197 獣ノ國
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きっとだれかは夢を見る。 白昼夢と、まるで悪夢の夢を見る…
(0) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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――――――――――――― 差出人:首を捥がれた古い鶴 宛先:蜘蛛の糸 ――――――――――――― xxxx年 x月-日 ―――――――――――――
いらっしゃい いらっしゃい 棲家に別れを告げて 手の鳴る方へ ほうらほうら、此方だよ 扉を開けて、さあおいで
――無口な蜘蛛よ ―――――――――――――
「とうっておきの獲物は、此処に… 私の目前に、居るだろう?」
[ 夢の中の …は、その手を …へと、伸ばし――― ]*
(1) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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こん、こん、こん、こん、こん、
[ 扉は鳴る。古い本屋の扉は鳴る。 ]
こんばんは。こんばんは、
[ ガチャリ。例え鍵の締まる扉も、夢の中では思いのまま、悪夢のまま。 ]
こんばんは、こちら、匿名希望の科学者と、…申しますが
[ …はひとつ、ひとつ、足を滑らせ、擦り音を鳴らし、…或る男の頬へと手を伸ばし―― ]
貴方のお時間、いただけませんか?
[ 男は、不気味に微笑んだ ]
(2) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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― 何処かのカフェテラス ―
[ 何時の事だか 金糸鳥の羽根を切った 。朧な記憶の中に 揺らぐ白を憶える 。
鳥に成りたいと願った人に 翼を授けた 。
私には到底分かり兼ねる理由で 彼女は翼を 空へ行く為の術を欲したのだったか ]
私には、到底…ねェ…
[ ――嗚呼。 鐘が鳴る 。夜を知らせる鐘が鳴る 。
腕を締める時計を見れば 狂った日付と正確な時間 。
短針は5を指していた 。]
さあて 果たして金糸鳥は――…空を飛べたのかね?
[ 科学者はにたり笑みを浮かべると ケーキの上に飾られた果実をフォークで刺した ]
(270) 2014/10/06(Mon) 11時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*14蜘蛛 なんだい私に会いたかったのかね?
(*20) 2014/10/06(Mon) 11時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 科学者希望の匿名さん
そうだそうだ、先の質問に答えておこうかねェ…
>>*1:82犬 此の國の審査は当然、技術とも云える動物を出さない為さ 私は其方には直接関与はしていないのだがねえ…蟻一匹、逃がしはしないと囁かれているよう
(*29) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*23無口な蜘蛛よ へえ、それは随分な事だ 現代に疎い私はメェルが何かも分からないねェ…
(*30) 2014/10/06(Mon) 19時頃
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おうや、おうや、イッテラッシャイ、イッテラッシャイ
大きな世界に。小さな蜘蛛が。 果たしてどう生きて行くのか…
私は知りたくて、堪らない。
[ …は ぼそりと、出る蜘蛛を見届け囁いた ]
(403) 2014/10/07(Tue) 01時頃
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