304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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[吹き抜ける風と、薄紅色の花の舞。 花嵐の内に開いた道を進む途中、明之進から聞かされた昔話]
……それ、は。 寂しい、ねぇ。
[ぽつり、呟き落として目を伏せる。 それから、願いが紡がれると、ひとつ瞬いて]
……うん。 ぼくにできる事は、全力で。
[紡いだ声は小さいけれど、確たる意思を秘めたもの。 息ができないほどの薄紅の乱舞が始まり、そのいろが全てを覆いつくして――]
(18) tasuku 2020/05/27(Wed) 22時半頃
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― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
……ぁ。
[は、と気づけばそこは見慣れた廊下の一画。 数度瞬いて、周囲を見回す。 見知った景色、見慣れた場所。 とっさに視線を向けた窓の向こうに、薄紅はなく]
……戻って、きたん、だ。
[ぽつり、呟いて。 小さく、息を吐いた]
(19) tasuku 2020/05/27(Wed) 22時半頃
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……他の、みんなは。 どうしてるん、だろ。
[一緒に戻ってきた四人は、先に戻った皆は]
とりあえず。 探さなきゃ、ね。
[今は何よりそれが大事、と。 とりあえず、廊下を歩き出した。*]
(20) tasuku 2020/05/27(Wed) 22時半頃
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― 廊下 ―
[ぽてぽてと廊下を歩いていたら、メールの着信を知らせる音がひとつ、零れて]
メール……?
[このタイミングで送ってきそうなのは、と思い、開いたメールの送り主は予想通り。>>32]
ピスティくん、仕事速いなぁ……。
[零れた呟きは安堵を多く含むもの。 グループ参加には否やもなく、参加登録はさくっと終えて。 二人がいるならば、と2-B教室へ向けて歩き出す。**]
(38) tasuku 2020/05/28(Thu) 01時頃
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― 2-B教室 ―
[移動している間も零れる電子音。 メッセージが増えていく音に賑やかだなぁ、と思いながら2-Bの教室へと向かう。 珍しい速足の移動は、たまにすれ違う生徒に不思議そうな顔をされたりもしたけれど]
ピスティくん、ユンカーくん、いるー?
[目的地である2-B教室にたどり着くと、問いかけながら中を覗き込み。 雑談中の二人>>40の姿を見つけると、ほっとしたように息を吐いた。*]
(79) tasuku 2020/05/28(Thu) 22時頃
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― 2-B教室 ―
[呼びかけに返るのは、全力の声。>>83 ああ、大丈夫だなぁ、と。 過ったのはそんな事]
うん、そうだねぇ、夜を越えなくてほんとによかった。
[両親は遅くなる事には寛容だが、姉がうるさい、というのは置いといて]
……うん、無事に戻れたから問題ないね。 でも、ありがと。
[伝言自体は必要なくなっていたけど。 そう思っていてくれた事、それ自体が嬉しいから、浮かぶ笑みにもそれが滲んでいた。*]
(84) tasuku 2020/05/28(Thu) 22時頃
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― 2-B教室 ―
うん、色々あったけど、一緒に戻れて良かったよねぇ。 時間もわーっと進んだ、ってわけじゃないし。
[出迎えてくれたユンカー>>89にこくこくと同意の頷きを返し]
あ、そうなんだぁ……。 ん、ピスティくんと一緒だよー、って伝えれば、姉さんも大丈夫かな。
[何だかんだと厳しい姉だが、ピィスティオの評価はなんでか高い。 弟が信頼しているから、というのが理由らしいので、実は甘いのかも知れない、というのは余談]
あー、そうなんだ……写真、ぼくも撮っておけばよかったなぁ。
[持ってこれたかはわからないけれど。 何かしらのヒントになったかも、という点ではユンカーと同じく、だったから、アルバムに並ぶ黒塗りに、ちょっとへにゃりと眉を提げた]
(91) tasuku 2020/05/28(Thu) 23時頃
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ん、わかった。 手がかり、探さないとだしねぇ。
[校庭ぶらついてくる、というユンカー>>90にひとつ頷く]
……桜、桜かぁ……資料、どっかに残ってないかなぁ。
[それこそ、部室棟の闇鍋エリアに、とか。 ふと、過ったのはそんな事。*]
(92) tasuku 2020/05/28(Thu) 23時頃
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― 2-B教室 ―
浦島太郎的神隠しは、遠慮したいなぁ。
[さすがにそれは怖い、とちょっと思いつつ]
ん、まあ、そうなんだよね。
[心配されているのは間違いないし、仲だって悪くない。 ただ、時々ちょっとこわいだけ……というのはさておき]
撮れる機会はあったのに、忘れちゃったんだよねぇ……ほんと、失敗した。 でも、ピスティくんの観察記録があるなら、樹の特徴とかから種類割り出したりできるんじゃないかなぁ。 そうすれば、植樹記録か何かと照らし合わせて、絞り込めると思うよ。
[植物を専門的に見る視点からの記録なら、特定にも役に立つだろうから。 口にするのは、前向き思考。*]
(104) tasuku 2020/05/29(Fri) 00時半頃
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― 2-B教室 ―
そういえば、そこは確認してなかったなぁ。 生物部の部室にいた子たちはいなかったから、メダカはいなかったかも知れないけど。
[あの暗さでは、どうあっても確認は無理だったから、何とも言えないが。 行く気はないけど>>108、というのはその通りだから、うん、と頷いて]
うん、そういうのは園芸部には残ってそうだし、そっちは頼むね。 ぼくも、生物部の記録とか当たってみるから。
ん……絶対、見つけないと、ね。
[何だかんだとお姉ちゃんっ子ではあったから、『姉』と思う存在を慕う気持ちには共感できる]
んじゃ、ぼくはちょっと部室当たってみるよ。 すぐには見つけられなくても、今の内に資料に当たりを付けとくのはありだからねぇ。
[やる気満々のピスティオに、こちらも珍しく強い意志を滲ませた笑みを返して。 一先ず、部活棟へ移動するべく、教室を後にした。*]
(135) tasuku 2020/05/29(Fri) 22時半頃
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― 2-B教室からの移動中 ―
そういえば……ビオトープ造る時に、桜に影響出さないように、っていうのは散々言われたっけなぁ……。
[部活棟へ向けて移動しつつ、思い出すのは去年の事。 単純な水場整理に止まらない作業の折、桜の根やら何やらに気を付けるように、と顧問に散々言われた気がする]
あれ、何か関係あるのかな……直接聞ければいいんだけど……っと。
[ぶつぶつと呟きながら歩いていれば、目に入るのは仲良く連れ立つ後輩たちの姿]
あ、おーい。
[無事な姿を見られた事にほっと安堵の息を吐きつつ、そちらに歩み寄る。
丁度、話題に上がっていた>>153とは知る由もなく。*]
(154) tasuku 2020/05/30(Sat) 00時頃
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[手を振るロイエ>>157に、こちらも手を振り返し。 二人の手つなぎの様子には、突っ込みは入れずいおいた。 ご無事でしたか、という言葉>>156にはうん、と頷いて]
君たちも無事に会えたみたいで良かったねぇ。
[変化があったのは、遠目に見た様子だけでも伺えたから。 表情はどことなく見守るような穏やかなもの。*]
(158) tasuku 2020/05/30(Sat) 00時頃
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[目を逸らす様子>>160には以下略]
……ぼくの事?
[自分が話題に上がっていたとの言葉にまた首が傾ぐ。 お礼って何だろうとか、素で思いつつ]
ビオトープと桜? あー、うん、ぼくに答えられる事なら。
[頼まれ事に関わる事だろうし、そうでなくても後輩からの問いかけを邪険にするつもりもないからこう返すのだが。*]
(162) tasuku 2020/05/30(Sat) 01時頃
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[ロイエから告げられたお礼>>163に、ああ、と小さく声が漏れた]
それはこちらこそ、だよ。 ぼくも、一人だったら取り乱してたかも知れないし。 そこで助けられたのは、ぼくも同じ。 ……ありがとね。
[笑みと共にこう返して。 続く質問には、んー、と言いつつ緩く腕を組む]
ビオトープ自体は去年からだねぇ。 元になった池自体は、昔からあるらしいんだけど。 あそこに桜が植えられたのがいつか、がポイントになるかなぁ。 あそこにいる可能性、全くない、とは言い切れないと思うけど。
(165) tasuku 2020/05/30(Sat) 01時半頃
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桜の特徴からの種類の絞り込みとかは、ピスティくんが当たってくれる。 植物に関しては、あっちの方が頼りになるからねぇ。 樹の種類から当たるなら、ピスティくんに聞いた方が正確だよ。
[自分の専門は、あくまで水棲生物だから。 その辺りは、あちらの方が遥かに上なのでした。*]
(166) tasuku 2020/05/30(Sat) 01時半頃
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うん、さすがにね……それでわかれば、苦労はない、って感じだろうけど。
[フェルゼの言葉>>167に頷き一つ返して]
ん、まだ移動してなければ2-Bの教室にいるはずだよ。 ぼくはちょっと、部活棟にある古い資料当たってみるねぇ。
[まだ顧問が残っているなら、ずっと持ったままだった本も渡さないとだし、というのもあり。 部室へ行くのは確定していた。**]
(168) tasuku 2020/05/30(Sat) 02時頃
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― 部活棟へ ―
[後輩たちと別れて歩き出すか出さないか、という所に飛び込んでくるメッセージ。>>180]
ありゃ、これ行き違っちゃったな……。
[とはいえ、彼らにもこの連絡は届いているだろうから、完全な行き違いにはならないだろう、と思いつつ]
『みんな無事で何より。 ぼくは生物部の部室回ってから帰ります。 明日もビオトープのとこにいるから、調べものに手がいる時は呼んでね』
[こちらも今後の予定を伝えてから部活棟へと急ぐ。 途中コリーン>>175と出会えたら、ほっとしたように笑んで]
元気そうで何よりでした。 あと、ただいま、です。
[告げたのは、先に送られていたメッセージへのお返し。*]
(200) tasuku 2020/05/30(Sat) 16時頃
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― 生物部部室 ―
[コリーンとのやり取りの後、向かうのは生物部の部室。 灯りのついた部屋の中では、顧問がケージの中のげっ歯類のお世話にいそしんでいた]
あー……えーと。 これ、図書委員のジャーディン先輩に頼まれましたぁ。
[まだ残っていたのか、という渋い顔の問いに、ずっと預かっていた本を差し出して。 これじゃあ、色々の確認は明日だなぁ、と一先ずの撤収を決めて、それから]
……そういえば、イアンせんせー。 前に、話してくれましたよね、せんせーの同級生さんの事。
[唐突な言葉に、顧問は訝しげに眉を寄せつつ、それがどうした、と問いかける]
(201) tasuku 2020/05/30(Sat) 16時頃
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いえ……今日、ちょっと、思い出したので。 せんせーあの時、「無茶してやりたい事やり切れなかったら死んでも死にきれないだろ」って言ってたけど。
……そこに至る想いを、願いを、歪めないで抱えていられたら。 ……もしかしたら、何かの形で……それを昇華して先に行けたりするんじゃないかなー、なんて。
それで、ひょっとしたら、満足できてたりしないかなー、なんて。
そんな風に、思ったんです。
[あちらの世界であった事をそのまま伝える事はさすがに難しいから、伝え方はもしか、もしもの過程の話になるけれど。 あの時最後に見た笑顔>>2:#24、そこに至れた事は何とか伝えたくて綴った言葉。 顧問は一体何のことやら、という顔をしていたが、やがて、ふ、と息を吐いて、そうだといいな、と呟いた]
(202) tasuku 2020/05/30(Sat) 16時頃
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え? ああ……図書館で読んだ本の影響です。
[いきなりな話の理由を問われ、適当に笑って誤魔化して]
それじゃ、ぼくは、帰りますねー。 せんせーも、お世話にのめり込み過ぎないでくださいよー?
[冗談めかした口調で言いつつ、部室を後に。 向かうのは、ビオトープの傍の桜の樹。
そこに探す『彼』がいるかどうかはわからないし、いたとしても今はそれと見分ける術もないが]
……ちゃんと、見つけるから、ね。 見つけてもらえないのは寂しいし辛い、って。 ラディス姉さんも良く言ってたし。
[最近ちょっと疎遠気味の従姉が口癖のように言っていた事を思い出して、小さく呟く。 そういや、従姉の特技は占いだったよなぁ、探し物の相談してみようかなぁ、なんて。 そんな事を思いつつ、風に葉を揺らす桜の幹をそ、と撫でた。**]
(203) tasuku 2020/05/30(Sat) 16時頃
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― 少し先の話 ―
[思いもよらない出来事の後。 最近ちょっと疎遠気味になっていた従姉に久しぶりにメールを送り、探し物のヒントが欲しい、と頼んでみたら色々と聞かれて。 観念して白状したら、思わぬ話を聞かされた――というのは余談としておいて]
……うん、今日もみんな元気だねぇ。
[少年の姿は相も変わらず、ビオトープの傍にある]
植物の育成状況は順調、メダカも特に異常なし、かな。
[観察記録のノートにさらさらと状況を書きつけ、スマホでそれぞれの写真を撮り]
何か、変化とか気づいた事、あった? そういうのはメモしておいて、気になったらみんなに聞いてねぇ。
[GW明けに増えた後輩。 知らない相手じゃないし、と世話を焼く機会が多いのは已む無しか。 ついつい見守りたくなるあれこれがある、というのは一応内緒にしているけれど]
(240) tasuku 2020/05/30(Sat) 21時半頃
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去年は植え付け時期の都合で、ほとんど見れなかったけど。 今年は綺麗に咲くよ、睡蓮。
[楽しみだねぇ、と笑う。 この場所が、ここに生きるものたちが、誰かの癒しになったり、誰かたちの時間を彩れるなら]
……それはそれで、しあわせ、だよなぁ。 自分の好きな事が、誰かのしあわせに繋がるって。
[そして、それは自分で決めて、選んだものだ、という事実。 そこから感じるものを小さく小さく呟いて、それから。 水の中をゆるりと廻るメダカたちの姿を小さな写真の中に収めた。**]
(241) tasuku 2020/05/30(Sat) 21時半頃
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[部活棟へと向かう途中。 足早に進むコリーンの様子>>226にはちょっと首を傾げたものの。 呼びかけに返る声と、ほっとした表情にそこへの突っ込みはちょっと横へ置いた]
本当に、ですねぇ。 うん、今日はもう遅いですし、気を付けて。 それじゃ、また。
[振られる手に、こちらも手を振り返して部活棟へと。**]
(261) tasuku 2020/05/30(Sat) 22時半頃
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[生物部部室でのやり取りを終え、桜の樹の下にしばし佇む。 その間にもグループラインは忙しかった]
……ん、みんな大体合流できて、帰る感じ、かぁ。 っと。
[メッセージの流れを辿っていけば、目に入ったのはユンカーのお誘い。>>254]
『そういや、ぼくもお腹空いた。 ラーメン行くなら、付き合うよー』
[全体の方に名乗りを上げた後。 ユンカー宛に個別送信を開いて]
『上手く、掴めた?』
[送ったのは短いメッセージ。 結果自体は、遠くなく知れるだろうと思うけれど。 やっぱり聞いときたいんです。*]
(262) tasuku 2020/05/30(Sat) 22時半頃
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[ラーメンの誘いに乗ったもう一人>>263、文章だけなのに伝わる元気の良さに自然と笑みが零れた]
『了解。 ぼくの方は用事終わったから、下駄箱行くねー』
[指定された合流場所に了解を返し。>>265 個別に返されたメッセージ>>266にひとつ、息を吐いた]
『動き出せば、結構何とかなるものだよ。 どういたしまして』
[ありがとな、という言葉に短く返してからスマホをしまい、空を見上げて]
いい方向に進めたみたい、かな。 報告、楽しみにしとこ。
[楽し気に呟いて、歩き出す。 情報交換したりなんだり、色々とやる事はあるだろうけれど。 まずは、不思議な一日を一緒に駆け抜けた友人たちとの時間を楽しむべきだと思うから。 進む歩みは、いつもよりも急ぎ足。**]
(271) tasuku 2020/05/30(Sat) 23時半頃
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― 少し進んだ季節の先 ―
[桜を探すためのあれやこれや。 その努力の果て、ついに見つかった……と思いきや]
……は? ここからここまで、全部、クローン?
[桜の増やし方は知っているけれど。 そんな豪快な事になっていた、なんて思いもよらなくて]
これは……最後に中々の難問だねぇ。
[どの桜が一番イケメンか、なんて難しすぎる、と思いつつ。 もし一つを選ぶなら、あんまり騒がしくなくて、でも、このメンバーが集まれるような所がいいかなぁ、とか。 ちょっと思っていたりした。**]
(283) tasuku 2020/05/31(Sun) 00時頃
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