282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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―― 前日 ――
[ 練習が終わったのは、何時くらいだっただろう。
職員室へ鍵を返し終えたら"またね"なんて手を振って 私は一人、自分の家へ帰る途中で寄り道 手芸屋さんでたくさんのレースやビーズを購入した]
(66) pearlkun 2018/09/05(Wed) 14時半頃
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[ そして家に帰れば クローゼットからドレスを一着引っ張り出し チクチク、チクチク。お裁縫
母親は天之海学園の卒業生だったりするから 実は、家にはお下がりのドレスが何着かある。
どのドレスも星戴祭の時以外には 殆ど着用していないから、生地も形も綺麗なもの。 と言ってもビジューやレースは古くなっているから 好みのものを自分用にリメイクしよう。って 材料を買い込んでチクチク。
料理は壊滅的だけど、お裁縫は好きだから 手芸の時間は、あくびが出るまで続いたのだった*]
(67) pearlkun 2018/09/05(Wed) 14時半頃
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―― 当日:喫茶店 ――
[ 待ち合わせにここを選んだのは、どっちだったか。
後から知り合いが多いなって気がついたけど まぁ、いいやって変更はしなかった。
ドレスを入れた鞄をキャリーバッグを引っ張って 客席にいる彼>>60へと手を振り]
おはよ [ 向かいへ腰を下ろしアイスのカフェ・オ・レを注文。 それだけじゃ寂しいから、クッキーも追加して]
はい、半分こ
[ 甘いの食べたら落ち着くかも?なんて クッキーを一枚、差し出した*]
(68) pearlkun 2018/09/05(Wed) 14時半頃
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ふふっ、どういたしまして
[ クッキーを受け取ってもらえたなら ついつい、にっこり。
緊張しているはずなのに こんな些細なことで安心してしまう それが面白いなって、クッキーを一口齧り]
緊張でじゃなくて ―――楽しみで、なの?
それなら、うれしいな 私も楽しみで…… その。ちょっと張り切りすぎたかも
[ 広げられた手に、肩の力がふっと抜ける。 お揃いだね、なんて辺りを見回せばチラホラと人の姿。 その中に知った姿がいたなら手を挙げて挨拶したりして]
(135) pearlkun 2018/09/06(Thu) 21時半頃
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また今度、星戴祭が終わった後も 一緒に遊びに行ってくれると、うれしいな
[ グラスのカフェオレが空になる頃 そんな、先のお願いをしてみてから そろそろ行こうかと、袖をつんつん。
露店でも覗く?なんて、提案を*]
(136) pearlkun 2018/09/06(Thu) 22時頃
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―― 露店 ――
そうだね、お祭りってつくもん
あっほら、占いの館なんてあるよ あと、あっちはお化け屋敷
[ 知名度の向上と、部員集めが狙いかな?なんて 足を止めては、ちょこちょこ覗いてみたり パンフレットをもらってみたり。 そんな他愛のない時間が楽しくて仕方がない。
自分で選んで帰宅部をしてるけど こういう時だけは、少し残念なんて思ってしまう。
かといって、何かの部活に入っていたら 彼と一緒の"今"は訪れなかったかもしれないけれど]
(159) pearlkun 2018/09/07(Fri) 01時頃
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ん?手品もできるの? あのコインのも充分、手品だけど
[ 見てみたいな。って言いかけて、やめておく。
手品ができるならもちろん見たいけど 一緒に歩いているこの時間だって 私にとっては、魔法みたいなものだから。
二人で楽しめそうなところを探して]
射的、やろっか [ 並んで出来る遊びを選んだなら 一緒に行こうって、手を差し出して。
横にいる彼をお手本に、同じように構えて 狙ったのは、ただのキャラメルだけど]
(160) pearlkun 2018/09/07(Fri) 01時頃
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はい。半分こ
[ 12粒入りだから6粒ずつ 自分の分は、ポーチの中にいれ 箱に残った半分をどうぞって。
そしてまた露店を歩けば 誰かしら、知り合いの姿を見かけるたびに なんとなく、頬が熱くはなるけれど。
それでも、隣から離れたいとは思わないから 更衣室で着替えるまでは、彼のすぐ隣に 離れることなく、くっついて]
(161) pearlkun 2018/09/07(Fri) 01時頃
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[ そして、更衣室で着替えたなら]
おまたせ
[ オフショルダーのデザインは 胸元が開きすぎて少し恥ずかしいから 上にオーガンジーのスカーフをゆるく巻いて
ローズピンクのミニ丈のドレスと 同色のミュールに履き替え、彼の前へ]
いこっか
[ シフォンの裾がひらひらする。と 片手で押さえてごまかした**]
(162) pearlkun 2018/09/07(Fri) 01時頃
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[ 似合っている。と、そんなシンプルな言葉が どんな言葉よりも、素直に嬉しい。
ヒールのある靴を履いても背が低い方だから 長身の彼と並べば見劣りしてしまいそうで もう少しだけ、身長が欲しかった。なんて 心の中でわがままを。
それでも、彼の隣にいるのは自分がいいから 俯いたりはせずに、ちゃんと背筋を伸ばして―――]
(188) pearlkun 2018/09/07(Fri) 20時半頃
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[ 絵本の挿絵のような光景。 差し出された手に、自分の手をそっと重ねて いたずらっぽい笑顔に、片目を閉じて返したら]
うん。 エスコートしてね?王子様
[ それとも、騎士様のほうがいい?なんて囁いて 目的地まで向かおうか*]
(189) pearlkun 2018/09/07(Fri) 20時半頃
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―― 小さな舞踏会 ――
[ 最後にここで踊ったのは、誰とだったか。 あの時はたしか、組みたい相手がいない子は くじ引きで担任が決めた記憶がある。 会場はあの時と同じ場所、曲目は? ――思い出そうとしても、記憶の彼方 そもそも、一緒に踊った相手の顔だって 今ではもう、覚えていないなって苦笑い]
(198) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ 周りを見れば、あの頃の私と同じように 適当に組まされたらしいペアもちらほらいて そんな子達は、どこか気まずそうに見える。 中学生の頃の私もきっと あんな表情をしていたんだろうなって 心の奥で懐かしく思ってしまうけど]
(199) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ ―――あの頃と違うのは 踊る前からもう、楽しいということ。
その分緊張もするけれど 繋いだ手が、幸せを伝えてくれるから]
(200) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ 赤くなった頬も、早くなった鼓動も 隠したいなんてもう、思わない。
唇は緩く弧を描いたままで、そらさず彼を見つめて]
はい。よろこんで ―――私の、王子様
[ 音楽が始まれば、体を寄せて 口元にあるのは、作ったものではなく 本物のW笑みW]
(201) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ いつまでも今が続けばいい。なんて ありきたりな言葉だけれども
今だけは、心から いつまでも今が続きますように――と
練習の時よりもずっと多く 彼のことを見つめているだろうなって
気がついたけど、目を逸らそうとは 少しも思わなかった*]
(202) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ そして、最後の曲が終わり、手が離れたなら
触れ合っていた温もりが 少しずつ冷めていく感覚がどこか寂しくて
会場内はまだ賑やかなはずなのに 自分の周りだけがしん、としているような そんな錯覚にとらわれてしまったから]
(208) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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私もね、今日でおしまい。はイヤだな
(209) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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[ 貰った言葉に、無意識に溢れた本音。
慌てて口元を押さえても 一度溢れた気持ちは止められなくて 言葉の代わりに、涙が溢れてしまうけど]
私も 一緒に歩くのも、手を繋ぐのも―――
[ 身を屈めた彼の側へ、一歩二歩と 歩み寄り、手の甲で涙を拭ってから]
アラン君だけがいい いつからか、わからないけど 好き、だから
[ 抱きついちゃダメ?なんて 尋ねる側からもう、抱きつきそうだった*]
(210) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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