304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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フェルゼは、ウィレムをじっと見ている。
akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
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[――それ>>#1が届いたのは、いつの事だったか]
――!
[幾度か耳にした男の声。 思わず辺りを見渡しても、こちら側に姿は見えなかった]
(21) akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
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[声が語るのは、七不思議の六つ目。 きっと彼が誰よりも助けたかった、“姉さん”の話]
… そうか。
[――きっと他の誰よりも、助けたかったのだろうに。 他の七不思議が救われた後の、最後の願いとして、それは紡がれた]
優しいんですね、あなたも。
[目を伏せて]
(22) akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
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[その最後の願いは、今までのどの七不思議よりも、難しいものだった。 もしかしたら双方を果たせるまで何年、何十年も、かかってしまうかも知れないような――あるいはそれでも、果たせないかも知れない。 それでも]
分かりました。 きっと、必ず。
[届いたかは分からないけれど、そう口にした]
(23) akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
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ねえ。 …今の、聞いた?
[それから、近くにいた彼女に声を掛けた。 最後のお願いは「あちら」では叶えられないと、彼は言った。 ならばきっと、]
多分今ので、みんな帰ってきたんだ。 ―― 会いに行こう。
[そう言って、手を差し出した**]
(24) akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
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― 美術部部室→ ―
…そうだね。
[ロイエに頷く。>>37 着信音に瞬き、レティーシャへ向けて文字を打ち込む彼女を見ていた]
…七不思議グループか。 じゃあ、2-Bに行けば皆会えるかな。
[呼称に少し笑って。 重ねられた手を軽く握って、部室を出た]
(73) akIka 2020/05/28(Thu) 21時半頃
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― →部活棟入り口 ―
[その手は部室を出てしばらくは繋いだままだったか]
…あ。 そういえばコリーン先輩、まだ学校慣れてなかったんだっけ?
[異変後に遭遇した時のことを思い出し、少し苦笑して。 またロイエがスマホを操作するようだったので>>54、繋いでいた手を離して――少し名残惜しそうに自分の手を見た]
ああ、やっぱりそうか。 …よかった。
[レティーシャの帰着の知らせ>>55には、安堵の表情を見せる]
(74) akIka 2020/05/28(Thu) 21時半頃
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[それからしばらくの間、コリーンを待つためその場に留まる。 時折何か情報があれば教えてもらいつつ、]
ん…ああ。
[ふと外へと向いたロイエの視線>>60を追って、葉桜を見た]
…どこにあるんだろうね。 植え替えられたとして、そうそう遠くまで持って行くことはない…とは思うんだけど。
[最後の願い事のうち、“身体”の方についての推測を零した]
(75) akIka 2020/05/28(Thu) 21時半頃
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― 部活棟入り口 ―
…ビオトープか… 学園にはいないって言ってた気もするけど、…一応、ウィレム先輩に聞いてみようか。
[どの木かは明之進にも分からないと言っていた。 可能性は0ではないかと、考えながら視線を外からロイエに移す。 続く言葉に]
そっか。綺麗だろうね…
見に行こうよ。一緒に。
[目を細めた。 それから何か続きそうで続かなかった言葉には首を傾げたが、追及はしないまま*]
(85) akIka 2020/05/28(Thu) 22時頃
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フェルゼは、ちなみに講義後の再試験:音楽(歌唱)⇒94(0..100)x1点
akIka 2020/05/28(Thu) 22時半頃
フェルゼは、レジェンドが本気を出し過ぎている件。
akIka 2020/05/28(Thu) 22時半頃
フェルゼは、ジャーディンの頭を撫でた。
akIka 2020/05/29(Fri) 00時半頃
フェルゼは、|∀`)
akIka 2020/05/29(Fri) 21時半頃
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― 部活棟入り口→ ─
ん、…てことはタバサ先輩も無事ってことか。
[画面を見せてくるその直前、ロイエの顔が赤いような気もしたけれど>>130、突っ込んで聞くようなことはせず。 一緒なら安心、には同意して頷いた。 もし会いに行こうと言われたなら反対はしなかっただろうけれど、彼女はそうは言わなかったからこちらから提案もしない。 帰ってきたレティーシャが一番に会いに行きたい相手は、大体想像がついたので]
(137) akIka 2020/05/29(Fri) 22時半頃
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… そっか…
[何やら細かいライン用語は現状ガラケー使いには正直分からなかったが。 とりあえずコリーンに2-Bへ向かうと伝えた>>131ことだけは分かった]
そうだね、じゃあゆっくり行こうか。
[先までと同じように手を握り、動き出した*]
(138) akIka 2020/05/29(Fri) 22時半頃
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…そうなんだ。
[話し出したロイエへと目を向ける。 そういえばどこそこの組に黒髪の美人が――と、クラスの誰かが噂していたけれど、もしかすると彼女の事だったかも知れない。 艶のある黒は綺麗だな、と彼女の話を邪魔しないよう今は思うだけ]
あの桜は綺麗だったけれど… 哀しいのは、確かにそうだね。 できれば、明るいところで見たいものだけど。
[繋いでいる手の反対の方には鞄。ふとそちらに目を落とす。 その中にスケッチブックが入っているのは確認しているけれど、中に描いた桜はどうだろうか。 気になるが今は確認せずに、視線を戻した]
(155) akIka 2020/05/30(Sat) 00時頃
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タバサ先輩もレティーシャさんも戻ってるなら、他の人も戻ってるはずだね。 2-Bにいるなら――
[いいんだけど、と言いかけた言葉は途切れ]
―― あ、噂をすれば。 ウィレム先輩、ご無事で良かったです。
[見えた姿>>154にひとまずは安堵と挨拶の言葉を向けた。 ロイエが彼の方へ動くのであれば、繋いでいた手も一旦離れる]
(156) akIka 2020/05/30(Sat) 00時頃
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… 。はい。
[穏やかな表情>>158から多分見られていたらしいことは分かったので、少し目を逸らしつつ。 それでも良かったねぇ、は否定しない]
…あ、ちょうど、先輩のこと話してたんですよ。 ロイエさんが、お礼を言いたいって。 あと…ビオトープと、桜のことで。
[誤魔化すように話題を変える]
(160) akIka 2020/05/30(Sat) 00時半頃
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[お礼についてはロイエの言葉>>163に任せる]
多分聞いてると思うんですけど、“六つ目”のことで。 先輩の方で何か心当たりないかなって思いまして…
[と言い、残りはやはり彼女が言ってくれたのでそこまででこちらは口を閉じた]
(164) akIka 2020/05/30(Sat) 01時半頃
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さすがに見ただけでそれかはわかりませんよね… まあでも可能性はある、と。
[それが分かっただけでも、何も情報がないよりはマシだった。 それから続いた名前>>166に、一度瞬きをして]
あ、そうか。ピスティオ先輩。
[向こう側にいたとき、桜に向けてダッシュしていったのを思い出す。 今更だがそういえば園芸部だった、と]
ありがとうございます。 …今は2-Bにいらっしゃるんですっけ。
[ウィレムから肯定が返るならこのまま行き先は2-Bになるかと、ロイエを見る**]
(167) akIka 2020/05/30(Sat) 01時半頃
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― →2-Bへの途中 ―
隊長? …ああ、ピスティオ先輩か。しっくり来るね。
[説明>>181に頷いて]
そうか、じゃあ先輩とは入れ違いかな… 桜についてはまた今度聞こうか。
[考えつつ、他の人の動向についても聞く。 レティーシャについてはこちらこそ邪魔してないかな、とは思ったけれど、連絡を取ることへ口は挟まなかった]
(194) akIka 2020/05/30(Sat) 15時半頃
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…うん、良かった。
[すぐに彼女と連絡はついたよう>>187。 その言葉通りに、程なく級友は現れた>>190]
お帰り。無事で良かったよ。 …。えっと、うん。
[いつもより勢い抑えめのレティーシャと、そちらへ近寄るロイエを、こちらはその場に留まったまま見守る体勢。 なんだかにまーっとされたので、目線が少し泳いだ*]
(195) akIka 2020/05/30(Sat) 15時半頃
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[抱き心地は先ほど堪能しました――とかは思っていない。多分。 何はともあれ、2人が再会を喜び合うのを微笑ましく見ていたら]
う。 おめ…って…
[その祝福>>196が何を指しているかは分かったが。 先ほどウィレムから視線を受けた時もそうだったが、改めてそう認識すると色々と照れ臭い]
…はい。 ありがとうございます。
[少し間を空けてから、観念したように頷いた*]
(199) akIka 2020/05/30(Sat) 16時頃
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―― ッ…
[レティーシャへの内緒話>>204を聞くつもりはなかったのだが――“初彼”と聞こえた気がする。 お互い両想いなのは確認した。ということは、当然そういう事になるのだけれど―― 顔が熱くなるのを誤魔化すように、2人から顔を背けた*]
(206) akIka 2020/05/30(Sat) 16時半頃
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… どうも。
[顔を背けたままだったので、レティーシャが囁くのは聞こえなかった。 改めての祝福>>207にはそのままの体勢で、それだけ言って。 ようやく落ち着いてから、改めて向き直る]
そうだね…ピスティオ先輩に会えたらって思ったけど。もう帰っちゃうみたいだし。 今日のところは帰って…も、いいけど。
[少し考えて]
(208) akIka 2020/05/30(Sat) 17時頃
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もし2人が用事とかなければ、だけど。 帰る前に、どこかご飯でも行かない? …“六つ目”のことで色々、整理したいこともあるし。
[何となくこのまま帰るのは惜しい気がして、2人へ向けて提案してみた**]
(209) akIka 2020/05/30(Sat) 17時頃
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― →帰路へ ―
よし、じゃあ行こう。 何食べたい?
[2人の返事>>210>>211をもらい、2-Bへ向けていた行き先を学校の外へと変更して、歩き始める。
(女の子同士は話がありそうだし、ご飯終わったら2人きりにしてあげないとな)
[先ほど何やら内緒話をしていたようだし――と、レティーシャと同じようなことを道中考えていたりしたけれど、さてどうなったのやら**]
(234) akIka 2020/05/30(Sat) 21時頃
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― 少しだけ未来の話 ―
[『今絵が上手か下手かは関係ない。上手くなりたいと思う気持ちがあれば、技術などは後から自ずとついてくるものだ』 美術部入部のきっかけになったのは、部の三年生ガストン先輩のこんな言葉だった。 あれからも図書館で本を借りて勉強したり、園芸部提供の野菜や花の実物を見ながら描いてみたり。 それを繰り返すことで、(例の講義ほど目覚ましい進歩ではなかったが)先輩の言う通りに少しは上手くなってきたと思う、そんなある休日のこと]
…。
[その日は部活動も休みで、本来なら学園に出てくる必要もなかったが。 誰もいない一年の教室で、スケッチブックの新しい頁に鉛筆を走らせていた]
(242) akIka 2020/05/30(Sat) 21時半頃
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…よし。こんなところかな――っと。
[ある程度のところで手を止め、息を吐く。 着信音が鳴るのはほとんど同時だった。 机の上のスマートフォンを操作して、届いたメッセージを見る]
…。…まあいいか。 行こう。
[あの事件の翌日に買い換えたばかりで、まだ文字打ちには慣れていない。 直接行った方が早いと返信は早々に諦めて、閉じたスケッチブックを鞄に突っ込んで、教室を飛び出した]
(243) akIka 2020/05/30(Sat) 21時半頃
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[中央には大きな桜の木。 そこから少し離れた場所で球を投げる少年と、それを受け止める教師。 中央には金髪の少年が膝間付いて、その前には嬉しそうにドレスを身体にあてる女性と、少し呆れたように笑うその片割れ。 幼い少女は桜の根本に座り、皆を眺めながら楽しそうに歌う。 桜の陰には黒髪の少年が一人――
そして、それからずっと先の未来か、もしかしたらほんの数日後のことか。 その隣には微笑む女性が描かれ、絵の中の花は薄紅に染まる**]
(244) akIka 2020/05/30(Sat) 21時半頃
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