人狼議事


199 Halloween † rose

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【人】 紐 ジェレミー

― 翌朝 ―

[その日もハロウィンの朝だった。
 確認せずともわかる。あの世とこの世の匂いが入り混じっている。
 いつもならば、嵐がすぎたあとのように、ハロウィン明けの空気がこの世の世界を占めてしるはずだった。]

 ――……これは

[そんな二度目のハロウィンなど気づかない子供たちが笑いながら、屋敷の前を駆け抜けていった。]

(31) 2014/10/22(Wed) 20時頃

【赤】 紐 ジェレミー


 ――……ハロウィンなのか。今日は。

[言葉はちっとも楽しそうではない。]

(*5) 2014/10/22(Wed) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー


 マジか。
 あいつめ、こういった魔法は、

 禁忌の領域じゃないか?

[もちろん、魔法使い、魔女ではないから知らないが、
 来るべき結果がわからない術式は、いつしか禁忌だときいたことがある。
 とくに、時を扱うのは、最もに。]

 ベネット……どこにいる?

[ともかく、狼男は、屋敷中を調べ始める。]

(34) 2014/10/22(Wed) 20時半頃

【赤】 紐 ジェレミー


 ―…いや、気のせいじゃないと思うぞ。

[感覚の強い、魔のもの、そして、人でも、気づくものはいるだろう。
 ただ、大半はきっと……気づかない。]

(*7) 2014/10/22(Wed) 20時半頃

【赤】 紐 ジェレミー


 ――…そうだな。

[それは、漠然と、魔女の仕業だとわかった。
 だが、わかったところでどうなのか。

 だから、小さな返事ののち、黙り込む。]

(*10) 2014/10/22(Wed) 20時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 パイ?
 あ、ああ。もちろんもらうよ。

[ニコラの言葉にはそう答えるけれど、やや、生返事気味なのは、ベネットを探しているからだ。]

 この街に曰く?
 いや、きっと今回がはじめてだ。

[額の皺は直らないまま]

(*12) 2014/10/22(Wed) 21時頃

【赤】 紐 ジェレミー


 心当たりか。
 とりあえず、楽しい祭りをもう一度楽しめばいい。

[まぁ、その魔女の仕業と決まったわけではない。
 ただ、決まったわけではない、というだけだ。]

(*16) 2014/10/22(Wed) 21時頃

ジェレミーは、屋敷で、魔女をただ、探し回るが、見当たらなかった。*

2014/10/22(Wed) 21時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[ほとほと参った。
 どれくらい魔女を探していただろう。

 その地下室に秘密部屋があることなど気づくわけもない。
 ただ、家中引っ掻き回して、まるで泥棒にでもはいられたかのように荒らしただけだ。]

 勘弁してくれよ…。

[そうは呟いてみるものの、どうしようもない。
 ただ、世間には楽しいハロウィンがもう一日きたのだ。

 このきまぐれな奇跡と思い、楽しむのも手だろう。
 この狼男以外は。]

(59) 2014/10/22(Wed) 21時半頃

ジェレミーは、今日は外に出ることはおそらくないだろう。

2014/10/22(Wed) 21時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 22時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[やはりベネットは見つからない。
 頭を抱えてソファに沈み込んでみたが、どうしようもない。
 気分転換にと、窓をあけた。

 途端に、満ち満ちていた妖気が物理的にも外へ放出されたようだ。
 きっと、魔性を持つものならば、ざわり、また蠢いた魔の時間魔法の波動を受けるだろう。
 それはたしかにこの時は、作為的にされたものである、という鼓動。]

 ――……

[狼男は、ため息をついて、窓から通りを見る。
 ハロウィンににぎわうマーケット、そして、広場、繁華街。
 それぞれが、昨日と変わらぬ賑わいを見せている。]

 トリック オア トリートか。
 菓子をねだっているつもりか?

[自殺願望のオプティミストは、どこへやら。]

(85) 2014/10/22(Wed) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 23時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[その後も窓から外を眺めていると、ひょろりとした魔の影がこちらにぽつりぽつりひょろひょろと歩いてくる。]

 ――…薬屋か。

[魔女と薬屋は密接だ。怪しげなものを作る者同士である。
 その影が自身の家に止まると、ノック音。

 窓から見下ろして、手をあげた。]

 いらっしゃい。
 ちょっとまって。

[魔女に用件だろうか。
 ならば、魔女の居場所を知っている、ことも、もしかしてあるだろうか。
 窓から顔を引っ込めると、玄関に出向き扉を開ける。

 そこにいたのは、一人か、もしくは複数か。]

(142) 2014/10/23(Thu) 06時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 キリシマさん、あんた、うちのベネット見てないか?

[扉をあけた早々、彼が口開くよりも早く、魔女の居場所を尋ねた。
 しかし、返事はノーであろうが。]

 あいつ、いないんだ。
 ハロウィンに死にたい死にたいっていってたけれど、
 死ぬなら、きっと派手に死ぬと思うんだよな。

 どこにいったんだか。

[そんな物騒な話、ほかにきいているものはいたか。]

(143) 2014/10/23(Thu) 07時頃

【人】 紐 ジェレミー

 で?魔女に用事がないなら、何?

[愚痴をこぼしたあと、薬屋に首を傾げる。
 代金の請求なら、自分は金をもっていないと。
 どうしても何かしらが必要なら、勝手に入ってなんでも好きなものを持っていけと、いつもの文句を告げた。**]

(144) 2014/10/23(Thu) 07時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 07時頃


【人】 紐 ジェレミー

>>@33
 火炙りショーか。やりかねない。

[だが、それはかなり猟奇的だとおもうが、
 残虐行為はむしろ自分が専門分野だ。それ以上は口をつぐもうとしたが…。]

 異常性癖?
 火炙りが異常性癖って、キリシマさん、あんた

[ふぅん…と彼の顔をやや舐めるように見つめ]

 そういうのスキなの?

[さて、彼の反応はどうだったか。]

(157) 2014/10/23(Thu) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@34
[だが、ニコラエからの預かり物には、やや驚いたあと、小さく笑んで。]

 へえ、ミートパイか。
 そういうのが得意なのかな?

[などと、呟いたのち、
 その箱の匂いを嗅ぐ。
 少し、不審な顔はしたが、それが、まさか魔物のミートだと気付かなかったのは、やはりハロウィンのせいだ。
 ありがとう、と呟いて、受け取った。]

 子供の真似?へぇ、あんた、見た目より、可愛いんだな。

[トリックオア、トリートの言葉にはきょとりとしたあと、
 また笑いかけて、キリシマにまた半歩近づいて]

 どんな悪戯するの?
 それともされたい?

[端正な顔で、キリシマの長い髪に指を伸ばした。*]

(158) 2014/10/23(Thu) 20時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー

>>@36
 燃やすとかそういう意味じゃないんだけど。
 いや、火炙りに性癖感じるとか、そういう感覚。
 キリシマさんって、なかなかエロくない?

[嫌そうな顔、大きな舌打ち。
 それらはかえってこちらの顔を楽しげにさせる材料だ。
 ついでに近寄っても引かない感じに眉を下げた。]

 オレが食う飯に調合中の薬?
 まるでベネットと一緒だな。

[肩をすくめ、でも、長いその髪の先、指で遊ばせる。
 絡みつき方、ほつれ方を目で追いながら。
 薄い笑みには気がついて、やや困った顔。]

 はいはい、逃げてくれないのは、困るな。
 今、こっちは飢えてるんだからさ。

[顔をずい、っと近づけて、これならば、逃げるだろうと。]

(172) 2014/10/23(Thu) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@40

 ま、そうだね。
 とりあえず、キリシマさんは、想像以上に口が達者でいるのはわかったよ。

[少し意外に首を傾けた。
 でもまぁ、どうやらとことん不快にはしているらしい。
 ただ、そこまで焚きつけたからといって、エキサイトする性格とは今まで知らなかっただけだろう。]

 もっと穏やかな存在だと思っていたんだけど、
 人は見た目によらないな。

[胸ぐら掴まれて、にこり。]

 でも、まぁ、そういうのもいいよね。

[さて、その手はどうするのだろう。
 こちらを殴りつけるのか、それとも、目でもえぐりにくるのか。
 いずれにしろ、狼男として、そのアンデットを引き裂くつもりなど毛頭なく。]

(183) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

 キリシマさんの肉はマズそうだよなぁ。
 でも、味見していい?

[ハロウィンの空気は魔物と人間をまぜまくる。
 感覚がずれてくるのは、きっと、空腹もあるんだろう。]

 なんてね。
 ――………冗談。

 届け物ありがとう。あんたに届け物させるって、ニコラもなかなかだな。
 んで、金はなくてすまない。
 魔女がかえってきたら、言っておくよ。

[ごめんね。と。まるで、女にあきれられる寸前の情けない笑顔。]

(185) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@46

 はいはい、こわいこわい。
 っていうか、わりと好意的に言ってるんだけどなぁ。

[どうやら、また一層不快にさせているのは自覚しつつ、
 まぁ、人を怒らすことに関しては才能かもしれない。]

 食わないって。
 オレ、魔物は食わないの、絶対腹壊すから。

[シャツを掴んだ手はあっさり離された。
 少し、ガッカリする。
 まぁ、こんな狼男のことなど、本気で構おうなんて奴はいないだろう。もう、随分前からそんなことはわかっている。


 いつまでも、魔女の飼い犬でいるなんて、とっくに狼じゃないんだから。]

(214) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 お金は、まぁ、ちょっと探してみるよ。
 っていうか、なんか質屋にでももっていってみるかな。
 店にもってくよ。

[踵を返すキリシマに、手を振って、また屋敷の中に入ろうとして、振り返ったキリシマに首を傾げる。]

 今日はハロウィンだからな。
 ハロウィンの夜は普通はダンスパーティには行くよ。

[普通は…その意味。魔の者なら納得するだろう。
 この普通でないハロウィン。]

 あんたも行くの?

[ニヤニヤ笑って、そう聞き返し、その返事は聞かずに屋敷に入っていく。*]

(215) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー


 ふぅん、ミートパイか。

[ニコラからの箱を開けてみる。
 やはりハロウィンがいけなかったのだと思う。
 食ってみよう、なんて。]

(220) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー




 あれ?

[そして、とりあえず、食ってみてから、
 本当に、素直に]


 まじか……。


[効果は覿面だった。]

(221) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー



[そして、魔女の屋敷に寝込む狼男一匹。
 本当に情けない様だった。**]

(224) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 23時半頃


【赤】 紐 ジェレミー



 ――……ああ、うまかったよ。


[弱々しい声で答えておきつつ、
 当人は寝込んでいる。]

(*28) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ああ、大丈夫だ。問題ない。
 ぜひ、また届けてくれ。

[そうは答えてみるものの。
 またきたら、どうすればいいのだろう。

 旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]

 オレを食うのか?
 それは面白いな。

 どこが食いたい?
 君になら、どこででも?

[弱々しいながらも、冗談に返すように。]

(*30) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

ジェレミーは、広場にいたら、きっとコラボレーションは見物したかっただろうな、という夢。

2014/10/24(Fri) 00時頃


ジェレミーは、寝返りをうちつつ、なにか頭を抱えている。

2014/10/24(Fri) 00時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 いや、オレの腹はデリケートだからな。
 魔女に野菜ばかり食わせられているせいだ。

[くすくすと楽しそうに笑う声には、かなわない。
 怯えた昨晩のような眼でみられるよりはだいぶいい、なんて思うのは、
 野菜の食い過ぎだろう。]

 モツがスキなのか。
 内蔵はまぁ、うまいな。

[とほほ、声で答えつつ、
 流石に内蔵をくわれれば、再生にはかなりかかるだろう。]

 じゃ、まずは、血でも飲んでみる?

[さて、彼は魔物の血はお好みだろうか。]

(*32) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@51>>@52

 へえ、パーティにいくんだ。
 あんたの踊りはみてみたいな。

 首がスライドとかする?

[そんな冗談を交えつつ、
 その時は、じゃ行こうかな、なんて考えただろう。



 実際は腹壊してもう動けないわけだが。*]

(239) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 いいさ。オレに手紙をくれるのはお前ぐらいだし。

[楽しそうならば、それもいいと思う。
 昔は思わなかった感情。

 小さな怯えた金色の栗鼠を見てから、少しだけなにかが変わった。
 そして、それも悪くないと思うから、

 ただ、人を噛み殺して、放浪するだけの旅を終わらせたのだ。]

 オレの肉はさすがに、焼かなきゃだろうな。
 それが治癒するにはやはりかかるな。

[と、いっても、魔女がいれば治るだろう。
 魔女が治してくれるならばの話だが。]

 そうだな。
 悪酔いしてみる?

[その時は笑い返して、そのあと、静かになった。]

(*35) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―

 くっそ。

[魔物を食ったら壊れる腹は、
 魔女がいれば、それなりの処方をしてくれるだろうが、今、魔女はいない。]

 ダンスパーティはいけないな。

[日が暮れてきて、くらい部屋の中、
 灯りも点ける気にならず、そのまま、ソファに沈み込む。

 きっと、魔女はそろそろ飽きて、出てくるだろう、なんて、楽観的なことを考えながら。]

(256) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―
[その彼が回復の為に眠りについて起きだしたのは、夜半すぎ。
 ダンスパーティはまだ続いているか、それとも、もう、人々は散っていたか。]

 ――……ベネットはまだ、戻らないのか。

[そして、漠然と、思う。明日もまたこの繰り返しなのならば、
 動かない時の中で安住して、いつのまにか朽ち果てるのか、
 それとも、死にたがりの魔女の思うまま、野獣に戻るのか。]

 ――……魔女なんて、なんでもできるからな。
 生きすぎて頭おかしくなるんだろう。

[きっと、うすら笑いを浮かべながら笑うベネットは、
 自殺の方法を本気で考えている。

 狼男のお守りは飽きたのだろう。
 そして、お守りをしてきた礼を求めているんだと思った。]

 ――……とにかく、みつけなきゃな。]

(265) 2014/10/24(Fri) 01時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 自分のことをそんなにじーさんじーさん言うなよ。
 まぁ、オレに比べりゃ、たしかにそうだけどな。

[身体の大きさと魔物の年齢はもちろん比例しない。
 そして、ニコラのほうが悠久の時を刻んでいるのは確か。
 


 そういえば、シーシャや、ブラックドッグ、みーみーなどは実はいくつだろう?
 じーさんなら、それはそれなりに笑ってやろう。]

 最後の晩餐か。
 じゃ、いつまで生きなくちゃならないいかな。

[静かになる前に話していたのはそんなこと。
 実際は、そんなこと無理なこと、知っている。
 だって、吸血鬼は不老不死。
 いや、逆に、ニコラから言わせれば、狼男の寿命など、ひと呼吸するようなものだろう。狼男は狼に化ける以外はただの人間だ。
 寿命もそれきり。]

(*40) 2014/10/24(Fri) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


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