54 CERが降り続く戦場
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…待て、修道服の男!? そいつはアレか、茶髪でちょっと丸っこい感じの…!?
[スターイーグルの齎した情報に、さっと修道女の顔から血の気が引く。]
そいつが…アキラを、殺した?
(240) 2011/06/12(Sun) 01時頃
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[やはりムパムピスこそがアキラを屠った者>>242――― スターイーグルの言葉を前に、修道女は明らかな動揺を見せた。 それは温厚そうな人物だった彼が《陽》を討ったという事実以上に…]
………あいつが……あいつが、あの"闇色"の魔法を?
[アルゲントゥム教団の人間があんなおぞましい力を扱ったなど、到底信じられなかった。 思い出すだに恐ろしい、全ての光を飲み込む"漆黒"の色―――]
(249) 2011/06/12(Sun) 01時頃
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あー、やっぱ無理かー…?
[やはり槍真の転移は複数人を飛ばせるタイプでは無いらしい。>>243 こうなったら少々無理してでも扉を開けるしかないか、と思い始めた矢先…]
?なんか手があんの……かっっ!?
[尋ねるよりも早く、いつの間にか身体は空にあった。 それが巨大な鳥によるものだということに気づくまでしばらく、「何が起こったかわからない」という顔で周囲を見回していただろう]
(255) 2011/06/12(Sun) 01時半頃
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何だって!?
[勢い良く槍真を振り返り、告いで彼方へと離れていく山脈を見やる>>254]
っく……。どうして……どうして、あんな…
[教団には七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》をはじめ、多くの光の業があるのに。どうして彼は、あんな冥(くら)い刃を振るうのだろう。 ……それが嘗て、兄弟子に聞いた闇色の聖譚《オラトリウム・デリクイム》とまでは、修道女は知らない。そして、彼が最早虹色《光》を使えない>>3:107ことも。]
(259) 2011/06/12(Sun) 01時半頃
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ツェツィーリヤは、アルフレッドは良くこのスピードで立っていられるな…とこっそり思った。
2011/06/12(Sun) 01時半頃
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…やっぱり、"闇色"なのか。
[闇……この酷く暗い空のような、夜の色。 神妙な面持ちでそっと手首の枷を撫でた]
禁術……?………
[その単語を聞いて初めて、記憶の片隅になにかひっかかるような気がした。 ただ、それでもずいぶん前の記憶だ。すぐに思い出すまでには至らず、もやもやとした違和感だけが残った]
(264) 2011/06/12(Sun) 01時半頃
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……そうだな。あいつなら……きっと"焔"にも"闇色"にも負けたりしない。
[運命《フォルトゥーナ》と共に在ることを選んだ、彼女ならきっと。
しかし……彼女の中に運命《フォルトゥーナ》を見た時、"闇色"を振るう修道士は何を思うだろう?]
(269) 2011/06/12(Sun) 02時頃
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ぶっっ……わ!!
[着陸時の振動に軽く尻餅をついたものの、とりあえずは無事に目的地に到着したらしい。スカートを軽くはたきながら立ち上がると、マハールの街を見回した。 …山が丸ごと消滅させられた場所を見た後では、ちゃんと街の形を保っているだけで酷く平和に思えて、ふうと溜息をついた。
だが…それもこれから起こる戦いの中でどうなることか**]
(285) 2011/06/12(Sun) 02時頃
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―青紫の魔女がその目を伏せた時―
[それはいつの事であったか。 瞬きの刹那、瞼の裏の暗闇に、修道女は青紫の魔女の幻視《ウィーシオー》を《視》る。
凍てつく風に晒されて、魔力も枯渇した彼女の体はどんどん冷え切っていく。 そんな悲しい最期なのに、何故か彼女の表情は穏やかで]
…良い夢でも見てんのかな。
[それがどんな夢なのかまでは、修道女には分からない。ただ―― 生かす業 殺す業 そんな強き"力"を抱え永き時を生きて来た彼女の生の一旦を《視》て その眠りが安らかなものであることを願った]
(337) 2011/06/12(Sun) 21時頃
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―氷に閉ざされし都市・マハール―
……酷い有り様だな、こりゃ……
[遠目には"まだ"無事に見えたマハールの街は、実際に足を踏み入れてみれば凄惨な光景であった。 渇き、氷漬けにされた人々はそれぞれに辛苦の表情を浮かべ、その場所に縫い止められている]
おめーの火でもダメか……くそっ、なんて…
[なんて、残酷なことを。 言葉にしかかったその思いを飲み込んだのは、無邪気に話す天狼の少女の姿がよぎったから。 いたたまれない思いが胸を締め付ける]
(354) 2011/06/12(Sun) 22時頃
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―虹色の六芒星の力が、体に満ちる>>386―
これは……!
[アリスの放つ虹色が、枯れきった体に魔力を巡らせる。 修道女の魔力に似たその清浄な光は、己体を潤すには最上の力!]
っしゃあ!サンキューアリス! これでほぼ万全だっ!!
[五つの枷が美しく輝き、巡る魔力が鼓動と共に明滅する――]
(416) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
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Credo in sancta diva,mollis lumen!
[スターイーグルの要請>>393に答えるよう、紡ぐ詠唱は守護の法。 灯る魔力は神々しき太陽の色――橙]
降り来るは守護の騎士 橙花に潜む言葉と共に 清く堅固な盾をなす 我が内より生まれ 夢現の護り手とならん
[それは志半ばに倒れた陽が持っていた、朱橙の瞳の光にも似る]
聖譚の弐:陽光色の帳《ウェルム・ソラーレ》!!
[光のカーテンはスターイーグルを、槍真を、アリスを包み込み風雨や紫電の多くを遮断しただろう]
(422) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
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[橙の光は守護の力。誰かを守りたいと思う強き心の色。 その色は確かにスターイーグルにも届き、そして―――……]
っっしゃあ!!やったなおっさん!!
[見事、荒れ狂う竜巻はかき消された!>>415]
おうっ、眼鏡!お前も無事だったか!!
[新たに転移してきた少年には、にぃっと笑顔を見せる。 お互いに名乗る機会もなかった故、相変わらず名前は覚えていないらしい]
(435) 2011/06/13(Mon) 00時頃
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!! お前―――……ちょっと見ない間に随分でっかくなったじゃねーの。
[現れた少女には、そう言葉を投げて。 スターイーグルの高らかな宣言>>429を聞けば、自然と微かな笑みさえ漏れた]
(440) 2011/06/13(Mon) 00時頃
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死者……?待て、あいつは…
[修道女が尋ねるより早く、アリスが言葉を零す>>438 それに対する彼女の答えは、想像だにしなかったもので>>441]
始まりの天狼……天の女神だって……!? じゃああいつは!あのちっこい天狼は、もう…!?くっ……
(451) 2011/06/13(Mon) 00時頃
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…っ、悪ぃ
[槍真の喝に、思わず身体が揺れた。 ぎゅっと自分の腕を掴むと、長手袋ごしに爪が食い込む。]
…あるんだな、助ける方法。
[始まりの天狼の言葉を反芻し、数度深呼吸をして気持ちを落ち着けようと試みた。 止められない死、覆らない死を見てきた修道女にとって、ホリーを"死者"と呼んだ彼女の言葉は酷く重かった。 しかし―――魔女の幻視《ウィーシオー》に《視》たように、死者さえも蘇らせる業が存在することも知っている。知っているのだ。]
……やってやんよ。やってやろーじゃんよ。 まだ出きることがあるなら、なんだってやってやらぁ。
(462) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
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Credo in sancta diva,prasinus doctrina!
[カウントが始まると同時、全身の魔力を巡らせ緑の光を灯す]
大地を抱きて眠るもの 緑陰は風に遊びて 生なる歓喜の唄をなす 我が内より萌え 鬨の声とならん
[緑の光は活力の色。その効能は多岐に渡る。 身体能力の向上、自然回復の促進、魔力の出力効率の上昇…]
聖譚の肆:萌芽色の唄《カルメン・ゲルミナーティオ》!!
[それら全てを内包する生命の色を、その場に居る《秩序》に集いし五人へ同時にかける!!]
(479) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
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んなっ……く!!
[味方の攻撃対象が、操作されている―――!?>>492 それを理解するのと、同士討ち状態に陥る味方の間に守護の盾を出現させる詠唱を紡ぐのはほぼ同時。]
Credo in sancta diva,mollis lumen! 聖譚の弐:陽光色の帳《ウェルム・ソラーレ》!!
[それは果たして間に合うか。 間に合ったとしても、略式詠唱による緊急防護壁。彼らの技を食い止めるには些か頼りない]
(496) 2011/06/13(Mon) 00時半頃
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くそッ、これも駄目かよ!!
[防護壁さえも女神に奪われ、隠しようのない焦りが滲む。 幸い、スターイーグルとロビーの同士討ちは避けられたようであるが]
あの力なんとかしねーと、埒が明かねーぞ!!
(513) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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わっっ!?
[突然目の前が暗転し、スターイーグルの召喚したボストンバッグに閉じ込められる。この容積に押し込まれては流石に身動きが取れない]
くっそ、なんなんだこの力! 術式対象の強制変更?座標指定に介入でもしてるってのか!?
(520) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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ぜー、はーっ。酷い目に遭った……
[必死の思いでボストンバッグから脱出した時には、 はじまりの天狼がタイムアップを告げる無慈悲な言葉が聞こえた>>525]
っ……星が、堕ちる―――!?
[その光景が、バイロン山で見た流星と重なる―――]
(533) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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っ!!
[修道服の布地が裂かれ、白い肌が一部露わになる。 片方を手首までで破いた長手袋はいよいよ使い物にならなくなっていた]
―――くそっ、
[降り注ぐ流星のせめて一部だけでも食い止められまいかと、天へ向かって橙の光を右手から打ち上げる。 しかし、それさえも操作されてしまうならいよいよもって逃げるしか出来そうにない]
(553) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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『逃げるしか出来ない?ほんとに?』
[耳元で、幼い子供の声がした]
『あの子はまだあきらめてないのに、 いつもえらそうなこと言ってるあなたはもう終わり?』
―――っ
[恐る恐る、振り返る。 その場所に立っているのは、淡く光る黒髪を持った―――]
(563) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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『ほんとうは自分だって逃げたいくせに』
『ほんとうは自分だって諦めたいくせに』
『ほんとうは自分だって《運命》が怖いくせに』
『あなたは 本当にちゃんと向き合ってきたの?』
(565) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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うっっっるせええええええええええーーー!!!
[黒き雨の幻影を振り払い、白銀の枷に再び魔力を灯す。 揺らめくその光の色は―――紫]
(570) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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Credo in sancta diva,phantasiae donum!
[首元で光る白銀が深き紫の光を灯し――長く長く、尾を引くように伸びる]
光向かうる色纏うもの 紫衣は凪にもたなびきて 貴く大いなる翼なす 我が内より拡がりて 数多の煌きとならん
[紫色に輝く光の尾は二つに別れ、修道女を中心とした左右に展開しちらちらと細かな光の筋を舞い上げる。 それは正面から見れば、頭部から生えた二つの翼から数多の羽が舞っているように見えるだろう]
聖譚の柒:黎明色の翼《アーラ・アウローレ》!!
["翼"から抜け落ちた羽、その一つ一つが空へと向かい―――流星を攻撃する!]
(577) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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[それは本来"癒し手"《プリーストリィ》が苦手とする"攻撃"のための業(わざ)。 更に一発一発の威力よりも、手数の多さで相手を霍乱することを目的として作られたものである。故に、本来ならばあの羽達、あの降り注ぐ隕石を止めるような力は無い]
うっ……く、ぁあああああああああああ!!!
[―――はずだった!]
(583) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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[一枚一枚は、やはり隕石を砕くには足りない。 しかしそれが五枚、十枚となれば少し様子は変わり、その表面を僅かに削り始める。 更に百枚、千枚となれば―――十分に、遅い来る星を撃墜するに足る!]
っは、はーっ……っ
[しかし流石に、隕石一つあたりに千枚もの羽根を消費していては術者の消耗も激しい。 砕いた隕石の欠片が頭をかすめ、修道帽が僅かにずれる。 その隙間からは、あの"少女"と同じ光抱く髪―――]
(588) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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[助けてくれる仲間の姿が見える>>584 守るべき町並みも見える
ずれた修道帽を取り払い地に投げ捨てる。 光抱く髪はその輝きを増し、翼と同じ紫の色へ染まる―――]
誰が!いつ!!諦めたってんだ!!
[叫ぶ声は今は見えぬ"少女"の幻想へ向けたもの 天を仰ぎ、次々と撃墜される隕石を見上げたまま、ありったけの声を腹から絞り出した]
(591) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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あたしはまだ、何も変えちゃいねえ!! そんな内から………………諦められっかよ!!
[空は、幾千万の羽根に覆われて――――]
(593) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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[がくり
修道女の膝が折れ、身体は地へと倒れこむ。 首元の枷から生えていた翼も、小さな羽根へと分解されやがて消え行くだろう。]
[だが、その上に在る空は―――
美しき星々と淡き光を抱く羽根が輝く、束の間の*晴天*]
(595) 2011/06/13(Mon) 02時半頃
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