人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 始末屋 ズリエル

― 夕方/校門付近 ―

 ………ショコたんか。

[女子の声で「ずりやん」と呼ばれるのはあまりに新鮮で、何事かと思った。
残念な事にショコラの事はフルネームを聞いたかどうかも思い出せず、「ショコたん」で覚えてしまっている。
呼ばれた方を見れば、そこには戦友の姿>>325―――いや、師匠と呼ぶべきか。]

 俺の方こそ、昨日は世話になった。
 お前のサポート、最高だったぜ。

[それに、アプリのフレンド登録もしてカードのトレードまでした。
その礼も言いたいし、昨日のデュエについても話をしたかった。
だが、今はそんな気にもなれず。]

 まあ…、色々とな…。
 お前は怪我とかないか…?

[見たところ特に何かあったようには見えないが、中には慌てて走って転んだりしていた生徒も居たようで、念のため大事ないかを尋ねた。]

(331) 2022/09/10(Sat) 22時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/10(Sat) 22時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 …お前のサポートがあってこそだ。
 ああ、いずれな。

[何だか素っ気ない返事になってしまったなと反省する。
正直なところ、ショコラ>>334とは一度手合わせを願いたい。
何ならこの後寄っていくか?と言えたら良かったのだが、今の俺にはデュエより優先すべき事があり、空に広がる曇天よろしく、胸中も晴れない。]

 そうか…ならいい。

[ピンピンしてると少しホッとして。
行先を聞かれれば。]

 俺たちはフィオーレに向かうが…。

[お前も行くか?と言える場所ではなかった気がする。
何処まで話が広まっているのかわからず、俺の口から何処まで話していいのか判断に迷い五十鈴をちらりと見た。
コイツなら正しく判断できるだろう、と俺は思っている。
そして、それよりも。]

(342) 2022/09/10(Sat) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …お前、あまり俺と居ない方がいいんじゃないか。
 変な噂が立つかもしれんぞ。

[一応、ショコラに釘を刺しておく。
本当はもっと突き放した方がいいのだろうが、もう大分話してしまった後だ。
五十鈴も居る事で気が緩んでいたのもあるかもしれない。
だが、忘れてはならない。]

(347) 2022/09/10(Sat) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

♪ 俺は桃園の鬼…―――

(349) 2022/09/10(Sat) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[俺は突然歌いだす―――♪]

(350) 2022/09/10(Sat) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル


 
 目を向ければFreeze お前はもう動けない
 口を開けばafraid 震えて夜も眠れぬだろう

 俺には爪も牙もない なのになぜ(why?)
 皆俺を恐れ 遠ざかる
 
 俺は桃園の鬼 恐怖の化身
 俺は桃園の鬼 存在そのものがCalamity

 誰が言ったか 近寄れば皆殺しだぜ
 俺の後ろには 骸の道
 極悪凶猛 無法千万 
 そこに慈悲などない 

 それが 桃園の鬼

♪ 

(351) 2022/09/10(Sat) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[俺がそうであろうとなかろうと、世は俺を悪と見る事がある。
俺と居るだけで奇異の目に晒される事があるのだと、そう歌って伝えた。]

(352) 2022/09/10(Sat) 23時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 00時頃


【人】 始末屋 ズリエル

♪(Wow, Wow Wow Wow...)♪

(379) 2022/09/11(Sun) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[度肝を抜かれた。
思わずコーラスに入ってしまう程に。
歌に並べられたど正論。>>367 >>368
ここまでキッパリハッキリと歌われた事があるだろうか?]

(380) 2022/09/11(Sun) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ―――――…クッ…

(381) 2022/09/11(Sun) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ダァーーーーーッハッハッハッ!!

[鬼が、笑う。
こんなに大きな声で笑うのは久しぶりだ。
雑談の比ではない音量は、フィオーレにも届くはずだ。]

 ……ククク…、息の根止めてやろうときたか。

[ツボにハマったのか、まだ肩が震える。
今までも気にする事はないと歌われた事は(恐らく)あったが、まさか昨日知り合ったばかりの後輩女子にここまでバッサリ返されると思ってはいなかった。
戦友ではあるが、昨日あったばかりの俺に贔屓目も何もあるまい。
これは彼女自身の感想なのだ。]

 それに、俺と戦友(ダチ)だとハクがつく、か。
 …お前………面白い奴だな。

[もう一度ショコラの歌を噛み締めて、フ…と笑った。]

(383) 2022/09/11(Sun) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 01時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 鬼だって面白けりゃ笑うだろ。

[笑ったおかげで先程より幾分か表情が明るくなった(顔が怖いのは据え置きだが)。]

 …フ。好きにしろ。
 お前が構わんなら、俺も構わん。

[これだけ自分の本音を臆する事なく歌えるならば、俺が心配するまでもないだろう。
むしろ俺なんかよりもよっぽど堂々としている。
その本質を俺はまだ知らないが、今はそう感じた。]

(402) 2022/09/11(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[本来であれば。

「…お前………面白い奴だな」

この台詞は、下牧ショコラに宛てられるべきものではなかった。
それは本来、この物語の主軸である”花輪メアリー”に向けられるべきもの。

あの日、あの時、あの場所で。
俺と花輪メアリーは”出会わなかった”。
何かの力が働く事により、歪みができているのだろうか。
出会うべき時に出会えなかった事で、俺に眠る”王子様”候補の灯が消えかけている。

俺がその事実を知る事はない。
物語が俺を必要としているのか、どうかも。]

(406) 2022/09/11(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 夕方/フィオーレ ―

 …鍵が開いていたとして、勝手に入るのは駄目だろ。

[鬼だって正論は言う。
物音がしたような気もするので、もしかしたら誰か居るのかもしれない。
ドアをノックする五十鈴を見守り、中からの反応を待つ。]

(408) 2022/09/11(Sun) 01時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 01時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 ム。

[それもそうだ。>>414]

 …なら、先頭は俺だな。
 返事がないようなら踏み込むか。

[急に緊張感がはしる。
が、中から聴こえてきたのは馴染みのあるあの声。>>415] 

 …………え…?

[行方不明になっていると噂の、マスターの声だった。]

(416) 2022/09/11(Sun) 01時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 02時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 02時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[五十鈴の肩越しに店内を見る。
そこに居るのは紛れもなく、俺のよく知るマスター。>>423]

 ………良かった。

[彼が無事であることに、はあ、と安堵の溜息を吐く。
しかしその傍らに見えた姿>>426に、俺はカッと目を見開き。
五十鈴を押し退けてずんずんと夕暮に迫った。]

 お前……お前には訊きたい事がある。

[意識は夕暮に集中していて、後ろで鍵がかけられた事には気付いていない。>>428]

(433) 2022/09/11(Sun) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ア゛ァ?

[コイツに何から問いただすか、と考えていたところにストップ>>434をかけられ思わずドスのきいた声が出た。]

(438) 2022/09/11(Sun) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 な…―――――

[何をいきなり訳のわからん事を。>>441
そう言うつもりだったが、声が出なかった。
突然、心臓が締め付けられるような感覚を覚え、俺は胸を押さえ蹲った。]

(444) 2022/09/11(Sun) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …っ、か……ハ…ッ…!

[体験した事のない苦しみに、苦悶の息が漏れる。
五十鈴が動こうとしたなら、首を振って、動くなと示す。
先程向けられた言葉>>437は今まで聞いたどんな脅し文句よりも”力”を感じた。
言うなれば、背筋が凍りそうな程の悪意。
そしてショコラは、いとも簡単に俺の急所を的確に捉えてみせた。
痛い目を見てもらう。それもハッタリではないらしい。]

 …………。

[これは、さすがの俺でも敵うまい。
最早次元が違う、と俺の第六感がそう言っていた。
お化けが怖いとかもうそういうレベルの話ではない。
言われた通りにスマホを取り出し床に置いて両手を上げた。]

(447) 2022/09/11(Sun) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……貴様…、…。

[夕暮>>443を睨む。
言葉を続ける前に、ショコラが俺たちに契約を持ちかけた。>>446]

 ………はァ?
 いや、失踪って……。

[「お使いに行って欲しいな」ぐらいのノリで言うような内容>>448ではない。
あまりにカジュアルだ。]

 ……………。

[そもそも、今さらっと危険人物が三人居るって言わなかったか?
平澤がこの店に居る事を知らぬ俺からしてみれば、危険人物は目の前の三人、という事になる。]

(453) 2022/09/11(Sun) 03時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …………。

[ムス、とした顔のまま口を閉じる。
”人にその身に余る力を与えて潰した危険人物”。
やはりお前のせいで柊木はああなったのか、と思うと怒りで我を忘れそうだった。
迂闊な行動をすれば俺だけでなく、五十鈴にも害が及ぶ可能性もある。
俺は黙って、五十鈴の契約内容確認>>454を傍らで聞いた。]

(456) 2022/09/11(Sun) 03時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 03時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 03時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 お前、…そんな事考えてたのか。

[五十鈴の話を聞いて、恐ろしく飲み込みの速いやつだなと思う。>>460 >>461 >>462]

 …フン、俺は”物語”も”お姫様”も”配役”も
 知ったこっちゃねえがな。

[俺にその”配役”があるとしたら何だ?鬼か?
だとしたら物語が違ってきてしまうが、今この場面が”鬼退治”なら辻褄も合ってしまうな、などと考える。
大分思考を放棄してしまっているかもしれない。]

(473) 2022/09/11(Sun) 03時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …………。

[うーむ。
手を上げたまま目を瞑る。
五十鈴の言いたい事>>462はわからなくもない。
いやしかし、サラッと死なせるとか監禁とか言う相手>>463はどうなんだ?と思わなくもない。
思う存分デュエれるのは悪くはないが(そうか?)。]

 おま………ッ

[そんな事を思っていると、五十鈴は答えを導き出した。>>464
「断固NO」に肝が冷える。
殺される、と思ったが、続いた言葉>>467に。]

 …………はァ?

[間の抜けた声を出してしまった。]

(477) 2022/09/11(Sun) 03時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ………はあ。
 わかった、監禁でもなんでも好きにしろ。

 どのみち俺に選択権はないんだろ。

[観念したように、息を吐く。]

 …俺には”配役”だの”悪役”だのはよくわからんが
 とりあえず今はコイツに危害を加えないならそれでいい。

[コイツ、と傍らの五十鈴を示す。] 

 それから、…俺の後輩には手を出さないでくれ。
 ………頼む。

[そこに圧はなく、本当にただの願いとして言葉にした。
呑んでくれるかはわからないが。]

(481) 2022/09/11(Sun) 03時半頃

ズリエルは、ショコラに、今頃「天然たらし」に気付いたのか?と思っている。

2022/09/11(Sun) 03時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 …反抗する理由がないからな。

[勝ち目のない相手>>488に食って掛かる程愚かではない。]

 チトと、…芝原もだ。
 アイツらは、俺の大事な後輩で、大事な部員だ。

 …何?対価が必要なのか…。
 マシュマロ………ではダメだよな?

[柊木に渡すはずの、フィオーレ特製のマシュマロ。
手持ちで渡せるものと言えば今はこれくらいしかない。]

(493) 2022/09/11(Sun) 04時頃

ズリエルは、ズッテルのユーロビートに合わせてキレキレのダンスを踊り始めた。

2022/09/11(Sun) 04時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[俺と、夕暮と、マスターは踊る。
アップテンポなユーロビートの前に、敵も味方も、人も怪異も、配役も、そんな些細な壁など存在しない。
此処にあるのは回るミラーボールと。
フロアを沸かす、イカした男と可愛いあの子の歌《ソウル》のみ。

俺たちは二人を彩るように、踊った――――]

(512) 2022/09/11(Sun) 04時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 マスターが危険人物っていう話は、
 正直まだ信じられないな…。

[何事もなかったかのように、本編に戻る。
ショコラに関しては身をもって危険人物である事を知った>>447ので割愛して。
じろり、と夕暮>>492を見た。]

 …お前を信用しろと言うなら、柊木を何とかしろ。
 アイツが今高熱で寝込んでるのも、
 お前の変な力のせいなんだろ。
  
[半ば決めつけではあるが、柊木の発熱は普通の発熱とは違うように思う。]

(515) 2022/09/11(Sun) 04時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 そうか…。

[対価として示したものを拒絶>>514され、眉を下げる。
しかし、意外な条件を追加で提示された。]

 ………なんだ。そんな事でいいのか?
 それなら引き受けよう。

 …テル、悪く思うなよ。
 お前の可愛い妹分とやらからのお願いだからな。

[胸を押さえて転げまわる五十鈴>>513に声を掛ける。
この分なら監視しなくてもいいような気はするが。] 

(517) 2022/09/11(Sun) 04時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ………なあ。
 失踪と言ってたが、…家にも帰れないんだよな?

 家族に心配を掛けるのは困るんだが…。
 捜索願いを出されたらお前らにとっても厄介なんじゃないか?

[その辺もフンワリ巧い事おさまるのだろうか。
それならそれでまあ良いかと思いつつ(良くないが)。

斯くして、この日の夕方を境に俺と五十鈴は一切の連絡がつかなくなる。
今の俺にできるのは、五十鈴が舐めた歌を歌わないよう監視する事と、友人たちの無事を祈る事のみ。] 

(523) 2022/09/11(Sun) 05時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ああ…そうだ、マスター。 
 頼まれていたパッケージ、持ってきた。 

 …もう必要ないかもしれんが。
 
[監禁される前にそれだけ伝えて、フィオーレの新しいパッケージをマスターへと手渡した。*]

(524) 2022/09/11(Sun) 05時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 05時頃


ズリエルは、サガラにアンコールした。

2022/09/11(Sun) 05時半頃


ズリエルは、リツにアンコールした。

2022/09/11(Sun) 05時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/11(Sun) 07時頃


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