人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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ウツギは、イスルギにお茶の準備を任せて、マウスをカチカチいわせている。

2018/11/29(Thu) 14時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[片付けなんて、もちろん適当でいい。>>72具合が悪いというのに改まられようものなら、かえって居心地がわるいというものだ。そういう胸の内は特に口にすることもなく、「あーね」などと言って笑って済ませる。

こうして言葉をすぐに省くのは岩動の悪い癖でもあったが、それをなんとなく許された気になれるのも宇原とつるむのが気楽な理由なのかもしれない。
実際冴えないオタクで言葉少なな30手前の男と盛り上がってくれる萌え声女子大生なんているはずがなかったのだ。本当にありがとうございました!]

(78) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[…かといって彼が男だったから損をした気分なのかと言うと、案外そうでもないものだ。
ここまで気安く遊べる友人というのも、なかなか貴重な存在だと思う。
少しばかり年は離れているが気にする質でもない。

これまでにインターネットを通して知り合った人間は多くいるが、ここまで「仲がいい」と自覚できたことはなかった。
大抵のオタク的な知り合いには他のオタクコミュニティがあり、友人と呼べるほどの関係になったことはおそらくない。はたまた相手が自分と似たような性質の人間であれば、気は合うが友人と呼ぶにはお互いに距離感が遠すぎた。

かつて最もいい感じの雰囲気になったのではと思った女性は火遊び目的の主婦だったし、こちらにその気があるとわかった途端に態度が豹変して連絡が途絶えた女性もいた。
冴えないオタクは女性にとって友人としての道も許されないのだと思ったし、そこには別段異論もなく、納得しかなかった。]

(*10) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[宇原にしても同じで、失恋記録を更新しただけの話だ。
だけれど彼ときたら。
とっさに「男だと気づいていた振り」をしていたのも功を奏したのか、その後よそよそしくなることもなく随分仲良くやっている。
宇原の懐っこさや積極性は岩動にとってはとても気楽で、正直現状はかなり気に入っている。
(その積極性を女性に向けられれば彼も苦労はしないのだろうが、彼にとっては三次元の女性との対話はよほど困難らしい。せっかくモテるのにもったいないことだ。気味がいい。)
今では彼が男でよかった、とすら思うのだ。

自分でも少し意外なことだけれど。]

(*11) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

>>73

 一人じゃ飲まないか。
 そうか〜 若ぇな…

[ひとり酒なんてものを覚えていないことに少しの感慨が湧く。]

 じゃ、それは後でね。

[そう言ってウツギの手から缶ビールを抜き取り、手元に置いた。本人が平気だなんだと言っているから、おそらく平気なのだろうけれど。
いや、本当か?
飯も面倒になるほど具合の悪い人間がビールはどうなんだ。

…そんなことを考えながら、器用におにぎりの服を脱がす宇原を眺めた。]

 なんかたまたま見かけたから。

[土産については一言だけ。
特に理由はないが、なんとなく喜ぶかと思っただけ。]

(79) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 転キンまじ?流しといて。

[そう言いながら台所に立つ。>>77
宇原宅の台所までは流石に慣れてはいないが、さすがにどこの家でも台所にあるものなんて似たかよったかだろう。岩動自身、自宅ですらめったに台所になど立たないが、湯を沸かす程度のことはできる。

そこらを勝手に漁り、お茶っ葉を探す。
よくよく考えたら、あるのだろうか。
一人暮らしの男子大学生の家にお茶っ葉。自分の家には常備しているものだから、ついあるものだと思っていたが。見当たらなければそのまま湯でも飲ませておこう。

…などと考えていたら安そうなティーバッグを発見した。お湯を飲ませる必要はなくなってしまったようだ。]

(80) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


[湯呑にほうじ茶のティーバッグを放り込み、沸いたお湯を注ぐ。あつあつになった湯呑を人差し指と中指でつまみながら、宇原の居るパソコン前へと運ぶ。]

 熱いから気をつけて。

[そう言って椅子の背もたれに腕をかけ、お茶を机に置く。
少し背中を丸めている友人の挙動は、気のせいかもしれないがやはりいつもより緩慢にも見える。]

 ちょっとごめんね。

(*12) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


[そう言って背もたれにかけていた手を、片腕で宇原の頭を抱えるようにして額に宛てる。
手のひらに、じわりと水分が滲む感触がした。]

 ……熱い。


 ……………………ような気がするし
 俺の手の方が熱いような気もするし…
 わかんねえなこれ。

[世の中の人間はどうやって手のひらで体温など計っているのだろう、どうやって顔色をうかがうのだろう。なんとなく宇原の体調が悪そうなことはわかるのに、これでは世話を焼くにあたっていまいち決定打に欠けている気がした。]**

(*13) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 メイさんたまにゲームしながら飲んでんもんねw

[手に持った缶ビールは没収されてしまった。>>79
冷えた手をもう片方の手で温めようと握るも、ぜんぜん温まらないので諦めて、おにぎりの続きを食べる。

詰まった鼻では最初に香った海苔の風味以降、味も何もかにも分からなくなってしまった。
食べてるうちにお腹がすいてきたり、食欲が出たり、めちゃくちゃ美味しいと感じないところから察するに。
空腹説を押していたが、もしかして単に具合が悪かったのかもしれない。今更だけど。

とにかく、噛んで飲み込めば食べ終わる。
せっかく買ってきてくれたのに美味しく食べられないことの申し訳なさもついでに噛みしめている。]

(81) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[転キンの第一話の動画をモニタに大写しにして、PC前の椅子でおにぎりを食べ終えた。小さく息ついて、ごみ箱におにぎりの包みを捨てる。

PC前のティッシュ箱に手を伸ばし、何度かつまった鼻をかむ。全然でないのである程度で諦めることにした。]

(82) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[台所から薬缶の湯が沸く音がしている。
すぐにしょこらちゃんのデフォルメイラストつきの湯飲みを持って岩動がやってきた。
椅子の背に手が掛かって揺れる。
顔の傍にシャツがみえた。]

 ありがと〜。ん?

[椅子に座ったまま岩動の顔を見上げると、なんだか頭を腕でとられた。
何か…技をかけられている…!?
……と思ったがそういうプロレスごっこ的な何かではないらしい。額に岩動の手が触れて、同時に濡れた感触がある。]

(*14) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 手え濡れてるうwww
 え。熱い? ……くもない。www

[頭を抱えられたまま肩を揺らして鼻声で笑った。気抜けしたように軽く腕に頭の重みを預けて]

 や、だってメイさんの手あついよwww

[お湯をわかしたり湯呑を持って来たりしてくれたせいだろう。
額を触られたまま、マウスに手を伸ばしてクリック。
転キンの動画を再生した。]

(*15) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

>>81

 うまいぞー。
 ゲームしながら飲むビール。

[そんな事を話しながら、宇原はおにぎりを一気にかきこんだ。
本人の言っていたとおり、食欲はあるように見える。自分だったら具合の悪いときにコンビニおにぎりの焼き海苔はかなり嫌だが。そこは好き好きということだろうか。
もしかして本当に腹が減っていただけとか。あり得るか?]

(83) 2018/11/29(Thu) 20時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 あ、ごめん。手濡れてたか。

[そう言って親指で宇原の額についた水滴を拭うようにこする。水滴は人肌に触れて妙に温い。]

 そうなの。
 だから触ってもちょっとあついかしら、くらいで…

[と、再び手のひらをぺたりと額にくっつけて、はたと言葉が止まる。]

 ……チョトマテクダサイ

[片言でそう言うと、もう片方の手を自分の額に当てる。]

(*16) 2018/11/29(Thu) 20時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 …ウツギくん、体温計どこ?

[自分の手のホカホカさに今更気づき、再生され始めた動画を止める。]

 転キンはまた今度にしよ。
 ウツギくん熱あるよwww

[何故か笑いがこみ上げた。おおよその察しは来る前からついていたが、ようやく決定打を得た気分だ。

しょこらちゃんのイラストのプリントされた湯呑をテーブルに移し、とりあえず宇原の椅子をくるりとベッド方向へ回した。とりあえず寝かせなければ。]

 とりあえず布団入って。
 …ぉあっ

[そう言ってでかでかとハロウィンちゃんが印刷された布団をめくると、ヤンデレ女とミームちゃんが居た。知ってたはずなのにちょっとびっくりしてしまった。]**

(*17) 2018/11/29(Thu) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

[大きく吐かれた息が、耳に届く>>69

これは一日で完治する微熱では無さそうだ。
やはり、二人が帰ってくるまでいることになるか。
そう思いながら後程洗濯機に入れる衣類を隅に置き、
ふとその中の黒を目に留めて気づく。

このニットは一緒に買い物に行った時買ったものか。
記憶のものと同じなら、あれは高校生の時のことだろう。

中学も高校も、思い出に残る記憶の大半に柊真がいる。
こんなに大きくはなかった背に隠れて泣いていた頃は、
自分に友人と呼べる相手が多く出来るなど思いもしなかったが
彼らを幼馴染より優先したことは一度も無い。
幼馴染にしか話せないことを彼らに打ち明けたことも、また同じく。]

(84) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 測量士 ティソ


 ああ……やっぱり、高いな。
 とりあえず、汗をかいたらすぐ着替えて
 冷やすものも温くなったら取り替えるからね。

[やがて聞こえるのは小さな電子音、続いて呟きが落ちる。
それなりの温度でありながら、更に上がることを予期させる数値>>70
やはり、昔に近い接し方をしてくれるのも、弱っているからなのだろう。
あれやこれやと必要なことを頭に浮かばせていれば、視線が合った。]

(85) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 20時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 しまったなぁ、こっちに編み道具持ってきちゃえばよかった。

[そんなことしてないで寝ろと怒られそうではあるけれど。]

(86) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

>>*16

 いいけど…ww

[額の水滴を拭われる。胸がもやつくせいで笑いに力が入らない。食道を通る米のツブツブが、どこかで詰まってしまっているような、なんともいえない気持ち悪さ。]

 んん?よくわからんwww

[されるがまま、という感じで完全に頭の重みを腕に預けた。]

 シャチョさんどの国からキタ…?
 ……フフッ…
 外国人パブに外国人きてるじゃんこれ。

[片言で待てと言われて、そのままの姿勢で待っている。転キンのまだまだ内容薄目の導入を眺めていると、動画が止まる。マウスを触る岩動の手を見て、また顔のすぐそばの岩動の胴回りのシャツを見る。]

(*18) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

>>*17

 体温計もってない。

[体温計に関するお返事はとても簡素だった。
体調を崩すたびに一瞬買う候補にあがるが、「別に計っても治らんしな、今回はいいか…」と買うのを先送りにして放置してきた。]

 熱ううう?
 マ〜〜〜〜〜?

[うそだあのトーンで訊き返す。
岩動はなぜか笑っている。もぞ、とウツギはだらしなく浅〜く腰かけていた椅子に、深く腰掛け直す。
PC用椅子を回されて、ベッドのほうへ向かされながら、自分でも額を触ってみる。こんなの分かるものだろうか?]

(*19) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 
[よっこいせ、と立ち上がって、布団を剥がしてシーツと枕カバーの美少女立に驚いている岩動の袖をひいた。]

(*20) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[こちらを向いたタイミングで、岩動の前髪を片手でわけて、額に手を当てる。]

 ……。

(*21) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[自分の額に手を当てる。]

 …………
 わかんないです。

[手を額から離して、シーツに手をついてベッドに乗り、足先を布団に突っ込んだ。]

(*22) 2018/11/29(Thu) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[部屋を出て行った後の呟き>>86は、聞こえていたなら怒りまではしないものの困惑を隠せなかっただろう。
 どれほど彼の仕事が溜まっているのかもわからないし、どれくらい労力のいる作業なのかもわからないから、無下にだめですとも言えない。
 かと言って手伝えもしなければ、どうしたらいいやら、止めたそうな、でも止めていいのか、迷って弱った顔が見られたはずだ。

 ……病人に完全に気を遣わせる結果になりそうなので、見られなくてよかった。]

(87) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

────……なんて、冗談だよ。

[ふ、と息を漏らして、再び視線を逸らした。]

それに、駄目だなんて言ってねえよ。
けど、折角の連休を病人と過ごすなんて
お前のご友人様が聞いたら、さぞかしお笑いになるだろうと思って?

[彼の取り巻きは、こういう休日とくればこぞって
BBQとか行く類の人間じゃなかったか、と思考を巡らせながら。]

(88) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*19

 持ってないかあ〜〜〜〜!
 そりゃそうかぁ…

[言われてみれば自分だって体温計なんて持っていない。ただ、微熱程度でこんなに露骨に手のひらでわかるほどになるだろうかということと、こんなにも具合が悪化するものだろうかということだ。度合いによっては自分の手には負えない可能性だってある。

まあ、今のところは吐いたり下したりなどはしていないようだしそこまで悪いわけでもなさそうだけれど…。]

 随分具合悪そうに見えてるからね。

(*23) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*20
[布団をめくりあげて、ベッドに計4人のペラペラな美少女がいるという事実に気圧されていると、袖にゆるい重みがあった。

何か用かと振り向けば、宇原の指が前髪をかき分けて額に触れる。
触れた指の感触にほんの少しだけ、ぴくりと体が跳ねた。]

 ……。

(*24) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 ……… 顔が良い。


[どうやら、自分でも熱を確認しているらしいが。
「わかんないです。」と自分の額に手を当てる宇原の顔が良い、そして近い。

いつも気の抜けた顔をしているが、今日の少し曇った表情は逆に彼の顔の良さを引き立てるようだということに気づく。気づきたくない事実だった。直視しづらい。

やがて額から手が離れ、布団に足を突っ込むまでをジト目で見守った。]

(*25) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 さて、

[足先だけを布団に突っ込んだウツギに布団を被せつつ]

 もちろん風邪薬なんてないね?

[そう確認をとって。
さっき念のために買っておいた冷却シートが役立つことになりそうだ。箱を開けて、シートを一枚取り出して宇原の方へ放り投げると、それはぴろぴろと歪な弧を描いてハロウィンちゃんの上にぺとりと落ちた。]

(*26) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

[大分、先程とは違う冗談だった。
両目は視線を逸らされた後も>>88彼を映したまま。
ふ、とマスクの下で緩む口許。]

 大丈夫さ、恋人とデートしてる充実した人達には
 おれなんかがどんな過ごし方をしても結局笑われるからね。

 それに、……
 ……一人で家で寝てるのも、そんなに変わらなくない?

[本当は、暇をしている奴も連絡すればいるだろうけれど。
言いかけて止めた言葉と共に、それは隠しておくことにした。]

(89) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

[会話の区切りかどこかのタイミングで、席を立ち
スポーツドリンクの1.5リットルのペットボトルを一本
持ってきたのならば、グラスに注いでベッド脇のテーブルに。
水分を取ることは病人には何より重要だ。
まだ飲むなら再び注ぎ、そうでなくともこれは置いておくことにする。
時刻を確認しつつ、ふと呟くように一言落ちる。]*

(90) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

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(5人 75促)

ウツギ
25回 注目
ホレーショー
30回 注目
ナユタ
15回 注目
ティソ
10回 注目
ブローリン
32回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

イスルギ
22回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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通常
内緒
仲間
死者
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一括

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