人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ジャーディンは、私も同行するっきゃ無い。>美容院

bou 2019/05/09(Thu) 18時半頃


ジャーディンは、寝て寝て 健康して・・・・・・・・

bou 2019/05/09(Thu) 19時頃


ジャーディンは、いつ出発する? 私も同行する。

bou 2019/05/09(Thu) 19時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

――1st Anniversary Live会場――

[待ち合わせの声、緊張感。逸る気持ちに興奮は抑えられず、ざわつく会場内でスピーカーのスイッチが入る。]


 …全神森の民、俺の声は届いているな。

[[幕は降りたまま、客電もついたまま。
この一声で、会場から動揺したような声があがる。]

 ―――届いているのかと聞いている。
 二秒で答えろ。
 

(11) bou 2019/05/10(Fri) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 声が小さい、やり直せ。

(12) bou 2019/05/10(Fri) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 …よし。その威勢を忘れるな。
 二度は言わんぞ。

 これから始まるのは祭だ。実に盛大な、な。

 その名も
 「突然キャラソンを歌いだす村3、
 1st Anniversary Live」。

 祭というものは、信仰を集めるのに適している。
 貴様たちにはその信仰を捧げてもらう。いいな。

 ただ、この祭に参加するに当たって
 いくつか守らねばならん規則がある。

 俺自らの手ほどきだ。
 咽び泣きながら、よぉく聞け。
 

(13) bou 2019/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 一つ。会場内の食事は禁止。
 だが水分補給は適切な量を許す。
 もし気分が悪くなったら必ず係員に言え。

 二つ。会場内の喫煙も許さん。
 所定の場所で吸う事をのみを許す。

 三つ。携帯、アラーム等の音の出る機器も、電源を切れ。

 四つ。万一、非常事態が発生したら、係員の指示に従え。
 厳守だ。駄犬のような独断は許さん。
 

(14) bou 2019/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 五つ。ライブ中の許可の無い撮影、録音、
 録画も禁止する。

 万一そのような行為を見つけた場合は、
 データ消去、フィルム等没収後、


 ―――手酷い仕打ちが、貴様らを待つ。
 覚悟をしておけ。


[邪悪な笑い声が余韻に残っている…]

(15) bou 2019/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 さて、それでは所定の時間まで待機。
 全員キリキリと働いて―――

 

(16) bou 2019/05/10(Fri) 21時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



[――――暗いステージ。
ふうっと中央スクリーンに文字が現れる。]

 

(19) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン





  提供:アリババ重工


 

(20) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[ライブ用にアレンジされた高揚感のあるイントロが流れ始め、スモークが幻想的に焚かれる中、様々な色のレーザービームライトが踊り、やがて中央スクリーンに向かって一つになる。

中央スクリーンに映るのは、夜空に浮かぶ金色の満月。]


[ばさばさ、と音を立てて蝙蝠の群れが画面下から飛び…

     ──   カッ   ──

曲の始まる瞬間に、一斉にライトがステージを照らす!]

(21) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン



『トワイライト・シンデレラ』
          ♡ Anniversary Version ♡

 

(22) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[きらびやかなライトを浴びて、
幻想的に光るスモークに人影が現れた!]



 カウントダウンの間に仮面を外して
 素顔見せて ありのまま
 

[目線を隠していた指が扇情的な動きで開かれる…]

[そして、持ったマイクへ囁くように―――]
 

(23) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 「 three, 」

(24) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[――そして、会場に向けてマイクを向ける!
先程の前説を聞いている神森市民ならわかるはずである!

最後のカウントを大きな声でレスポンスしよう!!!!]

(26) bou 2019/05/10(Fri) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 ―――は、上等。

[レスポンスに、にやりと笑みを浮かべた]

(27) bou 2019/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 三拍子(トリプルタイム)描く軌跡は 薔薇の花 
 黄金の髪は揺らめく円舞曲(ワルツ)

[ヒロインへ向けて手を伸ばす振り。

登場人物が手を差し伸べてはグロリアに
とっかえひっかえ踊っていく、
通称「イケメン瞬間オクラホマミキサー」。
例のOPムービーの再現である!]


 悠久の時の狭間へ
 身を委ねて そのまま…

[そうして、その手を向けた先には―――!?]

(28) bou 2019/05/10(Fri) 22時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 遅れないで

[>>30美しいハーモニーを奏でる
デュエットに美しいパート分けがなされ…!]

(31) bou 2019/05/10(Fri) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 この舞台から逃げ出そう

 さあ カーテンコールは誰が為に


[会場を揺らすような歓声に、
色とりどりに変わる照明の色―――…!]
 

(33) bou 2019/05/10(Fri) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

(カッ)
八家本『どうも今晩は。奇遇ですね』

(カッ)
りりあ『奇跡をしんじて うたってね♡』

(カッ)
メイ『こんなオネエサマ達にファンになって貰えるなんて、
  ボク、感激だな〜♡』

(34) bou 2019/05/10(Fri) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

(カッ)
戸高『よっっしゃ行くぜえええええ!!!!!』

(カッ)
スズ『今日もみんな元気だねー! 感心感心!』

(カッ)
怜奈『あーあー。うん、今日も調子いいね』


[中央スクリーンに映し出される皆の顔と名前!舞台袖、奈落、花道、あらゆるところに、スポットライトが落ち、演者たちが登場する!]

(35) bou 2019/05/10(Fri) 23時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

■【設定Wiki】
■名前:邪道院 官 (じゃどういん つかさ)
■年齢:17 
■設定:
私立神森学園生徒会長。三年生。神森の地主である名家の生まれで、どこか古風な口調で喋る。

天元突破する程自尊心が高く、傲慢で粗暴。厳格かつ暴力的な処罰を下す為、多くの生徒に恐れられている。

一線を引いたように他者をフルネームで呼ぶが、同じ生徒会メンバーで幼馴染の暁や副会長のヨリックなど、親しく呼ぶ者も数少ないが居る。
だが、グロリアに対しては冷たい対応を取る。

一週目攻略可能対象の一人。

[以下、ネタバレ注意。]

(70) bou 2019/05/11(Sat) 18時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

怪異の多く住む神森の地主、「邪道院家」の現当主。
神森の安寧を目的に、怪異に耐性の無い人の代わりに、怪異と人を治めようとしている。

人を超えた超常の存在である怪異に対して、人の立場でありながら拮抗する為、怪異の世界に足を踏み入れる「資格」を手に入れようとした人間。人間たちが怪異を治める為に用意した、「神に成りあがる為」の王。

非常に優れた素質を持つグロリアにその「資格」を先に奪われ、神森の安寧の為に彼女を利用しようとする。

怪異も織り交った人の営み、そして神森に住む全てのものに深い愛情を持っており、彼らが無暗に傷つけられた、窘められたなら己への侮蔑が如きに怒り、それに立ち向かう。

ただの人の身でありながら、碌な武器も持たず、怪異の世界の前線に立つその精神性は気が狂っていると評されるほど。
ただし、人の身であるが故そのゴリラのような精神性に身体が追いつかない事。そして、目的の為なら自分の身をも利用する事も厭わない事から、作中でも怪我は多い。

(71) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

>「神森」と「資格」

神森市には特異性が存在する。土地自体が想いの力に反応し、他者への干渉力の増強だけではなく、時に法則等々を捻じ曲げる程の大きな力を持っている。そして、その土地の力は、一定の条件に適った存在に授けられる。

一定の条件…人々から数多くの信仰や人気…想いを強く受けた者は、土地から力を受け、自身の想いによって大きな力を振るう事が出来る。

邪道院家はその特異性を長い歴史から見抜き、「神森は、神成る森である」とした。
「神」とは、超常なるもの。人に信仰されるもの…そうして、力を手に入れたもの。「資格」とは、その力を手に入れる為の一定の条件である。

この「資格」を利用し、邪道院家は、家の者一人を一族全員で信仰することで「神」を作り出し、代々神森を治めてきた。
だが土の栄養が失われるように、千年以上の長い間繰り返した事で、邪道院家がある土地の力は痩せてしまった。その為、土地の力に優れ、学校というシステム上信仰も集めやすい「神森学園」で信仰を集めようとしていた。

今作、グロリアが邪道院を出し抜いて「資格」を手に入れた理由は本人の尋常じゃない適正だけではなく、この点にもある。

(72) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

>邪道院家

人と怪異の二つの側面を持つ神森を治める地主の家。「神森の安寧」を目的とする性質柄、聖歌騎士団とも繋がりがある。

一人、怪異の見える素質がある者を「神」とし、一族全員で信仰している。その為公の当主は官の父だが、実際の当主は官であり、彼の言葉は「神の言葉」として守られる。
この性質上、「神森の安寧」をどう捉えるかは当主の意志に委ねられており、歴代当主によって怪異の扱いは変わってくる。

(73) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 邪道院家の歴代当主は、その目的の為に怪異と隣り合う人生を送る。壮絶な最期を迎える者、神隠しという不可解な最期を迎えた者も存在する。

[ 深いネタバレ注意 ]

 どうも条件を満たし、キャラソニアへ転移したらしく、あちらで王として何代か国を治めていたらしいが、「災厄」を前に倒れたという。
 邪道院家にとってこの神隠しは騒動として扱われたものの追うにも痕跡はどこにも無く、今はその当主の名前すら記録から失われている。


 時に怪異を退治し、怪異に疎まれもする立場でありながら、官自身は怪異に対しての嫌悪感を持っていない。
これは、怪異の存在が己の人生を形作る物として理解、納得している事、そして怪異「以津真天」を愛した曽祖父の篤胤の存在が大きい。

(74) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

>名前の呼び方

 官は一族のものに「神」として扱われた為、逆に己と対等に接してくるものを好む。精神性であれ、在り方であれ、実力であれ事実を伴った上で己と対等で、王の立場以外でもその者と対応すると認めた場合にフルネームで呼ぶのをやめる。

 いわば、「お気に入り」の民カウントである。
ただ気に入り方も違うため、それぞれ扱いは異なる。

 ヨリックとミタシュはとりわけ事情が特異であり、自分の土地以外から来た非庇護対象(客人としては庇護対象)でありながら自分と対等に接してくる意志を感じている。
いわばライバル、という彼にとって珍しい立ち位置である為、彼らと接するときは、戯れと楽しんでいる事が多い。ただし笑顔は邪悪である。

(75) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

>野望

 官はその出生から「人の自由意志」というものを、深く感じないまま生きてきた。故に、彼にとって「自由意志を持つ」ということは、尊きものである。

 「護るべき最初の民」と決めた幼馴染のクロエが、何かを隠しているかのように歌う事。また、彼女自身が怪異を信じていないように見える事が、
「神森を、内に思いを隠さず、己の居場所を選べる場所にすること」という野望を抱いたきっかけである。
彼自身が抱いた野望には、「自由になった彼女の歌を聞く」という他者への投資が隠れている。

 その野望を叶える為にも、「神」となる事を望んでいる。
非常に優れた素質を持つグロリアの存在により、信仰を早く集めなくてはならなくなり、横暴を布く事で「畏れ」という形の人の信仰を集めようとした。

 その一方で、「畏れ」に対して人が立ち向かえる存在である事も理解している。
「荒神」として討たれれば、人の世に居れなくなる可能性もある。それを視野に入れた上で、自分の野望が叶い、クロエの歌を聞き、自分の治める地の者がそれを選んだのなら、それはそれで構わないとして行動している。

(76) bou 2019/05/11(Sat) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

■【楽曲解説】邪道院 官

 エモーショナルなロックを軸にした王道なサウンドが多いのが特徴。キャラソンによくある深い心象を歌詞として歌う事はほぼ無いが、示された行動に彼の内心を伺うことは出来る。一部曲に荘厳な雅楽を意識した女性コーラスの伴う和風曲も存在する。
 イベントにより突如突拍子もない歌を歌うときもあるが、高い歌唱力と雰囲気で、キャラ性と違わぬゴリ押しをかましてくる。
 ペンライトカラーはブラッドレッド。


【01】『13th steps』>>0:17>>5:137 >>5:139 >>5:140
 邪道院導入曲。ミタシュ戦でも使われる。使われる場所が全て処罰シーンであることから「執行用BGM」と言われている。
 クールなライブナンバーであり、二番のカウントダウンはコール所として大変盛り上がっている。
歌詞にもタイトルにもある13段は絞首刑の階段の俗説から。

/*
怖くするためにウィスパーお願いしたら
思いのほかえっちですね。(楽曲担当)*/

(101) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

【02】『黄金問答』>>1:149
 クロエへ答える際へのアンサーソング。自信たっぷりに、邪悪さをにじませながら。
 楽曲についてはクロエの項目を参照。

【03】『恩寵玉音』>>1:162
 己の愛がいかに貴重で素晴らしいものかを歌う曲。銅鑼を含めた荘厳な雅楽にオーケストラを伴う、邪道院の曲の中でもとりわけ派手で明るい和風曲。
 突ソン村3発売後、聖地巡礼ならぬ聖歌巡礼として文化財めぐりが話題になった。

【04】『神来たりて〜出陣〜』>>1:325
 まさかのサービスシーン曲。荘厳な雅楽にオーケストラを伴う和風曲。彼が「神」の資格を持つ者としての威光を放つ時にも、よくアレンジインストverがBGMとして流れる。

/*
コーラスとかすごいし結構真面目に作ったら、
使ってる箇所が全裸だったんですよ。
えっちでしたね。(楽曲担当)*/

(102) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

【05】『俺、異世界ケモ耳娘と公園で。
     〜異世界コラボ、始めちゃいました〜』
>>1:362 >>1:368 >>1:370 >>1:372 >>1:374 >>1:376 >>1:377
 ミタシュとの問答シーンでのデュエット曲。タイトルはぶっ飛んでいるが、いつもの傲慢な態度は変わらない。
 楽曲についてはミタシュの項目を参照。

【06】『神森おとぎばなし〜神隠しの王さま〜』
>>1:501 >>1:502 >>1:503 >>1:523 >>1:524
 ミタシュとの問答シーンでの対応曲。風の音を使ったり、和楽器をアクセントとして入れたり、アレンジに遊びを加えている。

【07】『地獄を歩む』>>2:281>>2:282
 グロリアから強引に資格を奪おうとしたシーン。
怪異と人との境界を護ることが如何に過酷であるかを歌っている。過酷ではあるが怯えは無く、彼の覚悟だけが描写されている。

/*
覚悟全開のとこなので、めっちゃかっこいい音でお願いしますって言われたんですよ。
頑張って気合入れて作ったんですよ。
使われた場所が女の子の胸倉掴んで強引にキスするとこで、
これまたえっちなんだ〜って。(楽曲担当)*/

(103) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

【08】『Across the Loneliness』>>2:470
 六合達を追いかけて車に乗った際の車内有線BGM。
有線らしいどこか懐かしさの残る切なげなロックナンバー。

/*
官の楽曲の中でもかなり異色な、心象が描かれた歌詞です。
官自身の心象というよりは、状況から汲み取ったものです。
ブっ飛んだ天上天下俺様神野郎でも空気くらい嗜んでみることもあるんでしょう。
が、官自身も思っていた可能性は捨てきれませんね。(シナリオ担当)*/

【09】『Hold on』>>3:222>>3:223>>4:57>>4:59
 吸血鬼と戦い、吸血鬼になった六合を想っての楽曲。
重厚でエモーショナルなロックナンバー。心情描写は歌詞に描かれていないものの、六合の存在や顛末をどう思っていたのかの深い内心は読み取れる。
 六合が撃たれたシーンにはピアノアレンジが使われる。

(104) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

【10】『斯々然々』 >>4:80>>4:82
 病院で皆と情報交換する際に使用された楽曲。
「俺」と言う登場人物が、何か起きたらしい「あれ」から、「お前」と過ごした遠い「あの夜」を思い出して歌う、切ないナンバー。
 ちなみに4番まである滅茶苦茶長い曲だが使用されるのは1番のみ。
 なお「俺」「お前」「あの夜」「あれ」の単語は、バッドED時空の官を歌った歌詞なのでは?等様々な考察を呼んだが、公式からの明確な回答は無い。

/*
これ山のように質問きたんですよ。「俺」って誰だとか。
いやー…とっても面白かったです。
面白かったんでご想像にお任せしますね。(シナリオ担当)*/

【11】『鈴音今昔ものがたり〜怪鳥〜』>>4:287>>4:289
 スズの『鈴音今昔ものがたり』のアレンジver。
スローで大胆なロックアレンジを、力強くもどこか優し気の感じる声で歌い上げている。楽曲の一部に鈴の音が入ったりする遊び心のあるナンバー。

(105) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

【12】『Wherever,』>>5:93>>5:95>>5:97
 生徒会室で、彼の野望を知れる時に使用される楽曲。
彼の滅多に届かない深い愛を力強く歌い上げる、エモーショナルなロックナンバー。

/*
一番歌詞にある「お前」は誰にでも当てはめられます。
グロリアかもしれないし、
幼馴染でも友人でも未だ知らない人でもOKです。
彼が愛するこの街に居る者であれば。
という感じですね。(シナリオ担当)

(106) bou 2019/05/12(Sun) 03時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

bou 2019/05/12(Sun) 03時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

■【攻略Wiki】
■名前:邪道院 官(じゃどういん つかさ)

■初期友好度が高いのはクロエ、ヨリック、戸高。他は一律。中間程から始まる。
全体的に好感度が上がりにくく、とりわけグロリアと八家本は上がりにくい。ED条件に大きく関わる為、ED次第では必死に調整する必要がある。
基本的に筋を通した選択肢を取れば好感度は下がることは無い。その為、わざと邪道院に背く選択肢を取る必要がある。

■怪異に関わるストーリー全編に登場するキャラクター。
一週目から攻略可能。

条件1、イベント「蝙蝠舞う夜、生徒会室で」内で『地獄を歩む〜ver.Gloria Course of goddess〜』を歌う

条件2、イベント「深夜、病院で」内で「引き下がらない」を選択

これらの条件を満たすことでルート解放。
エンディングを見るには、吸血鬼ミタシュ編に突入していること※例外あり、邪道院の好感度が一番上がっていることが条件。

(188) bou 2019/05/12(Sun) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

■エンディング一覧

1、「13th steps」(ノーマルED)
条件
・邪道院、スズ、宇津木、戸高、八家本、瀬元の好感度が
 一定値以上。

 吸血鬼騒動後、無事にいつもの日常が戻ったことを安堵していたグロリア。資格はグロリアに宿ったまま。何故ここで終わると思っている?と、邪道院は邪悪な笑みを浮かべ、引き続き怪異事件に利用させてもらう、と横暴な命令を下す。
 グロリアを巻き込んだ不思議な物語は、これからもまだまだ続く。

(189) bou 2019/05/12(Sun) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

2、「Wherever,」(トゥルーED)

条件
・信仰ポイント上限が255以上。
・邪道院とクロエが関わるイベントを発生させない。
・スズ、宇津木、戸高、八家本、瀬元の好感度が
 一定値以上。
・邪道院の好感度を一定値以上の状態で
 決戦前日「野望(りゆう)」イベントの発生。
 本人の口から野望を聞く。
・ミタシュのイベント、邪道院からの一般人の救護を
 命じられる選択肢で「その場に残る」を選択。

 以上の条件で突入可能。とりわけ二つ目の条件は、イベント発生条件をしっかりと把握しておかなければならない。序盤のりりあのイベントで対応を少しでも間違うと、その時点でトゥルーEDの突入は不可能になる。

 吸血鬼騒動後、彼の野望を聞いたグロリアは、彼自身の手でその願いを叶えてほしいと、己に宿った資格を譲り渡す。奪い取れない程に馴染んだ筈の資格は、彼を心から信じ、委ねる事で譲り渡すことが出来た。力を失おうと関係なくグロリアを好きになっていた邪道院は、願った未来の先でも己の隣に居るように命じる。

(190) bou 2019/05/12(Sun) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

3、「神来たりて、夢よ消ゆ」(バッドED1)

条件
・邪道院の好感度一定値以上、スズ、宇津木、戸高、八家本、瀬元の好感度が一定値以下。

 吸血鬼ミタシュとの闘いに為すすべなく、全員が危機に陥る。神森を守る為に邪道院はグロリアを畏れさせ資格を貰い、無理矢理に「荒神」となる事でミタシュを異世界へと送還する。
 その代償で人の身では無くなり、彼は畏れを振りまく怪異と成り果てた。彼は人の世から姿を消した。いつか自分を討つ事を、もう自分の姿も見ることも出来ないグロリアに命令して。


4、「聖者の末路」(バッドED2)

条件
・邪道院の好感度一定値以下、誰の好感度も一定値を満たしていない。
(・怪異に対して危険な選択肢を5回選ぶ事でミタシュ編前でも即突入可能)

 過ぎた善意の暴走で、無知で無謀な行為を行ったグロリアは怪異の脅威の前に危機に陥る。
自分を護ろうとしてくれた者の尽力が虚しく無駄になる様をまざまざと見せつけられ、己の愚行を自覚し、痛みと恐怖と後悔と絶望の中意識を失う。
 その最期を看取る様に、自分の手を取る者が居た。吐き捨てるように罵倒を落とすその者が誰であったかも、グロリアはもうわからなかった。

(191) bou 2019/05/12(Sun) 17時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

bou 2019/05/12(Sun) 17時半頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

bou 2019/05/13(Mon) 16時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 ― 神森病院 ―

[病院の個室の一つ。
遠くに聞こえるアナウンスをBGMに、邪道院はベッドの上に腰掛け、記録を取っていた。

折れた腕はまだ固定されたままだが、「それだけだった」。あの日、ミタシュに刺された傷は跡形も無く消えている。

抜けば出血が酷くなると腹に刺したままだったナイフ(マイク)も、校庭に落ちた蒼い血さえもだ。]

[それでもなお、邪道院が病院に居るのは、検査…いや、調査の為であった。
何せこれは未だ記録に取れていない「神隠し」に関わる案件だ。僅かでも可能性があり、痕跡の採取に繋がるなら、わざわざ無傷の腹を開ける事も検討していた程だ。

が、結果は肩透かし。丸一日、入院してまで時間をかけて隅々を調査しても痕跡は見つからなかった。]

(430) bou 2019/05/14(Tue) 02時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[記録を打ち込んでいた端末を閉じて、
ベッドから立ち上がる。

血と一緒に肉が零れて出てしまったかのような立ち上がれないほどの脱力感も、腰を上げるだけで腹の中身が掻き乱される様な鋭い痛みももう襲ってこない。

果たして向こうはどうだろうか。

他者を食い物にする事も厭わぬ我欲を抱いた罰として、口にぶち込んだ聖油に今も腹でも下していれば、ざまあない相応しい無様さだと、指を指して笑える程面白いが。
何せ、こちらは無傷になったのだから。]

[ベッドに無造作に置いたスマホを拾い上げ、画面を数度叩く。画面に表示された地図には「LOST」の文字が浮いている。
あの時土産と称してぶんなげた、ハチャメチャ残念ペナントには、GPSを縫い付けていたのだが。どうやらそう簡単に仕事は果たしてくれないようだ。]


 負け犬が。遠吠えを吐くよりも
 鎖くらい繋いでおけ。

[子供のやり取りのような一言>>5:264を思い出し、ひとつ、小さく鼻を鳴らした。]

(431) bou 2019/05/14(Tue) 02時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[未開の暗闇を進んだ足跡は、ただの二歩。
「「消失」という痕跡」と、
「神隠しの条件は、金城グロリアが鍵」という事。

むしろ立派な二歩だ。なんたって鍵が分かったのだから。

そう遠くないうちに、この「神隠し」の怪異とも
折り合いをつけて付き合う術が出来るかもしれない。
ましてや有用な怪異なら、利用することも吝かではない。]


[痕跡が消えようと、あの日見た光景は今でも覚えている。
幻のように輝く景色。>>5:207

そして、どこからかまるでラノベのOPのような
軽快なスピードをしたBGMが流れてくる―――]
 

(432) bou 2019/05/14(Tue) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン



How are you? 遥かな高みから
皮肉落とす To Dear Predator
GAME OVER 点滅するカウント
二択映す 未来の果て

Fair game 餌は十分だろ
大口空けて罠を張るダンジョン
Rat race かましてみせるか
“To Be Continued,”負け惜しみでも吐いてみろ
 

(433) bou 2019/05/14(Tue) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 “That's too bad,In vain died,survivor!”
 (「お気の毒、冒険者は死んでしまいました!」)

 振り出しのリスポーン 無駄骨すら拾えないな

 “Oh! What a shame that you will die, braver! ”
 (「おお勇者よ 死んでしまうとは情けない!」)

 詰られてこそ 愚図にはちょうどいい本番だろ

 If you can't give up yet, Let's play
 (まだ貪欲にのたまうなら、演じてやる)

 史上最悪の魔王(ラスボス)を
 

(434) bou 2019/05/14(Tue) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン





[“次”は、処分が面倒な産廃にでもしようか。

暗中模索から二歩近付いた「神隠し」に、
口の端を邪悪な笑みで歪めて。

「いつか」>>5:282の機会に、
彼女が居る事を自覚もなく考えた。]
 

(435) bou 2019/05/14(Tue) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[1分30秒程のOP風にアレンジされたBGM。
鳴っていたドラム音がタイミング良く終わったところで、スマホが震えた。どうやら「お疲れさま会」という奴の時間らしい。]

[ベッドに乱雑に広げた報告書を拾い上げて、
鞄に入れていく。
その内のひとつは曽祖父の名前が入った、古い冊子だ。
検査を待つ間手持無沙汰だったので、
病院に居る間についでに電子化をしていたものだ。
今後は曽祖父の代わりに、自分が報告書を付ける事になる。

それも拾い上げて鞄へ仕舞おうとした時。
ちりん、と涼し気な音を上げて
冊子の間から小さな鈴がぽろりと落ちた。
曽祖父が栞替わりか戯れに挟んだものだろう。]

(436) bou 2019/05/14(Tue) 03時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[そういえば、今回の一連の騒動の間、
あの怪異には世話になった事を思い出す。

褒章はこれでいいか、と
鈴を拾い上げて雑にポケットに仕舞った。

首輪の鈴と思えば、管理も僅かに楽になるかもしれない。
…まあ、そんな事をしなくてもあの怪異は
どこにいるかなんて考える必要もないほど
やかましいのだが。]


[全ての報告書を鞄に仕舞い終えると、
邪道院は荷物を持って、病室を出ていった。

空の病室に、病院のアナウンスが遠く、
のんびりと響いている。*]
 

(437) bou 2019/05/14(Tue) 03時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

bou 2019/05/14(Tue) 05時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 ― GW後 生徒会室 ―

[夕暮れの生徒会室。
そこに、邪道院とグロリアの姿はあった。]

[嵐のような十日間は終わりを告げ、
学生らしい日常がまた再開された。
だからこうして、生徒会室で学生らしい作業を行っている。

書類を片づけている邪道院の折れた右腕も、
固定具が厳重ではなくなった。
それでも人の子でしかない彼は、怪我はすぐ治らない。]

[左手には今はペンが握られている。
――いつか、彼はこの手で銃を握っていた。>>5:218]


[――どうしてだろう、とグロリアは考えていた。]
 

(448) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[手負いではあったとはいえ、
グロリアは邪道院に無防備にも背を向けていた。
己の隙を取るなり、退かすことも出来た筈だ。>>5:236]


 …。

[グロリアの問いに対して、少しの沈黙。
…やがて。]


 より勝ち目があるところに、全賭けしただけだ。
 だからお前に「信仰」を貸した。

 

(450) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

(♪ 「Wherever,」インストver)

[――信仰とは、そう難しい事では無い。
要は「信じて、委ねられる」ことだ。

例え、怪異に対して素人であろうと。

笑夜メイと相対した時。
彼女は己が信念を抱えて、立ち向かった。

結果、彼女は「吸血鬼の力を弱めてみせた」>>4:322
彼でさえ驚く奇跡>>4:315>>4:323を成し遂げたのだ。

『目の前の助けを求める人を放っておけない>>1:46
『自分の気持ちに従わなければ、後悔してしまう。>>1:45

彼女の信じ、成し遂げたものを、彼も認め。

自分と同じ位置に立てると、
そう彼女を信じて 心を委ねただけだ。]

(451) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン





 後悔したくないから、進むのだろう。お前は。
 そう決めたなら、「奇跡」くらいは
 起こしてもらわねばな。


[答えた声は、ぶっきらぼうではあったものの。
いつかのように冷たい温度はしていなかった。]

(452) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[ふと彼が窓に視線を移したので、
グロリアも目線をそちらに向けた。

放課後、学生が帰った学校の中は静かで外の音がよく届く。
遠く、修理の終えた体育館からは
バスケ部の練習音がかすかに聞こえる。
音楽が聞こえるのは、吹奏楽部か、
それともどこかの弱小ギター部かもしれない。

ふと、グロリアは視線を横にずらす。
口の端、微かに彼は静かな笑顔を浮かべていた。]


[いつか、救急車の赤いランプが
忙しなくくるくると回っていた、病院の窓の外を思い出す。

平和な音の鳴る神森の街を、
今日も変わらず夕日が包んでいる。]
  

(453) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[窓の外を眺めるグロリアを、
今度は邪道院が見つめていた。]



 ………?
 何を終わった気になっているんだ、貴様は。

[――不機嫌そうに、眉間に皴を寄せて。
かかっていたインストBGMがふいに止まる。]
 

(455) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[瞬きをするグロリアを他所に、
邪道院のスマホが震える。簡潔な連絡を聞き終えると、
彼はグロリアへ、邪悪な笑みを浮かべた。]


 盗んだ分は、身体で払えと言った筈だ。
 引き続き、俺の手足となって
 働いてもらうぞ。
 

(456) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



     ・・
 いいな、金城。


[ぎらついた光が、その赤茶の瞳に乗っている。]

(457) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[―――夜の学園内。
まだ開いていないプールに水音のような
粘性のある異音が響く。

水の入っていないプール槽。
その中にぶよぶよとした巨大な山が
暗闇の中で「蠢いていた」。

水道管の中の水でも食べたというのか。
膨れたその「超常」>>428を前に、
いくつかの人影が見える。]
 

(458) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 駄犬。
 護衛を抜かるなよ。
 

[かける声は部下に。赤茶の目線は目の前に。]

(♪『13th steps』イントロイン)

 ここは俺の土地、学園だ。
 この俺の在るうちは、
 許可なく居座る事は許さん。

 

(459) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 ――さあ、申し開きをして見せろ!!

(ボーカル開始前、いい感じに*終わる*)
 

(460) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


(トロフィーを獲得しました!
「🏆 13th steps」)





                      FIN
 

(461) bou 2019/05/14(Tue) 07時半頃

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