208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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― 昨夜:シュロの自室 ―
[またひとつ。更にひとつ。 捲り続けて写真を数枚抜き取った。
知らない自分がそこに写ってる。 主人に聞かなければ…そんな気がして。
それでもいざ夕食の場へと戻れば、口には出せずそそくさと自室に戻って其れを眺めるに留まった。 錠剤だけ流し込んで眠りにつけば、朝陽にまた目が覚める。
彼の部屋には開かれたアルバムがぽつんと残ったまま]**
(49) 2014/12/27(Sat) 17時半頃
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ー 朝:食堂 ー
[いつものようにぺたぺたと音を立てて廊下を過ぎ行く。 はりつく床の冷たさがいつもより痛い。 食堂にたどり着いて、瞳を瞬かせる。 主がこの場にいるとは思わず、誰か上位の者がいれば先にそちらに写真を見せようと思っていて。
ポケットに持っていた写真数枚を無理矢理仕舞い込むと、 おとなしく席についた]
…朝から辛気臭い顔。鬱陶しい
[主に心配されている包帯男に毒づく。 彼らの会話の内容には耳を傾けながらカフェオレに角砂糖を追加に放り込んだ]
(64) 2014/12/27(Sat) 19時半頃
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はぁ。ここオカマパラダイスみたい。
[じめっと女みたいになよったヤツがふたり。 オカマ口調がふたり。丁助のは勝手に自分が思ってる。 砂糖をふんだんに入れたカフェオレを飲んで、知らぬふり。
面倒くさい。 他人と深く関わろうとするからこうなる。 去る赤毛と追う大男。オカマに関しては同意して 気持ち悪いと吐き捨てた。
主人がまだいたならば躊躇いがちに近寄って、 服の裾をつまむ]
シュロさん…ボクとお話してくれる?
[首を傾げて上目に尋ねた。 薬は昨日飲みましたよ、ときちんと告げて]
(87) 2014/12/27(Sat) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 21時頃
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しゃべりだけでも十分だろ? 君が内心女々しくないのは何となく、理解した
[ボクにとってはどちらも似たものだけどオカマ界隈では違うらしい。 違いはどこかしらに見つけてはいたけど、 言語化出来るほど彼等との関わりは深くない。
か、はたまた忘れているだけか]
(97) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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[>>93辺りを少し見渡し、数人いるのを確認してから 主人との近い距離にこく、と喉仏が上下に一度動いた]
昨日、シュロさんの部屋に勝手に入ったんだけど…
[ポケットから一枚の写真を取り出してみせる。 ごめんね、と付け加えて]
見覚えないんだ、これ。 そこに載ってた他のも。
――昨日も。ニコラスと喋っててさぁ… 何も昔の事って覚えてないなって気付いて。
(98) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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…薬のせいだったりする?
[最後の方は髪をかけた耳へそうっと囁く。 服の裾は握ったまま。 不思議だという二色の瞳をそちらに]
(99) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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――ここじゃ話せないこと?
[食堂にはまだ人が残ってたはず。 命令、の感覚ではない。だから聞き返した。 もしそれでも部屋に来いというのなら
触れられ、誘われるままにたまには動いてみようか]
(103) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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じゃあこの理由教えてくれるんだね。
[彼の瞳に僅かな安堵を覚えた。 やはり主と対するのには少しばかり身体が強張る。
裾をつまんだ手は主人の手へと。
一枚は見せた手前どうしようもないが ポケットにしまっていた他のもう一枚は、 気付かれないようそっと食堂のテーブルの上に置いた。
その場に残っているものがいるなら目配せを。 ボクはその侭彼の部屋へと後につくように向かって行く]*
(110) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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― シュロの部屋 ―
[昨日入った彼の部屋は、自分が来たときから変わっていない。 ボクが抜いたあのページは――そのまま]
良いけどさ…でもボクらが写ってるなら ボクらが持っていてもいいんじゃないの?
[文句を言いながら先ほどみせたものを一つだけ手渡す。 他のはまだポケットのなか。 伺うように主人の顔をみつめ、
続く言葉に眉根を寄せれば、白磁に不穏を落とす]
あの薬はなに?吸血衝動を抑えるものじゃあないの? 副作用?そんなもの聞いてない
[聞いてないのか忘れたのか。 記憶を辿ろうとすれば靄がかかり、思考をはばむ]
(113) 2014/12/27(Sat) 23時頃
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[ 白磁に当てられる手が、降る声が優しい。
優し過ぎるのに、先ほどの安堵は与えられない ]
(115) 2014/12/27(Sat) 23時頃
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[吸血衝動を抑えるため。 それに出る副作用。
仕方ないと言われればそれまで。
主の声に逡巡して――]
ねぇ、シュロさんの話してよ。 シュロさんは血、飲まなくて生活出来るの? ボクらみたいに薬を飲んだ事は?
[説明した、と微笑まれても生憎ボクは笑えない。
――ボクが最後に笑ったのはいつ? 写真の中のボクは笑っていた…?
昨日確認したのに、薬を飲めば忘れる。次第に眉は下がって、 主の思惑とは逆に憂いを覗かせた]
(122) 2014/12/27(Sat) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 13時頃
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シュロさんは、そうして飲んでるのに。
[ボクらは飲んでない。でも平気。 衝動は抑えても主は飲んでる]
若い頃の記憶、きちんとある?
[ボクはいつからここにいるかも 其の前の記憶すら危うい]
笑っていた頃ってボク、どんな顔してたんだろうね。 どんな気持ちだったんだろうね
(167) 2014/12/28(Sun) 13時半頃
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[意味はないと思ってた。 何を言っても。何を知っても。
でも、自分の事すらわからないのは少しだけ悲しかった。 甘いものが好きで、あの夢からの寝覚めは気分が悪い。 それは覚えてる。
あの本だって、毎日読み返しては記憶にもう一度と刻み付け直してる。忘れたくないから。
胸に顔を埋めても。やっぱり笑顔にはなれなかった。 背に手を回すことは出来なかった]
(168) 2014/12/28(Sun) 13時半頃
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吸血鬼って… 嫌だね
[ぽつり]*
(*72) 2014/12/28(Sun) 14時頃
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[彼から離れても相も変わらず無愛想な顔を。 戸の奥から聞こえたクアトロの声が話の終了を告げる]
ボク、昼ご飯いらない。考えたい事あるから
[折角だし外に。 日が出ていて気持ちいいだろうから]**
(169) 2014/12/28(Sun) 14時頃
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[部屋を出る前、最後の声に返す言葉]
シュロさんが、ボクを笑わせてよ
[居場所は此処以外に知らない。 出て行くつもりも今は、ない]**
(176) 2014/12/28(Sun) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 18時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/29(Mon) 22時半頃
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―庭―
え?あ――…うん
[日が落ちて、そのまま踞るように膝を抱えていた。 考え事は、少し覚えてることについて。
――薬飲まなきゃ
ボクは食堂へ]*
(340) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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―食堂―
[食堂に着いても主がおらず、代わりに上位の……だったはずの者の口から出た言葉に目を見開くことになる]
え、と…なに?それほんと?
[薄っすらとした違和への答えのような、そんな。 主にあるものがボクにはない。そんなもの]
………あの人今どこ? 彼は何がしたかった?
[居場所が聞けたなら彼の自室へと]*
(356) 2014/12/30(Tue) 02時頃
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