209 女も改めて名を名乗っただろう。
自己紹介をする間も、先輩からパイを頂く間も、>>202 テーブルの下でグロリアとそっと手を繋いだまま。
先輩の家に居る以上に、彼女との繋がりに落ち着けて。]
そうね、何れは――… 近くの主が居なくなった家にある保存食などに頼る事になるでしょうね。
[花にならなければの話だけれども、その事は述べず。]
(226) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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ああ、大学生だよ。
一応ね。
私はモニカ。 ランナーだったけど、ケガをして右が両方共義肢になっちゃってね。
[自己紹介する彼女にそんな自己紹介を返した]
(227) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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[マルグリットを見て、モニカを見て、コリーンを見て、泣きそうな表情に]
わ、私……。 どうしたらいいのか、分かりません……。 外は怖いですし、役に立てる自信もありません……。 で、でも……。
(228) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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コリーンと、ケイトさんかな? もし、先輩が許してくれるようなら――…
一時でも、ここに残った方がいいかもしれない。
[モニカが謂う>>224のリスクは確かだったから。]
(229) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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読書家 ケイトは、楽器職人 モニカの言葉>>224が図星過ぎて、何も言い返せない。
2010/03/26(Fri) 22時頃
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あら。 ここだと、飴あげるアクション、目印がつかないのですねぃ。 「話の続きを促した」以外に変更すると、誰からいつ貰ったのか不明なことにーにー。 ま、いっか!
(-48) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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