人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/05/07(Tue) 01時半頃


精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/05/07(Tue) 02時頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

[グラウンドに倒れ伏したその身からは、銃創から流れる
 蒼い血とともに急速に力が喪われていく。

 力が抜けると共に成長も逆行し、今では元の少女の姿だ。
 この世界>>0:59に迷い込んだ時以上に無残な有様。

 もはや、「神森の地の力」だの「資格」だの言えるような
 状態にも無くなっている。

 後はもう、このまま力尽きるだけ。
 知らない地――というには、馴染んでしまったこの地で。

 と、いうところだったのが……>>178

(183) 2019/05/07(Tue) 02時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ


  ( ああ…… くそ、 )


      ( くやしい、なあ )

 

(184) 2019/05/07(Tue) 02時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[いや、あっちでは「最高位」じゃないし、とか。
 もう辞めたっつってんでしょ、とか。
 そもそもアンタ楽しませるとかどうでも良い、とか。

 ――――確かに、皆への侮辱に他ならなかっただろうけど、
 それでも、「あいつら」のことは「こっち」で得た
 「良い記憶」だったから、故の借り物だ ――とか。

 そういう、反論したい事は幾つかあったけど、どれも、
 結局のところはどうでも良くて。


 キャラソニアの仲間たちと生き別れたまま、ここで
 独りで死ぬのが……
 そして、異世界の連中に敗けたのが、ただ、悔しい。]

(185) 2019/05/07(Tue) 03時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ―――――……っ、


[ぐ、と拳を握った。まだ、動く。]


[邪道院は知らない。>>132

 堕ちるところまで堕ちて、
 肥溜めで蹲って、

 無様に這い蹲って地を舐めてからの足掻きこそが
 ミタシュ=セイリュの真骨頂だ。]


 ……ぅ、ああ  っ、

(186) 2019/05/07(Tue) 03時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[だから、這ったまま身を無理やり動かして――…]


[吐き捨てられた>>177魔力リソース>>2:56を舐めた。]


[もう一度、足掻くために。**]

(187) 2019/05/07(Tue) 03時頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/05/07(Tue) 03時頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 神森学園 / グラウンド ―

[砂に混じる邪道院の吐き捨てた血を舐める。
 甘いそれも、傷を癒し切るには到底足りず。
 
 それでも、ミタシュは弱々しく立ち上がり
 金眼で邪道院を睨み返した。
 その眼光には、ちかちかと火が灯っている。]

(195) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[答えろ、と裁定の開始を告げる声>>190に、]


 はっ――…

[嗤い、僅かに戻った魔力を右手に込める。
 そこに小さな蝙蝠が一羽、現れた。

 そして、蝙蝠は冒険者の基本装備――短剣に姿を変える。
 ミタシュは逆手に短剣を握った。

 慢心した邪道院>>192は想定しなかった動きか。]

(196) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ――カミナルモリの火精たちよ ッッ!!

[叫ぶ。]


 我が心 我が魂を …焚き付けろ ッッ!!!

[瞬間、学園の周辺一帯が炎に包まれる―――

 ……という、「光景」が拡がった。
 この場にいる面々もまた、それを視るだろう。]

(197) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[実体の無い炎は、何も焼かない。何も壊さない。
 皆の学び舎が焼け落ち、人が焦げる……
 そんな想起をさせるだけのもの。
 人に依るだろうが、先ほどの狂乱程の効果は無い。]


[それはただの、ミタシュの記憶の映像化。
 故郷の村が、同胞たちが焼ける記憶。
 それがミタシュ自身の恐怖の象徴であり、原風景。
 一回目の、底の底。

 グロリアとミタシュ、同じ火でも>>36
 ミタシュの芯に灯るのは、黒く身も凍るような劫火。]


[這い上がる時、いつだってミタシュは
 この光景を踏み台にしてきた。
 そう、これはただの、景気付けというやつだ。]

(198) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[逆手に持った短剣を、顔の前に構えた。同時、]


  ―――――(サァァッ...)


[燃える「光景」は、一瞬にして掻き消え、
 代わりに、どこまでも広がる雄大な大草原が映った。
 爽やかな春の風が薫る。

 キャラソニアの地、ミタシュがかつての冒険で
 視た光景の一つ。]

(199) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[構えた短剣の柄尻はマイクとしても使える。
 ミタシュは、自らの口で、自らの言葉で、

 突然自らのキャラソンを歌い出す――…]

(200) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ



 ヴィ゚ミ ブプトゥ トモ゚ ミソラニ フニ゙ンル ソヌキァサ
 ュェ スニィモ トモ゚ トンスカミ゙ ソントモィ クンスェメセ ...!

(201) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

♪終章:『Glittering treasure !
      -Charasonia Fantasia-』

 スグナッッセ トモ゚ エ゚ミフ ヴィ゚ミ ヒミィト クシヌゥ
 シン゚ドルァ トモ゚ フニ゙ンル クミ゚ト ユ゚クントエ
 スンクグニ フニ゙ンル ヴィ゚ミ ミソラニ ベッ ヒミィト
 トマァルニ ! チットン゚セア コミ゚ルシェン

 ンナトィ コニャィス ゚ゥマジェ ホソヒリゥ
 プンツェリンネ トモ゚ フキスナ゚ ウェッチモサ

 ヴィ゚ミ トモ゚ ブフゥメァ トンスカミ゙ チットナハ
 ュェ スニィモ トモ゚ トンスカミ゙ ソントモィ クンスェメセ

 ャ゚ンチクネ フリネッェ ファ゚ンシマッ トモ゚ キャラソ゚
 ヴィ゚ミ ゾナ ュミ ムンフォセ フゥ゙ルックニ !

 ナンクェィァ ヴィ゚ミ ュクルィゥ ウェッチモサ ...

(202) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ



 シン゚ドルァ マンェト メンツァン ヴィ゚ミ メンメ
 トマァルニ ヌォ チュュニエン モム゙クィ゚ ィンチ゚ ヌモト
 シクトゥア ヴィ゚ミ スンクグニ ベッ ミソラニ ソントモィ
 メナンクチュエ ! チットン゚セア クミリェン゚ト シナ モム゙クィ゚

 ソノネ゙ モクェゥナン ピニッモ チャクリンゥ
 ミクテネォ トモ゚ ラチッ゚ィウ ュクルィゥ ソントモィ コヌ゚ッテラ 

 ヴィ゚ミ トモ゚ ブフゥメァ トンスカミ゙ フキスナ゚
 ュェ トンスカミ゙ チュンメ゚ トマァルニ ッコン゙テ゚セッラ

 ャ゚ンチクネ ヴィ゚ミ トモ゚ ブフゥメァ ファ゚ンシマッ キャラソ゚
 クミ゚ト コノッェゥム ヌォ ュクルィゥ ナンクェィァ !

 ンナトィ ユクンナハ センサクッ ウェッチモサ ...

(203) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ



 ピミィレ ソクウンワフィ ユ゚クントエ
 ルントパサ カッカンクル トンクナ゚ ソヌキァサ トモ゚ メンメ ...

(204) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ



 ヴィ゚ミ トモ゚ ブフゥメァ トンスカミ゙ チットナハ
 ュェ スニィモ トモ゚ トンスカミ゙ ソントモィ クンスェメセ

 ヴィ゚ミ トモ゚ ブフゥメァ トンスカミ゙ フキスナ゚
 ュェ トンスカミ゙ チュンメ゚ トマァルニ ッコン゙テ゚セッラ

 ャ゚ンチクネ フリネッェ ファ゚ンシマッ トモ゚ キャラソ゚
 ヴィ゚ミ ゾナ ュミ ムンフォセ フゥ゙ルックニ !

 ナンクェィァ ヴィ゚ミ ュクルィゥ ウェッチモサ トモ゚ ラソ゚ンム ――...

(205) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ



 この血 この魂 まだ燃え続けるから
 さあ 輝く黄金-タカラ- 追いかけよう……!

(*4) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ

♪終章:『Glittering treasure !
      -Charasonia Fantasia-』(Japanese ver.)

 穢れ 呪い この身に刻まれた悪夢
 明日を願うことすら許してくれなくて
 瞳閉じれば 記憶の火が胸を灼くけど
 諦めない! また立ち上がれるよ

 繋がる絆の暖かさをそっと抱いて
 涙を拭い 力強く歩き出した

 キミと一緒なら 前を向けるから
 そう 輝く黄金-タカラ- 追いかけて行く

 みんなが笑って歌える世界
 そんなの一人じゃ意味が無いから!

 この手強く握り締めて…… 

(*5) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ



 悪意 痛み いつもこの身を襲う けど
 哀しみの地から逃げ出そうと足掻いたから
 今の私があって まだ心の火は灯ったまま
 譲れない! なんど地を舐めたって

 絶望が埋め尽くす空の下
 光の欠片 信じて手を伸ばすよ

 希望あるから 振り返らないよ
 ねえ 同じ旅路 歩んで行けるね

 キミと笑って歌える世界
 手に入れるための力が欲しい!

 決して負けない強さ持って……

(*6) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ



 たとえ明日さえ見えないような
 閉ざされた闇 遥か先まで続くとしても……

(*7) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【赤】 精留醸造 ミタシュ



 キミと一緒なら 前を向けるから
 そう 輝く黄金-タカラ- 追いかけて行く

 希望あるから 振り返らないよ
 ねえ 同じ旅路 歩んで行けるね

 みんなが笑って歌える世界
 そんなの一人じゃ意味が無いから!

 この手強く握り締めて いま奏でよう――…

(*8) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[そう、この地で八家本から吸った「ニホンゴ」ではなく。
 「自らの言葉」で。
 単に嫌がらせだった。
 歌いながら、口元を歪めて笑って見せる。]

(206) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[が、その言葉は伝わらずとも。
 明るく小気味のいいテンポの旋律は響くだろう。

 歌と旋律は、心象風景で聴く者の視覚を支配する。>>1:92


[地球には無い満天の星空。]
[火を噴くドラゴン。]
[護られていた財宝の山。]
[荒くれ者たちが酒瓶と椅子で殴り合う酒場。]
[それを観戦を楽しみながら下品に笑う馬鹿たち。]
[絢爛豪華な王城と城下町。]
[無数の魔水晶が煌めく地下洞窟。]
[針のような山地から見下ろす景色。]


[ミタシュが旅した、キャラソニアの綺麗で楽しい光景が
 めまぐるしく切り替わる――

 これは、仲間と共に素敵な黄金(たから)を求め歩む歌。]

(207) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ


 野望(りゆう)……? そんなご立派なもの抱えてない。
 強いて言うなら、冒険心。


[帰還するだけなら、恐らくはグロリアを頼るだけで
 済んだかもしれない。
 だが、「力」はキャラソニアにおいては「宝」だ。
 力が有れば死に難くなり、冒険やクエストの幅も拡がる。

 日々の冒険やクエストに一喜一憂しながら、経験を積み、
 力を付け、新しく挑戦し、未開を切り拓き、感動を得る。
 そんなRPGみたいな生活が嫌いじゃないから、冒険者の
 パーティーなんて組んでいるのだ。仲間と共に。]

(208) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[冒険者が無茶をする理由など決まっていて。>>0:49
 黄金をチラつかされたら抗えないのもサガで。>>0:57
 欲しいものは、奪ってでも。>>3:373

 ミタシュはずっとその価値観で動いていただけだ。
 それが異世界の住人に迷惑をかけるものであっても。
 だからこその、異世界から来た厄災。>>3

(209) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[ミタシュが帰還を望むのは、与えられる自由や平穏など
 無くとも、仲間と共に己の力で苦難を超えようと足掻き、
 その結果としての達成感、あるいは失望を得られる世界。

 力が物を言い、人同士で対立する事も厭わず。
 昨日話した友人が今日には死んでいる事も珍しくなく。
 けど、常に刺激的で退屈などと笑えない世界だ。

 きっとそれは、邪道院の抱く野望とは交わらない。>>95
 単に好みの問題で、単に世界が異なるだけの話。]

(210) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[そして。
 今回はそれらがたまたまぶつかっただけなのだろう。]


 >>190
 ―――答えたわよ。


[歌い語り終えたミタシュは、ナイフ(マイク)を、
 邪道院の胸元目掛けて投擲した。**]

(211) 2019/05/07(Tue) 17時半頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/05/07(Tue) 18時頃


精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/05/07(Tue) 18時頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

 は… はは ッ!
 避けられないでやんの、馬ァ〜〜鹿……!!


[可笑しそうに言いながら、ミタシュも満身創痍。
 ナイフを投擲した際にバランスが崩れて膝を着いていた。
 邪道院の上質な血の匂いが芳しい。
 が、すぐに身を起こす事も出来ず、飛び付けない。]
 

 あ、はは…… 賊徒って呼ばれるのは初めてね。

 なに、道化って言うのやめたの?
 退職届、受理してくれたようで結構だわ……!!

(217) 2019/05/07(Tue) 20時半頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/05/07(Tue) 20時半頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

[邪道院に銃口を向けられ、どう足掻くかを考えていると、グロリアが立ち塞がった。>>220


 ……それ、まだ有効なんだ。

[庇われたミタシュの方が、呆れていた。]


 アンタの治める民とやらは……
 随分とお優しいのね、邪道院。

[なんて、煽っていたが、]

(229) 2019/05/07(Tue) 22時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ―――――いや、正気?

[続く言葉>>222に、耳を疑う。
 自分を恐れないのは良い。もう今更だ。だが、]


 貴女が? 謝る……?

[そんな要素、あっただろうかと本気で考え込み。
 すぐにその手>>222を取る事ができない。]

[とうの昔に助けられたつもりだった。
 そして、散々恩を仇で返した。襲い、脅した。
 なのに。]

(230) 2019/05/07(Tue) 22時頃

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ミタシュ
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