304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ユンカーは河川学徒 ウィレムに投票した。
ウィレムは弁務官 ジャーディンに投票した。
ジャーディンは河川学徒 ウィレムに投票した。
レティーシャは河川学徒 ウィレムに投票した。
タバサは河川学徒 ウィレムに投票した。
ウィレムは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
タバサが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
―――もう、何度目だろうか。
どこからか風が吹いてくる。
すると、校庭の桜の木々がそよそよと揺れ始め、
薄紅色の花弁の舞い散るや嵐のごとく、
元の世界へと……残る5人を誘う。
同時に、狭間の世界が閉じてゆく。
光の世界への扉が開く。
(#0) 2020/05/27(Wed) 01時頃
いつの間にか明之進が『道』を先導していた。
明之進の声は、不思議な力で各々の頭のなかに届くことだろう。
これから帰るもの、既に帰った者、全てに聞こえるように。
こんなにも饒舌に喋る彼は初めてだから、驚く者もいるかもしれない。
『桜の木の下には死体が埋まっている―――…
そんな話を、誰しも聞いたことがあると思う。
あれは、単なる伝説じゃないんだ。
綺麗な言葉を使ってみせただけのミステリもどきでもない。
ここの桜には……
僕の、姉さんが埋まっている。』
(#1) 2020/05/27(Wed) 01時頃
元々八起学園の敷地は、櫻子という女性の父親の土地だった。
この地域の名士であった父と使用人との不義の子として生まれた彼女は、
生まれた時から疎まれ憎まれ、父の逝去による遺産相続の折、
女だろうと容赦なく、文字通り存在を抹消された。
彼女の墓は作られず、大きな桜の木の下に埋められた。
明之進にとっては母親も同様の『姉』だった。
『明ちゃん』―― そう呼んで微笑みかける綺麗な笑顔が今も記憶に残っている。
(#2) 2020/05/27(Wed) 01時頃
六つ目の七不思議は、
決まって桜の綺麗な夜にあらわれる。
何かを探すように、一本一本桜の木を丹念に見詰めて、
明之進の名前を呼んでいる女生徒の影だけが見えるという。
その手には、『明之進』と書かれた木の札がひとつ。
(#3) 2020/05/27(Wed) 01時頃
『―――僕は、苗の頃から彼女に育てられた。
櫻子が僕を探しているのは知っている。
でも、僕はもう、八起学園にはいないんだ。
僕の身体は、数十年前の火事で焼失して、
あの場所には別の木が埋まっているからね。
燃え残った枝がどこかに植え替えられた話もあったけど、
僕自身、どの木がそうなのかわからなくて……』
明之進は言葉を一度切り、そして。
二つの願いをあなたがたに託す。
(#4) 2020/05/27(Wed) 01時頃
もしも、現世で櫻子を見かけることがあったなら、
『明之進は八起学園の七不思議そのものになった』と、
彼女に声をかけてあげてほしいこと。
そしてもうひとつ、もしも自分の身体を見つけることが出来たら――
『明之進』と書いた札をさげておいてほしいこと。
そうすれば、櫻子も自分を見つけられるからと。
(#5) 2020/05/27(Wed) 01時頃
『この世界に留めて協力して貰っておいて、
まだ頼み事を重ねるようで申し訳ないけれど。
この願いは、「あちら」では叶えられないものだから……
姉さんのこと、きみたちに託させて。
これは個人的な願い。お願い、します』
ふわふわと浮遊したままだった明之進は
そのときばかりは地に降り立ち、あたまをさげる。
そよそよとどこからか吹く風が、桜を散らす。
息も出来ないほどの薄紅の花嵐はあなたがたの視界を覆い、
そうして、世界は閉じた。
(#6) 2020/05/27(Wed) 01時頃
七つ目の七不思議は、――――、
もう、みんなご存じのはず。
風の吹く日はご用心。
桜の夜にはご用心。 **
(#7) 2020/05/27(Wed) 01時頃
|
―明ちゃんの声を聴く前のこと―
[まだまだ話足りない様子のキャサリンは従兄弟から聞かされたという七転学園の話を始めたので、ちょっと失礼して、七不思議グループにメッセージを送信。]
“キャサリンに会えたよ。 この学校の七不思議は5つしか知らんてさ。
5人目のお願い叶ったらそれで全部やろうって。 もうすぐみんな帰ってこれるみたい”
[すきこそものの上手なれ?ちょっと違うか? 感心したけれど、オカルト同好会への勧誘は丁重にお断りしました。*]
(0) kotoringo 2020/05/27(Wed) 01時頃
|
|
/* 灰読んでたら出遅れた。お疲れさまでした! 蒼さんの宣伝にほいほいされましたことりと申します。 前村でご一緒させていただいたお3方以外ははじめましてでしょうか。 (ちなみに全村は理事長の孫娘グロリアでお邪魔しておりました。)
(1) kotoringo 2020/05/27(Wed) 02時半頃
|
|
― 弓道部 部室 ―
[ジャーディンは音楽室と聞いて、迎えに行かないとって思うのに、逃げてしまった。]
[色んな人にかけられてきた、言葉や態度。 処理できないまま、また言葉が重なって。]
[みんなが無事帰ってきたら、連絡もあるだろうと。 スマホはちゃんと、傍に置いておくけど。]
[今は少しだけ、一人になりたくて。**]
(2) doubt 2020/05/27(Wed) 19時頃
|
|
― ―
[風が吹く。薄紅が、舞う。 花嵐が『あちら』の世界を覆い隠してゆく。 息も吐けないほどの薄紅の隙間に、 遠ざかる明之進の姿が見えた―――]
う、わ!? …痛ッてて……
[まるで突然その場に放り出されたように、 ガクンと膝が折れ、バランスを崩し尻餅をついた。]
(3) azure_blue 2020/05/27(Wed) 20時半頃
|
|
ここは………廊下? 自習室前の、 ああ、そっか、 オレはスタート地点に戻って来てんのか。 ホントに、帰って来れてるんだよな……?
[他の人はどうだか分からないが、 自分は七不思議に囚われた時に立っていた場所>>1:34に戻ったようだ。 腰を擦り擦り立ち上がって、慎重に周囲を見回す。 窓の外は漆黒ではなかったし、辺りを包む気配は異質なものではなく、慣れ親しんだ校内と同じものであるように感じられる。何より、満開の桜の代わりに青々とした葉桜がすぐ傍に見えた。]
(4) azure_blue 2020/05/27(Wed) 20時半頃
|
|
[ここら一帯の敷地の桜の中から明之進を探す―― 桜の咲く春の夜に現れる幽霊への言伝――
果たして「彼」を見つけてやることはできるのだろうか? 「櫻子」に出会えるのは、また来年だろうか? …彼は期限については何も言っていなかった。 在籍中に、出来る限り力添え出来ればよいのだが。
暫し明之進の別れ際の言葉に想い馳せ、 それから校内を巡り始める。 共に七不思議に囚われた仲間を探して**]
(5) azure_blue 2020/05/27(Wed) 20時半頃
|
|
[双子の演者達は笑顔で消えていった。あっちでシメオン先輩とスージー先輩が会えるといいな。なんて、考えちゃう。>>6:#8
桜がふいて、いよいよ帰還。この花、綺麗だったな。二度もお花見出来て得したかも。 明之進さんが先導してくれて、色々話を聞かせてくれた。 6つ目の七不思議はあっちじゃ叶わないって。]
わかりました。必ず探しますね!
[ちょっと安請け合い? でも、ここまで関わって何もしないなんてありえない。 みんなだってきっと、そう思ってくれるんじゃないのかな。
そうして世界が戻る―……。]
(6) もやむ 2020/05/27(Wed) 21時頃
|
|
― 職員室 ―
ん〜……。
[目を開けばそこに見えたのは担任の先生の机に置いたテスト。 『Merja Laine』と、消し忘れた名前が目に入る。>>0:119]
! 帰って来た!?
[意識が戻って慌てて立ち上がる。外に桜なんてない、あんなに暗くない。 ……戻ってきた。そうだ、ここが景色が変わる時の場所ならタバサ先輩が近くにいたはず。]
タバサ先輩いますかー?
(7) もやむ 2020/05/27(Wed) 21時頃
|
|
[急いで探そうとして、肩からずりっと落ちた上着。 『一度深呼吸』>>5:60 そんな言葉が頭に降りて来た。すみません、はい。 急いだら机とかぶつかりますよね。……動きにくさとかそういうの絶対狙ったよね、先輩。……やはり私の事よくおわかりで。
ちなみに私にとって怪我は割と日常茶飯事です…。向う見ずに突進して走るから足とか気づくと細かい傷ついてるし。はい。
とりあえず、一呼吸してちゃんと落ち着いて。ここで怪我して叱られたらだめだよね。改めてタバサ先輩を探した。**]
(8) もやむ 2020/05/27(Wed) 21時頃
|
|
― 職員室前 ―
[ふっと目を覚ますと、そこはあの揺れに見舞われた職員室前。いつもと変わらない空気が漂う校舎内。 鞄に入れていたはずのファイルはなくなっている。スマホを取り出すとどの機能も正常に使うことができるようだ。 窓の外に目をやれば、葉桜がさわさわと風に揺れていて。]
白昼夢……じゃないよね、さすがに。
[七不思議の霊、転入生のコリーン、あまり話したことのない先輩後輩、それから――……あまりにも自分の想像力からかけ離れたことばかりで、もし夢だとしたら小説家にでもなれるんじゃないかと思う。 あの花嵐の中聞いた願い>>#5をスマホのメモに忘れないように印していると、レティーシャの声が聞こえてきた。>>7]
レティーシャ
[不思議だ。だって、自習室で挨拶をされた時はまだ名前も知らなかったのに。]
……帰ってきたんだね。
[感慨深げにそう一言。 みんなはまだ、学校にいるのだろうか*]
(9) zyawa 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
|
[離れて、近づいて、また離れて、近づいて 最後には行ってしまった友>>6:+75 まるで急に相性が悪くなったみたいだと感じた。
喧嘩別れではない。ごく自然なただの気まぐれのような口振り。 それでも何度も同行を続けようとした後に離れていけばそうではないと理解する。
何も言うことが出来ないまま、見えなくなるまでその背を眺めていた。]
(10) ガラシア 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
|
[口にしたのは本当のことで、相手がこちらに何かをするべき負い目は存在しない。 レティーシャとのことをこちらがはっきり言うのも違うだろうし、それは自分で気づいて行動してほしかっただけ。 怒ってなんて本当にいなかった。ただ、本来あるべき友だちの距離感を意識しただけだった。
────どうするのが正解だったのだろう。 何もかも間違う自分を正解に引っ張るのが、メルヤともう一人の友だった。 この時もやはり、正しい答えを見つけることは出来なかった。]
(11) ガラシア 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
|
━音楽室前━
[どうやって此処に来たのか覚えていない。でも、ちゃんと目指した場所に来た。 壁を背にずるずると座り込む。 音楽>>6:+60は漏れ聴こえたか、止んでいたか。どちらにしても扉は開けなかった。 少しそうしていた後のことだったか、もう二度と聞くことはないと思っていた声が届いたのは。>>#1 驚きで奔る息が言葉を乗せずに喉を鳴らす、目を見開き上を見上げる。 そこには天井しか見えなくて、明之進がいる筈もないというのに。]
お前、まだ……
[まだ俺たちにしてほしいことがあるのか? それは、こちらに戻ってきた生徒にも聞いてもらわなきゃいけないくらい、重く難しいことなのか?]
(12) ガラシア 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
|
[まるで置き物みたいに身じろぎ一つせずに彼の話を聞いていた。 ここで聞き逃がせば、二度と機会がないと感じた。
今の時代には見受けられないような、短く悲壮的な少女の人生>>#2 姉という存在が話に出た時から予感のあった結末>>#3 ただ、何かがおかしいと思った。鈍い頭では理由が分からなかったけど──
答えはすぐに与えられる。>>#4息を呑む、驚きで身体が強張る。
そういえば──── あの世界で一番分かりやすい異変も、 七不思議が天に導かれるその瞬間も、 皆が帰してもらえる時に起きる現象も、
全て全て、桜が中心だった。]
(13) ガラシア 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
|
[最後のお願いは分かりやすくて簡潔で、とても切実な。>>#5]
(14) ガラシア 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
|
[俺が見てきたのは三つの七不思議の結末。 巻き込まれる前は一つも知らなくて、見送れなかった霊も多い。
それでも、最後の七不思議の正体>>#7だけは語られずとも。]
(15) ガラシア 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
|
馬鹿だなあ
[目の前にいたらきっと明之進は頭を下げてきたのだろう。>>#6 その姿を想像しながら、思わず独り言が漏れていた。
拉致じみたやり方で連れて行きながら、何度も行われた説明と生者へのお願い それに、丁重な送り届けとこちらへの感謝。 例えどんな存在だろうと、言葉で何かを願える時点で心がある。
自分だって辛いんだろうに、助けてって言えばいいのに。 特別な大切な相手のことなら、当然のことなのに。 ────そんな物分りのいいふりをして。]
(16) ガラシア 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
|
[託されたものは一つ、救うべき七不思議はあと二つ。]*
(17) ガラシア 2020/05/27(Wed) 21時半頃
|
ユンカーは、ウィレムをつんつんしている。
azure_blue 2020/05/27(Wed) 22時半頃
フェルゼは、ウィレムをじっと見ている。
akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
ジャーディンは、ウィレムを新刊で釣ってみようとしている
mitsurou 2020/05/27(Wed) 22時半頃
ジャーディンは、ヤニクに感謝!ありがとう(*´∀人)
mitsurou 2020/05/27(Wed) 22時半頃
|
[吹き抜ける風と、薄紅色の花の舞。 花嵐の内に開いた道を進む途中、明之進から聞かされた昔話]
……それ、は。 寂しい、ねぇ。
[ぽつり、呟き落として目を伏せる。 それから、願いが紡がれると、ひとつ瞬いて]
……うん。 ぼくにできる事は、全力で。
[紡いだ声は小さいけれど、確たる意思を秘めたもの。 息ができないほどの薄紅の乱舞が始まり、そのいろが全てを覆いつくして――]
(18) tasuku 2020/05/27(Wed) 22時半頃
|
|
― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―
……ぁ。
[は、と気づけばそこは見慣れた廊下の一画。 数度瞬いて、周囲を見回す。 見知った景色、見慣れた場所。 とっさに視線を向けた窓の向こうに、薄紅はなく]
……戻って、きたん、だ。
[ぽつり、呟いて。 小さく、息を吐いた]
(19) tasuku 2020/05/27(Wed) 22時半頃
|
|
……他の、みんなは。 どうしてるん、だろ。
[一緒に戻ってきた四人は、先に戻った皆は]
とりあえず。 探さなきゃ、ね。
[今は何よりそれが大事、と。 とりあえず、廊下を歩き出した。*]
(20) tasuku 2020/05/27(Wed) 22時半頃
|
|
[――それ>>#1が届いたのは、いつの事だったか]
――!
[幾度か耳にした男の声。 思わず辺りを見渡しても、こちら側に姿は見えなかった]
(21) akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
|
|
[声が語るのは、七不思議の六つ目。 きっと彼が誰よりも助けたかった、“姉さん”の話]
… そうか。
[――きっと他の誰よりも、助けたかったのだろうに。 他の七不思議が救われた後の、最後の願いとして、それは紡がれた]
優しいんですね、あなたも。
[目を伏せて]
(22) akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
|
|
[その最後の願いは、今までのどの七不思議よりも、難しいものだった。 もしかしたら双方を果たせるまで何年、何十年も、かかってしまうかも知れないような――あるいはそれでも、果たせないかも知れない。 それでも]
分かりました。 きっと、必ず。
[届いたかは分からないけれど、そう口にした]
(23) akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
|
|
ねえ。 …今の、聞いた?
[それから、近くにいた彼女に声を掛けた。 最後のお願いは「あちら」では叶えられないと、彼は言った。 ならばきっと、]
多分今ので、みんな帰ってきたんだ。 ―― 会いに行こう。
[そう言って、手を差し出した**]
(24) akIka 2020/05/27(Wed) 22時半頃
|
|
―2-B教室―
お。着信。 七不思議、七つじゃない…だと…??
[>>0 オクラの成育状況を書き終え、ライングループを確認すると 首尾よくキャサリン発見の報告。]
これで、みんな戻って来られるのか????
[想像よりも早く、事件が解決しそうな可能性を見出し 画面を見つめているところでその言葉が聞こえてきた。 幽霊代表っぽい相手からのの通信と 七不思議の一端>>#1>>#2>>#3>>#4]
(25) uyuki 2020/05/27(Wed) 23時半頃
|
|
……火事で燃えた桜、か。 いや、名前が古風だから相当過去に起きた話の可能性もあるな。 苗木から植樹して育てるって事は… いや、今の桜の樹齢や由来を調べたら先代の樹が 無くなった時期は特定できる可能性が…ある?
[幽霊世界の幽霊桜。あれは現在学園にある樹なのか。 それとも過去の樹の幽霊なのか。 あの世界の名残。黒く塗りつぶされた画像からは、 どちらとも測ることができなかったが。]
(26) uyuki 2020/05/27(Wed) 23時半頃
|
|
まぁ、全員戻れたのを確認したら 今度は桜の由来探索かな。 折角ここまで話を聞いたなら、見届けないと落ち着かない気もする!
[明日からは幽霊桜を探索するぞと。 ひっそりと決めたのだった。*]
(27) uyuki 2020/05/27(Wed) 23時半頃
|
|
― 自習室前・廊下 ―
と、そうだ! 元の世界に戻れたなら、あいつらに連絡…… っ、てそうだよ。スマホ置きっぱなしだった。
[タバサは大丈夫だろうか。 ジャーディンは、レティーシャは、ウィレムは? 最後まで一緒だった面々は無事に戻れているのだろうか。 いずれにせよ一旦2−B教室に戻らねば連絡も出来ないと、廊下を急いだ。]
よーっす。 [すっと息を吸って、一応の声掛け。 2−B教室にはまだ誰かいただろうか?]
(28) azure_blue 2020/05/27(Wed) 23時半頃
|
|
―2-B教室―
キャサリン先輩捜索おつかーーー へ…!?
ユンカー!お帰りなさいだな!! 七不思議チャレンジお疲れ! さっき幽霊の話聞こえたんだけど、全員戻ったってマジか!?
あ、幽霊体験メンバーでライングループ 作ってるから登録プリーズ。
[顔を上げて。 先ほど集合していたメンバーかと思ったらユンカー。 ガタっと音を立てて立ち上がり、 ハイタッチの姿勢で手を上げた。 後、おもむろにスマホを見せてライン登録を勧めた*]
(29) uyuki 2020/05/27(Wed) 23時半頃
|
|
― 2−B教室 ―
ピスティオ!! 七不思議に「帰れる」「帰す」とは聞いてたが、 実際会えるまですげぇ不安だった、オレ。 ちゃんと帰れてたんだなお前。
ああ、最後に残った5人でこっちに戻って来た。 ライングループな。流石仕事が早い。 ちょっと待ってろ。
[自分の席に走りつつ、擦れ違いざまにピスティオとハイタッチ。] ははっ。
[窓際後ろから二番目。 自分の席の横に掛けたままになっていたカバンを外す。 思えば、七不思議に囚われる前も、間にも、取りに来なかった。 スマホを取り出し素早く操作すと、『参加しました』の文字をピスティオに見せた。]
(30) azure_blue 2020/05/28(Thu) 00時頃
|
|
―2-B教室―
あー、わかる。俺も残ってる方だったら そっちが超気になりそう。 一番手だったから、時差も殆どなかったな。 外もまだ明るい夕焼けだったんだぜ。
っていうか鞄。 そこにあって外からきたって事は ノー装備であの世界うろついていたのか!? すっげー勇者じゃねーか。
[かけっぱなしだった荷物に気づいてマジか…と 驚いた表情を見せて。 スマホを確認しサムズアップ。]
(31) uyuki 2020/05/28(Thu) 00時頃
|
|
オーケー! これで先に帰った全員にユンカーが戻ってきた事わかるな! あ、そうか。もう携帯使えるんだ。 ウィレムにもまわしておかないとな。 こんな感じで俺から出すぜー。
[残っていたメンバー内で連絡先のわかるウィレムには、「戻ったか?」というタイトルで
「ユンカーとは2-Bで合流成功! 先に帰ってきたメンバーでLINEグループ作ったのでよろしく!」
と書かれたライングループについても記入したメールを出し、ユンカーにも内容を見せる。]
あとはグループ内にも…
「全員戻ってきたらしい! スマホ復活してるから、連絡先わかる相手にここのURL送ってくれ!」 と入れておいた。」
(32) uyuki 2020/05/28(Thu) 00時頃
|
|
― 2−B教室 ―
向こうであんなに長い時間過ごしたのに、 こっちでは一瞬やそこらだったってことか。 七不思議の力ってやつ?
たいまつすら持ってない勇者だぜ。 ウィレムに灯り借りたり、懐中電灯貰ったり周りに助けられてばっかだった。
[自分の方は無事に登録完了し、ピスティオがウィレムに連絡を入れてくれた。>>32 メールの内容もOKだと思う、と頷いて、それから]
ちょい待ち。
[ひとこと断りを入れて、電話を起動。]
(33) azure_blue 2020/05/28(Thu) 00時半頃
|
|
――あ、もしもし? …オレ。 無事に戻れてるか? こっちは2-Bでピスティオと合流したとこ。 ライングループの招待送っとくから、確認しといて。 [発信相手はタバサへ。 ピスティオが把握してくれていたかもしれないし、そうでなくとも誰かしらが連絡先を知っている気もしたが、直接無事は確かめておかなければならないと―― 友人の手前、内容は簡素なものではあるが、戻り際のあんな顔を見た所為だろうか、声は幾分柔らかい。]
……っし。 これで、全部に行き渡るか。 で、キャサリン先輩捜索って?探してんのか?
[ジャーディンは言わずもがな連絡が入るだろう。 ピスティオに、気になっていたことを尋ねた。*]
(34) azure_blue 2020/05/28(Thu) 00時半頃
|
|
―2-B教室―
時間の流れ自体が止まったわけではなさそうで 第二陣、三陣の帰還時刻も考えると なんていうか圧縮されてそうってやつ。
灯なんてスマホ――が、鞄の中から出てきたんだったか。 超バグって時刻表記とかヤバかったぜ。 文字化っけ化け。 ――おう。頼むわ。
[何気ない様子で電話に、あえて「頼む」という表現。 電話の声の柔らかさもしっかりと聞き取っていて。>>34 なんとなく、笑顔。]
(35) uyuki 2020/05/28(Thu) 01時頃
|
|
レティーシャとジャーディン先輩だったら、それぞれ 1年と3年で連絡してくれるだろうしな。
さっきまで、最終残留組の帰還時間がわからなかったから。 何かヒントになる事ないかと探してたんだよ。 ちなみに部室で見つかったらしい。
[コリーンからの連絡の部分までスクロールして、 ここだと指さした。*]
(36) uyuki 2020/05/28(Thu) 01時頃
|
|
─ 美術部部室 ─
離れ離れは哀しいよね>>23、>>24
[フェルゼが“多分今のでみんな帰ってきた”と言ったのと 音量を直したスマホから着信音が鳴ったのは、ほとんど同時だったろうか>>0]
……!そっか、レティ―シャも帰ってきてるかも?
[慌ててスマホを操作して。レティーシャとの個人ラインを開く。 まず、レティーシャ、いる?と打ち込んでから、“七不思議”グループに招待をする。 レティーシャが連絡に気付くのはどのタイミングかはわからないが]
七不思議グループの拠点は今2-Bなの。
[後で詳しく説明するね、とフェルゼに言う>>6:+73 それから、差し出された手にそっと自分の手を重ねて>>24 ──歩き出す**]
(37) rin 2020/05/28(Thu) 01時頃
|
|
― 廊下 ―
[ぽてぽてと廊下を歩いていたら、メールの着信を知らせる音がひとつ、零れて]
メール……?
[このタイミングで送ってきそうなのは、と思い、開いたメールの送り主は予想通り。>>32]
ピスティくん、仕事速いなぁ……。
[零れた呟きは安堵を多く含むもの。 グループ参加には否やもなく、参加登録はさくっと終えて。 二人がいるならば、と2-B教室へ向けて歩き出す。**]
(38) tasuku 2020/05/28(Thu) 01時頃
|
ジャーディンは、あともうちょっとでログ読み切れる……ふぁいとー!!
mitsurou 2020/05/28(Thu) 01時頃
|
[どこかのタイミングでピスティオの連絡に気付いて>>32
“これから、2-Bに向かおうと思います。 レティーシャに連絡してみました”
と、打ち込んだ*]
(39) rin 2020/05/28(Thu) 01時頃
|
|
― 2−B教室 ―
[時間の流れに関しては、なるほどなと頷いた。 どういう仕組みかは分からないが、何日も行方不明になっていた…なんてことになるよりは余程良い。]
通信手段使えないってのは聞いてたけど、 文字化け状態じゃどうにもならんよな。 一度レティーシャが見せてくれた時は―― 猫に気を取られて表示見てなかった…
[電話中に見たピスティオの笑顔には、 なんだよ、という顔になっていたとか…]
あぁ、そういうことだったんだな。 キャサリン先輩も無事でなにより…… あの人、七不思議の霊たちの未練解決に参加できなかったなんて知ったら、すげぇ悔しがりそう。
[コリーンからの連絡をしげしげと見て>>36、少し笑った。 それから友人と暫し雑談に興じ…その間だろうか、ウィレム>>38と合流出来たのは**]
(40) azure_blue 2020/05/28(Thu) 01時頃
|
|
― 職員室前廊下 ―
レティーシャはどうする? ロイエやフェルゼのところに行く? それとも――
[言葉にせずともブレザーをちらりと見やればその先は察してくれただろうか。 そういうのじゃない>>6:40とレティーシャは言っていたが実際はどうなのだろう。 少なくともメルヤ先輩のことを話すレティーシャはどうみても恋する乙女のような顔をしていたし、ブレザー返却のためにも会いに行くのだろうとは思ったから、そう問いかけてみて。]
(41) zyawa 2020/05/28(Thu) 01時半頃
|
|
[手にしていたスマホが震えればその画面を見て息をのむ。声が裏返ってしまいそうな気がしたからちょっとだけ深呼吸をしたあと、通話ボタンを静かにタップした。]
もしもし……うん。 戻ってる、レティーシャも一緒。 ピスティオいるのね。 え? うん、わかった。
ユンカー……また後で、ね。
[ちゃんと覚えてるからと伝えるように切れる間際に一言付け足して通話を切った。 なんでこんなに緊張してるのあたし。 ……いや、うん、緊張じゃない、もうわかってる。 職員室に来る前までは普通にやりとりして笑っていたあたしはどこに行っちゃったのやら。
グループは今回の騒動に巻き込まれた人たちの集まりみたい。もうほぼ全員が集まっている。もちろん拒否をするわけもなく参加して]
グループの招待、レティーシャも来てる?
[来ていないようなら送ろうと思ったけれど、その必要はなかったかな?>>37**]
(42) zyawa 2020/05/28(Thu) 01時半頃
|
|
― 回想 ―
お、おぅ、がんば、れ?
[>>6:66 メルヤを弄ぶなよと釘を刺したら、何故かメルヤのかわりに告白された気分になった]
……いや、なら、なんで俺にメルヤとはなんでもないんです、なんてわざわざ俺に言いに来たんだ?
[やけっぱちが怒っているように見えたレティの背を見送り、ジャーディンは小首を傾げた。 そのまま勘違いさせてても問題なかった気がする。 いやー、乙女心は分からない、さっぱり分からない……。 うーん、と悩んでいる間に、どうやら結果が出たようで。 ひとまずレティーシャの謎は横に置いといて、>>68 目のあったユンカーに、表情筋は死んでいるから、ニヤリと返すかわりに片手をあげてみせ]
(43) mitsurou 2020/05/28(Thu) 01時半頃
|
|
はっ!! タバサのスープ、食べ損ねた!!!
[>>69 ウィレムがタバサに礼をしている姿に重要なことを思いだした。後で食べたいなと思っていたのに。タイミングをすっかり逃していた。どうりで腹がペコペコなわけである]
……早く元の世界に帰って、飯食いにいきたい
[約束をした2人が元の世界で何やら険悪になっているとは知らず、すきっ腹を片手で撫でた。 何気にここまで飲まず食わずである。切ない。 こんなに腹が減っていては、声は聞こえないが、なにやら良い雰囲気のユンカーとタバサをニヤニヤ(ただし表情筋は動かない)しながら見守ることもできないではないか]
(44) mitsurou 2020/05/28(Thu) 01時半頃
|
|
― 音楽室 ―
……あ〜、腹減った。
[さて、ジャーディンが音楽室にポップした時、その場はどのようであったろうか。 ともあれ、その場がどのようであっても、ジャーディンはその場に蹲る体勢をとった。
元の世界に戻るまでに聞こえた明之進の話に思うところはある。あるにはあるのだが、ひとまず腹が減っては戦はできないのだ]
はやく飯を食いに……。 いや、皆が無事か確認するのが先か?
[このまま何も食べなかったら干からびるのではないだろうか。ともあれ、悪友2人にラインを送っては置いた]
≪お腹がすいたよ、アン〇ンマーン**≫
(45) mitsurou 2020/05/28(Thu) 01時半頃
|
ジャーディンは、せ、せんたくものほして、ね、ねる……ぱたり**
mitsurou 2020/05/28(Thu) 02時頃
|
―(少し前)―
………
[『向こう』ではツンケンツンケンされてしまっていたからか、殊勝な態度を取られると、こちらも少し動揺で声が詰まる。すこし緊張気味の相手の声も、こちらの身動きを取れなくする。
“後で”――そう言い出したのは自分。 しかし、では何をどこまで……と考えるとドツボに嵌りそうだ。何せ数年来の付き合いだ、クラスが同じ時も違う時だって、言いたいことは実のところ山と蓄積されており。 でも、必要な言葉は恐らく、そんなに多くはないのかもしれない。 自分がそれを素直に伝えられるかはまた別として。
……電話を切った直後から次に口を開くまでの3秒。 これがピスティオの言う“時間圧縮”か。**]
(46) azure_blue 2020/05/28(Thu) 02時半頃
|
|
サクラを探す女生徒。それが六つ目の七不思議…… 最後の七不思議は……やっぱりアレ。でしょうか?
[最後の七つ目を知ってしまうと不幸がある。 もっとも、いろんな七不思議の事を知った今となっては、そんな風にはとても思えないのだけど。 外へと視線を向ける。このサクラの中に明之進のサクラはあるのだろうか。ここからでは分からない。
そうこうしているうちにジャーディンの声が聞こえれば驚いてそちらへ振り向いて>>45]
(47) sazi 2020/05/28(Thu) 05時頃
|
|
おかえりなさい。 残念ながら、食べ物は持ってないのですが…… お二人には音楽室だろうと連絡してますから、そのうち見えられると思いますよ。
[いろいろな説明が抜けてしまうのはコミュ障故なのか。 戻ってきたジャーディンを出迎えて、ピアノに向き直れば奏で始めるのは桜の歌。
明之進と櫻子がやがてまた会える時を、また笑って会える時を祈りながら*]
(48) sazi 2020/05/28(Thu) 05時頃
|
|
― 職員室前 ― [タバサ先輩に名前を呼んでもらえてほっとした。よかった。ちゃんと先輩も覚えている。>>9]
そうですね。帰れましたね!
[元気に一言。 じわじわ実感がわいてくる。色々楽しんできたけど、帰れなかったらやっぱり困るしね。本当よかった。]
そうですね……んー…二人にも会いたいですけど流石に野暮ですよねー?
[どうするという問いに>>41 首をひねって悩む。今頃イチャイチャしていたら悪いしなぁ。 先輩の目線がブレザーにいけば、意味を察して赤くなった。いや、返しにはいくけど……先輩が連絡先を残してくれているのを知る由もなく>>>>6:+38 まだ探し回る、という発想には至ってない。]
(49) もやむ 2020/05/28(Thu) 07時半頃
|
|
[タバサ先輩に着信があって少し黙る。>>42 あ、そうだ。ロイエちゃんに連絡はしないと。スマホを見たらメッセージが来ていた。>>37
『いるよー!!ただいま! ٩(ˊᗜˋ*)و フェルゼ君との事は後日、ゆっくり聞かせて貰うからねღ』
返答はこれでよし。ラインのグループの招待は勿論即入会。文字を続けて打ち込む。
『みんなただいまー! 改めまして、レティ―シアでーす!(*ゝω・*)ノ よろしくね!タバサ先輩も側にいます!』
グループのメンバーをみて、ちゃんとメルヤ先輩がいるのに一安心と鼓動がくすぐられた。
『ちゃんと無事、帰ってきましたよ!!(๑• ̀д•́ )✧』
みんな、というより一人に向けたメッセージを続けて打ちこんだ。]
(50) もやむ 2020/05/28(Thu) 08時頃
|
|
[グループの招待を気遣って貰えれば>>42 笑顔で画面を見せる。]
来ました。大丈夫です。 ええと、これからですよね。一先ず人がいそうな場所に行きたいですよね。
[そこに先輩もいる可能性あるかもだし。**]
(51) もやむ 2020/05/28(Thu) 08時頃
|
|
野暮……、あぁ。>>49
[言われて被服室での雰囲気を思い出す。]
レティーシャが帰ってきたってわかったら ”二人でイチャイチャしてたい“って思う 二人ではないと思うけどね。
[とても仲良さげにしていた三人。恋人出来たら恋人優先!っていう子もいるけど、二人ともそんなタイプには見えないし。でもまぁ邪魔したくはないわよね。]
(52) zyawa 2020/05/28(Thu) 10時頃
|
|
[電話をしてる間にでも招待が来ていたのだろう。 変わらない元気なメッセージ>>50を確認したらレティーシャの返事の後に>>51]
『ピスティオ、ちゃんとジェントルマンに してたんでしょうね?』
[などと送っておいた。もちろん期待はしていない。こういうやりとりは毎度のことだ。ただいまのメッセージはレティーシャがしてくれたから割愛しちゃう。]
2-Bにユンカーとピスティオはいるみたいだけど…
[他はどこにいるのか知らない。まさか2-Bが拠点>>37のようになっているとは知らず、他に人がいそうな場所には心当たりがなくてそこで言い淀んだ。*]
(53) zyawa 2020/05/28(Thu) 10時頃
|
|
─ 美術部を出て、部活棟の入り口付近 ─
そういえば、コリーン先輩一人で戻れるかな?>>+7
[そう思い至ったその時、例えば コリーンがついでに他の部室を覗いているとか、 はたまた既にどこかで迷子になっているとか それはわからない。 七不思議グループラインを開いてフリック。 “今、部活棟の入り口付近にフェルゼ君と一緒にいます。 コリーン先輩、まだ部活棟にいらっしゃいますか?” 合流できない場合や、着信音に気付かなかった場合も考えて 保健委員仕様の校内略図プリントがブレザーの内ポケットに 入ったままだったのを想い出し(もっと前に気付こうね) プリントを写メに撮る。 “2-Bに戻るには、〇〇と△△と✕✕を通るのが最短だと思います。校内略図を添付しますね” と添えた。 レティ―シャとの個人ラインから着信音が入ったのは>>37、>>50 その後くらいだっただろうか*]
(54) rin 2020/05/28(Thu) 12時半頃
|
|
レティーシャ帰ってきてるって!>>50
[顔をぱっと輝かせてフェルゼの方を見る。
“お帰り!”と指を滑らせ、次に
“フェルゼ君とは今、部活棟の入り口付近に一緒にいるの。 オカルト同好会に行ったコリーン先輩から 返信があるかどうか、もう少しここで待ってみるつもり>>54 2-Bが七不思議グループの拠点だよ。 キャサリン先輩の探索に手分けして出て、 ピスティオ先輩が基地で待機してくれてるけど、 他に戻って来たりした人もいるかもね”
長々とフリックしたから、 レティーシャが七不思議グループに即入会、 そこに返信しているのと入違ったかもしれない。 いずれにしても後で読んでくれるだろう*]
(55) rin 2020/05/28(Thu) 14時頃
|
|
[でも、この世界で桜は狂い咲いていない。
その事実についてぼんやり考えながらスマホをいじっていた。 貯まった通知、メッセージと参加表記から伝わる良い知らせの数々、そしてグループではないところからも一つ。>>45
僕の顔をお食べとは言ってあげられないが、肉が食べたいと思った。 昼に食べたパン三つはとっくに消化されてしまったようだ。]
(56) ガラシア 2020/05/28(Thu) 14時半頃
|
|
[そういえばなんでこんなところに座ってるんだっけ。 重大な話のせいで流れた思考を、すぐ傍の扉から漏れ聴こえる曲が>>48 そうだ、そうだった。彼女が教えてくれたんだ──
──今のは友からの何気ないメッセージではない。帰還報告だ!
二人揃ってなんでそう言葉が足りないのか。友だちに一人バカがいることをちゃんと意識してほしい。 そういうところも含めて、あいつらが好きなのだけども。]
(57) ガラシア 2020/05/28(Thu) 14時半頃
|
|
今夜は牛丼に決定!
[いつものクソデカボイスと共に勢い良く重い扉を開け放つ。]
(58) ガラシア 2020/05/28(Thu) 14時半頃
|
|
……あっ
ジャーディン本当に音楽室に来たね。ヘザーちゃん、ありがとう
[本当にそこにはヘザーと共にジャーディンがいたけれど。 明らかに演奏を台無しにしましたね、今。
頬を掻いて照れ笑い。静かな二人と対面してることがまた。]
えっと、皆帰ってきたみたいだ
[ジャーディンには、自分たちの拠点が2-Bでライングループを使って連絡を取り合っていることを説明し、また勝手に招待しておいた。]
メルヤはレティーシャちゃんと会う約束してるみたいだから、待ってあげよう …………今いないのは、どうしてだか知らないけど*
(59) ガラシア 2020/05/28(Thu) 14時半頃
|
|
─ 美術部を出て、部活棟の入り口付近 ─
[ややしばらくたって>>54、>>55 七不思議のLINEグループをもう一度開く。
“>コリーン先輩へ追伸。 もう少しの間、部活棟の入り口付近でお待ちしています>>54 私の方は、がんばって用事をすませましたので御安心下さい”
勘のいいコリーンなら、用事がどんなことだったのか>>6:+0 何をがんばったのか、察してくれるはずだ。>>6:+64
──落ち着いたら、七不思議女子組のLINEグループも作りたいなぁ……
そう思った時、ふと、部活棟を取り囲む葉桜に改めて目がいった。
──瞬間、探さなければならない六つ目の不思議に思いを馳せる>>#3 **]
(60) rin 2020/05/28(Thu) 16時半頃
|
|
……先輩なら三年教室に行ってみてもいいんじゃない?
[ふと思った思い付きを口にしながら、スマホを操作して友だち欄にまだない先輩や後輩ちゃんを追加していく。 完了したら開くのはコリーンとのトーク画面。]
『ただいま 今どこにいるの?』
[そう簡潔にメッセージを送ってレティーシャを見る。]
あたしはちょっと図書館に行ってこようかなって思う。 まだ開いてるのかわからないけど。
[ユンカーとの約束は……気にならないといえば嘘になるけど人がいるところで少なくとも私は出来ないし。 先に桜のことが何かわからないかと思って図書館へ向かう意思を告げた。**]
(61) zyawa 2020/05/28(Thu) 17時半頃
|
レティーシャは、/* >>50 ×レティーシア ⇒○レティーシャ …orz…
もやむ 2020/05/28(Thu) 18時半頃
|
― 弓道部 部室 ―
[ここに煎餅枕(ジャーディンの体操服袋)は無いから、暫くの間、自身の腕を枕に思考の中へ耽っていたけれど。 その思考の中へ、直接割り込む声>>#1>>#2>>#3>>#4>>#5>>#6。]
[そっと、瞼を閉じて。]
……分かった。探すよ。
[今は、満開を過ぎた葉桜。 二つの願いの内一つは、叶えられるとしても、早くても来年以降で。俺はもうここには居ないけれど。 来年も、来るよ。]
[閉じた瞼の裏に映るのは、夜闇に浮かぶ花灯り。 薄紅色の花弁が、風に舞っていた。]
(62) doubt 2020/05/28(Thu) 19時半頃
|
|
[少しの間の後、瞼を開けると、スマホを起動。 届いていたメッセージを確認する。 増えていたメンバーや、全員の帰還を知らせるメッセージ>>32などを見て。]
[そんな時、グループ外から届いたメッセージ。>>45 シリアスモードだったのに、ふはっと噴き出して。]
『俺の顔をお食べ』
[いや、キモイわって笑いつつ。 黒猫が魚を差し出すスタンプ。]
『悪いけど、用事あるから少し待ってて』 『小鉢おごる』
[ヤニクが肉だーとか言う予想を立てて。 腹減らしてるのに待たせるお詫びに、サイドメニュー追加の約束を。 メッセージを送っている途中にジャーディンがグループに追加された通知が届いた>>59ので、招待は不要だなと思う。]
(63) doubt 2020/05/28(Thu) 20時頃
|
|
[それから、一つのメッセージ>>50を見つけて。 メンバーの中からレティーシャを選択すると、個人宛のメッセージを送る。]
『お帰り。今、弓道部の部室に一人で居るよ』 『俺がそっち行ってもいいけど、どうする?』
[自分の居る場所へ来てもらうと、また慌てて怪我をしそうな気もしたけれど。 どちらが都合が良いのかも、レティーシャの状況も、分からなかったので。**]
(64) doubt 2020/05/28(Thu) 20時頃
|
|
それはわかってますけどね。 でもやっぱ遠慮はしちゃいますよね。
[>>52 タバサ先輩の言う通りな人達なのは確かにわかってる。 けどまぁ友人達の幸せな時間を万が一にでも邪魔はしたくない訳で。]
へぇ、その二人そこなんですか。
[ピスティオ先輩には顔見せたいな。餡バタのお礼もあるし。 なんて考えていたら三年教室って提案が来た。>>61]
そうですね……。ちょっと行ってみます。
[先輩は図書館に行くみたい。一瞬なんでだろう? と思ったけどすぐピンと来た。 ……タバサ先輩は凄いな。結局食べれなかったけど(食べたかった)スープ作ってくれてたり、演技の時も素敵な発想していたし。やっぱり憧れる。]
先輩、今度女子で遊びましょうね。
[まだ話したことのない他の女子の先輩達だって気になる。どんな人なのか。 そう言ってでは、と手を振って一旦別れた。]
(65) もやむ 2020/05/28(Thu) 20時半頃
|
|
[移動の時、一旦足を止めて私も繋がってない人達の追加をやっておこうと見たらロイエちゃんから返答が来ていた。>>55
『そうなんだ。今私は職員室近くから移動したところ((pq•ᴗ• )♬ これからちょっとお礼したい人探そうと思って。 ユンカー先輩は拠点にいるってさっき聞いたよ。』
よし、返答オッケー。
追加作業も一通りやった。よーし。 そんな事していたら、メッセージがまた増えた。>>64]
(66) もやむ 2020/05/28(Thu) 20時半頃
|
|
……先輩だ!
[分かりやすく顔がぱっとなった自分。 急いでメッセージを打ち込む。弓道部の部室ってつまり先輩弓道部なんだ。へー。]
『ただいま戻りました!( ̄^ ̄ゞ』 『私がそっちに行きます!待ってて下さい!』
[よし、一度深呼吸。慌てない、慌てない。 無事に戻ったんだから無事にいかないと。小走りで、でも出来るだけ急いでいくのだった。]
(67) もやむ 2020/05/28(Thu) 20時半頃
|
|
― 弓道部部室 ― [扉の前にたどり着いて一つ深呼吸。髪の乱れを手櫛でちゃっちゃとなおす。 服装も軽く、直しておく。あ、上着返すんだから脱いでおかなきゃ。 出来るだけ丁寧に畳んで腕にかけた。少し風がヒヤッと感じる。
深呼吸。私は扉をノックした。]
メルヤ先輩、レティーシャです。 いいですか? **
(68) もやむ 2020/05/28(Thu) 20時半頃
|
|
[すぐに返ってきた返信>>67。 それは文章なのに、元気な声が聞こえる様で。 ふっと笑って。]
『分かったから、ゆっくり来いよ』
[そう、メッセージを返す。 間もなく扉の外から聞こえた声>>68に、立ち上がり、扉を開けて。]
……誰も居ないし、中入っても大丈夫だけど。 みんなのとこ移動する?
[レティーシャがこの後どうしたいか分からなかったので、二択を。**]
(69) doubt 2020/05/28(Thu) 21時頃
|
|
[移動している途中に気づいた先輩の返答についふふっと笑みがこぼれた。>>69 心配性、と言えばそれまでだけど。…前科ありますよね。私、はい。
先輩は扉を開けてくれる。]
あ、じゃあお邪魔していいです? 少しお話したいですし、弓道部部室入るの初めてなので見てみたいです。
[今更だけど、男女が二人で密室に警戒心が、ない。*]
(70) もやむ 2020/05/28(Thu) 21時頃
|
|
そうね、いいかもね。
[ヘザー先輩の好みとかも知りたいし。 女子同士きっとおしゃべりに花が咲くのだろう。 遊びの提案にはそう答えて、レティーシャとは手を振って別れた。>>65]
(71) zyawa 2020/05/28(Thu) 21時頃
|
|
― 図書館 ―
まだいいですかー? ちょっと調べ物がしたくて。
[司書の先生にそう尋ねたらまだ開けていてくれるみたい。向かうのは歴史書コーナー。普段見ないような分厚く文字の細かそうな本がずらりと並んでいる。]
う、これは眠くなるやつでは……
[普段滅多に図書館に来ることも無ければ、こんな本とご縁があるわけもなく。一冊適当にとってめくってみるが頭痛がしてきそうだった。]
うーん、八起学園の歴史とか風土記…みたいなのが あればと思ったんだけどこれはジャーディン先輩や 本好きな子に任せた方がいいのでは……?
[そう途方に暮れ独り言ちた*]
(72) zyawa 2020/05/28(Thu) 21時頃
|
|
― 美術部部室→ ―
…そうだね。
[ロイエに頷く。>>37 着信音に瞬き、レティーシャへ向けて文字を打ち込む彼女を見ていた]
…七不思議グループか。 じゃあ、2-Bに行けば皆会えるかな。
[呼称に少し笑って。 重ねられた手を軽く握って、部室を出た]
(73) akIka 2020/05/28(Thu) 21時半頃
|
|
― →部活棟入り口 ―
[その手は部室を出てしばらくは繋いだままだったか]
…あ。 そういえばコリーン先輩、まだ学校慣れてなかったんだっけ?
[異変後に遭遇した時のことを思い出し、少し苦笑して。 またロイエがスマホを操作するようだったので>>54、繋いでいた手を離して――少し名残惜しそうに自分の手を見た]
ああ、やっぱりそうか。 …よかった。
[レティーシャの帰着の知らせ>>55には、安堵の表情を見せる]
(74) akIka 2020/05/28(Thu) 21時半頃
|
|
[それからしばらくの間、コリーンを待つためその場に留まる。 時折何か情報があれば教えてもらいつつ、]
ん…ああ。
[ふと外へと向いたロイエの視線>>60を追って、葉桜を見た]
…どこにあるんだろうね。 植え替えられたとして、そうそう遠くまで持って行くことはない…とは思うんだけど。
[最後の願い事のうち、“身体”の方についての推測を零した]
(75) akIka 2020/05/28(Thu) 21時半頃
|
|
そんなに面白い物も無いと思うけど。 どうぞ。
[そう言って、中へ通す>>70。 弓道部の部室、一番目を引くのは恐らく、立てかけられている弓だろうか。 あとは、矢立箱に文字通り矢が立てられていて。 低い棚には道具箱、弽や胸当ての入った個人用の袋や、道着のかけられたハンガーラック、的などが置いてある。]
適当に座っていいから。お茶はないけど。
[家に招いたわけではなく部室なので、残念ながらお茶はない。 冗談めかして、笑い。]
[後は、話を聞こうと。**]
(76) doubt 2020/05/28(Thu) 21時半頃
|
|
―2-B教室―
よし!ウィレムからも連絡きた! レティーシャへはロイエ経由で連絡きたらしい。 へースマホ壁紙猫なんだ。
[>>38 グループに新たに追加された名前を確認してガッツポーズ。 >>39 返信も確認してユンカーに知らせる。
なんだよといわんばかりの顔には、そのまま笑顔継続>>40 時間圧縮>>46されている間も、ピスティオは通常時間を 過ごしていたので。]
キャサリン先輩、テンション上がりすぎて大変だから 先に返された可能性もあるよな。 幽霊先輩達って未練さえ解消されれば 普通に戻してくれる善良系だったし。
(77) uyuki 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
あ。レティーシャの書き込み。 文字でも元気だよな。名前打ちそこなってる。 タバサもー………うげっ!!
[元気なレティーシャの書き込みに続いて、 真っ先に目に入った書き込みにちょっとぷるぷる>>53]
「八起学園1のジェントルマンとして清く正しく善良待機!」 …俺って2年でもトップクラスにジェントルだよな!な!
[ラインの画面を見て。なんとなくユンカーを見て。 慌てて高速で返信を打った。*]
(78) uyuki 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
― 2-B教室 ―
[移動している間も零れる電子音。 メッセージが増えていく音に賑やかだなぁ、と思いながら2-Bの教室へと向かう。 珍しい速足の移動は、たまにすれ違う生徒に不思議そうな顔をされたりもしたけれど]
ピスティくん、ユンカーくん、いるー?
[目的地である2-B教室にたどり着くと、問いかけながら中を覗き込み。 雑談中の二人>>40の姿を見つけると、ほっとしたように息を吐いた。*]
(79) tasuku 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
お邪魔しますっ!
[中は想像通り、弓があったり道具があったり。先輩も弓をひくのか……それ格好いいだろうな……。]
お構いなく。此方こそ手ぶらですみません。
[しまった。何か食べ物か飲み物調達してくればよかった! 会いたい一心すぎるなぁ。自分。 冗談めかして笑う顔になんか安心した。
……何から話そうかな。少し考えてまずはブレザーを差し出した。]
(80) もやむ 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
― →部活棟入り口 ―
ねぇ、もしも、もしもね。>>75 生物部のビオトープの所に植え替えられてたら素敵ね。 今年は睡蓮が咲きそうなんだって。あと、螢も夏には>>0:14 保健室でも、噂されてたの。 蛍、一緒に見れたらいいね……
[それから園芸部の畑の可能性も…と言いかけたが、 昨年小耳に挟んだ昆虫大戦争の噂話を想い出して、その想像は、そっ閉じ*]
(81) rin 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
これ、有難うございました。 おかげさまで飛び出す前にストップ、大分かかりましたよ。
[大体にしてノーブレーキで警戒心が仕事しない私にしてはすごい快挙だったと思う。]
あ、先輩体冷えてません!? どれくらい待たせちゃいました? もしかして部室に着替えか上着でも探しにきていたんです?
[そうだよ、先輩怪我人なのに。体下手に冷やしちゃったかなぁ? って今更思い至る。 部室にいるって改めて不思議な感じがして。そっちの発想にいきついた。*]
(82) もやむ 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
おー!いるぜいるぜ!ここだー!
[>>79 ウィレムに大声で答えて、盛大に手を振る。]
お互い、夜を超えずに戻ってこれたよな。目出度い。 ウィレムがいない間は俺が責任を持ってビオトープを管理しておくから…安心し…。 あれ。 無事に戻ったから問題!なかった!!!
[伝えよう伝えようと思っていた事を伝えかけて…これは必要のない伝言だとここでやった気づいたのだった。遅い。*]
(83) uyuki 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
― 2-B教室 ―
[呼びかけに返るのは、全力の声。>>83 ああ、大丈夫だなぁ、と。 過ったのはそんな事]
うん、そうだねぇ、夜を越えなくてほんとによかった。
[両親は遅くなる事には寛容だが、姉がうるさい、というのは置いといて]
……うん、無事に戻れたから問題ないね。 でも、ありがと。
[伝言自体は必要なくなっていたけど。 そう思っていてくれた事、それ自体が嬉しいから、浮かぶ笑みにもそれが滲んでいた。*]
(84) tasuku 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
― 部活棟入り口 ―
…ビオトープか… 学園にはいないって言ってた気もするけど、…一応、ウィレム先輩に聞いてみようか。
[どの木かは明之進にも分からないと言っていた。 可能性は0ではないかと、考えながら視線を外からロイエに移す。 続く言葉に]
そっか。綺麗だろうね…
見に行こうよ。一緒に。
[目を細めた。 それから何か続きそうで続かなかった言葉には首を傾げたが、追及はしないまま*]
(85) akIka 2020/05/28(Thu) 22時頃
|
|
―2-B―
今残ってる分に関しては、園芸部名義で虫取りで 残るって申請出してるから。 ウィレムのねーちゃんには俺に付き合わされたとでも 言っておけばきっと多分大丈夫じゃないかな!
[>>84 去年は互いの部の手伝いで 学校に残ったりもしていたので。 ウィレムの家の状況は把握できている。 一週間位戻ってこなかったら説明するのに超ヤバかった! 皆戻ってよかった!と今更になって気づいたり。]
そうそう、写真もあっちの世界に居る時 ウィレム式の裏技で良いの撮れたんだぜ! 残ってなかったのは残念だけど。 見せたかったなあの見事な……根っことか!
[残ったのは数枚の真っ黒写真のみ。 アルバムのこのあたりだったんだけどなーと未練たっぷりだった。*]
(86) uyuki 2020/05/28(Thu) 22時半頃
|
|
[差し出されたブレザー>>80を、受け取り。]
いや。そうか。
[言いながら、レティーシャの手や顔などに視線を向けて確認。 足をじっと見るのはまずい気がして、さらっとにしたけど。 少なくとも見える部分に、怪我は増えてない様だ。]
俺も戻ったばかりで、そんなに待ってない。 ちょっと一人で考え事してただけで。 でも、別に大丈夫だから。
(87) doubt 2020/05/28(Thu) 22時半頃
|
フェルゼは、ちなみに講義後の再試験:音楽(歌唱)⇒94(0..100)x1点
akIka 2020/05/28(Thu) 22時半頃
|
― 2−B教室 ―
[次々にグループへ追加されてゆく名前を確認。 ロイエからの返信もピスティオから連携され済だ。>>77 キャサリンが先に返された理由も、多分それだななんて笑って。]
あぁ、戻り際に釘さされてたっけな? 大丈夫、ピスティオは紳士だと思うぜ。
[ぷるぷるするピスティオに一瞬不思議そうな顔になるが、 ライン画面を見て得心したように笑った。>>78]
(88) azure_blue 2020/05/28(Thu) 22時半頃
|
|
おう。いるいる。
[>>79ウィルムの呼びかけへの返答はきっとピスティオ>>83と同時。]
何だかんだあったけど一緒に戻ってこれて良かったな。 時間の流れが不思議なことになってるが、早く進まれるよりは全然いい。
え、写真残って無かったのかよ?残念すぎる。 あーでもそうか、この手の話の時って、 ばっちり取れたはずの写真が消えていたとか、 真っ黒になってるとかアルアルだよな。 変なモン写ってなかっただけマシなのかも…?
[二人の会話の中に写真の話が出て来れば、その顛末に息を吐いた。>>86]
案外、ピスティオの写真が解決の糸口になったりしねえかなーなんてオレちょっと思ってたんだけど。
(89) azure_blue 2020/05/28(Thu) 22時半頃
|
フェルゼは、レジェンドが本気を出し過ぎている件。
akIka 2020/05/28(Thu) 22時半頃
|
さて、無事にお前らの顔も見られたことだし、 オレはちょっと校庭ぶらついてくる。 明之進の木ってのの手がかり、何かないかと思ってさ。
[友らと合流出来たことでこれまでの疲労は吹き飛んだようだった。なんというパワースポット。 窓の外に目を遣り校庭の葉桜を見詰めていたが、やがて少し出てくる旨口にして、凭れかかっていた椅子から身体を浮かした。*]
(90) azure_blue 2020/05/28(Thu) 22時半頃
|
|
― 2-B教室 ―
うん、色々あったけど、一緒に戻れて良かったよねぇ。 時間もわーっと進んだ、ってわけじゃないし。
[出迎えてくれたユンカー>>89にこくこくと同意の頷きを返し]
あ、そうなんだぁ……。 ん、ピスティくんと一緒だよー、って伝えれば、姉さんも大丈夫かな。
[何だかんだと厳しい姉だが、ピィスティオの評価はなんでか高い。 弟が信頼しているから、というのが理由らしいので、実は甘いのかも知れない、というのは余談]
あー、そうなんだ……写真、ぼくも撮っておけばよかったなぁ。
[持ってこれたかはわからないけれど。 何かしらのヒントになったかも、という点ではユンカーと同じく、だったから、アルバムに並ぶ黒塗りに、ちょっとへにゃりと眉を提げた]
(91) tasuku 2020/05/28(Thu) 23時頃
|
|
ん、わかった。 手がかり、探さないとだしねぇ。
[校庭ぶらついてくる、というユンカー>>90にひとつ頷く]
……桜、桜かぁ……資料、どっかに残ってないかなぁ。
[それこそ、部室棟の闇鍋エリアに、とか。 ふと、過ったのはそんな事。*]
(92) tasuku 2020/05/28(Thu) 23時頃
|
|
[預かり物は無事本人の手元に。>>87 先輩の視線が私に向くから、恥ずかしくなってちょっと俯いた。]
あ、そんな時間たってなかったのですか。よかったです。 時間差とかそういうのそういえば全然考えてなかったですよ。
[やはり私はあまり深く考えなさすぎる。うん。 一人で考え事って言葉は少し引っかかった。 ……大丈夫っていう。今までならそれならって引いていた。深く関わるのをやんわり逃げるために。 本当に大丈夫だったとしても。今は関わりたい心が先に立つ。]
あの、本当に大丈夫ならそれでいいのですけどね。 私言いましたけど、なにかあったら、本当、一人で抱え込まないでほしいんです。>>4:49
[相手をしっかり見て言葉を続ける。]
(93) もやむ 2020/05/28(Thu) 23時頃
|
|
私は、先輩にいっぱい、いっぱい心配して貰いました。 手を、繋いで引いて貰って…慰めて貰って……。
[改めて、泣いてしまって引き寄せられたことを思い出して顔が熱くなる。 それは、夕暮れでもきっと隠せない。]
それが全部、私には嬉しかったです。そこまでして貰えて……とても、とても……特別でした。 一緒にいてほしいって…言われたのも。>>5:16 嬉しかったです。それが心配からくるものだったとしても。
私は、ちゃんと返したい。……今度は私が先輩の手を繋ぎたいんです。 [これが取り越し苦労ならそれでいい。ただ、自分の気持ちをそのまま言いたかった。*]
(94) もやむ 2020/05/28(Thu) 23時半頃
|
|
― 2-B教室 ―
明之進の桜とやらは何か他と違う特徴あったりするのかね。 オレ木とか生き物には詳しくないから、 もし二人の知識で何か見つかったら教えてくれると。
[何せ二人の級友は植物生物のエキスパート。 頼りにしてるぜと言い置いて、一旦拠点の2-B教室を出た。]
桜………桜なあ。 普段ちゃんと幹なんて見てねーし、どれがどれやら。
[そういえばそろそろ毛虫シーズンだななどと余計なことまで思い出す。部活のランニングもこの時期ばかりは桜を避けて校外コースだ。 当然、校舎の外に出ても頭上注意でうろつくことになった。葉っぱは触らんとこ。]
(95) azure_blue 2020/05/28(Thu) 23時半頃
|
|
と、…そうだった。
[ぶらつきつつ、ポケットのスマホを取り出す。 時計と壁紙だけの画面を見つめること83(0..100)x1秒、 腹を括ったかのようにライン画面を出して、]
『東門の方のベンチで待ってる。 都合がついたら、その辺りで』
[――と、短い一文を送信。宛先は決まっている。 相手が何をしているかは知らないが、 用事があるならそれが済むまで、別に幾らでも待てる**]
(96) azure_blue 2020/05/28(Thu) 23時半頃
|
ジャーディンは、フェルゼに向かって無表情でドヤ顔をした。どや!( ・´ー・`)
mitsurou 2020/05/28(Thu) 23時半頃
|
―2-B―
あの釘は恐ろしすぎた… 元からチャラ男属性とか無いし 無理だし無害だけどな!
[>>88 自分で言うなだが、間違いはまあ無い。]
解決糸口超カッコいいやりたかった。 プリントアウトしたら幽霊にだけ桜が見える… なーんて、都合良い事はないよな。 メルヤ先輩にも褒められた自信作もあったのにさ。
[>>89 声にも心底無念さが滲む。]
(97) uyuki 2020/05/29(Fri) 00時頃
|
|
― 回想 ―
あ、地震にあった時に居たところに皆戻った感じか。 そっか、サンキュー。
[>>48 ヘザーの言葉に、こちらもコミュ障故に行間を読めたようで、片手をあげて礼を示す。 彼女がピアノを弾き始めたのを確認し、その場を後にしようとしたのだが]
お、おぅ。ただいま。
[>>59 今宵のディナーが牛丼に依存はないが。 唐突に表れたヤニクに蹈鞴を踏んだ。 再びその場で少し座り込む形をとりながら、ヤニクが誘ってくれたグループラインを確認し、次にメルヤの返事も確認する。メルヤの返事に対して既読スルーなのは、ジャーディンにはありがちで。 大体何も言わないのは了承という意味もメルヤには通じているだろう]
(98) mitsurou 2020/05/29(Fri) 00時頃
|
|
逆に向こうの時間が加速してたらやばかったな。 浦島太郎そのままに神隠しだ。
そんだけ、ウィレムの事を心配してくれてるって 良いねーちゃんだよな。
[ピスティオ視点ではウィレムの家の姉弟は とっても仲良く見え、 心配をかけなくてよかったと安堵。]
資料かー。ウィレムの写真は見てみたかったな。 で成功してたら、完璧資料だったはず。 一応特徴とかノートにはメモったけど、俺の絵じゃなー。
[写真と共に必死に書いた桜の所感。>>2:119 ノートに特徴などは書き込んではいたのだが。 当然ながら間に挟んでいた押し花は消失していた。*]
(99) uyuki 2020/05/29(Fri) 00時頃
|
|
あー、待つのは別にいいんだが。 レティーシャ、やる気だったのは知ってるし……。
[若干、遠くを見つめる目になるのは、未だに溶けぬ乙女心の謎]
けど、俺、本当に腹減って死にそうなんだよね。
[例え小鉢を驕ってもらえるにしても、だ。 今、まさに、空腹で死にそうなのだ!!]
メルヤ待ってる間に購買……は、もうしまってるな。 ……コンビニで何か調達してくるか。
[ヤニクとヘザーは、果たしてこの場でどうしているか。 ともあれ、ジャーディンはマイペースにグループラインにメッセージを打ち込んだ]
≪まだ学校に残る奴で何かいる物ある奴。 今からコンビニに行くから買ってくるぞ? ただし、驕りではない。繰り返す、驕りではない! 大切なことだから2回言っておいたからな≫*
(100) mitsurou 2020/05/29(Fri) 00時頃
|
|
…ん、ユンカーは校庭行くのか? 了解!もう現実世界だけど気を付けてな。
[もう黄昏時も超えてきたので。 薄暗い校庭なので一応そう言い伝えて。]
…すれ違いを避けたい相手がいるなら 伝言もできるけどスマホが通じる今は 連絡は入れておいた方がいいぜー。
[なんとなく、付け加えた。*]
(101) uyuki 2020/05/29(Fri) 00時頃
|
|
―音楽室― [曲を奏で出して少しした頃。突然のクソデカボイスに思わず演奏の手も止まり。>>58]
ふぇ!? ……あ、ヤニクさんでしたか。 お役に立てたならなによりです。
[ヤニクに応えながら、鍵盤から指を離し、ヤニクへと向き直る>>59]
そう、みたいですね。 ジャーディンさんも無事にお戻りになっていますよ。
(102) sazi 2020/05/29(Fri) 00時頃
|
|
[ジャーディンに視線を向けるのと、ジャーディンからのラインの通知を受け取るのはほぼ、同時か。 1度、携帯の画面へと視線を向けて]
私は、もう少しだけ。ピアノを弾いてから帰ろうと思います。 ですので、お気に……なさらず……
[お気になさらずと返そうとした矢先、この騒動が起きてから、何も食べていなかったお腹が、くるる。と自己主張を始めて]
……えっと……じゃあ、パンを一つ。お願いします。
[恥ずかしさで顔を合わせる事が出来ないままジャーディンに小銭を手渡した*]
(103) sazi 2020/05/29(Fri) 00時頃
|
|
― 2-B教室 ―
浦島太郎的神隠しは、遠慮したいなぁ。
[さすがにそれは怖い、とちょっと思いつつ]
ん、まあ、そうなんだよね。
[心配されているのは間違いないし、仲だって悪くない。 ただ、時々ちょっとこわいだけ……というのはさておき]
撮れる機会はあったのに、忘れちゃったんだよねぇ……ほんと、失敗した。 でも、ピスティくんの観察記録があるなら、樹の特徴とかから種類割り出したりできるんじゃないかなぁ。 そうすれば、植樹記録か何かと照らし合わせて、絞り込めると思うよ。
[植物を専門的に見る視点からの記録なら、特定にも役に立つだろうから。 口にするのは、前向き思考。*]
(104) tasuku 2020/05/29(Fri) 00時半頃
|
フェルゼは、ジャーディンの頭を撫でた。
akIka 2020/05/29(Fri) 00時半頃
|
―GW明けのある日― 失礼しました。
[職員室を出る。 5月の初頭。たった数日なのに日差しはますます強くなり、そろそろ冬服では少し暑いぐらい。 微かに浮かぶ汗をハンカチで拭いつつ、外へと視線を向けると、校庭を挟んだ向かい側。青々と葉桜が茂る桜並木の下に見慣れた2人を見つける。]
2人とも頑張っていますね。私も、もう少しお手伝いが出来ればいいんですが……
[呟いて、携帯を取り出せば、すっかり慣れた様子でグループラインを開く。 七不思議グループライン。 あの不思議な出来事からまだ数日。というのが信じられないほど、今では日常にしっくりと馴染んで]
(105) sazi 2020/05/29(Fri) 00時半頃
|
|
『熱い中お疲れ様です。 倒れないように、水分補給は小まめに取ってくださいね。』
[応援メッセージを書き込んで、歩き出す。 残された2つの課題。私も力になれれば良かったのだけれど、高校3年生ともなると中々自由な時間も取れず。 そんなこんなと考えているうちに音楽室の中から部員たちが練習している音が聞こえてくると、扉の前で立ち止まって。]
よし。
[胸に抱いた推薦試験の資料を見る。 グレッグやシメオン。他の話に聞いた七不思議や、ネイルのことを楽しそうに語ってくれたタバサ。
キラキラと眩しかった彼らのようになりたいと思ったから。思えたから。]
(106) sazi 2020/05/29(Fri) 00時半頃
|
|
まずは自分の出来る所から。頑張りましょう。
[音楽室の扉を開ける。目指した夢へ。キラキラした自分へ。少しでも近づけるように**]
(107) sazi 2020/05/29(Fri) 00時半頃
|
ジャーディンは、しょんぼりしている(いじけた
mitsurou 2020/05/29(Fri) 00時半頃
ヘザーは、ジャーディンを慰めた。
sazi 2020/05/29(Fri) 00時半頃
|
―2-B―
今となってはあの世界でのビオトープとかちゃんとあるのか そっちも気になったりするよな。 もう行く気はないけど。
あ、そうか植樹記録。 それだったらうちの方の部誌とかにもありそうだな。 探してみることにしよう。 何年の植え替えとか特定できたらビンゴなんだけど ヒントは火事だな。 絶対に!探し出そうぜ!!
[>>104 種類割り出しと観察記録の照らし合わせ。 ウィレムのアドバイスもあり方向性が決まった。 桜探索へやる気超満点で挑むつもりだった。*]
(108) uyuki 2020/05/29(Fri) 01時頃
|
|
― 図書館前 ―
[結局本は諦め、先生にお礼をいって退館する。 ファッション雑誌が置いてあるのが見えたので今度ゆっくり読みにこよう、と心に決めつつスマホを確認するといくつかの新着メッセージが。 その中には先の返事もあっただろうか。 そして表示される一つの名前にドキリとして、その文章を見つめる。
……実際のところ続きとはなんのことかわかってはいない。少しだけ期待もあったりするが、不安の方が大きくてため息が出る。 だってツンケンしてるし、意地っ張りだし、素直じゃないし、自分の性格が可愛くないことくらいわかってる。 それに噂も相まってめんどくさい女この上ないでしょ。 あ、自分でいってて悲しくなってきた。]
(109) zyawa 2020/05/29(Fri) 02時頃
|
|
……あたしらしくないな。
[好きなものには全力で来たはずだ。 それだけは誇らしく思っているし、これからもそれを変えるつもりはない。]
うん、そうよ。だから――
[『わかった』とだけ返信して顔をあげる。 あまり待たせるのも悪いと、あまり時間はかけずに東門へと向かっただろう。**]
(110) zyawa 2020/05/29(Fri) 02時頃
|
|
……そうなんだ
[遠くを見つめる>>100理由までは分からないが、先に帰った自分には知らない情報を貰う。 会う為に離れただけで、上手くいって戻ってきてくれたらいいのだけど。]
あ、俺も行く行く。荷物持ちにしてくれてもいいから連れてってよ
[名乗りを上げるこちらに対し、ヘザーは彼女らしい控えめな答え。 と、思いきや意外なものを耳にし、見ることとなる。>>103
固まって相手を凝視した後、笑い出した。 声こそあげていないものの、女子への遠慮皆無で肩を震わせて。 馬鹿にしているのではない。そこにあったのは驚きと微笑ましさと、親近感。
七不思議に巻き込まれる前も、彼女に笑いかけることはあった。 自分ばかりが話していてもそんなに気にしていなかった。 だけどこういう風に色んな姿が見れるようになったことを、嬉しく思っている。]
(111) ガラシア 2020/05/29(Fri) 02時半頃
|
|
[音楽室の扉を閉める時、目に映った海色に 変わらない笑顔で手を振った。]
(112) ガラシア 2020/05/29(Fri) 02時半頃
|
|
吊り橋効果ってやつ?
[「ジャーディンと一緒に行ってきまーす」とグループに、「牛丼に決めた!」とメルヤに 二つのメッセージを送信しつつ、ふと唐突なことを口にしたのは名乗りを上げてからどれくらい後で何処でだったか。 少なくとも音楽室を出た後には違いない。]
なんか皆さ、いい雰囲気だったな。メルヤとあの子だけじゃなくて ユンカーもあれ……そうでしょ?
[一筋縄ではいかない同学年に囲まれている自分は、タバサがどんな女子なのか把握しているつもりだ。]
ジャーディンもそういうの、出来たらいいね ヘザーちゃんは変わったけど、お前も色々剥がれてきてたし ……そろそろ貴公子も卒業出来るんじゃない?
[本当の自分を知ってくれる相手を。 それは当人だけではなく、その友二人にとっても理想だ。]
(113) ガラシア 2020/05/29(Fri) 02時半頃
|
|
何もかも上手くいったらいいよな
[恋も愛もよく分からなくて、寂しい気持ちがあるけど。 あの桜の姉弟を救いたい気持ちがあっても、自分に出来ることが何なのか分かってないけど。
それだけは本当に思っている。]**
(114) ガラシア 2020/05/29(Fri) 02時半頃
|
|
おう、任せとけ。 流石に腹減るよな。
[>>103 ヘザーから小銭を受け取りつつ、肩を震わせているヤニクの脇腹を肘で小突く。 莫迦にしてるわけではないとは、ヤニクの性格上分かっているが、あんまり笑うのは失礼だろう、と乙女心には疎いジャーディンでも流石に思い至るわけで]
あー……そうだな。 ユンカーとタバサも、それっぽかったなぁ。 今度脳内会話仲間として、ユンカーからかっ……いや、お話詳しく聞こうぜ。
[ヘザーを音楽室に残し、ヤニクと並んで歩きながら話す]
俺?俺は暫くは乙女心勉強しないと無理じゃね?
[こちらに来る前のレティーシャとのやり取りを軽くヤニクに伝え、ヤニクはどう思う?この乙女心?などと意見を求めつつ、ふっと心のどこかに引っかかる何かに、無意識に片手が自身の口角に触れる。
もし、未来。 一目惚れのようなものだったのかと、自覚できるかもしれない。 逆に時の流れに埋もれて、自覚することもないかもしれない、そんな小さな引っかかりは、今は形を取ることはなく]
(115) mitsurou 2020/05/29(Fri) 13時半頃
|
|
まぁ、上手くいくに越すこたないわな。
[>>114 ヤニクに同意を示しつつ、彼の覚えた寂しさを拾えたわけではないのだけれど、思い立ったように許されるならヤニクの手を己の頬っぺたに導く。 頬っぺたに誘導できてもできずとも、ヤニクに向けるのは言葉と、そして――]
よし、とりあえず色々上手くいくように、 俺の頬をいつも通り揉むといい。
今まで特に口に出したことねぇけど、 ヤニクにマッサージされるの、嫌いじゃねぇよ。 マッサージされてない日は、なんか肌の調子悪ぃし。
[――長年ヤニクがモミモミした成果 ほんの僅かだけ実を結んだ微笑**]
(116) mitsurou 2020/05/29(Fri) 13時半頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
[ベンチに凭れて校外を行き来する通行人や 車の流れを見ているようでいて意識は別のところへ。 やがて微かな足音を聞くと、それとなく居住まいを正した。] 思ったより早かったな。
[相手の姿を見るとそう独り言ちて、 片手を上げ、ベンチの片端に寄った。 黄昏時を越えているとのピスティオの言葉通り、 薄暗い中呼び出した格好になってしまったので、 それなりに光源のあるところを選んだ心算だったが、 パーソナルスペースの確保に努めたほうが賢明だと]
用事はもういいのか? ……… [一先ずはそんな問い*]
(117) azure_blue 2020/05/29(Fri) 14時頃
|
|
……ん
[声をかける前に気付かれてしまった。心の準備が出来ないままぎこちなくその手をあげて応えると、空いている片側スペースに少し距離をあけて座る。空はもう夜闇色に染まろうとしていて5月といえど少し肌寒い。]
何か手がかりでもないかなーって思って図書館に行ったんだけど、挫けて帰ってきたわ。 ………
[気まずい]
(118) zyawa 2020/05/29(Fri) 18時頃
|
|
[何よこの空気。 いつもどうしてたっけ? なんだかんだ無言の時間さえも心地良かったはずなのに、今は、居心地が悪すぎて。 ちらりと盗み見た横顔はいつも通りに思えて、ユンカーが何を考えているのかさっぱりわからない。]
……続きって、何……
[声を振り絞ってかけた問いは届いただろうか。 やっぱり前髪をもっと早く切っておくべきだったんだ。 そう思うくらいには、心の中は穏やかではなく。**]
(119) zyawa 2020/05/29(Fri) 18時頃
|
|
[一人になりたかった、と言ったら、気にさせてしまうと思って。 考え事をしていたと、大丈夫だと言ったのだけど。 それでも、気にさせてしまったらしい。]
[真剣な瞳で見つめるから>>93、こちらもその瞳をじっと見つめて、話を聞いていたけれど。] 大した事じゃ、ないと思うんだけど。
……俺、人が傷つくのを見てるの、好きじゃなくて。 身体だけじゃなくて、精神的にも。 ……知らない女の子庇って、事故に遭う位。
だからって、俺が全てを救えるとも、 手を伸ばす権利があるとも思ってないけど、 俺の手を取ってくれるなら、力になりたいと思う。
……俺の優しさは特別だって言われたけど、 俺は、そもそも俺が優しいとは思わないし。 悪い所は結構分かってて、でも友達相手に直す気も無い。
(120) doubt 2020/05/29(Fri) 20時半頃
|
|
他の女の子に優しいと悲しませるって言われたけど、 悲しむ娘も居ないだろと思って。
[きっと、そんな生来からの気質が理由の殆どだろうけど。
小学生の時からジャーディンは傍に居て、中学生でヤニクに会った。 女子が見ているのは、いつも2人の方で。 漏れ聞こえる俺の二つ名も、それぞれ二人が主体のもので。 けれどもそれもどうでも良かった。 その視線がこちらを向く事は、考えてなくて。 それが、知り合ったばかりの娘なら尚更。
好意的に思ってくれているのは、涙を見て感じたけれど。 ヤニクと話していて、赤くなったりするのも見たし。 先輩としてかお兄ちゃん的なかんじで、頼ってくれているのだと思って、今も、気付かないまま。]
(121) doubt 2020/05/29(Fri) 20時半頃
|
|
だけどとにかく、気を付けないといけないよなって。 ……そんな様な事を考えてただけなんだ。
[って、苦笑をした。**]
(122) doubt 2020/05/29(Fri) 20時半頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
そーか。 こっちも似たようなもん。 知識も情報もなしに、木を手あたり次第見て回って分かるものでもないのかもしれないな。
…
[沈黙が落ちる。 木々の枝擦れの音だけが妙に耳に響く。 普段通りを取り繕うのもそろそろ難しい。]
続き、 ……なぁ。 実のところ、さっきからここで、 何から話そうかとずっと考えてたんだが、そうだな……… 例のアレ、忘れなかったっつーから、 ……必要ないかもしれないけど、思い出話ってことでまあ、聞いてけ。
(123) azure_blue 2020/05/29(Fri) 21時頃
|
|
中学から八起に来て、オレ結構びっくりしたんだわ。 妙に頑張っちゃってる感じの女子がいたからさ。 現在でこそ当時よりグレードアップしてるし板にもついちゃいるけど、当時はある意味今より目立ってたよ、お前。
[制服を規定通り着て、規律通りに髪を結い、私物を持ち込まない。そんな初々しい中学一年生の中ではタバサは一際目立つ存在だった。 最初こそ共通の話題もなく遠巻きにしていたものの、何だかんだで関わり合うのは早い方だったと記憶している。切欠はあまり覚えていない。部活の性質上、派手に遊ぶ先輩友人もいなかったわけではないからその関係もあったのかもしれない。]
まぁ実際きっつい女だなとは思ったし、 髪や化粧ばっちしだし、取り巻きこえーし、 噂とか凄かったけど。年々増えてったけど。 [噂に関しては、本当のこともあったのだろうが、それと同じくらい、或いはそれ以上に盛られた話もあったろう。 見たもの以外は話半分に聞いておく主義だ。 ………それなりに長い付き合いで、色々見てもいるけどな。]
(124) azure_blue 2020/05/29(Fri) 21時頃
|
|
でも話してるうちにさ、 ただのバカじゃないなと思ったわけ。 お前はお前なりに精一杯で考えて、好きなことに邁進してただけかって。突っ張ってみせたり、強がって踏ん張ってたりしてたけど、ただ単にキツいだけじゃないことも知って、 なんだ普通の女子じゃねえかって。
……で、まあその、あんま詳しいことは伏せとくが! そんな風に色々あって、気にして見てた時期は確かにあった。中二とか、中三とか、そのくらいだったっけか。
[付かず離れずの友人の位置を保ちながら、 周囲の噂との相違点に気付いたり、相手の長所を見つけたり、新しい発見をするたびに密かに芽を出しかけていた想いはあったのだと。そこは白状しておく。]
(125) azure_blue 2020/05/29(Fri) 21時頃
|
|
何だ急にって思うかもしれねーけど、 ……お前にとっちゃ唐突だったかもしれないから 解説だけしとく、まず。 柄にもない話して喉乾いた。何か飲む?
[腹くくればぺろっと喋れてしまうのは自分でも意外だったが、今更な話を引っ張り出すのは多少緊張もあったらしい。 近くの自販機でペットボトルの水を確保し、タバサからリクエストがあるならそれも買ってベンチに戻る。*]
(126) azure_blue 2020/05/29(Fri) 21時頃
|
|
[先輩の話を黙ってきいて、考えて、かみしめて。 自分の中からするっと出て来た言葉をそのまま出してみる。]
私は、そういうメルヤ先輩のこと好きですよ
[それは唐突過ぎて、きっとそういう意味には届かないと思う。 それでもよかった。]
(127) もやむ 2020/05/29(Fri) 21時半頃
|
|
人の事庇えるとこも、そうやって、力になりたいって手をのばしてくれるとこも。 先輩が自分で違うって思っても、世話をやかれた身として言わせて頂くと! 先輩が否定しても私は勝手に先輩は優しい人だって思います。口が悪い時だって、心配してるってわかりますよ。結構。
[悲しむ、というより苦しかった気持ちは確かにあった。 けど、そういう優しい人だから特別に感じた。この気持ちの名前は、もうわかってた。ありがちな二文字の言葉。]
女の子が悲しむかどうかは人次第なのでまぁ今はなんとも。 あ、でも先輩が傷つくと私も先輩の友達も悲しいので、人に怪我気を付けてと言うならそこは先輩も気を付けてくれると嬉しいです。
[怪我の跡の包帯を少し痛々しく見つめる。 先輩はずっと私が肯定してくれる言ったけど>>5:68、私にとって否定するものがないんだ。 居住まいを正して、しっかり頭を下げる。]
(128) もやむ 2020/05/29(Fri) 21時半頃
|
|
お話してくれてありがとうございました。 あとそれと、改めて今日は色々ありがとうございました。
[空気を変えるように一呼吸。]
明日、約束ですからね? お礼もきっちりするので。 ゴドウィン先生の教えの成果楽しみにしてます。
[にかっと。笑顔をむける。*]
そして、出来れば明日だけじゃなくて、またその後も……私と会ってくれると嬉しいです。
(129) もやむ 2020/05/29(Fri) 21時半頃
|
フェルゼは、|∀`)
akIka 2020/05/29(Fri) 21時半頃
ジャーディンは、お茶をのみつつ潜伏*
mitsurou 2020/05/29(Fri) 21時半頃
ロイエは、[壁]・ω・*) ソーッッ♪
rin 2020/05/29(Fri) 22時頃
|
─ 部活棟入り口付近→部活棟入り口→? ─
[レティーシャからの個人ラインの返信を読んで>>50、>>54 ほんのり顔を赤らめる。
その時点ではロイエは、 レティ―シャとタバサが一緒にいると思っていて]
レティーシャ、タバサ先輩と一緒なんだって。 タバサ先輩と一緒なら、安心だね?
[──彼女はよく転んでいるイメージがあるけれど。 絵文字(スタンプかもしれない)を見ればとても元気そう。 フェルゼにもグループラインの該当画面を見せて>>50 レティーシャがどこにいるかの続報はまだ来ていないが そんなに慌てて逢いに行かなくても大丈夫かな?と思う。 拠点がわかれば、例え行き違いになっても必ず逢えるはず>>55]
(130) rin 2020/05/29(Fri) 22時頃
|
|
[そうしてコリーンからの連絡もまだきていないのだが 校内略図の写メを送ったのと>>60、 用事があったり他の誰かに先に遭遇している場合も考慮に入れ これまたやはり、拠点がわかれば何とかなるかなと考えた。
それからその頃にはロイエも、 グループに登録済みのメンバーはメアドがわからなくても 個人ラインを作れることを想い出し、 コリーンのアイコンをタップして追加ボタンを押す。 承認されたら“2-Bの方に向かってゆっくり歩いてますね” と伝えるだろう。
それらのことをざっくりとフェルゼに伝え]
そろそろ2-Bの方に向かいましょうか。
[フェルゼはもう一度手を繋いでくれただろうか? それからその後、途中で誰かと遭遇することもあっただろうか?]
(131) rin 2020/05/29(Fri) 22時頃
|
|
[第一声>>127は、予想外の言葉で。 ぱちりと瞬いたけれど。]
……ありがと。
[ふっと、笑む。 元気づけようと?してくれたのかななんて、思ってしまったけれど。]
[世話を焼かれた立場からの言葉。>>128 一生懸命話してくれる言葉を聞いて。]
レティーシャはいつも、俺の事肯定してくれるな。 ……ありがと。
俺も、怪我は言ってて説得力無いなと思ってたけど。 今度は、怪我はしない様に気を付けるよ。
[くすりと、笑って。]
(132) doubt 2020/05/29(Fri) 22時頃
|
|
[それから改まって、頭を下げられてのお礼には。]
俺の方こそ、俺の我儘を聞いてくれて、 叶えてくれて、ありがとう。
お礼は要らないって言っても、持ってくるよな。 あぁ。待ってるよ。
[ゴドウィン、の言葉には、ちょっと顔が曇ってしまい。]
ゴドウィン先生……補講受けられて運が良いとも思ったけど、 朝からのフルコースは疲れたな。
[って、笑う。これからの事には。]
(133) doubt 2020/05/29(Fri) 22時頃
|
|
……あぁ。それは、勿論。 よろしくな。レティーシャ。
[圧縮された時間。 現実の時間ではきっと、ほんの少し前。
気紛れに声をかけて課題を手伝って、名乗る気もなく、それきりだと思って別れたのに>>0:119>>0:124。 これからの約束をして、こうして名を呼んでいる。 それを何だか少し、不思議だな、と思った。*]
(134) doubt 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
― 2-B教室 ―
そういえば、そこは確認してなかったなぁ。 生物部の部室にいた子たちはいなかったから、メダカはいなかったかも知れないけど。
[あの暗さでは、どうあっても確認は無理だったから、何とも言えないが。 行く気はないけど>>108、というのはその通りだから、うん、と頷いて]
うん、そういうのは園芸部には残ってそうだし、そっちは頼むね。 ぼくも、生物部の記録とか当たってみるから。
ん……絶対、見つけないと、ね。
[何だかんだとお姉ちゃんっ子ではあったから、『姉』と思う存在を慕う気持ちには共感できる]
んじゃ、ぼくはちょっと部室当たってみるよ。 すぐには見つけられなくても、今の内に資料に当たりを付けとくのはありだからねぇ。
[やる気満々のピスティオに、こちらも珍しく強い意志を滲ませた笑みを返して。 一先ず、部活棟へ移動するべく、教室を後にした。*]
(135) tasuku 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
[ユンカーの口から語られ出した思い出話に内心ぐぬぬとなりつつも、本当のことなのでなにも反論が出来ないでいた。
――可愛くなりたい!可愛くなりたいのー! ――もーー、タバサちゃんに何か言ったのだぁれー!?
あの言葉は今では子供特有の照れ隠しだったと思えるけれど、真に受けて可愛くなりたいって母親の仕事場に座り込んで困らせたことを覚えている。
オシャレをするたび褒められて、可愛がられて、いつしか取り巻きみたいなのも出来ちゃって。 当然関わりあいたくないと遠巻きにする人も沢山いた。 生まれる噂もいちいち否定するのが面倒になって放置していたらだいぶ独り歩きしていたこともあった。
でも、そんな中でもユンカーはちゃんと見ていてくれたんだ。詳しく聞きたかったな、なんて思ってしまう。 そんな風に想っていてくれたことさえ知らずに通り過ぎてしまった。
好きだった――その言葉を思い出せば胸がチクリと痛む。]
(136) zyawa 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
― 部活棟入り口→ ─
ん、…てことはタバサ先輩も無事ってことか。
[画面を見せてくるその直前、ロイエの顔が赤いような気もしたけれど>>130、突っ込んで聞くようなことはせず。 一緒なら安心、には同意して頷いた。 もし会いに行こうと言われたなら反対はしなかっただろうけれど、彼女はそうは言わなかったからこちらから提案もしない。 帰ってきたレティーシャが一番に会いに行きたい相手は、大体想像がついたので]
(137) akIka 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
… そっか…
[何やら細かいライン用語は現状ガラケー使いには正直分からなかったが。 とりあえずコリーンに2-Bへ向かうと伝えた>>131ことだけは分かった]
そうだね、じゃあゆっくり行こうか。
[先までと同じように手を握り、動き出した*]
(138) akIka 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
[いっぱい喋ってくれたから緊張が少しほどけたようだ。 喉が渇いたと聴こえればふっと笑みが零れて]
んー温かい紅茶が売ってたらそれで。 なかったらなんでもいいや。
[ストールとか持ってくれば良かったな。 少し身震いしてユンカーの背中を見つめる。 まず、と言っていたのだからまだ続きがあるのだろうか。]
奢り?
[なんていう余裕を見せながら、受け取る際に少し触れた指は密かに熱を帯びて*]
(139) zyawa 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
[やっぱり普通に取られたすきの言葉。>>132 でも、笑ってくれたから。それだけで胸の奥がぎゅっと締め付けられて嬉しくなる。]
どういたしまして。 そこは先輩の人徳ですよ。
あはは、自分で思ってましたか。 まぁそこはお互いの課題にしましょう!
[私は自分の怪我とか結構無頓着なんだけど、今回の事で意識は大分変わった。]
いいえ。心配してくれるなら、それは嬉しいですから。 今後も気を付けます。先輩のブレザーなくてもちゃんと、留まるようしますよ。
[安心してもらうようににこっと。お礼関しては無論です!と元気に。 先生の話題にはちょっと疲れたような顔。]
お互い学校にいたの補習が理由でしたしね。 おつかれさまです。
(140) もやむ 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
[勿論、なんて言葉が返ってくれば嬉しくて。 この上なく幸せな笑顔が浮かんでしまう。]
はいっ! これからよろしくお願いします! メルヤ先輩。
[まだ出会ったばかりの人。でも好きになった人。 これから、距離をもっともっと縮めて隣に歩いていきたい。そんな人。]
(141) もやむ 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
あ、先輩そういえばヤニク先輩とご飯約束してましたよね?>>4:172 ジャーディン先輩も一緒に戻ってますからもういると思いますよ。
お時間ありがとうございました。
[ペコリと頭を下げた。 まだまだ、これから時間はある。私のすきの意味も、これから分かって貰えればいい。 今はこれで、と頭を下げるのだった *]
(142) もやむ 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
好かれてるんだから先輩らしく相談に乗ってやれよー?
[言いかけて止めるのが遅すぎる。 三人だけの秘密の記憶を思えば、何ら心配なぞ浮かばなくてこちらも口調は楽しげなものとなったのだけど。 皆ともいいが、三人でもまた話したいものだ。]
えっ、よく分かんない俺に聞かないで 分かんないけど、恋してる奴ってなんか変になるからな…… 俺たちは変だなって思いながら見てればいいんじゃない? 上手くいったら少しは変じゃなくなるでしょ
[ジャーディンに分からないことがこちらに分かったことなど、果たしてあっただろうか。成績で勝った記憶も一度すら無い。 先程も乙女心に思い至れなくて小突かれたばかりだというのに>>115。 ただ、悪いことだとは思わなかった。]
(143) ガラシア 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
[示された同意>>116に強く頷いて笑った顔が、すぐに驚きのものに変わる。 回らない頭の代わりによく動く舌が、この時ばかりは静止したまま相手の顔を食い入るように見つめ続けて。]
……お、お前、ジャーディンお前、その顔、自覚……ある?
[言葉をバグらせる動揺の中から、ひしひしと湧き上がるものがある。 感じてきた寂寥が、あっさりと奥底に沈められていく。 なんと威力の強いことだろうか。
出会った頃なら飛び付いて喜びを示していた。 それは良くないことだと後から知った。あちら側の出来事から、距離感を直さなければいけないと考えた。でも、今は────]
ジャーディン、俺お前のこと相変わらず大好きだぞ!
[結んだ実を更に大きなものとしたいとばかりに、揉みに揉み込む。 当人にとってはいつもの親愛表現で、相手はそれを許していても。 中々異様な光景であっただろう。
それでも、今はまだそうさせてほしかった。]*
(144) ガラシア 2020/05/29(Fri) 22時半頃
|
|
あぁ。さっき、腹減ったってライン来たな。
[なんて、笑って。 別れの時。頭を下げるレティーシャ>>142に。]
こっちこそ、話聞いてくれて、大分楽になった気がする。
[君が話を聞いてくれて、楽になれたと思うから。 手を繋ぎたい>>94と言ったのは、そのままの意味ではないかもしれないけど、手を差し出す。 手をとってくれたなら。]
……ありがとう。
[そっと握って、笑む。*]
(145) doubt 2020/05/29(Fri) 23時頃
|
|
そうですか。じゃあ行ってあげないとですね。
[そう言って私も笑い返す。]
……私でお役に立てたなら嬉しいです。本当に。
[先輩の何か、役に立てたなら嬉しい。本当に嬉しい。 先輩が手を差し出したから、私もその手を握り返した。]
……はいっ!
[もう一度、って願いは叶った。>>5:36 そして私はこれだけで終わらせるつもりなんてない。
いつか、恋人繋ぎが出来るようになろう。心の中で新たな目標をそっと立てたのだった。**]
(146) もやむ 2020/05/29(Fri) 23時頃
|
|
なんだよ、その顔って。
[照れ隠しに、放った言の葉は、知らぬ態。 しかし、微笑もうとはしていたから、>>144 ヤニクの反応を見るに口角を僅かに上げるくらいはできてはいたのだろうという、自覚はある]
ってー、加減しろ!加減!!
[揉みこまれて、テシテシとヤニクの背を軽く叩くも、暫くはそのままされるがまま、その頃合いには再びの無表情になってはいたけれど]
あー、もぅ、早くコンビニ行って買い足ししようぜ。 少なくともヘザーに配達はしねぇと。 ぼちぼちメルヤから連絡くるかも、だろ?
[ヤニクが落ち着いたあたりで、そう促しながら「まぁ、なんだ……、動かそうと思って素直に笑える程、死滅した表情筋は軟ではないかもしれないけれど、悪友がこんなにも喜んでくれるなら、もう少し意識するのも吝かではない、な……」なんて思うのだった*]
(147) mitsurou 2020/05/29(Fri) 23時頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
紅茶……あーあった。ミルクのだけどいい? いやべつに、この位で金出せとは言わねえよ。 今のオレのポケットにはちゃんと財布とスマホがある。
[リクエストの品を手渡して元の席に収まる。触れた指先には気付いていたから、僅かに口元を引き締めた。普段なら何とも思わなかったことが、今は――]
…で、どこからだっけな。 それから、サッカーに打ち込んで、勉強にも力注いで。 それなりに忙しくしてるうち、ちゃんと薄めていけた。 薄めて行けたけど、今も別に離れるわけでもなく、話すときは話すしバカやるときはやれて。
まあまあいい関係性だったと、オレは勝手に思ってるんだけど。
[タバサはどうだったろう。 少々窺うように見詰めたところでふと気づく。気温が下がってきたな、と。五月とはいえ夜は冷えるから、早めに切り上げてやらねばならない。 それでも、次の言葉には多少の躊躇からか、数秒は要してしまう]
(148) azure_blue 2020/05/29(Fri) 23時半頃
|
|
………薄めて行けたと、思ってたんだ。 でも、自分で思うほど、上手くやれてなかったらしい。 ガキの頃の気持ちまだ引きずってるんだってことに、 お前と拗れたことで気づかされた。
まだ、…惚れてる。
…ったぁく。 言うつもりなかったんだぜ。 言い逃げ勝ち逃げ狙ってたのに。 吊り橋効果ってことで忘れてくれりゃいいのに、 忘れないなんてお前が言うから――…
[泣き出しそうな表情が脳裏を過ぎる。 その理由を自分はよく、知らない。 あんな顔になるとは思っていなくて、だから]
(149) azure_blue 2020/05/29(Fri) 23時半頃
|
|
でも、だからといって、 どうこうするつもりはないから安心してほしい。 今の関係性壊したくない…だろ。
[七不思議の所為にして、流し込む。 ペットボトルの水と一緒に。*]
(150) azure_blue 2020/05/29(Fri) 23時半頃
|
|
[レティーシャを見送った後、スマホのメッセージを確認する。
ジャーディンからメッセージは無かったけれど、開くと同時につく『既読』>>98が了承の返事か。 グループラインの方へは、コンビニへ行く旨のメッセージ>>100。
ヤニクからは少し遅れて、ジャーディンに同行する旨や、今日の飯>>113のメッセージが届いて。]
『今部室。どこ行けばいい?』
[簡素なメッセージを、二人に送っておくのでした。*]
(151) doubt 2020/05/29(Fri) 23時半頃
|
|
─ 部活棟から2-Bに向かう道すがら ─
[フェルゼと手を繋いだまま あちらこちらの葉桜に視線を移しながら]
あのね、私、お祖母ちゃんが東洋の国の人でね。 黒い髪を受け継いだみたいで。 お祖母ちゃんちにも桜の木があるの。一本だけ。
[自らがクォーターであることを告げて]
日本語を少し読めるようになって。 『〜俺はあの美しさが信じられないので、 この二三日不安だった。 しかしいま、やっと わかるときが来た。 桜の樹の下には屍体が埋まっている。 〜それは人の心を撲たずにはおかない、 不思議な、生き生きとした、美しさだ。』
(152) rin 2020/05/29(Fri) 23時半頃
|
|
[勿論全文は読めなかったし、祖母に教えてもらいながら読んだ。今でも印象に残っている部分を、そらんじる。 確か、カジイモトジロウという人の短編集に入っていたはず。]
だから、私、あちらの世界に行ったばかりの時。 図書館へ通ずる廊下の窓から>>131 狂い咲きの桜を見て、その小説を想い出したの。 とても綺麗だけど、とても怖かった。 でも、明之進さんと櫻子さんの話を聞いた後では 綺麗より怖いより、昏い場所に咲く桜は哀しい …そんな風に感じるの。
[それからふと、ウィレムにペンライトを借りた時のことを想い出し>>1:118]
そういえば、あちらの世界に行った時ウィレム先輩が傍にいて。 ペンライトを借りてね。とてもお世話になったわ。 ウィレム先輩もこっちに戻ってきてるよね。 改めてお礼言わなくちゃ。
フェルゼ君もさっき言ってたけど>>85 ウィレム先輩に聞いてみたら、何かわかるかな。*
(153) rin 2020/05/29(Fri) 23時半頃
|
ロイエは、桟敷席にいるウィレム先輩を見上げた。
rin 2020/05/29(Fri) 23時半頃
|
― 2-B教室からの移動中 ―
そういえば……ビオトープ造る時に、桜に影響出さないように、っていうのは散々言われたっけなぁ……。
[部活棟へ向けて移動しつつ、思い出すのは去年の事。 単純な水場整理に止まらない作業の折、桜の根やら何やらに気を付けるように、と顧問に散々言われた気がする]
あれ、何か関係あるのかな……直接聞ければいいんだけど……っと。
[ぶつぶつと呟きながら歩いていれば、目に入るのは仲良く連れ立つ後輩たちの姿]
あ、おーい。
[無事な姿を見られた事にほっと安堵の息を吐きつつ、そちらに歩み寄る。
丁度、話題に上がっていた>>153とは知る由もなく。*]
(154) tasuku 2020/05/30(Sat) 00時頃
|
|
…そうなんだ。
[話し出したロイエへと目を向ける。 そういえばどこそこの組に黒髪の美人が――と、クラスの誰かが噂していたけれど、もしかすると彼女の事だったかも知れない。 艶のある黒は綺麗だな、と彼女の話を邪魔しないよう今は思うだけ]
あの桜は綺麗だったけれど… 哀しいのは、確かにそうだね。 できれば、明るいところで見たいものだけど。
[繋いでいる手の反対の方には鞄。ふとそちらに目を落とす。 その中にスケッチブックが入っているのは確認しているけれど、中に描いた桜はどうだろうか。 気になるが今は確認せずに、視線を戻した]
(155) akIka 2020/05/30(Sat) 00時頃
|
|
タバサ先輩もレティーシャさんも戻ってるなら、他の人も戻ってるはずだね。 2-Bにいるなら――
[いいんだけど、と言いかけた言葉は途切れ]
―― あ、噂をすれば。 ウィレム先輩、ご無事で良かったです。
[見えた姿>>154にひとまずは安堵と挨拶の言葉を向けた。 ロイエが彼の方へ動くのであれば、繋いでいた手も一旦離れる]
(156) akIka 2020/05/30(Sat) 00時頃
|
|
[噂をすればなんとやら。ウィレムの姿が見えた。
片手はまだフェルゼと繋いだままだったか、 それとも恥ずかしくなってぱっと離したのだったか。 どちらだっただろう? 繋いでいなかった方の手で、ウィレムに手を振る*]
(157) rin 2020/05/30(Sat) 00時頃
|
|
[手を振るロイエ>>157に、こちらも手を振り返し。 二人の手つなぎの様子には、突っ込みは入れずいおいた。 ご無事でしたか、という言葉>>156にはうん、と頷いて]
君たちも無事に会えたみたいで良かったねぇ。
[変化があったのは、遠目に見た様子だけでも伺えたから。 表情はどことなく見守るような穏やかなもの。*]
(158) tasuku 2020/05/30(Sat) 00時頃
|
|
《今、コンビニで買い足しして、配布中。 教室で落ち合おう》
[>>151 メルヤからのメッセージを貰ったタイミングは、多分このくらいだろう。 コンビニで調達したから揚げを食べつつ、ラインに返信*]
(159) mitsurou 2020/05/30(Sat) 00時半頃
|
|
… 。はい。
[穏やかな表情>>158から多分見られていたらしいことは分かったので、少し目を逸らしつつ。 それでも良かったねぇ、は否定しない]
…あ、ちょうど、先輩のこと話してたんですよ。 ロイエさんが、お礼を言いたいって。 あと…ビオトープと、桜のことで。
[誤魔化すように話題を変える]
(160) akIka 2020/05/30(Sat) 00時半頃
|
|
[大きな惣菜パンを貪りながら、返信しているところ>>159を横から覗いていた。 一人がしているならいいだろう精神。書くときは二人よりは文章量は多く、書かない時は適当な面もある。]
俺も腹減ってきた
[具のソーセージを食い千切りながら一言。矛盾ではない、運動部男子高校生には足りないのだ。
そんなこんなでいつもどおり、もう一度メルヤに会うことへの不安はジャーディンのお陰で消えていた。]*
(161) ガラシア 2020/05/30(Sat) 00時半頃
|
|
[目を逸らす様子>>160には以下略]
……ぼくの事?
[自分が話題に上がっていたとの言葉にまた首が傾ぐ。 お礼って何だろうとか、素で思いつつ]
ビオトープと桜? あー、うん、ぼくに答えられる事なら。
[頼まれ事に関わる事だろうし、そうでなくても後輩からの問いかけを邪険にするつもりもないからこう返すのだが。*]
(162) tasuku 2020/05/30(Sat) 01時頃
|
|
[真っ先に礼を言おうと思っていたのだが…>>158 “君たちも”というウィレムの言葉と見守るような表情に
──告白の言葉こそ言えなかったものの、まるわかりでしたよね…… あの時は一生分の勇気を出した。でも今更のように恥ずかしくなった。 なのでフェルゼの言葉より少し遅れて>>156]
先輩も、ご無事で…!あちらでは本当にお世話になりました。 あの時職員室に行くまでたった一人だったら、 最初の最初で心が折れていたと思います。 [それから、フェルゼが質問をした事にウィレムが応えてくれそうなので>>162
ビオトープは、去年から作られたのでしたか? それだけ新しかったら、明之進さんの桜が ビオトープに移されている可能性は低いでしょうか? 他に何か、生物部の先輩からみて、 生物学的に手掛かりになりそうなこととか、ないでしょうか?
[そう、聞いてみた*]
(163) rin 2020/05/30(Sat) 01時頃
|
|
[お礼についてはロイエの言葉>>163に任せる]
多分聞いてると思うんですけど、“六つ目”のことで。 先輩の方で何か心当たりないかなって思いまして…
[と言い、残りはやはり彼女が言ってくれたのでそこまででこちらは口を閉じた]
(164) akIka 2020/05/30(Sat) 01時半頃
|
|
[ロイエから告げられたお礼>>163に、ああ、と小さく声が漏れた]
それはこちらこそ、だよ。 ぼくも、一人だったら取り乱してたかも知れないし。 そこで助けられたのは、ぼくも同じ。 ……ありがとね。
[笑みと共にこう返して。 続く質問には、んー、と言いつつ緩く腕を組む]
ビオトープ自体は去年からだねぇ。 元になった池自体は、昔からあるらしいんだけど。 あそこに桜が植えられたのがいつか、がポイントになるかなぁ。 あそこにいる可能性、全くない、とは言い切れないと思うけど。
(165) tasuku 2020/05/30(Sat) 01時半頃
|
|
桜の特徴からの種類の絞り込みとかは、ピスティくんが当たってくれる。 植物に関しては、あっちの方が頼りになるからねぇ。 樹の種類から当たるなら、ピスティくんに聞いた方が正確だよ。
[自分の専門は、あくまで水棲生物だから。 その辺りは、あちらの方が遥かに上なのでした。*]
(166) tasuku 2020/05/30(Sat) 01時半頃
|
|
さすがに見ただけでそれかはわかりませんよね… まあでも可能性はある、と。
[それが分かっただけでも、何も情報がないよりはマシだった。 それから続いた名前>>166に、一度瞬きをして]
あ、そうか。ピスティオ先輩。
[向こう側にいたとき、桜に向けてダッシュしていったのを思い出す。 今更だがそういえば園芸部だった、と]
ありがとうございます。 …今は2-Bにいらっしゃるんですっけ。
[ウィレムから肯定が返るならこのまま行き先は2-Bになるかと、ロイエを見る**]
(167) akIka 2020/05/30(Sat) 01時半頃
|
|
うん、さすがにね……それでわかれば、苦労はない、って感じだろうけど。
[フェルゼの言葉>>167に頷き一つ返して]
ん、まだ移動してなければ2-Bの教室にいるはずだよ。 ぼくはちょっと、部活棟にある古い資料当たってみるねぇ。
[まだ顧問が残っているなら、ずっと持ったままだった本も渡さないとだし、というのもあり。 部室へ行くのは確定していた。**]
(168) tasuku 2020/05/30(Sat) 02時頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
ふふ、そう。ありがと。
[コーヒーと焼きそばパンとフルーツサンドで釣って数学を教えてもらったのがすでに懐かしい。 先生に見つからなかったら、購買で会わなかったら、ユンカーが財布を忘れなかったら、きっと今こうしていなかった。 あちらにいる時は巻き込んでしまったと責任を感じたそのたらればも、今では良かったと思える。
受け取った紅茶は開けずにしばらく湯たんぽ替わりにして、再開された思い出話に耳を傾けていれば窺うような視線に気づく。
……多分、見つめられているのだろう。 その眼がはっきり見えていたら、ちょっとヤバかったかもしれない。 パッと顔を背けて気を紛らわすように、髪をいじる。
そうね、うん、いい関係だったと思うわよ。 何も構えることなく話せたし、言い合うのは楽しかったし。 それでもあたしは――…]
(169) zyawa 2020/05/30(Sat) 02時頃
|
|
―――…え?
[聞き間違い? 今、なんて? 過去形じゃないの? まだ、って――…
そんな言葉が聴こえてくるとは思っていなかった。 ユンカーが言葉を口にするたびに胸が苦しくなっていく。水を流し込むユンカーを見つめながらなんとか言葉を発しようと距離を詰めて]
あ、たしは……! あたしは!
無理、 壊したくないけど、今まで通りとか絶対無理! だって、あたしだって……!
[普段よりも薄いメイクの下で、顔は真っ赤になっているのだろう。それでも、カッコ悪いなんて言ってられない。]
(170) zyawa 2020/05/30(Sat) 02時頃
|
|
最初は、吊り橋効果のせいかななんて思ったのよ。 でも違う。今でも、ずっとどきどきしてる。 きっと切欠だったんだ。 適度な距離で過ごしてきたから気づいていなかった だけで。 気づいちゃったからもう、自分に嘘つけない。 あたしそんなに器用じゃないし……!
[好きなものには全力で向かい合う。 例え壊れたとしても、逃げないって決めた。 胸の前でぎゅっと手を握りしめて]
……ユンカーのこと、好きなの。
こんなこと大真面目に言ったの初めてなんだから。 ……ばか……。
[でもやっぱり恥ずかしくなって、最後は顔をそむけてしまった。*]
(171) zyawa 2020/05/30(Sat) 02時頃
|
|
─ 部活棟方面→2-Bへ向かう ─
そうなんですね?ピスティオ先輩が…!>>166、>>167、>>168
[桜に向けてダッシュしていたのは、ちょうど見ていなかったのだが。 第一次産業ガチバトル>>0:50の噂は夏からだったろうか。 まだ真夏には早い。でも。そういえば、五月からは桜毛虫の季節……
──おばあちゃんの所で大変だったこと。 ああああ!どうしてこういうのばっかり思い出すのかしら。
しかし今度ばかりは、そっ閉じはせず>>81]
ええ、このまま2-Bへ行きましょう。
[ウィレムが頷けば、フェルゼと目を見かわして>>167、>>168] ウィレム先輩、色々教えて下さってありがとうございました!
[礼を言って、フェルゼと二人、歩き出した**]
(172) rin 2020/05/30(Sat) 02時半頃
|
|
―明ちゃんの声を聴いたあと―
[コリーンが聴いた明ちゃんの声は、目の前のキャサリンにも届いており。 初めて知ったというその七不思議のひとつを嬉々としてキーボードに打ち込み続けている。 水を差すようで悪いけれど、コリーンは声をかけた。]
ちょっと邪魔してごめんやで。 実はあの世にも不思議な物語ツアーのみんなでトークグループ作ってんねんか。 キャサリンもどう?
[嫌がられるかなと思ったら、意外なことに彼女は乗り気だったようで。 連絡先を交換すると続いてグループへと招待した。
溜まった着信メッセージに気が付いて確認したのもこの時だったから、あーゴメンネって端末相手に謝った。]
(173) kotoringo 2020/05/30(Sat) 03時頃
|
|
[キャサリンと同行することも考えたが、そこはきっぱりと断られた―新しい謎についてここで掘り下げたいとのことだ―ので、ひとり部活棟を出たものの。
ロイエからの“まだ近くにいます”というメッセージからは随分と時間がたっていたので同行は一旦諦めて。 別のメッセージでは丁寧に2年B組への道のりが説明されていたし、これで、どうにかなる、か。]
(174) kotoringo 2020/05/30(Sat) 03時半頃
|
|
[グループメンバーも着々と増えていることが嬉しい反面、まだどこか現実味がなくて。
こちらから新しい報告案件はない。 連絡事項が済んでしまえばなんとメッセージを送ればいいのかわからなくなってしまったから、ただひとこと。]
“みんな、おかえり” [悩んだ結果、送ったメッセージはなんだか味気ないものになってしまった。 でもいいのだ。会いたい相手には直接会って、触って、その時思ったことを言えばいい。
とりあえず、ロイエの地図通りに、誰かいるであろう2年B組方面へ向かうことにした。 着くまでに誰かに会えたらラッキーですし。]
(175) kotoringo 2020/05/30(Sat) 03時半頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
んっ、ちょっ、おい――
[距離をぐっと縮められ>>170、動揺したのは自分の方。 喉に詰まらせかけた水は辛うじて飲み込めたものの、 脇に置き損ねたペットボトルは、中身ごと転がり落ちた。 驚いたように傍らを見れば、タバサの顔が近い。 いつも通りなのにいつもと何処かが違うのは、 薄化粧よりもなによりも、その声と、染まった頬で。]
っ、
[タバサが紡ぐ心の糸に息が詰まる。 こんな声は聴いたことがない。 こんな風に、素直に想いを語る姿も見たことがない。 間近に見える相手の表情に、鼓動が煩い。]
(176) azure_blue 2020/05/30(Sat) 04時頃
|
|
だから、
………吊り橋効果なんだって、 …、
[素気ない風を装ってそれだけ絞り出す。 まだ言うか、ともう一人の自分が突っ込みを入れて来る。 だが彼女の想いを否定しているわけではないことはすぐ知れよう。]
[僅かに背けた自分の顔も、 暗闇の中でも目に見えて――赤いのだから]
(177) azure_blue 2020/05/30(Sat) 04時頃
|
|
初めてって………お前あんだけ、 いや、 しょうがねえな…… [照れ隠しが照れ隠しになっておらず、もう観念した。 降参状態で両手を挙げてみせ、そのまま片方を、 ふわりと、顔を背けたままの頭に乗せる。 間近で見ると橙色や茜色にも見えるタバサの髪は、七不思議に囚われる直前、窓辺で見惚れた夕陽とも似ている。 少しの間思案するように唇を引き結び、やがて開く。]
だったら、変えてみるか? これまでより、ほんの少し、近い位置に。
[少しじゃないかもしれないけどな、と微かに笑う。 いい加減こっち向いたら、と囁くように声を落とし、 撫でるように夕陽色に指先を滑らせた。*]
(178) azure_blue 2020/05/30(Sat) 04時頃
|
|
―2-B・解散前―
あの生物部のマスコット達居なかったのかー。 静物は対象外か居たら巻き込まれって事だったのかもな。 幽霊も全部捕まえて送るの大変だろうし。
[生物部に立ち寄ると恒常的にお迎えしてくれる 飼育水槽やらにいる生物たちを思い出して。 そりゃそうかーと納得。]
了解。俺も部室に行く用事はあるし ちょっと確認事をしてから適当に見てみるよ。
[ウィレムを見送り、グループラインを開いて書き込み」
(179) uyuki 2020/05/30(Sat) 09時頃
|
|
「全員無事に戻ってこられたのを確認したので、 俺は外とか部室へ寄ってから帰るな! 幽霊桜を超探そうって思っているので、 何か気づいた事があったらこっちに連絡下さい!!」
これでよし、と。
[それまで2-Bで待機を強調していたので すれ違いにならないよう、帰るコールをしてから 幽霊世界で見た校庭ので見た桜を 確認する為に教室を出て行った。**]
(180) uyuki 2020/05/30(Sat) 09時頃
|
ロイエは、お試し
rin 2020/05/30(Sat) 12時頃
|
─ 部活棟から2-Bへ向かう道のどこか ─
[ウィレムと別れて少し経ったときだったろうか スマホの着信音が鳴る]
全員帰還を確認して、隊長が動くみたい>>180
[最新の内容を読んでから、 フェルゼに向かって説明するには]
私が教室を出た時には>>+48 ピスティオ隊長(だと思っている)の他には ヘザー先輩とコリーン先輩とヤニク先輩がいたのね。 で、キャサリン先輩の手掛かりを探すのに手分けして。 私とコリーン先輩が部活棟へ向かったの。 ヤニク先輩が三年棟へ、 ヘザー先輩が保健室に向かったはずなんだけど… その後、移動した人もいれば帰ってきた人もいるよね。
[グループラインをスクロールして確認]
(181) rin 2020/05/30(Sat) 13時頃
|
|
レティーシャがどこにいるか、続報あったかしら。 私の個人ラインにもまだ続報がないの……
[グループラインで確認をとってみる。 “>ピィスティオ先輩へ。 2-Bを出る時、レティーシャはそこにいましたか?”
否、と応えが戻ればレティーシャとの個人ラインを開いてフリック。 “レティーシャ、今、どこにいるの?”*]
(182) rin 2020/05/30(Sat) 13時頃
|
|
― 弓道部部室を出て ― [私は少し歩いた先にあった木に手をついていた。 万が一先輩が出てきてでくわしたら気まずいから少し離れた位置で。]
……しぬかと思ったぁ……。
[普通に会話出来ていたよ…ね!? いたよね! その内心、勢いがなければ、ちょっとでも気が緩めば涙が出そうな位心臓がバクバクいってたのもまた事実で。
深呼吸を少し。改めて前を向く。 上を見上げても桜は咲いてない。でもあの時間はちゃんとあったことだ。 これからの探し物。これからの目標。気を付ける事。 今の私はあそこに行く前の私じゃもうない。]
(183) もやむ 2020/05/30(Sat) 13時半頃
|
|
……ロイエちゃんにあいたいなぁ
[いや、邪魔は出来ない。出来ないけど。一目ならいいかな…? タバサ先輩もああいってくれたし。>>52 おめでとうって言いたいし、それに、私にも好きな人が出来た事を教えたい。 何処にいるか聞こうと思った時、連絡が来た。以心伝心すごい!>>182]
『部活棟の近くだよっ! お礼したい人にちゃんとしてきたところ。 ロイエちゃんは今どこ?(・ω・*≡*・ω・)?』
[返答くるまで落ち着く意味でも、ちょっとその場にとどまることにした。*]
(184) もやむ 2020/05/30(Sat) 13時半頃
|
|
[間もなく返ってきたメッセージ。 自動でつく『既読』を返信に、教室へ移動する。]
[何だか行ったり来たりになっているなと思ったけど、荷物も教室にあるから、どちらにしても一度戻らないといけなかった。 それに、そういえば、枕も返さないといけない。]
(185) doubt 2020/05/30(Sat) 13時半頃
|
|
― 3−B ―
[教室の、自分の席。 枕に最後の圧力をかけつつ、スマホを操作。]
[最初に園芸部のブログを見に行って、その後ラインのメッセージ>>180を確認すると、グループのメンバーからピスティオを選択して、個人メッセージを送る。]
『お疲れ様。 桜の写真、俺のは消えてたけど、ピスティオのも消えてた?』 『残念だな』
[それは、残る七不思議を開放するヒントが消えてしまった、という意味でも。
園芸部のブログに載っていたのは、七不思議の体験とオクラの生育状況>>6:+34>>6:+35だったので。 自分と同様、ピスティオの画像も消えているのではないかと思って。] 『幽霊桜の事は、了解。 何か気付いたら、分かったら連絡する。』
[それも、個人宛の方に送っておいたのでした。*]
(186) doubt 2020/05/30(Sat) 14時頃
|
|
あ!レティーシャから返信がきた…!>>184
[ぱっと顔を輝かせて、即座にフリック。 “部活棟から2-Bへ向かう道の途中。△△の近くにいるよ”>>54]
(187) rin 2020/05/30(Sat) 14時頃
|
|
― 3−B ―
もしかして、待たせたか? わるいわるい。 って、何、人の体操着袋枕にしてんだよ!
[ヘザーと、他にも配達先があったなら、ヤニクと共に配達し終えた後。連絡通り教室でメルヤと合流を果たす。
自分が人の机を物置にしてたのは棚にあげ、枕にされていた袋を回収すると、メルヤが拒否しないのであれば彼の口に、残っていたから揚げを1つねじ込みつつ]
あ、そうだ、ノートのコピーいるだろ? ほらよ。
[それでなくとも、思いだした時に渡しておこうと、彼が休んでいた時のノートのコピーの束を差し出すのだった*]
(188) mitsurou 2020/05/30(Sat) 14時頃
|
|
ロイエちゃん返答はやいっ! >>187
[なるほど。そっちに移動していたんだ。 頬を軽くぺちぺちっ。よし、大丈夫。行こう。]
『分かった。行くから待ってて―〜(((((((っ´Ι`)』
[そうメッセージを入れる。グループのは後でみればいいや。 歩き出す時、一呼吸。今後はこれを癖にするつもりで。私は小走りで指定された先に向かう。 人目を避けた位置のせいでちょっと遠回りのルートになっちゃったけど。]
(189) もやむ 2020/05/30(Sat) 14時半頃
|
|
― 2-Bへの途中 ― [その二人を見かけれれば、ぱぁっ! っと笑顔が自然に浮かんだ。]
ロイエちゃーん! フェルゼくーーん!
[大きく手を振って少し足を速めた。前ならそのまま飛びついたけど、ちゃんと危ないことは自重。 ちゃんとブレーキをかけて側に駆け寄った。もしかしたら違和感をもたれたかもしれない。]
二人とも! ただいま! 私が言うのも変だけどお帰り! ちゃんと戻っててよかったよ!!
[二人の距離はどの程度だったかな。近かったなら顔がにまーって崩れるんだ。*]
(190) もやむ 2020/05/30(Sat) 14時半頃
|
|
[メッセージを送っていたら、間もなくジャーディンが来た様だ。>>188]
いや。別に。 お前が置いてたんだろ。
[暫しの時を共にした煎餅を頭の下から取り出すと、ぺいっとジャーディンの方へ放る。 枕は無くなったけど、机の上に頭を乗せたまま、口の前に来たから揚げは、素直に口を開けてぱくり。 もぐもぐ。うん。旨い。 そういえば俺も腹減ったな、と、今更ながらに思った。]
あぁ。ありがと。 小鉢からグレードアップしてもいい。
[休んでいた時のノートのコピーは、頼まなくても用意してくれていた様だ。 ありがたく頂戴いたします。*]
(191) doubt 2020/05/30(Sat) 14時半頃
|
|
─ 部活棟から2-Bへ向かう道の途中(△△の近く)─
レティーシャ、お帰り!>>190
[その時フェルゼとはどのくらいの距離だったかというと… 昏い廊下で失礼にならない程度にウィレムに寄り添っていた時よりはもっと近くて。 でも、ぱっと離れたりはしなかった、と思う。 本音を言える親友の前だから。 彼女は今までもロイエにとっては仲の良い幼馴染だった。 ──そこは変わらないんだけど。 不思議体験を経て、『大切な親友』になったと思う。
そのまま彼女に飛びつかれるかな? と思ったけれど、そうはならなくて]
お帰りは…そうね、皆、お帰り、かな。 全員戻れたみたいだから。
(192) rin 2020/05/30(Sat) 15時頃
|
|
[そう言ってから、 何故だかブレーキをかけたみたいに見えるレティーシャに こちらの方から近寄って、両手を差し伸べて抱きしめようとした*]
(193) rin 2020/05/30(Sat) 15時頃
|
|
― →2-Bへの途中 ―
隊長? …ああ、ピスティオ先輩か。しっくり来るね。
[説明>>181に頷いて]
そうか、じゃあ先輩とは入れ違いかな… 桜についてはまた今度聞こうか。
[考えつつ、他の人の動向についても聞く。 レティーシャについてはこちらこそ邪魔してないかな、とは思ったけれど、連絡を取ることへ口は挟まなかった]
(194) akIka 2020/05/30(Sat) 15時半頃
|
|
…うん、良かった。
[すぐに彼女と連絡はついたよう>>187。 その言葉通りに、程なく級友は現れた>>190]
お帰り。無事で良かったよ。 …。えっと、うん。
[いつもより勢い抑えめのレティーシャと、そちらへ近寄るロイエを、こちらはその場に留まったまま見守る体勢。 なんだかにまーっとされたので、目線が少し泳いだ*]
(195) akIka 2020/05/30(Sat) 15時半頃
|
|
[二人の距離はやっぱり今までよりずっと近くで。やっぱそういう事だろうなぁ。 大事な友達。初めての長く付き合ってる大切な女の子。ちょっと寂しいけどちゃんとお祝いしなきゃ。
ロイエちゃんは立ち止った私に手を差し出すから>>193 遠慮なくぎゅむーと抱き着いた。 うん、程よく柔らかくて抱き心地は抜群ですよ、旦那様。
フェルゼ君はなぜか目線が泳ぐ。>>195 堂々としてていいのに。抱き着いた状態から少し離れた。]
うんうん、皆でお帰りだね。本当よかったよ。 お互い無事で何より!
で。ええーと、おめでとうでいいんだよね? 二人とも
[一応確認。友として報告を求めます!*]
(196) もやむ 2020/05/30(Sat) 15時半頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
[さっきまでの寒さはどこへ行ったんだろう。 心臓が早鐘をうって、顔が熱くてたまらない。 なかなか収まらず顔を背け続けていたら、頭には本日三度目となる手の感触。
一度目は無意識だと言った。 二度目はあたしが泣きそうな顔をしていたからだと思った。 三度目は、きっとそのどちらでもない。
あたしが、本当に待っていた、手 ]
……戻れないなら、変えるしかないでしょ。
[出てくるのは相変わらず、可愛くない返答だけど。]
(197) zyawa 2020/05/30(Sat) 16時頃
|
|
[熱が伝染していく。耳にも、撫でられた場所にも。 ユンカーにこんなにかき乱されているのがやっぱり悔しいって思ってしまう。
だから向いてあげない。
背けたまま、その肩だか胸だかにぽすりと頭を預ける。 また熱が広がるけれど、それが今はとても愛おしくて、心地よくて、そっと目を閉じた。*]
(198) zyawa 2020/05/30(Sat) 16時頃
|
|
[抱き心地は先ほど堪能しました――とかは思っていない。多分。 何はともあれ、2人が再会を喜び合うのを微笑ましく見ていたら]
う。 おめ…って…
[その祝福>>196が何を指しているかは分かったが。 先ほどウィレムから視線を受けた時もそうだったが、改めてそう認識すると色々と照れ臭い]
…はい。 ありがとうございます。
[少し間を空けてから、観念したように頷いた*]
(199) akIka 2020/05/30(Sat) 16時頃
|
|
― 部活棟へ ―
[後輩たちと別れて歩き出すか出さないか、という所に飛び込んでくるメッセージ。>>180]
ありゃ、これ行き違っちゃったな……。
[とはいえ、彼らにもこの連絡は届いているだろうから、完全な行き違いにはならないだろう、と思いつつ]
『みんな無事で何より。 ぼくは生物部の部室回ってから帰ります。 明日もビオトープのとこにいるから、調べものに手がいる時は呼んでね』
[こちらも今後の予定を伝えてから部活棟へと急ぐ。 途中コリーン>>175と出会えたら、ほっとしたように笑んで]
元気そうで何よりでした。 あと、ただいま、です。
[告げたのは、先に送られていたメッセージへのお返し。*]
(200) tasuku 2020/05/30(Sat) 16時頃
|
|
― 生物部部室 ―
[コリーンとのやり取りの後、向かうのは生物部の部室。 灯りのついた部屋の中では、顧問がケージの中のげっ歯類のお世話にいそしんでいた]
あー……えーと。 これ、図書委員のジャーディン先輩に頼まれましたぁ。
[まだ残っていたのか、という渋い顔の問いに、ずっと預かっていた本を差し出して。 これじゃあ、色々の確認は明日だなぁ、と一先ずの撤収を決めて、それから]
……そういえば、イアンせんせー。 前に、話してくれましたよね、せんせーの同級生さんの事。
[唐突な言葉に、顧問は訝しげに眉を寄せつつ、それがどうした、と問いかける]
(201) tasuku 2020/05/30(Sat) 16時頃
|
|
いえ……今日、ちょっと、思い出したので。 せんせーあの時、「無茶してやりたい事やり切れなかったら死んでも死にきれないだろ」って言ってたけど。
……そこに至る想いを、願いを、歪めないで抱えていられたら。 ……もしかしたら、何かの形で……それを昇華して先に行けたりするんじゃないかなー、なんて。
それで、ひょっとしたら、満足できてたりしないかなー、なんて。
そんな風に、思ったんです。
[あちらの世界であった事をそのまま伝える事はさすがに難しいから、伝え方はもしか、もしもの過程の話になるけれど。 あの時最後に見た笑顔>>2:#24、そこに至れた事は何とか伝えたくて綴った言葉。 顧問は一体何のことやら、という顔をしていたが、やがて、ふ、と息を吐いて、そうだといいな、と呟いた]
(202) tasuku 2020/05/30(Sat) 16時頃
|
|
え? ああ……図書館で読んだ本の影響です。
[いきなりな話の理由を問われ、適当に笑って誤魔化して]
それじゃ、ぼくは、帰りますねー。 せんせーも、お世話にのめり込み過ぎないでくださいよー?
[冗談めかした口調で言いつつ、部室を後に。 向かうのは、ビオトープの傍の桜の樹。
そこに探す『彼』がいるかどうかはわからないし、いたとしても今はそれと見分ける術もないが]
……ちゃんと、見つけるから、ね。 見つけてもらえないのは寂しいし辛い、って。 ラディス姉さんも良く言ってたし。
[最近ちょっと疎遠気味の従姉が口癖のように言っていた事を思い出して、小さく呟く。 そういや、従姉の特技は占いだったよなぁ、探し物の相談してみようかなぁ、なんて。 そんな事を思いつつ、風に葉を揺らす桜の幹をそ、と撫でた。**]
(203) tasuku 2020/05/30(Sat) 16時頃
|
|
― →2-Bへの途中 ―
[レティーシャに聞かれた時>>196 少々目をパチクリさせてフェルゼの方にちらりと視線を。
そういえば、これからお付き合いしようとか そういう話にはまだなっていなかったような。 でも、さっきまで手を繋いでくれていたし。 螢を一緒に見ようと約束してくれたし。
フェルゼが「はい」と頷いてくれたのを見て>>199 ──私からはこういう報告でいいのかな…… レティーシャに耳打ち。
“フェルゼ君は、初彼なの”
二人の女子と近い位置にいた、 フェルゼに聞こえたかどうかはわからない*]
(204) rin 2020/05/30(Sat) 16時半頃
|
|
[抱き心地を既に堪能済みなのを知れればもっとにやけただろうけど、私に知るよしもなく。 フェルゼ君はちょっと照れくさそうに言いよどんだけど肯定した。>>199 反応可愛いなぁ……とは心の中だけで思っておく。
ロイエちゃんはフェルゼ君の反応を見て、私に耳打ちを。>>204
……こっちも反応可愛いんですが。どうしよう、私の友達たちが可愛い。むずむずする。 そっか、て肩をすくめて私もロイエちゃんの耳元に囁く。]
(205) もやむ 2020/05/30(Sat) 16時半頃
|
|
―― ッ…
[レティーシャへの内緒話>>204を聞くつもりはなかったのだが――“初彼”と聞こえた気がする。 お互い両想いなのは確認した。ということは、当然そういう事になるのだけれど―― 顔が熱くなるのを誤魔化すように、2人から顔を背けた*]
(206) akIka 2020/05/30(Sat) 16時半頃
|
|
“私にも、好きな人が出来たよ”
[し―って指に手をあてる。いや、フェルゼ君にはもう保健室連行見られてたから色々悟られてるだろうけど。でもまぁ男の子の前で堂々と言うには恥ずかしいし、今はここまで。なんでかそのフェルゼ君は目線をそらしてたけど。>>206]
じゃあ改めて。二人ともおめでとう。 私も嬉しいよ。幸せにね。
[……結婚式のスピーチみたいだなぁ。将来その時になったら同じ言葉を言わせてもらおう。そうしよう。なんて考えが飛躍する。]
え、と。で二人はこれからどうするつもりだったの? 誰かまだ探してたりする?
[もう時間も時間になってくるんじゃないかな。私は家に家族いないし(仕事)いいけど。二人はどうするのかな。…流石にこれ以上はお邪魔だろうかと撤退も視野にいれる。*]
(207) もやむ 2020/05/30(Sat) 16時半頃
|
|
… どうも。
[顔を背けたままだったので、レティーシャが囁くのは聞こえなかった。 改めての祝福>>207にはそのままの体勢で、それだけ言って。 ようやく落ち着いてから、改めて向き直る]
そうだね…ピスティオ先輩に会えたらって思ったけど。もう帰っちゃうみたいだし。 今日のところは帰って…も、いいけど。
[少し考えて]
(208) akIka 2020/05/30(Sat) 17時頃
|
|
もし2人が用事とかなければ、だけど。 帰る前に、どこかご飯でも行かない? …“六つ目”のことで色々、整理したいこともあるし。
[何となくこのまま帰るのは惜しい気がして、2人へ向けて提案してみた**]
(209) akIka 2020/05/30(Sat) 17時頃
|
|
ご飯……!
[そういえば、あちらの世界でピスティオのバターサンドを レティーシャと分け合って食べて以来、何も口にしていない]
うん、そうだね、私もお腹すいちゃった。 レティーシャも一緒にいきましょうよ。
[フェルゼには同意して、レティーシャも一緒にと誘う**]
(210) rin 2020/05/30(Sat) 17時頃
|
|
[あ、ピスティオ先輩帰っちゃったんだ。 お礼いえてないや。あとでメッセージしよう。 二人は私をご飯に誘ってくれる。こんな日に一人でこのまま帰っても寂しくなるだろうし提案はありがたい]
お邪魔でなければ、是非とも。
[まぁご飯のあと二人にしてあげればいっか。冗談めかしてにかっと笑って今は、二人の優しさに甘えることにした。**]
(211) もやむ 2020/05/30(Sat) 17時頃
|
|
━3-B教室━
[合流の場には当然、約束の三人目もいた。 ジャーディン>>188の肩越しに二人のやり取りを眺めるように、メルヤ>>191の様子を見るように。]
ねえねえ、俺にはー?
[少しして、戯けた口調で一言だけ口を挟む。 これのノートを見ても何の参考にならないし持ってきてすらいない。だから報酬も貰えない。 その発言はツッコミ待ちであり、もう普通に接することができると判断した証でもある。]*
(212) ガラシア 2020/05/30(Sat) 17時頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
[緊張を帯びてどことなくぎこちなかった手は、 跳ねのけられなかったのをいいことに遠慮を取り去った。 髪の乱れを気にするのは知っている、無理にはしない。 強引にしたりもしないから、今だけは少しだけ許して欲しい。]
ん……じゃ、そういうことで。
[タバサの『是』を聞いて、双眸をそっと細めた。 これからの双方の関係性を言語化ししたり、 “これからよろしく”だの、格式ばった言葉はない。 その方が二人らしいと思っているし、ただ―― 胸に収まった頭の上、触れるか触れないかのところに 儀式めいて軽く唇を落とした。
『 』 もう一度、心の内をそっと囁きつつ。]
(213) azure_blue 2020/05/30(Sat) 17時半頃
|
|
[借りて来た猫のようにすっかり大人しくなったタバサを どうせならもう少しだけ堪能していたかったのだが。 ゆっくりと背に手を回そうとしたところで、気づく。]
って……お前、肩冷たいな!? もうこんな時間だし、さっきも寒そうにしてたっけ。 気ぃ使えなくて悪い。
[くっついていれば温かいとかそういう問題ではない。自分は暑い、いや熱いくらいだし。 ぱ、と身体を離し、傍らのカバンに何かないかと慌てて探る。やがて軽めのパーカーを一つ引っ張り出して、彼女に差し出した。]
部活参加の時間があったら、 帰りに着替えようと思ってたやつ。 あ、ちゃんと洗ってあるし、今日使ってねえし! ヤじゃなかったら着とけ。女には冷えは大敵、なんだろ。
(214) azure_blue 2020/05/30(Sat) 17時半頃
|
|
[ジャーディンの肩越し、覗く顔は>>212。]
お前には無……。 …………小鉢な。
[反射的に、お前には無い、って言いかけたけれど。 ジャーディンと同じく、待たせていた事を思い出して、言い直す。 ノート付きよりは、グレードダウンするけれども。
机の上に預けていた上半身を起こすと、ノートのコピーを鞄にしまって。]
……じゃ、行くか。 牛丼だろ。
[鞄を手に取り席を立つ。**]
(215) doubt 2020/05/30(Sat) 17時半頃
|
|
[そして、時刻を確認しようとしてスマホを見ると、 多数の通知が届いているのに目を瞠った。 グループラインの流れは速い。ざっと目を通して]
あーーー… ジャーディン先輩に食い物頼めばよかった。
[最初の感想がそれだった。>>100 スープは食べた、が、それからまた時間も経ってきていることだし。男子高生の食欲と燃費を舐めてはいけない。]
いい時間だし帰ってもいいんだけど… オレ一応もう一度校舎の方戻っとく。 タバサ、お前どうする? [タバサにも用事や友人からの連絡があるかもしれない。 グループラインを飛び越えた範疇までは把握できないので、転がって行ったペットボトルを拾い上げつつ問いを向けた。 もしも方角が同じなら、途中まで送る心算でいる。**]
(216) azure_blue 2020/05/30(Sat) 17時半頃
|
ジャーディンは、力尽きて寝てた模様……はっ
mitsurou 2020/05/30(Sat) 18時頃
|
─ ほんの少し未来・GW明けのある日 ─
「おぅ、ようやく決めたのか。 ……だけど、お前休み明けの英語の小テスト酷かったぞ。 熱でもあったか?」
[部活入部希望の用紙を担任にもらいに行って、 そのままお小言…というより、心配された。 担任の担当教科は英語。>>-210、>>-213]
すみません、グスタフ先生…熱は……ありました。
[──別の熱が]
「部活と両立できるのか? 運動部みたいには、きつくないだろうけど。 看護医療学部目指してるんだろ? 学内推薦でもレベル高いぞ?」
[母をとても尊敬している。あんな風になりたいのだ]
(217) rin 2020/05/30(Sat) 20時頃
|
|
大丈夫です。ちゃんと両立します。
[──三立します……! 実は選んだ部活は、進路と関係もある。 レティーシャのいる合唱部も考えなくはなかったが、 文科系の中でも吹奏楽部と並んで強い部活で、三立が難しそう。 美術部は個人技(?)で自分のペースでできそうだけれど 部活まで一緒だったら、早くに飽きられてしまったら困るから… そんな心配もちょっとあったり]
(218) rin 2020/05/30(Sat) 20時頃
|
|
[そして今日も頑張る保険委員。 もしかしたら四立かもしれない?保健室で小耳に挟む噂は色々]
「今日は園芸部で フラワーアレンジメント講座があるんだって」 「タバサ先輩ますます綺麗になったよね。 新しい彼氏の影響? 時々一緒にいるのはお友達?見なれない人だよね? スタイル抜群!」 「『高嶺の花』先輩の新しい二つ名は『谷間の百合』!」 「今度漫研で三年生の美男子トリオをモデルにした 薄い本が出るらしいよ!」 [……などなど。 そんな日々の中、ロイエはフェルゼとの個人ラインを開く。
──“睡蓮の花が、もうすぐ咲きそうです”**]
(219) rin 2020/05/30(Sat) 20時半頃
|
|
― 校庭東門方面ベンチ ―
[――しばらく思考が停止していた。 だって、まさか手以外が落ちてくるとは思わないじゃない。 ほんと、もういろいろと無理。 囁くのも反則。耳が死ぬ!心臓が持たない! あんたそういうことやっちゃえるわけ案件多すぎ!!]
もし今あたしが七不思議になっちゃったら ユンカーのせいだからね……
[ぽつりとつぶやいた言葉は届いたかどうか。 そうしているうちに身体は離れる。 離れたら離れたでちょっと寂しいと思ってしまうのには困ったものだ。 逆に今は風が心地よいくらいなのだけど、素直に差し出されたパーカーを受け取って袖を通す。 気遣いがとてもくすぐったい。]
んーあたしの趣味じゃないなぁ
[といいつつも顔は嬉しそうに笑んでいただろう。]
(220) zyawa 2020/05/30(Sat) 20時半頃
|
|
ジャーディン先輩もまだいるんだ。
[帰り際にスープを食べ損ねた>>44と叫んでいたっけ。 うん、お腹減るよね。 あたしも結局ちょっとしか食べられなかったし、胸を詰まらせていた原因を吐き出したせいかお腹がすいてきたかもしれない。
それでもまだ会いたい人がいる。 最初の帰還で帰ってしまったあたしのオアシス。]
あたしも戻る。 コリーンには会っておきたいし。
[グループラインにはコリーンからのメッセージが入っていた。>>175 個人の方はどうだろうと確認しながら歩きだす。 まだ学校にいるのかどうかもわからないから、返事>>61がなかったら『もう帰っちゃった?』と再度確認を入れて。
――途中まで送ってくれたユンカーとは、今までよりも少し近い距離で、歩けていたかな*]
(221) zyawa 2020/05/30(Sat) 20時半頃
|
|
えっ、いいの?……やった!
[予想外だった。>>215 一瞬間の抜けた顔になり、すぐに喜びを表情と声が全力で表に出し。]
ごちそうさまです!
[二人より先に扉へと駆けてゆき振り向いて手招く。 早く早くと急かす姿に遠慮も距離感も無い。]*
(222) ガラシア 2020/05/30(Sat) 20時半頃
|
|
― それから ―
[翌日もやっぱり補習の私は学校にいって、テストをまた頑張る。 返却された先輩の名前入りテストは出会いの記念に…とどうしても消せずにそのまま手元に。 どうしてもつまってから先輩を探してまたもへるぷみぃ〜なんて言ってみるんだ。 教わりながらでも一通りクリア出来れば、改めてお礼と昨日の帰り際買っておいたチョコレートを渡す。先輩甘いの昨日くれてたし嫌いじゃないだろうって思って。
帰り際、私は先輩に一緒に何か食べていきません? って誘うんだ。 少しでも、進んでいこうと頑張っていく。]
(223) もやむ 2020/05/30(Sat) 20時半頃
|
|
[あの日から、一歩一歩自分が変わっていくのを感じる。 根っこの性格はもう変わらない。でも怪我をしないようしっかり気を付けるようなった。 勉強も前より頑張るようなった。
そうやって、一歩ずつ。自分が確かに進んでいくのを感じていく。 桜が咲くころまた、あの木の下で歌ってみようか。
その頃には、自分が望む未来を掴んでいられますように。**]
(224) もやむ 2020/05/30(Sat) 20時半頃
|
|
― それから ―
[翌日も、決まっていた通り朝から補講。 休憩時間には、予告通りに助けを求めるアニメ声>>223が聞こえて、ふっと笑った。 教えた後、差し出されたお礼には。]
あぁ。ありがと。 糖分は、疲労回復に良いからな。
[そんな理由もあって食べるのだけど、甘い物は嫌いじゃないし。 特に、昨日の今日で少し疲れが残っていたから、嬉しかった。 飯の誘いには、何が食いたいんだ?って、レティーシャのリクエストを聞いて。 先に終わった方が、もう一方が終わるのを待って、一緒に行ったのだろう。
少しだけ変わった日常。 きっと休みが明けても、こんな風に関係は続いていったんだと思う。**]
(225) doubt 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
―道中にて・ウィレムと―
[もう遅い時間だというのに、部活棟には生徒がちらほらと残っているようで。 少なからず視線を感じるのは、コリーンが部外者に近しいからなのだろう。
目を避けるよう足早に歩く彼女へ声をかける者があった(>>200)。]
無事でよかった。ほんまに。
[意図せずとも彼と同じ、ほっとした表情をしていただろう。 生物部に向かうという彼に、またね、と手を振った。*]
(226) kotoringo 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
― この先の未来で ―
[夜闇に浮かぶ花灯り。風に舞う薄桃色の花弁。 それは狂い咲きではなく、季節通りの、満開の桜の咲く夜。]
[一緒に居るのは、もう怪我をする事もなくなった、金髪の女の子。]
向こうの世界での、最後の七不思議の願い、 舞台だったって言ってたよな。 俺が残ってたら何したかなって、考えたけど。 スージーもサイラスももう居ないから、 レティーシャを主役にしてやってみようと思って。 ……付き合ってくれる?
[そう言って、あの時、君を連れ出した場所で、手を差し出す。 手は、重ねてくれただろうか。]
(227) doubt 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
――……好きだよ。
君を護らせてほしい。 これからも、俺の傍に居て欲しい。 [心配に思っても、誰にでも手を差し出す権利はないと思っている。 そうしていい条件は、俺が差し出す手を、望んで取ってくれる事。 けれども本当は、その他にももう一つ。 ――……手を差し出す権利を、得てしまう事だ。]
[俺は、主役(君)の心を動かせただろうか。 君の採点は――……?*]
(228) doubt 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
━あれから━
[連休も明け、増した暑さと共に再び始まった日常を、今までと同じような顔をして毎日過ごしている。
自分の変化など、他の者と比べれば些細なことだろう。
下の学年と居ることが少し増えた。戻ってきてすぐから動いていたらしい後輩たちに、とびきりアホな先輩が何か手伝えることがあったのかはともかく。 前よりもヘザーに話し掛けに足を運ぶようになった。彼女は静かな波のようにゆっくりと変わっていくようだった。その様は、とても眩しいものだ。
一度だけ制服を着たままプールに落下したことがあったが、周囲に沢山の男子部員と逞しい顧問がいたので。被害は女子部員に往復ビンタされた痛みとどうしようもないくらい濡れたことだけだ。 「プールに溺れたらどんな景色か見たかった」と言うと更に力強くビンタされる。思春期の男子が異性に向けられていいレベルではなく罵られた。
心配されているんだと分かった。 今までどれ程の人たちをそんな気持ちにさせてきたのか、考えさせられた。]
(229) ガラシア 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
[夏休みに入ったある日、大量の赤色がゴミ袋に詰められた。 春夏秋冬着続けていた、素材もデザインも違うパーカーたちが持ち主の手で全て捨てられた。
赤ずきんは学園にもう戻ってこない。 そのことを学期の始まる前に知ることがあったのは、水泳部とごく一部の生徒のみ。]
(230) ガラシア 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
俺、ライフセーバーになるから
その為の学校に行って、その為の教育を受けて、資格とかもなんかいっぱい取る 簡単なことじゃないけど、このまま無理矢理普通の大学に行くより向いてると思ってる
[悪友二人がその中に入っていない筈は無い。 脈絡無く唐突な話を始めたのは誰かの家か何処かで飯を食べていた時か、他の誰かに聞かれる場所じゃなかったのは事実。]
だからもう俺のこと、見つけなくていいんだよ 六年間、いっぱい助けてくれてありがとうな。なんてまだまだ早いんだけどさ
[見つけてもらえないと見つけなくていいでは、自分の中では大きく違う。 本当の意味で二人の横に並べる存在に。思い至り打ち明けた表情と声は、随分らしくなく真面目なものだっただろう。]
(231) ガラシア 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
離れてもずっと、お前らのこと大好きだからさ たまには思い出してくれよ?
……なんかこういうの恥ずかしいな
[覆うものの無い髪を掻き回して、照れ笑った。 その顔だけはきっと、出会った時と変わらないままの────]*
(232) ガラシア 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
[変わらず足早に歩くコリーンの端末がメッセージの着信(>>221)を知らせた。]
おぉ…溜まってるやんごめん…
[なかでも1番新しい―そして1番返したいものでもある―それに返信をする。]
“返事できてなくてごめん! 今部活棟から2年生の教室むかってるとこ! めちゃ歩いてる気する!!遠いわ!!!”*
(233) kotoringo 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
― →帰路へ ―
よし、じゃあ行こう。 何食べたい?
[2人の返事>>210>>211をもらい、2-Bへ向けていた行き先を学校の外へと変更して、歩き始める。
(女の子同士は話がありそうだし、ご飯終わったら2人きりにしてあげないとな)
[先ほど何やら内緒話をしていたようだし――と、レティーシャと同じようなことを道中考えていたりしたけれど、さてどうなったのやら**]
(234) akIka 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
― 未来のお話 ―
[あの時の少女の為に歌いたい、なんて我儘で桜の下に夜にきてみた。 あの時みたくそれは、美しくて。でもこれは現実で。
包帯が取れた先輩に並んで一曲歌わせて貰った。 先輩は課題だった演劇について話しだした。>>227]
そうでしたね。あれも難しかったですよ。
[そう言って点数が悪かった私は苦笑い。先輩は私を主役に、って手を差し出した。 私は迷いなく手を重ねた。]
勿論です。
(235) もやむ 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
[こうして隣にいるのが当たり前になっている関係。このままでも心地よかった。 それなのに……。]
める…や、せんぱ……い
[涙がこぼれた。 それは、私がずっとずっと願っていた言葉。]
私も、私もメルヤ先輩が好きです。ずっと、ずっと……出会ったあの日から好きです……すきなんです……っ
一緒に、いさせてください……!
[それは前にもいった言葉。>>5:19 私の心は十分すぎる程動いた。満点なんかじゃ足りない。 私はメルヤ先輩の胸に飛び込んだ。
見つめあう。空の桜も、何も、映らない。 ただ、一人を見つめて。
そうして目を閉じたのだった―― *]
(236) もやむ 2020/05/30(Sat) 21時頃
|
|
あ、返事来た。>>233 またGW開けかな。 今日はいろいろと――ご迷惑をおかけしました。
[お礼はなんか違うと思って謝っておく。 実際沢山困らせただろうし。 ユンカーと別れれば部活棟から教室へ向かう道で一番近いところを目指した。
コリーンの姿を見つけたならば]
コリーン!
[少し声を張り上げてその名を呼んだだろう*]
(237) zyawa 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
[移動の前に、グループラインをざっと眺めてみる。 その中からピスティオ先輩のメッセージを確認して>>180 個人あてにメッセージを打ち込んだ。]
『ピスティオ先輩。お疲れ様です。 餡バターサンド、凄く美味しかったです!ありがとうございましたー!(●´ڡ`●)』 それから全体に向けてメッセージを。
『一年生トリオ集合しました。時間も時間なのでそろそろ帰ろうと思います。 今日は皆さんお疲れ様でした! また学校で!!マタネー♪ (o*・ω・)ノ))ブンブン!!』
[これでいいかな。私はスマホをしまった。]
(238) もやむ 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
そうだなー、無難にファミレスでも行く?
[フェルゼ君の言葉にそう返す。>>234 まさかフェルゼ君まで似たような事を考えてたのは知らないのであった。*]
(239) もやむ 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
― 少し先の話 ―
[思いもよらない出来事の後。 最近ちょっと疎遠気味になっていた従姉に久しぶりにメールを送り、探し物のヒントが欲しい、と頼んでみたら色々と聞かれて。 観念して白状したら、思わぬ話を聞かされた――というのは余談としておいて]
……うん、今日もみんな元気だねぇ。
[少年の姿は相も変わらず、ビオトープの傍にある]
植物の育成状況は順調、メダカも特に異常なし、かな。
[観察記録のノートにさらさらと状況を書きつけ、スマホでそれぞれの写真を撮り]
何か、変化とか気づいた事、あった? そういうのはメモしておいて、気になったらみんなに聞いてねぇ。
[GW明けに増えた後輩。 知らない相手じゃないし、と世話を焼く機会が多いのは已む無しか。 ついつい見守りたくなるあれこれがある、というのは一応内緒にしているけれど]
(240) tasuku 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
去年は植え付け時期の都合で、ほとんど見れなかったけど。 今年は綺麗に咲くよ、睡蓮。
[楽しみだねぇ、と笑う。 この場所が、ここに生きるものたちが、誰かの癒しになったり、誰かたちの時間を彩れるなら]
……それはそれで、しあわせ、だよなぁ。 自分の好きな事が、誰かのしあわせに繋がるって。
[そして、それは自分で決めて、選んだものだ、という事実。 そこから感じるものを小さく小さく呟いて、それから。 水の中をゆるりと廻るメダカたちの姿を小さな写真の中に収めた。**]
(241) tasuku 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
― 少しだけ未来の話 ―
[『今絵が上手か下手かは関係ない。上手くなりたいと思う気持ちがあれば、技術などは後から自ずとついてくるものだ』 美術部入部のきっかけになったのは、部の三年生ガストン先輩のこんな言葉だった。 あれからも図書館で本を借りて勉強したり、園芸部提供の野菜や花の実物を見ながら描いてみたり。 それを繰り返すことで、(例の講義ほど目覚ましい進歩ではなかったが)先輩の言う通りに少しは上手くなってきたと思う、そんなある休日のこと]
…。
[その日は部活動も休みで、本来なら学園に出てくる必要もなかったが。 誰もいない一年の教室で、スケッチブックの新しい頁に鉛筆を走らせていた]
(242) akIka 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
…よし。こんなところかな――っと。
[ある程度のところで手を止め、息を吐く。 着信音が鳴るのはほとんど同時だった。 机の上のスマートフォンを操作して、届いたメッセージを見る]
…。…まあいいか。 行こう。
[あの事件の翌日に買い換えたばかりで、まだ文字打ちには慣れていない。 直接行った方が早いと返信は早々に諦めて、閉じたスケッチブックを鞄に突っ込んで、教室を飛び出した]
(243) akIka 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
[中央には大きな桜の木。 そこから少し離れた場所で球を投げる少年と、それを受け止める教師。 中央には金髪の少年が膝間付いて、その前には嬉しそうにドレスを身体にあてる女性と、少し呆れたように笑うその片割れ。 幼い少女は桜の根本に座り、皆を眺めながら楽しそうに歌う。 桜の陰には黒髪の少年が一人――
そして、それからずっと先の未来か、もしかしたらほんの数日後のことか。 その隣には微笑む女性が描かれ、絵の中の花は薄紅に染まる**]
(244) akIka 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
[暗がりに“コリーン!”の声が響く(>>237)。 この声で、こんな風に彼女を呼ぶ相手は1人しかいない。 うっすら見えた人影に駆け寄って]
待ってた!!!!!!!! 元気!?やな!?
[整えられた髪、頬、手…ポンポン叩きながら箇所無事を確認する] OK。変わりなし。と思う。けど。 ほんまはようわからん! [だって短い付き合いやねんもん、とふざけて笑う。 異変はどこにもなさそうだけれど、どことなく誇らしげに見えるのは、無事に帰還できたから? 本当にそれだけかな?*]
(245) kotoringo 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
[零れる涙>>236。続く言葉に。]
……そうか。 気付かなくて、待たせてごめん。
[傷つくのを見るのは嫌いなのに。 今まで、沢山辛い思いをさせてきたんだろう。]
これからはその分も、幸せにするから。
[飛び込んできた小さな身体を、しっかり抱き止めて。 頭を緩く撫でたけれど。 僅かに離れる距離、伏せられた瞼。
金髪の前髪を少しかきわけると、額に、唇を落とし。 手を頬へおろすと、先程涙で濡れた瞼へ、 そして触れていない方の頬へ、唇を落とし。 それから。
満月のスポットライトの下で、その唇に、唇を重ねた。*]
(246) doubt 2020/05/30(Sat) 21時半頃
|
|
[ふるふる、と首をふる]
私は、今までだって……たくさん、幸せにしてもらってましたよ
[涙がこぼれるまま、そう答える。 抱きとめられた体。相手の全てが愛おしくて仕方ない。
愛しい人の唇が 額に、瞼に、頬に……そして――
幻想的な夜の一時 恋人たちの夜はまだ、これからだった。*]
(247) もやむ 2020/05/30(Sat) 22時頃
|
|
ただいま、元気元気。
[コリーンはちゃんと待っていてくれたみたい。>>245 ぽんぽんされるのがくすぐったい。ようわからん!という言葉には確かに、なんて笑って返して]
コリーンが帰っちゃってからいろいろあったよ。 他の人にも聞いたかもしれないけど。 そうそう、あの死因:鼻血のシメオン先輩もいたよ。 ファンの子のために衣装作って、その子が着てくれるところ想像したらあれでそれだったらしくって。 それから衣装を探してね、ジャーディン先輩が猫の被り物つけたら可愛さと無表情のギャップがおかしくって。 コリーンにも見せたかった。 それから――
[と、いろいろ話したいことがあり過ぎるけど、立ち話もなんだとなって言葉を切る。]
時間とか大丈夫? 大丈夫ならご飯とか行かない?
[もし大丈夫と言ってくれたなら、何食べたい?と聞き返して*]
(248) zyawa 2020/05/30(Sat) 22時頃
|
|
[俺の謝罪には、やはり、いつもの様に肯定の言葉が重ねられる。>>247]
[唇を離した後。 もう一度頬に口づけて、額を重ねると、ふっと笑み。]
……好きだよ。レティーシャ。 俺の事も、メルヤ、って呼んで。
[これからは、先輩と後輩の関係ではないから。
そうして、この場を後にする時は、きっと。 手を繋ぎ、指を絡めて、歩き出すのだろう。**]
(249) doubt 2020/05/30(Sat) 22時頃
|
|
[“それから、それから…”(>>248) 続くタバサの話を笑いながら聞いている。
話の中身が面白いのはもちろん、自分相手にこんなに話したかったんだなって思うことが、コリーンにとって嬉しくて楽しくて仕方がなかったから。]
[“時間とか大丈夫?”の声がなければ、そのままずっと聞いていただろうと思うくらい夢中になっていた。]
全然大丈夫、うち誰もいてないから。 こっちひとりで来てんねんか。
[なんならうちに来ればいいよと、お誘いを。 今日初めて会った相手を連れ込むなんて大人には考えられない話かもしれないけれど、尽きない乙女の内緒話には最適の環境でしょう?
空を仰いでスンスンと鼻を鳴らせば。 長い夜と楽しい学園生活が始まる匂いがした*]
(250) kotoringo 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
― 少し前:校庭ベンチ ― 一人で逝っちまうなよ。 なんだったら二人で七不思議に… あ、でも未練無きゃだめなんだっけ? オレの未練はたった今なくなっちまったから、七不思議にはなれそうもないな。
[しっかり聞こえていた呟き>>220へはそんな返答。 パーカーを素直に受け取って着込むタバサには、うんと頷いておく。素直じゃない言葉も、表情を見ていれば本心は明らかだったので、自分の口元も自然と弧を描く。]
ジャーディン先輩も、ヤニク先輩もいるっぽい。 聞いて驚け、オレら三人、向こうだと脳内で会話出来たんだぜ。 お前は…そっかコリーンと仲良くなったんだっけな。 同じ二年だし、いずれ改めて歓迎会しねーと。
[寒いから、などと理由を付けて、手を引いて歩く。>>221 校舎内でか、校舎外でか、分かれ道に差し掛かったなら、 「気を付けて帰れよ」と手を振って、見送った。*]
→校舎内某所
(251) azure_blue 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
[特別な場所に重ねられた熱は、頬にもう一度落ちた。 触れる額がくすぐったい。その笑顔がどうしようもなく心の柔らかい部分をしめつける。]
……はい。 め、め、……メルヤ……さん?
[慣れない呼び方に顔が真っ赤になった。 先輩が癖になっていたから意識しないと先輩って呼んじゃいそう。
来た時とは違う距離。違う手の結び方。 二人の影は、重なり合って過ぎ去っていった――**]
(252) もやむ 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
……だめだ、追いつけねー…
[ライングループの流れが速い。 誰が何処に居て何してるんだこれ? しかも送信されてから時間が経った物もある。 自分はどちらかといえば話したいことがあるなら直接会えばいい派であり、スマホと言う現代の利器を使いこなしているとは言い難い。かくなる上は]
『皆お疲れ!今更だが無事でなにより。 今度七不思議会で打ち上げしようぜ! あと二年組も、コリーンの歓迎会用にいい店あったら教えて』
(253) azure_blue 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
[ピスティオの全体連絡>>180にも]
『おっけ。オレもひとまず外を探してみたんだけど、 あてずっぽうじゃ無謀だったわ。 こっちも出来ることは全面的に協力する。 ただ知識面はからっきしなんで、実働部隊で頼むわ。 つーか腹減った。用事終わってから飯行くヤツいない?ラーメン食いたい』
[送信完了。空気は敢えて読まない。 見たところ学年別に何となく散っている気がするから、これらは概ね級友の友人たちに宛てたものだ。彼らの用事が済んでいなければ一人でラーメン掻き込む所存。コンビニにも行き損ねたハラヘリ男子なんてこんなもの*]
(254) azure_blue 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
あとは…、そうだ。 ヤニク先輩とジャーディン先輩に。 ……… … いけね、こっちじゃ繋がってないんだった。
[うっかり思念派で語り掛けていたが、よく考えてみればもうその力は失われている。 仕舞いかけたスマホを取り出して、]
『ヤニク先輩、ジャーディン先輩、 向こうじゃありがとうございました。 お陰様で、グダグダ行き詰っていた件は解決しました。 解決っていうか……自分的には予想外の方向に運んだんですが…文字だと言いにくいんで、今度街中華でも奢らせてください。ファミレスでも甘味でもいいです。 オレ、お二人と一緒で楽しかったっすよ!』
[簡潔だが、無事に帰っていること、無事を喜んでいること、そして短い間だが、繋がりを持てたことへの感謝。 思念に返答が返ることはもうないが、それでも、彼らとの時間は大事な経験だったから*]
(255) azure_blue 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
―桜の前 ―
予想はついていたんだ。 それでも1mmくらいは期待していたんだけど… 葉桜は葉桜だった。
だよな。咲いていないよな。
[ロイエのグループラインの書き込み>>182に 『俺は合流してないな。まっすぐ校庭の桜の所へ行った!』 と返してから、あの世界で満開に咲いていたはずの桜の木の下で。 スマホを翳してフラッシュの設定をオートにする。
撮る前に深呼吸すーはー…
樹木全体吉[[omikuji]]、花の枝小凶[[omikuji]]、花接写末小吉[[omikuji]]、幹末吉[[omikuji]]、落ちてる花弁中吉[[omikuji]]、拾った花凶[[omikuji]]、下から見上げて中吉[[omikuji]]、根本末吉[[omikuji]]!!!]
よし。後で雰囲気を比較しよう。
(256) uyuki 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
[撮影をして一息ついた所で、LINEの 個人メッセージ>>186>>238に気づいた。]
『メルヤ先輩のもですか!俺のも消えていました! 謎のデータは残っているんですが、こんな感じですね。 見せたあの画像以上の桜が撮れなくて無念です。』
[メッセージには真っ黒の四角が移った画像を添付。]
『サンキューですよ!』
[桜の花がきらきらしているスタンプも一緒につけておいた。]
(257) uyuki 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
『購買の隠れた名物だ。餡子さえ苦手でなかったら 疲れたときのおやつにも最適!』
[レティーシャのメッセージにはおやつをもぐもぐしている熊のスタンプを一緒に添付。
全体メッセージにも、
『皆もお疲れ!帰り気を付けてな!』
と書いて頭に桜アフロを乗せた 謎のおじさんのスタンプを送り付けておいた。]
(258) uyuki 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
― 回想:3−B ―
じゃあ、定食にして丼との差額分出して貰うかな。
[>>191 メルヤの申し出に、遠慮なく乗っかる。 とはいえ、数百円のものであるのが、高校生の可愛い所か]
お、ちょっと待てよ。
[>>212 >>215 >>222 メルヤとヤニクの掛け合いを聞きながらラインをチェックしていれば、小鉢を奢ってもらえることになったヤニクが飛び出していく。 慌ててヤニクに声をかけつつ短い文章を打った]
《ただいま(*´▽`*)》
[グループチャットに、今更と言えば今更なメッセージと笑顔の絵文字を残し、牛丼屋へと向かったのだった**]
(259) mitsurou 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
……へ? 葉桜なのに、花?
[一仕事終えた顔で写真を確認して。>>256 数枚、不審な写りをしている事に気づく。 枝に咲いた花のような…接写した花のような… 拾ったのは葉だったはずで、桜絨毯も…]
うわっぷ。
[風が吹き、目を閉じて瞬き。 スマホに移っていた画像は、 樹木全、葉のついた枝、接写した青葉、幹、落ちてる若葉、拾った葉、下から見上げた樹木、根本…]
…なんだろう。疲れでもでたんかな。
[首を傾げた。]
(260) uyuki 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
[部活棟へと向かう途中。 足早に進むコリーンの様子>>226にはちょっと首を傾げたものの。 呼びかけに返る声と、ほっとした表情にそこへの突っ込みはちょっと横へ置いた]
本当に、ですねぇ。 うん、今日はもう遅いですし、気を付けて。 それじゃ、また。
[振られる手に、こちらも手を振り返して部活棟へと。**]
(261) tasuku 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
[生物部部室でのやり取りを終え、桜の樹の下にしばし佇む。 その間にもグループラインは忙しかった]
……ん、みんな大体合流できて、帰る感じ、かぁ。 っと。
[メッセージの流れを辿っていけば、目に入ったのはユンカーのお誘い。>>254]
『そういや、ぼくもお腹空いた。 ラーメン行くなら、付き合うよー』
[全体の方に名乗りを上げた後。 ユンカー宛に個別送信を開いて]
『上手く、掴めた?』
[送ったのは短いメッセージ。 結果自体は、遠くなく知れるだろうと思うけれど。 やっぱり聞いときたいんです。*]
(262) tasuku 2020/05/30(Sat) 22時半頃
|
|
なんかこの樹って… お。ユンカーから。
[幹に手をつき、見上げた所でライン着信。>>254]
『ラーメン!ラーメン超食う! ちょっと部室に部誌だけ置いていくから待っててくれ! 腹へりすぎたー!!!』
[とたたたたっと送信してから、 慌てて園芸部部室へと駆けていった。]
明日から本格調査頑張るぜ!
[宣言をしてからラーメンで頭がいっぱいになる男子高校生。 食欲は何物にも勝るのだった。*]
(263) uyuki 2020/05/30(Sat) 23時頃
|
|
え、そうなの? コリーン一人暮らし?
[ご飯に誘えばまさかのお誘い。>>250 明日からまたバイトが入っているけれど11時からだし夜更かしだってできる。 もちろん断るはずもなく、ご飯を食べながら女子二人、尽きない話をするのだろう。 今日のこと、今までのこと、これからのこと、 それから――約束のコイバナ>>2:301も。 終わらなくても、あたしたちにはこれからたっぷりと時間があるから。
コリーンが空を仰いだからつられて顔をあげてみたら、 空には綺麗な月が浮かんでいた*]
(264) zyawa 2020/05/30(Sat) 23時頃
|
|
おっ、二人から返事来てら。 っはは、じゃ二年男子三人組でラーメンだな。
[ゴミはゴミ箱に。 空になったペットボトルを捨てたところで 級友男子>>262>>263からの返信に気付いた。 内容を確認すれば、うーんと天井を仰いで伸びをする。]
『よっしゃ、じゃ下駄箱辺りで待ってる。 こっち時間はあるんで、二人ともゆっくりなー。 オレ今日は味噌にするぜ。煮卵追加でネギいっぱい乗ってるやつ』
[すっかりラーメンの口になりながら返信をした。 そして、ウィレムの個別メッセージには、ふっと笑んで。]
(265) azure_blue 2020/05/30(Sat) 23時頃
|
|
『ん。燻ってたものが何か、ちゃんとわかった。 喋り始めたら、案外素直になれるもんだな。 …ありがとな、ウィレム』
[ウィレムとピスティオには、 直接伝えておかねばならないと思っていた。 迷いの最中に的確な言葉で助言をくれたウィレム。 実は割と以前から見透かされていたんじゃないかと思ったりするピスティオ。気恥ずかしいが、事の顛末は食事で腹が満たされた後にでも、報告しよう。
最後の七不思議への、二人の調査結果も聞けるだろうか。 彼らの推測を元に自分が出来るとすれば何だろうか? 今後のことも相談しなければ――考え巡らせつつ、友らを待つのだった**]
(266) azure_blue 2020/05/30(Sat) 23時頃
|
|
― それから ―
今生の別れみたいなこと言うんじゃねーよ、バーカ。
[夏、悪友3人で集まった時。 >>231 >>232 ヤニクの告白に、思ずそんな言葉を放つ。 叶うならば、いつもされている逆、ヤニクの頬をウニウニ揉んでもみることだろう]
通うとこ離れても、ずっとあえねぇわけじゃないだろ。 卒業しても、大人になっても、たまには会おうぜ。
[件の桜も解決してなければ、それもあるしな、と2人の前では、ごく稀に見せることもある口角の端だけの微笑を浮かべる]
(267) mitsurou 2020/05/30(Sat) 23時頃
|
|
しっかし、ヤニクにも進路決定先越されたな。 俺、どうすっかな。
[その後、盛大に溜息。 いや、なんとなく、なんとなーく方向性は見えているのだ。
あのGWの出来事の中、舞台に立ったことで、矢張り自分は表にたつのは好きではないという事実確認。 でも、シメオンの作った黒猫の被り物を被った時、少しだけ違う自分になれた――いや、素を出す手伝いをしてもらった感覚を覚えている。そんな誰かの背をそっと押せるようなものを作れる仕事がしたいな、という漠然とした希望。 そのままシメオンの後を追うには、裁縫技術が足りてなさすぎであったので、成績を加味すると理工学系、建築とか、産業デザインとか……という辺りで止まっているのだけれど――]
(268) mitsurou 2020/05/30(Sat) 23時頃
|
|
[ロイエは七不思議グループラインを開く。 ラインの全ては追いきれなかったが しばらく連絡していなかったので、心配されていることも考え、 次の文章をフリック。
“一年生組三人、部活棟から2-Bへの道の途中にいます。 まだ場所は決めていませんが、これから夕食をとろうと思います”
こちらの現在位置と、こらからの目的を伝える。 先輩の誰かが気づいてくれれば合流も可能がもしれないが さて、どうだっただろうか?*]
(269) rin 2020/05/30(Sat) 23時頃
|
|
[――そして、そう遠くない未来。 SMILEをテーマとした文具デザインでヒットしたデザイナーが、SMILEというには固い表情で、こんなインタビューを答える日が来るかもしれない]
――昔、笑えばいいと思うよ と言われたことがありましてね**
(270) mitsurou 2020/05/30(Sat) 23時頃
|
|
[ラーメンの誘いに乗ったもう一人>>263、文章だけなのに伝わる元気の良さに自然と笑みが零れた]
『了解。 ぼくの方は用事終わったから、下駄箱行くねー』
[指定された合流場所に了解を返し。>>265 個別に返されたメッセージ>>266にひとつ、息を吐いた]
『動き出せば、結構何とかなるものだよ。 どういたしまして』
[ありがとな、という言葉に短く返してからスマホをしまい、空を見上げて]
いい方向に進めたみたい、かな。 報告、楽しみにしとこ。
[楽し気に呟いて、歩き出す。 情報交換したりなんだり、色々とやる事はあるだろうけれど。 まずは、不思議な一日を一緒に駆け抜けた友人たちとの時間を楽しむべきだと思うから。 進む歩みは、いつもよりも急ぎ足。**]
(271) tasuku 2020/05/30(Sat) 23時半頃
|
|
―5月も半ばに差し掛かるころ―
“最近連絡できてなくてごめん。 少し長くなりそうやから手紙にしますね。
晴れて八起学園の生徒になりました。 (手続きめちゃめちゃミスったしそっちにも連絡行きまくったよな。ほんまごめん)
早速かわいい友達だけじゃなく、素敵な先輩や愛らしい後輩もできました。 自炊も一応できてると思う。 もしかしたらおかあさんよりおいしいごはん作ってるかもしれんで。 この生活に慣れたらまた陸上も始めたいなって思い始めたところです。
お仕事の休みが取れたら、こっちにも遊びに来て。 楽しみにしてます。
また連絡するわ。 コリーンより”
(272) kotoringo 2020/05/30(Sat) 23時半頃
|
|
― ヤニクと ―
[ある夏の日。ヤニクの言葉>>231に。]
……そうか。
[俺は、ヤニクの過去を知らないけれど。 今後の話を聞いて、ポーチュラカの手を引いていた背を、思い出す。]
[続く言葉に、言いたい言葉はジャーディン>>267が言っていたが。]
……俺は、俺がしたくて、お前を探してたんだ。 [出会った時>>-266、迷う姿を見つけたのは、偶然だったとしても。] 俺も、お前の事好きだよ。 これからも勝手に見つけるから、そのつもりでいろ。
[この先例え、離れたとしても。 俺は、気紛れみたいな顔をして、会いにの行くだろう。*]
(273) doubt 2020/05/30(Sat) 23時半頃
|
|
―帰り際―
『オーケイオーケイ下駄箱だな! ちょっ早で!行くから!』
『俺の腹具合は今、特製チャーシューメンを求めている。 自分への褒美として追い煮豚もするんだぜ。』
[>>265>>271 ユンカーとウィレムへ返信を打ってから、 ふっと気づいたようにユンカーへ個別返信。]
『花畑造成するなら手伝うぜ! 蝶がずっと留まるような奴。』
(274) uyuki 2020/05/30(Sat) 23時半頃
|
|
こういうのって絶対ウィレムのが細やかだから 三人いる時にユンカーから聞き出すのが吉!だよな! 丁度よかったぜ!
あ、ウィレムまだ部活棟いるんかな。 居たらメッセージ入れて先に合流するか。
[部室へ到着し、ノートを仕舞い込んだら 怪異に満ちた挑戦の時間は終わり。 非日常の先に待っているのは日常だ。 でもその日常のラインナップは日々進化しているので 目が離せないし楽しい。**]
(275) uyuki 2020/05/30(Sat) 23時半頃
|
|
―少し進んだ季節の先―
「皆は、桜の増やし方って知ってるか? メジャーなのは、挿し木だ。 6月から7月位の新芽のつく時期に、 新しく伸びた枝を切って 苗用ポットに入れて管理し、半年くらいかけて育てて それを植えていくんだ。」
「気が長い作業ではあるけれど、 自分が育てた桜!というレア感も出て、 昔の園芸部でも活動の一環として採用されていたらしく。 新芽を採る樹は、一番すくすく育って 樹勢が強そうなのからって決まっていたらしいんだが。」
[そこまで言って、ペンの後ろで頭をぽりぽり]
(276) uyuki 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
うん。これは。 予想はできていたけれど、予想外というか。 どう処理すべきかというか。
探す桜は、幽霊明ちゃんのお姉さんのには代わりないんだが…
[手に持っているのは使いこまれたノート。 あの日、桜の詳細レポートを書きこんで>>2:119 その後は桜探索用のノートと化している。 そして、その研究成果が実を結ぼうとしていたのだが…]
(277) uyuki 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
ぶっちゃけて言おう。 推定戦前戦後のような時代に植えられた樹木で。 成長期に、丸っと人一人分肥料を与えられた状態の桜。 他の樹と比べて、勢い…でるよな?
うちの学校の今の桜、池の前からこの辺りまで… 当時の園芸部が手を入れた個所全部! 同じ樹の芽から増やしたクローンらしくて。
[深呼吸をして、ノートのページをぱらり]
(278) uyuki 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
この候補の中で、どの樹がイケメンだと思う?
[ノートには、火事の後挿し木で増やされた 桜の樹のリストがずらりと並んでいたのだった。**]
(279) uyuki 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
─ その日の夜 ─
[その日食事を一緒にとったのは、三人だったか、もう少し誰かいたのだったか。
レティ―シャには、別れ際に ──今度、その“好きな人”について、 もっとよく聞かせてね>>207 と、言ったと思う。 何せ、自分が先にあちらから戻ってきた後 レティーシャの周りでどんな変化があったのか知らないのだ。
フェルゼには別れ際に何といったのだったか。 おそらくは最後に“また明日”と付け加えたと思う。
とにかく帰宅して(母は夜勤で父も主張だった) 姉にはどこかの時点で“今日は遅くなる”と個人ラインで伝えておいた。 自室に入って制服を脱ぐ。 ……と]
(280) rin 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
……あ、桜の花びら。
[スカートの下、ホットパンツの小さなポケットにひっかかっていたのは。 ストラックアウトの時の……。 どう見ても、あの時の花の色に見えて。
ピスティオの押し花が消えてしまったのはその時点では知らなかったが]
今度ピスティオ先輩に調べてもらおう。
[後日届けたその花びらが、 ピスティオの研究の一助になったかどうかは>>277 また別のお話**]
(281) rin 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
― 後日 ―
――どうしてこの時期に桜なの?
[それは当然の疑問だろう。 爽やかな風が吹き、緑溢れるこの季節に爪を彩る桜の花は季節外れも甚だしい。 それでも同じ意匠を施されている女子が、学園内を探せばどこかに見つかるかもしれない。
それは密かな絆。もしかしたら話すこともなかった人たちを結び付けてくれたもの。]
明之進って名付けられた桜の話、知ってる?
[問われれば決まってそんな話をし始める。 何か手掛かりがつかめないものかと、そういう意図ももちろんありで。
いつかそれぞれの想いが実を結んで、明之進と櫻子を見つけ出せますようにと、小さな桜を見つめながら空に手をかざす。 ――遠くから聞こえるのは部活動の元気な声。]
(282) zyawa 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
― 少し進んだ季節の先 ―
[桜を探すためのあれやこれや。 その努力の果て、ついに見つかった……と思いきや]
……は? ここからここまで、全部、クローン?
[桜の増やし方は知っているけれど。 そんな豪快な事になっていた、なんて思いもよらなくて]
これは……最後に中々の難問だねぇ。
[どの桜が一番イケメンか、なんて難しすぎる、と思いつつ。 もし一つを選ぶなら、あんまり騒がしくなくて、でも、このメンバーが集まれるような所がいいかなぁ、とか。 ちょっと思っていたりした。**]
(283) tasuku 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
[あたしはバイトで忙しいし、ユンカーにだって部活がある。好きなことの邪魔はしたくないから普段は今までとあまり変わらない距離感で過ごそうとしているけれど、たまにはわがままを言いたくなるのは許してほしい。 バイトが終わった後、スマホを手にしてメッセージを送る。]
『デート1回、焼きそばパンとフルーツサンドで 手を打たない?』
[…もっと可愛くデートがしたいと伝えればいいものを。 ふっ、と自嘲しながらお疲れさまでしたーと店を出る。
――純白のドレスを着て隣に立ちたいとか気が早すぎてまだ全然思わないけど、あたしが選んで、あたしを選んでくれた人だから、この幸せがずっと続けばいいなと思う。 いつか言われた言葉には、今ならそう返すことが出来るだろう。
取り巻いていた噂は唯一の存在によりいつしか季節と共に 移ろい、薄れ、 消え去るのもそう遠くはないかもしれない**]
(284) zyawa 2020/05/31(Sun) 00時頃
|
|
― いつかの春 ―
おつかれーっす。 コーチ、あいつ今日調子良さそうでしたよ。 ただちょっと背や体格面で悩んでるみたいで。 もう少しすりゃ伸び始めると思うんすけどね。 一応、今度話聞いてみようかと思ってます。 …え、今日? 今日は先約がありまして。すいません。 はーい、ではまた土曜日に!
[ジャケット引っ掛けて川沿いの土手から帰路につく。 ばいばーい、と手を振る子供たちへは、またなと両手を振り返す。]
(285) azure_blue 2020/05/31(Sun) 00時半頃
|
|
[あの不思議な体験から何度目かの桜の季節が巡り、 自分はといえば、大学に通いながら家庭教師のバイトと 地元サッカーチームのコーチ補佐とを掛け持っている。 補佐といっても学生の身分だから、殆どボランティアのようなものに過ぎないのだが。
学業にしても、教育学部を志すほどの熱意はなかったが、教免は取っておこう、など、あの日の恋人の「教え方はヘタじゃない」なんて言葉に乗せられた格好のまま、結局まだまだ自分の道というものはこれと定まってはいない。 それでも、向いていないとも思っていないから、ゆっくりと道を絞り込んで行ければ良いと思っている。]
(286) azure_blue 2020/05/31(Sun) 00時半頃
|
|
[ひらりひらり。 薄紅の花弁が風に乗って眼前を移ろうから、 土手沿いに植えられた桜並木を見上げた。 散々に邪魔だ邪魔だと言われた前髪は、恋人の熱意に負けていつだったか切られてしまったし(別に切らずとも、これまでだって縛ったりピンで止めたりしていたのだが)、あの頃と同じものよりも違うものの方が多くなってしまったかのように見える。 ただそれでも―――]
お、着信。 はいはい、オレ。 ……ん、今終わったとこ。 これから一旦家に戻ってシャワー着替え、で出るつもり。 [変わらないものもあると信じている。 つい先日一年ぶりに“七不思議組同窓会”の誘いを送ってみたが、今年の集まりはどうだろうか。一同の周辺に変化はあっただろうか。 話したいことが沢山ある。話さなければならないこともあった。]
(287) azure_blue 2020/05/31(Sun) 00時半頃
|
|
[将来と呼ぶにはまだ淡く、 未来を思えば果てがない。
それでも、 確かにあの時、薄紅の元で結ばれた絆が、 それぞれの道を形作ってくれていると信じている。]
・・ [八起学園の『明之進たち』>>279は、 今年も優しく『元』学生たちを見守ってくれるはずだ。 きっと、新たに生まれた七不思議とともに。**]
(288) azure_blue 2020/05/31(Sun) 00時半頃
|
|
― この先の未来 ―
[桜の樹は、見事ピスティオが見つけられたか。 俺は、大学へ進学して、1年の春の夜。 もう見られないと思っていた、桜の樹の前に立つ。]
[俺は、ツイてるんだかツイてないんだか分からない、と言われる事がある>>0:42。 たしかに、七不思議の世界に連れて行かれ、願いを叶えるのは大変だったけど。]
ツイてたと、思ってるよ。
[七不思議の未練を晴らす手伝いをして。 ゴドウィンの補講で、成績も更に上がって。 知らなかった後輩達とも知り合って。みんなと時間を共有して。 それは、今も続いている。 そしてこの先で、護るべき人になるあの娘と時を過ごせたこと。 ――……それは、この時の俺はまだ知らないけれど。]
(289) doubt 2020/05/31(Sun) 00時半頃
|
|
ありがとう。
櫻子さん。きっと、見つけるから。
[絶対に、とは、言ってやれないけれど。 今年がだめでも、来年も、いつかその姿を見つけて伝言を伝えてやりたい。
小さく、笑むと。 その姿>>#3を探すため、桜の舞い散る夜闇の中へ、溶けた。**]
(290) doubt 2020/05/31(Sun) 00時半頃
|
ジャーディンは、皆、またねー(*´▽`*)ノ スマイルー**
mitsurou 2020/05/31(Sun) 01時頃
|
またねー!
[いつもの笑顔で手を振った*]
(291) kotoringo 2020/05/31(Sun) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る