人狼議事


199 Halloween † rose

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【人】 許婚 ニコラス

 ほう、――それはそれは。
 では私が記念すべき第一号なのだね、嬉しいな。

[>>@19アンデットたる客が望まれているかはさておいて。
 退屈は人を殺す。
 其れは曼く蔓延るものなら余計にだが、死ぬに死ねん。
 ならどう解消するか、彼の心裡が見渡せるのなら、
 同じ回答しか浮かばないだろう。

 ひとかけらの縁すら死なぬ骸への潤い。]

 構いませんよ、キリシマさん。
 100年か……確かにまだ若い部類でしょうね。
 道理で子供が似合う筈だ

[短い憎まれ口と共に追っ払う様子を見ていたと言わんばかりに
 似合うというよりも、人の世に馴染んでいる
 そう言えば、聞こえもいいか]

(111) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 私は吸血鬼。
 なので、……大蒜は駄目ですね

 それ以外ならば、大丈夫。

[>>@20化物用に薬を用意している方がどうかしてる。
 用意に関しては納得の顔で頷き。]

 毒薬を好むなんて、風変わりな。
 感情の箍を外すというと、ハイになれる何かって感じですかね

[興味深そうに薬品の長ったらしい内容物や説明を聞き。
 高いと言われた価格は、確かに珍品として高級そうな。]

(112) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 では、次に訪れる時までに考えておこうかな。
 ……

[今日は痛み止めのみ。
 それでいいだろうと考えていたが、暫し沈黙を愛し。]

 譬えば、性欲の増強剤なんかも扱っているんですか?
 
[物の試しにと尋ね、あるのなら買ってみようか。
 紳士らしかぬ悪戯好きの精神が、芽を覗かせ

 あるのなら、ジョークグッズのノリで購入してみよう。]

(113) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ミイラ男、あぁ。
 パーティにはそんな格好でいらしてましたね。
 
 そうか、グレッグという名前なんだな。

[>>108侘びの品を渡さねばならない相手だと解し。]

 それなら、土産を買いに店へ来るようにと告げたので、
 もしかしたら訪れるかも知れない。

[示されたゼリーを見詰め、顎に指を添え考える。
 記憶が曖昧な様子に、彼に手を伸ばし頭を撫でて] 

 ……恐らく、トリックでは無いと思う。
 正しい記憶だと。

(114) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[悪魔から渡された情報。

 何処にあるかは彼も解らないらしいが、
 「約束の鐘」という建造物があるのだとか]

 約束、か……

[―――それに祈れば、通ずるものも或るのだろうか。

 ナタリア婆さんの菓子屋という情報も耳に入れて。
 菓子を買って誘ったら、一緒に探してくれるだろうか。

 どうかな、約束する事など何も思いつかないし。
 忘れないで欲しい、なんて勝手な押し付けだ。]

(116) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 キリシマさん、ひとつ頼みをしてもいい?
 薬ではないが届けものを、ジェレミーという男に。

[ミートパイの包みをカウンタに置く。

 やはり日中の間に出歩くのは、この躯ではきつい。
 一旦店に戻って休息すべきだ。


 とはいえ、このパイは長く保つ類のものではない。

 アンデットの肉は、腐りやすいのだから。
 腐る寸前の美味しいうちに、是非、と。

 用事を訊いてもらえるのなら、
 代金は言い値の5倍増しで払うが、さて。**]

(118) 2014/10/23(Thu) 01時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 01時頃


【人】 許婚 ニコラス

 ええ、私も――
 ジェレミーと確かに踊ったし、その後に酒も…。

[レッドアイを飲んだのは間違いない。
 味は――…  なんてこと。思い出せない
 だが、色彩は確かに記憶に残っている。
 今夜も強請ったら同じものをくれるのだろうか]

 グレッグを見かけたのはパーティだし、
 私が君に自己紹介したのも、
 パーティの会場、だった筈ですよ。クロミさん。
 でなければ、朝の時点で
 君が私の名前を知っているのはおかしい。 

 店は、私のガラス細工店。
 ただ、昨日来なかった事と……
 昨日と同じ行動を街の住人が取っているのだとすれば、
 いらっしゃらないかも知れない、ですが。

(145) 2014/10/23(Thu) 08時頃

【人】 許婚 ニコラス

 でも、彼は旅行客と云っていた。住人じゃあない

[それなら、もしかしたら。例外対象の可能性があるのではないか]

 そうですね。
 君は目立つし、独特の鳴き声をするから、
 彼の記憶に残っていそうな気がしますね。

[悲しげな響きで呟くクシャミ>>121に苦笑を浮かべ。
 頭を撫でていない手でフードを被りながら、]

 会えますよ。
 …そうだ

 このパイを露蝶のところへ持って行って貰えますか。
 私がお邪魔できるとしたら、夜でしょうし

[外出の危うさは理解している。
 それに今は昼時。 もしかしたら観光客であるグレッグも、
 彼も街一番の美味しい飲食店に居るのではと]

(146) 2014/10/23(Thu) 08時頃

【人】 許婚 ニコラス

 それと、渡したいものがあるので、
 後で店へ寄るよう、伝えて貰えますか?

[もし会えたのならと伝言を伝え。
 グレッグに会えなかったらうちで待っていてもいいと
 もうひとつの代案も告げておく*]

(147) 2014/10/23(Thu) 08時頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>@23俗世に縋ってしまう気持ちは解らなくない

初めから吸血鬼であった緋結晶公もまた、
寿命に限りがある者達を見送って来たのだ。

一度“死”を迎えているであろう屍人が
電卓を叩く指の動きを見詰めながら>>@24]

私も何度か死ぬような目には遇って来たが…
ヒトのように、絶対の死が待伏せている――
という訳では、ないので。
[限りがあるからこそ。
自身や屍人たる薬師にとって貴重なのだろう

輝くのが我等にとって一瞬の火花であれば、
その一瞬を、少しでも長く見ていたいのは道理]

銀粉が薬に使われていたら……
あなたに再び薬を頼まねばならなくなる

(148) 2014/10/23(Thu) 08時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[ありがとう、と細く笑い。
提示された額面は随分安かった。
その厚意のまま受け取っても良かったのだが
キリシマという男とこの薬店を気に入った。
来年も店が存続するように、雀の涙であっても
売上に貢献したいと思い]

売れ筋――…
祭と性欲の親密性……

祝い事で気が高まるんでしょうか

[目許へ陰りを出して笑う店主に頷き。
ジョークの延長線なのであまり強くない媚薬を選び]

あぁ…そうか
混入させやすいんですね、菓子を与える日だから

[思い当たった憶測を告げ、パイを台へ置き
代金を銭受けに支払おう。]

(149) 2014/10/23(Thu) 08時半頃

【人】 許婚 ニコラス


すこし色を付けた分、次はサービスして下さい

[>>@26といっても支払い額に媚薬が含まれてない分
トントンな支払いになった気もするけれど]

この路地を大通り側に出ると私の店が。
ハロウィン期間だけ開けているので、
気が向いたら“いつでも”お越しください。

まけますよ。
キリシマさんとは気性が合いそうなので

[明日もまたハロウィンが来るような気がして。

関係者に苦情物申す意気を抱えているとまでは
知らないが、予兆のような言葉を置き土産にして
商品を受け取り、マスクを正し店を出て行く**]

(150) 2014/10/23(Thu) 08時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 09時頃


【人】 許婚 ニコラス

― ガラス細工屋・店先 ―

………?

[外套のフードを深く被り、サングラスをして。
マスクで口許を覆った状態で、ふらふらと店前まで

途中転げずに済んだのは奇跡、かも。]

ドナルドさん?それに…
君は確か……。

[くぐもった声でマスクの裏から呟き。
閉店の札が下がったままの店舗の前に居る彼等。
抱擁しあっている様子を目の当たりにし、
うろんな眼差しをサングラス越しに送っていたが。]

(154) 2014/10/23(Thu) 20時頃

【人】 許婚 ニコラス

[シーツのお化けはパーティーに居た人物だろうか
顔は見えないが、声質は聞き覚えがある
先程よりも陽が沈んでいる為か、
腕は痛いままだけれど、体力は奪われず。

とはいえ、]

えっと、お客さんですか?

[ドアを開け、ドアマンのように扉を支えながら
入るのか入らないのかと、首を傾げさせた。**]

(155) 2014/10/23(Thu) 20時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 20時頃


【人】 許婚 ニコラス

 驚かせてしまってすみません。

[>>177花粉症の極みと言わんばかりの防備っぷりは、
 季節外れ過ぎて不審人物でしかない。

 せめてマスクさえなければ未だマシな気もするが、
 口と鼻が爛れると一番危ない場所であるのは間違いない。]

 こんにちは。
 先日此処で商品を買って頂いたのと――

[パーティで話した。
 それを告げても不審がられないかと、沈黙に帰す。
 ドアを支えたまま入室を促すも、
 奇妙な問いかけ>>178に、意外そうに顎を引く。
 その意味するところを考えれば。]

(182) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ええ、…君は確か、シーシャと踊っていた?

[違いますかとサングラスの細いテンプルから緋色を覗かせ、
 青年の方を横目で見遣り。

 店の屋根に遮られる角度で、マスクをずらす]

 覚えて、いるのですか。

(184) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 …踊りなんて、所詮は人が定めたもの。
 形なんて、ないんですよ。
 楽しいと思う心と、動く躯があればそれで充分。

 随分と愉しそうに見えた。

[>>188変なダンスと称すシーツお化けに、
 目を細めて笑う。
 逆に謂えば楽しいと思えなければ意味がない。

 だから、楽しかった昨日が嘘になってしまうのは、
 誰だって寂しいだろうと。

 今日も同じように過ごせばいい、そういう事なのか?]

 私も何故こんな事が起こったかは、解らないけど。
 それに、街の住人は皆、昨日を忘れているものと

(199) 2014/10/23(Thu) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[暦は変わってないのだから昨日と表現するのは
 適切ではないかも知れないけれど。
 綺麗だと告げられ、髪の色を露蝶に指摘されたのを思い出し
 しかし視線が己の目に注がれている事に気付き、]

 ……いえ、君の目の方が綺麗だと思いますよ。

[黒曜石のような漆黒に、光が浮いているのを観察し。
 見たままの無いもの強請りを告げる。

 心の底から愛しているのは鮮やかなスカーレット。
 けれど、自身に無い色合いは漆黒だった。]

(200) 2014/10/23(Thu) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[左目を覆う眼帯は昨日と同じもの。

 つい先日と異なる何か>>193は其処に隠されているのか。
 暴いて確かめたいと思う気持ちと、
 “なかったこと”に為っているのが、寂しいと思う気持ちが、
 天秤に釣られ、受け皿に同一の錘を乗せている。

 確かめるような呟きを鼓膜が拾い、>>194
 テンプルから覗く緋色は、少しだけ驚いたように二度、三度。
 空気を掻くように、瞬きを落とし。]

 ドナルドさん……。
 私は、覚えているものと覚えていないものがあります。
 味が、思い出せない。

[確かに喉を通った筈の緋色のカクテルが。
 哀惜の混じる視線で、一度彼の方を見て。]

(204) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ― ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―

 ええ、薬も飲みたいので。
 良かったら、紅茶を淹れますよ。 ――さ、どうぞ。

[>>198客人に立ち話をさせているのもどうかというのと。
 肉を削いだ左腕が痛覚を刺激し続けるから。

 彼らが入るようなら、自身も店へ入り。

 外套を脱ぎ、壁のハンガーへかけてから、
 キッチンへと引っ込んでゆく。

 薬缶で湯を沸かしながら、水を煮やす炎を見ていた。
 金属の裡を舐める短い火の揺らぎ。その色味に安堵を感じ]

(207) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[湯を沸かしながら、己では無いのかという言葉を思い出す>>208
 成程、時を繰るように見えるのか。
 人ではない、それだけで充分な理由だろう。

 何故そう勘付かれたかを考えてみるが
 ミケが獣から人に変わる様を見ていたらしい声と、
 動じずにいた自身の態度、それに緋色の目が加われば、
 充分な材料が揃い踏んでいる]

 ――それとも、時計を……

[時を刻むのを忘れた懐中時計のことを思い返し。
 しかし、綺麗だと率直に述べた感想に対し
 恥ずかしそうにしていた青年の態度を見る限り>>211
 異形な存在に怯えている気配は感じなかった。]

(212) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ポットと三つのカップを湯に満たし、温めてから。
 カップの中身は空けて、ティースプーンで茶葉を掬い、
 紅茶の用意を済ませてから。

 思い出したのは、薬店で購入したあの薬瓶。]

 ………。

[譬えば、今は覚えていても年月と共に忘れてしまうのなら、
 忘れられないような出来事で満たしてしまえば。

 そんな悪戯心が芽生えたが、流石に今は。
 普通に紅茶を注いで、シュガーポットとミルクを用意し。
 木のトレイにティーセットと自身の為の水入りグラスを乗せ。]

(219) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 何か探しているものでも?

[紅茶の薫りと共にカウンター側へ戻ると、
 二人に椅子と茶を勧めて。
 己もカウンタ側の丸椅子へと腰を落とす。

 ドナルドは客と云っていたが、もうひとりの彼はどうか。

 店内の棚に犇めくのは、細やかな細工の水差しや
 南瓜を模した丸いランプに、変わった形のグラス等。
 ステンドグラスの壁絵には、小さな蝙蝠が描かれている

 買ったばかりの痛み止めの包を紙袋から出し、
 水と共に粉剤を飲んだ。

 苦さに一瞬眉を思い切り顰めたが、
 次第に痛みが緩和されていく所を見る限り、良薬のようだ。]

(223) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。
 さて薬店の主は約を守ったのかと。
 それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]

 ジェレミー、起きてる?
 ……アレ、どうだった。

[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。
 愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。


 腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]

(*27) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

 それは良かった。

 君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、
 些か侘しいものがあるからね

 ―― 大丈夫?

[>>*28
 牙が抜けた狼のように破棄のない声音。

 悪戯が成功したことを先ず喜び
 それから具合の悪そうな様子に同情する。]

 私も君を食べてみようかな。

[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]

(*29) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[また作るという約を結んだのは、つい先程のこと。>>218
 それなら酒場へ今夜も赴こうか。
 それとも、トマトジュースとビールさえあればそれでいいか。

 なら、今日もまた同じ悪戯を仕掛ければ、いいのか。
 忘れられないように。]

 それは良かった。
 砂糖を足さなくて大丈夫ですか?

 ミルクは二杯目に使うのを、勧めます

[>>227かけたままだったサングラスを取り去り、
 テンプルを曲げて、台の上へ預け。
 飲みやすいという感想に、穏やかに笑う。]

(230) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ・・ああ、成程。

[慌てて飲み干そうとする様子>>228に、
 舌を火傷してしまうよ、と一応言葉を添え。

 しかし、彼の探す“犯人”は自分ではないのだから、
 引き止める理由は無く。]

 あぁ、良かったらこれを。
 いい一日になりますように

[南瓜の形を模した手持ち金具付きの椀皿。
 キャンディが幾らか詰まったそれを棚から取り、
 飴と一緒に土産として青年に手渡そう。]

(232) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

 分かった。
 もう少し捻りを加えて拵えるとしよう。
 君が腹を毀さず済むように

[>>*30
 己の肉を加えれば、無理難題と知りつつも。
 くすくすと笑い声を添え、
 悩ましさに拍車をかけておく。]

 私はモツ料理が好きだよ。
 君の内蔵は野菜ばかりが詰まっているんだろう?

 美味しそうだ。

[草食動物の肉は臭みがないというが。
 人の肉を食うのを避けている人狼は、どうなのだろう。]

(*31) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ドナルドさんも……。
 無理せずゆっくり飲んで下されば――……

[>>234熱ある其れに蒸せる様に、思わず苦笑を溢し。
 青年に土産品を渡した所で、
 ドナルドは何を求めに来たのかと、今更気になる。

 彼が懐中時計を持っているとは知らぬ男。
 態度が先程からおかしいことには、
 薄らと気付いてはいるものの]

(236) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[生憎と火傷の薬に置きはない――が。>>237
 しゃべれないほどの被害に遭わなかったことに安堵を覚え。]

 ええ……。
 きっとそのガラス細工は明日も貴方の元に残るでしょう。

 私の作るものは、全てが「特別」なので。

[そう予言をし、深い南瓜型の椀を指差す。
 キャンディは消えてしまうだろうから
 彼や、彼の友人たちの胃袋へ入ればいい、そう思いつつ。]

 私はニコラエ、――またお会いしましょう

[彼が出て行く時に開かれた扉の奥には、
 漆黒が広がっていた*]

(241) 2014/10/24(Fri) 00時頃

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