3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[助けて欲しいけど来て欲しくない。]
…… だよねえ。
[今でこそ無事だが その気持ちは、解る。解ってしまうのがまたあれだが。]
(*247) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
|
|
僕が、いこっか?
[今の所、視聴覚室には何も無い。]
自力でどうにか出来るなら いいけど。
(*250) 2010/03/04(Thu) 22時頃
|
|
−視聴覚室− [静かな闇の中。異形に囲まれ。 ぼんやりと ひとり 部屋の闇を見つめていた。
闇の中、体を蝕む闇の声が強く 聴こえる。
さみしい くるしい みて つらい さみしい ここにいるよ こっちをみて こっちへおいで かなしい ここに いるのに
左手で腕を押えて、首を振る。]
…… あきらめてない、まだ。
ケイトを、見つける それが ……
[最後の。 もうしないと思ったのに。]
(353) 2010/03/04(Thu) 22時頃
|
|
……
[強く生きろとは、殺した自分が言えるわけも無く。 そもそも、言葉も掛けられないし、掛けない方がいいだろう。 沈黙した。]
(*255) 2010/03/04(Thu) 22時頃
|
飼育委員 フィリップは、奏者 セシルはあれから大丈夫かな、と被害者仲間を思った。(09)(回復)
2010/03/04(Thu) 22時頃
|
[どこか遠くを見た。]
(*258) 2010/03/04(Thu) 22時頃
|
|
−視聴覚室− [暗い 闇 の中。 携帯を開ける 液晶の照らす光は、弱い。 画面を見て、小さく、苦く 寂しげに笑うと。 メールを打ち始めた。]
…… もぉ、いいかい。
[誰に とも、聞こえぬ様に呟いて。 短いメールを打ち終えると、送信せずに 携帯を閉じた。 また 闇 が戻る。]
(379) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
|
|
−視聴覚室− [>>@23闇 の中に居る所為か、闇 の中 彷徨う少女の声が聴こえる。]
…… 期待すると 叶わなかった時 つらいね。
[だから、ほんとは 望んだりなんて しない。 したくない ―― のに。]
ケイト=グリフィズ
見つける から。
[それが、最後の。]
期待しないで待っててよ。
(384) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
|
|
[見つけたい、と思う。 似ている と 思うから。
けれど、救う ことは 出来ない。
それは、解っている。]
僕は …… 。
[誰かを 傷つけることしか 出来ない。]
(387) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
|
|
−視聴覚室−
さて、豪語しちゃったし。
[期待しないで、とは言え。]
とりあえず、行こうかな、図書室。
[少なくとも今ここに何かの手掛かりは無い。 あるのは 異形 の 屍。蠢く闇、囁く闇。]
ここに居るって悲鳴(こえ)をあげて さ。 見つけてもらえないのは、本当に 寂しいよ ね……。
[わら って。 静かに視聴覚室の扉を開けた。]*
(396) 2010/03/04(Thu) 23時頃
|
|
[蠢く蔦に 目を細める 橙色。]
『…… もう直ぐ 時間が、来るね。』
[時間の概念の無い この 闇 の中で 闇 は 嗤 う。]
『今日は どうするのか な?』
(*264) 2010/03/04(Thu) 23時頃
|
|
『おっと、今日はいつまでも、今日だっけ。』
[失言に くす、と、笑う。]
『いつまでも明けない、2月25日。』
『あの子もずっと、明けない日に縛られているんだね。』
(*265) 2010/03/04(Thu) 23時頃
|
|
『そうだね。』
『盗み聞きなんて、悪い子だ。』
[教室で 伸ばしてくれた、手。思い出して、直ぐ それを 闇 は 塗りつぶす。]
(*267) 2010/03/04(Thu) 23時頃
|
|
『大分 苦しそうだったしね。』
『もう休んだって いいと思うし。』
[その彼に繋げられている絆を、知る由は無い。]
(*268) 2010/03/04(Thu) 23時頃
|
|
…… あきらめて、た みたいだった。
[あきらめきれない さみしい。 みつけたい。 消えたくない。 こわい。 ]
(*269) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
|
|
[少し虚ろな言葉に 闇 は 深まるように。]
『そうだね、でも。』
『大丈夫、向こうには“皆”いるから。』
『サイモンも、ヘクターも、あとラルフ? も。』
[何も心配要らないよ、と。 それは答えではない のに。]
(*273) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
|
|
『まあ、がんばれ。』
[倣って置いて。]
『そう、そろそろ。』
『時間が来るからね。』
[ラルフはともかく、ヘクターを襲った 闇 。 忘れてない、けれど。それには 触れない。]
(*279) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
|
|
−北棟⇒図書室− [無事北棟に辿り着けた。 しかしこの後、階段と触手の二段構えに、どうしようかと考え込んでいると。 蔦はぴたりとその動きを止めた。]
…… 何。
[恐る恐る、足の先で突いてみても、動きは無い。 まあ、一箇所に集中してるのかもしれないが。]
まあ、安全なら、いいけど。
[ふう、と安堵の息を、心からの安堵の息を零すと。 図書室に向かうため、慎重に階段を上った。(06)]
(455) 2010/03/05(Fri) 00時頃
|
飼育委員 フィリップは、気をつけてたつもりが、視界が狭いのもあってだめだった様子。擦り傷が増えた。
2010/03/05(Fri) 00時頃
|
− ⇒図書室−
…… あたた。
[擦り傷を撫ぜながら、北棟の3F廊下を歩く。 足元にある 異形 の 屍 を、踏んでしまった。
ぐちゃり
厭な音を立てて 異形は闇と還る。]
……うぇ。
[気持ち悪い、と、足を払うようにして図書室へ向かった。 図書室には明かりが 点いていた、左手で顔の闇を隠す。]
(468) 2010/03/05(Fri) 00時頃
|
飼育委員 フィリップは、踏み潰した 異形 の 闇 が左足に纏わりついたことに気づかない。(01)
2010/03/05(Fri) 00時頃
|
−図書室− [明るい部屋、そろ、と開けるとそこには誰も居ない。 ほっと息を吐いて、少しだけ左手を顔から離した。 明るい部屋は 安心もするし、探す事もし易いのに。]
…… 落ち着かない、な。
[それは身の闇が濃くなっている所為なのか、どうか。 ともかく、学校関連の書籍を漁る。]
『ドウスルノ?』
[鸚鵡が肩から飛び立って本棚の上に止まった。 そこで首を傾げ、尋ねて来る。橙色の 瞳で。]
んー、まずはアルバムとか、後は校舎関連って言うと。 たまに校歌にあったり したかなあ。
[会話が成り立つほど、鸚鵡は賢かっただろうか。その疑問も抱かない。]
(484) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
|
『どうするの?』
『どうしようか?』
『辛そうな子を送ってあげる?』
(*280) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
|
[鸚鵡の声に疑問を抱く筈がない。 それは、自分の声。自分の内の 闇 の声。]
『もっと呼べたらいいのにね。』
『皆 鬼 になれば 、 いいのに。』
(*281) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
|
『うーん。』
『誰か、いたかな?』
『まあ、送りたい人でも、いいんじゃない。いない?』
(*284) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
|
−図書室− [膨大な書籍の、学校関連だけを探すのは骨が折れた。 ひとまず目に付いたアルバムだけ手に取りながら。 >>490携帯が、震えた。画面を開くと メールの返信。 内容に、少し首を傾げた。]
…… 気に掛けたことに、対して ?
[怪訝そうな表情のまま、メールを打って返す。]
(501) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
|
送信者:フィリップ 宛名:コールリッジ 題名:大丈夫 本文: 今は もう、蔦は動かない コールリッジさんこそ、大丈夫? つらくない?
[今じゃなければ結構あれだったのは、忘れたい過去だ。 簡素な メール。]
(503) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
|
『あれ、……キャロライナ。』
[闇は、呼び方が、違う。]
『気に掛けたことに ありがとうって』
寂しいのかな。
[みられない きにもとめられない それは とても ――]
(*285) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
|
|
『そうだね、考えておこう。』 『そろそろ、時間が迫ってるけどね。』
[闇 が 濃く ひどく、濃く。]
『ふふ、でも、盗み聞きの彼も向こうに行ってしまったら、』 『吃驚するかなぁ、皆。』
『今日は何人向こうに行くかな。』
[くすくす、と、嗤う。]
(*289) 2010/03/05(Fri) 01時頃
|
|
『じゃあ、先生を。』
『ちゃんと向こうにいけるように 間違いがないように送ってあげようか?』
(*291) 2010/03/05(Fri) 01時頃
|
|
…… ど うして?
[闇 が 揺らぐ。]
『送って』いい よ。
『…… だって』
[そうすれば 闇 が さらに 蝕むから。]
『悪い子 は 』 『それに 僕たちが 危ないじゃないか』
[言い聞かせるように 闇 は 塗りつぶす。]
(*294) 2010/03/05(Fri) 01時頃
|
|
『鬼 だから ちゃんと』
[みつけて。]
『送って』
[迷い子を。]
『あげよう。』
[迷わないように。]
(*295) 2010/03/05(Fri) 01時頃
|
|
『さようなら。 スティーブン先生。』
(*298) 2010/03/05(Fri) 01時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る