人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――時も過ぎ――

[姫を探すか、別の問題の方へ向かうか――としていたところで、ふと大きめの力が鎮まるような感覚を覚える。
 そこがたとえ音楽室であったとて、魔と魔ほどの力がぶつかりあえば音楽だけではない力の奔流も生まれるものだ。
 それ故に、"逃げろ">>3:611と――親心めいたもの覗かせ忠告までした。
 収束していく気配。決着が着いたか、と過ぎる。

 ならば見舞いにくらいは、ないし回収くらいはするのが親の定めかと、すっかり結末を逆に捉えて、姿も消したまま音楽室の方までふらりとやってきたのだが。]

(29) 2022/09/09(Fri) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――……

[ちょうどその扉が開けられるところ>>24に出くわした。
 出くわし、そして、想定と結末が逆だったこととそれ以上に面倒な事になりつつあるのを目撃する。
 白い犬程度でしかなくなった狼、首にテープを巻いた愚息、無辜の少女――
 頭痛がするほどの面倒がありありと想定されるが、特別渦中にいるわけでない丸切の外野から見れば、面倒はある種"面白い"。

 見物がてらしばし、その場に漂っている*]

(30) 2022/09/09(Fri) 15時頃

ヴェスパタインは、何事もなければ、飽いて去ってしまうつもりでいるが。

2022/09/09(Fri) 15時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 15時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……

[>>33失敗した、と思った。
 高みの見物を気取っていたが、この状況で話しかけてくるような人物だという想定が抜けていた。

 姿を見せていない今、反応さえしなければ少女から隠れ通すことは出来るだろうが――]

(36) 2022/09/09(Fri) 15時半頃

ヴェスパタインは、一旦無視の構えをとった。

2022/09/09(Fri) 15時半頃


ヴェスパタインは、それでも音楽室の空気は冷えてしまうだろう>>34

2022/09/09(Fri) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[あなたも、とはっきり認識されてしまって>>39、観念して姿を見せる。
 深く長い息を吐き、ピアノの前に置かれた椅子に腰掛けた。]

私がここに来たのは、そこのがまた白骨にでも戻るようなら回収くらいはするかと思っただけのことだ。

[そこの、と首無き武士を指し。
 見物人は表舞台に引きずり出されて目線を怪訝に細めた。]

言っておくが、この一連は私がどうこうしろと言いつけたような話ではないぞ。

[もしそうなら学園に身を隠せなどとは言わない*]

(41) 2022/09/09(Fri) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>50加害の意思については、軽く逡巡し。]

どういう意味で問うている?
私から危害を加える気がない、それで不満はないかという問いなら、ないと答えよう。
そもそも騒動なぞ、当事者になるより外野にいるほうがずっと気安い。
娯楽はそうあるべきではないか?

一切合切の介入をしないか――と聞かれるならば、それは否を返すが。
私が"直接"危害を加えたことは、少なくともこの騒ぎになってからは一度もないはずであるし、この物語が終わるまでも、まずないだろうな。

[釘を差してきた教師陣はもう、ふたりともあの首無しの手にかかったが。
 他にも目を光らせているものがいるのは知っているし、特別派手に動くつもりはなかった。]

(62) 2022/09/09(Fri) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[……などと呑気に話していると、勢いよく扉が開け放たれ>>51。]

千客万来だな。

[客のうちのひとりがのうのうとそんなことを言う。]

(63) 2022/09/09(Fri) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……だそうだ。
行け。

[行ってよし>>58が出たので窓に手をかけた首無しを見送る。]

(64) 2022/09/09(Fri) 17時頃

ヴェスパタインは、空駆ける馬に軽く息を吐いた。

2022/09/09(Fri) 17時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

積み増した上での取り立て屋くらいならなってやってもいいぞ?
私があれと会えればの話だが。

[もっと吹っ掛ければ、などと呑気に呟くものだから、つい興が乗ってそんな提案をする。
 まあ後で褒めろなどと言っているくらいだから接触はすることになるだろう。]

(70) 2022/09/09(Fri) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……おや。何がしかから聞いていたか――ふむ。
血は薄いが、あれの縁者だな。

[>>77聞いてた通り、という言葉に、また柊木真理を思うが。
 纏う空気が、違う。覇王の風格の裏に漂う、長命の賢者の血の匂い。]

いらんのではないか。あれが生きるだけなら。
50倍だの、どれほどの蓄えがあるかは知らんが。

あれには連絡手段の用立てでもしてもらうかと思っていたところもあるし、いずれ近いうち会う。

[今ここに、息子の金にたかる親の図が生まれる。]

(81) 2022/09/09(Fri) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

如何にも。
夕暮でない名の方がいいか?

私はヴェスパタイン。『逢魔が時』と呼ばれるものだ。

[注視する視線に、敬意を持って真名で答える。]

(82) 2022/09/09(Fri) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あれには世話になったからな。気配を覚えているだけだ。
君らの言葉に直すと、「よく似ている」。

茶と菓子を馳走になった。礼を言っておいてくれ。

[ただの人の気配なら、覚えない。雑多にありすぎる。
 が、長命の賢者で、わざわざ怪異の塊であるような己に茶を振る舞うような輩であるから、記憶していただけのこと。]

そう、物語の結末。

[さて、取り立ての件で有耶無耶になってしまっていたが、質問がまだ来ていた>>73。]

(86) 2022/09/09(Fri) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

私は舞台装置であり、花輪メアリーの運命の行く末を見守るために来た。
物語の終わりとは、彼女の物語が何らかの節目を迎えることだ。

[物語の仕組みや有り様を聞かれるのであれば、例え話で煙に巻くが。
 此度ははっきりと「終わりとはいつか」を聞かれたため、今回の物語そのものの区切りを答える。]

(87) 2022/09/09(Fri) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

私の興が乗るならな。
取り立て屋でもするといったのは、違える気はない。

[ちゃんと遂行されるかは別だが、最低でも次首無しに会ったら金を巻き上げるつもりでいる。]

それで、何を望む?

[欲されるなら、望みを問う*]

(88) 2022/09/09(Fri) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

久方ぶりに茶菓子などもらったからな。
悪い気はしなかった。

[>>92カフェで紅茶は飲んだが、特別それに菓子は添えなかった。
 何より饗しで菓子を出されるなど一体いつからご無沙汰だったか。]

評価は関係しないな。面白いに越したことはないが。
私の意思ひとつで終わらせることもないだろう。

とはいえ、環境を敷いた以上私も物語の一部。
万が一物語の姫自身が私の関わる結末を選んだ場合、干渉する可能性はある。

[曖昧な基準は、仕方ない。何も定められていないのだ、現時点では。
 勧善懲悪に終わるとも限らない。姫が斃れて、或いは他の登場人物が皆斃れて終わるやもしれない。]

(96) 2022/09/09(Fri) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――……ふ。はは、全部か。
強欲だ。悪くない。
召使いとは大きく出られたものだな。

[召使いにしたい、と宣言され、声に乗せて笑う。
 突きつけられた深い欲には喜色が浮かんだ。]

さて、笑わせてもらった礼にいっときの手伝いは了承しよう。
あの花火大会も少々期待外れだったところだ。

して、気が合い、『そういう時しかやりたくない』お前なら理解しようが、興が削がれた場合は応えずともよいのか?

呼び出しに答える。話相手になる。
さしたる負荷ではないが、飽くのも早そうだ。

[妥協すべきは内容よりも気分の問題の方が大きい*]

(98) 2022/09/09(Fri) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

いただこう。

[>>99投げられた飴を受け取る。
 その場で口に含むような無作法はしない。]

姫がこちらを選ぶことはまずないとは思っているがな。
可能性としてはあり得る。

その場合、どうなるかは私にもわからん。
まあ、どのような結末も知るところではないのだが。

[不憫>>102と言われるのにはやや首を傾げた。
 逢魔が時は時折手出しをしながら充分にそれを愉しんでいる。]

(103) 2022/09/09(Fri) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

だといいが。
可能な限り足掻き死力を尽くしてくれると面白い。
足りないなら足りるまでというのは、好ましい考えだ。

[やはりこの男とは気が合いそうだ。
 思考の噛み合いを感じる。

 しかし、力は与えてしまった。
 次に目覚めたとき、柊木真理が柊木真理とは限らない。]

わかった。
それでいいなら承ろう。

逆走も構わん。好きにしろ。
暴れてくれるほうが面白いからな。

(109) 2022/09/09(Fri) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あの花火もどきは……そうだな。
幻惑、幻影、そういった類のものだろう。

柊木真理は人ならざる力を求めた。私が与えた。
そうして発現したのがあの力で、その力を柊木真理が活用した結果があの花火たちだ。

[>>101はじめの命に答えた。]

(110) 2022/09/09(Fri) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

理由がなかろう。

[>>107選ばないかもという発言にはただ一言。
 彼女に好意を持つ人物は多く、彼女自身の交友もある。
 そこにただ現れた舞台装置を、運命の相手に選ぶ理由がない。]

お前は、他人がけしかけ続ける存在に、忌避感よりも好意を覚えるか?
私は鬱陶しいとしか思わん。

[その通り安全圏だと思っている。候補にはのぼらないと。
 不憫だと、孤独なのだと思われた末路を、知らない。]

(120) 2022/09/09(Fri) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

はぁ……

[こう言ってるぅと言われたところで、実感はない>>112。]

(121) 2022/09/09(Fri) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――音楽室――

何でも構わん。
悪用するつもりがないからな。

[>>122真名を知れば様々に干渉してくるものもいるかもしれないが、逢魔が時は特別他人を操ることに興味がない。]

鬼火よりももっと、穏やかだったな。
音と光、軽い衝撃。それを演出したようなものに見えた。

[力を渡せるかというのには、頷く。
 さて、そういえば昨晩こちらの少女は害するものの力を忌避していたように思ったが――まあ、構わんか。
 沙羅をちらと見て、視線を戻した。]

(133) 2022/09/09(Fri) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

望むなら。
身体の中に闇を取り込むのだから、楽な道ではないが。

どういった力になるかは知らん。
本人の素質、本心、深層心理。
そういったものに呼応して力が覚醒める。
柊木真理の場合は、あの力だったということだ。

だが、あれの能力が弱かったわけではない。
自身を完全に視覚から消す程度の幻惑は使えていたぞ。

[すべては使い方次第だ。
 高笑い>>124には僅か面食らったように目を見開いたが、暫くして薄笑みに変わる。]

(134) 2022/09/09(Fri) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

言葉に甘えて、子の顔でも見に行くか。
何かあれば呼べ。
菓子は楽しみにしておく。

[メアリーの感性については、肯定も否定もしない。できなかった。たしかに感性は異なるだろう。
 とはいえやはり求められる未来も想像できないのだが、にやにや笑う顔はそう思っていないようだった>>125。]

(135) 2022/09/09(Fri) 20時半頃

ヴェスパタインは、沙羅が用がないなら、出ていくつもりでいる*

2022/09/09(Fri) 20時半頃


ヴェスパタインは、どう見ても>>142だった。

2022/09/09(Fri) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……さあな。
先も言ったが、私が主導したことではない。
あれの力の原点は私だが、奮っているのはあの首無しだ。

目覚めるように吸ったか、どうか……
その様子だと命はあるようだから、いずれ起きそうではあるな。

[>>104モッフモフフワッフワの犬を見る。わしわしやや雑に撫でた**]

(148) 2022/09/09(Fri) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――音楽室――

そうだ。
あれはもともとただの屍だった。首の落ちた、無惨な武者だ。
私が戯れで闇を注ぎ、仮初の命を得た。それが長きを経て、あれだけの肉体と力を持つようになり、今がある。……のでは、ないか。

実のところ、つい先日まで忘れていたからな。
どういった経緯のうえで今あれがあるのかは知らんが、きっかけと源流は私のものには違いない。

[>>158子と呼ぶ理由を補足する。狼の毛並みは心地よい。
 これにも力を注いだら目覚めやしないか――と思ってみたが、また迷惑だなんだ言われそうなのでやめておく。]

これでは保健室を借り受けるのもままならんな。

[勝手な居候計画を独りごちる。]

(176) 2022/09/09(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あれは柊木真理が望んだもの、として考えてもよいだろうな。
想像以上に理性的だったゆえ、自意識で操作していたと思われる。

生命力といえばいいか。強い男だった。
馬鹿にしていたのは私のほうかもしれんな。

[>>154柊木が望んだかの問いには、肯定。
 見直した。見直しはしている。
 今であれば、その情熱を人のまま見せよと煽ってやったろうほどには。

 二人からの質問が止めば、ひとしきり犬を撫で、あれほど棘棘しかった養護教諭の哀れなる姿にほくそ笑むと、満足したように手を離す。]

ではな、『黒ちゃん』。
夕暮よりも昏きもの。

[立ち上がり、音楽室から姿を消した*]

(180) 2022/09/09(Fri) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[子の気配を探しながら、空を往く。
 その間も――心の端に、先程言われた言葉>>107>>125が引っかかっている。

 『花輪がお前選ばないかもって そう思ってんの?』
 『なんでお前の感じ方と 花輪の感じ方が同じだと思うの?』

 自身の思考と姫の思考が同一とは限らない。
 それには異論はないが、やはり自身が"選ばれる"ことについては実感がわかない。
 普段なら一笑に付して済ますだろうが、どこぞのじゃじゃ馬からも似たようなことを聞かれた>>1:664のが、意識の奥に絡まって、音を紡ぐ。]

(206) 2022/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―――― ♪

其処に在るのは ただ静寂だけと
何時からかさだめ 信じていた

要らぬものだと 蓋を閉めて
胸の奥沈めた 忘れた感情(おもい)へ
花園から手を伸べ笑むひとがいるなら

蝕む 甘い毒
糸杉(シプレ)の葉の間に漏れ降る光

眩い 歌声
オフィリアの河は 涸れゆく

(207) 2022/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[流れるのは、ピアノとオルゴールの静かなメロディ。
 ねじ巻きが緩むようにゆっくりと後奏に向かい、やがて途切れる。

 旋律は風に乗り、微か、学園の姫のもとへと届くかもしれない*]

(208) 2022/09/10(Sat) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/10(Sat) 02時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/10(Sat) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――フィオーレ>>215〜――

[とりとめない想いを綴った歌を風が運び、優しい響きが返ったことも知らず。
 取り立て屋の男は愚かな息子のもとへと降り立つ。]

……呑気なものだな。

[紅茶を傾ける姿にそう言い放つ。
 対面に座れば、父の分も出るだろうか?]

(305) 2022/09/10(Sat) 21時頃

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ヴェスパタイン
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