3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
問題児 ドナルド に 1人が投票した。
飼育委員 フィリップ に 5人が投票した。
飼育委員 フィリップ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
|
[まだ、きえない。まだ見届けるまでは]
……何故戻ってくるのでしょうね。幾度も捨てようとしたのに。 あなたたちが。 いつか
生きていて良かったと思える日が来ることを、私は願うだけです。
[視線の先。闇ではなく。夜明けの色。 捨てたはずの、想い。
そして、あのこを見る。
小さな手を伸ばしてくれた、あの子。
緩やかに微笑んで
闇ではなく
光の中に、包まれた気がした]
(0) waterfall 2010/03/09(Tue) 01時頃
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[闇 は 応えない。] [真意は 話さないまま。]
(*0) mikoto 2010/03/09(Tue) 01時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
wallace 2010/03/09(Tue) 01時頃
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[闇、は 答えて、くれない。]
フィリップ、
[――もう一度。]
(*1) azuma 2010/03/09(Tue) 01時頃
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……ごめんね、ピッパ、ヘクターもありがと。 心配させちゃったね。 [そうして 闇から引き上げられれば 恥ずかしそうに にへらと笑うだろう]
(1) ひびの 2010/03/09(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/09(Tue) 01時頃
|
[異口同音の言葉>>7:208。 目配せに一つ、頷いて。 伸ばされた手>>7:209に、手を重ねた]
……オレたちも。 行こう。
多分、木の所に、みんな、いる。
[小さく呟いて、隠された場所から外に出る。 走るのは、きつい。 けれど、止まってはいられない、と思った]
(2) tasuku 2010/03/09(Tue) 01時頃
|
問題児 ドナルドは、メモを貼った。
mitsurou 2010/03/09(Tue) 01時頃
演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/09(Tue) 01時頃
|
−伝説の樹− [>>7:210解ってるのではないか。 答えは返さないまま。ただ、残っているのは 確か。 最初は小さな瑕。それが 坩堝のように 闇に変わる。]
…… さぁね。
[>>7:@56ケイトが現れる。 そこに在るのは 緋 色 ではなく。薄紫。 彼と同じ 夜明けの 色。
動きが止まったのは、彼女が伸ばした手 の所為か。]
(3) mikoto 2010/03/09(Tue) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/09(Tue) 01時頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
wallace 2010/03/09(Tue) 01時頃
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フィリップ、
グロリアせんせがやめてって 言ってる
(@0) wallace 2010/03/09(Tue) 01時頃
|
マネージャー ピッパは、メモを貼った。
LittleCrown 2010/03/09(Tue) 01時頃
華道部 メアリーは、メモを貼った。
oranje 2010/03/09(Tue) 01時頃
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うん、行こう。
[強く頷いて、かくれんぼの終わった場所から外へ。 足、しびれたままの感覚が続いているけれど、 繋いだ手の先のぬくもりがあるから、大丈夫。走れる。]
(4) utatane 2010/03/09(Tue) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
JACCY 2010/03/09(Tue) 01時半頃
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[遊び が 終わる。 闇が、晴れる。
朝 が訪れるのなら。]
…… 命拾いしたな。 (せいぜい大事にしろよ)
[ドナルドに、告げる。
全身を包む 闇 は 光 に 払われて。 青碧 を 覆っていた 闇 も霧散化し。
青碧 は 光 を受け止めて反射して。
そら に 溶け消えた。]*
(5) mikoto 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
マネージャー ピッパは、メモを貼った。
LittleCrown 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
[結局 応えないまま。 何かを言えば きっと 罅割れた 薄紫は 哭くから。
傷つけるしか出来ないなら 傷つけて 傷つけて 突き放して
傷つけることで 護 れればいい]**
(*2) mikoto 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
―木の下へ―
[闇が、少しずつ晴れて もう、ころさなくていいのだと そう、伝えたかったのに]
フィリっ…… …!!
[青碧が 光を弾いた。 酷くそれが 綺麗で、あまりに綺麗で ――嗚呼 やっぱり]
(6) azuma 2010/03/09(Tue) 01時半頃
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|
やっぱり
フィリップじゃないか
ばかやろう
(*3) azuma 2010/03/09(Tue) 01時半頃
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…っ、
[ ひかりが 見えた ]
あ。
(@1) wallace 2010/03/09(Tue) 01時半頃
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|
[――震えた声は 残光にすら掻き消えてしまう。]
(*4) azuma 2010/03/09(Tue) 01時半頃
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|
[左腕がほとんど動かない。 床を殴ったときに、どこか余計なところまで傷めたのか、と思いながら。 それでも、走った。 走れた。 繋いだ手の温もりが、支えてくれるから]
[そうやって、向かおうとする、先で。
闇が、霧散するのが、見えた]
……あ。
[足が止まる。短い声が、上がる]
……おわった……の、かな。
[続いて零れたのは、こんな呟き。 『……多分ね』。 頭の中に、小さな声が返って来た]
(7) tasuku 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
wallace 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
あそこまで いけるかな
[ 大地を握り締めて 自分で扉を開きにいこう **]
(@2) wallace 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
[ふ、と空を見上げる。 終わったのだとしても。
痛みは、残ったまま。 けど、残ったのは、痛みだけじゃない、から]
……何とか、なる……よ、な?
[『しなさいよ』。そんな、突っ込みが入る。 それに、わーってら、と小さく返して。 ポケットの中。 緑色の焔を、握り締めた**]
(8) tasuku 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
[やがて日が差して、それで暗闇は終わる。 夜が来たなら次には朝が、
外は次第に明るくなっていく。 響く足音は次第に遠く
見上げた空は、どんな色に染まっていただろう]
(9) ミニ 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
[伸ばした手は、はたりと落ちた。 ケイトの登場に、嗚呼、間に合ったんだな、と思う。]
―――……命拾い、ねぇ
[闇が光に払われて、青碧がそらに溶けるのを、濃紺を細めて見送る。 ―――……セシルの声が聴こえた。]
まぁ、此処まできたら、最後まで足掻いてみる、か。
[大事にしろと聴こえた気がして。 影になった身が実体に戻れるか分からないが、足掻くか、と。]
(10) mitsurou 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
[言いかけた言葉は誰も居ない廊下に飲み込まれて消える。
暫くは気持ちの整理に時間をかけたかった。
次に目を覚ますのはおそらく病院のベッドの上 それまで、あと少しの間だけ**]
(11) ミニ 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
あ。
[ほぼ同時に声をあげた。立ち止まって、顔を見合わせたか。]
…終わった、よ。私たち、帰れるんだよ。
[今度こそ、本当の朝。]
(12) utatane 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
[けれど、そのまえに]
よかったな、ケイト。
[本来の薄紫の瞳に戻ったケイトの門出を祝った。 戻れたなら、嗚呼、スイトピーの花を捧げよう。 他の魂がもし……ならば木を植えようか。
―――……出来るなら、セシルと共に。
明ける空に想いを馳せる**]
(13) mitsurou 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
長老の孫 マーゴは、ポッケから薄緑色のビー玉を取り出し、朝の光にかざそうと。愛おしげに見つめながら**
utatane 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
……ん、そだね。 帰れる、んだ。
[改めて思う。その事を]
……帰ろう、一緒に。
[帰れたら。 まだ、言えてない言葉、いえるかな、なんて。 ふと思ったのはそんな、ガラにもない事**]
(14) tasuku 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
―木の下― [消え行く青碧を掴もうと手を伸ばす。 紫水晶が透けて。薄紫は揺れる。]
…、――
[両の手を握り締めて、眼を閉じて俯いた。 嗚呼。だれもかれも、ほんとうに――]
…、――ばか やろう。
[――ややあって ゆっくりと顔を上げて。 濃紺の影のほうへと歩いて。]
(15) azuma 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
|
――…ドナルド、…
[手を伸ばして。 それは木の幹に触れるか 温もりに触れるか
――*夜明けの色の、空の下*]
(16) azuma 2010/03/09(Tue) 01時半頃
|
演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/09(Tue) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/09(Tue) 02時頃
ノシ
やー、まだ昨日の最後のログ読んでない村たてでした。
ごめんよ。本当に村立て家ゲロ祭りのお知らせは、酷いランダムばかり作ったバチですね。
みなさん、おつかれーさまですw
(#0) 2010/03/09(Tue) 02時半頃
|
ばうわう
(17) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 02時半頃
|
飼育委員 フィリップは、ひどくうろたえている。[おろおろおろおろ]
mikoto 2010/03/09(Tue) 03時頃
理事長の孫 グロリアは、わんこにさらわれてた かもしれない*
sen-jyu 2010/03/09(Tue) 04時半頃
とりあえずさくっと一回延長しておきますw
(#1) 2010/03/09(Tue) 07時頃
|
わぅん ばうばう
(18) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 07時頃
|
長老の孫 マーゴは、用務員 バーナバスに、びくびくしながら近づいて、頭をなでようとした。
utatane 2010/03/09(Tue) 07時頃
用務員 バーナバスは、長老の孫 マーゴふあーあ、とでかいあくび
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 07時頃
|
[扉が開ける音]
最期で俺は正義の味方になれたみたいだな。
[頭を掻く]
ビー玉は返さなくていいぜ。 どうせもういなくなる俺には必要ね。 「せんせ」によろしくな。 俺が命懸けたんだから、迷わず飛び込めよ。
[親指を立て笑顔]
未練は皆で帰れなかった事か。 生まれ変わるなら、今度はもっと強くなる。
[目をつぶり、時を待つ]
(19) VIVIO 2010/03/09(Tue) 08時頃
|
化学教師 スティーブンは、奏者 セシルははいてないのですか…(半眼
waterfall 2010/03/09(Tue) 08時半頃
マネージャー ピッパは、化学教師 スティーブンの目がぎらっぎらだよ〜〜(*/ω\*)
LittleCrown 2010/03/09(Tue) 08時半頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンに、はいてるから…!!
azuma 2010/03/09(Tue) 08時半頃
化学教師 スティーブンは、マネージャー ピッパ何を言ってるのですか(半眼
waterfall 2010/03/09(Tue) 08時半頃
化学教師 スティーブンは、そも私は生徒に手は出しませんよ(茶ずずず
waterfall 2010/03/09(Tue) 09時頃
マネージャー ピッパは、化学教師 スティーブンの半眼は…得物を狙う目にみえます!!
LittleCrown 2010/03/09(Tue) 09時頃
長老の孫 マーゴは、化学教師 スティーブン、兄さんは本当にシェリー君、まっしぐら把握。
utatane 2010/03/09(Tue) 09時頃
演劇部 オスカーは、覗いたら名前が見えた気がした。
tasuku 2010/03/09(Tue) 09時頃
化学教師 スティーブンは、貴女方は……。(大きく溜め息
waterfall 2010/03/09(Tue) 09時頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンとマーゴとピッパを順に見た。困った顔。
azuma 2010/03/09(Tue) 09時頃
長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーに気付いて、ぶんぶんと手を振った。
utatane 2010/03/09(Tue) 09時頃
マネージャー ピッパは、化学教師 スティーブン-167自称草食系CO が妙に浮んでみえた気がした**
LittleCrown 2010/03/09(Tue) 09時頃
紐 ジェレミーは、マネージャー ピッパにおやすみなさいノシ
JACCY 2010/03/09(Tue) 09時頃
長老の孫 マーゴは、マネージャー ピッパ、おやすみなさい。二度寝いいな。
utatane 2010/03/09(Tue) 09時半頃
化学教師 スティーブンは、マネージャー ピッパおやすみなさい
waterfall 2010/03/09(Tue) 09時半頃
美術部 ミッシェルは、ピッパと入れ違い把握、おやすみなさい。
ミニ 2010/03/09(Tue) 09時半頃
演劇部 オスカーは、そして再び時間切れ。ねこは戦場へゆくのです**
tasuku 2010/03/09(Tue) 09時半頃
美術部 ミッシェルは、旅立っていたオスカーに敬礼、3階級特進目指してふぁいと。
ミニ 2010/03/09(Tue) 10時頃
化学教師 スティーブンは、墓ではケイトに絡むのをメインにしてたけどどこまで正気でいいのか迷った
waterfall 2010/03/09(Tue) 11時頃
問題児 ドナルドは、ひょこり。おそようさん(。・ω・。)ノシ
mitsurou 2010/03/09(Tue) 11時半頃
文芸部 ケイトは、問題児 ドナルドにおはよう。と背後からクスクス嗤いかけた。
wallace 2010/03/09(Tue) 11時半頃
問題児 ドナルドは、君は僕ににているだったかな?超うろ覚えだった。
mitsurou 2010/03/09(Tue) 12時頃
文芸部 ケイトは、奏者 セシルと薄紫が合えば、柔らかく笑みを返した。少し耳があつい。
wallace 2010/03/09(Tue) 12時頃
奏者 セシルは、ケイトの笑みに、困ったような表情を浮かべた後眼を逸らした。
azuma 2010/03/09(Tue) 12時半頃
化学教師 スティーブンは、生徒の様子を生暖かく見ている
waterfall 2010/03/09(Tue) 12時半頃
長老の孫 マーゴは、奏者 セシルは、放課後プリンセス把握ノシ
utatane 2010/03/09(Tue) 12時半頃
問題児 ドナルドは、マーゴとケイトとラルフは行ってらノシ(手ぶんぶん
mitsurou 2010/03/09(Tue) 12時半頃
化学教師 スティーブンは、問題児 ドナルドわかりました、じゃあ罰として尻叩き100回ですね
waterfall 2010/03/09(Tue) 12時半頃
問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンちょ……―――(慌てふためいた(中身は嬉しそうです(←
mitsurou 2010/03/09(Tue) 12時半頃
風紀委員 ディーンは、黒い猫を土鍋に詰める簡単なお仕事。
ふらぅ 2010/03/09(Tue) 13時頃
化学教師 スティーブンは、風紀委員 ディーンその猫は今から食べられるのですか
waterfall 2010/03/09(Tue) 13時頃
演劇部 オスカーは、詰めるにゃー!煮るにゃー!(ぢたぢた。ちらと見たら見えたので瞬間反応**
tasuku 2010/03/09(Tue) 13時頃
問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーンと鍋の中の猫をつついた。おはようさん。こんにちは?
mitsurou 2010/03/09(Tue) 13時頃
奏者 セシルは、ケイトに、 このやろう なに いいにげてる!
azuma 2010/03/09(Tue) 13時頃
化学教師 スティーブンは、私は無事死亡できました。ふふん。二人は着てはだめです
waterfall 2010/03/09(Tue) 14時頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンをじっと見てみた。
azuma 2010/03/09(Tue) 14時半頃
文芸部 ケイトは、うふふふふあはははは〜 The★放課後♥プリンセス〜
wallace 2010/03/09(Tue) 16時半頃
奏者 セシルは、ケイトに、や め ろ…!!と言っている。
azuma 2010/03/09(Tue) 16時半頃
飼育委員 フィリップは、お茶啜っておせんべいを食べている。
mikoto 2010/03/09(Tue) 16時半頃
理事長の孫 グロリアは、お茶とおせんべいのおすそ分けを待っている
sen-jyu 2010/03/09(Tue) 16時半頃
飼育委員 フィリップは、理事長の孫 グロリアに新しくお茶を淹れ直した。おせんべいも差し出す。
mikoto 2010/03/09(Tue) 17時頃
長老の孫 マーゴは、いきもの係 キャロライナの隣で、さらにおすそ分けパリパリ。
utatane 2010/03/09(Tue) 17時頃
飼育委員 フィリップは、文芸部 ケイトにいい笑顔。
mikoto 2010/03/09(Tue) 17時頃
理事長の孫 グロリアは、キャロとマーゴにおせんべいとられた、しょぼん。お茶のみのみ。
sen-jyu 2010/03/09(Tue) 17時頃
美術部 ミッシェルは、理事長の孫 グロリアにお茶請けに鉄分たっぷりの濡れ煎餅を差し出した。
ミニ 2010/03/09(Tue) 17時頃
|
みんな仲良くプリンセス。
これで良いじゃ無いか。 [←このかおで。]
(20) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 17時頃
|
奏者 セシルは、パメラの方が狼っぽくないか…
azuma 2010/03/09(Tue) 17時半頃
美術部 ミッシェルは、格闘技同好会 へクターにおいでおいでした、議事は 私も 読めてない。
ミニ 2010/03/09(Tue) 17時半頃
美術部 ミッシェルは、UBじゃないUVだった、紫外線
ミニ 2010/03/09(Tue) 18時頃
いきもの係 キャロライナは、バルスが効きそうな人が多いなぁ、と思ったり。
ひびの 2010/03/09(Tue) 18時頃
|
/*
エピを読むか、本編を読むか、あきらめるか。 ばうわう
(*5) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時頃
|
|
…いぬだ…
[そっと手を出しかけて、やっぱりやめた。]
(*6) azuma 2010/03/09(Tue) 18時頃
|
|
/*
とりあえず、アンケートとかをいつもなら作成するわけだが……。
もう、こんな大型企画はしないんじゃないかと思っているのでどうしよう。
ちゅうか、ダブルワークと家事と子どもの病気が重なると、凄まじいということだけがわかった。
はは はは はは
そうか人間あきらめればいいんだな、さきだつふこうをおゆるしくだs(ry
(*7) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
|
/*
…むり、するな。 人間は やめちゃ いけない…バーニィ…。
休んでくれ…。
(*8) azuma 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
|
/*
あ、でも、今回の功労者はケイトです。 みんなケイトに拍手ーーー。
おかげでその部分すごく楽だった。
(*9) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
|
/* 先立っちゃだめー まだ人間を諦めないで!
…ちゃんとゆっくりやすむといいんだよ? [ 犬 撫でた 存分に ]
(*10) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
|
/* >バナバ わ、わああわあああ 無理しないで、本当! 大変 ゆっくりして!
(*11) mikoto 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
飼育委員 フィリップは、文芸部 ケイトに拍手した。
mikoto 2010/03/09(Tue) 18時半頃
奏者 セシルは、ケイトを、たたえた。
azuma 2010/03/09(Tue) 18時半頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアにどさがばー
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
/*
うん、人間やめない。 犬はそろそろやめよう。
1.ふんどし 2.トランクス 3.ブリーフ 4.ボクサーパンツ 5.ズローズ 6.セシルのように履いてない。
{3}
>>-420 最後はむしろ、おいしかtt
(*12) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
用務員 バーナバスは、ちょっと嫌だけど、文句いわない。履いてないよりマシだ。
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
>>*12 その選択肢6はなんだ!!!
(*13) azuma 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
|
/*
>>*12 はぜひみんなもやってみるといい。
ああ、ランダム大好きだ。
こわいけど
(*14) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスにどさがばられた、いぬ?いぬ?まだいぬだよね?
sen-jyu 2010/03/09(Tue) 18時半頃
風紀委員 ディーンは、>>*12{1}
ふらぅ 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
/*
犬じゃないのに。 でも犬のほうがいいのか。
そうか犬でのえろぐ……しません。はい。それはさすがに難易度たけぇ。
(*15) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
奏者 セシルは、ディーンやってるーー!!
azuma 2010/03/09(Tue) 18時半頃
用務員 バーナバスは、ディーン、男前だな。
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
/*
ドナルドなら、ドナルドならきっとやってくれ る!
>>*12
(*16) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
美術部 ミッシェルは、ケイトに拍手、ぱちぱちぱちぱち。
ミニ 2010/03/09(Tue) 18時半頃
奏者 セシルは、ケイト落ち着けあれは男用だろう
azuma 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
/*
>>-194 そうか、わざとだったか……。
じ……。
(*17) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
奏者 セシルは、ドロワーズ(ズロース)ってゴスロリちっくな。
azuma 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
……。
そうか、私服が和服とかかな。文豪風に。
(*18) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
|
>>*17
……。
[眼を、逸らした]
(*19) azuma 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
用務員 バーナバスは、ケイトはズローズか、キャロ…( ノノ)
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
生徒会執行部 ラルフは、ケイトを撫でて褒め称えた。
rinne 2010/03/09(Tue) 18時半頃
文芸部 ケイトは、アレ、男用 だったのか … 。ケイトランダムできなくて寂しかったんだよ><
wallace 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
/*
>>*19
きっとわざとじゃないよな、うっかりだよなって
いいほうに考えてた。
(*20) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドをふんどし姿で落と……せるわけねえー!!!
ひびの 2010/03/09(Tue) 18時半頃
|
/*
嗚呼……
すまなかっ た。
出来心で
[正座]
(*21) azuma 2010/03/09(Tue) 19時頃
|
|
/* >>*15 わー犬だと思ったら犬じゃなかったー。
って>>*12 これ、ふる流れなの…
(*22) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 19時頃
|
問題児 ドナルドは、―――……穿かせる方?(笑)
mitsurou 2010/03/09(Tue) 19時頃
|
>きゃろ いや、かつて日本のアイドルシーンでふんどしグラビアで一世風靡した宮沢りえと言う偉大な前例が!
(21) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 19時頃
|
奏者 セシルは、問題児 ドナルドを睨んだ はかせるほうって 何
azuma 2010/03/09(Tue) 19時頃
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/*
... ... .. ... ... ...
死にたくねぇって4日目あたりに心でリフレインしてたなんて嘘じゃない。
でも、まぁ、いいさ。ズローズドナと幸せになれよ。
(*23) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
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/* >>-248
了解した。 じゃ、兄さんと呼べ。
まぁ、身長も似たようなもんだしな。 そうさ、実は同じ顔なんだz(ぇ
(*24) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
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|
/*
放課後プリンセス………
(*25) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
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/* >>*23
…すまない…。 だって名前呼ばないのも変じゃないかと…。
[正座した。]
…はい。
[もういっかい。]
(*26) azuma 2010/03/09(Tue) 19時頃
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|
/*
マーゴふんどし。
きっとグロリア先生は{6}
(*27) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
|
いきもの係 キャロライナは、理事長の孫 グロリアに何だかハイタッチしたい気分だ!(プリンセスなら何でもいいのか?)
ひびの 2010/03/09(Tue) 19時頃
長老の孫 マーゴは、第3の宮沢りえになってしまった(*ノノ)
utatane 2010/03/09(Tue) 19時頃
用務員 バーナバスは、鼻血が出た。
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
問題児 ドナルドは、奏者 セシルお前以外に、穿かせていいのか……?(何
mitsurou 2010/03/09(Tue) 19時頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドの服をつかんで だめ と いう 風に、 見た。
azuma 2010/03/09(Tue) 19時頃
|
/*
>>*27 なにか いま 彼の 本気を みた気がする…!
もうそれどんなエロ教師。
(*28) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 19時頃
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>>*27
ランダム神の、中の人の本気が。
(*29) azuma 2010/03/09(Tue) 19時頃
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穿かせる? 脱がす為にあるんじゃないの?
(*30) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 19時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルにいそいそとズローズを用意した(嘘嘘)くそっ、かわいいな……
mitsurou 2010/03/09(Tue) 19時頃
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/*
>>-449 なにぃ
じゃ、二卵性で勘弁してやる。
1.高田純次顔 2.桜井ミスチル顔 3.ゴルゴ13顔 4.ジャニのむしろ嵐の誰か顔 5.ブラッドピット顔 6.バカ殿顔
ドナは{4}な感じで、俺は{6}な感じでどうだ。
(*31) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
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/*
自爆した。
(*32) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
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/*
考えたら、途中でも不細工ランダム神からいわれたんだった。
(*33) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
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文芸部 ケイトは、用務員 バーナバスは本当に 自分に まz…… (以下略
wallace 2010/03/09(Tue) 19時頃
|
/*
>>-306 キャロ:すまない。wikiに病人の予約がないんで、削ったんだった。 掲示板とかで訴えてくれてよかったのに。
あと、フィルが首無希望だったのが、あ、あっれぇ!と。いや、すまん。どこでだぶったかなぁ。
(*34) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時頃
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こんな俺ですが、それでもいいですか? アトラナート先生。
[唐突に口説いた。]
(*35) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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用務員 バーナバスは、そして速攻フラれそうだと思った。
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時半頃
理事長の孫 グロリアは、とりあえバカ殿メイクは落としたほうがいいと思った。
sen-jyu 2010/03/09(Tue) 19時半頃
奏者 セシルは、用務員 バーナバスにウェットティッシュを渡した(顔を拭くやつ)
azuma 2010/03/09(Tue) 19時半頃
用務員 バーナバスは、クレンジングしている。
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/* ごはんおかたづけちゅう
>>*12 とりあえず 6がきたら笑う。
(*36) mikoto 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/* …… だから何故、ダイスを振ってないんだい、僕。 >>*12{2}
(*37) mikoto 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/*
なにげにみんないい目出すなぁ。 フィルおつー。
(*38) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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ええと、まず…いいと言うのは、 何についての了承を求められているのでしょうか?
[話が見えてなかった]
(*39) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/* おかえり、フィリップ。 無事で何よりだ
[ランダム的な意味で]
(*40) azuma 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/*
>>-470 呼んでくれてよかったのに。 マーゴと土いじりしたかったなぁ。
ああ、ねぎは嬉しい本当に嬉しい。
(*41) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/*
>>*39
………何について………。
その、あの、その、えっと
(*42) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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やっぱ、出直してきます。(しょんもり
(*43) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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奏者 セシルは、用務員 バーナバスに、… が ん ばれ よ …!!!と とても思った。
azuma 2010/03/09(Tue) 19時半頃
飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスを応援した。心の中で。
mikoto 2010/03/09(Tue) 19時半頃
文芸部 ケイトは、飼育委員 フィリップの背後で クスクス 哂った わざとらしく
wallace 2010/03/09(Tue) 19時半頃
|
/* そう言えば、赤での名前の話。 PLとしては編成に少女がいるのは知ってたけど PCは知らないしどうしたらいいかなあ、と思ってたら セシルが言ったのでとりあえずお任せした
うっかりでは、ないんじゃないかな、とは思っていたよ セシルなら
(*44) mikoto 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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あ、あれ…?ええと、ほら。 だって、色々確認しないと不安じゃないですか。
[出直す人を追っといた]
(*45) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/* >>*44 追記するなら バーナバスの名前がでたどうのって それでバーニィが殺されそうになったら
「俺があいつを陥れるために」
って名乗り出るつもりだった。
(*46) azuma 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/* 囁き狂人の偽狼COだな。>>*46
(*47) azuma 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/* >>*46 世界で一番放課後のお姫様 ああ、なるほどなー 偽狼いいな 役職騙りw(PL情報としてはビー玉紫は出てたし)
(*48) mikoto 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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奏者 セシルは、用務員 バーナバスとバーナバスの家族の平穏と健康を祈った。
azuma 2010/03/09(Tue) 19時半頃
|
>>*48 うん…… そんな感じでわざとだったんだが 流れは吊りに動かなかったので
……バーニィすまなかった。
(*49) azuma 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスに、お疲れ様!ご家族お大事に……と粥を作る背を見守り中。
mitsurou 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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>フィリップ さりげなく お姫様謂うな
(*50) azuma 2010/03/09(Tue) 19時半頃
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/* つっこみが おそいよ >>*50 放課後プリンセス
てっきり馴染んだのかと思ったのに。
(*51) mikoto 2010/03/09(Tue) 20時頃
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な、じんで たまるか。
バーニィが すごくショックを受けてたから 反省してたら みのがしたんだ。
(*52) azuma 2010/03/09(Tue) 20時頃
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風紀委員 ディーンは、飼育委員 フィリップセルフモザイク機能搭載把握
ふらぅ 2010/03/09(Tue) 20時頃
演劇部 オスカーは、鍋)・)……[ねこは土鍋から様子を見ている(何]
tasuku 2010/03/09(Tue) 20時頃
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/* >>*52 放課後のお姫様《キングオブプリンセス》 いやあ、だってねえ ほら 王子は柄じゃないって言うから ああ、じゃあ、お姫様なら柄だねって 思ったんだけどなー
(*53) mikoto 2010/03/09(Tue) 20時頃
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生徒会執行部 ラルフは、でぶ雉猫は土鍋の中の猫をふんふんした。
rinne 2010/03/09(Tue) 20時頃
飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクターはケイトを弄んでいたのか……なんという。おののいた。**
mikoto 2010/03/09(Tue) 20時頃
奏者 セシルは、オスカーの入った鍋を指でつついた。こんばんは。
azuma 2010/03/09(Tue) 20時頃
|
/*
ログ読まないと、そして、エンドはどうすればいいんだろうな。謎の局部地震で、ガス発生とか、そんなんありえるんだろうか。
ううん。悩ましい。
>>-506
そうか、切られたいのか、理解した。 いや、大喜びするのか。そうか。(どっかの鳥使いの人が言った。
(*54) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 20時頃
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長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーねこを温めようと、火にかけ…ない。ぎゅっとした。
utatane 2010/03/09(Tue) 20時頃
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>>-499 うぅ、なんだろう。 結果見て蹴って確定で自分で決めるなら、なんでランダム振るのか真剣に理解出来ません。 出来ればそこのあたり明確な説明が欲しいです。 何を期待してランダム振ってるのか本気で分からない…。
(22) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 20時半頃
|
いきもの係 キャロライナは、果実の子で、私って腿太郎みたいだな、toちょっと思った。
ひびの 2010/03/09(Tue) 20時半頃
文芸部 ケイトは、どろんしきれてない・・・
wallace 2010/03/09(Tue) 20時半頃
奏者 セシルは、演劇部 オスカーに、ランダム神の中の人はなあ…
azuma 2010/03/09(Tue) 20時半頃
演劇部 オスカーは、奏者 セシルに、うん、あいが、すてきに、おもいよ、ね。
tasuku 2010/03/09(Tue) 20時半頃
風紀委員 ディーンは、よく、わからない。素直にヨゴレやっちゃう俺がバカなの???
ふらぅ 2010/03/09(Tue) 20時半頃
|
/*
ラルフとディーンのランダム論だが、 ディーンの言ってるほうが村たて的にはありがたい。
ラルフの考えでいかれると、なんのためのランダムなのかよくわからん。 嫌なら最初から振らないほうが平和だろう。
(*55) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 20時半頃
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用務員 バーナバスは、まぁ、ディンはよしよし、一緒にヨゴレやろうぜw
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 20時半頃
いきもの係 キャロライナは、風紀委員 ディーンに私もヨゴレ仲間だよ、と肩ぽむり。
ひびの 2010/03/09(Tue) 21時頃
風紀委員 ディーンは、駄目だ、やっぱ苦手。愛せない。すまん。
ふらぅ 2010/03/09(Tue) 21時頃
化学教師 スティーブンは、おれは ケイト はぶるべりさんだと思っ てた
waterfall 2010/03/09(Tue) 21時頃
化学教師 スティーブンは、ランダムは欲しいときにいいのが当たらない。サイモンはいらなかったけど(おい
waterfall 2010/03/09(Tue) 21時頃
|
/*
ケイトは、天声でやるつもりだったんだが……。 ヲレさんが見物でもいいといいはじめたとき、
なんか、おしつけt
(*56) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 21時頃
|
文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンに ガッツポーーーズ!!!
wallace 2010/03/09(Tue) 21時頃
文芸部 ケイトは、押しつけられて うきうきで 参加した
wallace 2010/03/09(Tue) 21時頃
生徒会執行部 ラルフは、ふむ。…しばらく休養かに。
rinne 2010/03/09(Tue) 21時頃
問題児 ドナルドは、奏者 セシルに電車なのか。寝過ごさないようにな。と風呂上がり。
mitsurou 2010/03/09(Tue) 21時頃
文芸部 ケイトは、華道部 メアリーのスカートをディーンの前でめくった
wallace 2010/03/09(Tue) 21時頃
問題児 ドナルドは、華道部 メアリー>>-549 セシルに見せたパンチュはペイント!?(ドキドキした
mitsurou 2010/03/09(Tue) 21時頃
|
/* 履いてないよ!超履いてないよ!見るならいまだよ!
(*58) oranje 2010/03/09(Tue) 21時頃
|
|
ということで、アトラナート先生!
グロリアって呼んでいいですか?
[なんか勇気だした。]
(*59) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 21時頃
|
|
/*
>>-554 もちろん、あえて真似っこしたに決まってる!
(*60) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
化学教師 スティーブンは、プレビューで発言が止まっていた。またあとで*
waterfall 2010/03/09(Tue) 21時半頃
風紀委員 ディーンは、潔癖症には刺激が強すぎたかもしれない。(血ぃ拭き拭き)
ふらぅ 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
え?
……あ、はい、もちろん構いませんけれど。
[許可を求められるのがなんか恥ずかしかった]
(*61) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
|
>>*58 箱に戻ってきたとたん お前何謂ってるびっくりしt
(*62) azuma 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
|
>>*61
え、えーっとグロリア先生。
グロリア先生グロリア先生
よしっ [何か着実な一歩だったらしい。]
(*63) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
美術部 ミッシェルは、吐血した人が多いので汚れた床をお掃除中、バケツの水はたぶん真っ黒
ミニ 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
あ、呼び捨て、とかじゃなかったんですね。
[先の長そうな一歩だなあ、と思った]
(*64) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
問題児 ドナルドは、理事長の孫 グロリアと兄貴分をニヤニヤしながら見守り隊。末凶触手投下しようか。
mitsurou 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
よ、よ、呼び捨てとか恐れおおいです。
[長そうだった、少しはドナルドを見習うべきだ。]
(*65) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
風紀委員 ディーンは、首の後ろトントンしてる…
ふらぅ 2010/03/09(Tue) 21時半頃
問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーン、それ、間違った治療法だろう………(突っ込み
mitsurou 2010/03/09(Tue) 21時半頃
生徒会執行部 ラルフは、お風呂入ってこよう…。そのまま寝たらごめんよ、と。
rinne 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
/*
>>-585
混乱するよな。 なので、ここにきて、自分からセシル回避。
まぁ、でも、生贄候補だったからいいか……。(なんか根に持った。
(*66) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
|
/*
いまんところ履いてないのは セシルと、メアリーとグロリアで間違いないな。うん。
[ティッシュ詰めた。]
(*67) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 21時半頃
|
奏者 セシルは、とんとんって間違ってるんだ…?
azuma 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
/*
>>-593
本当、触手連れつつ、保健室にしけこむとはぁ、 おいさんびっくりしたよ。 [でも扉はしっかり閉めた。]
(*68) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
|
>>*66 ……嗚呼、 …生贄と謂うか自分が死ぬためというかな…
…うん。根に盛ってくれて構わない…
(*69) azuma 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
|
恐れ多い、って。 一体わたしをなんだと思ってるんですか?
[ くす、と笑って ]
(*70) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
理事長の孫 グロリアは、ドナルドくん、危険物は仕舞って!
sen-jyu 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
/* >>*69
まぁ、セシルはじめ、フィルもグロリアも死なせるつもりなっしん、だったが……。
(*71) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
美術部 ミッシェルは、共鳴で感想が一致してた、だよねえやっぱ。
ミニ 2010/03/09(Tue) 22時頃
問題児 ドナルドは、奏者 セシル首とんとんは、余計血でるので、駄目。
mitsurou 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
/*
… 根に 持って だった
嗚呼、ラルフはいってらっしゃい。
(*72) azuma 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
|
めありんにはもうね、こんなのが相方で済まない済まない思いつつもかわいいなぁとしみじみ。
奪っちゃいたいけど、正気だと清廉潔癖でエロイものとか穢らわしいとか思ってそうだから、なかなか手を出せずに悶々としていそうだ。 だがそこがらしいっちゃらしい。
(*73) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
奏者 セシルは、問題児 ドナルドにこくりと頷いた。そうか。
azuma 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
>>*70
グロリア先生は
俺の大事な人ですので。
(*74) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時頃
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ほいで、あれだ。 どうなるんだろう、ラスト。
死者とかそういうのの扱いとか。
(*75) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 22時頃
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用務員 バーナバスは、奏者 セシルに根っこをたくさん摘み始めた。
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時頃
問題児 ドナルドは、理事長の孫 グロリア、ああ、じゃあ先生に渡しときます。……使っていいですよ?(ニマ
mitsurou 2010/03/09(Tue) 22時頃
奏者 セシルは、根っこを払いのけようとしている。とっても土っぽい。やめろっ
azuma 2010/03/09(Tue) 22時頃
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>>-597 ヴェスパタインはV系バンド部ってのがネックでー…(遠い目 どうやってもGA○KTにしかなりそうもなかったのでやめたという。
(*76) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 22時頃
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――わたし、怖い女なんですよ? [常と変わらぬ穏やかさで、それだけ]
(*77) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 22時頃
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>>*77
こわくないですが……。
まぁ、こわくてもいいです。
(*78) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時頃
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華道部 メアリーは、あんかーまちがえすぎごめんなさい!
oranje 2010/03/09(Tue) 22時頃
用務員 バーナバスは、みんなの案に期待をしつつ、風呂いってきま
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時頃
理事長の孫 グロリアは、問題児 ドナルドくんがすっかり触手マスターに…
sen-jyu 2010/03/09(Tue) 22時頃
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/* >>*73 ディーさんかっこよすぎてほいほいされました。 済まないことはないんですぜ!お前なんかいらないぽいされてもきっと幸せでした。
メアリーはぱんつ以外は純なので悶々しても多分気がつかない。寧ろ煽るかも。
(*79) oranje 2010/03/09(Tue) 22時頃
|
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一緒に消えて、とかまた言い出すかもしれませんし。 裏切られたりしたら、もっと酷いこと しちゃうかも。
その時、後悔しても、知りませんからね?
[>>*78 冗談か本気はわりと微妙なところでした]
(*80) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 22時頃
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問題児 ドナルドは、触手マスターになれるよう、努力中。貸出するよ!(ぇ*中吉*
mitsurou 2010/03/09(Tue) 22時半頃
華道部 メアリーは、私もちょっとご飯に**
oranje 2010/03/09(Tue) 22時半頃
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タイムリーなところで、津波。(待て、ここ坂の上)
メアリーにそう言って頂けると、うれしいなぁ、うん。
なんだろ、全然眠くないのにかくんかくんと記憶途切れて。あれ?いねむり??
(*81) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、触手か…と手を伸ばしてみる。 *凶*
azuma 2010/03/09(Tue) 22時半頃
化学教師 スティーブンは、問題児 ドナルドのお尻を定規で23回ほど叩いた
waterfall 2010/03/09(Tue) 22時半頃
化学教師 スティーブンは、奏者 セシルを撫でておいた
waterfall 2010/03/09(Tue) 22時半頃
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>>*80
ええと、それは、
すごく嬉しいかもしれません。
先生好きです。わかってくれますか?
(*82) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルwwww多分俺と足して2で割ったら丁度いいんだ(慰めた
mitsurou 2010/03/09(Tue) 22時半頃
文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクター>>-630 ごろごろごろごろ した
wallace 2010/03/09(Tue) 22時半頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンにおとなしく撫でられた。触手は巻きつかれておいた。
azuma 2010/03/09(Tue) 22時半頃
いきもの係 キャロライナは、触手の使い道に困って、ドナルドとセシルにぽいした。
ひびの 2010/03/09(Tue) 22時半頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドに頷いてみた後キャロライナの出目に噴いた後触手が来て ええええええええええ
azuma 2010/03/09(Tue) 22時半頃
|
/*
PCルームほめられた!!ヤッタ!!!
(*83) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時半頃
|
問題児 ドナルドは、奏者 セシルと触手ごと絡まってみた。うねうね。
mitsurou 2010/03/09(Tue) 22時半頃
|
―― IF(ケイト救われて死者は死亡パターン) ――
[目の前を覆っていた闇。学校の全てを包んでいた闇。 そこに、一条の光が差した。 まるで、天から扉が開かれたみたいに]
………はは。
[喉の奥から笑いが漏れた。 どろりどろりと闇に化しつつある手を光に伸ばす。 沈んで、淀んで、とろけていた闇の触手を伸ばす]
綺麗だ、なぁ
[陶然と呟いた。過去の幻影ではない。 手の届かない場所で輝いているだけのものでもない。 それは、救いの光。闇の中でずっとずっとこがれていたもの]
(23) JACCY 2010/03/09(Tue) 22時半頃
|
|
[闇に同化しつつあった体は、光に当たったところから本来の魂を取り戻していく。人間の手。人間の足。人間の耳。人間の瞳]
[けっして天使のものじゃない。 けっして魔物のものじゃない、けっして死ではない]
[何度か自分の右手を握って、開いて、握って。 笑みが、こぼれる]
[そうして、ゆっくり背後を振り返った。 友人のために残ると宣言した、ピッパの方を]
ピッパ
[口の中で、溶けてしまいそうな名前。おそるおそる、呟いた]
[彼女はどんな反応したろうか。 それを受け取る直前に、瞼の裏に、とある光景が瞬いた]
(24) JACCY 2010/03/09(Tue) 22時半頃
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用務員 バーナバスは、セシルとドナルドの触手に肥料を与えた、
nostal-GB 2010/03/09(Tue) 22時半頃
|
―― 瞼の裏の幻影 とある駅 ――
[そこは、とある古びたターミナルステーション。 空は青く晴れ上がっていて、背中に背負ったリュックを担ぎなおした。 手の中には、1枚の葉書。裏にはこの駅のクラシックな時計が見上げるように描かれている]
……しまったな。ここまで来たら、直接渡した方が早いじゃないか。
[目の前に置かれた、円筒状のポストに向かって愚痴をこぼした]
怒ってる、よなあ。またいきなりだったし。
[葉書を見ながら空いた手で首裏を掻いた。うつむいて、唸る。 しばらくポストの前で逡巡した後、結局葉書は出さないまま踵を返した]
[ぶらぶら左右のウィンドウ見ながら、改札へ向かう。 ふと、視界の端に薄暗い一角がよぎって足を止めた。 コインロッカーの立ち並ぶ、その場所。 知らず知らずに足が向く]
(25) JACCY 2010/03/09(Tue) 22時半頃
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[最近、どこに行くにも癖になってしまった。 きっと誰にも言うことのない癖。 空いているロッカーを何することなく1つ1つ開ける。ただそれだけ]
………まあ、いいか。
[最後の一つ。一番暗い場所にあったロッカーに、するりと出しそびれた葉書を入れた]
[リンゴンと、発車の鐘が鳴る]
あ、まずい。しまった。
[荷物を背負いなおすと駆け出した]
[多分、世界で誰がいなくなっても自分は幸せになれると思う。 それでも、この道を、帰る。 多分、世界のどこででも自分は幸せになれると思う。 それでも、この道を、帰る。 多分、彼女と一緒にいてもいつか息苦しくなって、またふらりと旅に出てしまう。 それでも、この道を、帰る]
(26) JACCY 2010/03/09(Tue) 23時頃
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[帰れることに、感謝する。 きっと帰っても誰もいなくなっていたなら、もう二度とあの場所には戻らない]
[電車に間に合うよう、走って走って、胸が一杯になって。 そうして視界がホワイトアウトした]
(27) JACCY 2010/03/09(Tue) 23時頃
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―― 光の下で ――
ピッパ
[彼女の名前をもう一度呼ぶ。 きっと、彼女の結論がどんなでも、笑って光の場所へ行こう]
[もしかしたら、たった一人で。 もしかしたら、]
[―― 彼女と手をつないで**]
(28) JACCY 2010/03/09(Tue) 23時頃
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つかれてる、のかなぁ? まぁ、村中に旅行行ってきたし、疲れてんのかもしんにゃ
むしろ、憑かれてる?
(*84) ふらぅ 2010/03/09(Tue) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、紐 ジェレミーに、惜しみない拍手をおくった。いいなぁ、素敵だ!
utatane 2010/03/09(Tue) 23時頃
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わたしは、 一度言われたこと、忘れたりなんてしません… [拗ねたふりしてそっぽ向いた]
(*85) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 23時頃
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いきもの係 キャロライナは、紐 ジェレミーとピッパの行き先が安らかなものであるよう祈り、花束を投げた。
ひびの 2010/03/09(Tue) 23時頃
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>>*84 ああ、旅行帰りなら、そうかも …いや その字はしゃれになってn…
(*86) azuma 2010/03/09(Tue) 23時頃
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>>*85
大丈夫です。
先生が好きな気持ち以外は忘れるんで。
大丈夫です。
[拗ねた人をじっと見つつ]
(*87) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 23時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドに触手ごと巻き込まれてころがった。「〜〜〜!」
azuma 2010/03/09(Tue) 23時頃
奏者 セシルは、美術部 ミッシェルにお休み、を謂った。誤字文字が死んでいる・・・
azuma 2010/03/09(Tue) 23時頃
化学教師 スティーブンは、問題児 ドナルド*大凶*大吉なら、半分に減らしてあげましょう。
waterfall 2010/03/09(Tue) 23時頃
化学教師 スティーブンは、問題児 ドナルドをとても残念な顔で見た
waterfall 2010/03/09(Tue) 23時頃
長老の孫 マーゴは、美術部 ミッシェルに、おやすみなさーい!と手を振った。
utatane 2010/03/09(Tue) 23時頃
問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンに、そこで大凶引ける、センセがすげぇと思っ、た……。
mitsurou 2010/03/09(Tue) 23時頃
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忘れちゃだめですよ。 忘れちゃ、だめです。
それ以外の気持ちや思い出を、共有できないのは、 寂しいじゃないですか…
わたし、欲張りで疑い深いから。 感情を裏づけするものだって、ほしいんです。
[例えば瞼に浮かぶ些細な情景]
(*88) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 23時頃
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いきもの係 キャロライナは、美術部 ミッシェルとジェレミーにおやすみなさい。
ひびの 2010/03/09(Tue) 23時頃
奏者 セシルは、大凶に驚きを隠せない。先生…。
azuma 2010/03/09(Tue) 23時頃
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―IF(ケイト救済、死者死亡EP)― >>19続き 斯くして、全ては大地に戻る。
(29) VIVIO 2010/03/09(Tue) 23時頃
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格闘技同好会 へクターは、削ってすっきりさせたらこれっきりになった。
VIVIO 2010/03/09(Tue) 23時頃
飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクター 削らなかったのを、見せて。ほしい。
mikoto 2010/03/09(Tue) 23時半頃
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>>*88
じゃ、忘れないです。 忘れないですから。
[一呼吸おいて]
俺と一緒にいてください。
(*89) nostal-GB 2010/03/09(Tue) 23時半頃
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――もう、 どうなっても、しりませんからね?
[傾ぐように頷いて、絡める指、残る傷痕、 握られた手は でも あたたかい]
(*90) sen-jyu 2010/03/09(Tue) 23時半頃
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文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンに にやり と笑った
wallace 2010/03/09(Tue) 23時半頃
マネージャー ピッパは、おやすみなさいの人たちへ手を振った
LittleCrown 2010/03/09(Tue) 23時半頃
問題児 ドナルドは、ケイトに手を振ったノシ
mitsurou 2010/03/09(Tue) 23時半頃
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>>-690 転校も何も、俺ら卒業するんじゃねぇか。
(*91) ふらぅ 2010/03/10(Wed) 00時頃
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ケイトの時代なら、旧スク水(股のところに切り返しスリット)とかブルマーとかじゃなかろうか…
(*92) ふらぅ 2010/03/10(Wed) 00時頃
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問題児 ドナルドは、ちと、席外し。もしかしたらそのまま寝落ちるやも。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 00時頃
文芸部 ケイトは、奏者 セシルのふぉろーはふぉろーになってない
wallace 2010/03/10(Wed) 00時半頃
文芸部 ケイトは、飼育委員 フィリップをとりあえず7614回 殴る、蹴る
wallace 2010/03/10(Wed) 00時半頃
奏者 セシルは、ケイトのフォローにならなかったようだ。困った顔をした。
azuma 2010/03/10(Wed) 00時半頃
飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクターにおやすみ。おやすみ! って0時過ぎてるのね。
mikoto 2010/03/10(Wed) 00時半頃
マネージャー ピッパは、ものすごく 恥ずかしかった(*ハ)
LittleCrown 2010/03/10(Wed) 01時頃
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――キャロライナ・エピローグ IF――
[闇の中、黒い花から生まれた少女には、光はあまりにも眩し過ぎて、虚ろな身体はぽろぽろと崩れはじめる 温かい手に引き上げられても、闇から生まれた身体では光の中に戻ることは出来ない]
――……家に帰りたかったな。 ……もっと美味しいもの、食べたかったな。 お菓子だって食べたいのに……。
[いつもと変わらない日常。もう取り戻せない日々が愛しくて]
(30) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃
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もっと、皆と一緒に、いたかったよ……。
[いても、いいよ――そう言ってくれた友達がいて きっと卒業式では一緒に泣いて、笑って これから会う機会は少なくなっても、ずっと、仲良くしていられると思って]
……あいつの傍にだって、いたかった……。
[この手はもう届かないことは分かっているけれど、それでも大好きなあの人がいて]
――……みんな、もう……叶わないんだ……。
[全てを失ったことを理解すれば、虚ろな少女は静かに涙を零す 闇色の瞳からはらはらと流れる涙は、黒い花びらになって足元に蟠る闇へと落ちた]
(31) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃
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[絶望に涙を零す、虚ろな少女の上を蝶が舞う
その色を、悲しみの色だと誰かが言った その光を、慰めのようだと誰かが思った
さざめく翅から零れる "蒼" は光の尾を曳いて 虚ろな少女の上にも降り注ぐ
虚ろな身体から分かたれた半身に 最後に残った――"キャロライナ・コールリッジ"のよすがに触れようと、虚ろな少女は闇に染まった手を伸ばす
だが触れてしまえば、最後の "蒼" の一欠片さえ、たやすく闇は穢すだろう 唇を噛み締め、手を差し伸べることをぐっと堪えた]
(32) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃
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[未練はある
愛しい人への募る思いも 求められたいと願う心も 手を取られることのなかった寂しさも
全てを抱えたままで 望みは何一つ叶うことはなくて 胸にはぽかりと穴が空いたままだったけれど
でも――それも、もうおしまい
想いは全て、闇の中に沈めてしまおう 想いは全て、光の中に解き放とう]
(33) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃
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――……さぁ、お帰り。
[少女は光の中、道標のように、蒼い蝶が迷わないように 崩れゆく手を高く――高く差し伸べて行く先を示す
蒼い蝶はふわりと羽ばたき 遥か天の高くに向けて、迷うことなく舞い上がった。
――見上げれば闇色の瞳に映るは "蒼"
失った異相の左眼と同じ、どこまでも澄み渡る空の色]
――……あぁ、きれいだなぁ。
[やがて虚ろな身体は全て崩れて闇の中へと消え去り 蒼い蝶はどこまでも澄んだ――蒼穹へと飛び去った**]
(34) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、いきもの係 キャロライナを、ぎゅーっと抱きしめた。なんとなく。
utatane 2010/03/10(Wed) 01時半頃
いきもの係 キャロライナは、長老の孫 マーゴに抱きしめられて、にへらと幸せそうな笑顔を浮かべた。
ひびの 2010/03/10(Wed) 01時半頃
理事長の孫 グロリアは、目が、なんて言ってあげないんだから!**
sen-jyu 2010/03/10(Wed) 02時半頃
【RP】
[その夕方、小さな地震があった。
だが、その被害などとるにたらないものだろう、と地震を感じた誰もが思っただろう。
議事台高校での悲劇を知らぬものは]
(#2) 2010/03/10(Wed) 06時半頃
[地震は校舎を微かにゆさぶっただけだったのに、それまでは何かに耐えていた北棟の校舎は悲鳴をあげた。
とともに、改装工事をした側から崩落。
崩落自身はそれでも完全なものではなかったのだが、それにガス漏れが重なるという不幸な事態が起きた。]
(#3) 2010/03/10(Wed) 06時半頃
[また、奇妙なことにそれ以外に一体、白骨化した遺体も発見された。
死後数十年たっており、警察では、耐久性に劣った改築工事のずさんさとその遺体の件を含め、改築工事を行った関係筋を調べている。]
(#4) 2010/03/10(Wed) 06時半頃
[それから、当時の生物教師(ロバート・サイラス)が逮捕されたのは数週間後のことだった。]
(#5) 2010/03/10(Wed) 06時半頃
[そして、あの時の者たちは―――――……!]
(#6) 2010/03/10(Wed) 06時半頃
[卒業式の日の鐘が鳴る―――………]
(#7) 2010/03/10(Wed) 06時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/10(Wed) 10時頃
化学教師 スティーブンは、チャールズ先生にはしませんよ
waterfall 2010/03/10(Wed) 11時頃
格闘技同好会 へクターは、渡せねばと思ったのは嘘ではないが。
VIVIO 2010/03/10(Wed) 11時頃
マネージャー ピッパは、お布団からもぞもぞ・・・
LittleCrown 2010/03/10(Wed) 11時頃
|
[――黎明。
彼方の空は濃紺から蒼へ移り変わる 飛び去る蝶を誰が見ていただろう。 夜明けの方角、 薄紫の空を薙ぐ光の色は白であり 黄金を帯びた山吹色。 雲の色は橙と赤に染まる。
朝焼け。 透明な夜露は空を映しとって葡萄色。
咲き初めの桃色の蕾は 微かに赤みさした珊瑚色に染める。 大地は明るさを取り戻し 学校の片隅に佇む大樹の葉は 煌めく翠から薄緑へと透けて
泣く様に、囁くように 風に騒いだ。]
(35) azuma 2010/03/10(Wed) 11時頃
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(――嗚呼。夜があけるよ)
(ケイト) (みんな)
(36) azuma 2010/03/10(Wed) 11時頃
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[まだ伝説と呼ばれていなかった頃から あの少女を見てきた樹は (この学校ができた時から見守ってきた樹は)
あのくらいやみのなかから 日の下へと戻ってきた者達を
――声なき声で悼み ――声なき声で迎え
そして全てを記憶する。]
(37) azuma 2010/03/10(Wed) 11時頃
|
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[その木の下で
少年は濃紺へ手を差し伸べた。
己が生きていることに 深く傷と影と闇を刻み込みながら それでも、と願った罪のために。
ままならない世界。 かの人の嘆き。 ひび割れた蒼。 山吹が刻んだ傷。 やさしい鬼たち。 よく似た薄紫。 それから、それから、それから――
少年はこの夜の全てを記憶する。]
(38) azuma 2010/03/10(Wed) 11時頃
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[薄紫が揺れた。]
(39) azuma 2010/03/10(Wed) 11時頃
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――…、ごめん ――
(*93) azuma 2010/03/10(Wed) 11時頃
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[閉じた眼から、一筋涙が落ちる。 そのまま、くずおれて
*光の下、――目覚める時まで、 いま、暫く*]
(40) azuma 2010/03/10(Wed) 11時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/10(Wed) 11時頃
奏者 セシルは、スクールプリンセスに謂われたくない と思った。
azuma 2010/03/10(Wed) 11時半頃
格闘技同好会 へクターは、ピアスはケイトの好きにしていいぜ。
VIVIO 2010/03/10(Wed) 11時半頃
|
――闇より――
[妄執の闇が晴れてゆく、 少女の手に重なる意識、を感じていた。
闇 に望まれた 光 触れて そこに覗いた 色 は 青碧 だったから、
少年の形だった 闇 が 霧散する中]
[ こえ は きこえた き が した ]
(*94) sen-jyu 2010/03/10(Wed) 11時半頃
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|
[闇の虚空にも夜明けは訪れる、 虚空の色は薄紫、朝焼けに混ざり合う橙、遠く。 手を伸ばせばきっと届くのだろう。
けれど、沈んでゆく足元、 己自身の傷痕から零れ落ちてゆく闇の砂に埋もれてゆく。
会いたい、と言う願いも叶って、 後悔の結末も、見届けて、 あとはもう望むことなど何も]
――…何も なかったのに。
[どうしようもなく不器用に愛の言葉を囁く人が、 傍らでにぎる手を離してくれない]
(*95) sen-jyu 2010/03/10(Wed) 11時半頃
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|
[望んだものだけがなかった、けれど それ以外のものは全てあったから、嘆くことは許されなかった。
だから、全部捨ててしまえばいいと思った。 結局、捨てきれずに生き永らえて、そして]
どうしてこんな時に――…
[迷いがわいた。罰なのだろう、と思う。
埋もれてゆく 泣いている 苦しくなる
*―――まだ 動けずにいる*]
(*96) sen-jyu 2010/03/10(Wed) 12時頃
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─ 翌朝 ─ [地震により崩落した校舎前へと詰めかける、消防のレスキュー隊と報道各社のカメラやリポーター。 テレビ各局は予定を変更し、被災地の惨状へとカメラを向ける。 可燃性ガスが充満しているため、救助作業は難航。 それでも、生存者が次々と救出されれば、現場でも画面の向こうでも歓声があがるか。]
「只今また、二人の生徒と見られる生存者が発見されました!」
[少年は少女を庇うように折り重なって、瓦礫の下から救出された。 担架に乗せられた姿。塵に汚れた金髪をカメラは捉え、搬送されて行くのを見送る。
その直後に見つかった不審な白骨遺体へとマスコミの注目は移り、事故の死傷者の事はその影に隠れてみんな忘れてしまうのだろう。]
(41) ふらぅ 2010/03/10(Wed) 12時頃
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[手を繋いだままだった相手がどうなったのかはわからないけれど、守ることができていればいいと思った。
いまだ白い寝台で眠り続ける少年の、葡萄色の瞳は閉ざされたまま。*]
(42) ふらぅ 2010/03/10(Wed) 12時頃
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[闇に満ちた世界に、光が差す。 まるで万華鏡を覗いたかのように、世界は色を移して行く。 それはまるで色とりどりのビー玉を透かしてみたかのように、透明な。
濃紺の影は陽にあたるだに透けながら、薄紫に映る色を見ていた。]
セシル……―――
[そして、世界は動き出す。 差し出される手に、伸ばす手。 触れるか触れないか、その間にくずおれる身体。 影では、支えることが出来ない。]
(43) mitsurou 2010/03/10(Wed) 12時半頃
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―――……約束、だからな。
[さらさらと詠う木の葉。 全てを見守るような樹の下。 影は、そっと今は閉ざされた薄紫の眦に唇を寄せる。
触れられぬ筈。しかし、影の身は雫の温かさを知る。
たった一つの色を望んだ。 けれど……――――]
お前の眼に映る、色全部、傍で……―――
[愛したい。先ほど明ける世界を映す眸を傍で見ていたように。 セシルを通して、世界を……―――。 夜空のよな濃紺に、光を色を齎すのは、朝焼けの色(薄紫)。]
(44) mitsurou 2010/03/10(Wed) 12時半頃
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続きは、また、後でな
[眦から唇に移ろうとした、口は言葉を綴る。
―――……共に生きよう。
唇の端をあげた。陽光に溶け始める濃紺。 溶ける前に見た空は、薄紫から蒼へ。
―――……忘れない。 もし、失われる色があったとしても、朝焼けの色が傍にいれば。 薄紫は始まりの色。辿れば全ての色が見える。 明け暮れる世界のように。
一度閉ざされる濃紺。 義眼の左眼が最後に見せたのは、晴れた空を渡る蒼い蝶**]
(45) mitsurou 2010/03/10(Wed) 12時半頃
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[ 身体は闇の中に融けて。 心は光の中に溶けた ]
(46) waterfall 2010/03/10(Wed) 12時半頃
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[地震の後。生存者でもなく、死傷者でもなく、行方不明者でもなく、彼の名前はそこになかった。 否、生き残った生徒の口から彼の名前が出れば、その名は出たのかもしれない。
ただ、救助作業が終わり、数日経った後も彼の遺体はなく、また持ち物も鞄が一つ、職員室前に置かれていただけで他は何も見当たらなかった。 脱いだはずの白衣も。
校長室に置かれた離職届。理科準備室に用意されていた残りの授業分のプリント。 いつおかれたのか。
だから、彼はその日学校からは立ち去ったのだと、警察側は考えたようだった。
けれども、卒業式が執り行われれば、化学教師の姿を見たものと、見なかったものに別れるだろう。 うるさくしていれば小突かれ、その視線を受ければまるでそこにいるように思えたかもしれない。
卒業式にピアノの音が響けば、光の中白衣が見える。
それが、誰の鳴らした音でも、その目には、彼の姿が映るだろう。 初めからそこにいたように、「生徒」を見守るように*立つ姿が*]
(47) waterfall 2010/03/10(Wed) 13時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
JACCY 2010/03/10(Wed) 13時頃
奏者 セシルは、紐 ジェレミーに小さく手を振った。
azuma 2010/03/10(Wed) 13時頃
問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンは、いてら。ジェレミは、こんにちはノシ
mitsurou 2010/03/10(Wed) 13時半頃
いきもの係 キャロライナは、あんだろはライナスとアイザックかなぁ、と独り言ぶつぶつ
ひびの 2010/03/10(Wed) 13時半頃
いきもの係 キャロライナは、用務員 バーナバスがグロリアを助けに行くのを待ってるよ。
ひびの 2010/03/10(Wed) 13時半頃
問題児 ドナルドは、メモを貼った。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 13時半頃
問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナも、こんにちは、だ。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 13時半頃
|
[闇が消えて どこかで閉じようとしていた扉が開き始める]
あーん あーん
『ねぇママ どこかで…赤ちゃんが泣いてるよ』 『ちょっと ここから赤ん坊の声がするぞ ここを開けろ 誰か!!』
[ゆっくりと明るくて暖かい光が狭くて冷たい世界に差し込んでいく]
あーん あーん
『ああ冷たい!どなたかこの子を包む物をもっておられませんか?』 『あたし今タオル持ってる!あんたのも貸しなさいよ!』 『---っ あ うんうん』
(48) LittleCrown 2010/03/10(Wed) 14時頃
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[沢山の違った声 違った色が赤ん坊の周りで跳ね回る]
あーん あーん
『おなかすいているんじゃないかねぇ』 『ああ・・・あたし今授乳中なんです よかったら そのこに』
あーん あ---ん あ---ん
[力強く青空に泣き声が響く]
よかったね… コインロッカーの周りに増えてくる人垣を眺めてニッコリ笑った
(49) LittleCrown 2010/03/10(Wed) 14時頃
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あたしはやっぱりあいかわらず暗いところに独りでいるのは苦手。 我侭で甘ったれで気まぐれで、人を傷つける事もある
困った人間だと思うけどそんな自分はそんなに嫌いじゃない。
起こった事は消えないから、 でも癒していくことはできる
[手を伸ばした少女の手が消えて 蒼い蝶が高く高く羽ばたくのを見送った]
(もしかしたら…もうそこにいないんじゃないか ずっと望んでいるんじゃないか どこかへ消えてしまう事を ---ずう-っと そう思っていて…)
[確かめるのが怖くて目を閉じた]
(50) LittleCrown 2010/03/10(Wed) 14時頃
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名前を呼ぶ声がすれば…
あたしは ここにいるよ
[にこりと唇をほころばせて その声へと光へと向かっていく]
---墓下死亡パターンエンド---
(51) LittleCrown 2010/03/10(Wed) 14時頃
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マネージャー ピッパは、メモを貼った。
LittleCrown 2010/03/10(Wed) 14時半頃
紐 ジェレミーは、マネージャー ピッパを抱きしめた。
JACCY 2010/03/10(Wed) 14時半頃
マネージャー ピッパは、美術部 ミッシェルに手を振った。
LittleCrown 2010/03/10(Wed) 15時頃
美術部 ミッシェルは、そんな訳でこんにゃちわー
ミニ 2010/03/10(Wed) 15時頃
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―某日・病室―
[悪夢の様な夜が明けて数日後。 どこまでも白い壁と天井、無機質な医療器具の立ち並ぶ部屋 学校からそう遠くない総合病院で目を覚まし、 その後の顛末を記憶とは異なる形で知る事となった。
地震と事故の複合災害、 見ていた光景と食い違う説明を、 現実として受け入れるにはまだ時間が掛かりそうで。]
(52) ミニ 2010/03/10(Wed) 15時半頃
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―スクラップブック―
『2月末に発生した、 議事台高校の未曾有の大規模崩落事故について続報
警察は19xx年度の改装工事を受注した****建設の違法な工事がその原因であるとし、 当時の現場監督を始め関係者各位に事情聴取を開始…………』
『崩落した校舎から白骨死体!?
悲惨な事故で未だ記憶に新しい議事台高校から、 新たに衝撃的な事実が発覚した。 生存者からの指摘を受け不自然に整えられたコンクリートを発見、 詳しく調査した結果、 死後十数年以上は経過したと見られる遺体が確認された。
一部からは同高校で過去に行方不明になり捜査が打ち切られた ケイト・グリフィズさんではないかと言う声も上がっており…………』
(53) ミニ 2010/03/10(Wed) 15時半頃
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|
[ベッドの周囲に掲げられた紙片の群れから目を離す。 たとえあれが現実の出来事でなくとも]
夢じゃ、ない。
[自分で覚えている事を無かった事にはできない。 起きた事も、起こした事も、
壁の向こう、あの場所から響き渡る音。 いつか再び空を見上げる事ができるだろうか。
鐘が別れの日を告げる、その時までには**]
(54) ミニ 2010/03/10(Wed) 15時半頃
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美術部 ミッシェルは、不意打ちにエンドRP完了、投下完了
ミニ 2010/03/10(Wed) 15時半頃
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― IF そして目覚めた世界で ―
[白が眩しい病室。 白い枕に柔らかな髪を散らして。 白いシーツに埋もれる身体は、酷く細く見える。]
セシル……―――
[そんな空間では、一際目立つ赤毛を持つ男が、 ベッドに横たわる人の名を呼ぶ。
個室には、他に人影はない。 家族は席を外したのか、居ない間を狙って忍び込んだのか。 呼ばれた青年の顔に影が落ちる。]
いつまで寝こけてんだ。王子様。
[眠り王子の顔を覗き込む濃紺が細まる。 右手が伸びて、相手の頬に触れた。 つっと指先が滑って、首筋の傷に触れる。]
(55) mitsurou 2010/03/10(Wed) 15時半頃
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卒業式でねぇ気かよ? それともなんでぇ……―――
[ドナルドの唇の端が、持ち上がる。]
眠り姫でも、気取ってんのか? 俺は騎士って柄じゃねぇぞ。
[忘れていたらなどとは、考えない。 セシルと呼ばれた青年の顔にかかる影が濃くなる。
―――……触れる、唇と唇。
もし、それで薄紫が開くことがあるのなら。 その色に、一番に映るのは 濃紺(自分) だと良い。
案外ロマンティストだったらしい、 将来の花屋店主は、そう思う。 さて、眠り王子の瞼は持ち上がるか、否や*]
(56) mitsurou 2010/03/10(Wed) 15時半頃
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マネージャー ピッパは、問題児 ドナルドをはさまなくてよかったと涙目でブルブル震えた
LittleCrown 2010/03/10(Wed) 15時半頃
問題児 ドナルドは、マネージャー ピッパに気をつけていってこいよ!と手を振ったノシ
mitsurou 2010/03/10(Wed) 15時半頃
問題児 ドナルドは、マネージャー ピッパに何故震えるのかと、小一時間問いただしたかったが、見送った。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 15時半頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドに盛大にどうようしt
azuma 2010/03/10(Wed) 15時半頃
華道部 メアリーは、ピパいてらっしゃいー!
oranje 2010/03/10(Wed) 15時半頃
問題児 ドナルドは、公務wちょwwwセシルは無理すんな、よ(思わず芝が生えた
mitsurou 2010/03/10(Wed) 16時頃
問題児 ドナルドは、美術部 ミッシェル>>-909 酷いコントだと思った。やべぇ、面白いと思っちまった(←
mitsurou 2010/03/10(Wed) 16時頃
|
―IF END2>>55― [意識は、どのくらいの間 闇の中を彷徨っていたのか。 ひかりが意識を浮上させようと、していたのか。 白い部屋、現われた 影は、 其処だけ切り取ったように鮮やかだ。
―――唇が触れる。]
…、―― …
[それが 合図。 ゆっくりと、瞼が開いた。]
(57) azuma 2010/03/10(Wed) 16時頃
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[薄紫が、濃紺を映して、 焦点が合うまで、暫し。 一度、瞬きをしてから薄く唇が、ひらく。] …、…
ドナル ド…?
[――これは、ゆめではないのか、と。
ひどく ゆっくり 指先を、伸ばした。 それはもう光に透けることはない。 触れることは、叶うだろうか]
(58) azuma 2010/03/10(Wed) 16時頃
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[叶うなら――薄紫が大きく揺れて。]
ドナルド、…、
――っ、…
[両手を伸ばして、 しがみつくように抱き寄せた。
傷つけるも、なにも、なく。 ただ 傍にと 思う心そのままを示すように*]
(59) azuma 2010/03/10(Wed) 16時頃
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奏者 セシルは、此処からコントなのか … それはたいへんだ
azuma 2010/03/10(Wed) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/10(Wed) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/10(Wed) 16時頃
美術部 ミッシェルは、ケイトは二度闇に沈むのか、合唱。
ミニ 2010/03/10(Wed) 16時頃
奏者 セシルは、そこでケイトが出るのk
azuma 2010/03/10(Wed) 16時半頃
美術部 ミッシェルは、涙目さんをうにうに撫でた、動作が名状したがき何か風なのは気のせい。
ミニ 2010/03/10(Wed) 16時半頃
|
[闇の中、眩い光が目に飛び込む。 一緒なら消えてしまってもいい、その決意は 光によって不意に揺らいだ。
―― 還りたい と
捨ててしまったその思いが鳶色を揺らす。 夕陽の差す校舎、手にした一眼レフの重さ、ビー玉坂、風に揺れる金色。全てが美しくて捨てきれない己の執着。]
(いっしょに、かえりたい)
[眩さに飲み込まれれば 共に立つ人の手を強く強く握って瞼を閉じた。]
(60) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃
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―病院の一室―
[瞼に閉じ込められた鳶色がゆっくりと顔を出す。 霞む眸が映したのは、高い高い天井。 ゆっくりと上半身をもたげ、辺りを見渡す。]
還っ……て、きたの?
[白いシーツに白いベッド、消毒液の臭い。全身の倦怠感、そして未だ身体に付きまとう浮遊感、寂しさ。 あの散々に彷徨った学校でもなく、落ちた闇色の中でもなく、何の変哲もない病院の一室。 願った先の夢の続きを見ているのかもしれないと、何度となく思った。 それでも己の熱さや鼓動が生きていることを実感させて
――かつん、とベッドから落ちる音。]
(61) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃
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ビー、玉……
[ころころと床を転がる、青と赤の真ん中の色。同じ色。 染まりたいと願ったビー玉。]
……そうだよ……!
[闇の中交わした約束。握っていた手はいつ離れたのか。 ――彼は今、どこにいるのか。
ベッドを降り、ふらつきながらも廊下を駆け出した。 後ろで誰かが注意する声は、彼女の耳には届かない。]
約束、したから。ずっと一緒だって!
[赤い糸は今はもう見えないけれど、彼女は笑顔で走り続ける。 己の走る先に必ず彼はいるのだ。ずっと、この先もまだ続くなら**]
(62) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃
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いきもの係 キャロライナは、美術部 ミッシェルの動作が名状したがき何かっぽさに、がくぶるしつつも撫でられている
ひびの 2010/03/10(Wed) 16時半頃
奏者 セシルは、甘味をもうひとつ積んでみる{2}
azuma 2010/03/10(Wed) 17時頃
奏者 セシルは、だめだとける。
azuma 2010/03/10(Wed) 17時頃
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― IF そして目覚めた世界で2 ―
[ただ触れるだけで離した接吻け。 じっと見詰める瞼は、長い煙るような睫を揺らして、果たして開く。]
嗚呼……―――
[名を呼ばれて、吐息のように零した肯定。 焦点を取り戻した薄紫に、 微笑んでいる隻眼の濃紺を見た。]
(63) mitsurou 2010/03/10(Wed) 17時頃
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此処に居る。
傍にいるぜ?
セシル……―――
[透けることのない指先が、ドナルドを捉えた。 しがみつくように抱き寄せられると、ドナルドも相手の背に手を回す。 その左手は、石膏が嵌められてはいた、が。 暫くすれば、両手で抱きしめることも叶うだろう。]
(64) mitsurou 2010/03/10(Wed) 17時頃
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―――……おかえり セシル
[胸に抱きとめて、耳元に囁く言の葉。 自然に零れた、想い。
―――……セシルがいつでも帰ってこれる存在(場所)で 自分が在れる様に*]
(65) mitsurou 2010/03/10(Wed) 17時頃
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美術部 ミッシェルは、しんでれらボーイに特大ジャムパン(肘から指先まで)を謹んで贈呈した。
ミニ 2010/03/10(Wed) 17時頃
華道部 メアリーは、甘味いただき!{6}
oranje 2010/03/10(Wed) 17時頃
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― IF そして目覚めた世界で3 ―
…、……―― っ… か、 った
[よかった。 お前は帰るのだ、と繰り返したこと。 憶えている。闇の声も、 切り裂かれた者たちも。
――此処に居る。
言葉が聴こえ、まだ上手く力の入らない手で 掴んだシャツを、きつく握りしめた。]
(66) azuma 2010/03/10(Wed) 17時半頃
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…、 ――
[耳元で囁かれた言葉に、 躊躇いがちに顔をあげ]
…、…――
…… ただい ま、
[――、微かに 笑みを浮かべ そう 謂った*]
(67) azuma 2010/03/10(Wed) 17時半頃
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しまったそうか! 病院だとうっかりするとT字帯か!
(*97) ふらぅ 2010/03/10(Wed) 17時半頃
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/* T字帯…………!
(*98) oranje 2010/03/10(Wed) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/10(Wed) 17時半頃
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T字帯?
(*99) azuma 2010/03/10(Wed) 17時半頃
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風紀委員 ディーンは、待って俺背骨逝ってるからダイヴされたらきっと大惨事!!
ふらぅ 2010/03/10(Wed) 18時頃
理事長の孫 グロリアは、ぐうしてる人にひざまくらしといた
sen-jyu 2010/03/10(Wed) 18時半頃
演劇部 オスカーは、くろねこもそもそ中。
tasuku 2010/03/10(Wed) 19時頃
長老の孫 マーゴは、エピロルとろとろ書いてます。いる人いない人もこんばんはノシ
utatane 2010/03/10(Wed) 19時頃
奏者 セシルは、長老の孫 マーゴに小さく手を振った。 ヘクター、ケイトと会えればいいのに。
azuma 2010/03/10(Wed) 19時半頃
奏者 セシルは、演劇部 オスカーにおつかれさま、と謂った。アップデートはな…。
azuma 2010/03/10(Wed) 19時半頃
演劇部 オスカーは、いきなり来るからね、アップデートは…箱使えるようになったんで、エンドかきかき。
tasuku 2010/03/10(Wed) 19時半頃
長老の孫 マーゴは、ああ、オスカー君に先を越されてしまうのか><
utatane 2010/03/10(Wed) 19時半頃
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−if?総合病院・とある一室−
[気が付けば、病院の白い部屋で横になっていて。 力強く手を握りしめてくれているのは母さん。] 「目が覚めたのね、良かった…。」
[そう目を潤ませる母さんの後ろで、 堰を切ったように泣き出したのは、父さんで。 いつだって怒ったような顔をしている父さんが、 ひたすら私の名を呼んで泣いているのに戸惑って。 母さんはというと、困った人ね、と言いながら、 ナースコールを押したりして。 自分が事故に巻き込まれて病院に担ぎ込まれた、 というのを知ったのは、駆けつけた主治医に診てもらって、 看護婦さんがなかなか泣きやまない父を追い出して、 母と二人きりになってからだった。]
(68) utatane 2010/03/10(Wed) 20時頃
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[私は長い間意識を取り戻さなかったらしい。 地震が起こった直後のことを聞かれたけれど、 私は 何も 思い出せ な かった。]
(69) utatane 2010/03/10(Wed) 20時頃
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エミール兄さんは?
[ようやく落ち着いた父に、従兄の安否を尋ねても、 戸惑った様子で母と顔を見合わせたりして。]
…どうしたの?
[どうやら事故とは無関係で、連絡がつかないらしく。 兄貴になんて言えばいいんだ、と父が頭を抱えているのを、 ただぼんやりとみていた。] (兄さんが、私に黙って何処かへ行ってしまうなんて…。)
[ズキン…!頭痛がした。]
『さようなら。』『行ってらっしゃい。』
…あれ?私、兄さんを見送ってる? いつ…、何処で?[思い出せない。]
(70) utatane 2010/03/10(Wed) 20時頃
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[でも、黙っていなくなったわけじゃないからいいかな、 なんて思ったけれど、そんなことは両親には言えなくて、 ただぼんやりとしていた。]
(71) utatane 2010/03/10(Wed) 20時頃
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−総合病院・廊下−
[翌日から、少しは体を動かしなさいと、 看護婦さんに促され、散歩がてら院内を歩く。 同じく事故に巻き込まれた生徒達も 多数入院しているのだけれど、なんだかおかしい。] (ど う して…?)
[当たり前のように、一人の少年の名を出され、 知らない、と答えると、 早く会えるといいね、と返ってきて、 動揺して赤くなる私をみて、 あたたかい視線を向けてくる。 私、いたたまれなくなってその場を立ち去る。 その繰り返し、だったから。]
(な ん で、私が、 のこと、 ちょっといいなって思ってること、皆、知ってるの? 誰にも言ってないはずなのに、なんで!?)
(72) utatane 2010/03/10(Wed) 20時頃
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[廊下に置いてあるベンチに腰かけて、一人悶える。 あの事故の日に、なんか頑張っちゃったりしたのだろうか? でも、告白はきっとまだしてないはず。だって…。] コロリ…。
[寝間着の上に羽織っているカーディガンのポッケから 薄緑色のビー玉を取り出して、手の平で転がす。 発見された時からずっと握りしめていたらしい。 強く強く握りしめていたので、 なかなかほどけなくて大変だったらしいと母から聞いた。 このビー玉は、きっと卒業式の日におくるつもりで 買ったのではないかと思うのだ。]
(73) utatane 2010/03/10(Wed) 20時頃
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[何故ピンクではなく緑色なのかは、自分でもわからない。 ピンクなら、ただ黙って差し出せば意味は通じるのに。
私はこのビー玉をなんて言いながら渡すつもりだったんだろう? 祈るのは健康?癒し、そして安らぎの緑。]
「元気でね。」
[そう伝えることさえできれば満足なのかもしれない。 なのに、なんで知っている人がいるのか、とか。 なんだかとてもいたたまれない。 火照った頬に手を当てて冷やしながら、病室へと向かう。 捻った足はもうテーピングだけになっているから、 ゆっくり歩けば、手すりにつかまる必要はなく。 …なんだか胸が苦しいのは、事故の後遺症だろうか? 窓の外が暮れなずむのを見つめながら、ぼんやりと考えて*いる*]
(74) utatane 2010/03/10(Wed) 20時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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[夜明けの後、いつ、意識が途切れたのかは覚えていない。 けれど、いつからか、周囲には何もなくて。
ぼんやりとした、虚空。 ただ、そこにゆらゆらと漂っていた──のだけれど]
『……もう、平気、ね?』
[不意に聞こえた声が、空間に波紋を広げる]
……ホリー……?
[名を呼ぶ。 波紋が広がり、姿が見えた。 自分よりも髪の長い、自分に良く似た姿。 二年前に、崖の下の虚空に消えた、半身]
(75) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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|
『あたし、もう、行くよ』
行くって……どこへ?
『そんなの、聞かないとわかんないの? ちょっと考えればわかるでしょ?』
[疑問に返されるのは、軽口めいた言葉。 あの頃と変わらない、やり取り。 止まったままの時間を、象徴するよな]
……んな事、言われても。
[言われなきゃわからない。 何となく察しはついていたけれど、そう、返した。 半身は、あーあ、と大げさなため息をひとつ、つく]
(76) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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『……あたしが、行くべき所。 もう、大丈夫でしょ、あたしがいなくても? だから、行くわ』
行くべき、場所……。
[繰り返す言葉に、そ、と笑って。 半身は、くるり、とその場で一回転する。 長く伸ばした髪が、ふわり、揺れた]
『ホントは、もっと早くいかなきゃいけなかったんだけど、ずっとあんたの中にいたし。 でも、そろそろ行かないと、ね』
……そりゃ、そうだけど。
[それは、それが、自然なのに。 当たり前の事なのに、何故か。 少しだけ、つらいような、くるしいような。 言葉で表せなくて、それ以上、言えなくて。 そんな様子に、半身は、少しだけ困ったように、でも、凄く、綺麗に、わらった]
(77) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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『そんな顔、しないの! ……ね、わらって。 あたし、最期にみたの、あんたのボケ顔だったのがずっと気になってたんだから』
……それ、誰のせいだよ。 大体、お前が……。
『細かい事、蒸し返さない!』
……だから、人の話聞けってのに……あーあ、もう。
[はあ、と。零れ落ちるのは、盛大なため息。 それから。 立てた手と手を重ね合わせて。 わらった]
(78) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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[鏡合わせの笑み。
いつからか、距離があいて。
こんな風に笑いあう事は、なくなって。
さいごは、泣き顔の、鏡合わせだったな、と。
ふと、思い出した]
(79) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
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『……行くね』
……ん。
[しばらく、そうやってわらってから。 そっと、押し出すように、手を離す。 ふわり、半身の姿が浮かび上がって。 上の方に広がる光にとけていくのを、見届けた後。
意識はまた、闇に落ちて──]
[──次に開いた目が捉えたのは、光]
(80) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
|
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─総合病院・一室─
……あれ?
[零れ落ちる、こえ。 瞬きをして、視界をはっきりさせたなら、目に入ったのはどこか憔悴したような両親の顔]
……とーさん、かーさん……? オレ……どしたん、だっ、け……?
[こんな顔を見たのは、二年ぶりだな、なんて。 そんな事を考えながら、問いかける。 返されたのは、地震と、事故の話で──]
(……地震、事故) (それじゃ、あれ……は?) (……夢?)
(81) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
|
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[残る記憶と現実の差異。 ぼんやりとした意識がそれに導いた仮説。 けれど]
(……ちがう) (……夢、じゃ、ない)
[すぐに、それは否定する。 夢じゃない、という、確信。 それは、医師と話してくる、と両親が出て行った後に目に入ったもの──焔を抱いた、緑色のビー玉によって導かれる]
……いかなきゃ。
[探しに、見つけに、逢いに。 やりたい事は、たくさんあるけれど、今は。
少しだけ、隙間が開いたような気がするココロを鎮めたいから、目を閉じた**]
(82) tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
|
演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/10(Wed) 20時半頃
化学教師 スティーブンは、ですがまだ帰れないのです**
waterfall 2010/03/10(Wed) 21時頃
飼育委員 フィリップは、化学教師 スティーブンにおつかれさま! 帰ってきたらを楽しみにしている。
mikoto 2010/03/10(Wed) 21時頃
長老の孫 マーゴは、化学教師 スティーブン、兄さん、気をつけて、帰ってきてね。ドキドキしながら待ってる!
utatane 2010/03/10(Wed) 21時頃
問題児 ドナルドは、イチゴジャムパンに襲われている。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 21時頃
奏者 セシルは、ただいまといおうとしたらイチゴジャムパン見えて噴いた
azuma 2010/03/10(Wed) 21時頃
演劇部 オスカーは、戻ってきた人たちお帰りと言いつつ、本ログを頑張って読んでいる。
tasuku 2010/03/10(Wed) 21時頃
美術部 ミッシェルは、食べ物は大切にね、とにこやかに眺めている。
ミニ 2010/03/10(Wed) 21時半頃
問題児 ドナルドは、長老の孫 マーゴ>>-994 でもざっとしか読めてねぇぜ?プロロも途中也。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 21時半頃
奏者 セシルは、そう。それに延長もまだ1回のこtt
azuma 2010/03/10(Wed) 22時頃
格闘技同好会 へクターは、美術部 ミッシェルに、無魂屍を電話でユリシーズ兄貴に聞いてみるか?
VIVIO 2010/03/10(Wed) 22時頃
問題児 ドナルドは、飼育委員 フィリップ>>-1030 ちょwwwwwwwwww腹がwwwwwwwwwwランダ神め
mitsurou 2010/03/10(Wed) 22時頃
風紀委員 ディーンは、飼育委員 フィリップすげえ。
ふらぅ 2010/03/10(Wed) 22時半頃
美術部 ミッシェルは、姫が不思議そうなので即位用に((狼血族))風の冠を手渡した、さあどうぞ。
ミニ 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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>>-1030 それランダムじゃないだろ …!!!!
(*100) azuma 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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用務員 バーナバスは、同じのが出たのでもうやめよう。
nostal-GB 2010/03/10(Wed) 22時半頃
風紀委員 ディーンは、飼育委員 フィリップすげえ。
ふらぅ 2010/03/10(Wed) 22時半頃
奏者 セシルは、おもわず赤で突っ込んでしまった。
azuma 2010/03/10(Wed) 22時半頃
演劇部 オスカーは、ランダ神wwwwww遊んでるなwwwww
tasuku 2010/03/10(Wed) 22時半頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアをどさがばーーーーぐぅ
nostal-GB 2010/03/10(Wed) 22時半頃
飼育委員 フィリップは、心は首無し騎士!(言った)
mikoto 2010/03/10(Wed) 22時半頃
理事長の孫 グロリアは、どさがばられた、あふん。でも寝られちゃった…?しょっく。
sen-jyu 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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とりあえず、グロリアを無事に口説き落とせて、 子どもにフィルとキャロが生まれたとする。
将来、子どもに「俺の親父ばかだしー」って言われる図が容易に目に浮かぶな。
(*101) nostal-GB 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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問題児 ドナルドは、ラルフは一体本当は何者なのだと、思った。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 22時半頃
奏者 セシルは、延長、ありがとう。めいっぱい、あそぶ。
azuma 2010/03/10(Wed) 22時半頃
美術部 ミッシェルは、先生は、逆襲に寝こみを襲いに行けば良いと思うよ
ミニ 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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>>*101 本当は信頼しあってる …いい親子だと思うな。
(*102) azuma 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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>>*101 が、がんばってキャロを味方につけるといいと思います。
>ミシェ 先生、襲うの苦手分野だから…! にゃーするのもほんと一生懸命だった。 ……ミッシェルも入っちゃえばよかったのにー。
それより上で寝られるなんてそんなに魅力がn
(*103) sen-jyu 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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用務員 バーナバスは、roleの出目が酷い
nostal-GB 2010/03/10(Wed) 22時半頃
格闘技同好会 へクターは、死ななかったら<<格闘技同好会 へクター>>に惹かれたかもな。
VIVIO 2010/03/10(Wed) 22時半頃
飼育委員 フィリップは、美術部 ミッシェルにふいた。謎の転職すぎる。
mikoto 2010/03/10(Wed) 22時半頃
問題児 ドナルドは、ちょwwww色々酷いwwwww腹がいてぇ。笑いすぎて
mitsurou 2010/03/10(Wed) 22時半頃
美術部 ミッシェルは、OKラ神こと委員長、ちょっと屋上で話そうか
ミニ 2010/03/10(Wed) 22時半頃
格闘技同好会 へクターは、ヒドイナルシストだ。死んでよかった。
VIVIO 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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/* >>*101 ばか親父 先読みすんなー!!!!!!!!! うわあああああああああああん。
(*104) mikoto 2010/03/10(Wed) 22時半頃
|
奏者 セシルは、弟子に弟子入りしてどうするwwww
azuma 2010/03/10(Wed) 22時半頃
|
>>*104
セガレよ……。(バカ殿メイクで)
(*105) nostal-GB 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドの服の端をつかんでひっぱっておいた
azuma 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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>>*104 泣かない泣かない、ひどいお父さんねー? [なでなでぎゅー]
(*106) sen-jyu 2010/03/10(Wed) 22時半頃
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文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクターのナルシスト把握したわ…
wallace 2010/03/10(Wed) 22時半頃
演劇部 オスカーは、サイモンに弟子入りてwwwwww
tasuku 2010/03/10(Wed) 22時半頃
美術部 ミッシェルは、マネージャー ピッパに いまは あらぶる ラ神の カオス だ
ミニ 2010/03/10(Wed) 23時頃
|
−霧散−>>*94>>*95>>*96 [光 触れて。闇 が明ける。 闇 に佇む担任教師。青碧 は 静かに、見る。
泣いているその 貌。 泣いて欲しくない のに。 ―― けれど。]
…… センセ、 幸せになってね。
ばか も ばか なりに、ばか みたいに 真っ直ぐに。
[幸せにしてあげて。 幸せになって。 幸せな家庭を。
願いながら 大丈夫、と。 彼女の傍らには、彼が居るから。]*
(*107) mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
|
|
−?− [闇の中。移ろう。 こえ が 聴こえた。
>>33闇 に呑まれ また 光 に溶け消えたから、 聴こえるのか。 闇の中 音もなく 、そうっと 閑(しず)かに 静かに 近付いて。]
み ぃ つ け た 。
(83) mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
|
いきもの係 キャロライナは、マネージャー ピッパにこの村のランダ神はとことんだねぇ。
ひびの 2010/03/10(Wed) 23時頃
|
[いつかのように、少女に 声を掛けた。 けれど その瞳に闇は、なく 浮かべるのは、少し困ったような笑み。]
…… 泣いてるの?
[さみしい、と 闇からの声が 聴こえていた。]
ひとりは、さみしい、よね。つらいよね。 君と僕の感じる孤独は違うものかもしれないけど。
[彼が欲しいと、言っていた。 自分は自分で彼にはなれないし、 彼女の望むものを与えられるとも思えないけれど。]
でも、さ。 ここにひとりで居ても、さみしいままだ。
[だから。]
(84) mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
|
|
―― 行こう、一緒に。
[相手の言葉も聞かずに、少女の手を握る。 そして腕を引くように、歩き始める。
ひとりじゃないよ と、その手を確り繋いで。
あたたかくて やさしい 光の中へ。]*
(85) mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、理事長の孫 グロリアがまた泣くんだろうな、と思いつつ、フィリップのエピロルに拍手した。救済EDだね!
utatane 2010/03/10(Wed) 23時頃
演劇部 オスカーは、飼育委員 フィリップに拍手拍手。いいなあ、こういうの好きだなぁ。
tasuku 2010/03/10(Wed) 23時頃
問題児 ドナルドは、メモを貼った。
mitsurou 2010/03/10(Wed) 23時頃
美術部 ミッシェルは、沈む子につづいてずぶずぶり、霧の良いところまで読んできます**
ミニ 2010/03/10(Wed) 23時頃
飼育委員 フィリップは、演劇部 オスカーが可愛いので、とりあえず撫でた。撫でてからマーゴにぽいした。
mikoto 2010/03/10(Wed) 23時頃
長老の孫 マーゴは、飼育委員 フィリップに、オスカーをぽいされて、奪取した。むぎゅうした。
utatane 2010/03/10(Wed) 23時頃
飼育委員 フィリップは、問題児 ドナルドに怪訝そう。
mikoto 2010/03/10(Wed) 23時半頃
理事長の孫 グロリアは、長老の孫 マーゴをはりせんで殴りたかった
sen-jyu 2010/03/10(Wed) 23時半頃
生徒会執行部 ラルフは、カレンダーを見て「21日になるまで無理かも…」
rinne 2010/03/10(Wed) 23時半頃
長老の孫 マーゴは、理事長の孫 グロリアを、上目遣いでじっと見つめた。先生、殴るの?(じーーー
utatane 2010/03/10(Wed) 23時半頃
文芸部 ケイトは、マネージャー ピッパにおいでおいでした
wallace 2010/03/11(Thu) 00時頃
マネージャー ピッパは、風紀委員 ディーンとケイトの手を握って zzzzz
LittleCrown 2010/03/11(Thu) 00時頃
問題児 ドナルドは、寝る人はおやすみ!良い夢を……。
mitsurou 2010/03/11(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、おやすみ、眠る人、よいゆめを。
azuma 2010/03/11(Thu) 00時頃
マネージャー ピッパは、悪夢にうなされて眉間にしわわわわがあ
LittleCrown 2010/03/11(Thu) 00時頃
理事長の孫 グロリアは、マネージャー ピッパがあくむに…しっかり!
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 00時頃
問題児 ドナルドは、あ、わんこが増えた(ヘクターを温かい目で見た
mitsurou 2010/03/11(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、首輪に、瞬いた。
azuma 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
――???――
[もう誰かが闇に堕ちないように もう誰かを悲しませることのないように
想いは全て闇の中に沈めようと 虚ろな身体に抱えたままでいようと
――そう決めたから 求める想いを我慢しなければいけないから
昏い昏い闇の中、虚ろな少女は寂しさに耐え 一人ぼっちで膝を抱える
それでも――寂しくて 誰かに傍にいてほしくて 暖かい手で触れてほしくて]
(86) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
|
――さみしいよ。
[ぽつりと闇の中に嘆きを落とせば 闇色の瞳からぽろぽろと涙が零れる。
紡がれた嘆きは闇の中に掻き消えて 虚ろな少女の声に応えるものはないはずなのに
――それなのに]
「み ぃ つ け た」
[誰かの声が聞こえた]
(87) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
|
[声のする方に顔を上げれば、「…… 泣いてるの?」と、少し困ったような笑顔で少年が語りかける]
……さみしいよ……ひとりはいやだよ。 ひとりはつらいよ。
……でも、私はもう、戻れないから――
[もう闇の晴れた青碧の瞳に、戸惑いながらも応えれば]
「―― 行こう、一緒に」
[少年の手が手を取り 虚ろな少女を立ち上がらせる
握られた手を闇色の瞳で呆然と眺め]
(88) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
|
――……リッター君……? ……私は、どこにも行けないんだよ。 どこにも……いちゃいけないんだよ。
[弱々しく、握られた手を解こうとすれば 少年の手はぎゅっと、力強いほどに虚ろな少女の手を握り締める
その手は求める人の、あの人の手ではなかったけれど それでも、暖かくて、優しくて――それは虚ろな少女が一番ほしかったもので]
(89) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
|
問題児 ドナルドは、なんか酷いの挟んだ、すまんキャロルorz
mitsurou 2010/03/11(Thu) 00時半頃
奏者 セシルは、お帰り、先生。マーゴはお休み。そうか、愛か…
azuma 2010/03/11(Thu) 00時半頃
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「ひとりじゃないよ」
[紡がれた言葉に子供のように、ただ泣きながら頷いて 確りと繋がれた手を頼りに闇の中を歩いていけば
遠くには、あたたかい、ひかりが見えて]
リッター君……。あのね。
[名を呼ばれて少年が振り返れば、きっと気付くだろう まだ涙の残る少女の瞳はもう闇色ではないことに]
……やっぱ、いいや。……行こう。
[少女は小さく首を振り、少年に笑顔を向けると 手を確りと握り返し、共に歩き出した――ひかりへ向かって**]
(90) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
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長老の孫 マーゴは、キャロごめんね!兄さん、お帰り!そして、オスカーの側にいって*コテリ*
utatane 2010/03/11(Thu) 00時半頃
いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドに気にすんないと笑った笑った。
ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃
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─ 病室 ─ [何日眠り続けていたのかは分からない。 ここはあまりに静かで、心電計の刻む規則正しいリズムと点滴の雫が落ちる音。それだけが僅かなズレを持って、追い越したり追い付いたりしていたような気がする。
あぁ、遠くが騒がしいな。一言注意しにいかないと。 そんなふうに思った喧騒が、次第にこちらへと近づいてきて。
目を開けたときに最初に見えるのは、きっと泣きだす数秒前の表情。 最初にかける声はきっと、廊下を走るなという小言になってしまいそうだ。]
(91) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 01時頃
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風紀委員 ディーンは、そうそう、A玉正解。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 01時頃
|
[>>90名前を呼ばれて、振り向く。 目端に、光るものが。そして、少女の瞳にも、光が宿っていた。
少女は、言葉のその先は続けない。 けれど、言葉以上に、手を握り返してくる感触と
向けられた、笑顔――
ずっと 沢山の人を、哀しませて傷つけただけだと思った、けれど。 よかった、 と 笑顔を、返した。]
―― ……ありがとう。
[彼女には、何のことか解らなくても。]
うん、行こう。
[向けられた笑顔。 もし今度があるなら 今度は、 それを護れたらいい、と *願いながら*]
(92) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、奏者 セシル>>-1219の兄さんは、ビリーでいいじゃないか、HAHAHA☆と*寝言*
utatane 2010/03/11(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、人種が違いすぎてそれだと多分俺が養子か何か…
azuma 2010/03/11(Thu) 01時頃
問題児 ドナルドは、リロードしなかったことを悔いた。よし、おやすみノシ**
mitsurou 2010/03/11(Thu) 01時頃
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−いつかの 放課後− [それはどこかの小学校、放課後、終了の鐘が鳴る。 授業参観だったのか、大勢の親子が校舎から出て来た。
そんな中、褪せた金髪の少年が、校舎から飛び出したかと思うと くるっと振り向き。 そこに居た髭を生やした男を、きっと睨みつける。]
だーかーらっ 何でそーなンだよ、ばかオヤジ!! ばーか! ばーかっ!!
[悪態を吐くと、ぐいいっと、口の端に両手の人差し指を突っ込み。 それを左右に思いっきり開いた。 その後、右眼下瞼を人差し指で引き下げてから舌を出すと、同年代の他の子の所へぱたぱたと駆けて行く。 そんな彼の背を、両親はどんな顔で見守っていただろうか。]
(93) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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まったく、あのばかオヤジー。 いもーとだってばかって言うくらいなんだぜ。 なんでかーさんベタぼれなのかな… …
[公園で、同じ級の子と遊びながら溜息を吐く。 そうぼやきながらも、顔は笑っている。 何だかんだ好きだし、両親が参観に来てくれるのは嬉しいし。]
うん かーさん美人でしょ! ぼくのかみの毛はかーさんにだって。 かーさんほどキレイじゃないのは、あのばかオヤジのいでんしのせいだ。
[そう言えば、と 思い出したように一人が彼の母親を褒める。 少年は嬉しそうに、返す。どうやらどちらかといえば、母親っ子らしいが。 悪態を吐くのは、少年なりの裏返しの様でもある。]
それよりさー、こんどの日よ
…… え?
(94) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[話し始めた少年の言葉が止まり、辺りに視線を巡らせる。 周りの友人たちはどうしたの、と首を傾げて。]
―― ……いや、今 声
[聞こえなかった? と、尋ねても皆首を横に振る。 少年は首を捻りながら、耳を澄ます。]
やっぱり、聞こえる。
[言うと少年は、探してくる、と皆の傍を離れて。 近付くのは公園の端に在った、半球体の複合遊具。]
(95) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[その遊具の空洞の闇の中、少女が一人。]
……泣いて、たの?
[言ってから。 あれ、と、首を傾げる。
こんなこと、前にもあったような。
既視感を覚えた。 余談だが、何年後かに忘れたいような既視感を覚えるのは 今の少年は、まだ、知らないこと。]
どうしたの? 迷子? 一人で、さみしいの?
[それなら、と。 少年は少女に手を伸ばす。]
(96) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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みんな で いっしょに あそぼ?
(97) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[そう笑って。 少女の手を掴むと、闇の中から光の下へ。 少女を連れて皆の元へ戻る。
白 い光の、蒼穹 の 下。 逞しい 大地 の上。碧 茂る 木々 に囲まれ。 桜 色の花びら舞う公園。近所から淡い 薔薇 の馨り。
子供たちはあどけない笑い声を響かせながら、遊ぶ。
やがて空は 赤 紫 に変わり、落陽は 赤 に包まれ 橙 に染まり、 黄昏時へ。 子供たちは親が迎えに来て、それぞれの家路へと辿り。
そして 闇が下りる。]
(98) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[けれど少年は、闇が下りても もう闇に染まることはない。]
(99) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[闇が下りれば 明かりが燈る。 家々に、街に、
暖かな父が、 優しい母が、 可愛い妹が、
待つ 光 燈る 家が。 帰る場所がある。]
(100) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[そして、闇が下りても。 明けない夜はない。
やがて闇は明け方 濃紺 に変わり、薄紫 の夜明けが訪れ。 夜明け を受けた雲や家々が 山吹色 に輝き。
海は 空は 碧 から、蒼 へ と――。]
(101) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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[ほら、
世界はこんなにも綺麗で。 世界はこんなにも沢山の*輝きで溢れているのだから*]
(102) mikoto 2010/03/11(Thu) 01時頃
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風紀委員 ディーンは、黒いビキニタイプの海パンを見ながら、眉間のシワを深くした。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 01時頃
華道部 メアリーは、ランダム神を崇めた
oranje 2010/03/11(Thu) 01時半頃
風紀委員 ディーンは、奏者 セシルはいてない。でぃーおぼえた。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 01時半頃
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[確りと握られた手に、いつかのことを思い出し 少女は小さく首を振り、そして思う
今はまだ、悲しくて辛くて、苦しいけれど
時が経って、この想いが過去のものになる日が訪れたなら いつかどこかで、また二人と出会うことができたなら
傷つけて、ごめんね――そう、セシルに伝えよう 大好きだったよ――そう、ドナルドに伝えよう
そして、二人に祝福を送ろう 精一杯の――翳りのない笑顔を添えて**]
(103) ひびの 2010/03/11(Thu) 01時半頃
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――――地震のあった日から数日後
[エルバート・スティーブンスに届いた手紙。
「親愛なる父さんへ
お元気にしていますか。 体調のほうはいかがでしょうか。 もうすぐ、学校も卒業式です。貴方の姪であるマーゴットも今年で無事卒業です。
父さんの体調を聞いて、学校を辞めて家業を継ぐ、そう言っていたのですが、やはり、私は教師をやめることが出来ません。 自分には、合わないと思っていました。 父さんにそれは逃げだといわれたことを、思い出します。 ずっと考えていました。 やめるべきか、続けるべきか。 マーゴットも卒業で、叔父さんに頼まれていたことも一段落ですから、それを機に、と何度離職届を書いたか知れません。
(104) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
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生徒に物を教える、ということよりも、生徒の成長を見ていきたいのだと、今は思っています。 父さんを 迎え に行くのは、ずいぶんと先になりそうですが、それまではどうか息災にしていてください。 その時は、父さんの晩酌にも付き合うことにいたします。
私に何があったとしても、私の心配ではなく、ご自分の身体を、心配してください。 それでは、またお手紙を、書きます。
26.Feb Emile=Stevens」
書かれるはずの、ない手紙。消印はなく。また、エルバート氏の住所もかかれていなかった]
(105) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
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――――4年後
[Margot=Furlongへ届いたメール。
「卒業、おめでとうございます。 あんなに小さかった貴女が、立派に卒業できることを、従兄として誇らしく思います。 一人前の女性として、これからは更に成長を続けてください。 新しい場所でも、貴女が、貴女らしく生きていくことで、楽しいことや嬉しいこと、辛いこともあるかもしれませんが、充実した日々を送れることと思っています。 「我侭」はもう聞きません、といいましたが、私でない誰かになら、もっと我侭をいってよいのです。 餞の言葉、というのは苦手ですのでここには書きません。 貴女が、いつまでも貴女らしくあることを、貴女の成長を見てきた私は、願います。 Emile=Stevens」
(106) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
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差出人の名は、メモリーに入っていればそのままに。 アドレスが違っていたとしても、それは確かに、マーゴの元へ届いた。 一見すれば、高校卒業を祝ってのメールに見える。 けれど、大学卒業年と同じタイミングに届いたメールは、まるで――。
「貴女の我侭は、たっぷりと以前に聞きましたから。 もう聞いてあげられません」
そういったのは、一度だけ。
(107) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
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エミール・スティーブンス名義の携帯は、解約されずに残っていた。使った形跡は見られない。 失踪者扱いとなった彼は、いまだ「死亡者」として扱われておらず、また、彼の肉親である父親も捜索届も死亡届も出すことはなかった。
彼の口座から毎月携帯の基本料金だけが引き落とされていく。 その、メールが届いた次の月、その分だけが加算されたこと。
そして、その翌月その携帯は解約された。まるで、そのメールのためだけに、払われていたかのように]
****
[パチン、と音をさせて携帯を閉じる。白衣にそれを突っ込んで、足音を廊下へと響かせた。携帯の、アンテナは圏外。 届くはずのないメール。
届くはずのない手紙。
彼は一人、廊下を歩く――――――**]
(108) waterfall 2010/03/11(Thu) 01時半頃
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[身を起こして抱きしめてあげたかったけれど、臍から胸までしっかりギプスで固定差れていては身動きが取れなくて。 下手すれば一生車椅子だと聞いたけれど、それでも…
まだ自分は生きていて、メアリーが無事でいてくれて。 …それ以上、何かを望んではきっと贅沢なのだろうと思った。
抱きしめてあげられない分、しっかりとその手を握ってあげよう。]
(109) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 02時頃
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セシルと掛けて、その下着と解く。
その心は「はかないところが危うい魅力。」
(*108) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 02時頃
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誰が大喜利しろと。
(*109) azuma 2010/03/11(Thu) 02時頃
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>>*108 ディーさんに座布団100枚!
(*110) oranje 2010/03/11(Thu) 02時頃
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お前が司会者かッ…!>メアリー
(*111) azuma 2010/03/11(Thu) 02時頃
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―病室―
[導かれるように辿りついた病室の扉を開ける。 ふわりと差し込む光がベッドの上の金色を照らし 鳶色に満ちていく。]
ほら、見つけたよ。
[ベッドサイドへ駆け寄り、まだ開かぬ葡萄色をそっと覗き込む。 結わえていない長い髪が、さらりと彼の額へ落ちて散る。 白く、でも鼓動で震える手を、頬へ滑らせた。]
へへ……廊下、走ってきちゃった。 ……怒ってる?
[鳶色が涙で霞み、小さな声を震わせる。 葡萄色の双眸がこちらを見上げるその刻は、もうすぐそこまで来ているかもしれない**]
(110) oranje 2010/03/11(Thu) 02時頃
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メアリーさんディーン君に座布団ひいきしすぎだと思うのよ
(*112) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 02時頃
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風紀委員 ディーンは、座布団タワーから転落。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 02時頃
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>>-1275 大丈夫、先生一瞬しか見てないから…!
(*113) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 02時頃
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ひいきなんかじゃないですよ。愛ですよ、愛!
フォローが素晴らしいアトラ先生には座布団一枚さしあげます。
(*114) oranje 2010/03/11(Thu) 02時頃
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座布団1枚かあ。 [すわった]
>>-1280 え?今のフォロー完璧だったのに…!
(*115) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 02時半頃
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飼育委員 フィリップは、チビぃ子は将来((片想い))になる夢を見るだろう。**
mikoto 2010/03/11(Thu) 02時半頃
奏者 セシルは、ディーンが!
azuma 2010/03/11(Thu) 02時半頃
奏者 セシルは、片思いなのか…せめて((霊能者))とかで。
azuma 2010/03/11(Thu) 02時半頃
奏者 セシルは、おやすみ、フィリップ。メアリーも。
azuma 2010/03/11(Thu) 02時半頃
|
――《音》―― *病院 [引き渡された鞄の中に 1枚だけ足りなかったはずの卒業式用の楽譜がある。
“終わり”の無かったそれは “終わり”を携えて返ってきた。
闇に消えたはずの最後の一枚が揃った楽譜。 白い部屋の中、薄紫の眸が手にしたそれをを俯きがちに映していた。]
――…かえれないと 謂ったのに
[かえってきた。思い出されるのは ――帰ったなら、ピアノを。 憶えている。どこか遠い目をして、 窓の外を見遣る。光。]
(111) azuma 2010/03/11(Thu) 07時半頃
|
|
…、卒業式、
……出られるかな…
[――赤毛が傍にいたならば、そう尋ねたろう。
鉱石だった指先はまだ少し軋むのだけれども。 大小の傷はあれど歩けるなら。
――是と答えが返ったろうか。]
(112) azuma 2010/03/11(Thu) 07時半頃
|
|
[結局。
無理を押して、好奇の目にその身を晒しながら 卒業式へと出席を決めたのは 自責の念ゆえか 贖罪か けじめか 鎮魂か
そうせねばならないと思ったのは確かだった。 別れの日はとても晴れた日だった。
しろとくろ。 並ぶ鍵盤に、手を置く。 “終わり”を携えて返ってきた楽譜。 それを奏ではじめる。
音色は酷く哀しみと翳りとを内包し そして祈りで織り成されていた。]
(113) azuma 2010/03/11(Thu) 07時半頃
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|
[――音色が視界を変えていく。]
…、ぇ
[僅かに旋律が揺れた。 行方不明だと聞かされていた 白衣の姿が 其処に不意に、見えたから。
薄紫を見開いて 小さく先生、と唇が小さく形作る。]
(114) azuma 2010/03/11(Thu) 07時半頃
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|
[けれど残響も消えてしまえば きっともう見えないのだろう。
ドナルド
いま、其処に 先生が
[どうしたのかと尋ねられたなら、 そう答えはすれど音色無ければ姿も無く。 指差した先には光が落ちるだけ。]
(115) azuma 2010/03/11(Thu) 07時半頃
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[その日は、とても晴れていて。 悲しいくらい 空は高く澄み切っていた*]
(116) azuma 2010/03/11(Thu) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/11(Thu) 07時半頃
みなさん、あらためておつかれさまですー。ログ読めてなくてすみません。
やっぱりアンケート
◆今回の村の参加を決めたキッカケはなんですか?
◆ホラー村ですが、思っていたより、怖かった?怖くなかった?
◆えろぐろ村ですが、思っていたより(ry
◆ランダムはいかがでしたか?
◆事前準備はいかがでしたか?
◆メモ打ち合わせなしの件、無茶ぶりの件いかがでしたか?
◆改善点、他にもこんなことできれば!案などがあればぜひ教えてください。
◆村立てのばーかばーか
※応えていただければ、メモにアンカー貼ってくださると嬉しい。
(#8) 2010/03/11(Thu) 07時半頃
化学教師 スティーブンは、用務員 バーナバスにお疲れ様お疲れ様! 俺仕事いってくる**
waterfall 2010/03/11(Thu) 08時頃
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>>*94>>*95>>*96
[手だけは離さない。 だけど、闇に沈もうとする人をどうすればいいのか。]
あの、先生、 とりあえず、俺、実は先生のこと、なんも知らないんすよ。
だから、まず、なんでそんなに悲しいのか、そっから話してもらえませんか。
全部知っておきやすんで。
(*116) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 08時頃
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駄目っすか?
(*117) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 08時半頃
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用務員 バーナバスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 08時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/11(Thu) 09時頃
用務員 バーナバスは、スティーブンは突撃セシルにしか見えなかった。とくに吸血、あれがこわい
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 09時頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンとは、結構話してた気がする、と思った。
azuma 2010/03/11(Thu) 09時頃
奏者 セシルは、吸血はバーニィが我慢してるのに3人傷つけたりしてて申し訳ない次第。
azuma 2010/03/11(Thu) 09時半頃
用務員 バーナバスは、奏者 セシルに吸われるのは楽しいと思うが、バーニィに吸われるのは楽しくないと思うので、問題ない件
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 09時半頃
化学教師 スティーブンは、職員室はある程度ででるつもりでした。ぶじなまま
waterfall 2010/03/11(Thu) 09時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
JACCY 2010/03/11(Thu) 09時半頃
用務員 バーナバスは、化学教師 スティーブンどきどきさせやがるぜ!
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 09時半頃
化学教師 スティーブンは、真の危険はそのあとにあったのですが出来ず仕舞いでした
waterfall 2010/03/11(Thu) 09時半頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンに 真の危険の邪魔をしたんだろうかな…
azuma 2010/03/11(Thu) 09時半頃
美術部 ミッシェルは、まだ みっかめが 読み終わらない(ぱたり
ミニ 2010/03/11(Thu) 10時頃
用務員 バーナバスは、美術部 ミッシェル・・・・いきろ!俺も飛ばし読みしかしていない!
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 10時頃
美術部 ミッシェルは、起きた人と、起きてる人とにおはようさん 生きたまま逝けそうです
ミニ 2010/03/11(Thu) 10時頃
奏者 セシルは、今日の運勢を試した。*末吉*
azuma 2010/03/11(Thu) 10時頃
奏者 セシルは、微妙だけど吉でよかった。
azuma 2010/03/11(Thu) 10時頃
奏者 セシルは、服を剥げばふいた
azuma 2010/03/11(Thu) 10時頃
用務員 バーナバスは、美術部 ミッシェルに服剥がれたかった( ノノ)
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 10時頃
美術部 ミッシェルは、恥らう乙女(自称)には出来なかったらしい、ああ残念(真顔)
ミニ 2010/03/11(Thu) 10時頃
美術部 ミッシェルは、それなんて連結車りょ、ごほんなんでもない
ミニ 2010/03/11(Thu) 10時半頃
化学教師 スティーブンは、みんなエピでやればいい。俺はみてます
waterfall 2010/03/11(Thu) 10時半頃
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>>110
[近づいてくるのは足音と、小指に感じる絆の気配。 頬に触れる手の感触に、重い瞼を持ち上げる。
葡萄色の瞳に映るのはうるんだ鳶色。]
…気をつけろと、 [眉間にはいつものようにシワが寄ったけれど、眉の端はいつもとは逆の方へ。 頬へと触れた手を、ゆっくりとあたたかい手で包んだ。]
(117) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 10時半頃
|
奏者 セシルは、困ったような顔をしている。
azuma 2010/03/11(Thu) 11時頃
|
−総合病院・とある一室−
[ベッドに、上半身を起こして座っている。 手にしているのは携帯電話。 傷だらけで壊れてしまった携帯。 電源ボタンを押しても反応しない。 クローバーのストラップも どこかへ行ってしまった。
退院したらすぐに新しいのを買いに行こう って母さんが言ってくれた。 この携帯は処分しようって言われたけど、なんとなく嫌で。 ショップで聞かれたら断ろうと思っている。] それよりもまた、皆にアドレスを聞かなくちゃ…。
オスカー君にも、教えてもらえたら、いいな…。
[ポツリとそんなことをつぶやいていたら、 部屋の外から大きな足音が近づいて、
(118) utatane 2010/03/11(Thu) 11時頃
|
|
もしかして看護婦さんらしき 注意の声も追いかけてくるかもしれない。
何事だろう?とドアのほうをみたら、 飛び込んできたのは、]
オ、オスカー君!?
(119) utatane 2010/03/11(Thu) 11時半頃
|
|
[思わず後ずさってしまって、ベッドから落ちそうになった。 落ちて、尻餅をついてしまったかもしれない。 けれど、突然のことで動揺しまくって、]
え…、あの、オスカー君も入院? けっ、怪我は?あ、走れるなら、大丈夫…よね。
でも、どうして?誰か、探してるの?
[彼が、彼女が“覚えていない”ことに気づくのはいつだろう?]
災難、だったよね。 私も、気づいたらここで、びっくりしちゃった。
でも、元気そうで良かった。 [ふんわりと笑った。]
(120) utatane 2010/03/11(Thu) 11時半頃
|
|
(ああ、そうだよね。オスカー君はいつだって元気。 私が祈らなくても…。)
[携帯を祈るように握り締めたまま。 チクリと胸が痛んだ。 ポッケの中のビー玉を思い出した。]
(渡すの、無理かも…。)
(っていうか、髪の毛ぼさぼさで こんな格好でオスカー君と二人きり、だなんて、)
[混乱の極みで、対する少年が どんな表情をしても気づかない*まま*]
(121) utatane 2010/03/11(Thu) 11時半頃
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長老の孫 マーゴは、一撃離脱。アンカーメモ貼りは後で。
utatane 2010/03/11(Thu) 11時半頃
用務員 バーナバスは、しかし、あの弟は修羅場スキーなんだった。
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 11時半頃
用務員 バーナバスは、さて、そろそろ外すかね、おいさんは。
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 11時半頃
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弟さんの為なんですね。 わかりました、闇に還らせていただk
(*118) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 11時半頃
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違っ
バーニィは そういうこと いってるんじゃない きがする
(*119) azuma 2010/03/11(Thu) 11時半頃
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>>*118
このヤンデレぶりにも惚れてるから どうしようもないな。
(*120) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 12時頃
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フィリップはもっとお父さんも慕うといい。
一緒に釣りに行こう(ベタ
(*121) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 12時頃
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奏者 セシルは、飼育委員 フィリップを見送った。良い親子だと思った。
azuma 2010/03/11(Thu) 12時半頃
演劇部 オスカーは、くろねこは土鍋の底をかりかりかりかり(えんどれす)
tasuku 2010/03/11(Thu) 12時半頃
理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスさんを後ろから まだ刺さない ぎゅっとしとく
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 12時半頃
化学教師 スティーブンは、土鍋を火にかけたい衝動に
waterfall 2010/03/11(Thu) 12時半頃
風紀委員 ディーンは、土鍋の蓋をペシペシしておいた。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 13時頃
演劇部 オスカーは、うにゃあ、時間切れ[くろねこ*だうん*]
tasuku 2010/03/11(Thu) 13時頃
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――闇より――
[闇の虚空、しずか。 彼の人が悲しみの理由を問うから、ふるふると首を振った。 たぶん、もうそんな 過去 はどうでも、よくて]
だめ、じゃないです。 でも、いま、悲しいのだとしたら、それは、
また、
[握られた手に視線を落とす。少しだけぎゅ、と握り返した。 手放しがたいものに気付いてしまった、 たとえば、ほんの些細な この ぬくもり。]
――失いたくないから、だから。
[埋もれてゆきたいのだと、告げて、優しい人の瞳を見つめた]
(*122) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 13時頃
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化学教師 スティーブンは、そして私も仕事に。**
waterfall 2010/03/11(Thu) 13時頃
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[その手を、解こうとして、首を傾ぐ]
それとも一緒に……この闇に、
[言いかけて言葉は途切れた。 ちがう、と思った。そんなことは望んでいない、と。
闇をよぎった 色 は 何色だっただろうか。
訪れぬはずの夜明け、色を変えてゆく 雲のような何か その隙間から見えたのは そら にも あるいは うみ にも似た。
希望のような その色。
本当の望みに気付かされる。
(*123) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 13時頃
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[手はほどけなかった。]
(*124) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 13時頃
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文芸部 ケイトは、 い る
wallace 2010/03/11(Thu) 13時頃
奏者 セシルは、ケイトが ホラーだ。
azuma 2010/03/11(Thu) 13時半頃
奏者 セシルは、転がるディーンを猫がするみたいに目で追う。
azuma 2010/03/11(Thu) 14時頃
風紀委員 ディーンは、鼠みたいにうろちょろ。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 14時頃
奏者 セシルは、薄紫の眼を2度、瞬かせた。鼠。
azuma 2010/03/11(Thu) 14時頃
文芸部 ケイトは、チーズと ねずみ取りを 仕掛けた。 クスクス
wallace 2010/03/11(Thu) 14時頃
風紀委員 ディーンは、ちぃずちぃず〜♪(ぱちん)ぎゃぁ。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 14時頃
文芸部 ケイトは、美味しそうな …鼠がつかまったわ。クスクス
wallace 2010/03/11(Thu) 14時半頃
風紀委員 ディーンは、ちたちたしている。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 14時半頃
文芸部 ケイトは、鼠を あんぐり口を開けた 闇の なかへ ――― どぼん
wallace 2010/03/11(Thu) 14時半頃
美術部 ミッシェルは、橙と肌色の並びが綺麗だなあとみつつ合掌。
ミニ 2010/03/11(Thu) 14時半頃
風紀委員 ディーンは、きゃー。(とぷん。)
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 14時半頃
文芸部 ケイトは、闇鍋をぐるぐると かきまわしている
wallace 2010/03/11(Thu) 14時半頃
理事長の孫 グロリアは、闇なべに<<長老の孫 マーゴ>>とか((少女))もいれちゃうといいんだよ
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 14時半頃
長老の孫 マーゴは、理事長の孫 グロリアを、。・゚・(ノД`)ノシ<ポカポカ
utatane 2010/03/11(Thu) 15時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/11(Thu) 15時頃
美術部 ミッシェルは、絆つながりでオスカーも放り込んでおこう、それが良い
ミニ 2010/03/11(Thu) 15時頃
奏者 セシルは、なんというカオス。((霊能者))とかも入ってそうだった。
azuma 2010/03/11(Thu) 15時頃
奏者 セシルは、前の犠牲者かな・・・
azuma 2010/03/11(Thu) 15時頃
長老の孫 マーゴは、奏者 セシル、霊能者=ドナルドなのでは?
utatane 2010/03/11(Thu) 15時頃
奏者 セシルは、ドナルドは導師だから。
azuma 2010/03/11(Thu) 15時頃
文芸部 ケイトは、あたしは役職ないけど すごい降霊者 だと思ってた
wallace 2010/03/11(Thu) 15時頃
美術部 ミッシェルは、ケイトを降ろすと3人羽織になるんだろうか
ミニ 2010/03/11(Thu) 15時頃
長老の孫 マーゴは、姫に冷静な指摘を受けた><
utatane 2010/03/11(Thu) 15時頃
美術部 ミッシェルは、導師が導いたのはC狂だったけどね↑act
ミニ 2010/03/11(Thu) 15時頃
問題児 ドナルドは、奏者 セシルに大分癒されて、現実と戦ってくる(所謂仕事)**
mitsurou 2010/03/11(Thu) 15時頃
奏者 セシルは、長老の孫 マーゴに、だって。つい。 うん。 え いや なん だと>ミシェ
azuma 2010/03/11(Thu) 15時頃
文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクターに こんにちは!
wallace 2010/03/11(Thu) 15時頃
恋愛推奨は、マーゴPLに焚きつけただけにきまってるじゃないか。おおげさだなぁ。
「れ、恋愛っていいの?!」
って聞かれたら
「むしろい推奨さぁ」
こう答えるのは世界の道理
(#10) 2010/03/11(Thu) 15時半頃
つまり公式ではない
気にしなくていいじゃないかおおげs
(#11) 2010/03/11(Thu) 15時半頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
wallace 2010/03/11(Thu) 15時半頃
/*
ヲレさんが恋愛るのはしょうがない。
しかし、ヘクターには萌えたな、確かに。
(#12) 2010/03/11(Thu) 16時頃
ケイト、悪かった
眠かった。もう
(#13) 2010/03/11(Thu) 16時頃
美術部 ミッシェルは、道理は納得、そしてキャロロこんにっちゃー
ミニ 2010/03/11(Thu) 16時頃
奏者 セシルは、よりにもよって恋愛天使か。
azuma 2010/03/11(Thu) 16時頃
それぞれの隠れファンの数
ドナルド:80人
オスカー:81人
セシル:60人
マーゴ:83人
ミッシェル:62人
サイモン:78人
ディーン:15人
ピッパ:37人
メアリー:70人
ジェレミー:38人
キャロライナ:6人
ヘクター:4人
ラルフ:41人
スティーブン:90人
バーナバス:97人
グロリア:52人
フィリップ:40人
ケイト:39人
(#14) 2010/03/11(Thu) 16時頃
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煤@あれ?おいさん超人気?!
(*125) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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奏者 セシルは、なんだこの上と下の差。
azuma 2010/03/11(Thu) 16時頃
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っていうかいろいろ間違ってますね。そうですね。
(*126) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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放課後の王子様の認知度:80% 放課後のプリンセスの認知度:94%
(*127) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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微妙にプリンセス度が高いな。
(*128) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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>>*127
なっ 待っ…
(*129) azuma 2010/03/11(Thu) 16時頃
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美術部 ミッシェルは、14%の壁は大きい、天の差配は正しいね。
ミニ 2010/03/11(Thu) 16時頃
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陰謀 だ…!!
(*130) azuma 2010/03/11(Thu) 16時頃
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用務員 バーナバスは、そうだな、14%は大きいな。
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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>>-1442
認知度高いな。本当に。
(*131) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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密かに音楽室に居るつもりだったのに なんだこの 羞恥プレイみたいな認知度
(*132) azuma 2010/03/11(Thu) 16時頃
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音が鳴るだろうから、密かってわけにはいかねぇやなぁ。
みんなこっそり知っているwww
(*133) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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放課後★ロワイヤル 把握。
…車椅子転がして卒業式行ったら無理すんなって怒られるかな…俺。
(*134) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 16時頃
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女性陣がかわいいのはいいことですいいことです。 問題はかわいすぎて襲えなくて困るくらい。
(*135) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 16時頃
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あ、わたしがいなかったりの間にバーナバスさんがき た…!
実はみんなセシルくんのピアノを聴いてるから、 音楽室防音じゃないのかな?窓全開?と疑問だった。
(*136) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 16時頃
|
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/*
あ、テーマ曲。
PVの中に出てくるウサギを殺っちまいたかった(脈絡なし
(122) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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学校の音楽室なんて筒抜けだと思いますみょ
(*137) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 16時頃
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ノシ
で、先生は、つまり淋しがりやさんでいいんですかい?
[闇に埋もれる人を引っ張って、ついでに担ぎ上げてる。]
(*138) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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|
真っ暗だったら顔見えないでしょうが……。
[あとは殴られようが引っ掻かれようが、連れていくつもり……。]
(*139) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時頃
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……っ、 さみしがりって、
[担がれた、荷物あつかい? そうなんだろうか、そうなんだろうか]
……そうなのかな
[殴ったり引っかいたりはしないけど。]
顔は別に見えなくてもいいです…… 泣きっぱなしで、はずかしい 顔
[本当に恥ずかしいのは、歩き出せない 自分自身だったけれど 面は伏せて、すがるように腕をまわす。]
(*140) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 16時半頃
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|
ちなみに、顔とか声とか髪だけじゃなく
(ぱきゅーん)も好きだし (ピーーーー)も好きだし (パキュパキューン)も大好きです。きっとまだ知らないけど。
(*142) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時半頃
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>>*140
つまりは、グロリア先生の顔も好きなので、闇だと困るんでさぁ。
まぁ、全部責任はとりますんで、 覚悟しておいてください。
[縋る人をまだ抱きかかえ直して、 とりあえず、薄紫の朝のほうへと……。]
(*143) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 16時半頃
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美術部 ミッシェルは、べそかいてる子をよしよし、ぶち当たって砕けるのもまた恋だよぅ
ミニ 2010/03/11(Thu) 17時頃
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え?え? 今よく聞こえなかったんですけ ど ……
なんだか酷い理由ですね。 …そんなの、勝手です。ひどい。 もう。本当に、どうなっても知りませんから。
[唇だけで詰って、けれど感じる安堵は闇よりも心地よくて。
夜明けの空、雲が染まる朝焼け、紫と橙、混ざり合う。 どこか、懐かしく、綺麗だと思うから]
……つれて いって ください。
[声はかすれて、けれど きっと届くだろう*]
(*144) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 17時頃
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いきもの係 キャロライナは、二人にお菓子を渡せなかったことが、実は心残りだったり。 **
ひびの 2010/03/11(Thu) 17時頃
長老の孫 マーゴは、ポニーテールだ!
utatane 2010/03/11(Thu) 17時半頃
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>>*144
どうなっても、全部受け止めるんで大丈夫です。 とりあえず、は、帰ったら、卒業式ですぜ。
[そして、目覚めたのはどこだろう。*]
(*145) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 17時半頃
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理事長の孫 グロリアは、長老の孫 マーゴつ、つっこんじゃだめ!誤字はわざと!
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 17時半頃
|
――白い部屋にて――
[望んだのは、]
[閉ざされた白の世界。 損傷のため肘に針はさせず、手首に命をつなぐ管が繋がっている。
鼓動の音、波打つ波動、規則的な機械音
重度の火傷を腹部に負っていたのだという。 地震火災は発生していない、 医者には随分と不思議がられて。
問われる。 何も答えられなかった。]
(123) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 18時頃
|
|
[枕元に一輪挿し、ひとつ 華奢なスイートピーの花がゆれている。
ただ白い世界でその花だけが、 ほんのりといろどりを添えている。
透けるように淡いピンク色、咲き初めのつぼみ。 初恋の色だ、そう思って、 なんだか少女趣味な発想に、笑った。
笑ったつもりで、涙が零れる。
体は軋んでいる、傷はじくじくと熱く痛む。 まだ亡羊とする意識、冷め遣らぬ夢の残滓。
けれど零れた涙は、体の痛みと繋がらない。]
(124) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 18時頃
|
文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクターの思考が ほんとうに かっこ いい …なぁ。好きです。
wallace 2010/03/11(Thu) 18時頃
|
生きていた。 生きたい、と望んでしまった。
(125) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 18時頃
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|
………ッ、
[唐突に湧き上がった衝動が、何なのかわからない。 体を起こせば皮膚の引きつるような痛みに呻く。痛い、当たり前だ。
点滴を引きずって、窓辺に立った。 冷えたリノリウム、爪先がつめたい。 カーテンを引いて、窓を開ける。
時は、夜
やさしい黒の帳が落ちる。
宵 闇 へ解き放たれた 白 い窓、 昼ならば春の兆しも見えたのだろうけれど、暗く、
けれど吹き込んできた風は、濡れた頬を優しく撫でて。 かすかに花の香りを感じた、気がした**]
(126) sen-jyu 2010/03/11(Thu) 18時頃
|
演劇部 オスカーは、よーやく帰還[くてり]いろいろがんばろう。
tasuku 2010/03/11(Thu) 19時半頃
|
―病院の外―
[そして、顔と背中に裂傷を負ってた男は、いとも簡単に釈放…じゃなくて、病院から追い出されたのであった。]
『貴方は本当に軽い怪我だけでした。入院の必要はありません』
[医者が呆れたように言った。]
『というか、どれだけ面の皮が厚いのかと、いうくらい。本当、軽くてよかったですね。獣のようだ。』
[………何もいえなかった。]
(127) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 19時半頃
|
用務員 バーナバスは、病院の窓を見上げる。どこらへんにいるのかなぁ。と。
nostal-GB 2010/03/11(Thu) 19時半頃
|
[とりあえず、あのときの面子のほとんどがここに搬送されたらしい。
一度学校に戻ってから、また行ってみることにした。]*
(128) nostal-GB 2010/03/11(Thu) 19時半頃
|
長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーに、お帰りなさい、と手を振った。
utatane 2010/03/11(Thu) 20時頃
|
―総合病院・廊下―
[意識が戻り、動き回れるようになって最初にやったのは、あの時あの場にいた者たちの安否の確認。 幼馴染が無事に見つかった、という話は両親から聞いていたけれど。 それ以上に、気になっていたのは、言うまでもなく、ずっと支えてくれていた絆の先]
この階の、奥、ね? ありがと、おばさんっ!
[病室の場所を教えてくれた年配の看護婦は、さて、この言葉にどんな顔をしたのやら。 確かめもせず、教えてもらった部屋へと走り出す。 背後から鬼気迫る声が追って来ても、今は文字通り眼中にはなくて]
……ととっ! ここか!
[教えられた部屋の前で急停止。 寝ている可能性とか、そう言うことは一切考えずにドアを開け放っていた]
(129) tasuku 2010/03/11(Thu) 20時頃
|
|
えっと……。
[走っている間は、言いたい事とか色々と考えていたはずなのに。 いざ、顔を合わせてみたら、何をどこから話せばいいのかわからなかった。 妙に驚いたようなマーゴの様子は、その迷いに拍車をかけていて。 どうしようか、と思っていた所に向けられる、問いかけ。 ひとつ、瞬いた]
……え。 誰か、探して、って……。 誰かもなんも、お前以外の誰がいるんだよ?
……心配、だったから……あの後、どうなってたかわかんなかったし。
(130) tasuku 2010/03/11(Thu) 20時頃
|
|
[問いに答えながら、感じるのは違和感。 『災難』──確かに、災難だったけれど。 そんな短い言葉だけで、終われるものじゃなかったのに、と。 けれど、笑う様子はなんというか、自然で。 無理に考えないようにしているとか、そういう風には見えなくて]
……もしかして…………覚えて、ない?
[たどり着いた仮説。少しだけ躊躇して、から、問いかけた。 左手はまだ固定されていたから。 右手でぎゅ、とポケットの中のビー玉を握り締めて**]
(131) tasuku 2010/03/11(Thu) 20時頃
|
演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/11(Thu) 20時頃
奏者 セシルは、マーゴとオスカーを応援している。
azuma 2010/03/11(Thu) 20時半頃
問題児 ドナルドは、奏者 セシルを風呂入った後に愛でる(誤解を呼ぶ言い方)**
mitsurou 2010/03/11(Thu) 20時半頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/11(Thu) 20時半頃
理事長の孫 グロリアは、窓の外を見下ろしている くしゅん
sen-jyu 2010/03/11(Thu) 20時半頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドにうろたえた。
azuma 2010/03/11(Thu) 20時半頃
華道部 メアリーは、ご飯をすごい勢いで頬張っている
oranje 2010/03/11(Thu) 20時半頃
演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/11(Thu) 21時頃
格闘技同好会 へクターは、樹の上でiPod聞いて仮眠中。
VIVIO 2010/03/11(Thu) 21時頃
奏者 セシルは、大きな木を見上げたらヘクターがいた。
azuma 2010/03/11(Thu) 21時半頃
問題児 ドナルドは、木の上を見上げているセシルを背後からどさっがばっ(←
mitsurou 2010/03/11(Thu) 21時半頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドにがばっとされて「!!!!」 ものすごくびくっとした。
azuma 2010/03/11(Thu) 21時半頃
|
−総合病院・病室−
[突然部屋に入ってきたオスカーにひたすら狼狽えて、 さりげなく(?)床に視線を落としていたら、 思いも寄らない言葉を返されて、 ハッと顔をあげて、まじまじと見つめる。]
…私?どうして?
[つい素っ頓狂な声をあげてしまって、顔が赤くなる。]
(132) utatane 2010/03/11(Thu) 21時半頃
|
|
「……もしかして…………覚えて、ない?」
[オスカーの躊躇いながらの問いには、 神妙な顔で、こくり、と頷いて。]
地震があった前後のことはよく覚えていないの。 思いだそうとしたら、頭が痛くなるから。 [額に手を当てながら、眉をしかめて。] 無理に思い出さなくてもいいって…。 [母さんにそう言われて、考えようとしなかったけれど。]
もしかして私、何か、迷惑かけた? もしかして…その怪我、私のせいで…?
[固定されているオスカーの左腕。 もし、それが自分のせいで、それを忘れてしまっているのなら…。 なんだか申し訳なくて涙が出そうに*なった*]
(133) utatane 2010/03/11(Thu) 21時半頃
|
化学教師 スティーブンは、どこかの窓から大きな木の下をじっと眺めている
waterfall 2010/03/11(Thu) 21時半頃
長老の孫 マーゴは、格闘技同好会 へクターに拍手した。
utatane 2010/03/11(Thu) 21時半頃
化学教師 スティーブンは、格闘技同好会 へクター若いというのは素晴らしいですね。ああ、貴方も同じ歳でした。
waterfall 2010/03/11(Thu) 21時半頃
|
あそこまで、いったら
どうなるのかな。
[ 大地のビー玉を握り締めて そらを 目指す ]
[ 闇は剥がれおちて 残響だけ聞こえる ]
もう、会えない?
[ 手の中には ピアスも握ったまま ]
いつか 会える? いつか 来てくれる?
大地から 木を育てて そらに枝を伸ばして ――**
(@3) wallace 2010/03/11(Thu) 21時半頃
|
文芸部 ケイトは、唐突に落としてみる。ぽつぽつとね。
wallace 2010/03/11(Thu) 21時半頃
格闘技同好会 へクターは、化学教師 スティーブンそりゃ俺は死人だぜ。時間は生きてるヤツよりあるから余裕さ。
VIVIO 2010/03/11(Thu) 22時頃
|
― 君が奏でる世界 ―
出られるかなじゃなくて、出てぇなって言うべきだろ。 むしろ、弾きたいの間違いじゃ、ねぇのか。
[白い病室。薄紫が映す楽譜。問われる言葉。 どうしてそう言うのか分かって、 隻眼は困った風な色を深める。]
弾きたい、も違うか。 弾く、そうだろう?なぁ?
[それでも、まだ軋むという手に、右手を重ねた。 あの闇の世界で、そうしたように]
弾けよ。傍にいるから。
[温もりを伝えた。]
(134) mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時頃
|
|
[そして、卒業式。 ドナルドは、セシルが奏でる世界を傍で聴く。 それは周囲から見れば奇異に見える姿。 介添にしても、左手にギブスを嵌めているのだから。 それでも、傍で……―――約束。
哀しみと翳り……―――祈り。
自然と隻眼から、一粒、雫が零れたことなど、 きっと誰も知らぬこと。
しかし、ふっと、誰かに視られた気がした。 旋律が乱れる―――嗚呼、と息を吐いた。 それが問いかけのように聴こえたか。]
(135) mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時頃
|
|
多分、居たんじゃねぇかな。 お前がそう、思うなら。
[セシルの言葉に頷いた。 指さした方に、光が視えた気がしたのは
―――……それはきっと、 薄紫を通して世界を視たからなのだろう**]
(136) mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時頃
|
|
─総合病院・病室─
……そう、なん、だ。
[返された肯定。 確かに、思い出して楽しい事とは言い難い、けれど。 あの長いながい放課後の事を忘れてしまった、という事は]
……『約束』、も。 なん、だよ、な。
[零れ落ちたのは、今にも消えそうに小さな呟き。 緑色を握る手に、力がこもる。 何をどう、言えばいいのか。 こんな時に突っ込みを入れてくれた姉は、既に自分の中にはいない。 妙な形で、頼っていた事を自覚していたら、泣きそうにされて]
(137) tasuku 2010/03/11(Thu) 22時頃
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え、あ。
ち、違うから、そうじゃないからっ! 迷惑とか、全然なかった! むしろオレ、助けられてたし。
[慌てて返すのは否定の言葉。 ひとりでは支えきれない弱さ、それを支えてくれたのは絆の存在。 だから、迷惑なんて思ったことは一度もなくて。
けれど、それをどう伝えればいいのか。 それが、中々上手く、まとまらない**]
(138) tasuku 2010/03/11(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドの髪に触れた。 …なんかみられて…ッ
azuma 2010/03/11(Thu) 22時頃
問題児 ドナルドは、奏者 セシルに髪を触られながら、そうだな……ああ、場所帰るか(お持ち帰り
mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時頃
飼育委員 フィリップは、奏者 セシルが木の下で 見られないと思っている のが 不思議。
mikoto 2010/03/11(Thu) 22時頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドに持ち帰られた、 よう だ。
azuma 2010/03/11(Thu) 22時頃
奏者 セシルは、飼育委員 フィリップに、だ、だって。く…
azuma 2010/03/11(Thu) 22時頃
問題児 ドナルドは、朝顔の花ことばを調べて、動揺している。
mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時頃
問題児 ドナルドは、メモを貼った。
mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時頃
風紀委員 ディーンは、将来どうしようといろいろ悩み中。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 22時頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドに首を傾げた。
azuma 2010/03/11(Thu) 22時半頃
演劇部 オスカーは、……ログ読み、やっと、あと一日……orz
tasuku 2010/03/11(Thu) 22時半頃
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>>@3 [長い深い眠り 散った残滓を呼び 木が受けとめ再生させた魂]
俺を呼ぶのは誰だ? まだ寂しがってるのか。
[笑うような気配]
待ち人間違ってるんじゃないのか? ケイト・グリフィズ、待たせたな。 寒いみたいだな、温めに戻って来たぜ。
(139) VIVIO 2010/03/11(Thu) 22時半頃
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― IF 君が生まれてくる世界 ―
あ〜……酸性強かったんかねぇ……―――
[左眼眼帯という風体の、とても花屋の店主とは思えない男が、 自宅の庭に座り込みぼやいていた。 隻眼の濃紺の前には、晴れた空のような蒼を湛える朝顔。 朝方降った雨に濡れて、蒼はところどころ紅に斑が混じる。 まるで、血のように見えて、ドナルドは眉を潜めた。]
―――……。
[あか は後悔の色というのは、変わらない。 露を払うように動く指先。罪が拭えないのも変わらない。
それでも、毎年、蒼い朝顔を育てる。 ―――……忘れないように。]
(140) mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時半頃
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[花屋の店主となった男は、随分と花言葉に詳しくなった。
朝顔の花言葉は……―――
あの少女にとって自分は 【はかない恋】だったのだろうか。 自分は、彼女の望んだような 【固い約束】を彼女とは結べなかったけれど。 それでも、こうして朝顔を育てる 【愛着】が許されるのならば。 いつか、この世界に君が戻ってきて 【愛情のきずな】を知ってくれることを願う。]
(141) mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時半頃
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あ〜……今日もあちぃなぁ。 セシルは、無事、大学につけたかね?
っと、今日は兄貴から、花束の予約もらってたっけ? また、担任にあげる気だろうな。 それしか考えられねぇけど。
[喉を鳴らす。 あの世界で殺した相手が生きていたのを知った時は、 正直びびったと、当時を思い出す。
後ろめたさが無いとは言えないが、 多分、関係は良好な気がする―――お互い莫迦だから。 きっと、約束の煙草1箱が、仲直りの切欠になっているといい。
2人の様子を思い浮かべて、ふっと予感のようなものを覚える。
―――……見上げた空。 蒼い蝶が、ふわりと空を渡っていった**]
(142) mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時半頃
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言い忘れていた事が一つある。 聞いてくれるか?
大切な事だったんだが―。
[呟く言葉]
(143) VIVIO 2010/03/11(Thu) 22時半頃
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問題児 ドナルドは、メモを貼った。
mitsurou 2010/03/11(Thu) 22時半頃
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「せんせ」は まだ、こっちにはいなから
あたしは 先に いくの、…
[土色のビー玉からではない 温もりが 近く]
――― ヘクター。
ヘクター・アナ・ダ・シウヴァ。
[ 名前を 呼ぶ ]
…? なぁに ?
[ 薄紫を瞬かせた ]
(@4) wallace 2010/03/11(Thu) 22時半頃
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愛してる。
(144) VIVIO 2010/03/11(Thu) 23時頃
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問題児 ドナルドは、格闘技同好会 へクターのカッコよさにごろごろした。独り言挟んですまんorz
mitsurou 2010/03/11(Thu) 23時頃
問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーンに、どう反応して良いか真剣に悩んだ(おろり
mitsurou 2010/03/11(Thu) 23時頃
風紀委員 ディーンは、へくたんおとこまえはあく。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 23時頃
|
[ ぽろり ]
…っ、
[ 眼鏡の奥の 薄紫から 透明な雫が落ちて ]
うん、…
やだなぁ、そんなこと言われたら 1人で行きたく なくなっちゃうよ。
だから、これは ――― 返さない。
[ 手を握り締めて 淡く、笑む ]
(@5) wallace 2010/03/11(Thu) 23時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/11(Thu) 23時頃
|
ありがとう
――― ヘクター。
[ 「せんせ」は憧れだった ] [ 淡い恋心は実らないまま散って ]
[ どす黒く冷たい闇に塗りつぶされた ]
[ そこから救ってくれたのは 温かな大地の温もり ]
[ あたしは 今、自分の内にある感情の名前は知らない ]
[ だけど それは、ずっと ―― 知りたかったもの ]
…ありがと。
(@6) wallace 2010/03/11(Thu) 23時頃
|
華道部 メアリーは、メモを貼った。
oranje 2010/03/11(Thu) 23時頃
|
ピアスは返さなくていいぜ。 指輪にしてはサイズ合わないけどな。
俺達の時間はたっぷりある。 逝く前に大地の果てを見に行かないか。 ケイトと一緒に地平線を見たい。
その前にケイトがいる事を確かめたい。
[ケイトを抱きしめた**]
(145) VIVIO 2010/03/11(Thu) 23時頃
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(ぱんついっちょうのつもりだなんていえない…)
(*146) oranje 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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ぱんいちは、抱き留めてから鼻血噴いてダウンするな…。
(*147) ふらぅ 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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風紀委員 ディーンは、そんな過激な君も愛してるが、抱けない身体になっちゃったのが歯がゆい。
ふらぅ 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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−総合病院・病室−
[オスカーの消えそうに小さな呟きは、遅れて耳に届いたが、]
(…約、束?)
(オスカー君と、私が?)
[何も思い出せない。]
[迷惑とか、全然なかった、と聞いて、胸をなで下ろした。 本当に、本当に良かった。 けれど、「助けられてた」には、首を傾げる。 私がオスカー君を助けたなんて想像できないのだけれど。]
(146) utatane 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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飼育委員 フィリップは、問題児 ドナルドの背中をぽんぽんした。いっつあうっかり。
mikoto 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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あ。
[その時、思い出したのは、病院で目覚めてからの 学友達の不審な態度で。]
(オスカー君と何かあったのは事実かもしれない。)
(でも、私はそれを思い出せないのも事実で。)
(そして、今オスカー君が目の前にいるのも事実で。)
あの…、それで私に何の用、だった?
[恐る恐る尋ねた。 “思い出せない”私では答えられないかもしれないけど。 無意識に、ポッケのビー玉に手をのばし、*握りしめた*]
(147) utatane 2010/03/11(Thu) 23時半頃
|
問題児 ドナルドは、飼育委員 フィリップに背中をぽふられても笑ってる。箸が転がっても笑えるお年頃。
mitsurou 2010/03/11(Thu) 23時半頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/11(Thu) 23時半頃
飼育委員 フィリップは、ぼくあくまくーん!(なにこれ) マーゴの設定も楽しみにしてよ。**
mikoto 2010/03/11(Thu) 23時半頃
問題児 ドナルドは、メモを貼った。
mitsurou 2010/03/11(Thu) 23時半頃
格闘技同好会 へクターは、電話出てる間のいろいろ把握した。
VIVIO 2010/03/11(Thu) 23時半頃
奏者 セシルは、飼育委員 フィリップ、おやすみ。あくまくんかわいいな。
azuma 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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地平線…?
って、 わわわ。
[ 大地に包まれて 薄紫をぱちくりさせた ] [この温もりは 心地よい]
うん、 行きたい。
――― ヘクターと一緒に、 見に行きたい。
(@7) wallace 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、飼育委員 フィリップ、悪魔くん、おやすみ。葉っぱ気に入ってくれて嬉しい。設定は、SNSで書くよりは…なノリなので大したものでは(*ノノ)
utatane 2010/03/12(Fri) 00時頃
マネージャー ピッパは、飼育委員 フィリップに手を振った。
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 00時頃
|
if生存ver. フィリッパ・マクレーンはあたしが通っているキンダーガーデンの先生。PTAからはちゃらちゃらしすぎとか、もう少し先生らしい服装をとか問題視されてるみたいだけど、あたしたち園児にはイケテルって人気がある。 今日もクラスのリックとトビーがピッパをお嫁さんにするのはどっちかって喧嘩してた。 女の子達はヒューバート園長と運動のハーヴェイ先生とどっちと付き合うだろうかって騒いでるけど…。 …ピッパはどっちが好き?って聞いたらそれより園バスの運転手のノーマンが素敵だと思わないって返事されてドン引きしてしまった。 たぶん 彼女がいまだ男と幸せになれないのは男の趣味の悪さのせいだと思う。
(148) LittleCrown 2010/03/12(Fri) 00時頃
|
|
[そんなこと考えながらピッパをみてると「ヘンリエッタ今日はどうしたの?」って不思議そうな顔をされる。なーんでもないって笑ってピッパと二人で手を繫いで家に帰る。 いつもみたいに郵便受けを覗くとニュースペーパーのほかにハガキをみつけた。]
ねぇママ じぇれみって人から絵葉書…がきてるよ
[今度はどこから? 弾む声がクローゼットから声が聞こえてきた]
ん---。なんだか古い建物がいっぱいあるところ?ねぇ今日はあたしが飾ってもいい?
[ピッパの寝室にいくと壁いっぱいに絵ハガキが飾ってある。ギリシア、スペイン…テレビで見た事がある風景や全然しらない田舎町の風景、いろんな職業、年齢の人たちの絵。ベッドに座って眺めていたらいつのまにかピッパが横にいた。]
(149) LittleCrown 2010/03/12(Fri) 00時頃
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風紀委員 ディーンは、ピッパ生存エンドかわいすぎ!
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 00時頃
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[また今日もママのそばで寝るの?そろそろ独りで寝れるんじゃない?]
だって…暗いのって怖いもの…
[口を尖らせてピッパママに抱きついた。ママは笑いながらが優しく髪の毛を撫でてくれる。 えっとね・・・真っ暗な部屋に、カチャリと音がして。そうして扉が開くと三角に光が入ってきて。その三角の光に照らされたおもちゃや、椅子が、とても綺麗 に見えるんだってよ試してみたら?]
へぇ それ初めて聞いた。誰が言ったの?
[ママに聞いたら。「---えっとね」 くすりと笑って耳元で囁かれる。 「あなたのおとうさん。」そういうとピッパはあたしにいっぱいいっぱいキスをしてくれた] -end-
(150) LittleCrown 2010/03/12(Fri) 00時頃
|
|
─総合病院・病室─
……助けられてた、よ。 物凄く、支えられてた、から。
[ぽつり、零れたそれは独り言のよに。
最初は、頼まれて。 それから、『約束』して。 気がついたら、無意識、支えられていて。
でも、ちゃんと、伝えていなかったから、言わないと、と思っていた──のだけれども]
……あ、え、と。
[何の用。問われて、思考のループから、立ち返る。 しばしの逡巡。 ポケットの中のビー玉を、ぎゅ、と握り締めた]
(151) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
|
|
ん、と。 まず、元気なのかどうか、確かめたかったのが、一つ、で。
二つ目が……。
[言葉、途切れた。 でも、これは、言いたかった言葉のひとつだから]
……ありがとう、って。 言いたかった。
[『一緒』にいてくれて、『護る』って言ってくれて。 でも、その理由は、今は言えない]
(152) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
|
|
[もう一つ、言いたい事はあるけれど、今は、それは言いにくいから。 代わりに、ふと、気がついた事を問いかける]
……あと、さ。 一つ、聞いても、いいか?
[右手の中。 ガラス玉が、少しだけ温かいのは、ずっと握っているからなのかどうか。 それを、確かめたくて]
……ビー玉。 緑色の。 ……まだ、持ってる?
[問いかけた表情は、いつになく真剣だった。かも知れない**]
(153) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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ノーマンさりげなくイケメンだしな!
えぐざいるっぽく。
(154) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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マネージャー ピッパは、格闘技同好会 へクターおやすみなさい きっと 起きたら((一匹狼))になってるよ
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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――とある、少女のお話――
――……きっと、兄さんは心配してるだろうな。
[車窓を流れる見知らぬ風景をぼんやりと眺めながら、レティーシャは呟く。
卒業式が終わった後、誰にも行く先を告げずに逃げるように学校を抜け出して、ターミナルステーションから、遠くへと向かうバスに乗り込んだ。
行き先は少女自身も知らない。 暮れなずむ空を見上げながら、"蒼" が静かに揺れるビー玉を掌の上で転がした]
(155) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[以前に一度だけ、まだ幼かった頃 今日のようにバスに乗って見知らぬ遠くへ行こうとしたことを思い出す。そのときは乗務員に見咎められて、小さな冒険は失敗に終わった]
――……あのときは、そう。
[突然いなくなった自分を両親や兄はとても心配していた。 普段は優しい兄に頭を小突かれたことに吃驚して、わんわん泣き出したら、ぎゅっと手を握られ、そのまま家路に着いたことを懐かしく思い出す]
(156) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[何故、遠くへ行こうとしたのか理由を問われても、レティーシャには説明することができなかった。
ただ、明け方の濃紺に染まった空の色を見ていたら、何故だか胸が締め付けられるように苦しくなって、焦燥感に駆られて、気が付けば遠くへ向かうバスに乗り込もうとしていた。
家路への道すがら、ただ――さみしいの、と繰り返す自分を兄はどのような表情で見ていただろうか、 ぼんやりと、そう思った]
(157) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[兄は以前にも増してレティーシャに対して過保護になった。
妹が何処かへ消えてしまうのではないか――いつか、そんな不安を口にしたことがあった。
大丈夫だよ――そう告げても、兄は心配そうな貌をするのをやめない。
何くれと面倒を見たがる兄を、疎ましく思うときもある。 それでも兄のことは大好きだし、もともとの原因は自分にあるのだから、と受け入れることにした]
(158) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
|
|
[あれからも、夜明け前の濃紺に染まった空を見れば、寂しさと懐かしさを覚えることは確かだけれど、あの日のように、遠くへ行きたいという衝動が起きることはなかった。
――でも、今日は違う]
兄さん、やっぱり心配してるよね……ごめん。
でも、約束したから……。 もう一人の、私の言葉をあの人に伝えなくちゃいけないんだ。
[携帯が何度も振動し、物思いに耽っていた意識が現実へと引き戻される。だが、レティーシャは兄や友人達からの安否を心配するメールに返信することはなく、すまなさそうに瞳を伏せた**]
(159) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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マネージャー ピッパは、メモを貼った。
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 00時半頃
|
−総合病院・病室−
え?あ、うん。元気、だよ。 頭の検査したけれど、異状はなかったようだから、 近い内に退院できると思うの。 …卒業式にもでれると思う。
[しばらくは通院とかしなくちゃいけないかもしれないけど。]
え?
[続く「…ありがとう」に、目を丸くした。]
どう…いたしまして。
(お礼を言われるようなことを、私はしたのかな?) (できたのかな?) [それが事実ならば、嬉しいけれど。 …やっぱり思い出せなくて。もどかしい。]
(160) utatane 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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文芸部 ケイトは、一匹狼 ふいた じゃないか
wallace 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[続く問いに、さらに目を丸くして、]
…えっ、ど うして、知ってる の?
[緑色のビー玉のこと。ポッケから取り出して、 オスカーの目の前でそっと開いた。]
この、ビー玉のこと? ずっと握りしめて、離さなかったんだって。 変、だよね。
[笑いかけようとしたけれど、オスカーの真剣な表情をみて、息を*飲んだ*]
(161) utatane 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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奏者 セシルは、よりにもよって一匹狼・・・
azuma 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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ぬぅ、背中痛い…
あれだ、村で死ぬと中の人も同じところが痛くなるクセはなんとかならんもんか…
(*148) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 01時頃
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|
だ、いじょうぶか。
シンクロ してるのか…?
(*149) azuma 2010/03/12(Fri) 01時頃
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長老の孫 マーゴは、かなり眠いので鳩に移行します。そのまま寝そう
utatane 2010/03/12(Fri) 01時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 01時頃
マネージャー ピッパは、<<不登校児 サイモン>>の子守唄を聞きながら<<華道部 メアリー>>の膝枕でねむるつもり
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 01時頃
マネージャー ピッパは、工エエェェ(´д`)ェェエエ工 恨みぶし?
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 01時頃
奏者 セシルは、おやすみ、ピッパ。サイモンて、ランダム神…。
azuma 2010/03/12(Fri) 01時頃
マネージャー ピッパは、メモを貼った。
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 01時頃
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─総合病院・病室─
[伝えられる容態に、ほっと息を吐く。 良かった、と。 その息に紛らせるよに、呟いて]
[目を丸くしながらの、疑問。 見せられる緑は、覚えのある色]
……そ、か。
[その色に、小さく呟いて。 ずっと握っていた右手をポケットから出して、開いた。 窓から差し込む光を弾くのは、焔を抱いた同じ緑]
(162) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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変じゃないよ……オレも、同じ。 ずっと、握って、離さなかった。
……離しちゃいけないから。
(これは、大事な絆の証だから)
……『約束』。 覚えてない、なら、それでも、いい。
でも、オレは、忘れないから……だから。
[ここで、一度、言葉を切って]
……護る……よ。 これから、も。
それは、絶対、変わらない。
(163) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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華道部 メアリーは、風紀委員 ディーンの黒ビキニを掴んで就寝**
oranje 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[記憶がなければ、唐突に聞こえるであろう、言葉。 けれど、自分にとっては、何よりも大事な──偽りのない、気持ち。
護りたい、護るために、傍にいたい、と。
まだ、そこまでは言えない、けれど。 今、言えるだけの想いを、言える言葉に託して、口にした**]
(164) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
化学教師 スティーブンは、よし、今の内にエピロールを落とします
waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
|
[ それは、どこの学校にでも一つや二つはあるような、
不思議な話 ]
(165) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
|
|
[ 例えば、トイレにいる女生徒の話。
例えば、夜中に動き回る骨格標本の話。 例えば、数えて昇れば、一段多い古い階段の話。 ]
(166) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
|
|
[ 例えば、色のついたビー玉を、人に贈るおまじない。
例えば、放課後校舎に響く女の子の笑い声。 例えば、北側の隅にある、素敵な言い伝えのある大きな樹。 例えば、少しだけ天井の低い教室。 ]
(167) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
|
|
[ 例えば。
夜中に響く、ピアノの音。 例えば。 放課後残っていると掛けられる声。 例えば。
――――――――――]
(168) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
|
|
[真夜中の学校。 そこに、あの時の彼女はもういない。 そこに、あの死の匂いはもうしない。 そこに、あの日から残る教師がいる。
けれど周りは闇ではなく。 月明かりが差す空間で、彼にはそこは光の苑に見える。
弾くピアノの音は、あの時とはもう違う。 誰かが残っていれば、まるでそこにいるかのように帰る事を促して。 誰も放課後残らないように。
彼はそこに居続ける。 彼女が、いた年月の長さを。 贖罪ではない。 同情とも違う。
――ただ、そこに通う生徒の姿を見続けるために]
(169) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
|
|
[あの日聴いた彼の音を、同じように奏で、 あの日見た薄紫を、毎日の夕暮れと朝陽に見る。
名前はもう忘れてしまったけれど。
その音と色で、彼には充分だった。
最後の一枚のない譜面。あれから職員室で見つけた鞄の中、同じものを、
こちらで手に取った。
だから、夜中に鳴るピアノの音は最後が少しだけ、違った。 ぶれた音。 ぶれたことも知っている。 けれど同じように。 あの日の音と同じように]
(170) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
|
|
[例えば、教え子だった彼らの子どもが、ここに来たなら。 少しだけ姿が見えるのかもしれない。
そこに、生きているように映る教師の姿を。
そこに、死の匂いがしないのは、彼が光に溶けたから。 留まるのは、身体が闇に融けたから。
帰ろうと思えば、帰れたのだろう。 帰らなかったのは、生に対して執着がなかった所為かもしれない。 けれども、還らなかったのは、まだ、生徒の姿を見ていたかったからなのだろう。 いまも]
(171) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
|
|
[見続けているのは、生徒たちの姿。 帰って行く後姿を、やってくるたくさんの表情を。
南棟の屋上から。 あの、ビー玉坂を登ってくる、 生徒たちの一つ一つの顔を――――――**]
(172) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
|
問題児 ドナルドは、そして、空気を読まずにえろgを落とすぜ、俺は(←
mitsurou 2010/03/12(Fri) 01時半頃
|
――影の望む所――
[自分を連れ帰ってくれた人は、何事もなかったことを聞いた。 彼は大丈夫、だと、疑うことなく信じていたけれど。
そして無事だった生徒たちの氏名を確認して、 そこにあがらなかった名前を一人ずつ確かめる。
訊ねるのが、怖くて。
最後に聞こうとした名前は、 喉が震えて掠れてうまく音に出来なかった。
滲む瞳はまだ熱があるせい、 おろした髪が肩から流れ落ちて、俯く顔を隠してくれた。
結局、何も出来なかったのだろう。 無力という一つの罪]
(173) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 02時半頃
|
|
[ロビーはもう閑散としていた。
外部の関係者には学園責任者に繋がるものとして、 生徒の家族には教師として生徒の安全を守れなかったこと、 とにかく謝罪をしなければならない、霞む頭で考える。
あの夢を共有した子供たち、みんなにも。
祖母は、理事長 は、対応に追われて忙しくしているだろう。 負担が心配だった、もういい年齢だから。 やたら強固に進められた縁談には、 そんな理由もあったことを知っている、 でも、]
……きちんと気持ち、話して、断ろう。 心労の種を増やしちゃうかな――ごめんなさい。
[ けれど、もう望んでしまったから ]
(174) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
|
|
[ロビーでずっと待っていた、玄関先を見つめる。 人工の灯りの下、足元に射す影。己の闇はいつも傍らにある。
形なき永遠を求めた、醜い妄執。
あの闇は、己の一部でもあったのだろう。 手離せなかったあの温もり、それも執着という一つの罪。 現れた人に触れたくて手を伸ばせば、また影が落ちる。 刻まれた傷と同じく、それはこの身に付き纏う。
でも、もう望んでしまったから、
救われぬ闇を 贖うべき罪を 抱えていても]
――本当に、ご無事だったんですね。 聞いて驚きました、でも、よかった……
[熱を持った指先、届けばその腕をそっと背に回した]
(175) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
|
|
[見上げる微笑みはまた歪んだかもしれない、 乱れた髪はやはりそれを隠してくれただろうか。
青が薄氷のように滲むのは、 痛んだ傷と熱のせいにして。
――少しだけ悲しかった過去を語ろう、
本当はそんな昔の恋の痛みなんて、もうどうでもいいのだけれど。
――少しだけ描きたい未来の話をしよう、
先生を続けていたい、そこから先はまだ踏み出すことは出来ないけれど。
そして、
今、この現実のいたみを分かち合って、 闇も罪も抱えたままで、それでもあなたと生きる、と伝えたい。]
(176) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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[ 想いが *言葉にはならなくても* ]
(177) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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/* ケイトちゃんおやすみー。
バーナバスさんへ愛という呪いをこめて。 ちょっと怪我人だけどあとは言葉は要らないターンなので、 無理しないでリアルとご家族大事にしてくださいね。
グロ先生はだめ先生なので、とりあえずは先生やりなおすことにするね。生き返ったらほんと現実が大変すぎた、かけおちとかしてる場合じゃなかった。
(*150) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時半頃
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/*
おおう、ごめんなごめんな。 おかげでやっと落ち着いたような気がする>子
そして、そうね。実は駆け落ちとかする場合じゃないなぁってのは思ってた思ってた。 先生として、大変だろうなぁ。ログみてくる。
(*151) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 06時頃
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そして、また、いろいろなえぴろる確認。
なんか、みんな、この村満喫してくれたんだろうかと嬉しいです。 いろいろ深くていいな。
しかし、スティ、学校お化けになるのか。そうか。 いや、大丈夫。俺は……。
(*152) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 06時半頃
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―病院へ―
>>173 >>174 >>175 >>176 >>177
[病院を改めて訪ねると、その人の病室はすぐに教えてもらえて…
と、思ったけど、薄暗いロビーに彼女は居て……驚いた。]
――……先生、部屋で寝てないといけませんぜ?
[触れる指は熱い。きっと看護婦は捜しているんじゃないかと思った。 無事よかったという言葉には頷いて……とりあえず、隣に座る。]
(178) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
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まぁ、殺されても死なない体質だってのは、昔っからいわれてるんで。 大丈夫です。
死なないですよ。 だから、先生も早く元気にならなくちゃですな。
[蛍光灯の灯りの下、彼女の顔はやっぱり悪く見える。 それが心配で、頭を抱えるようにして、背中を撫でた。
頼ってくれてる気がした部分は、嬉しかったから……。 見上げてくる顔は悲しげだったかもしれないけど、そんな顔を見せてくれることが嬉しいと思った。]
なんでも話してくださいな。忘れませんぜ。 大丈夫です。
[きっととても気前よく笑えた。]
(179) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
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[それから、看護婦に見つかるまで話をぽつぽつしただろうか。 看護婦に見つかると、(なんで病人を病室から出すんですか!!)と案の定、こっちが怒られた。 言い訳しよういとするグロリア先生にはまぁまぁと手を振って……。]
またきやすぜ。今度はベッドでの寝姿を拝みにまいりま。
[そういえば、どんな顔をしただろうか?]
(180) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
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― その後 ―
[学校に戻り、用務室に入る。 ぐるりと見回す。
地震で、多少モノはおちてはいたが、丈夫なものだった。南棟は。]
さて……。
[そして、おもむろに受話器をとる。 学校名簿の……とある番号を回して……。]
あ、夜分すいやせん。 ……ああ、そうです。よう声でわかりますなぁ。
あ、はい、そうです。ぜひお願いしようと思いまして……。
(181) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
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いや、よろしくお願いします。 びしびし鍛えてやってください。
[そして、電話をチン……と置く。 また、部屋をぐるっと見回した。
卒業式が終わってから、部屋の整理はしようと思った。*]
(182) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
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用務員 バーナバスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
奏者 セシルは、紐 ジェレミーに、おはようをした。
azuma 2010/03/12(Fri) 09時半頃
紐 ジェレミーは、奏者 セシルにノシノシ
JACCY 2010/03/12(Fri) 10時頃
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>>180 ………、それは。
[夜這いっていうことなのかな? とか思ったけど口には出さなかった]
会いに来て下さるのは、いつでも嬉しいです。
[眼差しは伏せたまま、 ひそやかに重ねる、熱を持った指先]
(*153) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 10時頃
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格闘技同好会 へクターは、理事長の孫 グロリア俺がケイトと再会するのは雰囲気数年後だと思うぜ。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 10時頃
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─ それから、ほんの少し未来 ─
[病院の窓からは、長い長い坂が見える。 その坂を登っていくのは真新しい制服に身を包んだ新入生たち。 彼らもこれから三年間、あの校舎で長くて短い日々を送るのだろう。
無理を推して出席した卒業式。 答辞を読んだのは元生徒会長ではなくA組のクラス代表のミッシェルだったけれど。 卒業証書授与式では空席のままの生徒の名も、そのまま呼ばれて。 彼らも共に卒業出来ていればいいなと、そんな感慨もあった。 車椅子では壇上に上がれないからとわざわざ校長の方からこちらへ来るものだから、流石に色々と気まずかったけれど、こなきゃ良かったというわけにも行かなくて。
セシルの弾くピアノの音色はややぎこちなくてもなぜかいつもよりも美しく思えたっけ。]
…あのさ、松葉杖で歩けるくらい回復したら……
[車椅子を押すやさしい手へと、振り向かぬまま声を掛ける。 いつか言おうと思っている事は、まだ自信がなくて言えなかったから、 口に出すのは違うこと。]
(183) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 10時頃
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たまには何処かへ…おもいっきり出かけてみようか? そうしたら、少しは見える世界もかわるだろうか。
[低くなった視線から見上げる世界は、あの頃よりずっと近づいた気がする。 だから、共にほんの僅か違う目線から、同じものを見に行くのも興味深いかもしれないと。
もう一つ秘めた言葉は、もう少しだけ自分に自信が持てるようになってから。]
(184) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 10時頃
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理事長の孫 グロリアは、格闘技同好会 へクターそうか、ヘクターくんは魂が大変なことになってたんだ、く。みんなで卒業式したいなあ…
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 10時頃
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――Last Words――
[夜明け前、濃紺の空を見上げる幼いあの子の元に、 想いを込めたビー玉を転がそう。
ころころ転がるビー玉の色は "蒼" どこまでも澄んだ空の色――私の瞳と同じ色。
転がったビー玉は、必ずあの子の元に届くだろう。 闇の中の、黒い花から生まれた私の半身に。
今はもう、悲しみや寂しさから解き放たれた、もう一人の私。 祝福されたあの子に、私の忘れ物を託そう。
――でも、それはまだ先のこと。
いつか、その日が来たら会いに行くから、 あの日、言えなかった言葉をあの人に――あの人たちに伝えてね]
(185) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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[私がいなくなったあの日と同じ日。 卒業式を近くに控えたある日の夕方、想いを込めたビー玉を転がした。
ころころ転がるビー玉の色は "蒼" どこまでも澄んだ空の色――あの子の瞳と同じ色。 転がったビー玉は、狙い違わずあの子の元に転がって。 爪先にかつんと当たって止まる。
拾い上げて、きょとんとした顔をするあの子に声をかけよう。 今は――もう一人の私に。
――さぁ、終わらせるために、始めよう]
ねぇ……。私と、あそぼ……なんてね。
(186) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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[ビー玉を拾い上げたあの子は私の瞳を見て、小さく息を呑む。 戸惑いながら、私の言葉を待っている。
艶やかな髪は夕日を受けて黄金色。 華奢な身体は女性らしく嫋やかで、それは花開く前の蕾のよう。
一つの種から分かたれて、私とあの子はこんなにも違う。 同じなのは静かに揺れる双眸の "蒼" だけ。 それでもきっと分かるはず。貴女は私。私は貴女。
だから、きっと伝わるはず。 私の想いと願いは、貴女のものでもあるんだよ]
(187) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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あのね、お願いがあるんだ。 私の忘れ物を届けてほしいんだ。
あの人には――大好きだったよ って。 あの人に寄り添うきれいな人には――ごめんね って。
私が最後まで言えなかったこと、伝えなければいけなかった言葉を、二人に届けてほしいんだ。
それで二人を祝福するよって、そう伝えて。
[――あの子は少し黙りこんで、それから全てを理解したように小さく頷いた]
(188) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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……そっか、よかった。 もしかしたら、もう、みんな忘れちゃったんじゃないかなって、少しだけ思ってた。
[――その方が良かったのかもしれないけどね。
そう言って微笑む私にあの子は小さく首を振り、 言葉を紡ごうとして口を閉じてしばらく考えて、 必ず伝えるから――ただ、それだけを私に告げた]
――ありがとう。 皆から、ずいぶん遅れちゃったけど――やっと、私も卒業できるよ。
[これで、ようやく私の思いが届く。 私の物語はこれでおしまい。あの二人によろしくね
家路についたあの子を――もう一人の私を見送って、 晴れやかな、翳りのない笑顔を私は浮かべた**]
(189) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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−総合病院・病室−
[きらり、とオスカーの手のひらで光ったビー玉は、]
…おんなじ?
[私がずっと握りしめていたビー玉と同じ色。 ただ彼のビー玉には燃える、炎のような模様が入っていたけれど。 それでも同じだと思った。]
お揃い、なんだ。
(190) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[>>163彼の声が、白い部屋に響く。私の、耳を打つ。]
守る…、守るって? 覚えていない『約束』を守ってくれるの?
[自分のことを『護る』と言ってくれているとは、思いもよらず。]
(これは、夢かもしれない。 夢だから、こんなに虫のいい話がー。)
「夢見がちなのも、ほどほどに ね。」
[そう、言ったのはだぁれ?]
(191) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[胸がまた痛くなって、思わず顔をしかめる。ビー玉を強く握り締める。]
これ、私が持っていていいのね。
[よくわからないけれど、多分きっとそういうことで。
…不意に彼に触れたくなって、手を伸ばした。 夢の中でも、ぬくもりを感じることができるのだろうか?
けれど、手が届く前に眩暈が起こり、意識が途絶えた。 彼が私の名を呼ぶ声だけが、耳に残ってー。]
(192) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[気がつけば、ベッドに寝かされていた。後から看護婦さんに、 あなたが大変だって、すごい勢いでナーススティーションに 駆け込んできたのよ、と聞かされて、 「ボーイフレンドなの?」の問いには、 「…大事な、人です。」と、自然と言葉がこぼれた。]
(193) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[それから数日後、退院して、学校には1度だけ顔を出した。 けれど、教室には寄らずに職員室と購買に寄ったぐらいで。
事故のことは、ようやく新聞等で知ることができた。 思っていた以上に大きな事故だったようだ。 幾人かの死者と行方不明者。そして発見された白骨死体。
あの日、一体何が起こったのだろう?
兄さんのことは、何故だか伯父から、心配しなくていい、と 父へ連絡が入ったらしい。詳しいことは教えてくれなかったようだ。 マーゴの件できちんときちんとお礼を言いたかったのに、と、 両親が話しているのを、ただ黙って聞いていた。 兄さんなら大丈夫、そう口には出さないまま。]
(194) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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−卒業式当日−
「卒業おめでとうございます!!」
[門を入ってすぐの受付で、下級生に胸にコサージュをつけてもらった。 髪型はいつも通りのお下げの三つ編みで。]
『せっかくだから、髪、切ろうかな?』
[食事の席でそう言ったら、なぜか父が涙目になって。 母は、「私の娘だから、どんな髪型でも似合うわよ。」と笑っていった。 とりあえずミッシェルに、上手なポニーテールの結び方でもならおうかな、と 思いながら、3-Aの教室へと向かった。
挨拶もそこそこに、今日限りのクラスメイト達と携帯の番号の交換をする。 他のクラスや後輩の子たちとも交換できればいいだけれど。 そして彼にも。]
(195) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[緑色のビー玉は、あの後買ったピンク色のお守り袋に、 ピンクのビー玉と一緒に入れて、持ち歩いてる。ずっと持っていようと思う。
いつかは消えてしまうかもしれない。 それでも、変わらないといってくれた、その言葉を信じていこうと思う。 今でも、ほんの少し、あれは夢だったのではないか、とそう思うこともあるけれど。
HRが終わって、廊下に出て整列するように促される。 まもなく、卒業式が始まる。 渡り廊下から見上げる空はどこまでも青く澄み渡って*いた*]
(196) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
問題児 ドナルドは、長老の孫 マーゴに土下座した。はさんですまな……居た堪れないorz
mitsurou 2010/03/12(Fri) 13時頃
奏者 セシルは、ドナルドを撫でた なで た。 [いっしょにいたたまれなくなって]
azuma 2010/03/12(Fri) 13時頃
問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナ、ああ、到着ロールもあったりするのかな?じゃあ、それ待ってから返すな。
mitsurou 2010/03/12(Fri) 13時頃
長老の孫 マーゴは、問題児 ドナルドとセシル。大丈夫、マーゴは兄さんと同じ気持ちだから、といい笑顔。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
化学教師 スティーブンは、奏者 セシルばれていたのか…ちっ
waterfall 2010/03/12(Fri) 13時頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンに、とてもいたたまれなかった。わかるにきまってる。聖杯でどれだけお前とry
azuma 2010/03/12(Fri) 13時頃
問題児 ドナルドは、議事オフいけなかったんだよなぁ。双子が見たかった(ぐすっ
mitsurou 2010/03/12(Fri) 13時頃
長老の孫 マーゴは、オフは関東近辺じゃないと厳しいです。京都いきたかったなぁ。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時半頃
格闘技同好会 へクターは、化学教師 スティーブン議事オフカラオケ部屋の住人か。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 15時頃
風紀委員 ディーンは、物陰からこっそりニヨっておくか…
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 15時半頃
奏者 セシルは、き に しないで いい …!!!1
azuma 2010/03/12(Fri) 15時半頃
問題児 ドナルドは、奏者 セシルに、超同意をした(うろたえている
mitsurou 2010/03/12(Fri) 15時半頃
用務員 バーナバスは、帰るとそこはえろgだtt
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 15時半頃
用務員 バーナバスは、ラーメン食べつつ、いいぞもっとやれ
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 15時半頃
問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスにデコピンを見舞った(くっ(恥ずかしい
mitsurou 2010/03/12(Fri) 16時頃
奏者 セシルは、用務員 バーナバスの髪を引っ張っておいた、。
azuma 2010/03/12(Fri) 16時頃
格闘技同好会 へクターは、まだ続きそうか。土産持って飯食ってから来るぜ。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 17時半頃
奏者 セシルは、気にしないでい 嗚呼 なんか すまな…!
azuma 2010/03/12(Fri) 17時半頃
問題児 ドナルドは、潜伏組がいるなら、遠慮なく出てきてくれ、後生だから(´д`)
mitsurou 2010/03/12(Fri) 17時半頃
理事長の孫 グロリアは、あ、バーナバスさんかっぷらーめんください
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
奏者 セシルは、( ノノ)←こうなった
azuma 2010/03/12(Fri) 18時頃
飼育委員 フィリップは、ぼくもらーめん! らーめん!
mikoto 2010/03/12(Fri) 18時頃
長老の孫 マーゴは、らーめん、らーめん♪
utatane 2010/03/12(Fri) 18時頃
奏者 セシルは、普通にしゃべったらいい…!!1
azuma 2010/03/12(Fri) 18時頃
理事長の孫 グロリアは、お湯をわかしている、お茶じゃなくて水を用意しようとおもいつつ
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
美術部 ミッシェルは、ラーメンは3分のか{6}分のかどっちにしよう
ミニ 2010/03/12(Fri) 18時頃
格闘技同好会 へクターは、兄貴から弟とあの世駆け落ちしたケイト恨み節をもらったんだぜ。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 18時頃
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よし、挟まるのは遺憾ながらえぴろる落とそうかな。
(たぶん、気遣いだった
(*154) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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――光射す庭――
[日傘は手がふさがってしまうから、大分前に卒業した。 しっかり帽子を被って、君にも被せる。 バスケットを抱えれば、ほんの少しだけピクニック気分。料理があまり得意ではなかったのは、もう昔の話、握った白黒のおにぎりだってぼろぼろ崩れてくなんてことはない。なので、いつの間にか荷物に入れられていたカップラーメンは、ぽい。釈然としない顔がふたっつ並んだ。水筒を準備する、温かいお茶じゃ一気に飲めない。喉が渇く時の中身は、冷たいもの。 多分、準備は万端]
いこっか?
[うん、と頷く、小さなあたたかな手。 小さな歩幅が率先して前を歩こうとするから、危ないよ、 と止めるのだけれど一人前みたいな顔をして言うのだ。
「だって、かーさん あぶなっかしー」
ほんの一瞬、言葉を失ったことを、 あの人は気付いたかもしれない。めっ と叱って。]
……危なっかしくなんてありません、ほら、並んで歩こ?
(197) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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[長い坂道を登ってたどり着く場所。 再び護りの樹と呼ばれ始めたその木陰で一休みしていると、聴き覚えのあるアルペジオが舞うように降ってきた。彼は生徒たちとうまくやっているだろうか、曰く色んな人たちのお節介がうつっているらしいから、多分心配することもないだろう。会っていきましょうか、と提案すればたぶん否定はされない。
君は少し不思議そうに音の方を見上げて、 そして安らぎを誘われたように静かに眠りに落ちていく。
色が同じだった、次は姿形、仕草、そして話し方。 最初はいちいち泣きそうになってしまった。
君は君で掛け替えがない宝物だから、 あの日の君 とはきっと少し違う。
けれど、その色はやはりいつか闇の底で見た希望の色と同じで、だから あの日の君 に答えられなかった言葉を君に託したい。 望む場所に気付けたのは あの日の君 がそうあってほしいと望んでくれたから]
(198) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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[少しのわがまま、職権乱用。 伝説の樹近くに花壇を作らせてもらった、その時初めて土に触れて大地の暖かさを知った、些細な思い出。如雨露が作る水飛沫は、陽光を浴びてきらきらと輝いた。
透けるような淡い薄紅が風に揺れている。
人は入れ替わってゆくし、時は流れる。 記憶は風化して、形あるものは崩れる。けれど、残したい。]
やっぱり理事会はいい顔してくれないんです。 なんで今更って反応だし、予算がとか、場所が、とか言うけれど。
[理事長ほどの発言力は当然自分にはなくて、慰霊碑の建立は難航している。忘れたいという気持ちは理解は出来るのだけれど。 苦笑いして振り返ったら、あの人は起きた子に ばかばか 言われて笑ってる]
(199) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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お父さんにばかって言わないの。 あなたもちゃんと、叱ってください。
[春の兆し、 いつか嗅いだような甘い花の香が、どこかから風に流れてきた。 今日こそきちんと叱ろうと思っていたのに、柔らかな芳香にそんな気は削がれてしまった。]
もう、この子だってお兄ちゃんになるんだから。 ――…下の子まで真似しても、わたし、知りませんからね。
[花の香に誘われてきたのか蝶が舞う。 いつか慰めのようだと思った色。 おいで、と そら に手を伸ばせば、それはしばし指先で翅を休めた**]
(200) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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問題児 ドナルドは、箱が、アップデートしたら、ネットに繋げなくなった(´д`)ちと修復中
mitsurou 2010/03/12(Fri) 18時半頃
奏者 セシルは、普通におよめさん、を受け入れていた自分におどろいてうろたえる
azuma 2010/03/12(Fri) 19時頃
美術部 ミッシェルは、いまさら うろたえるような ことじゃないさ おくさん
ミニ 2010/03/12(Fri) 19時頃
奏者 セシルは、美術部 ミッシェルに おくさん と よばれて うろたえた
azuma 2010/03/12(Fri) 19時頃
飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクターに 存分にやると、いいと思う。(もらった?)
mikoto 2010/03/12(Fri) 19時頃
長老の孫 マーゴは、格闘技同好会 へクターに、いいともー!とさむずあっぷした。
utatane 2010/03/12(Fri) 19時頃
美術部 ミッシェルは、おにいちゃんうざいー、なレティーシャを想像した。フィリップ君に励ましのお便りを送ろう!
ミニ 2010/03/12(Fri) 19時頃
格闘技同好会 へクターは、ユリ兄貴視点はどうだと聞いたらかえってきた。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 19時頃
美術部 ミッシェルは、プリンセスティーチャーの笑顔で生徒の2054人が卒倒すると見た
ミニ 2010/03/12(Fri) 19時頃
理事長の孫 グロリアは、格闘技同好会 へクターおお、ユリ兄さんはどのような
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 19時頃
奏者 セシルは、美術部 ミッシェルになんだ それ …!! とつっこんだ。
azuma 2010/03/12(Fri) 19時頃
格闘技同好会 へクターは、ダベっていたヤツをまとめたの。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 19時頃
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――とある、少女の旅――
[夜の帳が下りて、車窓には街明かりが流れる。 ぼんやりと外を眺めていれば、やがて車内の照明が落とされ、周囲は闇に包まれた。 レティーシャは心許なげに、掌の上で静かに輝く "蒼" に語りかける]
あのときは、どうして遠くに行こうと思ったのか分からなかったよ。 寂しさが心から溢れてきて、そこに行けば寂しくなくなるって、理由もなく思ったけれど。 ……でも、違ったんだね。 貴女が教えてくれたから、分かったよ。
[思えば、この旅は幼い頃のあの日、 夜明け前の濃紺の空を見上げたときから始まっていたのだろう]
(201) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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――これは、私達の終わりと始まりのための旅。そして、私達が目覚めるための儀式。 私だけでは、貴女だけでは意味がないから、……だから私が一人でも旅に出られるようになるまで、大人になるまで待ち続けて、やっと言葉を託してくれたんだね。
[夕日の落ちる教室で出会った異相の少女を想い、掌で弄んでいたビー玉を握り締めれば、伝わってくる想いに頬を涙で濡らす] ――……ごめんね。ずっと待たせちゃったね。 でも、もう少しで、長い夜は終わるよ……。
(202) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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[ビー玉の中で静かに揺れる "蒼" に導かれ、旅は続く。
――人混みの交差点で、忘却の彼方からお互いを取り戻し愛し合う二人と出会い、言葉を交わした。
――春の陽光の降り注ぐ、緑なす草原では、闇にすら負けない強い絆で結ばれた恋人達の愛の語らいを聞いた。
――嵐の日には、優しい母親となった かつての寂しい子供に抱かれて、旅に疲れた身体を休ませた。
――塔のある街まで来れば、世界の美しさを説く自由な画家としばし行を共にして、旅の寂しさを癒されて。
――それでもいつか、長い旅に心が挫けそうになったとき、剣持つ天使のような凛とした瞳の女性に励まされ、レティーシャは再び立ち上がる]
(203) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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[辿り着いたのは、長い夜の始まりの場所。
穏やかな、けれど寂しそうな微笑を浮かべる少年に迎えられ、静かな眼差しの先生と共に夜の学校を巡る。
大きな木の傍に佇む、大地のような青年の眩しい笑顔と、薄紫の瞳の少女の含羞むような微笑みに出会えば、旅の終わりが近いことを知るだろう。
そして、小さな背中を還らなかった者達に見送られ、レティーシャはビー玉坂を下って行った]
(204) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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[ごとん、とバスが揺れて、レティーシャは微睡から目覚める。
バスを降りて、大きく伸びをしながら、早朝の冴え冴えとした空気に身を晒せば、いつしか空の色は闇から、夜明け前の濃紺へとその相を変えていたことに気が付く]
あと、少しだね。
[握り締めた "蒼" に語りかけ、夜明けに向かって歩き出す]
(205) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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|
[濃紺の裾は光をはらんで薄紫へと変わり、世界は徐々に光で満たされはじめる。
朝焼けの中、フラワーショップの店先で朝早くから忙しそうに立ち動く男のシルエットが見えた。 眩しさに目を細めてそちらを眺めれば、それは左目に眼帯をした長身の男で――]
――……二十年は経ってるのに、変わらないなぁ。
[その呟きは誰のものだったか。 レティーシャはくすりと笑い、光の中、男へと歩み寄る。
――さぁ、あの日の私の言葉を伝えよう。二人への祝福と精一杯の笑顔を添えて**]
(206) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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演劇部 オスカーは、戻ってきた。ろぐたどった。かりかりk(略)
tasuku 2010/03/12(Fri) 19時半頃
美術部 ミッシェルは、かりかりしてる子の爪をお道具で短くしてやった、動かないでね手元がぶれちゃう
ミニ 2010/03/12(Fri) 20時頃
演劇部 オスカーは、くろいねこは、にゃーん、とないた(そして違うかりかり開始
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時頃
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― 翌日あたりの病院 ―
[病室のドアを叩く。 手にはスイートピーと、
で、こう、普段よりだいぶマシな格好というか、なんというか、とりあえず、無精ひげは剃っているらしい。
きっと、普段より
1.男前 2.女前 3.ちょっとマシ 4.不細工 5.きもい 6.変わらない
{4}な感じかもしれない。]
(207) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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用務員 バーナバスは、やっぱり不細工なんだな、うん、もういい、すまない、先生
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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[病室のその人はどんな感じだろうか。 起きてただろうか、眠ってただろうか。
いずれにせよ、話ができるまで…と思うけど、 寝てた場合はそれを不細工な男が見ているのもいたたまれないので、待合室でちょっと待ってたかもしれない。]
――……あ、先生、どうすか?
[起きたら、そう、話しかける。]
(208) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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奏者 セシルは、ランダム神の中の人……。
azuma 2010/03/12(Fri) 20時頃
美術部 ミッシェルは、お疲れ様ー、無理せず、大事にりある。
ミニ 2010/03/12(Fri) 20時頃
生徒会執行部 ラルフは、tpろあえず、ご飯。**
rinne 2010/03/12(Fri) 20時頃
用務員 バーナバスは、本当にランダム神は俺を不細工にしておきたいんだな。うん
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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>>208
ところでですね。 自分、実は学校は退職することにしまして…。
[それをいえば、彼女はどんな顔をしただろうか。 どちらにしろ。心配してくれるかどうかはともあかく、心配とかしてもらえるなら嬉しく、いや、とにかく心配をかけたいわけではないので、すぐに次をつむぐ。]
あの、学校にきてた植木屋の爺さん、覚えてますか? 昔。あの爺さんが仕事してる時に傍に見てたんでさぁ。そして、いい仕事っすねぇ、って興味もったら、それからなんかいろいろ教えてもらってましてね。 で、ちょっと前から、本格的にやらないかって話をもらったんです。
――……それを、やってみようかと思いやしてね。
[頭を掻いて、へへり、と笑った。]
(209) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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ってことで、学校は辞めるんですが、 え、えーっと、
でも、遠くにいくつもりなんて、予定はないんで。
あの、つまりは……。 えーっと……。
[でも、周りの目はどうだったろうと、そこで一旦言葉は切る。*]
(210) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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用務員 バーナバスは、なんでだろう、えろぐやってるわけじゃないのに照れくさい。
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
理事長の孫 グロリアは、ばなさんがランダム神にあいされていることをはあく
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時頃
飼育委員 フィリップは、えろい人は<<問題児 ドナルド>>だって言ってた<<演劇部 オスカー>>が。
mikoto 2010/03/12(Fri) 20時頃
演劇部 オスカーは、ラ ン ダ 神 wwwwwwwwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時頃
美術部 ミッシェルは、自爆がひどい、酷いってレベルじゃないぞラ神
ミニ 2010/03/12(Fri) 20時頃
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[少し、ぼんやりとしていた。 反射的にノックの音に返事をすれば、扉を開く音にあわてて乱れた髪を撫で付けた。鏡は見ていないけれど、疲労の色はまだ濃く残っているだろう。身を起こして揺れる花の色が目映れば、自然眼差しは和らいだ]
少しは落ち着いたと思います。 ……怪我って、痛いんですね。
[>>209 続く言葉に あお は見開き、語られるその理由を怯えながら、聞いていた。そう、この人は植物がとても好きで、人よりも植物のほうが好きなくらいで]
…学園、辞めてしまうんですか。 私は、残ろうと決めたのに。
[滲んだ寂しさは少し、詰るような口調になった。
これが己の身から離れることのない 闇。
彼にとっては、きっと良いことだと分かっているのに。握ったシーツに皺が寄る。言葉の途切れたその人を見つめた。]
(211) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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問題児 ドナルドは、ちょ……ひでぇランダム神め(´д`)
mitsurou 2010/03/12(Fri) 20時半頃
格闘技同好会 へクターは、俺も聞いた事あるぜ。本当のエロ野郎は<<華道部 メアリー>>って噂だ。<<風紀委員 ディーン>>が言っていた。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 20時半頃
演劇部 オスカーは、だからマテ、ランダ神wwwwww笑って書けなくなるからwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
いきもの係 キャロライナは、うわぁ……。ほんと、ランダ神キレキレだよ。
ひびの 2010/03/12(Fri) 20時半頃
飼育委員 フィリップは、ランダ神 どういうことなの?www
mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
理事長の孫 グロリアは、納得のランダム神がw
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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−光 射す 庭− [>>197いつの日のことだったろうか。 それは、妹が生まれるほんの少しだけ前の事。
出掛けると言う話。 そしてその昼食を母が準備するとの話にこっそり入れておいたカップラーメンは、残念なことに荷物のチェックが入ってぽいされた。 行こう、と促されて握った手を引きながら、注意されると。]
だって、かーさんあぶなっかしー。
[荷物は父が持ったけれど、大きなお腹は子供心に大変そうに見えたから。 そうでなくても、母はどこか危なっかしいと、少年は常日頃から心配しているものだ。 とは言え、揶揄することでも多く言うもので、母親に軽く叱られてしまった。 彼女が言葉を失っているのは知らず、けれど小さな自分が引っ張ると、母親が前傾になって危ないかな、とか考えていたらしい。 並んで歩こう、と言われ 素直にこくんと頷くのだった。]
(212) mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[>>198木陰で一休みして、母の手製の弁当を食べる。 建物の方から聴こえる音が、何処か 遠く懐かしい。 けれど、とても優しくて――。]
キレー な お……
[微睡みに静かに眠りに落ちていった。 夢の中では、誰と逢っただろう。
例えば、不器用で寂しそうで、優しい彼か。 例えば、父と似た ばか で真っ直ぐな彼か。
例えば、暗闇に閉じ込められて泣く彼女か。 例えば、その暗闇に光を描き出す彼の姿か。
例えば、例えば―― ……]
(213) mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[瞼に当たる 陽 の 光 が、まぶしくて、暖かい。 ふっと、そこに翳が下りて、不思議に思ってゆっくり瞼を開けると。 猫じゃらしを手にした父の顔があった。 どうやら、鼻をくすぐろうとして居たらしい。]
―― っッ! ばっか じゃないの! ていうか、ばか! ばーかばーか!!
[いつものように悪態を吐きながら、父親とじゃれあう。 >>200その背にかかる、母からの呆れたような窘める声が、どこか嬉しい。 そして、提案のまま、ピアノを弾いていた先生の元へ訪れた。
あれ。 夢で見たのだろうか。 彼に見覚えが、あるような。 首を傾げながら居れば、父から彼がこの学校の卒業生で。 当時なんて呼ばれていたかを教えてもらえたか。]
(214) mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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/* ちがう!私はえろくないよ!ぱんつなだけだよ!
(*155) oranje 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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長老の孫 マーゴは、ランダム神が素敵すぎること把握w 皆さん、こんばんはノシ
utatane 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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放課後の……
[小さな少年は、その呼称が恥ずかしいとは、まだ思わず。 へええ、と、目をきらきらとさせてその薄紫の瞳を見上げた。 その薄紫が、穏やかなことが、本当に、本当に、嬉しくて。
そして、呼んでみよう。と思いながら、どうせならカッコ良く呼ぼうとして――。]
ピアノ、キレーだったよ 放課後プリンセス!!
[子供のカッコイイは所詮この程度。 そして、プリンスとプリンセスの区別がまだつかなかった。 しかし、彼のことをプリンセスティーチャー、略してプリティと呼ぶようになるのはそう遠い未来ではない。]*
(215) mikoto 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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美術部 ミッシェルは、えろい人に手を振った、今日は穿いてるー?
ミニ 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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─総合病院・病室─
[やっぱりというか、唐突な宣は戸惑いを与えたようで。 返されたのは、「覚えていない『約束』を守ってくれるの?」という疑問。 それに、はっきりと頷いた]
……『約束』は、大事だから。
[夢と思われているとはさすがに気づけず。 顔を顰める様子に、少しだけ、眉を寄せた]
って、大丈夫、か? ……うん、持ってていいんだ。ずっと。
(216) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[変わらない緑色。温もりも、変わっているわけじゃない。 そんな事を考えていると、手が伸ばされた。 左腕は動かせないから、ビー玉をポケットに落として、右手を差し出す、けれど。 届く前に、それは、力をなくして──]
……マーゴっ!?
[届かない手が想起させるのは、二年前の喪失。 大声で呼んだ名は、届いたのか、否か。 確かめる余裕もなく、ナースステーションへ向けて走り出していた]
(217) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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>>211
や、それでですよ。
[詰るような口調だけれども、それも、まぁ、なんだろう、その人から紡がれれば、なぜか高貴なものに聴こえるのだから不思議なもので……。]
――……えーと、話はこれからでして……。
[で、やっと、スイートピーの花束を差し出すか……。]
一人前になるまではちょっとかかるんですけど、でも、一人前になるまで待ってくれとかいえなくてですね。
[そこで、息を吸い込んで吐いて……]
――……あの、グロリア先生、 結婚を前提にお付き合いしてもらえんでしょうか?
[そして、ぺこ、と頭を下げた。]*
(218) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[……結局、その後は病室から追い出され。 自分の病室で、両親と、先ほど道を聞いた年配の看護婦に、みっちりと小言をもらうハメになったのは、お約束。
小言から解放されると、ぽふり、とベッドに寝転がり、緑色の焔を見つめる]
……覚えてなくたって、いいんだ。 オレは……オレが、決めた事は、かわんないから。
[決意の呟き。 緑色のビー玉は、答えるよに、きら、と光った]
(219) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[退院した後。 家で休養しろ、と言われていたが、何だかんだと学校には入り浸っていた。
あの一件で有耶無耶になった引き継ぎやら何やらを済ませたかったから。
その合間に、伝説の木の所でぼんやりと時間を過ごす。 そうやって、忘れていた、幼い頃の事を思い出したりもしていたのだけど]
(220) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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─卒業式・当日─
[入学した時は、二人で潜った門。 今は、一人でそれを潜る。 それでも、制服のポケットには、写真を一枚忍ばせていたけれど]
……ホリーはもう、『いった』けど。 やっぱ、一緒に出たいし、な。
[誰かにその写真を見られたなら、苦笑しながらこんな風に返したりしつつ]
あ、うん。 進路は変えねーよ。 ……ちょっとばかし、腕の動きは鈍いけど、でも、やれない訳じゃないし。 大体、あんだけ入るのに苦労した専門学校、そう簡単に諦められるかってーの。
(221) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[障害、というほどではないものの、動きの鈍い左腕。 それを案じて、今後を問うクラスメートには、笑ってこう返す。 精密作業に差し障りが全くない、とは言えないだろうけれど。 それでも、焔の気質は、そこで消えるを潔しとはしなかった]
……って、と。
[そんな会話の合間、ふと、視線を向けるのは澄み渡る蒼穹。 その下でゆれる木々を象徴するような緑は、ポケットの中。 それをぎゅ、と握り締める。
式が終わったら、一度木の下に行こう、と。 ふと、そんな事を考えた**]
(222) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[目の先には卒業式の看板 結局は卒業式には出られなかった自分 迷いなく体育館に向かい出入り口に佇むのは]
兄貴。
[同じ日に生まれ、 片や死に、片や生き続け歳を重ねた顔]
じゃあな兄貴、俺は逝く。 ケイト、逝こう。
[今まで見せた事のない深い悲しみをたたえた顔で体育館を立ち去る。]
(223) VIVIO 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[>>218 自己嫌悪に沈みながら、なんでもないように彼は続ける。高貴、だなんて思われたこと、知っていれば全力で否定しただろう。
差し出されたスイートピー、透けるような淡い色。 受け取ろうとして、彼の言葉が終わるのを待つ、
緊張してしまうような音の空白、 一瞬の沈黙は、まばたき2回分 だった]
――… ぁ あの… え? 本気、ですか?
[口を付いて出た言葉に ばか だと思った。]
ぁ、いえ、そうじゃなくて……私、で。 ほんとに 私 で いいんですか……
[酷いところばかり、見てるのに。そして今もまだ臆病でずるくて、こんなふうに確かめずにはいられない。その癖、もう泣き出しそうになっている*]
(224) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 21時頃
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風紀委員 ディーンは、指と口だけでも満足してもらえるように頑張ろうと思った。
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 21時頃
飼育委員 フィリップは、問題児 ドナルド 復活おめでとう!
mikoto 2010/03/12(Fri) 21時頃
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>>224
ええと、本気で正気ですって、いうか はい 先生でないと困るんですが………。
[泣き出しそうな顔にはおろおろしつつ……。 でも、それが何で泣いてるのかと考えて、その人の顔を覗き込んで……。]
あの、最初はちょっと頼りないかもですけど、 大丈夫です。 先生のこと大好きなんで……。 何言われても、大丈夫です。 むしろ、何でもいうてください。
[へら……とやっぱり笑いつつ……。]
(225) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 21時頃
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―光射す庭・番外>>215―
[再会は、光の射す場所で。 穏やかなあたたかさの中、彼らは訪れた。 その教師は――薄紫の眼を細め、柔く笑みを浮かべる。]
――ああ、……先生、お元気そうで なによりです。 ……その子が…?
[視線を向けたのはちいさなこども。 その眸は、憶えのある、色で]
…ようこそ。
[はじめまして、とは 謂わないでいた。 ただただ、心から、よろこびを。]
(226) azuma 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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……――、
[ありがとう。
と謂い掛けた言葉は。 次の瞬間、流石に、詰まった。]
……、…普通に、先生で、いい。
[されど嗚呼哀しいかな、 子供はしっかり覚えてしまったようだった。
この話をした日の夜、 聞きかじったて噴出した花屋の店主を 教師が小突いたのはまた別の話だ**]
(227) azuma 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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風紀委員 ディーンは、頑張って告白云々考えてるけどまだ店番中なのだ。
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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べ、べつに正気を疑ってるわけじゃないです…!
[>>225 期待と不安は半分ずつ、つい力強く主張してしまった。 きゅっと唇を結んだ顔、覗き込まれて、 睫を伏せたまま少しひいてしまう。 それでもその笑顔には肩の力が抜けてしまって]
……頼りなくないです、知ってます。 ……その、好いて下さっているのも、知って……
[なんでもと言われて、なんていえばいいのだろう。 混乱している、言葉がでない、手が伸びた。 彼の人の袖をつかまえる 指 ふるえて。]
あの、わたし…… うれしい です。 うれしい…
[歪む視界 滲む あお うまく笑えたか わからない。 抱きとめてほしい、望んで身を傾けた。華奢な花束をつぶさぬように*]
(228) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスにお疲れ様の肩もみ。
mikoto 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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― 卒業式 ―
おらおらー!飛ばすよ!
[ビー玉坂に高らかな声が響く。 少年の座る車椅子を少女が必死に押しながら、坂をぐんぐん上っていく。まだ少し肌寒い気候だけれど、彼女の額には僅かに汗が浮かんでいた。]
っはぁ……あは、ディーさん意外と重いのね。
[坂の頂上、門をくぐって一息ついた。 鳶色の髪を揺らして顔に浮かべるのは 疲労ではなく晴れ晴れとした表情で]
でも一緒に上れて、よかった。
[少年の顔を覗き込み、にこりと笑った。]
(229) oranje 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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― それから少し先のこと ―
[卒業式は宣言したとおり、全員の顔を撮ってまわろうと必死に体育館を走り回った。自分の証書を受け取る時まで写真を撮っていたせいで、危うくつまみ出されそうになったけれど。 相変わらずの白黒のネガは、大学の暗室で現像されている。]
んー?
[ふと前から聞こえた声に、後ろから屈んでその横顔に頬を寄せる。頷いて彼の言葉を聞けば、へらりと表情を緩めて]
……そうだね、ちょっと遅くなった卒業旅行でもしちゃう? 行き先とか決めないでさ、行きたいところに行くの。 あ、でも私……
[言葉を切り、車輪をロックして彼の前へ回り込む。 数秒躊躇って、照れたように笑み]
行きたい場所、ディーさんの隣しかないや。
[あはは、と笑って視線を逸らす。 頬に紅い陽が差した**]
(230) oranje 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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風紀委員 ディーンは、プリティに座布団44枚
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 21時半頃
奏者 セシルは、ざぶとんにふいた
azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、44枚……
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
美術部 ミッシェルは、座布団を縦に積んで一気に乗った、崩れて<<不登校児 サイモン>>の方向に雪崩れたかも
ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、そして、そこでサイモンかよ、ランダ神wwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
理事長の孫 グロリアは、らいすしゃわー(*ノノ) ぽん菓子は静電気でくっつく…!
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時頃
美術部 ミッシェルは、サイモンを下敷きにしてしまった、安らかに眠ってね。
ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、突っ込んでないで、ちょっと書こう時間、有限。
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
格闘技同好会 へクターは、この村で一番の貧乏くじ引いたのは<<用務員 バーナバス>>と<<飼育委員 フィリップ>>が言っていたっけ。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 22時頃
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−卒業式。そして−
[厳かなBGMが流れる中、体育館に入場した。 式では泣かないように頑張る。なんて会話を 皆でしたのは覚えている。 けれど、式が始まるや否や、涙で視界が歪んで、 ハンカチで口元を抑えていた。 それでも、ミッシェルの答辞やセシルの演奏は、 聞き漏らさないようにと、耳をすませー。 式が終わってもしばらくは涙が止まらずに、いた。]
(231) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、静電気ぱうあーで”祝”と描いておいた
ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[最後のHRが終わって、まだ肝心の彼に会えていなかったので、 慌てて教室を飛び出した。けれど、すぐに後輩に捕まってしまって。 焦る気持ちはあったけれど、花束や色紙をもらって、 餞の言葉をおくられれば、また涙が滲んだ。] 「花壇や畑のことも構ってね。」
[冗談めかして、心からの希望を伝えると、 4月から顧問が代わるかもしれないと、聞かされた。]
(232) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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理事長の孫 グロリアは、Σ フィリップくんそれどういう意味…!!
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[C組の生徒に、彼の居所を聞いた。 誰かに、伝説の木の方へ向かった、と教えてもらって、 礼をいいながら、そちらの方へと駆け出 そうとして、 ふと、足を止める。思い出すのは、伝説の木の言い伝え。]
(誰かに呼ばれて?それともオスカー君の方から?)
[『約束』をー、『護って』くれる、そう言ってくれたのは覚えている。 けれど、その『約束』は、まだ思い出せなくて。 それを頼りにすることはできなくて。 そう思ったら、足が竦んで動けなくなってしまった。]
(233) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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>>228
やーよかった。 知ってくれてますよね。
先生が一番大事な人です。
[そして、縋る手をとって、怪我に響かないように、抱きとめる。]
早く治ってくださいね。 そしたら、
って、まぁ、それは治ってからで。
[何を考えたのだろう。ともかく、 泣き虫先生をそのまま、よしよしと撫でた。*]
(234) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 22時頃
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…このまま、帰ってしまおう、かな。 別に、今日でなくても、いいもの、ね。
[そう言い訳を呟いて、ゆっくりと方向転換をしようとした。がー、]
「何をしているんですか、はやく行きなさい。」
[不意に背中を押された気がした。 慌てて振り返ったけれど、声の主は見あたらなかった。 それでも、こくり、と頷くと伝説の木へと、駆けていった。
『約束』も何もかも相変わらず思い出せないけれど、 思いは募るばかりだったから。 これから知ればいい、いっぱい教えてもらえばいい。 あなたのことが知りたい、と、そう伝えよう。 ー伝説の木の下で*]
(235) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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用務員 バーナバスは、おし、先生退院して、卒業式終わったら、書類だけでもいれちまうぞ、コラ(既成事実攻撃)
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 22時頃
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―卒業式―
春の日差しが暖かくなり、桜の蕾も綻びだす今日。 私達は卒業の日を迎えました――……
[まだ腕に物は持てない、 譜面台に似た物に原稿は据え付けてもらっていたが、 それには目を落とさずに席に座った生徒達を見る。
もう会えないと思っていた顔がそこには有った。 もう埋まらない空席もそこには有った。 首を動かすことなく、 設置されたマイク越しに卒業生の席を順繰りに目を遣って]
(236) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
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……年度卒業生代表、ミッシェル・ヘルメス
[椅子の上、墓標とも取れる門出の意味を持つ花 或いは別離・悲しい思い出か どの意味であってもきっとこの場には最も相応しかった
何かが起ころうと起こるまいと時間は流れていく。 いつか、抱える思いを過去の事に出来たら]
その時は、
[小さな言葉は拍手に紛れて聞こえる事は無かっただろう。 一礼して席に戻る途中、 一瞬だけ誰かの姿が見えた気がした。]
(237) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
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飼育委員 フィリップは、奏者 セシルを じっと。ぱんつ お前、また。(見ちゃったのね、みたいな顔)
mikoto 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[その時は、肖像権の問題は目を瞑って貰おう**]
(238) ミニ 2010/03/12(Fri) 22時頃
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用務員 バーナバスは、そして、すまんが、外すのです。うわああ、ごめんごめんごめん**
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 22時頃
華道部 メアリーは、奏者 セシルとぱんつで結ばれた絆を感じる…
oranje 2010/03/12(Fri) 22時頃
奏者 セシルは、フィリップ、どいうことd…ランダ神…!!!!
azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、……ランダ神、そこを当てるか……。
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
奏者 セシルは、ランダム神があらぶりすぎな件について。
azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃
いきもの係 キャロライナは、奏者 セシルとメアリーは、確かはいてない同盟だっけか。
ひびの 2010/03/12(Fri) 22時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
いきもの係 キャロライナは、Σ うわ。我ながら何という心霊写真っぷり。
ひびの 2010/03/12(Fri) 22時頃
|
[卒業式。 まるで生きているのと同じように、列席した。 騒ぐ生徒には注意の声を投げて、その進行には何も言わずに耳を傾けた。
ピアノ。
その音は、知っている。 いつも聞いていた音。今は、違う音。 それは、誰かに頼ることを憶えたからだろうか。
その音を聞くために、一番反響のいい場所を選んで立った。 その薄紫を見た。音を、聞いた。闇に落としてきた名前は、まだ思い出せなかったけれど。 きっと忘れないのだと思った。
卒業式が終って、あのこの姿を見かけた。 伝説の木へと、向かう姿。 あの場所のことを忘れている様子に、少し心配ではあったけれど]
(239) waterfall 2010/03/12(Fri) 22時頃
|
|
何をしているんですか、はやく行きなさい。
[そこで誰が待っているのかはわかっていたから。 その背を押した。
見送る視線は、生きていた頃と同じ。 見守る目。
あのこが幸せであるように。
白衣のポケットに手を入れると、山吹色のビー玉が指先に当たる。 取り出して、掌に転がすと、まるで役目を終えたかのように、光になって、*霧散した*]
(240) waterfall 2010/03/12(Fri) 22時頃
|
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─式後・伝説の木─
[卒業式と、その後のあれやこれやが一段落した後。
向かったのは、伝説の木。 その曰くのためか、しばらくは人が入れ代わり立ち代りして中々近づくに近づけなかったのだが]
あー……ようやく、人、はけた。
[あちら回りこちら回りして、時間を潰し、ようやく人気がなくなったところで、木に近づいて幹に触れた]
…………。
[過ぎるのは、幼い頃の記憶と。 それから、『あの日』の出来事と。
刻まれた記憶は消えない。 忘れない、と決めたから]
(241) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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|
それに、忘れたら……。
[『約束』も消えてしまうから。 それは、寂しい事だから、と。 そんな事を考えて]
……あー。らしくねぇな、こーゆーの。
[どうにも感傷に走る自分に、呆れたように呟く。 半身が聞いていたら、ほんとにね、と突っ込んだかも知れない──などと、思いつつ]
……さぁて、と。 んじゃ、気合入れて……。
[行くか、と。 振り返った所に、駆けて来る姿。 それは、今、探しに行こうと思っていた当人で。
ぎゅ、と。 ポケットの中のビー玉を握り締める]
(242) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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……よう。 そんなに急いで、どーしたんだ?
[声が届くまで距離が詰まったなら、軽い口調でこう問いかける。
一番言いたい言葉は、今はまだ、言えそうにない、けれど。
恐れずに手を伸ばす決意は、既に、固まっていた**]
(243) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
奏者 セシルは、俺は はいてないとか え ッ 同盟…だと…
azuma 2010/03/12(Fri) 22時頃
長老の孫 マーゴは、コンボでこられて、中の人がもうどうしていいかわからない><
utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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― そして君が生まれた世界で ―
セシル、もう手伝いはいいって。 あ〜……、昨日の残りの花、持っていけ。 そこに置いてある。
[花屋の朝は早い。 仕入れを終えて帰ってみれば、最愛の人が開店の準備を進めていた。
高校を卒業して、もう20年以上は経ったか。 卒業した高校の音楽教師となったセシルが、プリティなどと呼ばれる一因を作ってるのは、花屋の店主からこうして毎朝花を持たされる所為もあるかもしれない。
ふっと、その愛称の元になる事件のことを思い出して、口元が綻ぶ。――……あの家族は、相変わらずだろう。]
(244) mitsurou 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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美術部 ミッシェルは、新妻同盟に同意した、へぇボタン61回くらい押した
ミニ 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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んぁ?
[新婚はもう随分と前のことのように思うのだが。 ドナルドにそんなことは関係ないらしく、セシルをいってらっしゃいのキスで送りだそうとして、視線を感じて踏みとどまった。その視線の先の主は、それまでに逢ったこともあっただろう。あの家族の末娘なら。でもそうであったとしてもその時と違うのは……―――]
嗚呼……―――
[花の香りに、異相の眼の少女を偲ぶ。 あの時と違うのは、湧く感情は酷く穏やかなものということ。 大好きだったよ、とその言葉に、濃紺は少しほろ苦く微笑んだ。 ごめんね、その言葉を聴いて、薄紫はどんな色を映したのだろう。]
(245) mitsurou 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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理事長の孫 グロリアは、ばなさんに手をふりつつ
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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――しって ますけど、でも。 あなた、だいじなもの、たくさんあるから…
[>>234 まだ熱っぽい体を、抱きとめられる優しさがもどかしい。 誰にでも優しい人だと、知っている。だから痛むくらい抱きしめてほしいのに。そうしたらもっと特別なのだと信じられる気がする。
でもそれは たぶん 私の 闇 だから。 闇 ごと抱きしめてくれる人を 壊さぬように。 願いは 口には 出さずにおいた。]
……なに、考えてらしたん ですか?
[撫でる手を見上げれば 治ってなくてもいいですよ、とは言ってみたりした*]
(246) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 22時半頃
|
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卒業、おめでと、な。 これは、卒業祝いと、こっちは、返せなかった飴の礼だ。
[卒業祝いに、門出の花言葉を抱く、花束を。 そして、もう一つ手渡すのは、朝顔の種。 季節的に植木鉢を渡せなかったからでなくて
新しく【愛情のきずな】を、育てられるように。 もう、自分とのことは吹っ切れてはいるのだろうけれど。
朝顔のよに、空に向かって伸びて……――― 今浮かべてくれている笑顔のように花咲かせて、 幸せになって欲しいと、切に願うが故。
もはや、父が娘を想うような、実際それくらい年齢も離れてしまった、そんな想いを君は受け入れてくれるのだろうか……――**]
(247) mitsurou 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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問題児 ドナルドは、メモを貼った。
mitsurou 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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― そして君が生まれた世界で>>247 ―
[それは、あの日のように晴れた朝で。 金の髪の少女が、異相の眸の少女と よく似た色を纏って、立っていた。 抱えた花を、柔いままの髪を、風が揺らした。]
……――、…
[ ごめんね。
その言葉には、あのときには浮かべられなかった 偲ぶような笑みを浮かべ 首を横に振った。
いいんだ
と、謂うように。
――光射す、朝。卒業の朝。 門出の花の朝顔は、どんな色で*咲くのだろうか*]
(248) azuma 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
azuma 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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─ それは幾度目かの季節の向こう ─
…別れよう。 [幾度も思い悩んで、いつかは言おうと思っていた言葉。 側にいてくれて、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて。 とてもとても幸せだけど、それだけに心苦しくて。 伏せた横顔にさらりとおちる髪。]
これ以上、良くはならないんだ。 …一生自分の足で歩く事も、…君を抱くことも出来ないから、 だから、
[ぎゅっと握りしめる拳。]
これ以上君に、苦労させたくない。
(249) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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けど、それでも…
そんな俺でも構わないなら、
出来うる限り全力で、君の事を幸せにすると…
誓うよ。
(250) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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−伝説の木−
[樹の前に立つオスカーの姿がみえた。 その背中は小柄だれど、頼もしく映って。胸が高まる。 名前を口に出す前に、振り向いて、くれた。 一瞬息が詰まったけれど、駆けるスピードはそのままで。
いつものような軽い口調で声をかけてくれたから、 自然に、笑みが浮かんで、] オスカー君を、探していたの。
[とりあえず、それだけ言って、呼吸の乱れが落ち着くのを待つ。]
(251) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[携帯をかえたから。そういって連絡先の交換をする。 オスカーの電話番号やメアドが表示された画面を 見つめる。思わず頬が緩むのを隠すのはもう諦めた。]
(ああ、でも、このままじゃいけない。)
[ペチペチとほっぺを叩いて、表情を引き締める。]
オスカー君、あのねっ、
まだ『あの日』のことはあまり思い出せないの。
…ごめんなさい。
でも、ううん、だから、色んなこと教えてほしいの。 …あなたのことが、もっと知りたい。
もう、今日で卒業だけど、これからも…*
(252) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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―いつかの学校― [歳月が過ぎ、同級生も自分を追い抜いて行ってしまったけれど、 まだ藍色はここにいる。
生徒会室等に置かれたラベンダーや、 ローズマリーなどの鉢植えの世話をしている少年の姿を見る者がいたとか、いないとか。
もし元同級生の音楽教師に、 その姿を見られても当時のままに微笑む。
その後は気まぐれに元同級生の前に現れては、 ハーブの剪定を頼んだかも、しれない。**]
(253) rinne 2010/03/12(Fri) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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― 巡る季節の向こう ―
え、?
[告げられた言葉に、すとんと表情が落ちる。 手にしていた林檎が床にぶつかる音がした。 別れよう、と彼は言ったか。 それを認識するまでに何秒の時間を要しただろう。]
……わ、たしはそんなこと
[彼女は走る、彼は受け止める。変わらないのだ。 視線が少し違うだけ、ただそれだけ。
言葉をなくしてうつむいた、けれど]
(254) oranje 2010/03/12(Fri) 23時頃
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ディー……さん
[続く言葉に、弾かれたように視線を上げる。 眩しい金色と葡萄色。 歪みそうになる視界を堪えて、その首目掛けて勢いよく飛びつく。]
私も、全力で大好きだから。 ずっと一緒だから。
置いてかないで、ね?
[ぽかぽかと背中を叩く。幸せで、鳶色を伏せた**]
(255) oranje 2010/03/12(Fri) 23時頃
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−それから− [程なくして母が病院へ運ばれた。 体調の不良ではなく出産のためだが それでもやはり苦しそうな母を見て、少年はおろおろとするばかり。 お前の時もこうだったんだ、と笑い掛ける父も何だかんだとか顔は悪い。]
な、何ブルっちゃってんのばかオヤジ! ぼくならへーきなんだぜ!
[少年も負けじと強がり、父の尻を蹴る。 分娩室へと父が入り、部屋の前で一人になると病院の静かな廊下が心細い。 どくどくと、鳴る自分の鼓動が、耳にうるさい。 それでも、あの苦しそうな母の顔を思い出せば。]
へ へっちゃらさぁ。
[震えた声で言いながら。先日出逢った、音楽教師の。 そのピアノを録音してもらった携帯型音楽プレイヤーで流す。 少しだけ、不安が和らいで 息を吐く。]
(256) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[どの位の時間が経っただろうか。 聞こえたのは、父親の悲鳴。首を傾げた。 その直ぐ後に 小さくて力強い鳴き声。 ここに居るよ、と、主張するような。
そして扉が開けられて。 おいで、と手招きをされる。]
かっ かーさん! だいじょーぶ? もういたくない!?
[二人から向けられた笑顔に、ちょっと泣きそうになりながらも。 駆け込もうとして、看護師に注意され。おずおず、と近付く。]
おんなの こ? これ……が ?
[生まれたばかりのその顔は、皺くちゃで、正直妹とは思えず。 半魚人みたい、などと思ったりもしたが。]
(257) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[母親の疲弊した様子、父親のさっきの悲鳴 ――こんな小さな命が生まれるのがすごくすごく大変なことで。
けれど、その二人の顔にある表情は。 ――そして、すごくすごく、喜ばしいことなんだと、思った。
こうやって、自分も生まれて来たのかと思うと。 何故か涙が、溢れた。]
そっか。 そぉ ……っか。
(258) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[生まれてきて、良かったんだ。]
(259) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[結局、その日はわんわんと泣き出して泣き疲れて眠ってしまったらしい。 よく覚えていない。
ただ、一つ。 気づかせてくれたのは、妹の誕生があってこそ。]
生まれてきてくれて、ありがとう。
[そう、っと手を伸ばす。 その指を、妹が握る。 そして、 向けられたのは――笑顔。]
……ぼくがおにーちゃん、だよ。 わかる?
[また、涙が溢れて止まらない。 暖かくて、小さな 指。大切な、妹の。
この笑顔をずうっと、護っていこうと思った。]
(260) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[のに。]
(261) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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|
レティーシャの奴ぅ! 何で返事がないんだよ……ッ。
[あれから何年後か。 少年はもう父と同じくらいの身長になっていた。
彼は携帯の画面を睨みつけながら、焦燥に苛々と頭を掻く。 >>159外はもう暗いと言うのに、妹からのメールは一向に返って来ない。 卒業式の後だから、母が料理を作って待っていてくれてると、解っているのに。 帰って来ない妹を探して外に出た。]
うるせっ だって、アイツ、かーさんと同じで泣き虫なんだ。 どっかで一人で泣いてんじゃないか、とか。
[過保護、シスコン、心配性。 そう揶揄する出先で会った友人たちを唸るように威嚇する。 妹にも時々うざいと言われることがある けれど。]
(262) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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いーだろ、可愛いんだぞレティーシャ!
かーさんにはばかオヤジが居るけど。 アイツを幸せにしてくれる奴が現れるまで、アイツは俺が護るって決めたんだよ。
[いつか、それはまだ小さな頃のことを思い出す。 誘拐されてしまったかと思って、何処かへ消えてしまったかと思って不安だったあの日。 ずっと寂しいと言いながら、家路を辿った妹の言葉。]
……前世とか、ってあるのかなぁ。
[ポツリと、零す。 時折、あるのだ、何とも言えない既視感が。 出来れば、あれで、覚えたくなかったことも在った。 忘れたい、あの居た堪れない気持ちは。]
(263) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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風紀委員 ディーンは、華道部 メアリーを力の限り抱きしめた。
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[そう言うのが妹にもあるのだろうか。 妹が何処を辿っているのか、見当もつかない。
いつか、妹が何処かへ行こうとした日。 居なくなってしまうのでは、そう言った時 「大丈夫だよ」そう妹は答えた。
メールは返って来ないけれど、電波は届いている。 誘拐だとしても、要求もない。安心していいと思う部分もあるが。]
心配なんだからしょーがねえじゃん!
[そう言ってまた駆け出して 辿り着いたのは、学校。 明かりの燈らない夜の学校に、それでも何となく足を踏み入れると。 白衣の教師が 何用か、と声を掛けて来た。]
えっ、いや、妹探しに来たんだけ。 もしかして、来てないかな、って思って。 別に悪さしに来たわけじゃないよ!
(264) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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|
[話しながら、こんな先生が居ただろうか、首を傾げて。 けれど、何処か、見たような――。 不思議に思っていると彼は、説教を始めたか。やれこんな時間に学校にとか、早く帰りなさいとか。]
ま、待って、待って、せんせー。 お説教はまた今度、俺妹探してんだってば!
[告げると、彼はある一軒の花屋を教えてくれた。 きっと彼女はそこに居る、と彼は言う。
何故知っているのか、とか。 どうしてそれを彼が、とか。 そんな疑問より先に。]
へ、それって確かあの悪党面の花屋? ま、まさか、レティーシャあいつに目をつけられて? あの野郎レティーシャを手篭めにしようってんじゃ……!!
[それは誤解ですよ、と言う冷静な教師の声も届かない内に、坂を駆け下りていった。 日も昇り、汗だくになって花屋に辿り着いた頃には大分頭も冷えていた。]
(265) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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|
─伝説の木─
オレ、を? あは、奇遇……オレも、探しに行こうかなって、思ってたとこなんだ。
[問いへの答えに、ちょっと笑って。 請われるまま、番号とアドレスを交換する。 『あの日』に交換したものは、まだ、こちらのメモリには残っている、けれど。 緩む表情にちょっときょと、としたのはまあ、例によって、という所か]
……ん、あ、いいよ、それは。 思い出して、楽しい事ばっかりじゃないし、さ。
[それから、向けられたごめんなさい、という言葉に苦笑しながら言って。 続けられた願い。 ひとつ、瞬いた]
(266) tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃
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問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンを挟んだのは、もちろん愛……だぞ。
mitsurou 2010/03/12(Fri) 23時頃
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……うん。 オレも、色々、知りたいから、お前の事。
[知らない事の方が多いのに。 でも、一番大切だから、もっと知りたい、という気持ちは強くて]
進路も全然違うし、しばらくは、色々どたばたするから、中々時間取れないかもだけど。
それでも、オレは。
[言いながら、もう一度ビー玉を握って、離して]
……『一緒』に、いたいって、思うから。
[ポケットから出したその手を、躊躇う事無く、差し出した**]
(267) tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃
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……ああ、そうだ。 あそこってプリティん家でもあるんじゃん。
[彼が毎日手にしている花。 それは家が花屋だからと、照れながらむくれながらに言ったことがあった気がする。 それもあって、彼の呼び名がこうなっているわけだが。]
(268) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃
|
[花屋の前、二つの男の影と小さな影。 何処か入れないそんな空気。]
…… 。
[濃紺の瞳、体躯の良い彼を見て、なぜか口元が緩んだ。 それは彼が花屋の経営者なのだと改めて知ったこと、その似合わなさ、だろうか。 わからない、けれど。
ただ、見守って。]
(269) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃
|
|
[妹がこちらに気づくのはいつか。 気付いたら叱らないと、と思う。
大事な用だったのかもしれない。 けれど、一言連絡くらいはしろ、と。
そして見つかったと、父母に連絡も入れないとなあ、と思いながら。 最初に掛ける言葉は、決まっていた。]
―― 卒業おめでとう。
[そして、一緒に帰ろう、と差し出した手は。 恥ずかしい、と叩かれてしまったかも知れない*けれど*]
(270) mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃
|
|
[死者が出来るのは見る事 そしてお互いの魂の温もりを感じるだけ 何も残せない変わらない死者]
ケイト、今度はどこへ行こうか?
[それでも彼らは歩き続ける**]
(271) VIVIO 2010/03/12(Fri) 23時半頃
|
華道部 メアリーは、メモを貼った。
oranje 2010/03/12(Fri) 23時半頃
華道部 メアリーは、お疲れ様でした!ちらりと*ぱんつ*が見えたかもしれない
oranje 2010/03/12(Fri) 23時半頃
飼育委員 フィリップは、華道部 メアリーのパンチラを見てしまったのは<<化学教師 スティーブン>>だと思う。
mikoto 2010/03/12(Fri) 23時半頃
|
――そして君が生まれた世界で――
わぁ、ありがとうございます。
[卒業祝いにもらったものは花束と、朝顔の種。 そして父親のような眼差しと、私を偲んでくれる、きれいな笑み。
あれから長い月日が経っても、変わらないものがここにあった。そう、あの長い夜でさえ二人の輝きを奪うことはできなかった。
そして、全てをなくしたと思ったけれど、私を覚えてくれている人がいて、弱さに負けて闇に堕ちた私を、赦してくれる人がいる。
そんな人達がこうやって穏やかでいられるのなら、それだけでいい。 本当に良かった――心から、そう思えた.
あの子は今、どんな貌で私達を見ているのだろう。 心配する必要はないけれど、それでも]
……ねぇ、もう寂しくないよね?
[空を見上げて、もう一人の私に呼びかけてみた**]
(272) ひびの 2010/03/12(Fri) 23時半頃
|
いきもの係 キャロライナは、格闘技同好会 へクターとケイトに祝福の花束を投げた。
ひびの 2010/03/12(Fri) 23時半頃
|
――それから――
あーあ、兄さん、心配を通り越して怒ってるだろうな……。
[途中で怖くなって、電源を落としてしまった携帯をポケットから探り出す。 兄だけではない、両親や友人、心配してくれる人はたくさんいるだろう。
着信履歴やメールを確認して、申し訳なさで心がいっぱいになった。でも、同時にこれだけ自分を愛してくれる人がいることを知り、心が暖かくなる]
……直接は話にくいけど、メールってわけにはいかないか、
[逡巡した末、ようやく兄に電話をかけようとして、 当の本人がこちらを見ていることにようやく気がついた]
(273) ひびの 2010/03/12(Fri) 23時半頃
|
奏者 セシルは、ヘクターは本当に男前だな。
azuma 2010/03/12(Fri) 23時半頃
風紀委員 ディーンは、化学教師 スティーブンせんせダメ!それはダメ!
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 23時半頃
|
−伝説の木−
(オスカー君も私のことを…?)
[他の子と会う約束があったわけじゃないとわかって、 心から安堵した。そしてアドレスを交換して。 謝る私に、楽しい事ばっかりじゃないし、という。 それでも、彼と共有する思い出は多い方が嬉しい、から、 思い出すこと、諦めたくはないと思う…。]
(274) utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
|
|
……兄さん。……心配かけてごめんなさい。 あのね――
[卒業おめでとう――言い訳の言葉を紡ぐより先に、兄の口から祝福の言葉が紡がれる]
……ありがとう。
[普段なら差し出される手を、何となく疎ましく思うときもあるが、 今日は特別で――だから、空いているほうの手でそっと兄の手を取る]
あのね、兄さん、信じられないかもしれないけれど――
[もう一人の私のこと、長いようであっけないほど短かかった旅の中で、出会った人のこと、見てきたもののこと――話したいことはたくさんあった。
そう、今日は私達の物語が終わり、私の物語が始まった、特別な日なのだから――**]
(275) ひびの 2010/03/13(Sat) 00時頃
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飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクターは最後まで男前。
mikoto 2010/03/13(Sat) 00時頃
|
[自分と、同じ願いを口にする彼をじっと見つめ、そして頷く。] うん、離れていても、『一緒』にいよう。
色んな事、いっぱい話そうね。
[躊躇いなく差し出された手に、そっと手を伸ばして。]
…これからも、宜しく、ね。。
[今日、何度目かの涙がまた零れて、 目の前の彼と伝説の木が滲んで、優しい緑が広がって*みえた*]
(276) utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
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演劇部 オスカーは、格闘技同好会 へクターが漢であると再確認。最後までカッコよかった。
tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃
問題児 ドナルドは、格闘技同好会 へクターは、本当に男前だと思った。
mitsurou 2010/03/13(Sat) 00時頃
飼育委員 フィリップは、いきもの係 キャロライナをぎゅむっとした。お返事ありがとう!!
mikoto 2010/03/13(Sat) 00時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
|
─伝説の木─
[頷きと、返された言葉。 それに、一つ、頷いて]
……うん。 話したい事、たくさんある、から。
[伸ばされた手。 しっかり握った]
ん、こちらこそー? ……って、何でそこで泣くかなー。
[哀しいからの涙じゃないのはわかっているけれど、軽い口調でこう言って。 零れ落ちたそれを、反対側の手で、そっと、拭った]
(277) tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃
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……さて、と。 んじゃ、行こーか?
[行きたいとこがあるなら付き合うから、と笑いながら言う。 自分から伸ばして、掴んだ手。 この温もりは、絶対に、離さない。 そう、心に決める。
吹き抜けた風が、笑うみたいに、緑色の葉を揺らす音が聞こえた。 それに重ねて聞こえた、『頑張れ』っていう声が幻聴なのか違うのかは──確かめる術もない事だけど**]
(278) tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃
飼育委員 フィリップは、生徒会執行部 ラルフにお疲れ様ー。お身体お大事にね!
mikoto 2010/03/13(Sat) 00時半頃
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─いつか、どこかで─
ん〜〜……よっしゃ、30分休憩ー!
[緑に彩られた広場に、声が響く。 公園の一角に築かれたステージ。 そこには、今度公演される野外劇のセットが組み上げられていた]
ふう……やっぱ、きっつ……。
[スポーツドリンクのペットボトルを開けて一口飲み、喉を潤して。 熱い息と共に、こんな言葉を吐き出す。
今回の仕事では、初めて美術班の主任を任されていたから。 やはりというか、精神的なプレッシャーは大きい。
とは、いうものの]
(279) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃
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……っと。
[ポケットの奥で鳴る、携帯。 取り出して確認すれば、見慣れた相手からのメールが一通。 自然、口元が綻んだ]
大丈夫、だよ。
[仕事の状況や体調を気遣う内容のそれに、つい、呟きが零れ落ちる。 同じ場所にいなくても、直接言葉を交わしてはいなくても、でも、確かな『絆』は感じていた]
(280) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃
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[メールの返信を作って送信し、空を見上げる。 姉の影を追うのを止めてから背は伸びた、けれど。
蒼穹は、やはり、どこまでも高い。
その蒼穹から、見下ろしている、或いは、見下ろしているかも知れない者たちへ向けて。
ひらり、と一つ、手を振った]
……よっし、休憩終了、作業再開ー!
[それから、時間を確かめて、声をかける。 肘まで捲くった袖、傷痕は見えるけれど、今は気にしない。 そこに微かに残る、焔の痣の痕も、それも。 今は、乗り越えてきた過去を示す、大事な証だから**]
(281) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃
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−数年後−
[彼が言っていたとおり、4月からそれぞれ別の場所で新生活が始まれば、 なかなか逢う時間がとれなくて、電話やメールが駆使される日々が続く。 主に忙しいのは、彼の学業(?)で。 自分はそれなりに融通きくから、と、 家庭教師のバイトをしたり、家でガーデニングに勤しんでいたりする。
彼とは滅多に会えないけれど、 その分、二人の時間がかけがえがなく、愛しく思う。
友人からは、もっと遊べばいいと言われた。 やたらとコンパに誘う子とは自然と疎遠になった。 今は一緒にいる友達は、程よい距離感で居心地がいい。 よくする話は、最近読んだ本、面白かった映画、お芝居、そして、将来の夢。
先生になりたいのだと、彼女は言う。 憧れている先生がいるから、と頬を染めて。]
(282) utatane 2010/03/13(Sat) 01時頃
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[ あれから 幾年の年がすぎたのか。
又あの薄紫に会って、名前を思い出して。
自分より年をとっていく姿を見つめて。
そして自分はこの学校を去る日 ]
(283) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃
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[ 漸く終るのかと思うと、切なかった 漸く土に還るのだと思うと、嬉しかった
漸く心が解き放たれるのだと思うと、悲しかった。
それでもいまは、別れを告げる学校を見る。 生徒の顔の一つ一つを、見る。見続けてきたその成長を、心の中に刻み込んで。
ふわりと浮いて。 ビー玉坂が見えた。
山吹色の光に包まれて、約束したように、父を迎えに行く]
(284) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃
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[ 風が吹いて、空を見上げた。少しの切なさと共に、光の中に、溶けていく、感覚がした――*]
(285) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃
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文芸部 ケイトは、気合のギリギリセーーーフ
wallace 2010/03/13(Sat) 01時頃
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私の夢は、可愛いお嫁さん、かな?
[いつまでたっても夢見がちだと、笑われるだろうか。]
でも、手に職もつけなきゃ。
[ずっと『一緒に』。その『約束』はいつも胸に。 そのためにもただ甘えるだけじゃなく、 地に足つけて、彼の支えになりたいから。] 家庭科の先生になって、…戻るのも有りかなぁ。
[ポツリと呟いて見上げる青空。 彼は今、何をしているだろう? そう思うだけで、温かい気持ちになる。 ビー玉は、いつだって*ポケットの中*]
(286) utatane 2010/03/13(Sat) 01時頃
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化学教師 スティーブンは、よし、みんなお疲れ様。
waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃
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みんな、ありがとう。
(*156) sen-jyu 2010/03/13(Sat) 01時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルをぎゅってしながら、皆様ありがとうございました!**
mitsurou 2010/03/13(Sat) 01時頃
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