46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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少
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全
イアンに1人が投票した。
ノーリーンに9人が投票した。
ノーリーンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミッシェルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アイリス、メアリー、テッド、ピッパ、イアン、チャールズ、コリーン、グロリアの8名。
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あ、ありがとうございます。
[グロリアから渡されたカーディガンを受け取る。 毒の馨が鼻先を擽れば。 下着を身に着けて身体の奥が甘く疼く。
自分の身体の変化に戸惑うように 太腿がそれを隠したいかのように動いた。]
(0) 2011/03/19(Sat) 03時頃
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朝から一緒に――…? でも、それにしても。
彼女が薬物中毒の疑いがあるから 一般病棟から異動になったのも信じられないんです。
あたし、友人として彼女を知っています。 でも、でも、彼女――… そんな事をする子じゃないんです。
あ、会わせてください。 か、彼女と一度――。
[くらくらする。 身体が熱い、何かが変――…。]
(1) 2011/03/19(Sat) 03時頃
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[女の眸は、彼女が内股を擦り合わせるのを見逃さない。 するりと傍により、後ろから肩を抱く様に触れて。
甘く甘く、吐息を零す様に。その耳元で囁く]
ええ、勿論私も信じています。 彼女がそんな事をする子じゃないと。 だからその目で確かめてほしいと、ヨアヒム氏にお願いしたのですよ。
(2) 2011/03/19(Sat) 03時頃
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逢わせてあげたいけれど、今は二人とも出掛けているから。
[ふぅ、と息を吹きかけ、 ストレートの髪を一房取り、指で梳きながら。 ゆるゆるとした刺激を与える]
貴女が本当に逢いたいと謂うのなら。 明日の晩、また此処にいらして?
その頃にはヨアヒム氏も戻ってきているでしょうから。
(3) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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んっ――…ぁ。
[女の吐息が耳元を擽り、 近くから濃厚な毒の甘い馨が鼻腔を犯す。
肩を背後から抱く感触に、伸びた髪を梳かれると 鼻にかかった甘えたような声が漏れた。
どうしてと眼を大きくし自らの身体をぎゅっと抱く。]
(4) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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その め で、確かめて、欲しいから、……。 お 願いした――…の、ね。
タバサ を信じて。 あす、の晩に――…。
[原因を探るかのように、 彼女を見詰め、室内に視線を彷徨わせけど。
頭が上手く働かず言いたかった事が掻き消えて行く。 身体の疼きが、全てを邪魔するかのよう。]
(5) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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[甘い声が漏れるのを聞けば、くすりと笑う。 ぎゅっと身体を抱く腕を取り、指先を絡ませて]
なんだか、ピッパさんのそこ。 先程より大きくなっている様な気がするわ。
どうして――…?
[意地悪な問いを一つ投げて、ちゅっと唇で細い指に触れる]
(6) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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ええ、そうよ。 タバサさんを信じて欲しいから、お願いしたの。
[まるで洗脳するかのように、同じ言葉を繰り返して。 唇は毒花の香りに酔うピッパの指から、ゆっくりと上へ登らせる]
……来てくれるわよね、明日の晩。 私の元に……ピッパ。
(7) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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[存在を主張する頂を指摘されると 顔が真っ赤に染まった。
腕を絡め取られる動きに応じ頂が看護服と擦れる。 それだけで切ない快感が広がり腰がびくっとする。]
あ、あっ――…。 な、なんでもないんです。
し、失礼します。
――んっ――…
[指先に触れる唇の柔らかな感触に、 さらに甘い声が漏れる。
意地悪な質問にも怒り返すことさえ忘れて。
どうにかなりそう――。]
(8) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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あ――…。 はい、明日の晩……。
[指から上に昇る唇と其処から漏れる甘い馨に痺れる。
ただ、問われた事に従順に――。 惚けたような表情で、*言葉を紡いだ*]
(9) 2011/03/19(Sat) 04時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 04時頃
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[口接けた指先をそのまま引いて]
もう帰ってしまうの……? せっかくですもの。お茶でも飲んでいらして――…。
[よろけるピッパを受け止める様に、両腕で包んでしまうだろうか。 触れ合うほどに密着すれば、毒花の香りはますます増し、 ピッパの心を蝕むか]
(10) 2011/03/19(Sat) 04時頃
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これは約束の証しよ。 それと……此処に来たのは誰にも内緒。
二人だけの、秘密――…。
[ちゅ、と。 薬指に鬱血の花を一輪咲かせて。 惚けたような表情の女へと、艶やかに*微笑んだ*]
(11) 2011/03/19(Sat) 04時頃
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―回想・昨晩―
[ドナルドへの変わらぬ気持ちを告げられれば、 小さな溜息を一つ零して、どこか悲しげな表情で彼女を見つめる]
……では、早速ですが本日、こっそり逢いに行きましょうか。 今なら貴女のSPもいないですし、彼がいる更生施設は面会制限がありますが……うちの院長を介して逢いにいきましょう。
貴女の準備が整い次第迎えに行きますね。
[そう言葉を残せば、脱ぎ捨てた着衣を羽織り 部屋を出る間際に、名残惜しそうに金糸を撫でれば ゆっくりとその場を後にした]
(12) 2011/03/19(Sat) 07時半頃
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―回想・自室―
愛は盲目―――…先人は上手いこと言うもんですね。
[ドナルドへの想い故に、異常な性指導に気付かず。 ドナルドを愛したがために、狂った宴に堕ちることになるとは 皮肉なものだと、無垢な女を憐れみながら。 PHSをとれば、グロリアへと電話をかける]
――…ジョンソンです。 お約束通り、ミッシェル・エースさんを本日5階へお連れします。 彼女の準備が出来次第向かいますので…。
(13) 2011/03/19(Sat) 08時頃
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――……えぇ、お約束通り処女のまま、です。 高貴な産まれで無垢、おまけに美貌も兼ねてますから…… 貴女の計画したオークションで高値をつけることでしょう。
では、また後ほど。 ……あぁ、SP連中も片づけていただいたのですか。 怖いくらい手順が良いですね、ハハハ…。
[電話を切れば煙草に火をつけて。溜息混じりの紫煙を天井へ向ける]
(14) 2011/03/19(Sat) 08時頃
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[ミッシェルから準備が出来た旨の知らせを聞けば迎えに上がり、 エレベーターの中で5階にいくためカードキーを通す]
院長は5階にてお待ちです。 普段は一般の方は面会出来ないんですよ。 合流して、ドナルド君に逢いに行ってください。
[5階に着けば、エレベーターの到着地にグロリアが待っていただろうか。 ミッシェルをグロリアと合流させれば、男はそれについていかず。 『ドナルド君によろしく』とだけ告げてその場を去った**]
(15) 2011/03/19(Sat) 08時頃
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―5F・ヨアヒムの私室― 次はこれです。 ノーリーン・コルピの5Fへの配属とミッシェルの転院手続き。 宜しくお願いしますよ。
[ソファーに座り、スタッフと見られる看護師に奉仕させ続けている目の前の男に依頼だけは行った。特に、あの看護師に関してはこちらから脅したりするよりも5Fを見せてやった方が良いだろうとの考えから5Fに転属させる事にしたのだった。]
それじゃ、私はこれで。
[退出しようとした所を呼び止められた。ヨアヒムにしては珍しく真剣な顔で問いかけてきていた。彼曰く]
「何故、あれだけの腕がありながらこんな事をしてるんだ?」
[正直意外だった、そんな質問は何度もされてきたが。色に溺れているとしか見えないこの金持ちからそう言われるとは思って居なかった。彼は続ける、その技術だけで食っていけるしその金で奴隷など買う側で良いのでは無いのかと]
さあ、なんででしょうね。
[はぐらかし、そんな事より今日は楽しい趣向を用意しているから特等席で見学すると面白いと告げて。部屋を退出した。]
(16) 2011/03/19(Sat) 08時頃
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―回想―
[眠たげに眼をこするも、チャールズの言葉を聞けば]
ほんとですかっ!?
[ぱ、と表情が明るくなる。]
はい、早めに準備しますね。
[嬉しげに笑い、着替えの準備をする。
チャールズが金糸を撫でると不思議そうな表情をしたが。]
[再びチャールズが、ミッシェルの個室に来たときには、
ドナルドと初めて会った時に来ていたワンピースによく似た服を身に纏い。]
そうなんですか。
[チャールズの説明を聞きながら、5階へ。
そこで何が行われているか、知らずに*]
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−回想・夕刻−
>>137 あはっ、やっぱりそうだったんだ。
[眠りからいまだ覚めやらず、朦朧とした意識の中で子供の時分に帰ったような無垢な笑顔を見せる。 よっと身を起こしてベッドに腰掛けると、前触れなくノーリーンにふわりと抱きついた]
ノーラお姉ちゃん、会いたかったよ…!
[抱きつかれてビクリとノーリーンが震えるものの、やがて緊張も解けてきてコリーンを抱きとめる腕に力が入る。 2人、差し込む夕日の中でどれほどの間そうしていたか]
お姉ちゃん、お仕事…戻らなきゃね。 うん、これからいくらでもお話しできるよ。 頑張ってね!
[交わした言葉はふたことみこと。 やがて、看護師の職務に戻らなければならないノーリーンを満面の笑顔で見送った**]
(17) 2011/03/19(Sat) 09時半頃
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>>3:138 わ、やっぱり!
[内心、まさか一発で本人に会えるとは思ってもいなくて随分驚くが、その様子出さぬようにそっと掌を打ち合わせて笑顔を作る。 送るとの彼の申し出に『ありがとうございます』と礼を言って、後に続いた]
いえ、お会いしたことは。 ただ、ちょっと噂を耳にしていたものですから。 『若くて素敵な男性看護師さんがいる』って。
[そう言って、イアンの顔を覗き込むようにしてにこりと微笑んで見せた。 …尤も、普段のイリスを知るものであれば、それが営業スマイルに近いものだと感じるかもしれないが。 そのまま他愛のない世間話を数回キャッチボールするうちに、部屋には着いてしまっただろうか。 部屋まで送り届けてもらうと、一度はイアンに『わざわざありがとうございました』と頭を下げ、部屋に戻ろうとドアに手をかける。が、]
きゃ…!?
[ノブに手をかけ、わかりやすく…しかし、わざとらしくない悲鳴を上げる。 悲鳴に気づいたであろうイアンの背中に回しこみ、彼をドアのほうへそっと押す]
(18) 2011/03/19(Sat) 10時頃
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あの…私の病室、こんな時間になって、どなたか相部屋になった…ってお話、聞いてます…? …多分、気のせいだと思うんですけど…今、部屋の中から物音がした気がして…。
[もちろん嘘だ。 一応、言い訳が出来るよう、カーテンは閉めた状態で窓だけ開けてあるが、当然部屋の中には誰もいない]
…あ、あの…部屋の中まで一緒に入ってもらえませんか…? 万が一と思うと…やっぱりちょっと…。
[どこか弱った様子で苦笑を浮かべ、イアンを見上げた]
(19) 2011/03/19(Sat) 10時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 10時頃
―四階・コリーンの病室―
[短い時間ではあったけれど、それはとても幸せな時間。二言三言の言葉すらも、宝物の様に大切な物として心に優しさを齎した]
また来るわね。
ええ、幾らでも沢山の話できるわ。
コリーンに聞いて欲しい話しもあるし……。
[自分の罪の懺悔を彼女に聞いて欲しかったからなのか。
僅かに眸を揺らし、最後にそう付け加えて]
それじゃあ仕事に戻るわね。今晩は夜勤だから、朝は時間が開くの。
だからまた明日も……来て良い?
[それが最後の言葉になるとも知らず。コリーンの部屋を静かに後にする。
その後ろに迫る魔の手に気づかないまま]
……?
[なぜ外科の新任医師が医師が自分を呼ぶのか分からなかった。だけど転属を告げられたなら。それが院長の印が押してある確かな物ならば、行かなければならない。
不審に想いつつも、その後ろを歩いていき。そして――]
――――っ!
[口元を覆い、絶句した]
こ、こんな事……間違っています。
許されるがはずが……。
[ない、とは声が震えて続けられなかった。
逃げ出そうと踵を返す。だけどそれは屈強な男二人に阻まれて]
離し…てっ!
離して下さい……っ!
[男たちの腕の中、もがく様に指が空を掻いた]
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 11時半頃
やめ…、くぅ。
[首輪が首を圧迫してうめき声が漏れる。首輪とリード。自分の尊厳を踏みにじる道具に、指を掛けるもそれはびくともしない。
連れて行かれた一室に、ぺたりと座り込み]
お、り………。
[両腕で身体を抱いて、恐怖に震えることしか出来ない]
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―自室―
[ミッシェルを五階へと送った後、端末を開くとノーリーン異動の知らせが。]
――・・・あの新任の小娘の仕業、ですか。
[そう呟くと舌打ちを一つ。 苛立ちをあらわにしながら、グロリアへと電話をかけた]
(20) 2011/03/19(Sat) 11時半頃
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そうね。
久しぶり、と言うには随分短い期間だとは思うけど。
[目の前にいる女性と、二人の男性に警戒感を露にする。
守りの手はないのだが、まっすぐメアリーを見返す。]
はい。
[こく、と頷く。
もしドナルドのため、と言われ行為を行おうとするなら、それを受け入れるだろうが、前の蕾に肉棒をあてがわれたら激しく抵抗する。*]
[メアリーに命じられても、自分から服を脱ぐ事など出来ない。
ただただ、がくがくと震える身体を抱いている事しか出来なくて]
やめて……っ!
入れないで、あんな場所に……いやあああああああ!!!
[男たちの手に寄って、檻の中に閉ざされてしまう。
その際ペットに服は不要だろうと、身に纏う衣服すら奪われて]
――――…っ。
[羞恥に顔を赤く染め、檻の奥の方で一糸も纏わぬ身体を隠す様に縮こまった]
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― 四階・院長室 ―
[ピッパを返した後、チャールズからの着信が入り、通話ボタンを押した]
どうしましたか、ジョンソン。 ミッシェル・エースの件で伝え忘れた事でもありましたか?
(21) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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>テッド
[グロリアへの電話が終われば、次はテッドへと繋ぎ]
――私です。 先日のデッカーさんの病室での戯れについて話があります。 時間を見付けて私の部屋に出向くように。
[冷たい口調でそう告げると、彼の返答を聞き次第電話を切った]
――・・・飼い犬に噛み付いてもらいましょうかね。
(22) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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そんな事言えるわけが……。
[身体を丸めて、せめて胸元と秘所だけはかくすようにしながらも、眸からはその光を失う事はなかった。
き、と。睨みつける様に、女王然として椅子に座るメアリーを睨みつけて]
きっとこんな事……何時までも続けられるはずないわ。
院長代理や他のみんなが助けに来てくれるに、決まってる。
[それに、下にはコリーンがいる。
明日の朝会うという約束。それが為せなければ、きっと彼女が不審に思い警察に通報してくれるだろうと信じて]
|
――外科診察室――
……聞くまでもないだろ。
[否定は出来ずにぼそりと告げる。 メアリーの力量を見せつけられて、ふいと眼を逸らして答える>>3:106。それは確かに、素晴らしいもので。見習うべき点も多々あったから]
それだけの腕があるから、好きに振る舞ってんだろ。
[嫌悪というよりは諦観が色濃く残る声で告げる。 彼女の反応を見た後、ナースステーションで見かけた落ち着かないピッパの様子を思い出し]
……ブライプトロイは。どうするんだ。
[何気なく話題を逸らそうとした。 その後孔の味まで思い出してしまい、口の中が苦くなる]
(23) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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[メアリーにはきっと睨みつけたまま。何処かへと電話するのを見詰めている。
テッドの漏らした言葉には、そちらを見た後唇を引き結んで]
……屈しません。
たとえ身体を弄ばれようとも、心までは……。
[戒められた手では目の端に浮かぶ涙を拭う事が出来なくて、悔しさに涙が一粒頬を伝った]
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>>23 そういう事。 これで腕が無かったら、あたしなんて今頃どっかの町医者。
[そう言って笑う。続く彼の言葉には微笑んで見せると、昨日の彼女の様子と今朝の落ち着かない態度を思い出して]
そーねえ。 まあ、今日も来てくれるだろうし。 楽しむとしましょうよ、貴方だって昨日は良い思いしたんでしょう?
[良い思い、と言うのが犯したことなのか。それともアナルを舐めさせた事なのか。それはどっちにしろ彼にとって嬉しい事では無いのかも知れないが。]
(24) 2011/03/19(Sat) 12時半頃
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院長代理。
[私室で休んでいたところで、呼び出し音が聞こえた。>>22 あまり話したくない人物の声に、眉を顰める。 デッカー、と聞けばさらにびくりと身を震わせて]
……わかりました。今から、行きます。
[なるべく平静を装った声で告げると、すぐに電話を切る]
そういえば、写真、撮られてた、っけ。
[イアンの所行も思い出して、悔しげに歯噛みした後。 白衣に袖を通し、身嗜みを整えた後、彼の部屋へと急ぐ]
(25) 2011/03/19(Sat) 12時半頃
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[電話の相手がだれかは分からないけれど、まさかその相手が院長代理だなんて思いもよらずにいて]
大丈夫……。
きっとみんなが助けに来てくれる……。
[抱きしめて呉れたコリーンの温かさと。それからいつも隣で支え合ってきた院長代理の顔を思い出し、崩れ落ちそうになりそうな心をギリギリの所で踏みとどまるのだった]
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[テッドが来たならば適当なところに掛けさせ。 彼の対面へと腰を下ろせば、ゆっくりと話し出した]
――早速ですが、デッカー社の御曹司との乱行 それに・・・エースさんの部屋でのアレは、本当は暴行未遂なのでしょう?
[吐かれた言葉に彼の表情が凍りつくのが伺える。 怯える彼に妖しい笑みを浮かべれば]
・・・まぁそう構えないでください。 私も貴方と同じ側・・・ 五階の宴のお手伝い、ですから。 だから、貴方の失態を突いて査問にかけたりとかは、未だ考えておりません。
・・・ですが、これ以上手荒なやり方で我々の副業を露見されると、困るのですよ・・・。
[口調は柔らかいが、笑わない瞳が若手医師を見据える]
(26) 2011/03/19(Sat) 12時半頃
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[鼻に付けられたフックは、無情にも心を抉る様に痛みを伝えてくる]
……っ。
[それでも悲鳴を上げずに唇を引き結ぶ。絶対に負けない。どんな醜い姿にされても、眸だけは光を失わずに見詰めて。
テッドがたとえ何を言ったとしても、ただ耐え続けるだろう]
|
……誰が、するか。
[良い思いなど微塵もなかったと。今度は嫌悪混じりに断言した>>24]
良い思いなんて、お前しかしてないだろ
[メアリーの他に、内部の者が動いているなんてまだ知らないまま。 彼女だけが荒らしている前提で、つぶやいて]
……主任が消えたナースステーションを見てみろ。 病院がどんどん、壊れていく。
[それに加担する自分をも責めるように、眼を伏せて告げた。 何にせよ、ピッパが来るまで彼女の傍で待つだろう*]
(27) 2011/03/19(Sat) 12時半頃
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>>27 主任が消えた、ねえ。 まあ、大丈夫じゃない? 良い子になれば、通常業務に戻したって良いんだし。
[良い子、その言葉が意味する事は何か。それは丁度今のテッドの状態が物語っているようでもあった。何を命じられようと、どんな扱いを受けようと。彼女の言うとおりに動く彼は、メアリーの定義からすると“良い子”なのだろうと。]
この病院は一度壊れた、それを再建させているのは叔父様でしょ?
[平然とそう言ってのけた。彼女のやりかたは今後も変わらないだろう、少なくともテッドやグロリアやチャールズの言う事を聞き入れるような性格はしていないのだから。]
(28) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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……やっぱり?噂? ああ、良く言われますがイリスさんみたいな可愛らしい方に言われるとより嬉しいですね。
[表情はにこやかに会話を弾ませながら部屋に向かって歩く。まるで姫を守る騎士の如く、丁寧なエスコート。 しかしイリスの言葉も笑顔も心に届くものではなく、あくまでも仕事としての対応。 何よりも嫌悪する「(若い)女性の笑顔」を目の前にして尚、仕事中ならば全く気にせずに対応出来るまで意識を切る術を身につけていた。]
もう遅いですし、ごゆっくりお休み下さい。入院でなにか不安やストレス等あれば遠慮なく看護師に。 担当以外でも構いませ……ん。
[そうテンプレートな言葉を残しナースステーションへ戻ろうとすると小さな声に足を止め扉側へ誘導される。]
(29) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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そうですね、不安でしょうし。失礼します。
[イリスがどんな表情であろうと「患者の願い」ならば断る理由も無く、先に病室へ入る。 イリスの入院理由は、確か一人部屋の筈、新規入院患者が来る話は聞いていない、そもそもこのフロアの患者はそう出歩かない。そんな事を脳裏に浮かべながら、ベッドを隠すカーテンを勢い良く開いた。]
……窓が開いてますね、昼間看護師が換気で開けたのがそのままだったのでしょう。 では、私はこれで。お休みなさい。
[安心させるように笑みを見せ、長居する理由も無いと部屋から出る為歩き出した。**]
(30) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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――院長代理私室――
違う……!
[暴行未遂、という言葉にすぐさま反論する>>26。問われる覚悟はしていたから、怯えはせずぎりとチャールズを睨みつけるだけ。 弱気はあくまで見せぬまま、彼と対峙する。けれど事実を告げられると、さすがに驚いて]
……あんたまで。
[嫌悪感を滲ませて、つぶやく。内心ほっとしつつ、冷めた眼を見据え]
ばれてない、だろ。まだ。 あんたや、レインパレスなら、いくらでも揉み消せる。 ……構えて怯えてんのは、あんたの方じゃないのか。
[訥々と、しかし確かな抵抗を見せて告げる。 被害者に詰られれば、きっと言葉に詰まってしまうだろうけど。 メアリーはともあれ同族に、自分のことを棚に上げてとやかく言われても、ダメージはない。 それでも弱みを握られているのは確かで、ぎりと拳を握りしめる]
(31) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 13時頃
[テッドの顔に嫌悪の色が見えて、少しだけ悲しくなる。
だけどそれは彼のせいじゃない。
彼ではなく、こんな事を命じてやらせている者が悪いのだ。
左右に首を振り、痛みを堪えつつ笑みを浮かべる。
ランバート先生は悪くないのだと伝えるように]
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 13時頃
……ふ、ぅ……。
[マジックが太腿を滑るのがくすぐったくて思わず声が漏れた。そこに書かれた酷い文字には心が痛むけれど、こんな奴に何を言われても、書かれても平気だと。
涙が出そうになるのを我慢する。
眸の奥が熱い。だけど泣いてなんかやるものか]
好きにすれば、いい……。
何を書かれたって、平気よ。
[心を支える何かが崩れでもしない限り、メアリーを睨みつける眸から光は消える事はなく。
無理やり何かを書かれても、ただじっと我慢し続ける*だろう*]
|
テッド>>31
違う?どう違うのです? エースさんのことは彼女に伺えば明らかになりますし、乱交してたのは確定事項ですし・・・ まぁ、どちらにしろ貴方の信用問題に関わることに違いないですが。
[嫌悪感を向けられれば、ケラケラと笑い]
――えぇ、揉み消せますよ?簡単に。 ですが、貴方まで救済する義理は無い。 何なら・・・本件の黒幕は貴方にでもしてあげましょうか?
綱渡りなのは貴方の方ですよ、ランバート君。
[不敵に笑えば、テッドの敵意を軽くいなした]
(32) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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|
それにしても・・・噂以上に真っ直ぐで正義感が強い方だ。
貴方が何故このような淫らな行いに加担するのか疑問に思いますが・・・ あの小娘に強請られて渋々、といったところですか?
[先程と一転、優しい口調でそう問い掛けて。 そして最後にこう付け足した]
――・・・助けて、あげましょうか? 私が・・・飼い犬に成り下がった貴方の縄を切ってあげますよ?
(33) 2011/03/19(Sat) 13時半頃
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な…っ!?
[浣腸器が見えて、絶句する。全身を落書きで汚されても屈しなかった心が僅かに揺れる]
まさか、それを……私、に?
[呟いた所で、押さえつけられて。誰にもさらした事のない秘唇とその奥の不浄の孔を曝け出す形に]
やめ、て……え…。
[か細い声がテッドの姿を探す。だけど、彼は……]
[宛がわれるシリンダーの先。それが菊穴の中に埋まるのを感じて、地面を掴むようにぎゅっと握る]
ぐ……、う、うぅ……。
[冷たい牛乳が直腸へと入り込み、腹部を圧迫する。
ゆっくりと最後の一滴まで注がれれば、たぷたぷと下腹が胃下垂のように張り、その気持ち悪さに脂汗がにじむ]
う、うぅ……。
[必死で噴き出しそうになる菊門を閉じようと括約筋に力を入れる。それでも白の混じる腸液が一筋、そこから流れ落ちた]
[気持ち悪い、苦しい、助けて――…。
そんな思いで周りを見回しても、助ける者などいるはずも無く。むしろ必死で我慢をする様を下卑たように笑う者達の冷たい眸があるだけ]
…………。
[ぎゅっと眸を閉じ、コリーンの顔を目蓋の裏に思い描く。
絶対に屈しない。屈したくない。そう思えど―――
ぐるぐると渦巻く下腹が訴える排便への欲は、抗えないほど強くて。
出したい。出してすっきりしたい。この痛みを早くなくしてしまいたい……]
はあはあはあはあ……っ。
[ぎり、と。唇を噛んだ]
[目の前に置かれるバケツを、おぼろげな眸で見る]
これ、で……?
[出来るはず等、ない。だけど……]
あ、ああ……っ。
[ぶすっと言うガスが漏れる音が菊門から小さく聞こえる。
決壊まで、もう時間は残されていなかった]
[バケツの上に跨り、小さく身震いをする。今まで締めていた括約筋を緩めれば、ダムが決壊した様に噴き出す白と茶の混じり合った汚物]
…………は、ぁ…はあ…は……ぁ……。
[間一髪間に合ったという思いと、人前で排泄をしてしまった恥辱に眸からは涙が溢れて、汚物で満たされたバケツの中に零れ*落ちた*]
|
−朝・自室−
んー、いい朝。
[ぐっと伸びを一つすると、昨日のぐだぐだが嘘のようにさっぱりと目を覚ます。 メアリーに盛られた薬の影響はまだかなり強く残っていたが、それ以上の多幸感でテンションが高くなっていた]
ノーラお姉ちゃん、もう来てるかな?
[昨日はあっさり別れた分、今日は色々な話をしようとナースステーションに足を向けた]
すみません、ノーリーンさんは出勤されていますか?
[ナースステーションに着くと、そこにいた看護師か医者の誰かに声をかけてみた]
(34) 2011/03/19(Sat) 17時半頃
|
― 控室 ―
ドナルド
[グロリアからの指示に従い行う、乳房での愛撫。
服装が乱れるのを嫌って今まで行ったことが無かった。けれど。]
……――ッ、
[口淫に慣れてると知られた羞恥と、ドナルドの口から漏れる喘ぎの声に、体温が上昇する。
舌先に乗る味に変化が感じられる頃……]
>>*9>>*10 テッド
[胸で挟むものと指を挿れるもの、位置が近ければ互いの顔は近付く。
溜め息のように零れた息を、見詰める。
ドナルドのものを奉仕しながら見せる眉根を寄せる表情は、苦しげか切なげか、まだ、縋るようでもあったか]
>>*14 グロリア
>>*18 テッド
>>*20 グロリア
……テッド、先生……
[グロリアからの指示に、逆らう事などあるはずが無かった。
ほんの僅か、躊躇いながらも、テッドの下肢へと近付いて。
双丘で挟むものが次第に固くなる。その先をちろちろと舌で舐め、彼の様子を伺った。
合間零れる、自分の吐息が、熱い]
はい――、あの子を救うため、あの子が幸せであるために。
[テッドの問いに、答える。
タバサの髪を撫でるグロリアの手は、どこまでも優しい。
向けられた憐れむ視線に、返したのは、苦い微笑。
質量を増したものがドナルドへと向くようであれば、自分はもう用済みだろうと、邪魔にならないよう少し、下がる]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 20時半頃
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――寮――
はぁ――っ……。
ゆ、夢――……、。
[厭な夢を見た。 過去の自分、男達に監禁された時の。 しかも、夢の中の自分は快楽に溺れきっていた。 最近は見ることがなくなってきたと言うのに。 怖い、自分がまたそうなりそうで。]
(35) 2011/03/19(Sat) 21時頃
|
|
いかなきゃ――…。
[シャワーを浴びてから身支度を整える。
髪を梳きながら指を見詰める。 タバサの安否を確認したい。 休むわけにはいかないと思った。
今日もまた下着を着けないで、 羞恥に頬を赤く染めつつ病院へと。]
(36) 2011/03/19(Sat) 21時頃
|
|
――病院――
それ、ほんとなの? どうして――。
[朝、病院に着けば――。
ノーリーンが異動になった事、 ミッシェルが退院した事を、 知り合いの看護師から聞いた。]
でも、あたしに……は――。
[病院で何かの異変が起きているのが理解できてきた。
でも、それに抗う力なんて無い。
夢の中の自分のように快楽に溺れてしまえば、 楽かなと思いはじめているのだから。]
(37) 2011/03/19(Sat) 21時頃
|
…ぇぅ?
[連れて行かれた場所。
そこにあったものに体をあてがわれ、
動けぬよう蝶番をつけられると不思議そうにそれを見て。
そして、メアリーの言葉>>*27が耳に届けば]
いやっ!
[と、拒否の声を上げるも聞き入れられる筈もないだろう。]
ピッパは、メアリーの待つ外科診察室へと向かった**
2011/03/19(Sat) 21時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 21時頃
|
>>29>>30 すみません、ありがとうございます…。
[ソレは、すべての事情を知る者が見たら、さぞ滑稽な狸と狐の化かし合いに見えたかもしれない。 柄にもなくおびえた様子で、イアンの後ろをついて部屋に入る]
どう…ですか?
[恐る恐る様子を伺い、窓が開いているせいだとわかれば(尤も、自分であけておいたのだが)、安堵の表情を浮かべた]
そうですか…すみません、くだらないことでお手数おかけして。
[言って、苦笑を浮かべた]
(38) 2011/03/19(Sat) 21時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 22時頃
|
>>30 あ、イアンさん。
[脇を通り過ぎようとするイアンを呼び止めると、そのまま身体ごとベッドへ押し倒し、唇を奪おうと迫った。 その頃には彼も気づくだろうか? イリスが身にまとった、グロリアの香水にも似た甘い香に]
(…余程のことがなければ、そろそろ香水の興奮作用が効いてくるはず…。 このまま流されてくれれば楽だけど…どうなるかしらね)
[そんなことを考えながら、彼が激しく抵抗しなければ、そのまま二度、三度と軽く口づけをして、その後、ぬるりと舌を唇の隙間から差し込んだだろう]
(39) 2011/03/19(Sat) 22時頃
|
アイリスは、部屋に置いた催淫香がうまく焚けているかちらりと見た
2011/03/19(Sat) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 22時頃
|
――ナースステーション→外科――
[>>34 ナースステーションを離れる際、 コリーンがノーリーンの事を尋ねる声が届いた。]
――…、その5階の方に異動になりました。
あの、主任に何かご用でも? 入院患者の方ですよね。
[その後――。 彼女もまた狙われていると気付かぬまま、 特に用件が無いようならそのまま別れ、 メアリーの診察室の扉をノックした。]
(40) 2011/03/19(Sat) 22時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 22時頃
|
―診察室― あら、おはよ。 昨日はごめんなさいね。
[足を組んで、くすくすと笑ったまま。彼女の顔を見やって、そのまま意地悪な事を言った。]
それじゃあ、命令をちゃんと聞いてるか確認したいし。 そこでスカートを捲くって見せてくれるかな?
[そう言うと、彼女を嘗め回すように見た。胸元は見た感じではノーブラのようだけれども、下もあえて確認するのが彼女のやり方であったか。]
(41) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
|
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−ナースステーション前−
>>40 え、そうなんですか?
[あまり面識のない看護婦に唐突な異動の話を告げられ、混乱する。 そうしているうちにピッパは立ち去ってしまい、ナースステーション前に一人残された]
5階かぁ。 ちょっと行ってみようかな?
[どうせ4階と同じような造りだろう、と単純に考えて階段の方へと足を向けた]
(42) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
|
あぅ…
ドナルド…
[恋い慕う相手の名を口にしながら、跳ね上がっていく金額にどうすることもできず。
暫くすれば、落札者が決まるだろうか?]
|
[メアリーの言葉に、頬が赤く染まる。 入室してきたや否やの命令に。 溜息を漏らしつつ。]
此処で――? だ、誰か来たら。
それに、ちゃんと従っているわよ……。
[嘗め回すように見る視線から眸を逸らす。
命令に逆らってまた浣腸されるのも嫌だったので、 おずおずとスカートを僅かだけれども捲った。]
(43) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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−階段、エレベーター−
あれれー?
[5階を探して階段やエレベーターを回るものの、階段は4階から直接屋上に通じているし、エレベーターは4階までのボタンしかない]
院内案内板には“Private”としか書いてないし、困ったなぁ…
[とりあえず、4階のナースセンターで聞いてみようと元いたところへ戻ることにした]
それとも…
[メアリーに聞いてみるのもいいかもしれない、と思う。 あの紅茶をもう一度味わいたいし…]
(44) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
|
でっぷりとした親父に、むーん、とした表情になった。
|
見えないよ? もっとちゃんと見せるようにしてくれないと。
[くすりと笑って、指示を出す。さすがにまだ誰かが来る様な時間ではないのだけれども。目の前でスカートを捲くるピッパにとってはそんな事は関係無いのだろう。顔を赤くする彼女を見やって、薄く笑う]
(45) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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>テッド
まだ医大を出たばかりの小娘にこき使われて…。 陰惨な仕打ちの手伝いをして、貴方のプライドも人格も ボロボロに崩れていることでしょう……。
どんな弱みを握られているのかは知りませんが、 ジャリガキに顎で使われるくらいですから、相当なネタなのでしょうが。
[煙草に火を付け、テッドにかからぬよう紫煙を吐けば 下卑た笑みを浮かべながら、悪魔の囁きを彼に送る]
(46) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
…キモい。
[確か院長だったような気もしないでもないが。
とりあえずの第一声がそれである。]
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[見えないよ、との言葉。 外の気配に敏感になりながら、 誰も来ないでと祈る。
鼓動の音が木魂するように響く。]
こ、これでいいでしょ。 本当に、誰か来たら――…。
[薄く笑うメアリーにも、 スカートの奥にある女の柔らかな毛が、 確認できる程まで手を震わせながら捲り上げた。]
(47) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
|
………犯せばいいじゃないですか、メアリーさんを。
流石に力じゃ貴方に勝てないでしょうし。 いつも二人で5階の生贄の選定のために打ち合わせしてるのでしょう?
適当に薬品嗅がせて、嬲って写真でも撮ったらいい。 彼女の命令で第三者を奈落へ突き落とすより、よっぽど理解出来る。
[ピッパの身に起きた凌辱の件は未だ知らないが、 男の言葉にテッドはきっとそのことを思い起こすか]
貴方は結局自分の保身のために、誰かを犠牲にして医師を続けている。 誰かを救うべき立場のはずが、陥れている。 結局、実直な正義漢はただのポーズじゃないですか。
(48) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
|
[>>39呼び止められ油断していた所でベッドに押し倒される。甘い香りの身体に、過去何度も同じようにのしかかって来た姉を思い出して不快そうに眉を顰め。]
…………。(牝犬め、欲求不満盛ってるのか?)
[醒めた瞳で口付けを受けながらイリスの意図を探ろうと身体に手を回す。よほど特殊な訓練を受けてなければ力では勝るだろうと身を任し次に何をするのか観察することにした。]
(この香り、どこかで…………)
(49) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 23時頃
ひっ!?
[聞こえてきた会話>>*30に戦慄する。
そして手渡した物は分からなかったものの、嫌な予感しかしない。]
やっ、いやっ!!
[抗おうと体を動かすも、どうすることもできない。]
|
……心配いりません。 彼女に仇なすことで貴方に火の粉がかかるようなら 私が守ってさしあげましょう。
…飼い主であるメアリーさんさえ黙らせれば、貴方は自由です。 貴方の思い描く、誠実な医師として歩めばいい。 後ろめたい過去は、詮索されぬようにしてあげますから…。
[そう言って煙草を灰皿に押し付ければ、テッドの返答を待った]
(50) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
|
ふーん。 思ったよりも、生えてるのねえ。
[くすっと笑って、ベッドを指差した。そこに座るようにと促して。自分は机の中をあれやこれやと探して、目当ての物を見つけると彼女を焦らすように見えない位置でポケットにしまった。]
綺麗にしてあげるから。 足を広げなさいね。
(51) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
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−外科診療室−
[折悪しく4階のナースセンターに誰もいなかったため、メアリーの元に行くことにした。 「休憩中」の札の掛かった扉に軽くノックを2回]
メアリー先生、今お暇ですか? コリーンですけど、少々教えていただきたいことがあるんですが。
[扉の中には人の気配。 メアリーは在室しているようで、反応を待つ]
(52) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
|
――…。
[思ったよりも生えていると指摘されると 羞恥と身体を評される屈辱に頭がくらくらした。]
綺麗にって――…。 な、何をする心算よ。
[それでも、ベッドを指差し座るように指示されれば 扉の前でスカートを捲りあげているよりはと、 ベッドに移動し腰掛ける。
足を広げなさいとの命令には、 悩むように両脚を見詰めた。]
(53) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
|
コリーン、ちょっと待っててね。
[そう言うと、ピッパの耳元で囁く]
運が良かったわね。 お友達が来たから、貴女への躾はまた後にしておいてあげる。
[微笑んで、ピッパが元のように取り繕ったのを見てから声をかけていく。]
ごめんねー。もう大丈夫だよ。
[楽しそうな声でそう言うと、棚からティーセットと紅茶の缶を取り出した。そうして特製の角砂糖も用意すると、いそいそとお茶会の準備を始める。]
(54) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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まって、人が着たわ。 [>>52 ノックの音に足を開く事もできず。 メアリーの方の方を向いて。]
(55) 2011/03/19(Sat) 23時頃
|
|
[「大丈夫」の声を聞いて、診察室にそっと入る。 中にはメアリーともう一人の顔が]
あ、先ほどの。 どうもありがとうございました。
[ナースセンターでのことを思い出し、ぺこりと頭を下げる。 同時に、なにかお仕事の邪魔をしたのではないかと思い、どうしたものかとメアリーの方に目を向けた]
(56) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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はぁ――…。
[耳元で囁かれた言葉に安堵する。]
あたしはナースステーションの方を見てくるわ。 主任が異動になって大変らしいの。
躾――…。 また、後で来ればいいんでしょ。
[躾の言葉に恥辱を感じながら。 お茶をいそいそと用意する彼女にそう告げた。]
(57) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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>>54
[いそいそと紅茶の準備をするメアリーの姿を見て、少なくとも忙しくはないことを理解してほっとする。 その邪魔をしないよう、>>57立ち去ろうとする看護師の方に質問をしてみることにした]
あの、質問ばかりで申し訳ないんですけど。
5階ってどうやって行くんでしょうか?
(58) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
|
|
あら、知り合いだったの?
[コリーンを見ると頬が緩み、優しそうな調子で応対する。そして紅茶の缶、ポット、砂糖壺と慣れた手つきで並べていき。折りたたみのテーブルをピッパに渡すと、テーブルの準備をして欲しいと頼んだ。その表情は先程までと同一とは思えないほど温厚であった。]
(59) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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[コリーンから挨拶されればベッドから立ち上がり。 未だにスカートが乱れているような気がして、 手でスカートを整えながら挨拶をした。]
いいえ、こちらこそお役に立てずに。 先程は失礼しました。
[お友達なら毒牙にかける事はないだろう、と 甘い考えを浮かべた。]
(60) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>49 ふ…ぅ…。
[舌を半ば出したまま、その先からツ…と透明な糸を引き、唇を離す]
(…なかなか食えないわね)
[彼の行動と、その目に内心つぶやく。 それから、身体に回された手に軽く口づけをした]
(手以外、がっついてくるわけでも、拒否するわけでもない…か…。様子見ってわけ?)
…驚かないんですね…。 …慣れてらっしゃるんですか? こういうこと。
[うっすら笑みを浮かべながら、今度はその首筋に唇を落とした]
(61) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
|
や、やぁ…っ!
[ワンピースの裾を捲られ下着を剥ぎ取られると、
ビク、と体が慄く。]
ふぇ、ドナ、ル…
[観客の中に求めている人がいるとは、取り押さえられているならば気づけず。]
|
[テッドとの密談が終われば、彼と共に自室を後にし ノ―リーンの急な異動で看護師が混乱していないかと ナースステーションの方へと向かう]
主任の異動により皆さんの負担が大きくなると思いますが… 直ぐに代わりの人員を当てますので、よろしくお願いします。
[彼女らに申し訳なさそうに頭を下げる。 実際ノ―リーンが抜けた穴は大きいものであり、 看護師らにむけた気遣いは、病院の運営に携わる身としての 本心に変わりは無かった]
(62) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>58 [驚いたような表情をして見せた。彼女も候補の1人ではあったのだけれども。まさか、自分から行きたいと言うなんて。]
5Fねぇ。 行きたいの?
[彼女の意図がつかめないままに、そう問いかけていた。もしかしたら、5Fの誰かとでも連携して計画を妨害する気なのか……それはありえない。それならば、自分の前でそんな事を言い出すはずはないのだから。]
(63) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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|
5階は特別な患者さんの専用フロアーなんです。 高度な治療を必要とするので――…。
一般の人はいけないんです。 看護師も特別に選ばれた人だけなんです。 [コリーンの質問には残念そうに首を振った。
特別な治療の実体を知らないので、 表の看板通りの言葉を告げて。]
(64) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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[>>59 メアリーの知り合いだったのと尋ねる言葉には。]
ナースステーションに尋ねて着て。 その時に。
ナースステーションの様子を見てくるので、 失礼します。
貴女も寛いでくださいね。
[折りたたみのテーブルを準備し終え、 紅茶の準備が終われば、 彼女も獲物の一人と知らないので、 コリーンを残して、一度外科診察室を辞した**]
(65) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>63>>64
高度な治療ですか。 それじゃぁ大変なとこなんですね…
[一般の人は行けないと言われて、少し残念。 その後の「選ばれた看護師」との言葉には少しの誇らしさが芽生えたが]
じゃぁ、今までみたいにノーリーンさんと気軽におしゃべりできませんね。 今日は朝からお散歩に付き合ってくれる約束だったんですが…
[空いた時間に病室に来てくれることに期待をして待つことにしようと、素直にノーリーンの栄転を祝うことにした]
(66) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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コリーンは、ピッパ教えてくれてありがとうございますー
2011/03/19(Sat) 23時半頃
|
そうねえ。 ……まあ、とりあえずお茶にしましょうか。
[紅茶の準備をして、目の前にカップを差し出すといつもの様に慣れた手つきで紅茶を注ぐ。そうして角砂糖とミルクを添えて出すとにっこりと微笑んで。]
そうね。今ちょっと取り込み中だし。 それが終わったら、もしかしたらこっちとあっち往復できるかもしれないからさ。
[その取り込み中の原因を作ってるのも自分なのだけれども。それを表情に出さずに彼女に対して気を遣っている風を装っていた。]
(67) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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|
[さも歓迎するかのように抱きしめ、その実勝手に動かれないようにしながら唇が離れれば息を吐き出す。 こんな風に何度も好き勝手にされてきた事を思い出してイライラとしたものが沈んでゆく。]
(遊び相手が欲しいだけにしては何か企んでいるようだが。何より……香水だろうか、臭いな。)
流石に驚いていますよ、只顔に出さないだけ。 スッキリしたいのでしたら、私以外の男性の方が良いかと思います。
[髪を撫で、そのまま指を絡めて後ろにぐいっと引く。その笑顔が、声が、香りが、肌に触れられるのが不快で、嫌悪感を露にした表情を隠そうともしないまま言葉を続けた。]
あまり、優しく出来ませんから。
(68) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>67
ありがとうございます、いただきますね。
[ソーサーに乗ったカップを受け取るとにっこり微笑み、角砂糖のみを紅茶の中へ。 砂糖が溶けるまで匂いを楽しんだ後、おもむろに口をつける]
あ、いえ。 別に往復とかしなくても。
[これから2人で話す時間はいくらでもあるんだから、と]
それにしても急な話ですね。 昨日の夜にはそんな話はなかったみたいなのに。
[言いつつ、紅茶をまた一口。 かなり速いペースで紅茶を飲みほしていく]
(69) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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うん、急に決まったみたいで。 ちょっと病院の中どたばたしちゃってるんだよね。
[そう言って苦笑する、彼女が速いペースで飲んでいくのを見やると。にっこりと微笑んで。紅茶のポットを手に取った]
気に入ってくれたみたいだね。 もっと飲むでしょ?
[紅茶のお代わりを注ぎ、角砂糖をいくつか出すと添えて彼女の前に出した。]
(70) 2011/03/20(Sun) 00時頃
|
ふぐぅ!
[ 止めろ、と叫びたかった声は、嵌められたボールギャグによって叶わず。
一つだけの瞳に、聖域が犯される様が映る。
クスリで飛んでいる筈の正気は、幼なじみの悲鳴を聞いて、冷水を浴びせられたかのように戻ってきた。
しかし、だからといって拘束され口を塞がれた身では彼女を助けられず。
醜い肉塊がこの世で一番綺麗な女を汚すのを見て――
男は涙をながしながら、射精した**]
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>>70
そうですね、なんだか看護師さんも不足してるみたいですし。
[先ほど、空っぽだったナースステーションを思い出す。 とはいえSPを見なくなったように4階の患者も減っているようなので、人数配置をきっちりしただけかもと思いなおした]
それでは遠慮なくいただきますね。
[注いでもらった紅茶にポチャリと角砂糖を落とし、スプーンでかき混ぜる。 砂糖の溶けるまでの時間が待ち遠しかった]
そういえば、さっきの看護師さんとの御用だったんじゃないんですか? なんだか邪魔したみたいで申し訳ないんですけど。
[もう聞きたいことは聞いたし、そろそろお邪魔した方がいいのかな?とも思う。 紅茶はいつまでも飲んでいたかったが…]
(71) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>71 んー。ちょっとね。 身だしなみであんまりよろしくないから叱らないといけなかったんだけど。後で来るように言ってあるから大丈夫。
[笑いながらそう告げた。叱ったりするよりもこうしてのんびりと紅茶を飲んでいる方が楽しいからとも言って。彼女が良かったら、このままもう少し居れば良いと言うように。]
あ、そういえば。 前に言ってた入院代ね、多少は安くしてもらえたけど。 どうだろ?
[机から取り出したのは、テッドに水増しさせた請求書。彼女にはおそらく払えないだろうと見越した額がそこには印字されていて。不安を解消させようとでも言うように角砂糖をもう一つ瓶から出すと彼女の紅茶の隣に置いた。]
(72) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>68 [彼の行動は一見、こちらを受け入れてるようにも見える…が、それにしては、どうにも腑に落ちない…というか、釈然としない感覚にとらわれる。 その正体を探っていると、不意に髪をひかれ、思わず表情をゆがめた]
イタッ…!
[短い悲鳴のあと、一瞬芝居を忘れ、素の表情でにらみそうになったのをなんとかこらえる。 怒気に似た何かを孕んだ表情の彼と目が合い、被虐心を煽られ、ゾクリとしたものを感じると、なんとなく、今まで見えてこなかった『イアン』という人物の素顔が見えた気がして、不適に笑みを浮かべる]
…へぇ…そういう顔も出来るのね。 生憎、そう言われたからって、「はいそうですか」というわけにはいかないのよね。それに…
[素顔を見せてくれたお返し、といわんばかりに、こちらも少し、素の表情を垣間見せ]
私、優しくされないほうが好みなんですよ。
[もう一度…今度は幾分わざと芝居っぽく言って、もう一度唇を奪いにかかった]
(73) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>72
[提示された金額を見て、思わず紅茶にむせそうになる。 そこに書かれていた金額は、自分の漠然とした予想より1ケタ多いものだった]
…やー、お手間をかけていただいてありがとうございます。
[背中には冷や汗。 口元には張り付いた笑い。 紅茶を飲みほしたカップを置く指は、小刻みに震えていた]
一括ですよねぇ、これって…
[どこからお金を融通したものか、途方に暮れる。 追加された紅茶に角砂糖を入れると、無意識のうちに音を立ててスプーンを回した]
(74) 2011/03/20(Sun) 00時頃
|
|
つまり、目的があって私は襲われているのですね。痴女に襲われるなんて貴重な体験、そうそう出会うものではありませんがありがたくも無い事がわかりました。
[イリスの言葉に力の限り責めても無駄であろう事が窺え、サービスして悦ばす事も無いと今度は優しく髪を撫でた。 「看護師」の顔に戻ると穏やかな表情のまま、パジャマの布越しにその身体を観察する。]
貴女の好みどおり動くつもりはありませんよ。悦ばれても嬉しくないので。
[唇を奪われてもその香りの所為か熱は集まらず、寧ろ静かに怒りを積もらせてゆくばかり。]
(75) 2011/03/20(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 00時半頃
やっ、い……っ、ああぁぁぁっっ!!!!
[破瓜による痛みに泣き叫び、できる限り身を捩る。
それすら男の興奮を煽るとは知らずに。]
ド、ナ、ルドッ、ドナル、ド…ッ、んんっ、や、ぁぁ…!
[壊れたオルゴールのように一人の名を呼びながら、次第に艶めいた色が声に混じる。
醜い男に犯されながら、花は穢れていく。
男が満足する頃には、膣の中で達するということを覚えていることだろう。]
(あぁ…、「汚れ」ちゃった…)
[くったりとしながら、そんな思いが浮かんだ。]
|
そうねえ。 一括だけども、実際どうかな……厳しそう?
[遠慮してもしょうがないと言うように、彼女の眼を見据えるとそう問いかけた。そして彼女の顔を見ると、他に何かないのかというように]
例えば、誰か……といっても家族とはあまりよくないみたいだし。 うーん……
[本気で心配しているかのような表情を作りながら]
(76) 2011/03/20(Sun) 00時半頃
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>>75 痴女?
[イアンの言葉に、きょとんとした表情を浮かべ]
…なるほど、確かに、この状況ではそうなりますね。
[そういいながら、「表情」の消えた彼の顔を見て、面白くなさそうに口を尖らせた]
あら…また「だんまり」ですか?
[しかし、面白くないのは相手も同じようで、ならばとこちらも「だんまり」を決め込む。 どちらの仮面が先に剥げるか、内心わくわくしながら微笑を浮かべた]
くすくす…つれないんですね。 でも、そういう意地悪も、嫌いじゃないですよ。
[今度は彼の頭を抱え込むと、深く、長い口付けを交わし、その途中から、片方の手を彼の下肢へと伸ばした]
(77) 2011/03/20(Sun) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 00時半頃
|
>>76
…チェックメイトかもしれません。
[ため息をつきつつ、紅茶を飲む。 仕事は不安定、貯金はほぼゼロ、家族は不仲で、ここまでまとまったお金を借りられる友人はいない。 ノーリーンのことも脳裏に浮かんだが…]
お姉ちゃんに心配かけたくないし…
[ノーリーンに頼る選択肢を消した]
弱ったなぁ…
[根がまじめなため、踏み倒すような考えはそもそもの選択肢になく、紅茶を飲みつつ途方に暮れるばかりだった]
(78) 2011/03/20(Sun) 00時半頃
|
[恐らくは、ミッシェルのショーが行われている頃。
タバサはアダムのためにと用意された部屋にいた。
そこは、部屋が防音なのか、それとも享楽に溺れる部屋が特殊な造りか遠いのか。騒がしさは一切無い。
グロリアに従順であると認識されたためか、元いた病室と殆ど同じ部屋の中。
そっと、眠る弟の手を取ると、何かに祈るように、額を寄せた。
呼ばれれば、逆らわないけれど。
今はただ、姉弟の2人きり**]
や、ぁ……
[膣内から男が吐き出した精が流れ出す感覚と、
追い討ちをかけるようなメアリーの言葉>>*33に体を震わせる。
恐らく受け止められる快楽の許容量を越え、
意識を手放すまで客席にいた男たちに犯され続けるだろう。]
|
何をしても悦んでしまうなら、何もしないのが一番かと思いまして。
[律儀にそう返事をしてしまうが、動かないのも癪なのでおざなりに背中を撫でる。薄いパジャマの下の女性特有の肉が、また過去を思い出させ口付けの最中舌に歯を立ててしまう。 下肢に手が進んでも身じろぐことも無く、但し刺激を続けられれば意思とは反して反応は見せるだろう。]
好きモノだと大変ですね、もっと楽しめる相手と遊べばいいのに。 それとも、それじゃ足りなくて私に?棒さえあれば誰でもいいんでしょうか。
[自身の女運の悪さを嘆きたくなるほどに、イリスは母とも姉とも似ていて。殴って上から除けてしまえば話は済むだろうが、自分の手が痛むのは避けたかった。]
(79) 2011/03/20(Sun) 01時頃
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なるほど。
[彼の返答にくすくすと笑いながら深いキスを交わす。 が、ほどなくして舌に痛みを感じれば、びくりと身を震わせ、そっと唇を離す]
…お気に召さなかったかしら? …好きモノだなんて酷いんですね。ここまで案内してくれたほんのお礼のつもりなんですけど…。
[彼の悪態に、今更のように建前を口にする。 そして、先ほどからの彼の態度に、ある仮説がイリスの中で形をなし始めていた]
…そうですね、確かに…熱ぅい棒があれば、楽しめるでしょうけど…でも、ソレを言ったら、男性だって穴さえあれば楽しめるでしょう?
[それこそ、男性は直接的な刺激さえあれば、否応なしに反応してしまう節がある。 ズボンの上から、彼のソコを優しく、数度上下にさすり]
…尤も、私が楽しむには、今のままでは無理そうですけど。
[そのままズボンの上から、いまだ力強いとは言いがたい竿をなで上げ、今度は胸元に舌を這わせながら、ベルトを緩めてズボンの中に手を差し込んだ]
(80) 2011/03/20(Sun) 01時半頃
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さ…「頑張って」くださいね?
[自分を楽しませるなら耐えて見せろと挑発するように笑みを浮かべる。 うまくズボンの中へと手を滑り込ませたなら、彼自身に直接刺激を与えるべく、手を動かした**]
(81) 2011/03/20(Sun) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 01時半頃
―控室―
[ショーが終わった後、女が目覚めたのは控室で。
男たちに犯された場所は綺麗に拭われていただろうか。
喉の渇きは水で潤しつつ、体に感じるダルさに小さく息を吐いた。]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 01時半頃
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――午後――
[その日、メアリーからの躾はあったのだろうか。
主任やタバサ――、 そして自分の抜けた穴は大きかったらしく。]
人手が足りなさそうなので、応援に来ました。
――、はい。 できることからしていきましょう。
最近入院された患者さんの退院が相次いでいますが、 今いる入院患者さんに応対して。
[同僚の言葉に頷けば、 リネン室に赴きシーツを病室で交換し、 清式が必要な患者には体力ある男性看護師と共に。
気付けば、午後も遅く外は夕暮れ。]
(82) 2011/03/20(Sun) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 02時頃
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― 午後・中庭 ―
[五階で行われているショーが一段落つき、その間に動いた巨額の金の確認を終えると、 外の空気が吸いたくなったのか中庭へと降りる。 蜜に濡れる男女の淫猥な性の香りも嫌いではないが、流石に腐臭のするヨアヒムのそれは女も勘弁してほしい所で]
………外の空気がこんなに美味しいと思ったのは、久し振りだわ。
[肩を竦めて、呟いた]
(83) 2011/03/20(Sun) 02時頃
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――中庭――
[頼まれた洗濯物を片付けるため、 中庭の一角へ向かう。]
何時まで――… このまま、なの。
さっきの人にも気付かれたかな……。
[下着を身に着けないで人前に出るのには慣れない、 誰もが自分が下着を着けて居ないのを、 見透かしているような気がして。]
あ、貴女は――…。
[ふと中庭の一角に目をやると グロリアの姿が目に入った。]
(84) 2011/03/20(Sun) 02時頃
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[ベンチに座り、端末を膝の上にのせて開く。 指をキーボードの上で踊らせながら、次に上にあげるイケニエの情報に目を通す]
……やはり、次はこの子ね。
[モニタに表示されているのは、ピッパの顔写真と経歴。 先日のタバサやドナルド。今日のミッシェルに続き、この子はどんなショーが似合うだろうか。 またどれだけの富を齎してくれるだろうか。 そんな算段にくつくつと、ルージュで彩られた唇を歪ませた]
(85) 2011/03/20(Sun) 02時頃
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[モニタの中の人物と同じ声がして、ぱたんと端末を閉じた。 ゆっくりと振り返り、今日も下着を付けていない様子にくすりと笑って]
やはり趣味なの、それ。 見られるのが好きなのかしら?
[表情だけは優しいものの、問う声には揶揄する色を響かせていた]
(86) 2011/03/20(Sun) 02時頃
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ち、ちがうんです。 趣味なんかじゃ、――…。
[揶揄する響きに身体が小刻みに震えるも、 同時に肌が火照り、心臓が高鳴る。
昨日の下手な嘘は流石に通じないだろう。 それとも、メアリーの事を告げるべきだろう、か。
でも、メアリーの手には――。 浣腸を望む動画や過去の行為を望むような写真が。]
(87) 2011/03/20(Sun) 02時半頃
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[いらっしゃい、と手招きしながら]
違うの? なら、どうしてこんな恰好を?
[ピッパが傍に来るならば、 その長い髪を一房取り指に絡めて。 見透かす様に見詰めた後、ちゅっと艶やかな髪へ口接けた。
メアリーの指示によるものだろう事は知っていたが、 ピッパの口から直接聞くのも面白かろうと、意地悪な問いを投げる]
(88) 2011/03/20(Sun) 02時半頃
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でも、事実でしょう。身体で御礼だなんて丁重にお断りしたい所ですが聞き入れて頂けそうに無いし。
[VIP患者特有のワガママに振り回されている気分でため息を付きながら、何を言っても悦びそうな反応に苦笑する。]
どうせなら、口でしてください。熱い棒が欲しいなら噛み付くなんてしそうに無いでしょうし、手っ取り早い。
貴女も其処まで我慢強い方では無いのでしょう。
[口内なら性差がそう無い事とイリスを楽しませる理由が無いことからの提案をどう捕らえただろうか。
挑発の笑みにも励ますように頬を撫でるだけにとどめ、手淫に反応してその気になるまで動く事は無い。**]
(89) 2011/03/20(Sun) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 02時半頃
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[手招きに応じて操られるかのように足を動かす。]
信じてもらえないかもしれないけど――…。 命令されてて、……。
その……。
[傍によると髪に絡む指の動きに、 その髪に触れる口付けにどきっとした。
タバサと会えるとの約束もしてくれた。
心に甘えが出来たのか、 名前は出せなかったものの思わず口にしてしまう。]
(90) 2011/03/20(Sun) 02時半頃
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命令……?
[髪から指を離し、首を傾げて見上げて]
そんな命令なんて、断ればいいのに。 それとも逆らえない何かがあるのかしら。
[髪に触れていた指先を差しだし、隣に座る様に促した。 タバサの時と同じように、少しずつその心の裡へと潜り込もうと、 今は未だ相談に乗るような振りをして見せる]
(91) 2011/03/20(Sun) 02時半頃
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その、断れない理由があるんです。 個人的な理由なんですけど……。
[動画と写真の事なんて言えない。 グロリアは既に写真などを見ているのだろうけど。]
何時までもこのままじゃいけないとは――…、 思っているんですけど。 [隣に促されるまま座れば、 自嘲の笑みを零す。]
(92) 2011/03/20(Sun) 03時頃
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[自嘲の笑みを浮かべるその頬に、そっと触れて]
……そう。 辛い、思いをしているのね。
[深くは問わず、ただ憐れむような眸を向ける]
私になにか、貴女のために出来る事があると良いのだけれど。
[滑らかな頬を一つ撫でる。 指先は自然と彼女の唇へと滑り落ちて。 唇の代わりに、まるで口づけるかの様にその淵をなぞった]
(93) 2011/03/20(Sun) 03時頃
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信じてくれるんです、ね。
[頬に触れる指先――。
傍から見れば嘘を付いているかも知れず、 ただ自堕落な女なのかも知れないのに。 きちんと話を聞いてくれた事に、笑みが零れた。]
ただ、話を聞いてくれるだけでいいんです。 それだけで、気分が晴れ……。
――…、んっ。
[唇の淵をなぞると痺れるような疼きが広がる。 言葉途中だけど、思わず漏れる鼻にかかる声。]
(94) 2011/03/20(Sun) 03時頃
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だって貴女の眸、嘘を突いている様に見えないから。
[柔らかく笑むと、もう一度頬を撫でる]
幾らでも聞くわ、貴女の話。 ……貴女の事が知りたいの。
[鼻にかかる甘い声を漏らす唇を見詰めながら、 毒花の香りと共に、耳元へと囁きを届ける。
あと1cm近づけば触れてしまえそうなほど、その距離は近く。吐息が彼女の耳元を擽るだろう]
(95) 2011/03/20(Sun) 03時頃
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[柔らかに頬を撫でる手にさらに心は癒されて。 毒花に溶けるように心情を吐露し始めた。]
嬉しい、――…。 友人のタバサにも相談できなくて、
周囲には虚勢を張っていたけど、不安だったんです。
自分がどうにかなってしまいそうで。
[感じるけど、触れない距離がもどかしい。
僅かの距離から漂う馨に、 身体の奥から熱が高まってゆくよう。
彼女の胸元に顔を埋めた――**]
(96) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 03時半頃
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もう不安に思う事はないわ。 タバサさんの分も、私が傍に居て、貴女の話を聞いてあげる。
[胸元へ顔を埋めるピッパの髪を撫でる。 さらさらと撫でては落ちる髪が夕日を反射して。 甘い香りの効果も相まって、それは幻想的な風景に見えるかも知れない。
顎を掬って上を向かせれば、唇を掠め取る]
私の部屋へ行きましょう。 あそこなら、誰にも邪魔されずに貴女の話を聞けるから。
だから貴女の全てを、私に教えて――…?
(97) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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グロリアは、憐れな蝶を女郎蜘蛛の巣へと誘うように、鬱血の花びらが残る手を取り微笑んだ**
2011/03/20(Sun) 03時半頃
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>>78 なんとかしてあげようか?
[席を立ち、背中から抱くようにすると。手元にあったもっと強い“角砂糖”を手にして、彼女の口元に運んだ。ゆっくりと口を開かせて、口内に一つ放り込むと。背中から強く抱いた。]
もしも、コリーンが良いならだけどね。 すっごく割の良いバイト紹介できるかもしれないんだわ。 どうかな?
(98) 2011/03/20(Sun) 06時頃
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>>89 口で…?
[行為自体には決していい反応を示さないように見えた彼からの意外な提案に、ぱちぱちと瞬きをする。 それからニンマリ笑うと]
良いですよ。 それでは、ご要望通りお口で…。
[言いながら彼自身をズボンから外へ取り出し、手のひらに感じていたとおり今ひとつ元気のないソコの先端に、カプリとやんわり歯を立てる。 痛みに少なからず反応したであろうイアンに先ほどのお返しだと言うように妖しげな笑みを見せて、同じ場所に今度は優しく口づけをした]
は…む……ん、ちゅ…ん…む…。
[グロリアにしこまれたとおり、男を悦ばせる方法は心得ている。 全体を口に含み吸い上げ、舌を這わせて顔を動かす。 先ほどよりも幾分固さは増したものの、それでもまだ十分とはいえない]
もうちょっとかな…。
(99) 2011/03/20(Sun) 07時頃
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[先端をチロリと舐めあげ、そのまま茎、陰嚢へと舌をスライドさせる。 竿の下に潜り込むようにして陰嚢を優しく口に含み、刺激した]
ん、ふぅ…元気になってきた…。
[じょじょに反応してきたそこに、満足気な笑みを浮かべ]
じゃあ、仕上げに…。
[自分の指を舐め、唾液を絡ませて竿を撫でる。 が、それはわずかな間で、そのまま再び彼自身をまるまるくわえ込み]
…。
(100) 2011/03/20(Sun) 07時頃
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[元来排泄器官である窄まりに、指を突き立てた]
んー…?
[どう?と言いたげな目を向ける。 イアンの言動から、彼には少なからずこれが効果的な可能性があると、イリスは考えていた。 先ほどまぶした唾液で、そこまで苦労せずに指は沈んでいく。 途中引っかかっても、二度、三度と少し後退し再進入を試みれば、間もなく目的のポイントに指が届く]
(確か…この辺)
[記憶と感覚を頼りにイリスが探すのは前立腺。 おおよそあたりをつけ、指の腹でソコを刺激すれば、イアンはどのような反応を示すだろうか? 満足な反応が返ってきたらば、どこか勝ち誇ったような笑みを浮かべ、そのまま指と、口を動かした。 そうして、完全に彼が起立し、果てる直前まで口淫と愛撫を続けただろう]
(101) 2011/03/20(Sun) 07時半頃
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[しかし、決して果てさせることはせず、その兆しが見えると、指を引き抜き、口をはなした]
ぷは…っ…! …ふふ、元気になりましたね。
[今の彼に満足そうに微笑む]
じゃあ、今度は…少し楽しませて下さいね〜。
[言うと同時に、その豊満な胸を露出し、誇張するように寄せてポーズを取る。 そのまま膨らみの谷間にソレをはさみこむと、すかさず唾液を垂らして滑りをよくした]
さ、きもちよーくなって下さいね。
[からかうように…しかし、イリス自身も熱に浮かされて、淫靡な笑みを浮かべ、双房をしごき、彼を高ぶらせる。 時折先端を舐めたり、自身の胸の頂を擦り付け、甘い声を漏らしたりしながらもしごき続け、やがて彼が果てるなら、間に合うならばくわえ込み口内で、間に合わなければその豊満な胸や顔で白濁を受け止めただろう**]
(102) 2011/03/20(Sun) 07時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 07時半頃
[身体を綺麗に清められても、ぐったりと床に伏したまま。
虚ろな眸は閉じられた扉を見見詰めて、震える指を伸ばす]
誰か、たすけ……て……。
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[ナースステーションでの会話を終えると、再び自室へと戻り椅子にかけて考え込む。 今頃主任は汚らしい資産家共に嬲れているだろうか]
――貴女を隠れ蓑にしたから今の立場があるというのに、私は・・・。
[他の者を陥れた時には感じなかった自責の念。 数年前の出来事が脳裏を過ぎれば、気が付けば5階へ向かうエレベーターの中にいた]
(103) 2011/03/20(Sun) 11時頃
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コリーン……院長だい、り……。
[伸ばす指の先、虚ろな眸が見るのは自分を助けてくれるだろう人達の顔。
メアリーの嬌声排泄という責め苦には、気丈な心も傷跡を深く残していて。涙が頬を伝う]
[檻の中、聞えた声に顔を上げる。
そこに見えた男の姿は、涙に滲んで良く見えないけれど。でも間違うはずのないその声に、ああ…と息を吐く]
……院長代理。助けに来て、くださったのです…ね……。
[暗い夜の中に見えた希望の朝日のように、檻の外に立つチャールズだけが今は救いだった]
[渡された衣服――それは大きめの白衣だっただろうか。それを肩から羽織る。隠しきれない肌の白磁は白衣よりも白く、それを隠す為に腕で身体を抱いて]
そんな……。
[彼が語りだす贖罪に、眸を大きく見開いた。
だけど……彼がこの宴に加わっていたとしても、自分を助けてくれたのも彼なのだ]
もう、良いんです。良いんです、院長代理……。
[涙が浮かぶ眸で微かに笑って。その大きな胸の中へと、身を寄せた]
[唇を震わせて、罪を懺悔する男の頭をそっと抱く。それは聖母が子供を抱くしぐさにも似ていただろうか]
…………もう、いいのです。
そうだったとしても、私だってずっと黙っていたのです。
[頬を優しく両手で包み]
私も……同じ罪人です。
院長代理……。
[抱きしめる腕の力が強くて心地よかった。自身を戒め続けてきた罪の意識からの解放もあってか、男の腕の中で安堵の息を吐く]
それでも…院長代理は沢山の方たちを救ってこられたではありませんか。
院長代理の救いの手を待っている人は沢山います。……私も、この手に救われたのですから。
[抱きしめる手を取り、頬へ当てる。その大きな手へと、震える唇を寄せた**]
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――院長代理私室――
…………。
[押し黙り、チャールズの話を聞く。 時折自身と彼への嫌悪に顔を歪めながら、それでも口は開かずに。 一旦顔を伏せ、煙草の火が消えた後]
……それで、切った縄を今度はお前が握るのか?
[言い捨てて、彼の眼を見据え]
その言葉、お前にそっくり返す。
[彼女を嬲って写真を晒せば。救うべき立場が陥れている。 そんな言を指して、きっぱりと告げる]
(104) 2011/03/20(Sun) 13時頃
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[彼の言葉に、痛みを覚えなかったわけではない。それでも、それは彼に言われるまでもなく感じていたことで。やはり"同類"に言われても、ダメージはない。 一瞥して、扉の方へと背を向ける。>>23 ふいに、振り返り]
……お前は。 なんでこんなことしてるんだ?
[警戒はそのままに、問うた。 返答如何に関わらず、そのまま部屋を出ただろう*]
(105) 2011/03/20(Sun) 13時頃
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――…、嬉しい。 ほんとうに嬉しい。
[>>97 話を聞いてくれるそれはとても甘い囁き。 撫でられた髪から伝わる感触が心地良い。]
んっ――…。
あたしの全て、を――…。
[顎を掬われ唇を奪われても、 今はこの甘い馨と蕩けるような口付けに溺れたい。
グロリアの部屋への言葉に頷いて、 手を取られれば、その微笑に微笑み返した。]
(106) 2011/03/20(Sun) 13時頃
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― 控室 ―
……気が、ついたのね。
[下着をつけることを許されなかった丈の短いナース服で、タバサは溜め息を付くミッシェルに、話しかけた。
彼女の身に何が起きたかなど、聞かされてはいなかったが。汚された身体を見れば、自分と似たようなものだろうと想像がついた。
隣には、彼女を拭うために使ったタオルを入れたかご。スタッフに命じられるまま、ミッシェルをきれいにした。
もしも彼女が動けるようであれば、部屋に備え付けられたシャワールームに案内しようかと考える]
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 13時頃
|
[ピッパの手を引き四階の自室へと誘う。 扉を開ければ、咽返るほどの甘い毒花の香りが香炉から漂い迎えて]
さあ、いらっしゃい。 貴女の全てを、私に教えて―――…?
[ソファへと座らせ、その身体を組み敷いた]
(107) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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[扉の中に導かれ、部屋に入れば。 香炉から漂う甘い毒花の馨が濃密に女の鼻腔を擽る。]
あ、だめっ――…。 そんな。
[ソファに誘われるように座ると、 その上から組み敷かれた。
言葉では拒否する響きを呟くも、 顔を朱に染めつつ熱い吐息を漏らした。]
(108) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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[組み敷いた身体を片手でなぞる。 下着を身につけていないせいか、胸の柔らかさも。その先端の尖りの固さも伝わって。
吐息を洩らす唇を、その吐息ごと塞ぐ]
さあ、教えて下さい。 どんな事をされて、どうしてこんな……。
[つーとスカートを捲り上げれば、薄い茂みとその奥の泉をさらけ出し]
恰好でいるのかを。
(109) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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>>*40 グロリア
――、ッ、は、い。
[胸の内に浮かんだ感情は何だったか。
こくりと喉を鳴らすと、男同士の行為を、怯えを交えた視線で見詰める]
(いつか、私も……)
[チャールズにも、ショーの合間のお客様にも、指だけで、それ以上を入れられた事は無かった。
あんなに太いものが自分に本当に入るのかと不安になる]
――ん、っ……グロリ、ア、さん……
[人に触られなれない場所にグロリアの指を感じ、ぞわりとしたものに身を捩りそうになる。
刺激が内へと入ってくれば、彼女に縋るように抱きつくか。けれど、テッドとドナルドの行為を見詰めなければと顔はそちらへ向けて]
ふ、ぅっ――、……あ……
[グロリアの香りと、視覚と感覚とで、思考が蕩かされていく。
触れられていない箇所から、とろりと蜜が零れ始めるのに、グロリアは気付くだろうか]
ゃ、……――テッド、せんせ……ぃ
[まるで自分がテッドに犯されているようで。
切ない声で、名前を呼んだ]
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[身体をなぞられると、 電気のような痺れが走り、腰からびくっと跳ねる。
痺れは胸の先を硬くさせ、身体を敏感にさせる。]
あ、昔の写真を――…。 あたしの恥ずかしい姿が映っている写真で脅されて、
でも、でも、信じてください。 その写真も脅かされて撮られたんです。
[唇を塞がれると、 小鳥のようにその唇を啄ばんだ。]
それで、その逆らえない状況になって。 あたしへの躾だって、こんな格好、を――…。
[スカートの奥の茂みを曝け出されると、 恥ずかしさと部屋の異常な空気に身体が熱くなって、 太腿を捩らせた。]
(110) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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ええ、信じます。 脅かされて撮られたんですね、写真を。
[啄ばむように何度も唇を合わせながら、同じ言葉を繰り返す]
ああ、でも。どんな写真を撮られたのでしょう? それも教えてくれますか?
[曝け出した茂みを掻き分けて、泉を隠す唇を指がなぞる。 浅い触れ合いはまるで焦らす様な愛撫]
躾け――……。 ああでも。とても綺麗です、ピッパの此処。 薄い桃色で、ひくひくと震えて。とてもとても、美味しそう。
(111) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[指摘され、顔が赤くなる。
蜜を掬う指先に反応するように熱い吐息を、抱き寄せるグロリアの体へと寄せた。
自分の身体のことなのに、自分では無いように淫らなことが、恥ずかしくて堪らない]
や、……言わないで……ください……
――ン……
[甘く上ずった声が、触れあった唇から零れる。
こんな風に、誰かに優しく口付けをもらった事が――初めてで。
何故か、涙が視界を滲ませる]
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え、どんな写真――…。
[繰り返される口付けと言葉に 頭はふわりぼんやりとするよう。
問われた言葉に自然と口が開いた。 既に、このグロリアも写真を見ているとは知らずに。]
その脚を広げて…… 自分の指で、その、広げているよう、な。
自分から誘っていたり。 あれを咥えているような。
[焦らすような愛撫だけれども、 その触れる繊細な指遣いに茂みの奥の泉は潤い、 蜜を流し始める。]
あ、そんな――…。 恥ずかしい。
(112) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[ピッパの手を取り、彼女が説明したようにその手を泉の入口へと導く。 自らの手で花園を寛がせるようにさせて]
こんな感じ……ですか? ああ、それとも――…こう?
[写真で見たのと同じポーズを取る様に、誘導して]
可哀そうなピッパ…。 同じ女性として、同情します。
[でも……と、続けて] 少しだけその脅かした人の気持ちも判るわ。 だってこんなに綺麗なんですもの。
(113) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[厭らしい笑みを浮かべながら舐める姿はまるで……そんな事を考えながら、直線的な刺激を与えられれば下肢に血は集まり起き上がる。さらに後ろまで指で刺激されたら否応なしにそそり立ち、イリスの唾液でまみれたままねっとり光を反射して視界に映り。]
ッ……よく訓練されてますね、飼い主は何方でしょう。ろくでもない方には間違い無さそうですが。
[高められて時折息を詰め、爪先で薄い布越しに腿や下腹部、その間をするりと撫でる。 興奮させられた事が何故嬉しそうなのか理解出来ないまま、一般的な男性なら喜ぶであろう柔らかく暖かい豊かな肉に挟まれてざわりと湧き上がる鳥肌が不快だと伝え。]
ああ、やはり突っ込んだ方が私の好みのようです。脂肪より筋肉の中に、ね。
[そう言いながらも体は一定の刺激に我慢を止め達すると、顔にかけるべく腰を引いて白濁を吐き出した。]
(114) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[犯されるよりも遥かに強い屈辱感を感じながらも快楽には逆らわない自分に腹が立ち、イライラした気分は最高潮で浮かべた笑顔にも穏やかなものは残っていないだろう。]
ご苦労様でした。汚してしまいましたね、タオルを持って来ましょう。
[体の上からイリスをどかそうと肩を押し、抵抗されるならベッドに押し倒す勢いで力を込めて。**]
……今更逃げやしませんよ。
(115) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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|
[うっとりと囁き、自ら広げさせた泉へと口接ける。 まずはその蜜の味を確かめるようにぺろりと一舐め]
ふふ。美味しい……。 ピッパの此処は綺麗なだけじゃなく、とても美味しいのね。
[ずちゅっと音を響かせて、泉の中へと舌を差しいれ、溢れる愛液を嚥下していく]
(116) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 14時半頃
[優しい、優しい、
こんな風に自分にしてくれたのは、彼女だけ。
触れるだけの接吻が、胸の奥を締め付けた]
――ふぁ、……っ!
グロリア、さ……んっ、の、ゆび、
いっ、ぱい、お……奥の方まで、入、て……
かきま、ぜ……中、擦っ――、ん
[たどたどしくも、必死に言葉を紡ぎながら。
翡翠の眸に、蕩けた琥珀を向ける]
|
こんな、風に……。
[自らの手を誘導されれば、 濃厚な馨のせいか普段なら拒否するだろうけれども 何故か逆らえずに自らの手で寛げて、
グロリアの目に晒してしまう。] グロリアさんっ――…、 [同情すると語ってくれるグロリアの眸を 潤んだ眸は見詰める。]
いや、そんな事――…。 恥ずかしいっ……。
[羞恥に頬が火照り、ゆるく首を左右に振った。]
(117) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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|
はぁ、――…。
[淡い桜色を晒した泉に口付け、 溢れる蜜を舐められると、 身体がどうにかなってしまいそうで。]
だ、だめっ。 そこ――…。
そんな言わないで。
[響く水音が耳を犯せば、 頭がぼぉっとしてくる。
泉の中に差し入れられる舌の動きに、 身体がくの字にまがった。]
(118) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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こうされるのは、嫌い?
[ちゅるっと、蜜を舌で掬って。 見せつけるように、ごくりと喉を鳴らして飲む]
本当に取っても美味しいのよ、貴女のジュース。 何時までも飲んでいたいくらいに。
[そう謂って顔を埋めれば、泉だけでなくその奥の窄まりにまで赤い舌を伸ばしていく]
(119) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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|
[くの字に曲がる身体を押さえつけて、女の舌は貪欲にピッパを貪っていく。 白い二つの丘を割り開いて、泉からあふれ出た蜜でぬらぬらと光る菊門を、唾液を乗せてぬちゅりと一舐め]
ねえ、ピッパ。 もっともっと、貴女を教えて?
貴女の全てが欲しいの。
(120) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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きもち……い。
見、られ――……
[見なければいけなかったと、言われてから気付く。
けれど、美しい彼女の眸に囚われていたくて、顔をそちらに向けることが出来ない。
笑われれば、羞恥でまた煽られて。
彼女の指をもっと欲しいと、内側が蠢き、きゅうと締め付ける]
気、に入って、……ちが……――ぅ、ん!
[増えた指に、痛みよりも快楽が勝る。
かき混ぜられるたび、身体が勝手に震えて。
どんどん、身体に力が入らなくなっていく。より、身体をグロリアに密着させて。
溢れた蜜がどうなっているのか、それを気にする余裕など無く]
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あっ、んッ――、
[見せ付けるように蜜を舐め取る彼女の行為。 倒錯的な感覚にくらくらする。]
嫌、だ、なんて――…。 ううん、す、好き。
[自分でも何を呟いているのか分らない。 ただ、嫌いと言う感覚は頭から消えていて。]
あげる、貴女に全てあげる、から。 ふぁッ。
もっ、と――。
[身体を抑えられ貪欲に一方的に貪られる 過去の記憶と違うのは、心まで浸食されていること。
背後の蕾まで舐められると、堪らず声が出た。]
(121) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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その言葉、確かに聞きましたよ。
[全て上げるとピッパが口にすれば、その唇が三日月のように弧を描いた。 もっとと、強請るピッパの菊門へちゅっと口接けた後、 ぬるりと舌が中へと入り込む。
僅かに舌先に感じる苦みすらも、美味しいというように舐めしゃぶって。 とろとろに蕩けた泉へは、つぷりとまずは一本指を浅く沈ませた]
(122) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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ん――、す、すみま、せん ――っ、は……
[グロリアを見詰め続けることを詫びる。
責められ続け、脳の奥が痺れかける]
それ……は―― ぁ、あ、は――っぅ、
[紡ぎたい言葉があるのに、息苦しさと喘ぎがそれを邪魔をして。
口付けを強請るように、唇を近づけようと]
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嬉しい、っ――…。
[――確かに聞きました。
なんで確認するような響きなのか、 惚けた頭には彼女の三日月の笑みさえ 理解できなかったけど、
今はただこのたゆたう心地よさに身を委ねたい。]
うっ、――ぁッ。
あっ、いいの。
[熱く潤む彼女の舌が這う場所から 身体全身が蕩けて行く。
溢れる泉に挿し込まれた彼女の指が 浅く沈み込んだだけで、軽く達した――**]
(123) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 15時頃
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[痛いほどに収縮する膣壁に、彼女が軽く達した事を悟る。 ――…だけど、まだ足りない]
貴女の望むままに、全てを愛してあげる。 足の爪先から、髪の一本に至るまで。 私の指と唇が触れない所はないくらいに、全て――…。
[そうして心も身体も何もかも全て溶かして。 誰にでも脚を開き涎を垂らす雌犬として飼ってあげる。**]
(124) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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[口付けをかわされて見せた表情は、まるで傷付いた子供のように]
ごめんなさい――
グロリアさんの、ゆび、が……
気持ち――いい……ん、です。
……お尻、で、感じて、ます……
[訥々と口にする、これは、正直な答え。
あなただから感じているのだ――
今までに触られてこんなに気持ち良いと感じたことなどなかった――
きっと、これからも無い――
そう、言いたかったけれど]
[柔らかく触れ合う唇が、酷く、甘い。
女同士だからなのか、頭の片隅に思うのはそんな事]
淫乱な、私が――、すき…… ――ぁ
[鸚鵡返しに、無意識に、自身で行うインプリンティング。
自分の体液を美味しそうに舐め取るグロリアを見れば、きゅっと彼女に抱きついた腕に力が篭った]
[ご褒美、その言葉に誘われるように。
グロリアの指示の通りの格好になれば、太腿や床まで汚していた自身の蜜に驚き、顔をまた赤くする。
恥ずかしい部分を全て見られる羞恥に、ふる、と震えた]
――ん、ッ……
[ドナルドとテッドへと視線を向け、左手で力の入らない身体を何とか支える。
震える右手を濡れそぼった箇所へと伸ばす。
少し滑らせただけで、恥ずかしい水音と共に訪れるぞくぞくとした感覚。
指先で、くちゅりくちゅりと、蜜壷の中を、肉芽を、自分で弄っていく。
熱を帯びすぎた身体に、限界はそう遠くないうちに訪れるだろう。
それを見られているのだと思えば、またとろりとしたものが溢れた]
―控室―
[聞こえた女性の声に、振り向くと小さく頷く。
服装は白いワンピースのままだが、下着はいつの間にか無くなっていて。]
――…あなた、は?
[憔悴した顔で首を傾げる。
シャワールームには、案内されればのろのろとついて行くだろう。]
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>>98 なんとかって、そんな!
[あわてて両手を顔の前でパタパタと]
お会いしたばっかりの先生にそこまでご迷惑は。
[とは言うものの、「アテ無いんでしょ?」と言われると反論もできず]
……そうなんですよね、実際のところ。 ありがとうございます、ご厚意に甘えさせてください。
[恥ずかしさで俯きつつ、メアリーの提案を受け入れた。 この先生の紹介なら信用できると思って**]
(125) 2011/03/20(Sun) 17時頃
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>>*48 グロリア
[グロリアに解いた髪を撫でられながら。
男同士の情事を目に焼き付けるようにしながら。
迎えた絶頂に、甲高い声で一つ啼き、全身を震わせ床へと倒れこむ]
は――、はぁ……、ん、っ
[荒い息の合間に、蕩けるような口付けを受ける。
慈しむような眸に、琥珀は力なく歪んだ笑みを返して。
汗ばんでくったりとした身体のまま、まだ彼らは繋がっているのだろうか――ドナルドとテッドの方を見る]
ミッシェル
私は――……、タバサ。
[看護師、と名乗ろうとして。
それを止めて、名前だけを告げる]
身体、動かせるようならシャワーを浴びませんか?
少しは、さっぱりするかもしれないし。
[向ける眸には同情のようなものが混じるか。
苦しんでいるだろう彼女の心の内を思えば、出来る限り優しくしてあげたいと、そんな思いで掛ける声]
あなたの名前、聞いても?
タバサ、さん。
[小さく告げられた名を口の中で転がす。]
――…はい。
浴びたい、です。
[こく、と頷く。
汚れてしまった、という思いが今は強く支配していて、
視線の意味に気づけずに。]
――…ミッシェル。
ミッシェル・エースと言います。
>>*49 テッド
[それは、グロリアからの口付け>>*41を受ける前のことか。
テッドの喘ぎの合間に紡がれた自分の名前に、倒錯感か、くらりと眩暈がした。
熱い吐息と甘い吐息の境目に、もう一度、彼を呼ぶ]
あ、ぁ――、ッン
[見ているのに見られている。犯されていないのに犯されている。
異常な状態に身体の芯が昂ぶり続けて。
慾を見せ付けるように、二つの乳房を震わせながら、太腿に体液が伝っていく]
ミッシェル
[彼女をシャワーへと案内する。
手狭間を感じるような、シャワーのヘッドも動かせないような、本当に簡素な設備のそこ。シャンプーの類は、触れる相手を考えてか高級そうなものではあったが。
それでも、自分は少し、身体を洗うことに安堵したから、彼女を案内するのに躊躇う事は無かった]
……ミッシェル。ね。
[彼女がシャワーを浴びる合間。
名前を呟けば、記憶の中、無意識のうちに辿る患者名簿。
SPのついていた部屋の患者の名前だったと思い出しながら。
彼女のために、ふかふかのタオルを用意する]
―シャワールーム―
綺麗にしなきゃ…。
[簡素なシャワールームの中で貫かれた場所も、そうでない場所も丹念に丹念に洗う。
チャールズとヨアヒムでは天と地の差もある対応だが、信用度の違いからだろう。]
――……っふぇ、ドナルドォ……
[シャンプー等の泡を洗い流す時に小さく愛しい人の名を呼びながら泣いて。
シャワールームから出てくる頃には、
少しさっぱりしているように見えただろうか。]
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>>125 うん、じゃあ今夜にでも。 その仕事の簡単な説明をしてあげる。
[それは悪魔の笑み。その表情に気が付きはしないのだろうけれども、コリーンが完全に絡め取られたことを確信して、背中からぎゅっと抱きしめるようにした。]
ほら、もっと甘いの食べて良いよ?
[なぜか、角砂糖をそのまま摘んでコリーンの口元へと持っていく。匂いが嗅ぎ取れるようになる距離になれば、それが彼女が欲して止まないものであると分かるのかもしれないが。]
(126) 2011/03/20(Sun) 18時頃
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[タバサからふかふかのタオルを受け取ると、体に付いている水滴を拭っていく。
肌に触れる感触に、再び涙が溢れ。]
………ぅー………。
[タバサは目の前で泣き出した女にどうしただろう。
暫くして落ち着き、白いワンピースを着ようと手にかければ、
別のスタッフがキャビンアテンダントの制服を持って現れて。
少し擦った揉んだがあっただろうが、
結局スタッフが持ってきた服を着ることになっただろう。]
[ポツポツとタバサと会話して。]
あたし、汚れちゃったから、ドナルド嫌いになるかなぁ…。
[最後に、そう紡ぎ。
控室に戻ったときにドナルドが乗ったストレッチャーがあれば、
思わずタバサの後ろに隠れてしまうかもしれない。]
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>>114 [苛立たしげなイアンの様子に、自分の思惑が当たったことを確信する。 今までの言動から、主導権を握られることを嫌うタイプか…もしくは、女性に何らかのマイナス感情を抱いているか。 そのどちらかではないかとイリスは考えていた。 そこに加えて先ほどの、「脂肪より筋肉に…」という言葉…これはつまり、そういうことなのだろう。 しかし、ソレならばなぜ逃げ出さないのかについては理由はわからないが、逃げ出されないのはこちらとしても都合がいいので特に追求するつもりはなかった]
…その割には、相手が脂肪でも随分たくさん出ましたね?
[先ほど、攻め方を変えたことによって煽れたであろう彼の心情をさらに揺さぶるべく、冷ややかさの混じった笑みを向ける。 内心のアレ具合を隠そうともしない彼の様子に、イリスは満足感を覚えていた。 そんな中で彼が起き上がろうとすれば、ぐい、とベッドへ押し戻し]
(127) 2011/03/20(Sun) 20時頃
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まさか、たった1度で終わり、なんてつれないこと、言わないですよね? 少しくらい、私も楽しませて…っ!?
[先ほどまでの行為で、身体はしっとりと汗ばんでいる。 そのまま彼に迫ろうと身体を密着させていると、いきなり、今までおとなしかったイアンに力で押されて体勢が入れ替わり、一点、押さえ込まれた形になってしまった。 そのことに多少驚きながらも、彼の言葉には、いまだからかうような表情を浮かべて]
ふぅん…逃げないなら、どうするって言うんですか?
(128) 2011/03/20(Sun) 20時頃
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ミッシェル
[涙を零すミッシェルの髪に、タオルをもう一枚被せて。
避けられなければ、水分を拭いながら、彼女が落ち着くまで、まるで妹にでもするかのように撫でた。
着る服にごねたミッシェルには、これを着ないと多分ワンピースを取り上げられ裸のまま過ごさせられてしまうだろう、と告げたりもしただろうか]
[直ぐ傍の部屋まで、壁一、二枚の距離。
聞こえた名前に滲んだ感情に気付けば、彼女は、彼がここにいることを知っているのだろうかと気にしながらも、曖昧な笑みを浮かべただけ。2人の関係を知らない自分が、何かの言葉をかけるのは、躊躇われた。
もしもドナルドを見つけ自分の後ろにミッシェルが隠れるようであれば、小さく驚きながら、きっと彼女を隠し切る事のできない壁の役目を嫌がることは無い]
[タバサが水分を拭ったり、撫でたりするのを素直に受け入れて。]
コスプレみたいなんだけど…。
[告げられた言葉に小さく息を詰めると、
渋々着込み小さく不満を口に。
下着の着用は許されなかった。]
[曖昧な笑みに不思議そうな顔をした。]
[今のドナルドは正気だったろうか。
どちらでも強く請われれば、その要望に応えるが、
どこかおびえが混じっていただろう。
もし、触れようとしたなら、]
…触ると汚れちゃうよ?
[と、この病院で再会した時にドナルドが言った言葉を口にしただろう。
二度目は受け入れるが、どこか居心地が悪そうにしているだろう。]
[ドナルドを見つける前、曖昧な笑みを浮かべたタバサに]
ここ、やだね。
[ポツ、と呟いた。
同じ年齢なのに、幼さが残る女はキュ、とタバサの袖口を握った。]
ミッシェル
[コスプレみたい、の言葉に小さく笑う。
袖口を握ったてに、そっと指先を重ねた]
そうですね……。
ここは、まるで――夢の世界にあるお城とは正反対の。
人の行き着く果てにある処刑場のような場所。
けれど、私は、ここに居なければならない。
[――弟のために。
紡がない言の葉で、理由を添えて]
あなたは何故、ここにいるんですか?
ここがどんな場所か、知らなかったとしても。
ここにいると決めたのは、あなたが選んだ選択とは――違うもの?
[答えを求めない問いかけと共に、タバサは控え室の扉を開く]
[ 開創器のように二本の指が男の肛門を広げ、内部の赤い肉をテッドの眼前に晒す>>*20。
男にとってはまだ"気持ちよさ"のベクトルは挿入されるよりする方に向いていて、より快楽を追い求めるが故に少し眉根に皺を寄せた]
いれる方がイイんだけど……。
[ 小さな不満の声は当然無視される。まあ、そっちでも気持ち良くなれんなら、と強くは抵抗せずに、諦めの鼻息を鳴らした。テッドの反応を見る]
[小さく笑われれば、むぅ、とむくれて見せて。]
――…処刑場。
[ポツリと単語の一つを呟いて。]
あたしは、ドナルドが別の病院に移ったと聞いて…。
[問いかけに答えを返した。]
[ しぶしぶ、といった調子でテッドがタバサによって勃起させられた陰茎を柔らかくなった筋肉に埋めた。目線が勃ったままの自分の陰茎に向いているのを見て、ごくりと喉を鳴らす。こんな状況下でもまだ、彼の尻の具合の良さを思い出して]
は……、
[ 痛みは全くない。ただ、圧迫感が内部に進んでくる。ゆっくりと息を吐いて、自然にダメージなく受け入れる準備をしていたら]
う、ぐうううっ!!
[ 不意に衝撃が腸を駆け上がり、思わず呻いた。息が止まり、内部が締まる。そこに収まる熱を意識した時、言いようのない快感が尾骶骨から背筋を這い上がった]
あ、ああァ……ッ!
(……んだ、コレ……ッ!)
[ 既にぬるぬるとカウパーを零し続けていた先端から、とろりと白い液体が溢れた]
あ、あっあっあっ!
[ 喘ぎながら視線を泳がせると、肛虐に悦ぶタバサの姿。自分も今そこを犯されているのだと、何故か鏡を見ているような感覚になって、更に快感が増した。
揺らされる腰、膨らんだ先端が前立腺を押す。
荒く息をつき、ぎらぎらとした視線はタバサとグロリアに向けたまま、顎だけを地に着けて、両手を自らに伸ばした]
イイ……ッ!
もっと、ああ、もっと、せんせ、奥、擦って……!!
[ 快感に掠れた声。
男は確かに"後ろ"で快感を得ていた。
そのまま、テッドは果てたかどうだったか。
何度も高みへ登りつめ、悦びに満ちた甘い喘ぎをあげ続けた]
ドナルド
[見られている、自分も同じように。
鏡越しのような興奮は、熱を加速させていく。
乱れる自分を見ないで欲しい、けれど、もっと、見ていて欲しいとも、思えて]
(嗚呼、きっと――、私もデッカーさんと同じような顔をしているのね……
あんなに、気持ち良さそうな……)
[快楽を貪る男に自分の姿を見、グロリアに縋る腕に、力が篭る]
|
>>126 今夜ですね、よろしくお願いします。
[肩の荷が下りた気がしてほっとし、メアリーにぺこりと頭を下げる。 もちろん、メアリーの本性に気付くことはなく。 差しだされた角砂糖はそっと受け取り、軽く爪を立てて削った粉を直接舐めてみる]
本当に美味しいですね、このお砂糖。 それほど甘いの好きじゃなかったのになぁ。
[そうして夜の約束をし、メアリーの診療室を辞した**]
(129) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
|
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[チャールズと別れた後か。堅い表情で廊下を歩く。 反論はしたものの、彼の揺さぶりは心に突き刺さっていて。 何度も中途で立ち止まり、かぶりを振って歩き出す。 やがてPHSを取り出して、メアリーの番号を指が打つも、途中で止まる。 たとえ、万が一、彼女を止めることができたとしても。 それはこの終わりにならないと、言い聞かせて歯噛みする。苦痛と快楽に慣れた身体が、押し止めた可能性は考えない。 いくらか思考を空回りさせ、ふいに、眼を伏せた後]
……止められないなら、終わらせればいい。早く。
[彼らが満足できる人材を、さっさと送り込んでしまえば、と。 快楽の宴を催すだけならば物理的な限度はあるだろうと、そう楽天的に考えて、別の番号を押す。 五階にふさわしく、情がもはやなく、恥辱に満ちた写真さえ撮られた、イアンの番号を**]
(130) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 23時半頃
[ 処女を喪い、汚い客に輪姦されて尚、ミッシェルの瞳はあどけなく、金糸の髪の輝きは変わらない。
ミッシェルと対面する頃には、男は既に脱力状態だった。
重度の薬物中毒となった身体は最早ぼろぼろで、死の影すら見える状態に陥っている]
……きれいだ、
[ 汚いと言う彼女の言葉を否定するでもなく、対象を定めもせずに、ぽつりと言って指を金糸に絡ませる。居心地の悪そうな表情を読む洞察力はもう残っていない]
きれいだ、ミッシェル。
ぼくだけのおひめさまだったら、いいのに。
[ 子どもの頃と同じ言葉を伝えた男は、脳の活動限界によって強制的な眠りへと堕ちていった**]
|
どうって、タオルを取ってきた方が良いかなと思っただけですが。 この後汚すんです。出歩ける内に必要なものはあったほうが良いでしょう。
[白濁で汚れたままの顔を見下ろし、髪を一房梳くって口付ける。 いつもの笑みを消し、イライラしたものを全てぶつけるつもりで細い首へ手をかけ力を込める。全力で締めたら簡単に折れてしまいそうで、それがまた腹立たしい。]
良い子で待っていたら、楽しませて上げますよ。
[言い残してベッドから降りると色々なものが詰まれたカートを取りに病室を後にした。]
(131) 2011/03/21(Mon) 00時半頃
|
|
[ナースステーションで仕事中PHSが鳴り響く。 発信者の名前はランバート、無視する理由も無いので通話ボタンを押して返答する。]
はい、アラミスです。どうされました?
[傍から見ればいつも通りの業務風景、たとえその内容が予想していないものだとしても穏やかな表情を浮かべたまま。]
(132) 2011/03/21(Mon) 00時半頃
|
|
ッ…!?
[髪に口付けるイアンを黙ってみていたが、首に手をかけられ、反射的にソレをはずそうと手を添えた。 が、当然、力でかなうはずもなく、苦しげにうめき声をあげた。 相手がグロリアや、…恐らくメアリーであっても、行為自体は快楽を与えるためとわかっている為、焦りはない。 しかし、その点、イアンはまだ未知数なのだ。 若干の焦りの色が浮かぶ…が、すぐに開放されれば、小さく咳き込んで喉もとをさすった]
けほっけほっ…。
[『楽しませるつもりはないんじゃなかったの?』と声をかけようかとも思ったが、少し様子を見たほうがいいかとだまって見送った]
(133) 2011/03/21(Mon) 00時半頃
|
ドナルド…?
[ドナルドの様子に不安な表情になる。
そして、初めて会った時のように金糸に指を絡められる。]
…答えは起きた時に、ね?王子様。
[子供の頃は戸惑ってしまったが、今と昔では違う。
心はただ一人を見ていて。
眠った愛しい人の頭を優しく撫で、
タバサがまだいてくれているなら、そちらを振り向く。]
――…あたしは、この人の為にいます。
もう、手を離したくないんです。
[浮かんだ笑みは、タバサの目にどう映っただろうか。
許されるならドナルドのベッドに潜りこんで寝るだろう*]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 00時半頃
|
[まるでいつもの巡回に出かけるかのように、カートに清拭用のタオルやらなにやらを用意してから再びイリスの病室へ。]
牝犬め、思い出させやがって。
[荒い口調でぼそりと漏らしながら扉を開いて室内へ。
言ったとおり彼女は大人しく待っているのだろうか?]
(134) 2011/03/21(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 00時半頃
アイリスは、念のためグロリアに今のことを報告しつつ、部屋で大人しくしている。
2011/03/21(Mon) 01時頃
|
…それにしても…何する気かしら…。
[顔や胸に付着したイアンの白濁を舐め取り、拭っては飲み下しながら考える]
はぁ…。
[一通り舐めとり終わると、熱っぽいため息をついて中を見つめた。 先ほどの口淫と精液のニオイで、すっかり出来上がってしまったようだ。 下着が秘所に張り付き、少し気持ち悪い]
(135) 2011/03/21(Mon) 01時頃
|
|
−夜・診療室−
メアリー先生、こんばんは〜
[昼間の約束通り、メアリーの診察室を訪問する。 ノーリーンが来てくれるまでは病室で待とうかとも考えたが、昼間の約束を破るわけにはいかないし、それに診察室で供される角砂糖に誘引されるような気持ちでメアリーの方を優先させたのだった]
(また紅茶を出してもらえる、よね?)
(136) 2011/03/21(Mon) 01時頃
|
|
お待たせしました。体を拭きましょう、シャワー代わりに。 特別コースなので全て脱いで下さい。
[清拭の時と同じ言葉をかけながら、タオルを手にベッドへ。 大人しく脱ぐようなら胸や顔を拭い、そのまま手を下肢へ進める。丁寧に脚を清め、膝を割らせてすっかり潤った秘所へ。]
こんなに涎を垂らして、随分緩い口ですね。私は緩くないほうが好みなのですが。
[溢れたものを指先で掬い、その奥の窄まりに塗りつけてゆく。]
(137) 2011/03/21(Mon) 01時頃
|
|
特別コース…?
[何が特別なのだろうかと首をかしげつつも、大人しく従って服を脱ぐ。 敏感になった部分を布で擦られるたびにかすかに息を漏らしながらも、イアンの言葉には流石に少しむっとして]
失礼ですね…緩いかどうか、試してみたらいかがです?
[言いながらも、後ろの窄まりへと蜜を塗りこまれると、身体は勝手に反応を示し、甘い吐息とともに蜜があふれ、後ろまでぬらしたか]
(138) 2011/03/21(Mon) 01時半頃
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――グロリアの部屋――
あたしの望む、まま、に――…。 愛してくれる、の。
あぁ、触れない所は無いほどになんて――…、
どうにかなりそう。
[グロリアの内心で女を雌犬にまで調教しようと、 考えているとも知らずに。
甘い言葉と甘い濃密な馨に、 薄っすらと喜悦の涙さえ浮かべて目を細める。]
(139) 2011/03/21(Mon) 01時半頃
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|
はい、イリスさん専用のコースになっています。
[襞に蜜を塗りこんでゆくと前からあふれ出したものが垂れ、それもまた使って指で解してゆく。 イリスにどういわれようとも膣には興味が無く、また使うつもりも毛頭無いことを示すかのように指を増やして後ろばかり責め。]
いえ、それよりもこの邪魔な毛を剃っても宜しいですか。何も無い方が可愛らしい貴女に似合うと思いますよ。
[空いた手で陰毛をツンツン引っ張る、カートには除毛クリームと剃刀も勿論用意されていた。 返事を聞く前にそれに手を伸ばし、刃物を見せれば黙るだろうか。]
(140) 2011/03/21(Mon) 01時半頃
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|
― 四階・私室 ―
[眸を細めて悦ぶ女に、ふわりと笑んで。 ピッパが果てるまで、言葉通り指と唇で全てを愛し、慈しむ。
何時しか部屋に差す茜色の日差しが闇に覆われるまで、 その甘い蜜月の時は流れて。 夜の闇が帳を降ろす頃、夢見心地のピッパを撫でながら、 何かの書類を取り出した]
(141) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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|
ん…ふぅ…。
[後ろへと入り込む指が増えると、それに応じて声の甘さも増す。 元来快楽を得るための器官ではないソコからわきあがる快感をしっかりと感じながら、イアンの言葉に眉を寄せた]
剃…んん…っ。 思っても…ないくせに…ぃ。
[剃る、という言葉に少し恥ずかしそうにするも、特に抵抗の様子はない。 二年前にも似たようなことがあったため、多少の羞恥は感じるものの、抵抗するほどではなかった。 剃毛クリームを塗られる感覚に、泉が敏感に反応し、塗られたクリームにはイリスの蜜が混ざっていくだろう]
(142) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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[グロリアの指と唇が愛した個所から伝わる、 多幸感に酔う。 敏感にその動きに身体は反応し、 病院内というのを忘れて嬌声を漏らした。]
んっ――…。 グロリアさん、?
[蜜月の余韻に浸る中、 何かの書類を取り出す彼女をぼんやり、と見詰めて。]
(143) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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貴女を守って差し上げたいんです……愛しい人。
[ぼんやりとこちらを見るピッパの唇を甘く塞ぐ。 正常な思考へと戻らない様に、胸の飾りを淡くつまみながら]
これにサインをしてもらえれば、私は貴女を守ってあげる事が出来ます。 ……ずっと二人が一緒にあるという証しの書類。
[ちゅ、ともう一度口接けて]
サイン、してくれますよね?
(144) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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んっ、ぁ――…。
これにサインをすれば、 あたしを守って、――くれる、の?。 [胸の敏感な部分から広がる気持ち良さに 脳は甘く痺れて、惚けたような表情を浮かべる。] ――…、はい。 [口付けられた唇が離れるのを惜しむように、 今の関心は其処よりもと言うように、 眸は書類よりも彼女の潤んだ唇を追う。
サインをとの言葉に緩く頷いた。]
(145) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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|
いらっしゃい、コリーン。
[診察室、彼女は待ち受けていた。月明かりの下で、その病的な表情はどのように映るのだろうか。]
さて、説明の前にだけど。 飲むでしょ?
[いつもよりもさらに、強い薬を混入させた“角砂糖”を添えて。狂わせる紅茶を淹れてあげた。]
(146) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
|
|
[何度も唇を重ねながら、頷くピッパの手に万年筆を渡す。 包むように手を重ねて、書類に名前を書く様に促して]
ふふ……。 これでずっと一緒ですよ。
[びっしりと細かい文字で書かれた書類を良く見れば、 それは自ら性奴となる事を承諾する契約書だった。 サインをさせれば、くるくると丸めてケースに仕舞う。]
ずっとずっと守ります。大切な――ですから。
(147) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
|
|
[開発されきった体に自分と似たものを感じながらもそれに気づかない振りをして体内に押し込んだ指を動かす。]
案外大人しいですね、よほど飼い主に躾けられているようで。 おいしい餌でも与えられてるのなら、羨ましい限りです。
[術前にするのと同じように、クリームを塗布して刃を当ててゆく。しょりしょりと独特の音をさせながら滑らかになるまで丁寧に。 すっかり毛が無くなると、また溢れてくる蜜に呆れ顔で肩をすくめ。
興奮して再び萌せば突っ込むのも悪くないと思っていたが、どうもそういう気分にはなれなさそうだ。すっかり落ち着いた下肢を見下ろしてどうしたものかと次の手を考える。
尻でもひっぱたいたら気分が盛り上がるだろうか?**]
(148) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 02時半頃
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[渡された万年筆を緩く握りながら、 包むように重ねられた手に導かれるように、
口付けに甘えながら、 多少は乱れるような形になったけど 書類に名前を記してゆく。]
これでずっと――…。
[至福の笑みを浮かべて彼女を見詰める。
書類の文字が性奴となる事を承諾するものだなんて ―― 知らずに。]
大切、な――?
[僅かに聞き取れなかった言葉に、 不思議そうな表情を浮かべる。]
(149) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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大切な人、です。
[にっこりと微笑み、優しく髪を撫でる。
実際その言葉に嘘はなかった。 ピッパが金を産む性奴である限りは、女にとって大切なもの――商品――に違いないのだから]
……もう大分遅くなってしまいましたね。 今日はこのまま、私の部屋に泊りませんか? この病院の五階に、一つ部屋を頂いてるんです。 そこで貴女をもっと可愛がってあげたい。
(150) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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大切な人――…。 グロリアさん、好き――…。
[優しく髪を撫でる女に向け、 嬉しそうに復唱する。
それの本来の意味するところを知らずして。]
いいんです、か? それに五階は特別の人しか入れないって……。
[僅かに遠慮の気持ちも沸いたけど、
可愛がっての言葉を聞くと、 期待するかのように花園が潤む。
このまま一人寮に戻るなんて――、できないだろう。 同意するように、こくりと頷いた。]
(151) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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―チャールズの私室前― 良い?さっさと終わらせるわよ。 あたしにはデートがまだ残ってるんだからね。
[そう宣言すると、多くの者は苦笑しただろう。呆れた顔をする男性スタッフすら居た。グロリアの指令と言ってテッドとムパムピスだけでなく、別の男性スタッフも強引に5Fから動員させた。その人数はそれなりの数であり、間違っても逃げ出されたりはしないようにとの事であった。]
さ、行きましょ。
[ドアを開けると、其処にはチャールズの姿。無礼だろうとの一言ぐらいはかけてきたのだろうが。それを遮る様に。]
なにかおっしゃいました? 裏切り者の分際で。
(152) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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もう、ピッパは特別でしょう?
[何が特別なのか敢えて口には出さず、誤解させるままに微笑んだ。 花園を潤ませるのに気づけば、くすりと笑う]
あんなに愛してあげたのに、もうこんなに濡らして。
[こくりと頷く相手の手を取り、五階へと続くエレベーターへと導く]
(153) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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[その言葉を合図とするかのように、男達がチャールズを押さえつける。地面に這い蹲らせると、彼の顔を覗くようにしながら見下ろして]
知ってます? 一度この道に入ったらね、まともな道に戻ることなんてもう出来ないんですよ。
[それは或いはテッドに向けられた言葉だったのだろうか。横で唇を噛む彼に向けて微笑むと、チャールズの胸元から「院長代理」のネームプレートを取り上げて]
テッド、彼はもうお役御免だし。 貴方にこの役職を差し上げるよ。
[院長代理のプレートを彼に渡した。明日にはきっとテッドの名前に書き換えられたそれが届くのだろうけれども、彼がそれを喜ぶかは分からなかった。]
(154) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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だって、こんなの初めてだから――…。
[今までの性行為は全て暴力的なものが含まれていて、 それしか知らなかったから、
初めての陶酔のようなもので。]
特別――…、
[グロリアの特別を違う意味で理解しながら、 手を取られれば、彼女に身を委ねて――…。
五階へと続くエレベーターへと―― 微笑つつ、監獄へと向かった。]
(155) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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[二人を乗せたエレベーターの扉が閉まる。 もう二度と戻る事は叶わない地獄へと、ピッパを連れて――]
(156) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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