70 領土を守る果て
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ヤニクは、グロリア、ありがとう…っていうか泣かすなよ…
2011/11/21(Mon) 15時半頃
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/* それ以上だね。 メアリーがサイラスに対して聞いた、「王子暗殺される予定だって、知ってたんですか?」とかあのへんのやりとりを、セシルは全部聞いてる。 サイラスが何も話していないのに、メアリーがそう言ったのを不審がって、セシルは俺に「彼女は何かを知っているようです」って報告してきたわけだから。
(*253) 2011/11/21(Mon) 15時半頃
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/* >セシル ん?俺が先に呼ぶの? どこで第六小隊潰すの?
第六小隊潰す→潰れた頃に俺が呼ぶ→背後から致命傷負わされるって感じかな?って思ってた。 先に呼べばいいなら、呼ぶよ。
(*255) 2011/11/21(Mon) 15時半頃
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/* 俺もメモで謝っておく。
(*257) 2011/11/21(Mon) 15時半頃
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/* >セシル こんな感じで、君と第六小隊接触させようと思ってる。 これでOKなら、君がどこかに行ってるロル落としてくれれば、こっちも落とす。
義勇軍第六小隊、治安警察と共に勅命を受け、先日発生した事件の重要参考人の捜索に当たっていた。で、目的の人物、白い服をきた細身の男を発見し、隊をとめる。]
『……おい、いたぞ』 『あいつが?』 『あぁ、自称、カルヴィン殿下に呼ばれた宮廷音楽家。カルヴィン殿下が噴水広場で見つかった前夜、噴水広場にいて、誰かと争ってたって目撃情報があったらしい』 『つっても、ただの音楽家だろ?王太子殿下暗殺なんて、大それたことやりそうなツラに見えねーけどなぁ。小隊引き連れて、行く必要あんのかね?』
(*261) 2011/11/21(Mon) 16時頃
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/* ありがとう、ベネくん。 フォローしてほしい。
俺にそこまでは報告できなかった、っていうのでもいいやも?
(*262) 2011/11/21(Mon) 16時頃
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/* 「致命傷受けたセシルはメアリーの件までは話せなかった」 これが一番いい気がする。
>セシル おけ、どこか街に行って。 そこに遭遇する感じで落とす。
(*265) 2011/11/21(Mon) 16時頃
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/* >セシル え、君、致命傷受けてて死ぬ間際に、俺に最後に仕事の報告だけしたかったの?wwww なんなら、大臣は暗殺しました、それとメアリーが…とか言ったあたりで、俺君止めるよ、もうしゃべらなくていいよって。
(*267) 2011/11/21(Mon) 16時頃
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/* >セシル え、先に会うの?
俺に会う前に第六小隊と接触→第六小隊潰す→背後から致命傷負わされる→俺のところにくるって流れかと思ってたんだけど…?
(*270) 2011/11/21(Mon) 16時半頃
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/* セシルの脳内予定を落としてくれ…!
(*271) 2011/11/21(Mon) 16時半頃
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/* うん、どう考えてるのか教えてくれないと、ちょっと動けない。 あと、リアルでどれぐらい時間あるのか教えてくれたら、ターン数考えて調節するから、教えてほしい。
(*273) 2011/11/21(Mon) 16時半頃
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/* >セシル メモの 「義勇兵にでも致命傷を負わせてもらって…んで、ヤニク王子に笛で呼ばれて、致命傷負いながら最後になんか言って死ぬ、とか。」 ってのから、
致命傷→俺が呼ぶ→俺に何か言ってから死ぬ、だと思ってたんだけど…。
(*274) 2011/11/21(Mon) 16時半頃
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/* >セシル 君の予定はそれでよかったの? いっちゃうよ?
(*276) 2011/11/21(Mon) 16時半頃
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―街のどこか― [義勇軍第六小隊、治安警察と共に勅命を受け、先日発生した事件の重要参考人の捜索に当たっていた。目的の人物、白い服を着た細身の男を発見し、隊をとめる。]
『……おい、いたぞ』 『あいつが?』 『あぁ、自称、カルヴィン殿下に呼ばれた宮廷音楽家。カルヴィン殿下が噴水広場で見つかった前夜、噴水広場にいて、誰かと争ってたって目撃情報があったらしい』 『つっても、ただの音楽家だろ?王太子殿下暗殺なんて、大それたことやりそうなツラに見えねーけどなぁ。小隊引き連れて、行く必要あんのかね?』 『ばーか、いかにも悪人です!ってツラしてる悪人がどこにいるよ。王宮でも目撃情報があったらしいからな。まぁ目撃情報だけだからな。重要参考人として、捕まえて取り調べろって話だ』 『へぇー王宮にいくなんて、それで本当にアウストのやつだったらどんだけ堂々としてて厚かましいんだって話だがなぁ』 『昨日、第七小隊もアウストのスパイとの捕り物劇やったって話だ。俺たちも手柄あげるチャンスだぞ!』 『おう、んじゃあいっちょいきますか!』
(103) 2011/11/21(Mon) 16時半頃
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[警戒されないよう、小隊を周囲の物陰にぐるりと配置した後、3人の兵士がセシルの脇にたち、声をかける。]
『セシル=ローランドだな?俺たちゃ義勇軍、第六小隊だ。先日の王太子殿下暗殺の件について、お前に聞きたいことがある。同行願おうか。』
(104) 2011/11/21(Mon) 16時半頃
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/* >セシル 戦闘やりとりする? 確定でいいなら、俺勝手にばったばったやられていくロル落とすから、君が使いたい武器、教えて?
(*280) 2011/11/21(Mon) 17時頃
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/* ミハエルに起こさせよう、うん。 本屋なら彼のテリトリーだ。
(*282) 2011/11/21(Mon) 17時頃
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/* すまん、誰かメアリーのメモ解読できる? 俺ちょっと意味がよくわからない…
(*283) 2011/11/21(Mon) 17時頃
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/* >セシル 間に合うかい?
俺、メアリー起こすロル打つわw
(*285) 2011/11/21(Mon) 17時頃
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―本屋付近の道― [今日も今日とて薄い本愛好家、ミハエルがいつものように城下町の本屋で薄い本を一冊購入した。帰って早く読もう、そわそわしながら歩いていると、路地裏に少女が倒れているのを見つける。>>94。慌てて駆け寄り、声をかける。]
『おい、おいおじょうちゃん、大丈夫か?』
[ぺちぺちと二、三度頬を叩き声をかけると、少女は目を覚ましたようだ。]
『体調でも悪いのか?まだ昼間だけどな、こんなところで寝てたら風邪ひくぜー?気をつけな、おじょうちゃん。』
[少女の意識がはっきりしているのを確認すると、ミハエルは今日は任務はないのか、ほくほくとした様子で帰路に着いた。]
(105) 2011/11/21(Mon) 17時頃
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/* え、俺未だにわかってない。 とりあえず、ミハエルは今日は非番になった。
(*287) 2011/11/21(Mon) 17時頃
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>>106 [取り囲んでいた隊員たちからは、第六小隊隊長、ヘンリーが男の肩に手をかけた途端、その身体が時間が停止したように固まったように見えた。それと同時に、どこからか聞こえてくる「音」。男は何もしていないかのように見えたが、どさりと三人が崩れ落ちる。]
『なんだありゃ…何が起こった?』 『見えなかっただけで、攻撃されたんじゃないか?』 『隊長を援護だ!』
[物陰に隠れていた隊員たちが一斉に男に向かう。]
(107) 2011/11/21(Mon) 17時頃
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/* >ベネくん 彼、今薄い本手に入れてご機嫌だからね。 ちょっと調子にのって人助けの一つもしたくなったんだろう。 ついでに、昨晩トニーを運んだのも彼だ。
(*295) 2011/11/21(Mon) 17時半頃
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/* >セシル 間に合わないなら、勝手にロルいれるよ! 言って!
(*296) 2011/11/21(Mon) 17時半頃
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/* >セシル ミハエルくんさんくすw薄い本、続き出なくて残念だねーって彼に伝えてw力のことはセシルから聞いていいよー。知られてOK。セシルに操られてた間のことは覚えてないってことでいきますので、メアリーは知られてることを気付いてないけどw
だって、メアリー知られてOKだって。
(*300) 2011/11/21(Mon) 17時半頃
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―噴水広場― [木の上に飛び移った男を追い、噴水広場へと小隊の隊員たちが向かう。]
『おい!槍持って来い、槍!投げつけろ!』
[樹上の敵を攻撃しようと隊員が集まったところで、男はいつの間に持っていたのかサックスを鳴らしだした。殺気立っていたその光景に不似合いな『音』が響き渡る。木の真下にいた数人が、いきなり振り返り、剣を後ろにいた隊員目掛けて突き刺した。
隊員の一人、ゴードンは持っている剣ごと、手が震えていた。義勇軍に入り、剣で戦う訓練は受けた。それはアウスト兵を倒す為、アンゼルバイヤを、自分たちの家族を、恋人を、友人を守るためだ。目の前に迫るは、つい先ほどまでその意志を共有していたはずの“仲間”。 焦点を失い、虚ろな目をした仲間が切りかかってくる。やむを得ず反撃するが、切られようが打たれようがかまわずに向かってくる。昨日まで酒を酌み交わし、話をしていた仲間への攻撃に、微塵の躊躇いもなく。]
『何が起こっているんだ…?』
[足がすくみ、未曾有の恐怖に嗚咽が漏れる。]
(109) 2011/11/21(Mon) 17時半頃
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[時間にして、ほんの、数十分だったろうか。動いている者たちは、焦点を失った者ばかり。それまでその惨劇のBGMを優雅に奏でていた『音』が止み、静まり返る広場にどさりと動いていた隊員たちが一斉に崩れ落ちた。倒れた者たちは、生きているのだろうか、死んでいるのだろうか、それを知るのはその光景を樹上で一人、サックスを構えて眺めている男のみだろう。
――義勇軍・第六小隊壊滅。]
(110) 2011/11/21(Mon) 17時半頃
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/* すまん、時間かかった! おっけベネくん、今からロールパン作る! そんでついでに笛吹くわ。
(*308) 2011/11/21(Mon) 17時半頃
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―郊外のパン屋さん でゅらはん 回想― >>89 [ドタドタという足音と、騒々しい声でうっすらと現実に引き戻される。よほど疲れていたのか、あれ以来、ずっと見ていた夢を今日は見なかったようだ。ノックもなく部屋の扉が開き、威勢のいい声をかけられる。]
『住み込みで働きたいって人が来てるよ!あんたのお客さんだろう?客間に通とくよ!』
あぁ…今行く…
[寝起きの頭を振って、フードのついた服を羽織る。]
あぁ、そうだ。セシルも呼ばなきゃ…
[銀の筒状の物をを取り出し、一度吹いてからしまう。さて誰がきたのか、と予想をしながら客間へと向かった。]
(111) 2011/11/21(Mon) 18時頃
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/* >ベネくん セシル時間ないって言ってたからね。 戦闘確ロルは昨日のうちに作ってたから、ちょいと訂正しただけだよ、大丈夫w パン屋の会話は回想で回してい?
(*311) 2011/11/21(Mon) 18時頃
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/* 作るってあれな、構成練るってことな。俺はセシルは小太鼓使ってくれるんだと思ってた←
パン屋の会話、あんまり何も考えてなかった… はろーベネくん、ゴドウィン刺してから調子どう? 君に人が殺せると思わなかった。あのとき俺が声かけたの、覚えてる? これからは料理のお仕事も頼んでいいってことかな? みたいな?うん、すまんシリアル食べすぎでちょっとふざけてるが…
(ロズを俺が殺したとは言わないからねw)
セシルは…タイムリミットかな… ごめんね、俺が遅くなっちゃったからやも…
(*313) 2011/11/21(Mon) 18時頃
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