人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


【赤】 理事長の孫 グロリア

風紀委員 ディーン! 今日がお前の命日だ!

2010/03/03(Wed) 01時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

/*
業務連絡失礼します。お招きいただき感謝。

赤ログにて遠隔云々ででも殺害して頂ければ表へ中継しつつ覚醒します。
*/

(*0) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



『決まったね。じゃあ、  送ってあげようか。』



[闇色の声が言い。鸚鵡がばさりと 飛び立った。
    呪いの  黒い 目玉を  持った 鸚鵡が。]

(*1) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

  ――………、っ、

     ……ヘクター君が  


                   ――やみに、のま れ  っ……


   いや、

(*2) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 なに
 

(*3) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


     ?



 『落ち着いて』 ねぇ、『彼は 見えないから 見える場所に行った、だけだよ?』



『だって 闇 なら 彼女と同じ所に 行くんだから。』


[彼女がそう言ったでしょう、と、闇色は、語る。]

(*4) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

[冷えていく身体]


          [暗くなる視界]


[遠くなる意識]


[  アカイ コエ ガ キコエル   ]

(*5) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 おまえ、大丈夫か?
 
 大丈夫じゃないな。

 [どうすればいいかしばし悩む。
 触られるのは嫌いだとさっき聞いたし。]
 

(*6) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

/*

とりあえず、いらっしゃい、とだけ

(*7) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

――。

   ――、…  ぃ

              じょ 、ぶ。

 ……、 [――微か。増えた気配が。違和感を、増幅させる。]

(*8) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  ああ、そっか……

  みえるよね、むこうなら。

(*9) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル


  さわ、


         るな。

  おれに

 

(*10) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[飛び立った、鸚鵡。
 生徒会室の 窓の外 木の枝に止まる。


 そして行われている行為を そこに居る人物を
 橙色の無機質な ビー玉 のような瞳に映す。

 ディーン クラスメイトの風紀委員。

 ディーン いじめられっこ。


 鸚鵡の目が  嗤う 様に細まると 彼のビー玉を中から闇が侵蝕して 喰らう。

 そして 闇 が 彼の命 を覆う、と。
 >>19そこから赫が 生まれた。]

(*11) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[暗い 闇が 喰らい。
 そして、送る  送った はずなのに。]



『…… あれ?』


[不思議そうな、声。]


            『残った。』


[彼のビー玉には  闇の 黒 が 増えているだろう。]

(*12) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 どうもこいつうさんくせぇ

 お前をおいてくのはャなんだが、何かあったら言えよ。

[スティーブンに怪訝な表情をしながら、部屋を出て行く。]

(*13) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…どうした?
[怪訝そうな声に、問いかける。]

(*14) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

…、
    だ、

            れ。

(*15) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ?

 [どうした?の声に誰だっけ、と思いながら]

 いや、用務室で苦しんでる奴がいるんだ。
 眼鏡の猫が一緒なのがなお、胡散臭くてな。

 できれば行ってやってくれ。
 

(*16) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

うさんく、さい…?

  ――何、… ――  

(*17) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 もう教師の眼ぇしてねぇよ、そいつ。
 気をつけろ。

(*18) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[噛んだ 嗤い出さない様に。
 増えた気配、減らそうとして、送ろうとして。

 鬼 を 増やした。]

(*19) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 

[少しずつ、少しずつ、闇に侵蝕されていく。
 闇に飲まれた分 闇に近付く。]

(*20) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


いや、さみしいさみしい

                    いたい いたい いたいのに     
 でも  

        
                だれもたすけてくれない

(*21) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



教師?

 『ああ、スティーブン』先生…… 。


[ここに来て、教師らしい所はあっただろうか、と。]

(*22) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 奏者 セシル

(――に、だれも  きづかない)


(――たすけてよ)


(誰かの声が した)

(*23) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

あぁ、眼鏡の。

[用務員室にも感じる気配。他のものより淡くて薄い。]

そっちへ、行こうか?

(*24) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 おい


 先生、大丈夫か?
 

(*25) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 奏者 セシル


  ――、…、

    、…
        ――…、…わから、ない。


  …――誰か、知らない、 …声が、

(*26) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 奏者 セシル

……
   …ディーン?

(*27) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

[名を呼ぶかすかな声には、クスリと小さく笑った。]

(*28) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 つめたい……
 さみしい……

(*29) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

ディーン『は 送った筈 なんだけどね?』


                 『…… 鬼さん こちら?』

(*30) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 奏者 セシル

[笑い声。送った?   じゃあ一体]


   ……      誰なんだ?

 
[つめたくて、さみしい。
――さみしい?
階段で、 尋ねた、言葉は]

(*31) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…手のなる方へ、導くのは君か?

仲間に入れろよ。
遊ぼうぜ?楽しく…さ。

(*32) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ディーン

 風紀か。

[ここにきて、ほとんど姿を見ていなかった。]
 

(*33) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『ふふ、違う、呼ぶのは   ―― 。』


      僕『らは鬼だ。見つけて  送る。』

(*34) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



      さみしい。


 

(*35) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

どこ に いるの?

                 そこに いるの?





 ここに  いるよ。

[いる のに。]

(*36) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 奏者 セシル

……お前も

[いや、違う。自分は、ただの]

       ――「鬼」  か

(*37) 2010/03/03(Wed) 02時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 さみしい…
 どうしてだれも抱きしめてくれないの…
     
 [ こえ は少女のように ]

(*38) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

そうだな…かくれんぼも鬼ごっこも飽きた?

ケイドロもきっと面倒だ。
…先生の猫が騒いでる時に、襲ってくれて構わなかったのにな。
[肩の上の猫が、にゃぁんと甘く啼いた。]

(*39) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 ……にゃ?
 ディーンくん ……ぁ、その声…は…  だ め  

(*40) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…いいじゃないですか、先生。
[くすくすと、誘うように、揶揄るように。]

此処で在ったことなんて、どうせ誰にもわかりゃしないんです。
一刻くらい、全て忘れて素直になってしまえばいい。

(*41) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ?

 [猫の事情はよくわかっていない]
 

(*42) 2010/03/03(Wed) 02時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  にゃ、にゃあああん

  って、だ、だめだめ!つつぬけなんだから!
  つつぬけじゃなくても 理性大 事  に ……

  ……にゃむ、ディーンくん、って、こんな子だったのね…

(*43) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…理性なんて、持っていても苦しいだけじゃないですか。

[クスクスと笑う。
普段抑えて品行方正に生きてきた分だけ、鬱屈してきた闇は深いか。
猫は煽るように啼く。抱き合う教師と用務員を煽るように甘く甘く。]

(*44) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…あぁ、そうだ。

[ふと見た小指には細くてしなやかな糸。
紫色だったそれは、自分の方から次第に赤へ赤へと染まっていく。]

友達をもう一人…こちらへ招待するのもいいかな…。

(*45) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


    …… ディーン、で、いいのかな。

[呼ぶ名前は、結局。]


あんま からかわないであげてくれる?
    『理性が飛んだと思ったら 鬼 じゃないと思って ても
              恐怖で 闇に喰わせられるかもしれないし。』


[ね、と闇色が*囁いた*]

(*46) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 猫?
 

(*47) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 友達?
          招待?


   そいつは鬼願望があるのかい?

(*48) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…なぁに、そんなの…
こちらが喰らわれる前に、誰かをその顎の中へ突き落とせば済む話じゃないか。

[く、と僅かな笑み。]

(*49) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 奏者 セシル

[―ー交わされる言葉を聞き取る余裕はまだなく]



 ――…、   … 



[微かに唇を動かすような気配があったが
それが明確に伝わることは*なかった*]

(*50) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…魂が、結ばれているんですよ。
[ツインテールのカメラの少女。]

喉に同じ痣が出来た。それが証拠。
[苦しさに爪を立て、握りつぶそうとした喉。
痛々しいその痕跡は、彼女の首にも同じように刻まれた。]

(*51) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 [微かに]



        おい、大丈夫か?

(*52) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 にゃー?

(*53) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 にゃ………じゃなくて、あの痕ね。
 そう、同じだと思ったわ…彼女と。

(*54) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

許されるなら…


あの子を迎えに行きたいな。

[結ばれたのはきっとあの子の望み。
壊れてしまっていた自分は、応えてあげられていなかったから。]

(*55) 2010/03/03(Wed) 03時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 って、にゃあ?

[あれ]

          [気にしないことにした]

(*56) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…んにゃぁ…ン。
[まだ、先程の情事の余韻が感覚に残っているのか、甘く甘く啼いた。]

(*57) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 そうね、その子。
 迎えてあげられたら、すてきにゃ……

 ………もう、………、
 [ぐんにゃり伸びた、ため息が熱い]

(*58) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 せ、せんせい?

[猫だ……。]

 え、えーっと、

[ぎゅうしました。]

(*59) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 にゃっ、襲っちゃうからだめ!

(*60) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

 え

[もちろん、大歓迎なのだが…。]

 じゃ、俺が襲います。

[駄目な野獣だった。]

(*61) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



 ……にゃあ

(*62) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 [やっぱりぎゅうしといた。]**

(*63) 2010/03/03(Wed) 03時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

 で、大丈夫ですかい?
[猫のような人に問う。]

 あと、みんなも大丈夫か?

 俺が護ってやっからな……何かあったらいえよ……。

 っていうか、なんだかそれしか俺ってできない気がすんだ。
 ケイトに遊ばれすぎたかなぁ。

[どうも、いろいろ考えられない。]
 

(*64) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

【赤】 奏者 セシル

――、…

  ……――

[ねこのこえ。遠く。沁みる。
それでも、――しい]

  …、そっちこそ…

… ばかなんだから 気をつけろ

[――知らない。 知らない。
まだ、知らない。己が不用意に名前を口にした所為で
ひとり、疑いの中に、放り込まれたこと>>132

――まだ、知らない]

(*65) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 はは
 ――……だなぁ。

 っていうか、お前大丈夫か?
[その声には心配そうに…………]

 あんなに苦しそうなんて知らんかったな。
 ――………悩みがあったら、一人で悩むな。言うだけでも楽なもんだ。
 ちったぁ大人のいうことも訊いておけ。

 まぁ、バカだからあんま理解できねぇかもだけどよぉ。
 

(*66) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

…ばーにぃ、って聞こえた…とか言っている奴が居るんだが……?

[困惑気味に問い詰める思念。]

盗み聞き、されている?

(*67) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…、
 ……――

[沈黙。]

……―…、俺は、…

[首を横に振る。いっそ、
何処までも鬼であればよかったのだろうか、とも]

――ああ、…、

[少しだけ、語調を和らげかけて――]

(*68) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 奏者 セシル




      …え…



 
[今、 何と謂った。]

(*69) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ん?
 
 ほえ、聴ける奴がおるんかぁ。
 でも、まぁ、この状況だと、どんな奴がいてもそう驚きはしねぇなぁ。
 

(*70) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

誰か見張って置いた方が、いいかもしれないな…
[新しい風船に溜息が吹き込まれる気分。]

(*71) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 そうかぁ、ちなみに誰だぁ?
 

(*72) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 奏者 セシル

…、

  ……


   ――…、聞ける、やつ 

…って、そんな


[――俺が呼んだからだ。
鬼は見つかったら。
見つかったら。
――見つかったら。]

(*73) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

放浪画家の、ジェレミー。

耳が、変な翼になってる。…アレが聞こえるのかもしれないな。

(*74) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 奏者 セシル

[――それきり。

    しばらくの間、沈黙した。]

(*75) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 あー、あいつか。
 そういえば姿みねぇな。

[危機的状況でのほほんとしてるのは、バカだからなのか、それとも…]

(*76) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 
[それよりも黙りこくった気配に眉を垂らした。
 バーニィと呼ぶのは、   だけで…。]


 ――………


[考え込んだが、あんまり浮かばなかったから]

(*77) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル




…俺のせいだ。

 

[――ぽつり、と]

(*78) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 鬼は見つかったら、捕まえられたら、どーなるかよくわからんが……。



 俺、今、人生で一番幸せかもしれん。
 だから、いいんじゃないかな。

(*79) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ん?
 

(*80) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル


俺が、   呼んだから

 

(*81) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 いいじゃねぇか。名前呼ばれるのは嬉しいぜ。
 

(*82) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル



…、――何謂ってるんだ
疑い、かけられるかも、知れないんだぞ…!

 

(*83) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ、そうだなぁ。
 そしたら、お前のせいか。
 

(*84) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 まぁ、しゃーないだろう。
 そんときゃ、俺の代わりに先生みててくれや。
[ものすごくさらりと云いました。]
 

(*85) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル


――、… どうしたら。


[詰まる声。小さく息を飲んで]


なんで、 そんな、――、
さらっと…!!
 

(*86) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 そりゃ、先生のこともお前のことも好きだからに決まってるだろ。
 なんかほかに理由あっかなぁ。
 

(*87) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル


――、…、――


       ……、なんで……

 

(*88) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル

…、

   [先生はわかる。でも]

 …、…わからない

(*89) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 そおかぁ?
 俺は今の鬼の連中はみんな好きだけどなぁ。

 俺を人間扱いして話しかけてくれるからなぁ。
[時に用務員は学校の器具扱いされることもあったのだった。]

(*90) 2010/03/03(Wed) 11時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 名前呼んでくれる生徒なんて、そんなにいないんだぜ。
 まぁ、おっさんでもいいんだけどな。

 だから、仲良くしようぜ。元気ないならラーメン食うか?奢るぞ?
 

(*91) 2010/03/03(Wed) 11時頃

【赤】 奏者 セシル

……、 だって

  …お前は、…お前じゃないか

[人間扱い、に 少し不思議そうに謂う。
声は、詰まったようなままだったが。]

…、ばかだな ……  

――ばかだ

(*92) 2010/03/03(Wed) 11時頃

【赤】 奏者 セシル


――…、
  
 ………かんがえて おく

[――場違いなくらいのんびりしたことばが、やけに]

(*93) 2010/03/03(Wed) 11時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 いいじゃねぇか。一回くらいおっさんに付き合えャ。

 あと、相談できる奴とかには相談すんだぞ?
 あ?あいつ、ドナルドだっけ。

 あいつは俺の若い頃そっくりだ。
 バカっぽいところとかな。クク

 一緒に食いにこいや。

[そのあとチャルメラな口真似とかしてみた。]

(*94) 2010/03/03(Wed) 11時頃

【赤】 奏者 セシル

……カップ麺をか。
  ――、……、

[相談?――どうやって。
だが たった一言、縋るような一言を送ったのは
確かに赤に、濃紺に宛ててで。]

――…、ばかは ばかかも しれない、けどな
…、…――

[チャルメラの口真似には、――ばかだな、ともう一度、小さく。]

(*95) 2010/03/03(Wed) 11時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 今、外に出れねぇからなぁ。
 出れたら、豚骨ラーメン食いにいくか?

 ま、カプ麺も悪くないぞ。いろいろストックしてあるから好きなの選べや。きっとドナルドは通だ。うん、直感的にそう思う。

[けらけら……]

(*96) 2010/03/03(Wed) 11時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ん?どこに行った?
 

(*97) 2010/03/03(Wed) 11時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





        にゃ?

(*98) 2010/03/03(Wed) 11時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

カップメン…せめて野菜かタンパク質添えた方が良い。

[なんかずれた指摘。]

(*99) 2010/03/03(Wed) 11時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


[猫が鳴いた]
 
ああ、大丈夫ですかい。
 

(*100) 2010/03/03(Wed) 11時半頃

【赤】 奏者 セシル

…――出れたら。

[――帰れない。
返事は、出来なかった。]


…、直感的に思われても どうかと 思う


[――せめて、こちらでは、と言葉を紡ぐ]

(*101) 2010/03/03(Wed) 11時半頃

【赤】 奏者 セシル




…――、外に、出た。



[端的に。
猫の鳴き声が聞こえれば、
そちらへ意識を向けもする。]

(*102) 2010/03/03(Wed) 11時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 その野菜が、何だか異形なモンに変わっててなぁ。
 [ミニ畑のことだった。]
 

(*103) 2010/03/03(Wed) 12時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 こっちに来ないか。

[それはすべてへの呼びかけ。]

 俺ら、少し、休憩してもいいだろ。
 

(*104) 2010/03/03(Wed) 12時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  だいじょうぶ、にゃ。
  ……うそ、あんまり聞こえてなかった。
  なにかあったの?

(*105) 2010/03/03(Wed) 12時頃

【赤】 奏者 セシル

……、…

  待ってる。俺は


 …いま  ケイトも

(*106) 2010/03/03(Wed) 12時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ん?あ?なんかあったっけかなぁ。

          [口ごもった。]
 

(*107) 2010/03/03(Wed) 12時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 [待ってる…の言葉にはそうか…と返しつつ]

って、ケイト?



 何かされたら、助けを呼べよ。
 ケイトもだが、ほかもだ。
 

(*108) 2010/03/03(Wed) 12時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 [ついエロく眺めてしまいました。]
 

(*109) 2010/03/03(Wed) 12時頃

【赤】 奏者 セシル

――他も。


   嗚呼、……


 そうだな。――そうする。

(*110) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  ―――あったっけ、って……
  [傍ら、振り返って、見てた]

                  
   

 ――……あの子、うん。 そうね、気をつけて。
  [共鳴したあの叫びは、ただ哀しいだけ、だったけれど]              

(*111) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 いい子だ。
 
[そう、自分がいなくなったら、見ててほしいから。]

(*112) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ちゃんと名前を呼べよ。
 もう、

[バレるのは時間の問題なのだから。]

(*113) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





   ――…なまえ?                             

(*114) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[目を瞑り どこか遠くに 聞きながら。]


 ……  やめろよ そんな。



               どっかに 行く

[膨れるのは不安と ―― と。]


 

                      いか ない でよ。『ねェ』

[続いた声 は 闇に溶けた。]

(*115) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『でも』

 『盗み聞きナんて ヒドい な 。』
   『しかもそレを話しちゃウなんて。』

              『… …君にはまだ気付いてないんだよね?』


[ディーン、と何度も呼んだ筈の 彼の名前はない。]

『少しは タイムラグ が あル のかな?』

(*116) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  ぬすみぎき?

               そんな子が、いるの?               

(*117) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ん?

          [………聴こえてきた声の回答に詰まる。]


 タイムラグか……。

           [他のものはバレなければいいと思った。]

(*118) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

聞こえる?
[ジェレミーに向かって問う。]

(*119) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

聞こえていないみたいだな。

時間差で一気に来るのかも。

(*120) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[くすくす。]

『ふぅん、カセットテープで一気に聞かされてるみタイなものかナ?』

            『いっそ、色々な名前 呼んでみようか。ネェ?』

[本当 も 嘘 も ごちゃ混ぜにして。
 くす、 くすくす。]

(*121) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 へえ
 一気にくるとなると、頭大変そうだなぁ。

[そうじゃなくても大変な人が云いました。]
 

(*122) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 それは頭いいなぁ。いろんな名前……。
 

(*123) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



          ……    ばか。


[低い声に。掛ける、闇色ではない声。
 少しだけ   震えて。]

(*124) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 誰かが聞いてるの? いけない 子

 ……聞こえる、聞こえる、子。
 音が止まったって、言ってたわ。
 ずっと聞こえてた音が、ぴたっと止んだって。


 止んだんじゃ、なかったのね   か わいそ う

(*125) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 あ?
 えへへ

[むしろ褒め言葉にすら聴こえてきているから困ったものである。]

(*126) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   ラーメン。

[唐突。]


             …… 後で、食べたい。

(*127) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   ……。

[えへへ、と返されて、少し困惑の気配。]

(*128) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 おう、食おうぜ。
 用務室で待ってろ。

[嬉しそうだった。]

(*129) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



            ……  ん。

[嬉しそうな気配。ばか、と音にしようとして、やめた。]

(*130) 2010/03/03(Wed) 13時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 かっぷらーめん。

 ……おいしいの?                              

(*131) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 うまいうまい
 
[自分基準だった。]

 でも、食べ飽きると、ちょっとせつない味にもなるけどな。
 

(*132) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


 僕は  フツー ……。
 学校で食べると、妙においしく感じる、かな。

[後は、フォークを差すと妙においしそうに見える不思議。]

(*133) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[ディーンの寝ている姿、驚く筈はない。
 寝ていると思っているからでは、なく。]


ああ、やっぱり、『殺してた。』
              まるで 寝『てるみたいだね。』


[静かに闇色が、言う。]

(*134) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



 せつない味? 学校と食べるとおいしい?

 ……わたしも頂いてみようかしら。

(*135) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



[殺した、はず。]

           …… ?

[では、彼は誰だ、と 微かに思った疑問は闇が掻き消していく。
 鬼だよ、闇が囁いて 塗りつぶした。]

(*136) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   そうだね、 折角だし『色々味わったら』。

[ラーメンの話に、戻った。]

(*137) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





 ……生徒会長、彼の体を生きてるみたいに扱ってたわね。
 おかしくなっちゃったのかしら?

(*138) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【赤】 奏者 セシル



――、

  [声が 闇の 向こう]

   [遠くて。]


[――、…]

   ころしてた…?

(*139) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

 あー

 うーん

[ディーンの件には密かに混乱中]

(*140) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ――………




               [なんだっけ]

(*141) 2010/03/03(Wed) 15時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 あ、そうそう、ラーメンラーメン
 

(*142) 2010/03/03(Wed) 15時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ――……

[何だかぼんやり]

(*143) 2010/03/03(Wed) 15時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ―――………

[どうやら必死で頭の中を整理中のようです。]

(*144) 2010/03/03(Wed) 15時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




    ( わすれてしまったの? )                                  

(*145) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 ああ、そうだ。今度植えよう……。

[スイートピー畑はいいんじゃないかな、と思った。]

(*146) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 あと、大事なことは、

 こいつらを護ること、と
 

(*147) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【赤】 用務員 バーナバス







 ―――………先生が別嬪さんなこと
 
 [それを覚えてればいいような気がした。]

(*148) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【赤】 奏者 セシル

鬼、

   ……連れに?

 ――どうして

      ――どうして。

(*149) 2010/03/03(Wed) 16時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

 
  どうして…


           [ かさなる つぶやき ]
                 

(*150) 2010/03/03(Wed) 17時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



             … …鬼 を 連れ



何?

[送る、でもなく 連れ て。]


                   皆にも『何か。』

 
[聞かれている、声。聞ける者。
 つれて いくもの。]

(*151) 2010/03/03(Wed) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル

――せんせ 、が
鬼を…つれに、 いく  って


 ……  ――

     ――、…

[みんな、 なにかの、 力を]

(*152) 2010/03/03(Wed) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル


[――つれていく。つまり、一緒に、 あの闇の中へ]
   

(*153) 2010/03/03(Wed) 17時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



        連れて?


…… 鬼を 鬼を狙って。
              『それが誰か、知ってるのかなぁ。』


[連れて?
 共に?

 さみしく ない?]

(*154) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 奏者 セシル


   わか、…らない…


[首を、横に振るような気配があった。]

(*155) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 あれ

[誰かいるなぁ。]

(*156) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  一緒に 連れて 逝く ?

  いやよ 誰も連れてなんて 逝かせない……

(*157) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


        『そう…… でも』、皆。

鬼を探し始めて『るんだ。』

           『表では心配そうな表情の下で。』


『何を考えているんだろう。』

(*158) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ん?連れて行く?
 

(*159) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

  どうか した?
   [ 怪訝な声に ]

              さがす…
              どうやって さがすのかしら ね

(*160) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[どうやって。]


……結構、『簡単かもね。』

[ビー玉を見せて と 言われて
 鬼 じゃなければ 見せられる から。]

      …… まあ、誰彼かまわず 見せるわけじゃないだろうけど。


[自身は見せる気はない。いや、もう、見せているのだが。
 鸚鵡の瞳のひとつは――]

(*161) 2010/03/03(Wed) 18時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





  きらわれちゃった みたい?
  でも、君のその やみ……

(*162) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

  見せて?か。

  ずるいな。
  こっちは見せてもらっても なんにもわかんないのにね

  
  ああ、あの子が泣いてる……

(*163) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

 あれ


            誰だっけ

[ピッパの顔はわかるが、名前がわからない。]

(*164) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





 ……誰って、だれかいるの?

(*165) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


   あの子?

           ―― ケイト 泣いてるの


[哭いていた。]


ああ、『もっとお友達増やしてあげないと、可哀想』だね。

(*166) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル

[――乱れた意識で、捉えられない]


 …  ないてる
 …  ケイト …?


[――バーナバスの様子がおかしいのにも、まだ。]

(*167) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[闇色が薄まったり、濃くなったり。]


ん?

       嫌われた?  誰に?


[そのつもりはないから、不思議そうな、声。闇 と 言われて 繋がった。]



           ―― ッ 気に、しないで。
痛くないし。

[闇。]

『気にしないで、大丈夫。』
                『心地良いくらいだから。』

(*168) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 いるなぁ、誰だっけ
 
[うーん]

(*169) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    …… ?

[疑問。]

知らない、じゃ、なくて。
                    思い出せないの?


[誰だっけ 記憶にはあるのに そんな声。]

(*170) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  
  あれは さみしいからとか じゃ なくて ……

  もう、

  君たち 好きな子とかいないの?

   [くす、と笑うような気配]

(*171) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 しかも、なんか、様子が変だ
 

(*172) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[残念なことに ヘクターとケイトの様子を、知らなかったから。

 ただ、哭いていた。
 だから、嬉しくないのだろうと思うのに。

 闇は
   “同じ場所に行った”
               と 上塗りする。]

(*173) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル


…―― ?
 

(*174) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

>>*171くすりと、笑う気配。]








       居


[居ない、居ない   居ない。]




          ―― 『皆 好きだよ?』

[だから、皆 寂しくない ように、送って、上げよう。]

(*175) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

 見たことあるんだが…誰だったっけ?
 こう、髪が長くて、目ぱちぱちの……。
 
[迫られてるかもしれないけど、それより思い出すのに必死]

(*176) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『様子が』 変?
                  …… ちょっと、大丈夫なの?


[なんなら、向かおうかと、足を右に向ける。]

(*177) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

 え?君によ?
 顔も見ないで逃げようとしてたじゃない。

 [ 闇の声には 哀しげに微笑む ]




              ……様子が、変? って。どんな。

                   

(*178) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




             ――   ピ   ッパ。


[少なくとも今残ってる中で
 今時のメイクをしてるのは  彼女だけだった。]





え    待っ

(*179) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 なんか、こう、
 …………顔舐められて、髪弄られてるんだが…。


 猫っぽい。
 
[まんまだった。]

(*180) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…すき、


   な、


  [――、空白。]


……、…どうした、…
また、何か?

[必死な様子に、怪訝そうな。]

(*181) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


 何で   彼女を忘れてる の?


[知ってる筈、なのに。
 声に 不安げな 色。]

(*182) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 あ、それだ。フィリッパだ。
 おお、やっと思い出した。

 えーっと、とりあえず、どうすりゃいいんだ?
 

(*183) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




  なにして いや されてるんですか …!

(*184) 2010/03/03(Wed) 18時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

>>*178

…… 違うよ。貴女を嫌うなんて、ない
            ただ、 ……見たら心配するでしょう。

[だから。]


                 『全然、心配することないんだからさ。』
 

(*185) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 あ、いや、えーっと、
 あれ?なんでだろ。
 

(*186) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

ボケるには早いよ、おっさん。

[思い出した様子に、少しだけ安堵の。
 だが、聞こえた状況に少し頭を抱える。]



              ……      またなの。

[好かれやすいのかな、と。
 止めに行った方がいいと、思うのだが。
 この身体と ―― が。]

(*187) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ええと、できれば誰か…
 

(*188) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[誰か、と 言われ。行った方がいいと思うのに。
 今、自分は動けるのに、相手の名前を聞いて。行くとは言い出せなかった。

 とは言え、今、そうとは知らずに向かっている。
 考えてみれば、彼がどこに居るか把握してなかった。]

(*189) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

>>*185
…………、……
――勝手に心配しておきます。

[ 矛盾を孕んだ教師のこえ で ]


>>*188

……もう!なにしてるんですか!

(*190) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    もっと心配する相手 いるでしょ。


[勝手に、その言葉に くす と笑って。]

『本当に心配いらないんだ、ちょっと見た目気持ち悪いけどね?』


[心配しないでいいよ、と、もう一度。]

(*191) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 おわっ

(*192) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   ケイト

[苦しそうな、こえ。]


               そうだね、『もっとお友達を 送ってあげ』る。

(*193) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



                            っ




           え どう    し

(*194) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



      ここ   だった  の。


[行くためじゃなく、行かないために。
 場所を聞いておけばよかった、と。]

(*195) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 いや、
   あの、
     ちょっと脱がされ……


 
 [困ってた]

(*196) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


うわ、たすけ  ろ
 

(*197) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


  そうね、心配しなくちゃいけない子がいっぱい。

 [ やみのつめたさも心地よさも 知って いるから ]


  え? なに……  

(*198) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 自主的に助かってください…!
  [ つんとした声 ]

(*199) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 先生、たすけて
 
[見捨てられそうだった。]

(*200) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


[正解すぎた]
 

(*201) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


[23秒で見捨てられて、しょうがなく、またバカな頭で考えている。]
 

(*202) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




        しょうが ないね。

[彼を助けるのはやぶさかではない。
 本当は 彼女と 顔を合わせにくかった だけで。]

                   恩に、着てよ ね。

(*203) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




           ちょ


最初から、そうやって逃げなよ!

[正論だと思います。]

(*204) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 うん、頼む、恩に着る。

[ピッパの処遇は任せた。]

(*205) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 いや、下手にすると怪我させちゃ、マズいだろうが……。

[意外に気遣いの獣だった。忘れてたのかもしれない。]

(*206) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    じゃあ、今も大人しく待ってればいいだろ。ばか。

ばーか、ばーか!

[少し、八つ当たり。]

(*207) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




 なにしてるの君たち……

(*208) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

……何も してない、し。
          何もする必要なかった。

[あまり、見たくないものを見せられただけだった。]

(*209) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



 ねぇ、おっさん。

[服の下に、見えた 獣 のような 剛毛。
 獣 に 変 わってしまうのだろうか。
 自分が 闇 へと 変 じているように。]



           おっさんは、ばかなままが、いいよ。


[恐らくは、本人には意味の解らないことを言った。]

(*210) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 先生は不細工は嫌いだよなぁ。

[帽子がなくて心もとない……。]

(*211) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 って、バカでいいんかなぁ。
 不細工でバカって最低じゃねぇ?
 

(*212) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



      いいよ。

[即答。]

(*213) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 いいのか。
 

(*214) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 いーよ、そのままの方がからかい甲斐があるから。


 

(*215) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ………

[それはいいことなのかどうか考え中
]

(*216) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 でも



 おめぇらから嫌われないならそれでもいいなぁ。
 

(*217) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス


[そして、綺麗な人を思って、少しほんやりした。]

[彼女の傍にバカでもいていいんなら、]

[できれば、死にたくないかなぁって]

[いや、鬼とばれたら、きっと、なんだけど。]
 

(*218) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 

        …… ばか じゃ ないの?




     ―― ―― … …。

(*219) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  あの子のこと書いた日誌、見つけたよ。
  
 
  あ、生徒会長ったらね、ビー玉を通じて、
  お友達とおしゃべりしてるんだって。
  
  なんだか わたしたち みたい ね**

(*220) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    あ。
                ありがとう。

[見つけた、と言われて。]

…… そう なんだ。聞こえないだけで、違う『鬼かもね。』
   じゃあ『<<紐 ジェレミー>>にも教えてあげないと』


[闇色の声が重なる。適当に人の名前を挙げた。
 それは、盗み聞き出来ると言った 人物への 悪戯。]

『それから<<長老の孫 マーゴ>>にも。……ね?』

(*221) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


…… 。
         『盗み聞き してるんでしょう?』

[教えて、上げたよ。と、闇は嗤った。]

(*222) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   …… 『ディーンは、死んで ないよ?』

『ううん、違うか。』

[送れはしなかったけれど、殺した。]



                  『ディーンは イルヨ?』

[ここに  いるよ。]

(*223) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 できれば、ケイトみつけて
 みんなで帰れると、いいな。

[それは本当に夢みたいな話だったとしても。]

(*224) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル


  ――…、

          [声が。]


   …ヘクターは、 もう いないのに

 [――帰れる?帰れない。 かえ…―  い―]

(*225) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ、そうだったな。
 もう、はじまちまったから、戻れないのか……。
 

(*226) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ





   …… そう だね。

[低い声に は そう、返した。
     けれど、覚えている。
     クラスメイトを 殺した 感覚 は
 どろ とした闇の中、だけど。]


          ケイトを みつけ よう。


[ひとりで 哭いているから。]

(*227) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

そんなのであっさり終わるなら、ここまでおおごとにならないんじゃ?
[呆れたような溜息ひとつ。]

(*228) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 じゃ、覚悟を決めるしかないのか。
 ――……

[ぼんやりと]

(*229) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ケイト探しはあきらめたくないな。
 ただ、鬼は外、かな。
 

(*230) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


    …… ヘクターも、
            サイモンも
                (ディーンも)
                 居ないけど。





戻れるなら   帰れるなら

                         帰れよ。


  [いつかも 言ったような 言葉。]

(*231) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





                 ……そうね、戻れるなら、

(*232) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


   …… ケイトを見つけたら いい 。


[呆れるような溜息。
 こちらも嘆息する。]

          だったら、ヒントも無しに殺し合わせればいいじゃないか。



[ただ。]

               ケイトを見つけて、終わりって気は、確かに、しないけど。

[ケイトは隠された、今の自分たちと同じ、なら。と言う前提で。
 それなら 隠したのが  居る はずで。]

(*233) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 奏者 セシル


 ……それでも、
 
      送るのでも。
 
        ……ケイトは、… 

 見つけてやり、た… ――

               

(*234) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 そうだな。ケイトは見つけてやりたいな。
 

(*235) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

ケイトより厄介な奴がいる可能性は、低くないな。

[眉間のシワは更に深い。]

(*236) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 そうだね。
       みつけて ほしいって。


[こえ を あげている。]


                ここにいる、って 言った


僕も みつけたいよ
   …… みつけたい。

                        [そうすれば。]

(*237) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[みつけたい。]


『でも、そろそろ』
              『送ってあげないと』



              『寂しがるよ。』


『寂しいのは、可哀想だよね。』

[闇 が 人 の 心を 覆う様に 囁いた。]

(*238) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




『そォしないと、 ケイトを見つける前に』


                  『闇に喰われちゃう よ?』


『皆は 鬼 を探して る』

           『ケイトは 私たち が 探してあげよ。』

(*239) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[3年B組の会話。
 誰が 殺したのか、とは言わない。知っている。
 誰が そんな事を言ったのだと 思っただけで。]

『ここに居る 人を 死んでるって 言いふらしてるのは誰かな。』


『その子でもいいし』
             『面倒な いじめっ子でもいい』

             『ああ、君は こちらへ呼びたい子が、いたっけ。』

(*240) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ、
 盗み聞きした奴は、誰かが一人みてりゃいいだろ。

 あとは呼んでやりたい奴、呼んでやりな。
 

(*241) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



 盗み聞きする子

 見ててあげればいいの?

 わたしの 眼 で見ててあげましょうか?

(*242) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ、じゃ、アンタが見てて、くれるか?
 俺は、呼びたい奴のこと、考えとくよ。
 

(*243) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

スティーブンス先生はそろそろダメじゃないかな…
このまま勝手に消えちゃいそうだ。

あぁ、俺はメアリーを迎えに行くけど…
盗み聞きのジェレミーを誰か見張って置くのもありかな。

(*244) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【赤】 奏者 セシル



  ――、消える……


            [嗚呼、と 遠い眼を して。]

(*245) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

気があいますね、用務員さん。
[かすかにわらいごえ。]

(*246) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



僕は ……誰でも良い よ。<<マネージャー ピッパ>>でも<<長老の孫 マーゴ>>でも<<華道部 メアリー>>でも。
  『寂しくないように、送ってあげたい』人は、居るけどね。

[ああ、そうだ。送ることは 悪いことじゃないんだよ。
 ビー玉に印がついた時の 声 を思い出す。]

(*247) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 つか、仲良しはよきこと

[目撃しつつ]

(*248) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 奏者 セシル



  ッ、  …!!!!


                [動揺が漏れた。]

(*249) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

ラルフなんか、ここから落ちてしまえば良いのに。

[ぽつりと本音が零れた。]

(*250) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[動揺する気配に、ちらりと意識を向けて。]



『あれ、仲悪いんだ。』

[ポツリと聞こえた声に 少し驚いたように。
 殺す時も ―― していたから、てっきり。]

(*251) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ん?
 恥ずかしがらなくてもいいぞー。結構よくその木の下では……うん。
 もっと乳繰り合ってる奴もいるしな。

 って、

[金髪の元生徒会長に対する言葉には眉を寄せた。
 そこにどれほどの確執があるとかは全く知らないので。]

(*252) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



 そういえば、会長くんのこと、
 ちょっと煽ってみちゃったんだ。
 
 ごめんね?
 
 [くす、と笑う声]

(*253) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 奏者 セシル


 ……――?

    ディ、ディーン…?

 

(*254) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 風紀委員 ディーン

騙された。どうせ最初から体目当てだったんだ。

あの時だって…流石にいきなり突っ込まれるなんて思わなかったぞ。
…理性飛んでた俺も迂闊だったけど…。

(*255) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

そう?すごく熱烈に好きだってかたられたわよ?

まあ、ちょっと困ったりもしたけど。
あんなそんなの一部始終(たぶん>>325)まで聞かされて…

(*256) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 奏者 セシル

も、もっと、? よく?


[>>*252 なんとも 混乱。
会長を煽ったとかの話は、不穏だとは思ったが、]

……――、…、目当て、って いや、
……何の、話…。

[――愚問か。どうやらそういうこと、だったらしい。
困ったような気配が、在る。]

(*257) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 



[ぼやくディーンに、ああ、と短く返して。黙る。
 どう言葉を掛けて良いかわからなかった。何か、臀部が気持ち悪い。
 ジェレミーから見えないようにそっと手を当てた。]

(*258) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

>>519居た世界は綺麗だった。
 けれど、もう。   戻れない だろうし。

 身体も 心も  闇へ飲み込まれ始めて。]

(*259) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『闇 がまた濃くなってきたね。』

                  『そろそろ、また 誰か 送 らないと。』
           『それとも、呼ぶんだっけ?』

(*260) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル


――……、

         誰を?


 [鬼さん。こちら。鬼が。鬼が。
 ひとりひとり。捕まえたら。――]

(*261) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 
『強い希望は呼ぶんだっけ? 彼女。』

               君と絆が『あるって言う。』
 

(*262) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【赤】 風紀委員 ディーン

メアリーを呼んでくる。

あの馬鹿はひとりで勝手に死ねばいいんだ。

(*263) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





 じゃあ、わたしはあの子を見てる。

(*264) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 
『あらら、辛辣。』

   『…… そう、じゃあ任せたよ。』


[闇色は 愉快そうに 嗤 った。]

(*265) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【赤】 奏者 セシル


――…、 そうか。

    ――…迎えに、 …か。

(*266) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ、俺は前に言ったとおりだ。
 呼びたい奴を呼べばいい。
 

(*267) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『お願い。』

    『私でも良いけど……。』

[場所が近すぎるから、迂闊に、声と行動で推測されてしまわないように。 知らないかのように 振舞った方が良いと。]

(*268) 2010/03/04(Thu) 01時頃

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