21 潮騒人狼伝説
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
水商売 タバサ が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、厭世家 サイモン、石工 ボリス、御者 バーナバス、牧人 リンダ、花売り メアリー、馬飼い キャロライナ、聖歌隊員 レティーシャ、森番 ガストン、受付 アイリス、記者 イアン、本屋 ベネット、飾り職 ミッシェルの12名。
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―夜更け・自室―
……メア……リー……
―――っ!!!!!
……夢、か……。また、同じ夢…。今度は、メアリー…?
[魘されて起きれば、汗びっしょりで。 窓を開けて煙草を吹かしながら、ボンヤリと思い返す。]
(また同じように…狼に、追われていた…。)
(今度はタバサではなく…あの栗色の髪は…メアリー…?)
(0) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 01時頃
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二人とも…狼に、『怯えていた。』
……わけわかんねぇ。 未練タラタラで夢にまで出てきちまったのかな…。寝直すか。
[煙草の火を消して再び布団に入るも、眠れるわけもなく]
――タバサといい、メアリーといい…何で怯えてんだ? 明日またベネットに夢診断でもしてもらうか…。
[タバサに起こった悲劇など想像もせず、再び眸を閉じる]
(1) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 03時頃
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―自室―
…………っ。
[夢を、見た。 酷く鮮明な、夢――
視界一面が赤く染まる世界]
…………く、ぅ
[鈍痛に痺れる頭を押さえる。 薄く赤みがかった茶毛が揺れて、 汗ばむ肌に張り付くのが、酷く心地悪い]
(2) 2010/07/19(Mon) 03時頃
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[ふるりと、厭な記憶を振り切る様に頭を振って。 じんじんと痛むこめかみを、指でとんとんと叩いた。
だけど、悪寒は無くなるどころか、増して――――]
……昨日と言い、なんだってんだ。 この胸糞悪い夢は。
[男の唇が、悪態を一つ漏らす]
(3) 2010/07/19(Mon) 03時頃
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[瞳を閉じると、瞼の裏に真っ赤な世界が浮かび上がる]
……夢だ。
[暗闇に沈む白く柔らかな、身体――]
あんなのは唯の夢、だ。
[それを見詰める赤く光る、瞳]
(4) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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胸糞悪い与太話なんか聞いたから、
[その口端からは腐臭のする様な吐息と唾液が漏れ出て]
こんな夢……っ。
(5) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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[鋭く尖る牙がつぷりと柔らかな肉に食い込み、 世界はその様を変える。
飛び散るアカ、あか、赤、赫――――!
血肉を喰らう化け物たちの世界へ]
(6) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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………ぐ、ぅ。
[早鐘を打ちつける胸を手で押さえ、 戻してしまいそうになる口元を手で覆う。
眦には薄く涙が滲み、浮き出る汗と混じり合う]
……は、ぁ。 はあ、は……ぁ……。
[その苦しさに、顔を上げる事も出来ずにいて。 瞼の裏に浮かぶ情景に瞳を閉じる事も出来ずに、 ただシーツの皺だけを目で追った]
(7) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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[窓の外が薄らと陽光―ひかりを取り戻し始めた頃、 虚ろな瞳を、男は窓の方へと向ける]
…………朝、か?
[乾いた唇が、掠れた声を紡いで。 よろりと男は立ち上がり、カーテンを引く]
(8) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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[外は未だ灰色の雨に包まれていたけれど、 それでも夜の闇よりは幾分優しくて。
じっとりと汗ばむ額を手で拭い、 漸くほっとしたように、
長く長く、息を一つ、吐いて]
(9) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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[そして、気づく。
タバサが、昨夜部屋に訪れなかった事に]
(10) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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[まだ痺れる様に痛む頭で、昨日の記憶を手繰り寄せる]
昨日は確か、風呂の後に……。
[そう、風呂の後にタバサに逢って。
赤い髪を揺らしながら、 部屋に行くからと微笑む少し厚めの唇を掠め取って]
それから―――……
[それきりだ、と。記憶が告げる]
(11) 2010/07/19(Mon) 04時頃
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[ふらつく身体でよろめきながら、部屋を出て階段を下りる]
あいつの部屋は201だった、はず……。
[呟きながら歩みを進めるも、 膨れ上がっていく厭な予感に、夏だというのに身体は冷えて]
……開けるぞ。
[だから、声が。 震えているのはそのせいなんだと、自分に言い訳する]
(12) 2010/07/19(Mon) 04時頃
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[扉を開ければ、むっと。 咽返る様な、濃厚な血の香りが廊下へと広がるだろうか。
口元を押さえ、中を覗き見て]
―――……ッ!
[声にならない悲鳴を上げた]
(13) 2010/07/19(Mon) 04時頃
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[血の匂いに溢れた部屋の中で、 タバサは一人”眠って”いた。
彼女の自慢の髪よりも赤い、紅色の中で。
もう二度と目覚める事のない眠りに]
(14) 2010/07/19(Mon) 04時頃
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――――――……♪
(15) 2010/07/19(Mon) 04時頃
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[そのころ。 無人となった301号室で、携帯がメロディを調べていた。
届くはずのない、 死者からのメッセージを伝えるために]
(16) 2010/07/19(Mon) 04時頃
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『件名:パパ……。
本文:だから逃げてって、言ったのに……。』
(17) 2010/07/19(Mon) 04時頃
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御者 バーナバスは、タバサの名前を叫ぶと、その亡骸を抱きしめた。誰かがその声を聞きつけてくるまで、ずっと、ずっと――**
2010/07/19(Mon) 04時頃
「女が食われただ?」
「伝説と同じでねぇか!」
[誰が知らせたのか、町の男達がどやどやと旅館へやってきた。
降り止まない雨の中、タバサの遺体を検分しながら話し合っている様子]
「……人間業じゃねぇ」
「あいつらだ。あいつらが来たからだ!」
[一人の男が怯えた顔でスーパーウルフのメンバーを指す。
それをきっかけに、住民達からスーパーウルフを責め立てる声が続く]
(#0) 2010/07/19(Mon) 06時頃
諸君、私が彼らと話をするよ。
[喧騒を手で制止し、進み出た男は町長だと名乗った]
君達が来るまで人狼など随分と、伝説になるほど長い事現れなかった。
そして、最初に喰われたのは君達の仲間。
……つまり、人狼は君達の中に居るんだ。
(#1) 2010/07/19(Mon) 06時頃
マリアンヌ、すまないね。旅館を借りるよ?
[町長が女将に向ける声は有無を言わさぬ様]
人狼を連れ込んだのは君達だ。責任持って、君達で人狼を退治してほしい。
それまで、彼等自警団が旅館を封鎖する。封鎖区間はこの地図に書かれている範囲だ。
何人たりとも外には出さない。
[後ろで町の男達が賛同の声をあげた]
住民達を危険に晒すわけにはいかんのだよ。
[わかってくれるかね?と言いたげに、町長は首をすくめた]
(#2) 2010/07/19(Mon) 06時頃
君たちは伝説通り、一日に一人容疑者を処分して欲しい。
もし君達ができないようなら、彼らがやるだろう。
[町民達で組織された自警団の方を目で指す]
私達は今すぐ君達全員を処分してもいいんだ。
一日に一人、と言うのは猶予のようなもの。
もし果たされなかった場合は――わかっているね?
[そう言って、町長は旅館から立ち去った*]
(#3) 2010/07/19(Mon) 06時頃
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−自室− [いつも通りに目を覚ます。 外を見れば、相変わらずの雨]
げ、止んでない。
[溜め息を吐く]
しゃーない。 今日こそは、ベネに余興をやらせて暇をつぶすとしよう。
[朝食に向かう為、適当に髪を整えようとした時だった。 ドアの向こうから、叫び声が聞こえる]
――何か、あったの……?
[ボサボサの髪のまま、部屋を飛び出る]
(18) 2010/07/19(Mon) 06時頃
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−301号室− え……タバサ…?とコーチ……
[息を呑む]
コーチ、どうしてタバサはこんな真っ赤になって…
その……え? まさか、その……死んで…? え、でもまさか………
[フラフラと身をよろめかせる]
あぁ……誰か……
[助けを求めるように、呟く。 もしその時、まだ来ていなければ、ミシェルやベネットなど、自分に近しい人間を呼びに行っただろう]
こんな惨い……これ夢じゃないの?現実、なの?
(19) 2010/07/19(Mon) 06時頃
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−1Fロビー− [死体の検分が終わった後、町長を名乗る男にロビーに集められる。
そしてされるレティ達が今まで生きて来た世界とは、あまりに離れた要求>>#3]
伝説通りに、殺す……? 容疑者を…?容疑者って? ここにいるのは、サークルのメンバーだけ、なのに……
こんな要求…この、町の人達、おかしい……
[俯いてうわごとのように呟く。 が、その時間はあまり長くなく。暫くすると、若干強い眼差しで顔を上げた]
でも、もしも事実なら。 そうしなければならないなら、私は……
[他の者はこの話しを聞いてどう思ったのだろう… そっと辺りを見渡す**]
(20) 2010/07/19(Mon) 06時頃
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[朝。相変わらずだるい体はもうしょうがないのかもしれない。
何やら騒がしい。頭の隅でそんな風に思いながら、血が頭に上ってこないからだる〜としてる。 異様な程低血圧故に、ドアがダンダンと叩かれても目が覚めるのに暫くかかったけれど、尋常じゃないレティーシャの顔色を見て、流石にこちらも普通ではないと]
レティ?何が…って、お前、どーした?!
[事情を聴けば流石に顔を青くして。彼女と同行するのはタバサの部屋。ミッシェルがともに来たかはちょっと今覚えてない]
(21) 2010/07/19(Mon) 08時頃
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コーチ…!って…見るな…!
[タバサの部屋、先に来ていただろうレティはもう見てしまったか。それでも関係ない。他にも付いてきた者で女子がいれば視界に入らないように遮る。 昨日まで確かに生きていたハズのタバサだったものは… ただのたんぱく質の塊になっていたようで]
…イアンの夢……に、しても…嘘だろ、これ…。
[タバサが襲われる夢。ぬるい雨、塚…。赤い海と、タバサの血にまみれたコーチ。情けなくも貧血になりかけた]
(22) 2010/07/19(Mon) 08時半頃
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――回想・食堂――
……そうですね。 済むなら、それでいいのですが。
[平時よりも小さな声でミッシェルに返すと、視線を逸らして目を伏せた。>>1:364 それ以上問い詰められても、黙り込んだままだろう。 キャロライナの話の方には、しばし黙り込んだ後>>1:363]
……あまり。 好きではないですね。 本当にありそうな話も、ありますから。
[人狼塚のことを思い出して、小さくかぶりを振った。]
(23) 2010/07/19(Mon) 08時半頃
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[その後。町の自警団の話を皆と聞き終わるころ]
…ちょっと待って下さい。 それは、いくらなんでも余りにも性急すぎませんか? 昨日今日よそから来た俺達の中にそんな化け物がいるってことになるんです?そも何も根拠ないじゃないですか。
「長いこと現れなかった」=「昔は居た」というのなら、 まずは町の中を疑うのが普通でしょう? 野犬やらの動物と仮定するならともかく、 いきなり「伝説の通りだ」だの「殺し合ってくれ」だの。 アンタ達、頭おかしいんじゃないの?
……俺らの中には居なかった。 それを証明できた時の責任は…どう取ってくれるんですか?
[それこそあんた達を「処分」しようか?睨みつける翠の目は、そう表す]
(24) 2010/07/19(Mon) 08時半頃
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――昨晩・自室――
[食事を終えると、食堂を辞して自室に戻る。 ばたんと、扉を閉めた後、大きく息を吐いた。 しばらく、扉にもたれかかったまま動かない]
………、
[そのままずるずると床に座り込むと、筆記具とスケッチブックを膝に乗せる。ここに来てから今まで、開いたことのなかった赤い表紙の方を。 べろりと、めくる。 そこにあったのは、真っ黒な輪郭だけで描かれた、人の形を形をした狼]
本当に。 描きたくないで済むなら、いいんですけどね。 ……でも、あの塚は、
(25) 2010/07/19(Mon) 08時半頃
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[鉛筆を取る。 三白眼の黒目が、いつにもまして引き絞られる。視えているけれど、視界にキャンバスは入っていない。 対象を思い浮かべて、まるでその対象がその場にいるかのように速写する。 そうしてできあがったのは、少しくたびれた、壮年の男の横顔]
……よかった。
[集中を解いて、ふたたび大きく息を吐く。 バーナバスを人間として描けた。 それを確認すると、ばたんとスケッチブックを閉じた。 そうしてようやく、ベットに身を伏せた*]
(26) 2010/07/19(Mon) 09時頃
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…レティ。
[>>20彼女の発言に、宥めるような色をにじませて]
おかしいって。確かに。…ただ、決めつけるのは早い。 落ちつけよ。簡単に、そんなこというんじゃない。
[彼女を落ち着かせるようにその髪へ手を伸ばして自分の肩に軽く抱き寄せた。朝、コーチはともかく、不可抗力とはいえ彼女にあんなものを見せてしまったのことを酷く悔いた*]
(27) 2010/07/19(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 09時頃
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――202→201前――
[隣から、騒がしい声が聞こえて目が覚めた。 目をこすりながら、扉を少し開ける]
……何か、
[バーナバスの、タバサの名を呼ぶ声がより大きく聞こえた。なにかの臭いが鼻をつく。 部屋の外に誰かいれば、事情を伺った]
……、
[事情を察すと、無表情を固まらせる。 すぐに着替えて、ふたたび外に出る。ベネットが女子を遮るように立つ隙間から、赤を見た]
(28) 2010/07/19(Mon) 09時半頃
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……ああ。
[伝説で終わらなかった。そのことに、大きく息を吐く。 その表情に怯えはない。ただ、諦念のような色があった。 しばらく呆然と、その場に立ち尽くしたのち。 何かを決意したように口元を引き結ぶと、自分の部屋へと戻った。 自警団の招集がかかれば、赤いスケッチブックを持ったまま、ロビーへと赴くだろう**]
(29) 2010/07/19(Mon) 09時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 10時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 10時頃
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―302/夢―
(猟犬よ。お前の出番だ。 捕食者から、守るんだ。 大事な誰かを)
(30) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―302→廊下―
[扉を開けると血の臭い それは家畜を捌いた時に嗅ぐ臭い]
誰だ? こんな所で捌くヤツ。
[下に降りるとその臭いはきつく そして人の間から見た視線の先は
襲われた獣の死骸は見慣れていても それは見慣れないもの
人の死体]
……
[耐えられたのは精神力のおかげ]
(31) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―回想―
[午後はのんびりと雑談をして、ふらふらと旅館内を散歩して。 幼馴染が仮眠を取る>>280と言い出したので、自分も自室に帰った。 読みかけの本に没頭すると、時間などあっという間にすぎてしまう。 その間は、雨も塚のことも気にはならず。
穏やかな時間を過ごしたのは、 ――――それまで]
(32) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―自室→タバサの部屋―
――いいんだ、俺は……乳より、脚派だから……ムニャ。
[寝言を切り裂く何者かの悲鳴に、ハッと目を覚ます。]
――――…???な、なんだぁ…?
[寝ぼけ眼を擦りながら声の元へ向かえば、視界に入るのは紅い部屋。 強烈な血の匂いと、タバサの無残な亡骸とで吐きそうになりながら]
――タバ……サ……? なんだよ、これ……なんなんだよおい!!!!!!
[既に数名が集まりつつあるものの、 近くにいた誰かに皆はここに来ないよう告げるか]
(33) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―朝・207号室―
[聞きなれた先輩の名を叫ぶ声に、がばりと飛び起きた。 ここに着てから、眠りは浅い。 それに加えて。]
な・・・に?
[どくん、どくん、どくん。 以前から感じていた不穏な空気が、一気にフラッシュバックして。 解いたままの赤毛をふるふると横に揺らすと。 浴衣姿のまま、部屋を飛び出した]
(34) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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あ、レティ先輩・・・?
[青ざめたレティーシャを見止め、嫌な予感がさらに増す。 生ぬるい風が、べとりと肌を濡らしていく。
・・・・ここは、旅館の中なのに。]
えと、何が・・・
[そうしている間に、わたぬきが現れて、レティーシャに駆け寄ってきた。 2人が一緒の姿はなるべく見たくない。それに、ここは近しい者に任せたほうがいい。 その部分だけ冷静な自分に、自嘲気味に笑って。 ふらりと2人の横をすり抜ける。
目指すのは、声のした201号室。
(35) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―201号室―
[鉄のにおいがする。 むせかえるような、不快な。
赤。
その海に横たわる蝶と、それを抱き寄せるコーチの姿に、灰緑の瞳孔を開いて。]
きゃあああああああああああああああ!!!!!!!!
[狂ったように叫んで、その場にへたり込んだ。 自分の声は、耳をふさいで、聞こえないように]
(36) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―1Fロビー― [死体検分、いきり立つ町の住人、 そして不条理な話と要求 それを表向きは静かに
最後の言葉(>>#3)に僅かに表情は動いたが]
事が起これば、ない事を証明するのは難しいな。 生きても死んでも地獄。
(俺が出来る事はしよう。 守る事、これ以上の犠牲者を出さない この中で信じられる者 守るべき者を見つけられるのか)
(37) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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[獣にでも襲われたかのような惨状に、タバサの絶命を悟りつつも]
おい、誰か警察を…!それと、救急車も…。
[驚きと恐怖を表に出さぬよう、努めて冷静に言葉を吐いた。 町長たちの言動を聞けば、ベネットと共に反論するだろう]
俺たちはただ合宿に来ただけですよ。 そりゃタバサの死体はまるで獣に襲われたような有様だけど、 それをあんたらの御伽噺とリンクさせて…挙句俺らを疑うって、 なんかちょっとおかしくないですか?
[町長たちはこちらの言い分に取りあう様子はなく、 彼らが立ち去った後で憤りを露わにしながら言葉を吐く]
――伝説?処分? こっちは仲間が殺されてんのに、犯人と同じように身内を殺せってか? 馬ッ鹿じゃねぇの!?
(38) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
|
―― 305号室 → 2階 ――
[ただならぬ叫び声に、思わず歯ブラシを取り落とした。]
な、なんだ? 今のは……コーチ?
[急いで階段を駆け下り、右手……201号室を見やる。]
ここは、花菱の…? 邪魔するぜ………
[部屋に入り、目にしたものを前に、言葉を途切れさせた。]
(39) 2010/07/19(Mon) 11時頃
|
|
ひっく、ひっく、
[誰かが助け起こしてくれたなら引きずられるように、そうでなければ自力で。 一同が並ぶ列に紛れ込む。 対峙するのは、島の住人と名乗る者達。
圧倒的な威圧感と、その眼の暗さに、飲まれるように、嗚咽をさらに繰り返した]
やだ、やだ、やだ、やだ
[嫌なのは何に対してか。理不尽な提案か、置かれている状況か、それとも別の何かか。]
どうして、どうして、私、ただ単に変わりたかっただけなのに、 [人見知りを直したくて、サークルに入って、奔放なタバサにあこがれて、自分もそうなりたいと思って、 そこでであった、大切なメンバー。]
・・・・・・なんで殺さなきゃ、いけないの。
(40) 2010/07/19(Mon) 11時頃
|
|
[吐き捨てるように不満を晒したあと、思い出したように]
……たしか夢でも…タバサは、狼に追われて…。 挙句、この結末……まさか、な…。
―――メアリーっ!!!!!!!!!!!!!!
[急に彼女の名を叫んでメアリーの部屋へと向かう。 見る人が見れば、元かのを心配する未練タラタラ野郎にでも思うか それとも、この惨劇に発狂でもしたかと感じるだろうか。 メアリーの部屋へと向かうと、ドアが壊れんばかりにノックした。]
メアリー!大丈夫か!?メアリー!!!!!
[昨晩見た、狼に怯えるメアリーの夢。 まさかとは思いながらも、タバサの亡骸が男の不安を煽っていた**]
(41) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
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― 朝 自室 ―
……。
[浅い眠りに寝返りを打つ。 遠くで誰かの呼ぶ声が聞こえる。レティ>>19だ]
うー。もう朝? 雨、止んだのかな。
聞こえてるよー。 ちょっと待って……。
[どこか動揺している声色。 一糸纏わぬ姿で布団から起き上がり、小さく扉を開ける]
どうしたの?
[事情を聞けば、そのまま部屋を出ようとして 全裸姿には、さすがに注意されるか自分で気付くか]
(42) 2010/07/19(Mon) 11時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
|
[201号室の惨状を見て固まっていたが、イアン>>38の指示を受け、弾かれたように1階へ走る。]
す、すんません! 2階で、仲間が…… 警察と救急車を呼んで下さい! 今すぐに! 早く!
[フロントで叫び、玄関口で到着を待つ。 だが、やってきたのは、村の住民と思しき男達。 タバサの遺体を検分した彼らの話を聞いて>>#3]
……何だよ、それ……
[頭を抑えて、その場にへたり込んだ。]
(43) 2010/07/19(Mon) 11時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時半頃
|
―― 1階ロビー ――
[男達が帰った後、よろめくようにしてソファまで移動し、腰を落とした。]
………
[溜息を漏らし、床を見つめ、動かなくなること暫し。]
(44) 2010/07/19(Mon) 11時半頃
|
|
― 自室 ―
なによぉ…騒がしいなぁ…
[誰かの叫び声と共に、昨日よりもさらに増した気怠さの中で目が覚める]
よいっしょっっと…
[Tシャツ短パン姿のまま、ドアから顔を覗かせると階下で悲鳴混じりの声が聞こえる]
なんだろ…何かあったのかな…
[ココロの中で静止する声があるにも関わらず、階下に降りていく]
(45) 2010/07/19(Mon) 11時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 12時頃
|
― 201号室前 ―
[レティと副部長が何か話してる]
201って確か、タバサさんの部屋…だよね…何があったのかな…
[副部長の視界に入らないように、するっと部屋の横から中を覗き見る]
…何か…ある…
[【誰かが居る】ではなく、【何かがある】]
それとこの匂いは…
(46) 2010/07/19(Mon) 12時頃
|
|
[生臭いという言葉だけでは表現出来ない… 本能的に嫌悪を覚える臭い…鉄と…腐臭… その臭いから逃げようと思わず後ずさると、そこにへたり込むリンダの姿。]
リンダ!大丈夫!?
[声をかけても虚ろな目で泣きじゃくるリンダをになんとか肩を貸して立ち上がると、そこに自警団と名乗る一団が現れた]
(47) 2010/07/19(Mon) 12時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 12時頃
|
― 部屋→201号室 ―
[急いで着替えたのは、膝丈の青いワンピース。 廊下に出ると、すでに201号室の前には人だかり。 そちらへ近づくにつれて、胸の中を不快感が満たす。
制止する声が聞こえたかどうかは定かではないが、部屋内の惨状を一目]
……うっ。
[口元に手をあて、目を逸らした]
(48) 2010/07/19(Mon) 12時半頃
|
|
[町の男たちがタバサの遺体を検分する間も、 確りとその冷たい身体を抱きしめ続けていた。
シャツを濡らす赤も気にならないほど、強く]
…………すまん。 俺が昨日、迎えに行ってればこんなことには……。
[赤に染まった、物言わぬ蒼白な頬を撫でながら呟く声は、 誰かに届いただろうか。
何度も何度も優しく撫ぜて。 自警団の面々が彼女の遺体を運び出すその時まで、 男は女の傍に在り続けた]
(49) 2010/07/19(Mon) 13時頃
|
|
[町長だと名乗る男が現れれば、 暗く沈んだ瞳を其方へと向ける。
酷く一方的な物言いをする男に、ぎりっと奥歯を嚙みしめ、 手のひらが傷付くほど、強く握りしめる。
ベネットやイアンが男に喰ってかかるのを見れば>>24>>38 よせ…と二人を制し]
――……今は。 今は仲間の死を悼ませてくれないだろうか。
犯人探しにやっきになるあんたがたの言う事も判る。 だが……それをこいつらに、今言うのはあまりにも酷だ。
[シャツにべっとりと赤を纏わせたまま、 男は疲れたように。 手で顔を覆い、長い長い溜息を一つ吐いた]
(50) 2010/07/19(Mon) 13時頃
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[目を逸らした先にも、 タバサだったものの、赤い欠片]
いぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!
[両手で頭を抱えて、大きな悲鳴をあげると 虚ろな瞳で、胸のペンダントを握ったまま その場に崩れ落ち、意識を失った。
リンダの泣く声や疑問の声も 遠くでメアリーを呼ぶ部長の声も 亡骸を抱きしめるコーチの様子や やけに落ち着いて見えるガストンの様子も 後からやってきた、自警団の話も
何も、感じない世界へ**]
(51) 2010/07/19(Mon) 13時頃
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[町の男たちが帰れば、 ぐるりと生徒たちを振り返った。
怯える者、不安を浮かべる者、混乱しているもの。
それぞれの反応を確かめた後、玄関を捉える瞳]
…………くそったれが。
[呟いた悪態は誰に向けてのものだったのか。 男はがりっと。頭を一つ、掻いた]
(52) 2010/07/19(Mon) 13時頃
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[暫し、そのまま時を過ごした後。 まだ残っている生徒たちへと、男は口を開く]
人狼だとか、そんな与太話は良い。 人狼がいようがいまいが、”タバサが殺された”……。 それは変わりようのない事実だ。
[一人一人をじっと見詰めながら]
この旅館に泊まっていたのは、俺たちだけだ。 ならば……タバサを殺った犯人も、俺たちの中にいるって話になる。
[握りこむ拳は、微かに震える。 それは怒りか、それとも怯えにだろうか]
(53) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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あいつはさ……。
[死んでしまえば、美しい記憶だけが残る]
決して良い女ではなかったさ。 むしろお前らから見れば、嫌な女だったかもしれない。
[彼女と過ごした時間が、瞼の裏に過ぎり、 そして去っていく]
だけど。 こんな惨い死に方をせにゃいかん奴じゃ、なかっただろう?
[シャツに遺る赤を撫ぜて、力なく呟き]
(54) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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さっきの町長じゃないが、俺は犯人を探そうと思う。 タバサのために。 そして俺自身の……このやり場のない怒りをぶつけるためにっ!
[握りこんだ拳が、壁を殴る。 手の甲が僅かに避け、赤が滲んだ]
お前たちがどう思おうが構わない。 俺が謂いたい事は、これだけだ――――…。
(55) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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[燃え滾る炎が瞳に宿る。 復讐と言う名の、炎が――――…]
……… ………
[男は瞑目すると、暫し沈黙の時へ*]
(56) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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[町長>>#3の説明を聞く一同…]
何言ってるの、この人達… 私達の事疑ってるだなんておかしいよー。 そもそも伝承自体、この町に特有のお話なんでしょ? なんで、部外者の私達が疑われるのよ。 おかしくないかなー…
[しかし村長の目は微動だにしない… そして私もココロの何処かで判っていた… 私達の中にタバサさんを殺した犯人がいるという事を…]
(57) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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飾り職 ミッシェルは、御者 バーナバスの声を、気を失った意識の中で聞いたような気がした**
2010/07/19(Mon) 13時半頃
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―自室―
ダンダン…ダンダンダン…! …リー! メ…リー!!
(……ん…)
[何か夢を見ていたような気がするが ――激しくドアを叩く音で目覚める>>41]
…イ…アン?
[ノックの音と、何よりドアの向こうで自分の名を叫ぶイアンの声にただならぬものを感じ、寝乱れた格好のままゆっくりとドアを開けた]
(58) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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どうした…の?
[ドアの向こうには真っ青な顔色のイアン。 自分の顔を見ると安堵の色を見せるか]
何か…あったの?
[問いかけても、要領を得ない答えしか返ってこなかったため、いぶかしく思う。
止めるイアンを押しのけて部屋の外に顔を出すと
201号室―― 一つ空き部屋を隔てたタバサの部屋の前に人が集まっていて]
どうしたの…? なんで…みんな…
[>>51ミッシェルの悲鳴を聞いて立ち尽くした**]
(59) 2010/07/19(Mon) 13時半頃
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−朝・自室−
なんだよー、朝っぱらからうるさいなぁ、もう…
[まどろみを破られ、不機嫌そうにひとり呟く。 とはいえ、外の喧騒にただならぬものを感じ、 あわててパジャマ代わりのジャージ姿のまま外へ出た。]
えーと、あの部屋は… タバサか。
[柱向こう、対角になった部屋にみんなが集まっているのを見て、 病気かなんかかいなと思いパタパタと駆け寄る]
え、ちょっと! リンダ、どうしたの!?
[部屋の中を覗く前に、アイリスに肩を借りるリンダの姿を見て色を失う。 >>47あわててアイリスに事情を聞くが]
タバサが… 死んだ?
(60) 2010/07/19(Mon) 14時頃
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[思わず201号室に目をやる。 2人の様子から、タバサの死が事実であることは明白だった。 そこでようやく201号室からの血臭に気付く]
リンダ、とりあえず部屋に戻って落ち着いた方が…
[中の様子を確認すべきか迷ったが、 それ以上に崩れ落ちそうな様子の幼馴染のことが気にかかった。 しかし…]
ちょっと、あんたら! 何勝手なこと言ってるのよ!
[突然現れた一団によって部屋に戻ることも許されず、 >>#3理不尽な要求を一方的に突きつけられる]
なに時代錯誤なことばっかり! こんなの警察に任せとけばいいじゃない! 警察に!
(61) 2010/07/19(Mon) 14時頃
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[しかし、キャロの遠吠えも、 一団の中に警察と思しき人物を見かけるまでだった]
おかしい… おかしいって、あんたら…
[リンダを支えるようにしながら、キャロの顔色も酷く青い。 それはコーチの決意>>55を聞くことで更に酷くなったように思えた]
(62) 2010/07/19(Mon) 14時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 15時頃
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[犯人>>55、と言う言葉が、壮年の男の口から漏れる。 それは、口火。 灰緑の瞳は敏感だ。人の感情に。渦巻く負の感情に]
ふふっ・・・。 ・・・くだらない。
[吐き棄てるように、言を紡いだ。]
なにが、仲間の死を悼ませてくれ。 なにが、復讐。
(63) 2010/07/19(Mon) 15時頃
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コーチは演技がお上手ですね・・・。
[自警団への対応>>50と、自分たちへの怒り>>55の違いに鋭く気づいて、 笑う。]
こんなときに笑うのは、おかしいかしら。
だって 何もかも 狂ってる
犯人を、見つけて、どうするの? ・・・殺すの?
私は、殺したくない。死にたくない。帰りたい。誰か。
[明らかに錯乱して、解いたままの赤毛を振り乱す。 ゆるりとしたウェーブが、蒼白の頬を叩いた]
・・・助けて。
(64) 2010/07/19(Mon) 15時頃
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[ふわり、ふわりと、定まらない視点で。 その視界に蝶の姿を探すけれど。 ―――あいにく、その姿を捉える術は、灰緑の瞳にはなくて]
狼、人、どっちも、恐ろしい、獣。 タバサ先輩は、『食べられた』のね。 次は、誰が、『食べられる』の?
・・・・・人の、狂気に。
[泳がせた視線を、壮年の男で止めて、 やっと、混乱した思考が定まった。 これは、明らかな、牽制]
私は、嫌です。 疑うなんて、嫌です。
[それよりも、悼んでいたいのに。 憧れた先輩の死を。 そうさせてくれるかどうかは、わからないけれど]
(65) 2010/07/19(Mon) 15時半頃
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――ロビー――
……話が、強引すぎます、
[予想はあった。それでも、早すぎた。 しかし興奮する村の者達を、なだめる言葉はみつからない。冷静に問い詰めるベネットが、羨ましいとさえ思った]
僕らで、……殺し合いをしろと。 そんなこと。
[本当に伝説そのままになると。あるいは、伝説とは逆の結末を招くか。 それを想像して、顔を伏せた]
(66) 2010/07/19(Mon) 15時半頃
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[灰緑の瞳に、宿った光は強く。 彼女の手に、特別な力はないけれど。 この先なにがあっても、強い意思でいられると。 それだけは感じられた。]
(私は、変わりたい)
(泣いているだけじゃ、駄目。)
私は、 ・・・大切な人を、守ります。
・・・・・・・・・・・・・・・この狂気から。
(67) 2010/07/19(Mon) 15時半頃
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コーチも。わかりますが。 ……早すぎます。
[バーナバスの述べたことは、理解できた。それが必要なことも、過去の経験から知っていた。警察では、解決できない。 それでも端から見れば、彼の発言もまた、自警団の者達の言い分と変わりない。 彼は人だと知っているのに。その姿は、殺し合いを誘発させる扇動者に見えてしまった]
…………、
[そんな中、反論する声が聞こえると、ひどく驚いてリンダを振り返る]
……大丈夫、ですか、
[知っている中では、一番、立ち直りそうになかったから。 困惑すら混じった視線で、彼女を見た]
(68) 2010/07/19(Mon) 15時半頃
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演技……?
[リンダの言葉>>64に瞑目していた瞳を開ける]
そう思うなら、思えば良いさ。
[殺すかどうかの問いには、緩く首を振り]
……殺して、どうする。 殺すよりも、警察に突き出す方が先だろう。
帰りたいのなら、帰ればいい。 俺は止めん。
[親指が玄関の扉を指し示す]
(69) 2010/07/19(Mon) 15時半頃
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[サイモンの方へもちらりと視線を移し]
なら言う。 お前は”次”がないと、言い切れるのか?
[滾る瞳がすいっと細められ]
俺は殺し合いをしろとは謂わん。また誰かを殺すつもりもない。 表にいる連中に、怪しいと思う奴を突き出せば済むだけの話だ。 連中だってああ謂いはしても、実際に殺すはずがないだろう。
(70) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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牧野が謂う様に疑うのが嫌なら、それでもいい。 それでも……俺は犯人を探すのをやめんよ。
[シャツに遺る赤をそっと撫ぜて]
それが手前の女にしてやれる、最期の手向けだからだ。
(71) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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下らん感傷だと思うかも知れんが……。
[先程演技だと謂ってのけた小娘をじっと見詰めて]
俺は許さねえよ。 俺の女を――タバサを。 あんな無残な姿にしてくれたやつを。
それを邪魔する奴は、女子供だろうと容赦はせん。
[ぎりっと奥歯を噛むと、もう一度にぎりしめた拳を壁へと打ちつける。
血がにじむ拳は更に深く裂けて。
ぽたぽたと、零れる赤い血が、 ロビーを出て行く男の後を*追っていった*]
(72) 2010/07/19(Mon) 16時頃
|
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…………っ、
[次、と言われて言葉に詰まるも、眼を逸らすことはない。 じ、と彼の瞳を見据えたまま、続く言葉に口を開く]
……殺しますよ。 きっと、あれくらい無残な姿に。 ……ひとは、そういうものですから。
コーチこそ。花菱さんを殺めたひ……モノが、見つかったら。 殺さずにいられるんですか、
(73) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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御者 バーナバスは、厭世家 サイモンへ振り返り、殺してなんかやらねえよ、と。蒼く凍った表情で答えた*
2010/07/19(Mon) 16時頃
|
どうでしょう。 それだけあらぶっていらっしゃるなら・・・
犯人の、1人や2人。殺せそうな。
[どんっ、と壁を打つ拳>>72に、一瞬怯んだけれど。 すぐに気を取り直す。 無理にでも、しゃんと、背を伸ばして。]
殺させなんて、しない。 私は、キャロちゃんやわたぬき先輩を、・・・守る。
[それは、彼女なりの決意。 壮年の男や、島の住民。狂った世界に対しての]
(74) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 16時頃
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[決意を語るバーナバスに対して、かぶりを振って]
……かなしいのがあなただけだと、思ってませんか。 あんなことになって、放っておくひとは、いませんよ、 ……ひとで、あれば。
[淡々とした口調は変わらぬまま、少し眉を下げた。 去る彼を、今はまだ終えぬまま。 彼が残す、涙のような血の跡を、ただじいと見ていた。]
(75) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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― 201号室 ―
[未だ惨劇の痕が随所に残る、血塗られた部屋の中。 少し硬い畳の上、一人取り残された女は、静かに意識を取り戻した。
どのくらい倒れていたのだろう。 おそらくはリンダとコーチや、 町長や自警団とスーウルメンバーとの遣り取りも、全てが終わった後]
……うう……っ。
[頭を押さえて、起き上がる。頭を振って、周囲を見回す。 すでにそこには誰の姿もない]
(76) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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……ゆ め?
[ぼんやりと虚ろな視線が、タバサの姿を求め探す。見えるのは、その痕だけ]
でん しょう……
また、ヒトがシヌの……?
やぁ……っ ……逃げなく、ちゃ。
[歯の根が合わず、震えて擦れた声。 立ち上がろうとするが、言うことを聞かない膝が床に落ちる。 両手をついて、這うように部屋の出口へ向かった*]
(77) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 16時半頃
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――301号室前――
[バーナバスがロビーを去って、しばらく後に。 自身もロビーを辞して、ゆっくりと三階の階段を上る。これでいいだろうか、と自問しつつも、足は止めない。 話せるものは、今のところ彼しかいないだろうから。 扉の前に来ると、一度大きく息を吐いて。 ゆっくりと、ノックする。]
……コーチ。世良、です。 話したいことがあるのですが、いいですか、**
(78) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 17時頃
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―― 1階ロビー ――
[コップに水を1杯汲んできて、時折、喉を湿らせている。]
コーチ……
[先ほどの言葉>>53は聞いていた。]
……やっぱり、そうだったのか。
[食堂での様子。背中の傷。昨日の夕食。 いくつもの点が繋がれば、いくら何でも気付くというもの。]
………
[無意識に顎髭を撫でながら、思索に耽る。]
(79) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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[大丈夫ですか、と声をかけられて。 今ははっきりとした思考を、はっと他に向ける。
そこにいたのは、どこか親近感を覚えていた、影のような先輩の姿]
あ、はい。大丈夫です。 ・・・おかしいですよね、こんな、急に。 なんだか自分でも不思議。今は、冷静なんです。
・・・・・・・・・・・・もう、泣きつかれたから。
それよりも、今、どうするか。 無駄な疑い合いより、どうしたらいいか考えたほうが、いいと思うんです。
[先ほどより幾らか和らいだ表情でそう言った。 ひらひらと舞う蝶の影を、いつも静かに追っていた男。 少なくとも、復讐心を露にするコーチよりは。 静かに狼狽する彼のほうに、共感を覚えていた]
(80) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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ベネット…
[抱き寄せられれば、少し目を細めて]
そうよね、落ち着かなくちゃ…
でも、タバサはどうしてあんな死に方を? そして殺した人間か狼かが…きっと。きっと、近くにいるの。 酷い死に方だった。
……私、あんな風に、なりたくない……
逃げたいのに……閉じ込められた。 そして、誰かが逃げれば、それは約束を破った事になって。
…下手をすれば、残された人間が、きっと全て……
[そう言い掛けた所で、サイモンとコーチのやり取り>>70、>>73が耳に入る]
(81) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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[先ほどのコーチの言葉>>72を反芻していて、ふと、顔を上げた。]
……あれは、牧野に向けられた言葉、だったか。 女子供でも……邪魔するものは……邪魔……?
[コップに残った水を呷り、冷えてくる心。 同時に、嫌なものがこみ上げてきて、強く頭を左右に振る。]
ふーっ。
[窓の外を見遣れば、生温い風と、降り止まぬ雨。]
(82) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 17時半頃
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あの人達は……殺すわ。
[静かにそう呟く]
そういう恐怖と狂気に支配された目をしていたもの。
容疑者を突き出せば、その人を殺すだろうし… それをしなければ、きっと私たちを全て。殺すわ。
きっと、きっと。 人間は結局、自分たちが大切で。 自分たちを守るためなら、余所者の私たちには、 どこまでも惨くなれるのよ。
[リンダの言葉>>80には、悲しそうな目をして]
疑い合わずに済む方法…… そんな方法が、あるのかしらね……あれば、素晴らしいわ…
[ぼんやりと、夢をみるような口調で、そう呟く]
(83) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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[廊下へ出ると、壁にもたれるように立ち上がった]
……。
タバサ…… どうしただろう。
[見やった窓。外には降り止まぬ雨。 硝子に映った自分の額には、多量の汗が滲んでいる。 旅館の中の空気は淀んでいて、息苦しい]
外、行こう。
(84) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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飾り職 ミッシェルは、階段を下りて、1階のロビーへ
2010/07/19(Mon) 17時半頃
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[ふらふらと階段を下りてくるミッシェルの姿が目に入り。]
風見先輩……大丈夫すか? ……ああ、先輩も、見ちゃいました、か。
まずは落ち着いて。思い出すな、と言っても無理でしょうけど、他のことを考えましょう。
[立ち上がり、ソファへ誘導しようとした。]
(85) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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>>85 ボリス……?
ん。大丈夫。 すまないな、私の方が先輩だというのに。
[ロビーでかけられた声に振り向き 勧められるままにソファへと座る]
他のことか。 ……例えば、どんなこと?
[無理やり笑みを作って向ける]
(86) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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[ミッシェル>>86の返しに、頭を掻き。]
あー、あー……すんません。 オレも……あのこと以外、考えられなくなってたのに…… この件をどうにかしない限り、何も始まらないんすよね……
殺人犯が潜んでるかもしれない旅館から出られない、とか、どこの小説だっての。
[強ばった笑いを返した。]
(87) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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>>87 ……いや、謝るな。 少しは気が楽になったよ。
[先刻よりは本物の笑みを漏らす]
ヒトゴロシが潜んでいる、か。 ……ん?出られない、とは?
[驚いたような顔で、事情を問う]
(88) 2010/07/19(Mon) 18時頃
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[ミッシェル>>88に首を傾げたが、すぐに気付き。]
ああ……そか。 先輩、さっき町の人たちが来た時、いませんでしたっけ。
[町長と名乗る男がしていった話>>#1>>#2>>#3を、掻い摘んでミッシェルに話す。]
つまり、オレたちはここを出られない…… 人狼塚の伝説同様、人間に化け果せた人狼を見つけ出し、処刑するまでは。
……信じられない話でしょうが、連中、目が本気でしたよ。
[言って、自身も微かに身動ぎした。]
正気の沙汰とは思えませんが……コーチはそれに乗って、犯人捜すって言い出すし。 牧野は牧野で、そんなコーチに食ってかかってたし、もう、どうすりゃいいんだか……
[がっくりと項垂れ、大きく、ため息を吐いた。]
(89) 2010/07/19(Mon) 18時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時頃
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>>89 人間に化けた人狼に、処刑ぇ?
あははっ、バカらしい! そんなの、どっかのテレビ局の企画でしかないよ。
あ、そっか。それだよ。タバサのこととか、全部冗談なんでしょう? それでさ、そのへんに仕掛け人が隠れててさ……。 ねえ、そうなんでしょ?そうだって言ってよ!
[震える声、ボリスの服を掴んで、すがるように叫び]
……そう。 本当、なんだ。
[彼の表情と仕草を見て、沈んだ]
(90) 2010/07/19(Mon) 18時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時頃
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[ミッシェル>>90をどう宥めたものか。とりあえず、ソファに座らせて。]
ドッキリか。そりゃ考えなかったすけど、だったら、良いなぁ……
[力ない声を放り、ぼんやりと中空を見上げる。 タバサの遺体の状況は、見て、知っている。 あれは作りものではない。人間にできるものでもない。]
仮に本当だとして、サークルの誰かが、人狼にすり替わってるとか…… なんで、花菱が狙われたんだとか…… 意味分かんねーことだらけっすよ……
[ぼんやりとした顔で、そんなことを繰り返した。]
(91) 2010/07/19(Mon) 18時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時半頃
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>>91 例の、人狼塚が どうこうって話だよね。
サークルの誰かが、すり替わってるか……。
[ソファに座ったまま、ボリスの顔を覗き込むように じっと見つめ、やがてその頬へと手を伸ばす。
遮られなければそのまま、むにっと摘まむつもりだ]
(92) 2010/07/19(Mon) 18時半頃
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ん。なんか、そういうこというのはお前らしくないよ。 ネガティブな考えは全部を後ろ向きにするんだ。 メシしっかり食べて…もう一度どうするか、考えればいいさ。
…俺は…ちょっと、コーチが許せないとこ、あるけどね…。俺らの誰かが犯人って決め付けて殺すほど、あの女が大事かよ。教え子に手ぇ出してるだけでもサイテーだっつーのにさ。 フツーならそこで皆生きる残る方法を考えるもんじゃねーの?
[>>81レティの呟きは聞き入れるけども肯定はしない。そしてバーナバスの様子には教職課程のかじり程度とはいえ学んだ身として教える立場にあるまじき思考だと、あからさまに眉を顰める]
まずはどうするかだな。 …少し気になる所はあるんだ。後で話すつもりだけども。
[イアンの夢のこと。そして、自分の持つゲームのこと。 言い伝えの、お約束事。 町の連中の発言を鵜呑みにする気は全くないが…もしかしたら、と]
(93) 2010/07/19(Mon) 18時半頃
|
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[ミッシェルに摘まれて>>92、我に返る。]
いひぇっ!? ほ、ほーひはんふはへんはひ!
[思わず上体を反らし、摘まれた頬をさすりつつ。]
……すんません。ボーッとして。まだ頭が混乱してるみたいで。 犯人見つけろって言われても、花菱恨んでそうな奴なんて……
[ミッシェルの顔を見上げ、少し口ごもりながらも。]
……町の連中が帰った後なんすが、コーチ、自分でも花菱のこと、『手前の女』って言ってたんすよねぇ。 2人はそういう関係だったみたいで。 だからコーチは、犯人捜し、やる気みたいなんすけど…… なんか、邪魔する奴は容赦せんとか、ちょっと火の付き方がおかしい気もして。
……疑い出すと、霧の中に迷い込んじまったような気になります。 すいません。ちょっと、頭に水ぶっかけてきます。
[ミッシェルに断り、トイレに*向かった*]
(94) 2010/07/19(Mon) 19時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 19時頃
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…今まで…今まで、一緒にやってきた仲間じゃないか…。 それを、どうしてこんな…
[少し部屋を見渡して。やはり異様な空気の面々を見やり]
少し部屋に戻る。流石に疲れた。 気分持ち直したらまたこっちくるけど*
(95) 2010/07/19(Mon) 19時頃
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>>94 ……あ、ごめん。 そんなに強くしたつもり、なかったんだけど。
[悲鳴にも似たボリスの声に、我に返る。 頬をさするボリスに、気遣わしげな視線を向けた]
ね、ボリス、タバサが恨みで殺されたって考えてる?
その……もし、そのヒトゴロシが伝承にあるような、化け物? ……だとしたら。恨みとかそういうの、関係あるのかなあ。
コーチとタバサ……か。 私も、そういう噂は聞いたことあるけど。 ……疑うの、嫌だな。
テニスの練習どころじゃなくなっちゃったね。 うん。言ってらっしゃい。ごゆっくり。
[トイレへと立ったボリスに、軽く手を振った]
(96) 2010/07/19(Mon) 19時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 19時頃
|
[ベネットの姿をみつければ近くに歩み寄る。 窓を開けて暫く降り止まぬ雨を眺めれば、煙草に火をつけて]
……たぬき、少し時間取れるか? その……また、夢見たんだ。昨日話したような夢。
[楽天的な男に珍しく、重苦しい口調で。 ここで話すにしろ、別室で話すにしろ、ベネットの指示に従い喋るだろう]
(97) 2010/07/19(Mon) 20時半頃
|
|
―少し前・メアリーの部屋―
メアリー……。良かった…。
[いつもと変わらぬ彼女の姿を見れば、少しだけ安堵した表情で。 しかしながら、何があったか尋ねられても上手く説明など出来ず]
いや……その…、タバサが…。
――馬鹿、やめとけっ!おいっ!
[じれったさを感じたのか、制止を振り切ろうとするメアリー。 小柄な彼女が男の腕の下をすり抜けていくと同時に]
――メアリー!見るなよ!絶対見るなよ!
[タバサの部屋には入らぬよう叫ぶ。 いつもの、ダチ○ウ倶楽部的な制止ではなく、もちろん真剣に。]
(98) 2010/07/19(Mon) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 20時半頃
|
[>>93ベネの言葉を聞いて、曖昧に笑う]
らしくないか、そ、だね。 あまりに酷い…惨い事が起きたから、マイナス思考になってしまったよ。
皆で助かる方法…… そうだね、それが一番良い。誰も、死なない方法が…
[『教え子に手ぇ出してる』という部分には露骨に顔をしかめ]
……タバサとコーチ、そういう関係だったんだ。 だから今朝……。
[しばし何か考え込むが]
……まぁ、不倫の是非について考えている場合じゃない、か。 気になる、事…?うん…後で教えて欲しい。
なにか現状を打開する助けになる情報がもしあるなら…特に。 [真剣な目で悪友を見て。部屋に戻るという彼には、気を付けて、と後ろから一言]
(99) 2010/07/19(Mon) 20時半頃
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[部屋に戻ろうとして、イアンに呼び止められる>>97 少し疲れたような顔で抗議っぽく返事をするけれど]
何か?俺ちょい疲れてンだけど… ……って…また、夢?昨日の…花菱みたいな?
[少し、首をひねって。レティに伝えた「気になること」はそもイアンの夢の話。ここでも構わないけども、こうべらべらとなんでも話すのは気が引ける]
いいよ。じゃ、部屋にこいよ。俺も話したいことがある。 根拠のないことを皆に吹聴するのは避けたい。 お互い確認取れてからにしよう?
(100) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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[>>100ベネットの提案には黙って頷いて]
あぁ。疲れてるとこ悪いな。 お前さんの言う通り、皆に話すほどの確証もねぇか。
[ベネットの部屋へ向かえば、昨晩見た夢と同じ内容、 しかしながらタバサではなくメアリーが怯えていたことを話すか]
(101) 2010/07/19(Mon) 21時半頃
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[イアンを通した自室。資料やルーズリーフがとっちらかっている]
深町がね。おびえていた…。成程。昨日同じ夢を見た花菱が死んだ、と。
[少し信じられないような顔をしていたけれど、徐にカバンの中から一つ、カードの箱を取り出す]
…このゲーム、今回遊ぼうと思って持ってきたんだ。 知ってるかな?人狼ゲーム、「タブラの狼」って言うんだ。別に今回の件に当てはめるつもりはないんだけど、あんまりにも酷似してるからさ。
人狼…占い師、霊能者…狩人…わかるかな? 人狼は村人を喰う。村人は、狼を探す能力を駆使して狼を殺す。 両陣営は、イーブンなんだ。
(102) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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ま、これは所詮ゲームだからね。参考にはならない。でも大体、こういう言い伝えにはお互いに対抗しうる何かしらの能力がある。で、あの「塚」とお前の見た夢。花菱の死体。
……偶然とはちょっと、ね。 言い伝えを素直に鵜呑みにするのならだけど、 その夢は何かしらの警告じゃないかと思う。
ただ、それはイアンの希望が夢になっているだけかもしれない。夢は人の願望でもあるから。 深町は関係ないと思いたいイアンの夢かもしれない。 あんまり…説得力はないかもしれないけどね。
(103) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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[>>103特段ことわることもなく窓際で煙草を吹かしながら聞いている]
タバサのことなんざ普段考えてもいねぇのに、夢に出てきて んでもってあんなことになるからさ…偶然にしては、ちょっとだよな。
[ベネットの取り出したカードを見れば、懐かしそうに]
あ〜、昔合コンのネタとして覚えようとしたんだけどさ、時間かかり過ぎる上にそれに夢中になってしまってニャンニャン出来ずに飽きたやつか。
[ベネットがイラっとするのを感じてか、軽く咳払い]
しかしまぁ、それはあくまでゲームの話だしな。 タバサの死体はたしかに惨かったが… この地方の御伽噺に当てはめるほど俺はメルヘンじゃねぇよ。
あの夢が警告、ね……。 仮に俺の希望…メアリーが犯人側であってほしくない、としても ありゃタバサが殺されることを知る前にみたことだからな…。
[ボンヤリと雨を眺めながら、煙草をぷかり]
(104) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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―― ちょっと前・1階ロビー ――
[席を立ち様、ミッシェルの問い>>96に頷きを返し。]
なぜ花菱が狙われたか……動機でしたっけ。刑法で習った奴。 そっすね。化け物はただ、襲いたいから人を襲うだけで、動機なんて、無いのかも知れません。 でも、そうすると……
[見下ろす形になっていたミッシェルの顔から、目を背ける。 そうすると、『誰もが容疑者になり得る』。それは口に出さずに。]
コーチは……コーチも、動揺しているんだろうと、思います。 だから、変なこと言っただけで……
[言葉をまとめられず、もう一度頭を下げ、その場を離れる。]
(105) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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――ロビー――
…………、
[リンダに泣き疲れた、と告げられると、何か言おうと口を開いた。>>80 しかしうまく言葉に出来ず、唇を引き結ぶ。 既に起きたことより、今すべきことを語る彼女を見ると、無表情のまま、感心したように息を吐いた]
……あなたは、強いですね、
確かに、無駄に疑心暗鬼を起こしてしまうのは、よくありません。
あやまって、人狼ではなく、人間を退治しても……、 なにか、確実な情報が、あれば。 いいでしょうか。
[彼女に"力"のことを話すべきか。迷いながら、言葉を濁らせた。 人狼がいることは確信して喋っていることに、彼女は気づくか]
(106) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―301号室―
[ばたんっと、乱暴に扉を閉める。 部屋の中へ入り、敷いたままの布団の横へ腰をおろせば、 思い出すのはタバサと二人で過ごした時間]
……絶対。 お前を殺した奴を見つけてやるから……。
[掠れた声で呟き、涙の代わりに。 握りしめた拳から、ぽたりと血が落ち、畳に滲んだ]
(107) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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回想 ― 201号室前 ―
[キャロライナがリンダを心配してか、近くに駆け寄ってくる>>60]
あのね…部屋の中でタバサさんが…
[凄惨なイメージは伏せるべきだと思い、ただ事実のみを伝える 部屋の中が気になるようだが、それよりもリンダの事が気に掛かっているようだ]
こんな時でも…この子、強い子なんだなー…
[私はキャロライナの心の強さを垣間見た気がした]
(108) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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[暫くそうしていると、 目の端にチカチカと、何かが光るのが見えて]
携帯……? そう謂えば昨日も。
[其方へと指を伸ばし、片手で器用に開く。 死んだ娘の最期の写真の上に表示されている 『新着メール:1件』の文字に眉根を寄せて]
……ゾーイ、お前なのか? お前は、この事を……俺に伝えようとしていたのか……?
[苦い声で呟き、ぱたんと。携帯を閉じた。
丁度その時、サイモンの来訪があれば。 携帯をズボンのポケットに仕舞い、立ち上がる]
(109) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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>>105 そうすると?
[ボリスが止めた言葉を繰り返して、続きを引き取る]
……そう。 動機がないというのは、そういうことよ。 もしも、その与太話を認めるというのなら。 コーチも、君も、私も。ここにいるヒト全員が、容疑者。
物的証拠、状況証拠、アリバイ……信じられるのは、そういう物だけ。 それも、気休めに過ぎないかもしれないね。
最初にタバサを見つけたのは、コーチなのかな。 だとしたら、一度話を聞いてみる必要があるかも……。
色々と教えてくれてありがとう。 これからも頼りにしてるよ、ボリス君。
[君がその犯人でなければだけどね、と軽い口調で告げて、ウインクをした]
(110) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―朝・2階廊下― [>>51ミッシェルのただならぬ悲鳴を聞き、立ちすくむ。 201号室の前にはサークルメンバーだけでなく、見知らぬ男たち――後にわかったことだが町の住人たちが集まり険しい顔つきで部屋の中の様子を窺っていた]
『見てはならない』
[>>98イアンの静止の言葉が耳に届く。 しかし―― 引き寄せられるようにフラフラと、部屋の前の人だかりに歩み寄り ――それを…見た]
!!!
(111) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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御者 バーナバスは、扉を開け、サイモンを迎え入れるだろう。
2010/07/19(Mon) 22時半頃
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俺も全然想像できない。憶測だけで考えるには限界があるよ。 ただ、あの「塚」は見た限り本物だ。 人狼の言い伝えが関係あるかどうかは別として、 あそこまで町人が信じ込んでいるということは、実際にそこまでの何かがあったんだ。
あの「塚」に無理やり全てこじつければ、納得はいく。 あの塚の影響で見えないものが見えるようになったとか、そういう非常識さだけどね。
…その警告は大事にしておいたほうがいい。 その夢を信じる限り、深町は多分人狼とは関係ない。
[ごくり、とその続きをいうのには少しの勇気が必要だった]
そしてもし俺らの中に本当に…本当に殺人犯がいるのなら… みだりにそのことは言わないほうがいい。
お前、きっと殺される。
(112) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―― 現在・1階トイレ → 1階ロビー ――
[頭に冷水をぶっかけ、鏡を見る。 そこには、見覚えのない誰かが見えて。 瞼を擦って見直せば、幾分か憔悴した、自分の顔。]
ふぅっ。 ……オレも相当、参ってるな。幻覚かよ。
[ミッシェルに言われたことを思い出す>>110。 コーチに、話を聞いてみる……?]
……まるで、警察ごっこだな。 こんなんで見つかるのかよ、犯人……
[呻きつつ、顔を拭いて、ロビーへと。]
(113) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 22時半頃
石工 ボリスは、飾り職 ミッシェルに「お待たせしたっす」と声を掛け、先ほど座っていた席へと戻った。
2010/07/19(Mon) 22時半頃
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― 自室 ―
[町長達の話を聞いてから一度部屋に戻ってきた]
これからどうなるかなー… そもそも、どうやって人狼ってのを排除していくのかなー…
[排除という言葉…なんて機械的なんだろう…]
機械的に選んだ方がいいの…かな… きっと私には選べないと思うし。
[皆がどんな考えでいるのか、様子を聞きに行こうと思い、部屋を出た]
(114) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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――301――
すみません、 ……失礼します。
[扉が開くと、一瞬、身構えるように身を固くした。 平時と変わらぬ覇気のない声で挨拶すると、少し頭を下げた。 中に入ってすぐ、ばたりと、扉を閉める。]
先程は、少し、失礼でした。言ったことは、撤回しません、が。 ……でも。 コーチに、今はコーチだけに、伝えたいことがあって。来ました。 あなただけは、信じられるから。
[無表情というよりは、真剣味を帯びた瞳で、彼を見据えた]
(115) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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−自室−
[部屋に戻り、ぼんやりと先ほどのことを考える]
これから… どうなっちゃうんだろ?
[現実感のない出来事、一方的な通告、そして…]
リンダ、強いな…
[いつも自分の後ろに隠れていた幼馴染の意外な一面を見て、 >>65さらに非日常感が強くなってしまう。 敷きっぱなしの蒲団の上に寝そべったまま、 霧がかかったような思考の中で溺れていた]
(116) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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[一人になると、ロビーの中を きょろきょろと見回してから、ためいき]
……はあ。 私、テニスの合宿に来ただけなのに 何で、こんなことになっちゃったんだろ。
[胸元の石をぎゅっと握る]
だいたい、何だよ。 一日一人を処分って……非現実的すぎるよ。
あの子たちだって……。
[思考が落ち込みがちになる。 ロビーに戻ってくるボリスの姿を見つけて、安堵の表情を浮かべた]
(117) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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|
[サイモンが口を開けば、首を緩く振り]
……別に良いさ。 この怒りと悲しみを俺が忘れなければ良い事だから。
[シャツに遺る赤い染みをそっと撫ぜて]
それより話ってなんだ? 俺だけが信じられるって、どういうことだ?
(118) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―ロビー― [力なくソファに体を預け、陰鬱な表情でうつむいたまま]
…じんろう…くわれた…たいじ…ようぎしゃ…しょぶん…
[>>#1、>>#2、>>#3町の者に一方的に言い渡された言葉を、抑揚のない声で呟く]
………。
[やがて、膝の上においた両の拳をぎゅっと握りしめ]
…やだ…。 …やだ…嫌い…。 帰る…帰る…。
[今はまだ 自分たちの身に降りかかった、到底理解し難い現実を受け入れることなどできないのか 今度は、否定の言葉を羅列し始めた**]
(119) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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…リンダと話をしよう。
[よっ、と。いつもほどの勢いはないものの、 跳ねるように起き上がると相変わらずのジャージ姿で部屋を出る。 ロービへ行こうと階段へ向かうと、どうしても201号室が目に入り 先ほどのやり取りを思い出してしまう。 その時、ちょうど階上から >>114アイリスの下りてくる足音が聞こえたか]
(120) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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―― 1階ロビー ――
[どこか不安げなミッシェルの様子に、少し顔を引き締めた。]
……へへっ。多少落ち着きました。 コーチの話を聞く件すけど、もう少し後にしません? コーチも、今は冷静じゃないかもだし……
[そして、言うべきかどうか、躊躇ったが。]
さっき先輩が言った、アリバイ…… 花菱が夜中に襲われたんだとしたら、全員無い、ですかね。
オレらは部屋3階っすけど、オレ、全っ然物音とか聞かなかったし、爆睡してました。 先輩は何か、昨晩のことで、覚えていること、あります?
(121) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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――301号室――
[染みをなぞるバーナバスの指を見る。 平時の彼の印象とは異なる、とても優しいものを感じた]
……コーチが人間であることを、僕は知っているからです。
[静かに、告げる]
僕は、誰が人狼か、識る力があります。 ……以前、この合宿のような事件が起きたときに、何かを得た……、らしくて、
(122) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[訥々と語り、赤いスケッチブックをめくて彼に見せた。 今にも襲いかかってきそうな、人とも狼ともつかぬ黒い獣が、そこには描かれている]
僕はその人を描くことで、わかる、らしいんです、 ……あの塚を見たとき、嫌な予感がして。 それでまず、コーチのことを調べました。
[もう一枚、スケッチブックをめくる。 そこには、想像で速写された、彼の横顔が描かれていた。 少し弱々しい色のある瞳で、本人を見た]
(123) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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― 2階廊下 ―
[階段を下った所で、部屋を出てきたキャロライナとばったり出会う]
あ、キャロちゃん…さっきはどうも…リンダ、大丈夫そう?
(124) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[彼が持つ赤いスケッチブックに、瞳を向ける。 そこに描かれた獣の絵に眉根を寄せ、 続く二枚目に描かれた自分の横顔を見、 そしてサイモン自身へと戻した]
この合宿のような事件、と謂ったな? まずそれを教えてくれないか。
その話を聞かなければ、 ただ”わかる”と謂われても、どうしようもない。
(125) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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― ロビー ―
>>121 ……ん。そうだね。 あのコーチが冷静じゃない所って 想像できないけど。
昨夜?うーん。
[指を額に当てて、考える]
寝付けなかったからわりと遅くまで起きてたけど 特に物音とかには、気がつかなかったな。
[役に立たずごめん、と少ししょげた様子]
(126) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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>>106
強い、というより、 きっと、私は強くなりたいんです。
・・・・ううん、強く、ならなきゃ。
[現実。これは現実だ。 塚で感じた異様な気配を思い出して、それが予感だったのだと思い当たる。 それは、目の前の男の言葉によって、確信に変わって。]
先輩は、まるで。 ・・・【人狼】を信じているように話すんですね。
・・・いる、のかな。本当に。 いるとしたら、 ・・・・・どこに。
(127) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[ミッシェルの様子>>126を見て、声を一段高めた]
いやいや! 先輩、気にせんで下さいよ! オレも昼間寝たはずなのに、夜もグッスリでしたから!
犯人は窓から忍び入った……とかだったら、外から来たんだよ!と言い張れっかなと、思ったんすけど……
[今朝、201号室に入った時、血の匂いが強烈にこもっていたのを覚えている。 窓が開いていたかまでは見なかったが、換気されていたとは思えない。]
……ホントに、オレらん中にいるんすかね? 人狼なんて…… 様子がいつもと違う奴なんて、いなかったと思うけど。
[またため息を漏らしそうになり、危うく喉元で堪える。]
(128) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 23時半頃
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−2階廊下−
>>124あ、アイリス。さっきはありがとね。 うん、これからリンダの様子を見に行こうと思って。 話し込んでたみたいだから、ロビーに置いてきちゃったんだ。
[いつもとは違い、少し弱さのある笑みを向ける]
…ねえ、アイリスは本当に人狼なんていると思う?
[それは、無意識のうちに口を突いて出た問いかけ。 いるはずなんてない、との昨日までの確信が、 非常識な事態に陥ることで脆く崩れようとしていた]
(129) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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>>129そうなんだ。てっきり部屋まで送ったのだと思ってた。 リンダ、相当参ってるみたいだから…よろしくお願いね。
[キャロライナから【人狼】について聞かれる]
昨晩、塚を見るまでは、単なるつくり話だと思ってた… でもアレは…多分、何かあると思うのね… そして今日、タバサさんがあんな姿に…
[脳裏に凄惨な光景がフラッシュバックする]
あんな事出来るの、人間じゃないと思う。 人間にあんな事出来ないよ…
[最後は消え入りそうな声]
キャロちゃんはどうなの?
(130) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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|
>>128 あはは。 後輩に慰められちゃったか……。
[一瞬向けた気弱そうな表情を、慌てて引き締める]
伝承に詠われるような存在なら きっとヒトを襲う手段は、選ばないように思えるな。
ジンロウはヒトの姿をしている、だっけ? だとしたら、もともと他人を騙すのが得意なんだろうね。
(131) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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――301号室――
[事件を、と言われると目を伏せた。その表情は堅い。 しばらく黙り込んだ後、少しずつ、口を開く]
……小さな頃。 両親と、旅行に行ったときでした。 ここみたいな、田舎に。「早く寝ないと人狼が来るぞ」という言い伝えが、ある、
そこで気晴らしに、ある旅の人を描いたら……、なぜかそれが、描けたんです。
[ページを人狼の絵に戻した]
翌日、……あの、花菱さんみたいな遺体が。発見されました。次の日も。そのまた次の日も。その次も。 人を殺す人も出てきました。心中する人も出てきました。警察は無意味でした。母も死にました。 それでも、その……、「人狼」のひとは、生き残って、それで、誰かが、その人を、殺そうとしたとき、その姿が、
(132) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[そこまで言って、口をつぐんだ。その後どうなったかは、問い詰められてもきっと言わない]
……とにかく。 僕は知っているんです。「人狼」を。
(133) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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>>130 ああ、あたしタバサの…見てないんだ。 そっか、そんなにひどかったんだ。
[ぞくりと、背中を悪寒が這い上がる]
正直に言って、あたしはあの塚に何も感じなかったんだ。 だから、まだ眉唾だと思ってる。でも…
[ふっと息を吐き出し、一拍置く]
この町の連中はみんな信じてるみたいだし、 サークルの中にも結構信じてる人がいそうな雰囲気だしね。 なんか、信じないといけない雰囲気のような気がしてさ。
[階段から階下を覗くように見る。 ロビーにはまだ数人が今後について話をしているのだろうか]
(134) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[>>131 気遣わしげに、細い目を瞬かせたが。]
騙すのが得意、っすか…… だとすると、ますますもって見当もつかないっすね。
[町長の話を思い出す。明日までに容疑者を1名。 見つけられなければ……どうなってしまうのだろう。]
……逃げようにも、足になる乗り物は無し。 この人数じゃ、歩いて抜け出しても、すぐバレるっすね。
だからって、何の理由もなくサークルの仲間を犯人扱いするなんて……冗談じゃねえ。
[膝に乗せた拳が、震えている。]
(135) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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ま、俺の見解はそんなもん。 後は何かあるかな?
[緊張した面持ちから少し気を抜いた表情で問いかける]
もし何もないなら、ごめんちょっと一人にしてくれる? ちょっと…疲れた… 非常識なことばっかだし、この後のことなんて…想像したくもない。
[げんなりしたため息を盛大に吐き出すと、ぽんとイアンの肩を叩き]
でも、俺に話してくれたのは嬉しかったよ。 ありがとう。…なんにしても…気をつけて。
(136) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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”識っている”か……。
[口を噤む青年に、掠れた声が一つ漏れた]
辛い事を話させて、済まなかったな。 だがお前さん……昨日俺に謂わなかったか?
[彼が話す言葉は本当の事なのかもしれない。 だけど。 そうならば昨日彼が謂った言葉が違和感として突き刺さる]
……あなたまで、信じているんですか、てな。
あれはどういう意図だ? ”識っていた”奴が謂ったにしては、 随分と否定したがってたように、俺には見えたが。
[目の前の男を射抜く様に、細くなる瞳。 ぎゅっと。無意識に拳を強く握りこんだ]
(137) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
タバサさんの姿は…うん。見なくてよかったと思う…
[見たものを忘れようとするかのように話題を変える]
そっかぁ…キャロちゃんは何も感じなかったんだ。 でも私は自分が感じたことを信じたほうがいいと思うのね。 たとえ本当に人狼がいたとしても、誰が疑わしいのか…
[疑う…本当に嫌な言葉…私は誰の事も疑いたくない… でも、それで本当にいいのかな…]
ねぇ…キャロちゃん。 キャロちゃんの事、私…信じてもいいんだよね?
[私ったら、何聞いてるの?!信じるに決まってるじゃないの…]
(138) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
少なくとも、 なにか嫌な予感を感じていたのなら。
なぜその時点で謂わなかったんだ? もし、昨日その事に気づいていれば。 ……あいつは。タバサは死ななくて済んだかもしれないのに。
[瞳はますます細くなる]
(139) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
――ロビー――
…………、
[リンダの指摘に、言葉に詰まる。>>127]
……いる、と、思いますよ、 あの遺体は、ひとが作れるものじゃ、ないから。
[しばし間を置いた後、実際の根拠の一つを提示する。 どこに、という問いに対しては黙り込むのみ。 彼女にそれを言うのは、まだ早いと思ったから。 ――もし、人狼がいるのなら、誰にでも、その可能性はある。]
……少し、他の人に話を聞いてきます。
[やがて、そう言って階段を上っていっただろう**]
――→301号室へ
(140) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
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>>135 そうだね。 目印に耳や尻尾がついてれば楽なのに。
[力なく笑ってみせる]
逃げられないように、しっかりと見張ってるだろうね。 町の人からしたら、真偽はどうあれ、私たちは災厄の種だもん。 逃がすくらいなら、全員を……って考えてると思うよ。
容疑者が犯人だっていう確証が見つからなければ 結局、最後の一人まで処刑される恐れもあるかも。
……理由? 理由、か……。
[ボリスの拳が震えいているのが見えた。案外熱血?と]
(141) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
それに、お前は今日謂ったな。 話が急過ぎると。
急過ぎるってどういう事だ? お前のその話が本当なら、急過ぎるって事はないだろう。 むしろ遅すぎるくらいだ。
お前の話が本当なら、この莫迦げた殺しは続くと謂う事だろうが。
なぜその話を皆にしなかった? お前はその村の生存者、なんだろう?
[声は段々と詰問する色を帯びて。 サイモンの言葉の端々に感じる違和感を指摘する]
(142) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
[>>138アイリスの問いかけに疑われていることを敏感に察し、 思わずびくりと身を震わせてしまう]
あ、あたりまえじゃない!
[反射的に強く返事をしてしまい、 むしろ自分の声に自分が驚いてしまった]
でも… 人狼かどうかはともかく、誰かの仕業なんだよね…
[そう、タバサの死が他殺である以上、犯人がいるのは間違いない]
これ… 実はサークル以外の誰かが人狼とやらで、 今頃とっくに逃げ去っちゃってるってことないのかな…
[アイリスに疑われたことは特に気にすることもなかったが、 サークル内の「誰か」を疑うことにひどく気が滅入っていた]
(143) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
あんなものを信じるのは、僕一人で充分です。
[はっきりと、バーナバスに告げる。 鋭い瞳を、正面から受け止める]
もし。 もし、昨日、僕が「人狼がいるかもしれない」と言って。 信じるひとは、いるでしょうか、 楽しい合宿を台無しにするような話を、信じるひとは。
……コーチの気持ちは分かります。 でも。 あのときの僕には。 誰かを密かに調べることが、精一杯でした、
(144) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
[視線>>141に気づき、そっと掌を広げる。]
はは……どうにも、怖いやらムカつくやら。 何度でも言いたくなるっすよ。『なんでこんなことに』ってね。
人狼を始末できたかは……そう言や、どうやって判断すんでしょうね。 女将さんが話してた伝説によりゃ、この風と雨が、人狼とセットらしいんで、これが途絶えたらっすかねえ。
[再び窓の外を見遣る。 一際不気味な風切り音が、窓を叩いた気がして。]
(145) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
>>112 塚、ねぇ…。俺は現物見ていねぇから何とも、だけどさ。 まぁあの自警団?とやらの話も、地方の風習にしちゃ過剰だしな。
まぁ、メアリーが人狼とやらじゃねぇのは分かってるけどさ。 俺は何度となくあいつの身体を拝んできてるわけだしな。
[笑いながらそう言うが、ベネットの続く言葉を聞けば]
――俺の夢が、そんな御大層なもんとは思えねぇけどな。 何にせよ、あくまで想像の域の話だ。 誰にでも話せる内容じゃないさ、特にタバサが殺された今は、な。
(146) 2010/07/20(Tue) 00時頃
|
|
……………ふぅ。
[重く息を吐き、ポケットから携帯を取り出す。 娘からのメール>>1:34>>17を見せて]
昨日から、こんなメールが俺に届く様になった。 差出人、誰だと思う? ……娘だよ。二年前に、何者かに殺された、な。
[畳へと、伏せた視線が沈む]
少なくとも昨日謂われていれば。 このメールの事もある以上、俺はお前さんを信じただろう。
…………本当に。 お前が人とその化け物を見極める力があるというのなら。 今日は誰を描くつもりだ?
(147) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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[>>143キャロライナの大きな声に少し萎縮する]
ご、ごめん…違うの。キャロちゃんの事疑ってるとかじゃなくて、 部屋で一人で考えてた時に、どうやって犯人なのか人狼なのか探していくのかわかんなくなっちゃって… それでみんなどう考えてるのか聞きたくなって下に降りてきたの。 ほんとごめん… 出来ればキャロちゃんが言うとおり、もう犯人や人狼はいないってのが一番なんだけど、それもどうやって村の人達に証明すればいいのか…
他の人の意見も聞いてくる。
[キャロライナの視線にいたたまれなくなってロビーへ降りていく]
(148) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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『殺される』
[いつもなら笑って流す程度だが、惨劇の直後というのもあり いつになくシリアスな態度で、忠告に対して礼を言う]
あぁ、長々と夢物語を語って悪かったな。 落ち着いたら、コーチを交えて今後の話しようぜ。 何にせよ……あんな風習に従うのはまっぴらごめんだ。
それじゃ、な…。
[ベネットの部屋から出て、食堂へ。 その表情はいつになく重いものであった。]
(149) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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[バーナバスの記憶力に舌を巻きつつ、ひとつひとつ質問に答えていく>>142]
早すぎますよ。 ……たとえば。コーチが。 花菱さんの遺体を抱きかかえて、名前を叫んで、まだその死を受け入れられていないときに。
「犯人はこのメンバの中にいて、お前もその候補だ」と言われたら、どう思いますか。
……人間はそんなに、すぐ合理的には動けません。
[詰問にも、表情は動かない。ただ、真摯な視線を返すのみ]
(150) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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>>145 でっかい手だな。
本当、私も同感だよ。 ……今週の占いランキング、最低だったかも。
[開かれた掌を眺めた後、本当にどうでもいいことを思い出して]
そうだとしたら 人狼とやらがいる限り、ずっと雨なんだ……。
[ボリスにつられるように外を見て、不気味な風切り音に]
きゃっ……!
[思わず悲鳴をあげ、ボリスの腕へと手を伸ばした]
(151) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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[少し躊躇った後、続ける]
……僕の、ときにも。 ……コーチと同じようなことを述べて、周囲をまとめようとしたひとが、いましたけど。 翌日、殺されましたよ、 人間に。
(152) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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厭世家 サイモンは、御者 バーナバスに話の続きを促した。
2010/07/20(Tue) 00時半頃
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>>148 あ…
[アイリスに逃げるようにロビーに去られ、どうしたものかと迷う]
リンダはロビーにいるんだよなぁ。どしよ。
[このままロビーに降りて行ったのではアイリスも気まずいだろうし…]
出直そう。
[そういった瞬間、おなかがキュッと鳴った]
あ、、、何にも食べてないや。
[食事のことなどすっかり忘れていたことに気づき、 軽く何かつまもうかと食堂へ向かうことにした**]
(153) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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[歯切れ悪く答えた男>>140に、疑問を感じて。 その後姿を、すっと灰緑の目をそばめて捉える。]
【人狼】が、もしいるなら。 自分たちを狙っているなら。
そして、その【人狼】が、 自分たちの中に、いるなら。
【人狼】ではなかった、元の人たちは、どこに行ったのだろう。 それとも最初から、【人狼】だった?
[呟いた言葉が、重く旅館の中に響く。 くしゃりと、絡まったままの髪を梳いて、簡単に三つ編みを作り上げて。 乱れてしまっていた浴衣を正して、裾を捌いて歩き出した。 誰かと話したい。 ・・・・・話していないと、落ち着かない]
(154) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、厭世家 サイモンはどうしてるかな。あの何気に冷静な幼馴染は。少し、気になる。
2010/07/20(Tue) 00時半頃
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[風の音に狼狽するより早く、ミッシェルの手が>>151。]
!! っと……
[窓と彼女の顔と、彼女の腕と。順番に見比べつつ。]
はは……あ、あー、脅かしたみたいで、すいません。 まさか、こんなに明るいロビーへ突撃してきたりしないっしょ。
もし来たって、オレが返り討ちにしてやりますよ。
[殊更におどけ、笑顔を作って見せた。]
(155) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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[イアンが部屋から出て行った後、ずるりと窓に寄りかかる。 疲れたように深いため息を一つ吐く]
…「ありえないとはありえない」か…。 これが夢だったらいいのに。
イアンの夢…深町が「怯えていた」… あぁ、アイツにとっちゃ今が夢でも夢が現実でも残酷か。
[わかりそうでわからない。届きそうで、届かない]
…ダメだ。本当に…めちゃくちゃすぎる。
[ぐるぐる思考をめぐらせるけれど、まとまらない。 絡まった糸はさらに絡まっただけ。 流石に疲れたのか、ほんの僅かな間だけ、瞳を閉じた*]
(156) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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―ロビー→食堂―
[人数が集まっているなら、食堂だろうと。 安易な考えで、食堂に向かって。
その中に、見慣れた人参頭を見つけると。]
・・・キャロちゃん!
[弾かれるように駆け出して、幼馴染に飛びついた]
(157) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 00時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 00時半頃
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−ロビー−
[暫くロビーでぼんやりと考え事をした後、時計を見る。 もうお昼が近い。]
昨日の今頃は、皆で楽しく卓球していたのに、な…
ちょっと考えを……整理したい。 私も、部屋に戻るね。
あ、その前に……朝も食べていないから…
[食欲はなかったけれど、何か食べておこうと。 いつもより覇気はない。けれど何かを覚悟したような。 そんな面持ちで立ち上がった]
(158) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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>>155 ……っ。 ごっ、ごめん。
[ボリスと視線が合えば、慌てて腕から手を離し 微かに赤らんだ頬を誤魔化すように、咳払いを一つ]
そ、そうだよな。 ヒトのフリをしてるようなのが 強行策に出るとは思えん。
あはは、それは頼もしいな。
[向けられた笑顔に、瞳を細めた後]
だけど、本当に危ないと思ったら ……戦おうとか考えないで、逃げるんだよ。
[見つめる眼差しは、真剣みを帯びていた]
(159) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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…………、
[差し出された端末のディスプレイを覗き込む。 そのメールと、バーナバスの顔を交互に見やる。 目を伏せられた彼の所作は、嘘を言っているようには到底見えない]
あなたも、何かが。 …………、
[後悔の色が、わずかに表情に浮かぶ。 今日は誰を、と問われると、かぶりを振って]
……まだ、決まってません。
(160) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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キャロちゃん、キャロちゃん、キャロちゃん、キャロちゃん!!
[ぎゅ、と強く抱きしめる腕に、 ぐぇ、と幼馴染が声を上げたか否か。 見知った顔に、少しだけ緊張がほぐれて、
・・・ぼろりと、涙がこぼれた]
大丈夫だから。 私たち、きっと大丈夫だから。
[そう言って、ぎゅう、と腕に力を込める。 まるでいつもと逆の立場だ]
(161) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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>>157>>161 リンダ!
[抱きついてきた幼馴染のなすがままになる。 少し苦しかったが、今はリンダの体温がひどく心地よい。 やがて、そっと身を離したリンダの手を握り、矢継早に問いかける]
大丈夫? 気分とか悪くない? 食欲ある?
(162) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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[見つめられて、見つめ返して。]
はは。オレもそこまでアホじゃないですよ。 独りの時なら、遠慮無く全力で逃げますから。
寝込み襲われない限り、まあ大丈夫でしょう。 いくら人狼だって、近づく時にゃあ物音のひとつも立て……
[笑いながら言っていて、言葉を止める。]
……そう言や、花菱が襲われた時、なんも物音はしなかったんすかね? 隣の部屋は……サイモンか。 あいつ、鋭そうにも見えっけど、気付かなかったのかなー。
(163) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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これが何を示すのかは判らん。 女将の話にはなかった事だからな。
[ぱちんと閉じ、またポケットにしまい]
……俺が殺されたとしても構わん、さ。
まだ、か。 なら、もう一度聞き直そう。
[頭を振るサイモンをじっと見据え]
……お前は、誰がその化け物だと思う?
(164) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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−ロビー→食堂−
[食堂に移動すると。既に数名の人が来ていて。 キャロにしがみつき、泣きじゃくるリンダを見て、少し胸が痛む]
私は、もうあんな風には泣けない……
[徐々に浮かぶ、妙な腹立たしさ。 これもある種の嫉妬なのかも知れない。
恋愛の嫉妬よりも、もっと根深い嫉妬。]
そんな、泣いて抱きつきながら大丈夫って言ったって、 説得力ないんじゃない。
[そのせいだろうか。 リンダ達とすれ違う時、そんな言葉をポロリと漏らす]
(165) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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[いつもどおりの>>162明るい声に安堵して、 くすりと笑った瞬間。
・・・・・ぎゅうううう]
!!!!!
[鳴ったのは、お腹の音。]
・・・・・・・・・・・・・・。
[しばしの沈黙の後。]
・・・あははははは、おなか、減ってたみたい
[少し赤くなった頬で、笑った。]
(166) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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[食堂へ向かうと、やはり雰囲気は重苦しく。 涙を流す連中には慰めの言葉をかけただろう。 …最も、タバサが殺害されたこともあり、気休めでしかないが。]
―――ぁ?
[ふと、ボリスとミッシェルが腕を組んで、暫くして離れた場面を見る]
(……あ、あんにゃろ…この非常事態に…!!!)
[二人の会話内容を知らずに、嫉妬の炎が灯る。 場違いなジェラシーに、二人は気付くだろうか]
(167) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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>>163 ……そうか。安心した。 逃げ足は速そうだからね。
[練習から逃げ回る姿を思い出して、笑む]
物音か……確かに。
サイモンが鋭い?そうかなあ。 その意見には、あんまりピンと来ないけど。
話、聞きに行ってみるかい?
(168) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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[笑った瞬間、降りてきた冷たい声>>165に、びくりと肩が跳ねた。]
レティ先輩・・・。
[もともと、苦手としていた彼女だけど。 今のは、完全なる”悪意”。]
説得力、は、ないです。
[言葉は虚ろ。 それを、自分でも、わかっている]
でも、信じてます。
[ぎゅっと、 キャロライナを守るように。 抱きしめる手を、強めた]
(169) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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−厨房− この旅館には、もう私たちしかいないのよね…
[幸い、今日は朝食の支度がある程度してあったようだ。
釜の中にご飯と、鍋の中に味噌汁がある事を確認して、 器によそう。
良い匂いを嗅げば、体は正直で急に空腹を訴え出し。]
移動するの、面倒。 いいや、旅館の人、もう誰もいないし。
[行儀悪く調理台に腰掛けて。食事を摂り始めた]
どうすべきなんだろう……これから。 あんまり、人と話したい気分ではないけど、 でも、犯人が…人狼が、もしこの中にいるなら……探さなきゃ。
(170) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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[>>166リンダのかわいらしいおなかの音につい笑みがこぼれる]
あっはっは! こりゃ〜、大丈夫だね!
[レティの悪意ある>>165には少しむっとしたものの、 >>169リンダの手の強さに落ち着きを取り戻す。 レティは相手にしないことに決め、リンダに笑いかける]
じゃ、ちょちょいとなんか作って食べようよ! あたしも気がついたら空腹でさ〜
[嫌な空気を吹き飛ばすように、景気よく声を出す。 みんなの分も作った方がいいかと考えながら、 リンダと連れだって、厨房へと向かった]
(171) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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[サイモンの話を聞くとの提案>>168には、頷きつつ。]
ん〜、鋭いっつか……神経質ってのも、ちょっと違うかなぁ。 反応はしないけど、ちゃんと見聞きしてるぞー、みたいな。
[それに、どこか自分の見られ方を気にしていたような。 そんなサイモンの言動>>1:270が、脳裏を過ぎった。]
あいつ、ロビーにはいない……か。 どこ行ったんすかねえ。
[キョロキョロと辺りを見回す。]
(172) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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[見据えられた目を、じっと見つめ返した後、 大きく息を吐いて、初めて自分から視線を外した]
……コーチ。 性急すぎます。 僕を疑うのは仕方がありませんが、僕を煽るのはやめてください。 ……僕は、あなたのように冷静に、冷徹に、ものを見られません。
[ある程度の状況は把握出来ても、それがあるゆえに、自らの判断にも慎重にならざるをえない。 それが、経験と言うもので]
……強いて、おおまかに言うなら。 極端に冷静な人。 あるいは、極端に敵を作りたがらない人、でしょうか。
(173) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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―厨房―
[幼馴染の提案>>171にこくりとうなずいて、2人して厨房に向かう。 材料はなにがあるだろう。料理に十分なものはあるだろうか。 少しでもお腹を満たしたほうが、みんなきっといい方向に思考がめぐる。
と、一人食事を摂るレティ>>170を見つけて、さっと表情を曇らせた。
何かが、おかしい。 この金髪の先輩の、感情の変化が。]
(174) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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少し前>>169
そう。
[信じます、そう言う目の前のリンダが、少しだけ眩しかった。 その感情は、更に私の感情を黒く染めて。
感情的に喚きそうになるけれど。 どうにか、それをグッと抑えつける。]
信じて、それでどうにかなる問題なら…素敵だけど。
[息を一つ吐く]
はぁ…、どうも気持ちに余裕がないみたいだ。 今のは、気にしないで。
[ヒラヒラと手を振り、厨房へと消えた]
(175) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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>>172 観察眼に長けて、冷静で客観的ってことかな。 きっと絵描き特有の視点だね。
きっと、部屋か食堂か……。 どこかで絵を描いてるかもしれないね。
[周囲を見回す。イアン>>167の姿に気付いただろうか]
(176) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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……すまんな。 少し、気が昂ぶっているようだ。
[呟き、疲れの滲む目を覆う]
……冷静で敵を作りたくない、か。
[ごくり、と生唾を飲む音が、厭に高く響いた]
何か判ったら、すぐに俺に知らせろ。 それから、その力の事は未だ誰にも言うな。
お前自身が危険にさらされることになる。 ……それと。極力一人になるな。 食べ物も、水も。出来るだけ信用できる者以外からは受け取るな。
……いいな?
(177) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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[ミッシェル>>176に、ぽかんと口を開けた。]
おおー……さすが先輩。 そんな綺麗な言葉、オレには出てこなかったっす。
うーん。食堂か、自室か。 ……先に、食堂見てみます? ついでに、何か腹の足しになるものを。 あんまり食欲無いんすけど、食べんことには。
[サイモンの部屋は、殺人現場の隣。あまり近づきたくない。 そんな考えも働いて。]
(178) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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[軽くイラだちながら食堂の椅子に腰掛ける。 目の前にあった煎餅を取り、ボリボリと齧り出した]
あ〜、畜生。腹も減ったし石田はなんか良い感じだし。 やっぱ草食系の時代なのかねぇ…。 オラオラなスタンスは変えるべき、か…。ハァ〜。
[くだらないことを考えて、一時でも人狼騒動から眼をそむける]
(179) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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[すらりと伸びた長身が、ドア越しに部長の姿を捉えて。 なにやら仏頂面の彼に、声をかける]
あの、部長・・・今、ご飯作りますから。待っててください。
[努めて穏やかに言って、 さっと金髪から目をそらした]
(180) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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>>178 ……な、褒めても何も出ないよ。
うん、そうしようか。 人間、何があってもお腹は減るもんだから 顔出す頻度は高いはずだよ。
誰かいれば、居場所聞けるし。
[ボリスの意見に同意すると、食堂へと足を向ける]
(181) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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[厨房に入って来た、リンダ達の気配に気付けば、くるりと振り返って]
朝ごはん、ある程度、準備済んでたみたい。 お釜や鍋の中に、いろいろ入ってたよ。
[そう告げる。自分の器は、もう殆ど空で、ほどなく食べ終わる]
なんか部屋に持って行けそうな物、あるかな。
[悪友の顔を思い浮かべながら、冷蔵庫や棚を漁る。 ビスケットやミネラルウォーター。
それとは別に人参と野菜を取り出して、さっとサラダスティックを作った]
アイツにも、ちょっと持って行こうかなぁ。 部屋でボーッとしてそうだし。
[あとでする、と言った話が気になるな、とボンヤリ考えながら。厨房の出口へと向かった**]
(182) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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[>>180にハッとなって、いつもの楽天的な態度で]
おっ、出来る女はさすがに気が利くねぇ! 丁度腹が減ってたとこなんだよ。 俺の分は大盛りで、愛情を添えてちょうだいな♪
[口調は明るいものの、やはりどことなく表情はぎこちない]
(183) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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[あっけなく立ち去ったレティにぽかんとしつつも、部長のいつもの調子が聞こえて>>182、 くすくすと笑いながら、しばしドアの前で立ち止まる]
愛情・・・ですか。 はい、がんばります。
[どこまで本気かわからない返事。 お釜をあけると、なるほど、ふっくらとしたご飯が炊き上がっている。 手早く配膳して、食堂のほうに運んだ。 他に来た者がいれば、同じようにご飯を用意するだろう。
せめて食事の場は、明るくしたいのだ]
(184) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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―― 1階ロビー → 食堂 ――
[ミッシェルの同意を得て、2人して食堂に来てみれば。]
ありゃ部長! こちらにいらしたんすか。 煎餅とはまた、寂しいメシっすねえ。
[イアンの様子にはまるっと気付かず、自分も煎餅に手を伸ばす。]
朝から水しか飲んでねえ……みんな、メシ大丈夫すかね。
[懸案事項には触れないようにしながら、努めて明るく話す。 目はサイモンを捜すが、彼はここにはいないようだ。]
(185) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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…………、
[指示を、堅い面持ちで聴く。>>177 最後の言葉には、ゆっくりと、首肯する]
……コーチも何か分かったら、教えていただけると、嬉しいです。
……話、聞いてくれて、ありがとうございました。 コーチも、どうか、気をつけて、
[言って、頭を下げた。 呼び止められなければ、そのまま部屋を辞すだろう**]
(186) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 01時半頃
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― 食堂 ―
[ボリスに続いて食堂へ]
やあ、部長。美味しそうだね。
[リンダの配膳する食事>>184を前にしたイアンに声をかける]
……あ、料理係やってくれてるの? ありがとう、リンダちゃん。
[今朝のこと、気にしていないはずはないだろうが。 覗うようにリンダの顔色を見た]
(187) 2010/07/20(Tue) 02時頃
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[サイモンが部屋を出て行くのを見送り、 ぺたりと床に座り込んだ]
――――ッ、ふ、…… ……。
[顔を覆えば、その唇から洩れ出る嗚咽。
男は独りになって。 漸く許されたと謂わんばかりに、声を殺して涙する]
(188) 2010/07/20(Tue) 02時頃
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御者 バーナバスは、誰かが訪れるまでは、暫くそのまま。声なき慟哭を上げ続けるだろう。
2010/07/20(Tue) 02時頃
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[イアンがリンダから食事を受け取ったのを見て>>184。]
お、米に味噌汁もあるのか。助かったぜ……
[自分の分も受け取り、ほっと一息吐く。]
サンクスサンクス。 ああー、やっぱメシ食う時が一番幸せだな。
みんなも追っつけ、顔を出すかな。しばらく待ってみましょかね。
[食堂に集まる皆と言葉を交わしながら、ゆっくりと*箸を動かす*]
(189) 2010/07/20(Tue) 02時頃
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[碧色の瞳が自分の表情を覗いたのに気づいて>>187、 こてりと首をかしげながら、力なく笑った。 それが、精一杯の返事。 なるべくなら、後ろ向きな感情は言葉にしたくない]
はい。 ・・・えと、私、好きなんです。こういうの。
[ほんのりとした表情で、言って。 ミッシェルとボリスの前に膳を並べた。
そのまま、空いている席に座って、同席者としばし雑談**]
(190) 2010/07/20(Tue) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 02時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 02時頃
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― 食堂 ―
>>190 [リンダの力ない笑顔に、こちらも笑顔を作り 頭を撫でようと手を伸ばす]
家庭的なんだね。 私が男だったら、放っとかないのに。
本当、ボリスとガストン君って 幸せそうにご飯食べるよね。
[目の前に置かれた食事に手をつけはじめた。 雑談の中にも、あえてタバサのことや自警団のことを 話題に出さないように、気をつけながら**]
(191) 2010/07/20(Tue) 02時頃
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|
[人通り食事を終えて、向かったのは先ほど対峙した男の下。 確認したいことがあった。 するり、と歓談を続ける面々をすり抜けて、男の自室へ向かう。 と、すすり泣くような声>>188が聞こえて。 入るのが少し、ためらわれた]
えと、コーチ
[こんこん、と遠慮がちにノックして、中の様子を伺う]
牧野です。はいってもいいですか・・・?
(192) 2010/07/20(Tue) 02時頃
|
|
[扉をノックする音が聞えれば、 泣いた瞳を誤魔化す様に、帽子を深く深くかぶる]
……開いている。
[返事がぶっきらぼうなのは、 鼻声を出来るだけ気づかせたくないため]
(193) 2010/07/20(Tue) 02時頃
|
|
[開いている、という言葉に、おずおずとドアを開いて。 そのまま、後ろででぱたりと閉める。
蝶番の音が、きぃ、と響いた。]
あの、ごめんなさい。 さっきは、生意気言って。
でも、えと、ちょっと話したくて。
・・・タバサ先輩と、コーチ。何かあったんですか?
・・・・・・・・あの時。 私には、コーチが狂ったように見えたんです。
(194) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
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コーチは、「犯人」と言って、 ・・・サイモン先輩は、「人狼」という。
私は、少し、・・・信じてます。 貴方ではなくて、サイモン先輩の言葉を。
だから私には、貴方が、 私たちを邪魔者と言った貴方が、
・・・・・【狂った人狼】に見えた。
(195) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
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|
[すん、と。鼻を一つ啜る]
気にするな。 俺もタバサの事で、少し頭が熱くなり過ぎていた。
……お前も。薄々は気付いていたんだろう? 俺と、タバサの関係を。
[直接言わずとも、男女の関係にあったと。そう告げて]
(196) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
|
|
[力なく、頭を振りながら。 疲れた様に掠れた声を紡ぐ]
人狼なんてものがいるのかどうか、俺には判らん。 ……だが。 あいつを殺した”犯人”がいる事には変わりないんだ。
何食わぬ顔をして、 タバサを喪って悲しむ俺たちをうすら笑っている奴が、な。
[ぎゅっと。拳を作る。 怒りと悲しみが綯交ぜになった感情を、押さえつける様に]
(197) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
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|
[関係、と言う言葉>>196に眉をひそめて、躊躇いがちにうなずく。 2人の関係は、薄々気づいていた。 だから、彼を敬遠していたのだけど。]
・・・はい。失礼ながら。
実際、あれから時間が経って。 ・・・コーチはどうするつもりですか?
まだ、「犯人」探し? それとも、「人狼」探し?
(198) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
|
|
[そこまで聞いて、>>197の答えが返って。 灰緑の瞳を、暗く曇らす。]
・・・サイモン先輩のように、人狼を信じるなら、 ・・・人は、死にます。
だから、もし、貴方が人狼じゃないなら、 手を貸して、ください。 復讐なんかじゃなくて。
[タバサを想ってのことならば、理解できなくはない。 先ほどの取り乱し方と、嗚咽。 ただそれが「演技」なんかではないと、信じたいだけ]
(199) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
|
|
[リンダの言葉に視線を落とし]
俺は……人さ。今も二年前も。 大切な者を護れなかった、無力な。
だが――……。
[じっと、見据える強い瞳]
タバサを殺した奴が「人狼」なら。 俺は「人狼」を、狩ろう。
(200) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
|
|
人狼を。 見つける術は、あるのか……?
[先程の、サイモンとの会話を思い出しながら。 見据えた侭尋ねる。
未だ信用のおけないサイモン。 その彼を信じると謂うリンダ。 二人の関係性を見るためにも、彼の事は口にせずにいて]
(201) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
|
|
[人狼を「狩ろう」。その言葉にぞっとした。 その、含まれた狂気に。]
(ああ、逃げられないのかもしれない)
[飲まれそうになりながら、考える]
(人でも、狼でも、狂気から。)
・・・貴方の言葉。 信じていいんですね?
確かに貴方には、先輩を殺す動機はない。 ・・・その取り乱し方が、本物なら。
お願いします。だから、煽らないで。 「人」かもしれない「仲間」を、煽らないで。 冷静になって協力すれば、 犯人を、・・・・「人狼」だけを、見つけることができれば。
(202) 2010/07/20(Tue) 02時半頃
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・・・でも、コーチ。私、ひとつだけ思うんです。
キャロちゃんは、私の幼馴染。ずっと一緒だった。 彼女が生まれつき人狼だ、なんて、信じられない。片鱗も感じられない。 だけど、
もし、 どこかで、 人狼と「人」が入れ替わってるとしたら、
・・・私、それだけが怖いんです。
そうだったとしたら、
・・・人だったヒトは、どこにいったの。
(203) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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[>>201の言葉に遅れて反応し、表情を暗くする]
あったらいいんですけど。 でも、どうしてか、サイモン先輩は、人狼を確信してた。 本当はサイモン先輩とも話がしたいんです。
もし、力があるなら。 私たち、助かるんじゃないかって。
(204) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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さっきも似た様な事を謂われたよ。
[繰り返す似たやり取りに、何処かおかしくなって。 口端が弧を描く。
……ああ、もう。自分は。 復讐と言う狂気に取り憑かれているのかもしれない。
そんな事を思いながら―――…]
お前は。 人狼はどんなやつだと、思う?
(205) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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[どんなやつ、と問われて。 長い睫毛を伏せて、しばらく思案にくれた。]
人狼、ヒトに化ける、魔物・・・。
『演じる者』・・・・でしょうか。 感情を、偽装して。狡猾に私たちを陥れる。
たとえば、さっきのコーチ。
取り乱す様は、まるで私たちの不安を煽るようだった。
そうやって私たちを疑心暗鬼に陥らせて、勝手に殺し合いをさせるように見えたから、 ・・・だから、演技じゃないのか、どうか。 確かめに来ました。
(206) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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[落ち着きを取り戻すために、煙草を手に取り火を着ける。 久方ぶりの煙が、 狂いかけた思考を沈めてくれる様な気がした]
入れ替わる……チャンスなんて、なかったと思う。
「人狼」がいるのなら。 俺は、俺たちの中に何食わぬ顔をして存在して。 今まで虎視眈々と。 誰かを襲う状況を待っていたんじゃないだろうか。
[呟き、煙を吐き出した]
(207) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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>>207 虎視、眈々と・・・。
それなら尚更、演技上手ね。
私、それなら、キャロちゃんと先輩は疑わなくて済む。 ・・・ううん、疑いたくない。
[今は、という言葉は飲み込んだ。 事態がどう動くかなんてわからないのだ]
(208) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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……演じる、者か。
[もう一度煙草を咥えた後、灰皿に押し付けて]
……俺が人狼だったら、 犯人捜しなんかさせないように動くだろうな。
その方が、自分が見つかる確率が減る。 好き好んで、自分を探させる様な阿呆なことはせんよ。
俺は……冷静に。 この事態を見ている奴じゃないかと、思う。
誰にも疑われないように、気を払って。 その裡に入り込む、そんな奴だと。
(209) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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たぬきは判らんが……栗藤は違うと俺も思う。 あの能天気さは、演技でだせんだろう。
[本人が聞けば憤慨しそうな事を口にし、 リンダの言葉にゆるく頷いた]
(210) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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>>209 冷静、に・・・・。 そう、ですか・・・・。
[自分の言葉を否定され、少し肩を落としながら。]
ちょっと、考えが甘かった、かな・・・。
ありがとう、ございます。 もう少し、考えてみます。
貴方のことが信じられたかどうかは、 ・・・わからないけど、参考にします。
[そういって、部屋を出た]
(211) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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>>210 [ドアを開ける途中、そんな言葉が聞こえて。 ほっとした反面、たぬきはわからん、という言葉に悲しくなる]
なら、コーチは、 誰が怪しいと思っていますか?
私は今言ったように、 貴方を疑っていました。今はわかりません。
(212) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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[部屋を出るリンダが足を止めて振り返れば]
……今、疑っている奴は、いる。 人狼かどうかはともかくとして。 タバサを殺す事を止めなかったと思える奴が、一人。
お前さんも少し疑ってはいたが…… 俺を疑ってたと莫迦正直に言う奴が「人狼」ってやつだとは、 正直思えんって所だ。
[がりっと。頭を掻いて]
……でも、まあ。たぬきじゃないから、安心しろ。 イアンとたぬきを見かけたら、 部屋にくる様に伝えてはくれないだろうか。
少し相談したい事があるんで、な。
(213) 2010/07/20(Tue) 03時半頃
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[たぬきではない、という言葉に胸をなでおろして、コーチからの言付けを受け取る。 ぺこりと頭を下げて、今度こそ部屋を立ち去った。
とんとんと、廊下を渡りながら。 繰り返した]
考えるんだ、考えるんだ、考えるんだ、考えるんだ。
[一心不乱な、その姿が、 狂っていないとは、誰が言えるのだろう**]
(214) 2010/07/20(Tue) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 03時半頃
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[階段を下りて行く足音を聞きながら扉を閉める。 暗い部屋の中央に座し、携帯を開いて。 笑顔を浮かべる娘の写真に話しかける]
ゾーイ……。 近いうちに、俺もお前の所に行くかもしれん。
その時は笑って迎えてくれ、よ。
[疲れた様に男は笑って、 ぱたんと。携帯を*閉じた*]
(215) 2010/07/20(Tue) 03時半頃
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[去り際、食堂の中の様子をチラリと見て 離れた位置で、小さく呟く]
皆は怖く、ないのかな。 …怖く、ないんだろうね。
[その光景に、クルリと背を向け、離れる]
(216) 2010/07/20(Tue) 04時半頃
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−ロビー→自室−
あれ……?
[ロビーにアイリスがいるのを確認し、意外そうな表情をする]
あれ…食事に行ってないんだ。 …まずは食べた方が、いいよ。
考えないといけない事も、たくさん…… たくさん、有り過ぎるけれど。
[そうして、少し話し、今度は自室へ。 シャワーを浴びて、白いワンピースに着替える]
まずは、アイツと話しをしてみよう。
[手土産にサラダスティックの残りと、ミネラルウォーターを持って部屋を出た]
(217) 2010/07/20(Tue) 05時頃
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−304号室前−
[ベネットの部屋のドアをジッと見つめる。
しばらく後、覚悟を決めて、ノックを]
ベネ、いる…?
朝はごめんね…… ご飯食べて、シャワー浴びて……少し落ち着いたわ。
……それでね、さっき言ってた気になる事って何? 今、教えてもらうワケにはいかないかしら?**
(218) 2010/07/20(Tue) 05時半頃
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―3階・廊下―
[部長副部長を探して食堂に戻るも、2人の姿が見当たらず。 ならば自室だろうかと、階段を上がる。どちらを先に訪ねようか考えて、決めて。 わたぬきの部屋をノックした。
レティと話し込んでいればその声が漏れ、ともすれば応答すらないかもしれない]
(219) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 07時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 08時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 08時頃
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いない、かな。
[応答のないドアを寂しそうに見つめて、ぶんぶんと頭を振る。
居留守の可能性については、敢えて頭からぬぐい去った。
気を取り直して部長の部屋へ向かう。言付けを伝えるために**]
(220) 2010/07/20(Tue) 08時頃
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[イアン退室後、目を閉じて、どれだけとろとろしていたか。 また扉を叩く音が聞こえれば重い体をおこしてお出迎え]
レティじゃないか。どした?入れよ。
[勿論快く迎え入れて、手土産の野菜スティックもありがたく頂戴を。腹に何もいれていないのを忘れていた]
あぁ、気になること、ね……
[僅かに顔をしかめる。言っても良いだろうけども、イアンには言うなと言った手前もある]
…あるにはあるんだ。でもごめん、まだ確証がもてない。あんまり不確かなこといいたくない。お前が疑わしいとかじゃなくて、混乱は避けたいのもあってさ。
…ごめん。でも、悪いことじゃない。 確信が持てれば、必ず言うよ。
[「悪」が付くとは言え大事な仲間。他にもあれば、答えられるだけ答える。 彼女を送り出した後、気分転換に外にでてしまったから、リンダの来訪は知らぬままに*]
(221) 2010/07/20(Tue) 09時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 10時頃
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―― ちょっと前・食堂 ――
[暖かな白米を口にして、ようやく人心地が付いた。]
コメはさすが、日本の食の王様だな。 噛み締めるだけで、なんだ! この抜群の安心感!! [ミッシェルに食事風景を褒められ?>>191 おどけつつ。 それとなく、膳を運んできてくれたリンダの様子を窺った。]
(222) 2010/07/20(Tue) 10時半頃
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[今のリンダ>>190は、大人しく穏やかな、ごく普通の少女。 先刻コーチに食って掛かった時とは、まるで別人に見える。]
部長、なんすか? オレの顔に何かついてます? そっちの趣味は無いんで、それはご勘弁を……痛っ!?
[嫌な空気を紛らわすように、馬鹿話を続けながら。 皆の輪を抜け、食堂を出て行くリンダの後姿を見送った。]
(223) 2010/07/20(Tue) 10時半頃
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[食事をとって自室へ向かおうとした時、ボリスたちと鉢合わせになる。 何やら此処でも仲よさ気な二人を羨ましそうに見つめれば、ボリス>>223が話し掛けてきて]
うるせぇ! 俺だってソッチ方面には興味ねぇよ!
[そう言って、全力のデコピンをお見舞い]
畜生、石田を羨ましく思う日が来るとは・・・。
[ブツブツ呟きながら自室へ戻る。 いつもと変わらぬやり取りに、多少は場が和んだだろうか。 その後リンダが自室へ来てコーチの依頼を伝えたならば、それに従うだろう**]
(224) 2010/07/20(Tue) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 12時頃
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[こんこん、と部屋をノックして、無事部長と会うことができると、 訥々とコーチからの言付けを伝える。]
あ、そうだ。わたぬき先輩も一緒に、って言ってたんです。
[念の為そう告げて、部屋を去ろうとして。 ふと、自分も一緒に行ってもいいか尋ねようとしたけれど。 コーチと、部長と、副部長。 きっと大事な話なのだろうと考えて、そのまま口を噤んだ]
(225) 2010/07/20(Tue) 12時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 12時半頃
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―― 食堂 ――
[赤く腫れた額をさすりさすり。]
痛てえ〜! 部長もあんなに思いっきりやらんでもいいのに。 このテの冗談NGな人でもなかったのにな?
[イアンが去っていった方角を顧み、首をかしげる。 真の原因には、全く気付いていない。]
(226) 2010/07/20(Tue) 12時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 13時頃
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―ロビー―
[どれだけの時間、ぼんやりと過ごしていただろう。 異常時であるにも関わらず、空腹を感じて意識がふっと現実に引き戻される]
…おなかすいた…
[ふらつきながら立ち上がると、ゆっくりと食堂に向かった]
(227) 2010/07/20(Tue) 13時頃
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この野菜スティック、私が作ったのよ。 どーよ、見直した?
[作る、という程のものではないが。 少しは元気になった所を見せようと、軽く胸を張ってみせる]
そっか…… 確証無くても、聞いておきたいけど。
…あまりに、悲しい事が起きて。 異常な状況に置かれて、しまったから……
何か、現状を把握したり…打破出来る…キッカケになりそうな事があれば、知りたいの。
[じっとベネットの目を見る]
けどまぁ…アンタがそう判断したなら、きっと今は話さない方が良い事なんだよね。
[少し寂しそうな顔をして]
(228) 2010/07/20(Tue) 13時頃
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[イアンが部屋に訪れれば、迎え入れるだろう。 その時ベネットの姿がなければ、多少の落胆を見せるかもしれない]
……お前さんは、「人狼」を信じるか?
[単刀直入に切り出す言葉]
俺の部屋に数人、「人狼」を信じると謂う者がやってきたよ。 そのうち一人は、実際に「人狼」を見たと。 そしてその生き残りだと謂って、な。
[声を潜め、じっとイアンを見据えて]
……お前は、どう思う?
(229) 2010/07/20(Tue) 13時頃
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―食堂―
[リンダが用意してくれた食事を口にして少し表情を和らげるが…ふっと茶碗を見つめる]
じんろう…くわれる…ようぎしゃ…しょけい…
(町の人が言ってた。この中にタバサ先輩をあんなにした犯人がいるって…)
……っ…
[そこまで考えにいたると、口の中のものの味が感じられなくなり むしろ咀嚼し飲み込むことさえ、ひどく恐ろしいことのように思えた。 かろうじて吐き出さなかったのは、準備したのがリンダであるが故]
(…大丈夫…変な味はしない…リンダは違う…)
[お茶で流し込むように口の中のものを無理矢理流し込む]
(230) 2010/07/20(Tue) 13時頃
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[イアンの返事がどちらだとしても、瞳を伏せる]
お前さんとたぬきに来てもらう様に謂ったのはな。 聞きたい事と。 それから話したい事があったから、だ。
[顎髭を指で撫ぜながら]
……たぬきは民俗学に明るかっただろう? それとなく、 「人狼」についての話を聞いてみてはくれんだろうか。
この村と同じような伝承や口文が、他にもないかどうか。 もし有ったとしたら。 その対処方なんかも。
(231) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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今朝から、怖い事ばかり。
タバサの死体を見た時、本当に怖かった。 ロビーでコーチの様子を見た時も怖かった。 そのコーチに対して言葉を返す、リンダも怖かった。
……さっき、食堂で皆が仲良くしている光景を見てでさえ、 いつ、誰と誰が疑い合うかって思うと…怖かったよ。
そして、段々と気持ちに余裕がなくなっていく……自分も怖い。
[暗い、けれど落ち着いた声音で、そう語る]
(232) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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それと話したい事、だが。
[ポケットの携帯を差し出し、 サイモンに見せたのと同じメールを見せる]
中々凝ったメールだろう? 昨日の晩と、今朝と。送られて来たんだ。
[かちかち、と指で操作しながら]
……死んだ娘の携帯のアドレスから、な。
[ディスプレイに表示される、娘の画像を見ながら呟いて]
(233) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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このメールだけなら、ただの悪戯だと切り捨てる所なんだが。
これだけの要因が重なれば、悪戯じゃぁないんだろう。 娘が……俺に何かを伝えようとしているとしか、思えん。
[ぱたんと、携帯を閉じ、疲れた笑みを浮かべて]
何をばかなことを、と思うだろうな。 だが。 悪戯だとしても、 解約した携帯のアドレスからメールを送れる奴等おらんだろうし、 この文章はどう見ても、警告文だ。
……俺を害しようというものには見えん。
(234) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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―― ちょっと前・食堂 ――
[憔悴した様子で入ってきたメアリーにチラッと視線を向けた後。]
そう言や、風見先輩の言葉で思い出したっすけど。 ガストンどうしたんすかね? あいつはメシメシ騒ぐタイプでもないけど、よく食うのにな〜。
[そんなことをミッシェルらに向かって言いつつ、辺りを見回す。 食堂に、あの大きな身体は見えない。]
(235) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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[箸をおろすと]
(本当にサークルメンバーの中に、犯人なんているんだろうか…?)
あんな… あんな無残な殺し方… っ…!
[タバサの遺体の状況を思い出し…今度は先ほど流し込んだものが胃から逆流してきそうになる]
…尋常じゃない…
[タバサのことは苦手だった。 あの雰囲気が……幼いときに自分を残して家を出て行った母親とよく似ていたからかもしれない。 だが、あんな姿になるなんて―]
(236) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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人狼…なんて古い迷信にきまってる。 あんなことするのは…タバサ先輩にきっと恨みがあって…
[ハッと顔を上げると]
…まさか…
[一人、思い当たった人物の顔を思い浮かべ、慌ててその考えを締め出すように瞳を瞑った]
(237) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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[本当はもう少し語りたい事があった。 けど、目の前の青年に拒絶される事が怖くて、呑み込む。]
はは、どうすれば良いんだろう。 いるのかな?人狼なんて。殺人犯なら、まだしも、さ。
そして今夜、本当に誰かが殺……連れて行かれちゃうのかな。 その容疑者と、して。
[言葉を置き換えても意味は変わらないと。分かってはいたけれど]
ねぇ、ベネ。
[そっと、青年の頬に触れる。 拒絶されなければ、そのまま何度かその輪郭を優しくなぞるだろう]
アンタは…死なないでね。 いなく、ならないでね。
[どこか、祈るような口調で]
(238) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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[赤に染まるシャツと、そして携帯をそっと撫ぜて]
この事をお前に謂うのはな、吉岡。 もし明日俺が死んでいたら、 ある人物に気を着けて欲しいと思っているからだ。
[先程のサイモンとのやり取りに感じた、違和感は。 未だ拭えてはいない]
(239) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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[さすがに気になって、離れた席から、表情を窺うように。]
深町ちゃん、具合、悪そうに見えるけど……大丈夫? ヤバイと思ったら、片付けはやっとくから、休んでるといいよ。
[目を瞑ってしまったメアリーに声を掛けた。]
(240) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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そいつは、自身が「人狼」の生き残りだと謂いながら、 「人狼なんてものを信じるのは自分だけで良い」なんて言いやがった。
……つまり、どういう事か判るか?
[ぎりっと奥歯を噛むと、シャツを握りしめて]
他の者には。 人狼について知られたくない、と言う事だ。
(241) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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人狼――――……
もしそんな脅威が本当にいると知れば、 人は必ず打開策を打とうとする。人間ったぁ、そういうもんだ。
大体、外の連中だって昔同じ事があったから、 今、俺たちをこうして閉じ込めて、 被害の拡大を防ぐという打開策を打ってるんだからな。
[ちらりと窓の向こうに視線を走らせ、吐き捨てる様に謂って]
――世良には気をつけろ。
あいつは直接手を掛けた掛けない、どちらにしろ。 タバサ殺しを知っていて、止めなかったのだと。 俺は思っている。
(242) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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[>>240ボリスに優しく声をかけられて驚く。 これまで、あからさまに避けられているなと自覚していたからだ]
…あ… えっと…だ、大丈夫です。
[わたわたしながら]
片付けは自分で出来ます。 でも、そうですね。 ちょっと…部屋で休んできます。
[微笑んで席をたつと、食器を片付けてから食堂を後にした]
(243) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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…………すまんな。 長々と話しこんじまって。
[男は疲れた顔で煙草を一本取ろうとして、 中が空なのに気づき、くしゃりと箱を握り潰す]
……お前さんが信じようが信じまいが。 それはどちらでも構わない。
ただ。心の隅に置いておいて欲しい。
(244) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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― 食堂 ―
怒るってことは図星だった?
[ボリスにデコピンをかまして去っていくイアン>>224を見ながらつぶやいた]
部長……なんかぴりぴりしてる。 無理もないか。
(245) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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― 食堂 ―
そうだね、どうしたんだろう、ガストン君。
[ボリスの言葉>>235に、 食堂を見回しても巨体は見えない]
昨日、気分が乗らないって言ってたっけ。 ……騒がしいの、苦手なのかな。
[箸を動かし、ご飯を口に運ぶ]
(246) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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[その後、イアンと取りとめのない話しをするだろうか。
彼が夢見た事について話すなら、 その見解を男なりに告げるかもしれないし、 話さないのなら、 そのまま別れるだろう。
そしてまた一人。 男はタバサを喪った無念と悲しみに。 静かに睫毛を*濡らすのだろう*]
(247) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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―食堂→2階―
[食堂を出て、階段を上がる。 だが、その足取りは――重い]
…どうしよう…
[階段を昇りきると、二階の踊り場にたどりつき…視線はいやでもタバサの部屋。 そして――その隣の男の部屋の前で止まった]
(どうしよう…)
[タバサと自分の部屋の間に、サイモンの部屋がある。 サイモン――彼なら…タバサを…タバサ先輩をうらんでいてもおかしくないのではなかろうか]
(248) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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[メアリーの様子>>243に、軽く手を振り。]
あんなことの後だもんな。 心が参ってるようなら、よく身体を休めることさ。
[昔の恩師の受け売りを伝え、食堂を後にするメアリーを見送り。 ほんの一瞬だけ、細い目をさらに細めた。]
(249) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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−3Fロビー−
[ベネットの部屋から出て。 部屋のドアが完全に閉まったのを確認すると、小さく息を吐き出して。
…昨日、1年生コンビとピンポン対決をした時と同じように、スッと目を細める]
今朝のコーチに対する苛立ち方といい… 思った以上に、仲間思いで良い奴なんだね。
……偽装でなければ、だけど。
[ドアの向こうに聞こえないよう、小さな事でそう呟いて。 少なくなったペットボトルの残りを見つめると。 ふらり、階下へと向かう]
(250) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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御者 バーナバスは、牧人 リンダに話の続きを促した。
2010/07/20(Tue) 14時頃
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[ミッシェル>>246には、首をひねって。]
んー。騒がしいのが嫌い、すか? 着いたその日、真っ先に海に飛び込んで、暴れてたヤツですがね。
そうそう、昨日はなんか、ピリピリしてたっつか、『はしゃぐ気になれない』って言ってましたね。 オレも聞きましたよ、それ。
[雨の中、外出から帰ってきた時のガストンの様子を思い出す。]
(251) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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−2F踊り場− [階下に向かう途中、不自然に立ち止まるメアリー>>248が目に入る]
…どうしたの?
[あまり接点の多くはない後輩だったけれど。 気付けば、声を掛けていた]
(252) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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[ボリスがメアリーに声をかけるのを、食事をしながら眺めていた。 メアリーが立ち上がり、食堂を出るのを目で追って]
大丈夫かな、あの子。 どこか思い詰めたような感じがして……。
[外を見た。雨はやまない*]
(253) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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>>251 そうだった? 私、到着した時、寝てたから。
[海で暴れるガストンを想像した。怪獣映画のようだった]
……うーん。 様子が違ってた、としたら
昨夜から…… 今朝こうなることを知っていた、あるいは予感していた?
……まさかね。
(254) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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サイモン先輩、タバサ先輩に顎で使われてたもの…。 このメンバーの中だったら一番…
[一番容疑者に近い人]
……。
[そっと足音をたてないように歩き、自室に戻り荷物を手早くまとめた。 今夜、この部屋で過ごすことなどできそうもない。
204号室―空き部屋に移ることにした**]
(255) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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―回想・2階廊下―
[気配を忍ばせ、部屋に戻ろうとしていると>>252レティに声をかけられ、ビクッとする]
あ…あの… タバサ先輩の部屋の前、通るのが…まだ怖くて…
[嘘ではない。 レティも理解を示してくれるだろう。 優しい気遣いから声をかけてくれたことはわかっていたので、感謝しながら部屋に戻った**]
(256) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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[ミッシェル>>253につられて、メアリーが出て行った食堂の入口を見やる。]
先輩は見てなかったようすけど…… 町の連中から一方的な言い方された直後は、リンダちゃんもちょっと、その、思いつめたような感じになっちゃってたんすよ。 まあ……思いつめんな、って方が無理な状況っすけどね。
[ガストンについて問われると>>254、うーんと腕を組んで。]
その二択なら、後者すかね。 あいつ、ワイルドっつか野人系っつかなんで、野生の勘でも働いてたんかも。
新歓コンパの頃から、あいつのこと知ってますがね。 ミョーに鋭い時があるんですよ。 き、危険、察知? そんな感じの。
(257) 2010/07/20(Tue) 14時半頃
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[>>256メアリーの返答に、あぁ、と納得したように頷く]
そうね…… 私も、朝見た、そのタバサの姿が頭から離れていないもの。
…階段出てすぐの所だから、2Fの人は嫌でも…
サイモンなんて、タバサの隣の部屋、か。
[幾分、気の毒そうな表情を浮かべ]
でも大丈夫よ、死者は何もしないから。 安心して……
[慰めるような口調でそう言いながら、メアリーが無事に自室に入るまで、そっと見守った]
(258) 2010/07/20(Tue) 14時半頃
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>>257 そうなんだ。彼女、もともと大人しい子だからね。
にしても、リンダちゃんを思い詰めさせるなんて 町の人たち……嫌な感じ。
[苛立ちを隠しもせず、舌を打つ]
野人……なるほど、ガストン君ってまさにそんなイメージだね。 野生の勘、危険に対する嗅覚が鋭い……とすれば、心強いわ。 もしかして、ボリスくんより頼れそう?
[くすくす]
何か他に感じたこととかないのかな、彼。
(259) 2010/07/20(Tue) 14時半頃
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[ミッシェルの舌打ち>>259を聞きながら、コーチと話していたときの、リンダの様子を思い出し。]
牧野ちゃんは……深町ちゃんみたいに、参ってるというよりは、なんか…… そう、異常事態で取り乱した、って感じでしたかねー。
あの子の普段の印象、特に無いんすけど、今朝は……
[口ごもりつつ、話題をガストンへ変える。]
あー、ガストンは頼りになりそうっすねー。 見かけたら、あいつの意見も聞いてみたいな。
(260) 2010/07/20(Tue) 15時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 15時頃
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[リンダが戸を叩き、コーチに呼ばれている旨伝えたならば、食事の礼を兼ねて言う]
了解了解。 あとでたぬき呼んで一緒に行くよ。
・・・あ、それとさっきは飯ありがとうな。 元気出たわ。
[微笑みながらリンダを見送った後、ベネットを呼びに彼の部屋へ。 在室しているようならば、共にコーチの部屋へ向かうよう伝えるだろう]
(261) 2010/07/20(Tue) 16時頃
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――食堂――
[階段を下りて1Fへ。途中、バーナバスの部屋に向かうイアンやベネットの姿を見かければ、気遣うような視線を向けただろう。 食堂に到着すると、あたたかな食事風景に、しばしあっけにとられた]
……、いえ、こちらが、ふつうですよね、
[ひとりごちた後、その場にいた者達に挨拶した。 そういえば、何も食べていない。調理場の白米を盛ると、平時よりもさらに覇気のない動きで、皆から少し離れた席に移動した**]
(262) 2010/07/20(Tue) 16時頃
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―バーナパスの部屋―
[ノックをした後に入室する。 そこにはいつもは軟派なコーチではなく、陰欝な様子の彼が。 タバサと不倫していたのは知っており、だからこそ彼の心中を察すれば無理はないかと思うか。]
[最初の問いを聞けば、タバサの死体がフラッシュバックして軽い吐き気をもよおしつつ]
――いないと、『信じたい』です。 俺はお伽話の類を信じちゃいません。 ・・・ですが、その・・・
タバサの、遺体の状態や・・・。 自警団のやつらを踏まえれば、作り話というわけでは無い気もします。
[コーチを気付かってか、タバサのことについて言い回しに迷いながら答える]
(263) 2010/07/20(Tue) 16時頃
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―― ちょっと前・食堂 → 厨房 ――
[『ちょっと失礼』と断って、席を立ち、厨房へ。 宴会用に用意されていたチューハイを1缶、手に取る。]
昼間っから、ってのも何だけど、な。 ……こんな時だ。少しくらいいいだろ。
[食堂から隠れるように、缶を開けて、喉を潤す。 アルコールが身体へ回る感覚が、ひどく懐かしく思えた。]
……あと、何時間だ。
[時計を見上げる。誰かを容疑者として引き渡す刻限は、近い。]
(264) 2010/07/20(Tue) 16時半頃
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[携帯に入ったメールの話を聞けば通常なら笑い飛ばすだろうが、今回いつになく神妙な面持ちで。]
・・・コーチ、実は、その・・・
[夢の件は軽はずみに話すなとベネットに打診されていたのを思い出し、彼を見る。 話すべきか判断に迷うが、ベネットが制止したとしてもコーチには伝えるだろう。 彼にはテニスだけでなく女のイロハも教えてもらったこともある。 そんなコーチが、殺人者ではないと信じていた。 タバサの死に哀しむ姿が演技ではないと、泣き腫らした眼が語っているように思えて]
普段なら、笑ってしまうような話ですけど・・・ 俺も、コーチと似たようなことがあって・・・。
[確信に至ってないためたどたどしい口調ながら、ベネットに説明したように、夢の話をするだろう。]
(265) 2010/07/20(Tue) 16時半頃
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−1F自販機前→自室− [買う飲み物は、水と決まっていた。 3Fの自販機には嫌いなメーカーのミネラルウォーターしかないから。 ここまで、降りて来たのだ。
目当ての物を購入し、戻る道で考える]
そうよね、タバサの隣の部屋はサイモンだったのよね… 何か、わかるかも知れない…
[あまり好きな相手ではなかったけれど。 避けよう、というタイプの嫌い、でも無し]
それに……アイツになら、もしかしたら…
[私が感情的に批判しても、それを冷静に受け止めたサイモンを思い出す]
そうね……あとで話しに行ってみよう…でも、今は少し…
[疲れた、そう小さな声で呟き。自室に戻りしばしの眠りについた**]
(266) 2010/07/20(Tue) 16時半頃
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確証も無いですし、伝えるべきか迷いました・・・。 でも、コーチのメールと同様に、俺が見た夢も何らかの警告のように思えるんです。 何かを訴えかけるような・・・ 娘さんからのメールと同じように、この騒動に対するメッセージに思えて。
[話し終えれば、夢の件はベネットにだけ話していることを付け加えるか]
(267) 2010/07/20(Tue) 16時半頃
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[最後にサイモンへの警戒を聞けば]
――俺は、まだ仲間内に殺人者がいると考え切れずにいます。 しかしながら、コーチの言ったことが事実なら・・・
[サイモンはこの凶行に携わっているのか。 そう考えながらも、口には出せず]
――サイモンに、俺たちでもう一度話しを聞いてみませんか? どうしても、俺はまだ誰かを疑うには至れないんです。
[素直に自分の考えを伝えるか。]
・・・一応、気をつけます。
[そう添えて部屋を出た**]
(268) 2010/07/20(Tue) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 16時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 16時半頃
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―― 厨房 → 食堂 ――
[缶を捨てて戻ってくれば、食堂にはサイモンの姿が。]
お、いつの間に。……ちょっと、いいか?
[皆から少し離れて座っていたサイモンの前に、腰を下す。]
なあ、お前の部屋、花菱の隣だったよな。 昨晩、花菱の部屋から、変な物音が聞こえてきたりとか、そういうのは無かったか?
あと、一昨日の話で悪いんだけどさ。 花菱の部屋に、誰かが出入りしてたりとか、しなかった?
(269) 2010/07/20(Tue) 16時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 17時頃
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>>260 みんなに配膳できるだけの 精神力は保てている、ってことだよね。 ……こんな状況下だけど あの子にしては、良い傾向かもしれない。
ガストン君は外かな? 昨日も雨の中をどこか行ってたみたいだし。 ……ちょっと探しに行ってみようかな。
外の空気、吸いたい気分。
[両手を組んで、大きく伸びをした**]
(270) 2010/07/20(Tue) 17時頃
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飾り職 ミッシェルは、石工 ボリスとサイモンに近づいて、会話に耳を傾ける**
2010/07/20(Tue) 17時頃
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―204号室― [室内の備品は203号室とほぼ同じ。 私物以外は特段もってくる必要もなさそうである。 荷物を元居た部屋と同じように片付けると、ソファに腰を下ろす]
…サイモン…先輩…。
[ぽつりと呟いて、寝癖がついたまま整えてもいなかった長い髪をくるくると指で弄ぶ]
彼ならタバサ先輩を憎んでいてもおかしくはない…と思う。 部屋割りだってそうだ。 隣の部屋が自分の部屋なら少しくらい大きな音や声が響いても気にしなくていい。
だけど… ―あそこまで残虐に…?
(271) 2010/07/20(Tue) 17時半頃
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…もうやだ…。
[現実逃避するように荷物を探り――出てきたのはお菓子の袋]
…忘れてた。 アイリスと一緒に食べようと思ってもってきたんだっけ…。 あ、そうだ… 後でアイリスにだけは、部屋を変えたこと教えておかなきゃ……
[ふと、今朝血相を変えて部屋のドアを叩いたイアンの顔が脳裏を掠めるが。ふるふると首を振り]
関係ない。 あの人は関係ないもん
[拗ねたように呟いた**]
(272) 2010/07/20(Tue) 17時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 19時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 19時頃
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[ボリスの問いには、ゆっくりと首を振る]
……いいえ。 部屋に戻った後、すぐに眠ってしまって。わかりません。 一昨日も、特に。
[ふと、彼の言の裏にありそうなことを想像してしまい、眉を下げる]
……僕が気づけていたら、こんなことはなかった、のでしょうか。 ……似たようなこと、コーチにも言われました、ね。
[やるせないように、唇を噛む]
……すみません。 僕が、言わなかったから、
[頭を下げた。 脳裏に浮かぶのは、傍らのスケッチブック。いま、自分がすべきことは]
(273) 2010/07/20(Tue) 19時頃
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…………、
[コーチには止められたけれど。 強く情報を請われれば、皆に自分のことを話すだろう**]
(274) 2010/07/20(Tue) 19時頃
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[頭を下げるサイモンに、慌てて手を振った。]
すまん! 責めるつもりは毛頭なかったんだ。 オレと風見先輩は3階だけど、オレらも特に何も聞かなかったし、気付かなかったから。 しょうがないさ、それなら。
……そっか。このことは、コーチにも聞かれた、のか。 [あごに手をやって、遠くを見る目。]
(275) 2010/07/20(Tue) 19時頃
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とにかく、ありがとな、サイモン。
[唇を噛むサイモンの姿は、気付けなかった己の不甲斐なさを責めているように見える。 その様子を確認し、ひとつ頷いた。]
……一昨日も特に、物音無しか。 コーチの部屋の方、だったのかな。
[誰にとはなしに、呟く。]
(276) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 19時半頃
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……石田さんは、コーチを疑っているんですか、
……コーチは、違います。 人狼じゃない。
(277) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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[チッ、チッ、チッ、チッ、
響くのは、秒針の音。
巡る針が、既定に辿り着くまでは、あと少し。]
(278) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 19時半頃
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…時間、が。
[唐突に意識した時計の音に、自分達には時間が区切られているのを思い出す。]
話さなきゃ。
[なるべく、多くの人と。 今まで話さなかった分まで、取り戻すほどに。
まずさがすのは、
……自分とよく似た、影のような男。]
(279) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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[回想:レティと>>232>>238]
…うん。あれが怖くないって、そんなのいないさ。 今は「予想」が「現実」になってしまったから。 昔映画にあったよな、クラス全員で殺し合いとか…さ。 テレビの外で見てると、タダのゲームにしか見えなかったのに。
[疲れたように「はは…」と苦笑いをこぼしながら]
俺も怖いよ。なんで、こんな、さ。昨日まで差はあれふざけあってたのに。 どうすればいいのかわかれば誰もこんなことしない。 でも…これは夢じゃない。…夢じゃ、ないんだ。 …って。レ、ティ?
[無力さを痛感するかのように、ぐ、と手を握り締めると、そっと触れてくる細い手>>238。その口調はいつもとはかけ離れてて。普段なら、小ばかにしてやるのに]
……流石にこの歳で死にたくはないなぁ…。 じゃ、俺がいなくならないように、お前見張ってろよ。 …お前も、居なくなるな。頼む、から。
(280) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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>>273 そう……しょうがないよね。 別にサイモンが気に病むことでもないよ。
[近くで聞こえた会話に反応し 続く>>277が耳に入れば、微かに眉を動かして]
コーチ……ね。
人狼じゃない……って、何で断言できるのかな。 絵描きの勘?
[サイモンに視線を這わせた]
外の空気を吸いに行ってくるよ。 ついでに町の人の顔でも拝んでこようかな。
(281) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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−202号室前−
[時刻は日もだいぶ傾いた頃。 浅い眠りから、覚めるとフラリと。2Fを訪れる。 一呼吸してから、ノックを]
サイモン。
…レティよ。 いるなら、開けて。少し話がしたいの。
[部屋の主から応答はあるだろうか。]
(282) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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――202号室――
[部屋から応答はない。 バーナバスの部屋を出ると、直接食堂へと向かっていた。 ただ、部屋の鍵は開いていた。 扉を開けば、衣服などの最小限の荷物だけが隅に置かれた、殺風景な部屋が見えただろう。凶器のように見えるものはない。 スケッチブックや筆記具は、持ち歩いたまま]
(283) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[走って、走って、走って、走って。 追い立てられるように、男を探す。 赤い、スカートの裾を捌いて。
はたからみたら、逃げているように見えるだろうか。
階段をくだり、蝶が倒れた部屋を抜け、その隣の部屋が空なのを悟り、 さらに階段を下りて、]
・・・いた。
[やっと、見つけた。 追いかけた、男の姿]
・・・サイモン先輩。
[切れ切れの息を、大きく吐き出した瞬間、 食堂から、>>277の声。]
(284) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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コーチは、人狼じゃ、ない。
[鸚鵡返しに男の言葉を繰り返す]
サイモン先輩は、知ってるんですね。 ・・・何かを。
[灰緑の瞳を、すっとそばめて。 その場にいた者には、その姿がどう映っただろう]
(285) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[ミッシェルの視線を、真剣な眼差しで受け止め]
……勘。 そうですね、勘、のようなものなのかも、しれません。 でも、僕はその勘を、信じています。
僕は、誰が人狼か、識る力があるんです。
[切り出すと、バーナバスに告げたものと、同じ内容を言った。>>122>>123。 彼の時よりも重い口調で、自身が持つ情報を告げる。]
……くれぐれも、お気を付けて。 大丈夫だとは思いますけど、彼らを刺激しないように、
[ミッシェルがその場を辞そうとすれば、無表情は変わらずとも、気遣うように言葉をかけた]
(286) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[聞きとがめようとして、>>286が聞こえて、 頭の中で断片だったピースが、ひとつの絵に変わる。
そうだ、彼は。 ・・・知っていたのだ、【人狼】を。]
あの、ごめんなさい。・・・立ち聞きしちゃって。 えと、少しお話、いいですか?
(287) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[リンダの声が聞こえると、振り向いた。 こちらへと流れる視線に、今朝の気丈な彼女を思い出す。平時の印象とは大きく異なる、彼女を]
……はい。 朝は言えなくて、すみません。 ……迷いが、ありました、
[申し訳なさそうに、声を落とした]
(288) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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−202号室→食堂−
ねぇ、サイモン、いないの?
[話したいのに、話せない。 もぞかしい気持ちになって、ドアの取っ手を持ち揺さぶろうとすると]
わ……っ
[そのままドアが開いて]
ちょっと居留守とは良い度胸じゃない? って、あれ、いない。
不用心な。
[まじまじと部屋を眺めるけど、これといって興味を引くものは何も無くて]
不用心ね。 …どこにいるんだろう。
(289) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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・・・迷い、ですか。
・・・はい、私も。取り乱したからよくわかる。
先輩、私、失礼ですけど。 ・・・私と先輩って、似てるって思ってたんです。
[そばめた視線を、ふと戻して。 今度はやわらかく、目を伏せる。 臆病な自分を、思い出すように]
だからね、根拠もないことかもしれないけど、 貴方がタバサ先輩を殺したとは、・・・・とても、思えないの。
[常に静かに、空気のように存在していた青年。 感情も虚ろに。 きっと、彼がタバサを怨んでいたことなんてない。 そう、考えて。 ・・・・だから、より、一層。 感情を見せない彼だからこそ、
(290) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[彼の 口からこぼれる言葉に 偽りなど存在しないのだと
そう思えた]
(291) 2010/07/20(Tue) 20時半頃
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[頬に触れる手に手を添えて暫くそのまま。 ふいにゆるくその手を引いて、レティの体を抱き寄せた。ぎゅ、と少し強くその背に手を回して]
…死ぬなよ。絶対。
[ゆるりと体を離して、それ以上は何もいわず、見送った。
そして、気晴らしに外に出ようとした所で、イアンに捕まった>>261]
コーチが?…あぁ、わかった。行こう。
[そして共にいくコーチの部屋。 彼らの部屋で綴られる話に>>229>>231自分で思うことは述べ、イアンが語ること>>265も止めはしない。問われたことについて>>231は]
…人狼は…欧州であくまで宗教の敵、悪魔としてつくられたものです。だから、人間の敵であり、神の子である人はそれに打ち勝てるって考えですよ。今回のケースにはまるで当てはまらない。 本来は忌み嫌うものをカタチにして殺し、正当性を示すのが目的ですから。
(292) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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[サイモンの姿を求めて。人が多い、1Fへと。 そこでミシェルとサイモンが話しているのを見つけて近づく。そこには今朝揉めたリンダもいたけれど。 まぁ、私としてはその事でさして気まずさも感じずに。
それよりも聞こえてくる、声の中に気になるワードがあって]
『誰が人狼か、識る力』……?
[それに引き寄せられるように近づく]
ごめん、私も立ち聞きしちゃった。 『誰が人狼か、識る力』って何?
それがあれば、あっという間に、解決するんじゃないの!?
[どういうものだろう、と不振がるよりは。それに対する期待が先立って]
どうやって、調べれば人狼がいるかどうか…… …誰が人狼、なのか、分かるの?
(293) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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貴方の話が本当なら、 ・・・コーチは、人狼ではないんですね?
貴方の力があれば、人狼が見つけられるのね。
[ほう、っと息を吐き出す様子は、はたにはとても、安堵したように見えた。]
私、信じます。 ・・・貴方を。
先輩、先輩から見たら、・・・誰が、人狼に見えますか。
[冷静に周囲を『視』る彼だから、きっとその意見も参考になる。 そう考えて、問うた]
(294) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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でも
[イアンに一度話した、「タブラの狼」。 そして、「塚」にこじつければ納得もまだできるということ。 ここは携帯の電波は入らない。イアンの夢だって偶然というにはでき過ぎている]
…あの、「塚」 伝承の通りなら、村人の中に、狼に対抗し得る何かがあった。 もし。コーチやイアンのそれが「対抗するもの」なら それで何かわかるかもしれないですね。
[その後、>>239、>>241黙って彼の話を聞いていたけれども、>>242サイモンの名前が出た途端にあからさまに眉間を顰めた]
…コーチ。幾らなんでも、俺の前でそれをいいますか? サイモンを、どうしたいというんですか?
[きつく、問い詰めた。タバサがバーナバスにとって愛人であったように、彼は自分にとっては長く一緒にいた幼馴染な訳で]
(295) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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>>286 識る力……。
じゃあ、誰がその人狼なの?
[サイモンが告げた話を聞いて、首を傾げた]
……ありがとう。 努力はしてみるよ。
[リンダが彼に話しかけるのを見て、邪魔しないよう立ち去る]
(296) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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……似てる、 ……そう、でしょうか、
[リンダの言葉を、不思議そうに反芻する。 自分には、彼女のような気丈さはなかったから。]
……、 ありがとう、ございます。 信じてくれて。
[堅い無表情が、ほんの少し、和らいだ。笑みまではいかないまでも、いつもより、ずっと柔らかな表情を見せる。 コーチが人狼ではない、という言葉には力強く首肯した。 途中でレティーシャの声が聞こえると、少し申し訳なさそうに]
……時間と体力と集中力を、ひどく使うので、一日に一人しか、見ることが出来ません。 だから今日も、一人だけしか。 ……約束の時間には、間に合いません。
[期待を折るような答えを返すも、彼女から視線はそらさない]
(297) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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[よほど頭に血が上ったのか、サイモンと人狼の話について言い合ったことは覚えていない。が、何がどうあってもこの部屋では自分は彼の味方。]
…俺らが言い争ってもしょうがない。 だけど、サイモンは潔白だ。絶対に。
…一応…俺が気にしてることも一つ。 人狼は最初から「自覚」があって俺らの中に紛れ込んでいたのでしょうか?それなら、何故、今? コーチやイアンが、ここに来てからそんな怪現象に遭ったというなら、犯人もここで人狼に「憑かれた」というのはないのでしょうか?
だって…皆の中に…人狼、なんてものがいるなんて。
信じられるわけ…ない。ないじゃ、ないですか…
[最後は力なく。よろりと立ち上がって]
…すみません。取り乱して。失礼、します。
[そして辞するコーチの部屋。大分長く話していたのか、日は大分動いていた]
→一階
(298) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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−夕刻・自室−
[ざわつく周囲を尻目に、キャロは自分でも信じられないほど ぼんやりとした一日を送っていた]
はあ… なんなんだろーね、これ。 はっきり言って、現実感無いんですけど。
[自室の窓からぼんやりと夕日に染まる海を眺める。 ふと、視界の陰に監視と思しき地元の人間が目に入り、 気分をより一層憂鬱にさせてくれた]
結局、どうすればいいんだろ。 あたしが本当の意味で信じられるのは…リンダだけか。
[妹のようにも思える幼馴染の顔が脳裏に浮かぶ]
…リンダと話そう。
(299) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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あ、先輩・・・。
[去っていく蜜色の長髪>>294に声をかけるも、声は届かず。]
ミッシェル先輩とも、話したかった、な・・・。
[後ろ姿に呟いて、すぐにサイモン>>297に向き直る]
1日に、1回。・・・間に合わない・・・。
どちらにせよ、今日は誰か、容疑者を挙げなければいけないということ?
[引きつった表情で、そう言って。]
・・・私が信じているのは、 キャロちゃん、わたぬき先輩、サイモン先輩、先輩が人だというコーチ。 ・・・あれ、そういえば、メアリーちゃんとアイリスちゃんと会ってない。
[急に、2人の姿が見当たらないのに気づいて、首をひねる]
(300) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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[リンダの自室、ロビー、厨房・食堂と順にリンダを探して回る。 狭い旅館、ほどなくしてリンダの姿が目に入った]
リンダ… 話したいことがあるんだけど。 あたしの部屋で、いいかな?
(301) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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[>>301ふいに、幼馴染の声が降りてきて]
キャロちゃん。
・・・・ごめんなさい、話の途中ですけど。 私、キャロちゃんともはなしたいから。
[そう答えて、幼馴染の部屋へと向かった]
―食堂→206号室―
(302) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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[誰が人狼か。 そうリンダに問われると、ふたたび表情を無に戻し、口元を引き結んだ。]
極端に冷静な人……あるいは、極端に人を避けたり、敵を作りたがらない人。 そう、さっきまでは、思ってましたけど。 ……人狼だってそれくらい、わかってますよね。 今の振る舞いは、人狼にとっては準備されたものでしょう。 ……誰にでも人狼の可能性は、あるんです。
[朝、リンダには言えなかったことを、改めて告げる。 皆の反応を目に焼き付けた後、続ける]
それなら、その前なら。 花菱さんが殺される前のことを思い出せば……、どうでしょうか。 人狼達にとってイレギュラーだったかもしれない、話題が出たときのことを、
たとえば……人狼塚。
(303) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 21時半頃
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そう……間に合わない、のね。
[憂鬱そうに溜め息をついてみせる]
でも、なんで、どうしてそんな事が分かるの…? その能力は確かだと、確信を持てるの? そして……
[今度は、リンダに視線を移して、ジッと見る。 >>300の言葉を聞けばあからさまに不審そうな顔をして]
なんで、どうしてリンダは簡単に 「信じる」なんて言えるのよ……オカシイ、オカシイじゃない。
[キャロに呼ばれ去るリンダの後ろ姿>>302に向かって疑問を投げる。 既にキャロと話しながら食堂を出掛かっていた彼女に、その声は届いたかどうか。
頭の中は、疑問でいっぱいだった]
(304) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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−206号室−
[備え付けの保温ポットと煎茶で2人分のお茶を作り、リンダの前へ]
粗茶ですが… なんて。
[言ってから自分のテンションの低さに気が付き、 気を取り直すようにお茶をすする]
で、リンダに相談。 単刀直入に言うけど、これからどーすればいいと思う?
[今日一日で急に強くなったような幼馴染の瞳をじっと見る]
どうすれば、って言うのは今日の投票やらだけじゃなくて… 諸々すべてね。 はっきり言って、あたしが本当に信じられるのはリンダだけだから、さ。
(305) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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馬飼い キャロライナは、牧人 リンダのお茶うけに飴玉を出した。
2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[リンダの告げた者達の名前に、自分がこれから挙げる名がないことを知ると、小さく息を吐いた]
僕はあれを見て、ここに人狼が潜り込む……あるいは、もう潜り込んでいた人狼が活動を開始する危惧を覚えました。 それくらい、嫌な予感がしたんです。
少し力があるくらいの僕がそうなら、本物の人狼がいれば、興味を覚えるのではないでしょうか。 多少、不自然な動きをしてでも、見に行こうとするのではないでしょうか。
……だから。 僕は、東條さんと深町さんを、疑ってます。
[一昨日の夜間、塚に行きたがっていたアイリスと、昨日雨の中その姿を見たメアリーの名を挙げた]
(306) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[信じられるのは自分だけ、そんな風に言われて、 ぽう、と暖かさが体中に宿る。 ぎゅっと拳を握り締めて、たどたどしく話し始めた]
私ね、あの塚を見たとき。 すごい気持ち悪かったの。 そうしたら、タバサ先輩が殺されて。 ・・・・伝承なんて、言われて。
でもあの塚の、いやな風。 あれを思い出したら、信じないわけにはいかなかった。
【人狼】は本当にいると思う。 それは、サイモン先輩の言葉でも確信できた。
あのね、ここからは、私の勝手な感情ね。
[そう言って、身を乗り出して。 人参色の少女にふわりと抱きつく。 あくまで、優しく]
(307) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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私は、
貴方とわたぬき先輩に、生きていてほしい。
だから、たくさんのことを「信じる」の。
(308) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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―自室―
[先刻コーチとのやり取りの中でベネットが激昂すれば、軽く宥めるか。 コーチの言葉は鵜呑みに出来る程のものではなく、未だに人狼の存在を信じかねていることもあって]
[その後は自室へ戻り、タバコに火をつける。]
『俺にもしものことがあったなら』
[コーチの言葉、そして昨晩ベネットに言われた自分の身を案じる言葉。 少し考えた後、男は鞄からノートを取り、夢の内容を覚えている限り綴るのだった]
(309) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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― 旅館の敷地の外 ―
こんにちは。ごくろうさまです。 ……雨、止まないね。
[武器を片手に見張っている自警団の一人に声をかける]
やだなあ、そんな怖い目で見ないで。 ほらほら。人畜無害な女子大生ですよ。
[両手をひらひら、と振ってみせる]
伝承……人狼だっけ。 初めて聞いたんだけど、有名なの?
……そんな警戒しなくても。 話くらいしてくれてもいいじゃない。
[作ったのは、人好きのする笑顔]
(310) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 21時半頃
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……使ったことがあるからですよ。 人狼の絵を「描けて」しまったひとは、僕の母を喰いました。
[レティーシャの疑問には、静かに、なるべく感情を乗せずに答える。>>304 これ以上のことは語りたくないと、言外に告げるように]
…………、
[ただ、リンダへの疑いにかける言葉は見つからず、視線を向けたまま黙り込んだ。 レティーシャの気持ちも理解出来たから]
(311) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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牧人 リンダは、馬飼い キャロライナありがとう
2010/07/20(Tue) 21時半頃
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……つれないな。
[武器を突きつけられて、一歩下がる]
こんなこと、もうやめにして欲しいな、って思うんだけど。 だってさ、おかしいよ。変だよ。
あなたにだって、子供さんいるんでしょ。 その子がこんな目にあったら、どんな気持ちになる?
タバサ……サークルの子が殺されてさ。 皆、ショック受けてるってのに。 そんな所に、この仕打ちだよ。 わけわかんない嫌疑とか、ちょっと冷たいんじゃない?
[ぎゅっ、と拳を握り締めて]
(312) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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信じる、か…
[リンダに抱きつかれ、少しくすぐったそうに身をよじる。 そんな中、リンダの発した「信じる」という単語はひどく暖かに感じた]
うん、あたしはリンダのことを信じてる。 でも… 他に何を信じたらいいのか、わかんないんだ。 正直に言って、まだ人狼とやらがいるってことも 疑問に思ってるぐらいだしね。
あ、リンダの言ってることを疑ってるわけじゃないよ!?
[あわてて付け加え、おどけたように顔の前で手を振る。 リンダと二人でいることで、 徐々にいつものキャロを取り戻せ始めていた]
(313) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[「……誰にでも人狼の可能性は、あるんです。」サイモンのその言葉に、小さく頷く]
そうよ、ね……人狼がいるなら、その可能性は誰にでも。 だから、本当には本当の意味では、 私は、誰も……信じられないの。
信じたい、けど。 信じられないの。誰も、誰も……。
[暗い感情 サイモンが挙げる名前を聞けば>>306]
あの2人の事はよく知らないし、分からない、けれど、 メアリー、さっきタバサの部屋の前、通るのが怖いって怯えていた。 ……人狼…殺した狼なら、少し芸が細かすぎる気はするよのね。
(314) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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―― ちょっと前・食堂 ――
[サイモンの否定>>277に、訝しげに眉を上げ。 続く話>>286を聞いている内に、開いた口が塞がらなくなった。]
あ、あー、サイモン、つ、疲れてるのか? あの塚のこともあるし、花菱はあんなだったし、町の人たちの恐れ具合から見ても……
人狼は、いるかもしれん。 オレも今は、そう考えざるを得ないという気になってる。
しかし、お前、人狼が誰だか分かるって…… 超能力者かよ。さすがにそれは……
[あからさまに眉をひそめながら、サイモンの顔を見つめる。]
(315) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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で、リンダ。 あたしは何を信じればいい? その道筋をリンダが教えてくれる?
[リンダの優しい抱擁を解き、 しかし両手をぎゅっと握ってリンダに問いかける]
あたしはリンダを信じるよ。 だから、リンダの信じることをあたしも信じようと思う。
(316) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[思いっきり殴りつけた]
……何なんだよ、あんたたちはさ! 私たちの責任だって?! 犯人……人狼見つけて処分しろだって?!
だいたい、そんな伝承が蘇ったとかいって、 すぐさまこんな風に対処できたってのはさ ……こういう事態を、ある程度予測してたんじゃないの。手回し早すぎ。
それなのに、あんたたちができることって、こんなことだけ?
(317) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[握り締めた拳が振るえた]
バッカじゃない? 恥ずかしくないの?
フザケンナ!
それでもニンゲン……?
サイテイ だよ
[すぐさま駆け寄ってきた自警団の仲間から ボコボコに殴打された。 自警団を睨み付けたまま、旅館へと送還された]
(318) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[なおも言い募ろうとしたが、いつの間にか、傍らまで来ていたリンダが、会話に割って入り>>287。 懸命に話しているような彼女の姿を見て、あごに手をやる。]
……牧野ちゃんは、そう思うか…… 信じる、ね。サイモン本人はともかく、この力の、話を。
[サイモンの説明>>297も聞き、思いっきり顔を顰め。]
調べられるのは一日一人、か。 今日はもう、そのお力にも頼れないのね。 お前の力がホンモノで、コーチが人なら……人であってくれるなら、それは安心できるんだが。
[あまりにも突拍子もない話に、額を押さえ、ため息を吐く。]
(319) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[ >>316ぎゅ、と手を握り合って、こつんと幼馴染の額に額を寄せる。]
私もね、最悪な状況なのは、知ってるよ。 でもね、・・・だから、 何もせず疑い合って全員が死ぬよりは、 ひとつでも信じられるものを見つけたいの。
なるべく、犠牲者を出さないように。
まずは、人狼を探そう。 人狼「だけ」を、探せれば。
[できるかはわからないけど、という言葉は、あえて飲み込んだ]
(320) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[キャロライナの言葉>>313に、ふふ、と笑って]
ねぇ、でもね。ひとつだけ聞いてくれる?
あのね、至極、単純なの。 単純で、・・・わがまま。
裏を返せばね、
貴方たち2人が生きてくれれば、私のことなんてどうでもいいのかもしれない。
・・・もう、狂ってるね、私も。
(321) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[その場にメアリーやアイリスはいただろうか。 いたならば、おずおずと視線をそちらに向けただろう。 一度目があったのなら、逸らさない]
……二人のうち、どちらかなら。 僕は、
[一度躊躇うように、言葉を切って]
深町さんを、 ……信じます。
塚にいた深町さんは、本当に怯えているようにも、見えたから。
[言って、緑の表紙のスケッチブックを開ける。 旅館裏の畑の絵が描かれているページを皆に見せた。 畑の奥には、二房の髪を雨に濡らしながら、走り去る小さな人影が描かれている>>1:292]
……今日は、深町さんを描くことになると、思いますけど。
(322) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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「人狼」をね…
[リンダの言葉を繰り返し、頷く。 とはいえ、どうすれば人狼を探せるかなど考えつけはしなかったが]
で、リンダ。何か人狼を探す妙案とかあるの? この旅館にいるのはみんなサークルの仲間だし、 この中に人狼がいる!って言われてもいまだに信じられなくてさ…
[困った時のしぐさでポリポリと頭をかく]
誰か狼っぽい人がいたとか? ガストンとか… ありゃ、ヒグマか。
[冗談で場を紛らせ、リンダの言葉を待つ]
(323) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[レティーシャはサイモンに、リンダに疑問を投げている>>304。 それにもううーんと唸り声を挙げ、サイモン>>306には。]
……東條ちゃんと深町ちゃんねえ。
深町ちゃんが見に行った話は初耳だわ。 アレが気になる気持ちは、オレも分かる気はするんだが。
[先ほど、具合の悪そうだったメアリーの姿を瞼の裏に描き。]
東條ちゃんが行きたがったのも、単なる怖いもの見たさっぽかったけどなぁ。 帰り道、ちょっとみんな、言葉も出なくなっちまったけど。
[あんなに行きたがっていたのに、帰り道にはすっかり静かになってしまったアイリスのことを、今さらのように思い出す。]
(324) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[下ではサイモンが話している最中だったか。 先ほどの話の後だ。彼の身を案じるのも当然だろう。 駆け寄ろうとして…外が何やら騒がしいのに気づく。
自警団が何やら騒いでいるようで]
なんだ?
(325) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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―204号室→1F―
[片付けも終わったので、いつまでも部屋に一人でいるのも落ち着かず、皆の姿を求めて部屋を出て階段を降りた]
…あ…。
[一階にたどりつくとすぐに食堂の前で立ち止まる。 視界にサイモンの姿が写ったからだ。 一緒にリンダやレティもいて、何か真剣な顔をして話しこんでいる。 なんとなく顔を出しにくい空気に、思わず柱の影に姿を隠して様子を窺った]
…『僕は、東條さんと深町さんを、疑ってます。』
次の瞬間。 はっきりと耳に届いた、 その言葉に 心臓が早鐘を打つ。
(326) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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母親、が……喰われた?
[サイモンの言葉に息を呑む。 更なる疑問が湧きあがるけれど、すぐに深く聞くのは酷な気がして]
そう……なの? その話しが本当なら、その…辛い事、聞いちゃったわね。ごめん。
[気まずそうに、少し目を逸らして、そう言う。 >>322の言葉には小さく頷いて]
メアリーの事は…比較的、比較的だけど信じて良いように、思っているの。 アイリスは……分からないわ。何とも言えない。
[その時、旅館の入り口の方から、何やら騒々しい音がした]
え、何か入口が騒がしい……まさかっ!! また……誰かが!?
[入口へと向かって駆け出す。]
(327) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[レティーシャの証言も、しっかりと記憶する。>>314 怪訝そうなボリスには、唇の端を噛み]
……僕も、石田さんの立場なら、そう言うと思います。 ……今は、話をちゃんと聞いてくれるだけで、ありがたいくらいです。
[そう言いつつも、額を押さえる彼を、少し寂しげに見た]
(328) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[ノートに夢の内容を書き終えれば、溜息をひとつ]
……夢日記、かよ。 俺こんなにメルヘンじゃないんだがなぁ。
[苦笑しながらそう呟けば、部屋を出て食堂へと向かう。 その途中でもしミッシェルが送還された姿を見たならば、 すぐに駆け寄るだろうか]
(329) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[>>321 リンダの言葉に、ひやっとしたものを感じる。 キャロは本能的に、その言葉に裏が無いことを感じ取っていた。 だからこそ、]
あっはっは、なーに言ってんのさ。 逆に言うけど、あたしはリンダと一緒じゃないと帰るとこなんてないからね!
それに、そんなことになったら、あたしとたぬちゃんがくっついちゃうかもよ? 吊り橋効果ってやつ? 「キャロ…」「わたぬき先輩…」ぶちゅ。 なーんて、やられていいわけ?
[冗談を交えて、リンダの危うさを牽制した]
(330) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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(…わたしとアイリス…?)
[声の主――サイモンの表情をそっと覗き見ようとするが、遠目でははっきりとわからなかった]
(なんで、わたしとアイリスが…なんでっ!)
[よりにもよって、一番容疑者たる条件を備えていそうに思えるサイモンに、なぜ自分とアイリスが名指しで疑われるのか]
(やっぱり…やっぱり…サイモン先輩が…っ)
[いてもたってもいられず、アイリスを探すために階段を静かに駆け上った]
(331) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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―― 現在・食堂 ――
[レティーシャ>>314と、サイモン>>322の言葉を受けて。]
……うーん。 東條ちゃんについては、ぶっちゃけ分からん。今日は朝から、ほとんど見かけた記憶ないしな。
その2人で言うと、オレも深町ちゃんの方が信じられるな。 さっき、具合悪そうにメシ食ってて……結局、ほとんど食べれずに部屋に戻っちまってた。 この騒動で神経参ってるようにしか、見えなかったな。
[ふと、サイモン>>322の言葉を反芻して。]
ん? サイモンも深町ちゃんの方を信じるのに、調べるのは深町ちゃん? ……っ。
[『信じられないのに調べない。』 その理由を悟り、僅かに顔を青ざめさせた。]
(332) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[思わぬガストンの形容>>323にぷっと吹き出して、困ったように笑う]
とはいってもね。私も検討もつかないんだ。 だって、この島に来たときは、みんな普通の「人」だったもの。
[そこで、>>300と、背中越しに聞こえた>>306アイリス、メアリーの名前を思い出して]
アイリスちゃんと、メアリーちゃん。今日全然会ってないの。 丹波君もだけど、彼はいつものことだし。 ・・・2人と、話したい。今からじゃ間に合わないよね。
[ぽつりと落とした矢先、>>330が聞こえて]
あはは、それは、やだなぁ。 ・・・・・・うん、やっぱり、やだなぁ。
[強がってはいたけれど。ぽろぽろと涙がこぼれた。その時
旅館の外で騒ぐ声が聞こえ、弾かれたように振り返った]
(333) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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>>329 ……やあ、部長。 この町の挨拶は手荒くって困ったよ。 みやげ話ももらっちゃった。 処分がどうこうって話だけど、やらなければここに火矢を放って皆殺しだってさ。 あいつら、本気みたい。あはは、物騒だね。
[レティの姿も見えれば>>327 少し腫れた頬で笑ってみせたが、すぐに痛みに歪む]
……部長、どうすんの? これから。
(334) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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−旅館入口− [入口には、自警団数名と…… 殴られて痛々しい姿になった友人の姿]
ミシェル!? お前ら、ミシェルに何を!!?
[思わず、自警団のメンバーに噛みつく]
大丈夫、…ミシェル?
[自警団のメンバーは、その女が仕事の邪魔をした、 互いにちゃんと見張り合っていろ、次こんな事があったら……などと、 逆にこちらを責めるような言葉を並べて来たけれど。それに対しては]
うるさい。
[憎々しげに自警団の男たちを睨みながら、そう言い捨てた]
(335) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[サイモンの視線>>328を受け、苦笑いを浮かべる。]
うん……すまんな。 まあ、人間に化ける狼がいるなら、その正体を見抜ける画家がいても良いと思うけどさ。 ちょっと、混乱してる。その件は一旦、こっちに置かせてくれ。
[両手で、箱を脇へどかすようなジェスチャーをしてみせる。]
それよりお前、東條ちゃんの方を疑ってるのに、その力で調べないって…… ん? なんだ?
[玄関の方から騒ぎが聞こえ、何事かと身を乗り出して覗く。]
(336) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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馬飼い キャロライナは、牧人 リンダと一緒に窓から外を覗いた。
2010/07/20(Tue) 22時頃
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[ミッシェルが連れ戻されてきて、その様子に目を見開くが、 イアンがいるならそこは自分で積極的に手を出そうとはしない]
何やってんだよお前。しっかりしろって。 …あんた達、女にこんなことするワケ?
[ミシェルの怪我の度合いはどれくらいか。じ、と自警団を睨む深緑。自警団を心底見下したような]
どっちが…タチ悪ぃンだよ。最低だ。 本当に…後で、覚悟しとけよ…!
[先ほどのバーナバスとの会話もあって。 苛立ちをはっきりと言葉にする]
風見も。あんまりへんなことすんなって。
(337) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[傷だらけのミッシェルの姿を見つけると、慌てて駆け寄る]
――おい…お前どうしたんだよ!? 誰にやられ………―――畜生っ!どこまで腐ってんだ!
[旅館を立ち去る自警団の後姿を遠目で見つけて怒鳴るものの、 今はミッシェルの手当てが先決であり、彼らを追おうとはしない]
[その場に誰かが居合わせたならば、 ミッシェルの部屋へ運ぶのを手伝ってもらうだろう]
[>>334を聞けど、特に返す言葉は無く。自警団に呪詛の言葉を呟くだけで。]
これから…。まずは、お前さんの手当てだな。
[優しくそう笑うと、ゆっくりと抱きあげた]
(338) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 22時頃
本屋 ベネットは、ウマにけられるようなことはしない。頼まれればやるし、そうでなければ遠慮しとく
2010/07/20(Tue) 22時頃
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[ボリスの言い分も、重く受け止める。>>324 結局のところ、この場で拾える根拠など「どうとでも言える」ものしかない。 そもそも。冷静に根拠に対する反論を述べられる時点で、もう。 リンダが言っていたように「狂気に食べられて」いるのかもしれない。 そんなことを思いながら、場を伺った。 柱の影から逃げ出したメアリーに気づくよりも先に、玄関の騒ぎに注意が向いた**]
(339) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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牧人 リンダは、石工 ボリスにひらっと飴ごはん。
2010/07/20(Tue) 22時頃
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ひどい… 畜生! あたしたちを何だと思ってんだ!
[>>334 窓からボロボロにされたミシェルの様子を見て、 怒りを隠そうともせず怒鳴り散らす]
あいつらの方が人狼とやらよりよっぽどタチ悪いよ! くそっ!
(340) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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やだ、ねぇ、もしかして、やだ。 誰か、表に。暴れて?
[村民の言葉を思い出す。
―――何人たりとも、この島から出れば]
駄目、駄目、駄目、殺させない、殺させない!!!!
[ぎゅっと、目の前のキャロライナに抱きつく。]
風見先輩・・・大丈夫そう?
(341) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 22時頃
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……ふん、変なことばっかしてる 副部長に言われるとは心外だね。
[>>337に毒づいてみたけれど、不意に宙に浮かんで吃驚]
っと。な、なにすんだよ。 大した傷じゃな…… ばっ、変なとこ触んな……痛っ
[イアンに抱えあげられると、恥ずかしそうに手足ばたばた]
(342) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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―― 食堂 → 1階ロビー ――
[覗いてみれば、怪我をしたらしいミッシェルと、自警団の連中の姿。]
なっ!
[慌ててすっ飛んでいく。自警団も気になるが、それより。]
部長! 手伝います。何が一体……
[自警団の消えていった玄関と、ミッシェルとを交互に見比べた。]
(343) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 22時頃
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[イアンが抱き上げ、ミシェル>>338を連れて行こうとすれば、自分も動き]
私も手当、手伝うわ。 スポーツでの応急処置の手当て程度ならあるんだから。
それにしても、どうして1人でこんなムチャを……
……お説教はあとね。 氷、取って、すぐに向かうわ。
[体育科だもの。怪我人には慣れている。 急いで、食堂の冷凍庫から氷を取り出すと、ミシェルの部屋へ]
(344) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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>>341 うん、ぶちょーがお姫様抱っこで抱えていったから、大丈夫…
[貞操までは知らないけど、と心の中で付け加える]
はぁ、、、本気だよ、あいつら。 素敵に本気で狂ってる。 こりゃ、このままあっさり返してもらえる望みはないか…
[知らずに不安をあおるようなことを口にしてしまう]
少しは、これが悪い夢だとか、 何かの間違いだって思ってたんだけどなぁ…
(345) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 22時半頃
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―306号室前―
[一気に三階まで階段を駆け上がり、アイリスの部屋の扉をノックする]
アイリス、アイリス! いないの?
[呼びかけに応答はないようだ]
…寝てるのかな。 あの子、眠り深いほうだし。
[念のため、もう一度ノックしてみたがやはり反応する気配がない]
………。
[もしかしたら一階にいたのかもしれないと、今度はゆっくりと警戒しながら、階段を降りた]
(346) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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こらこら、どっかに連れ込むわけじゃねぇんだから落ち着けって。
[>>342ばたつくミッシェルを宥めれば、チラっと胸元が見えて]
――お前、細い割につくとこにはちゃんとついてんのな。
[茶化すようにそう言えば、痛恨の一撃をお見舞いされただろう]
[>>343石田の問いには苦笑しつつ]
オテンバが正義感かざしたら、ごらんの有様だ。 ほんと狂ってるよ、この村のやつら。
[苦笑しながらそう言うと、救急箱取ってきてくれ、と指示]
(347) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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よかった。
[無事だ、という言葉を聞いて、ほっとなでおろす。 気丈に振舞う部分と、以前のとおりの気弱な部分。 ゆらゆらと不安定な視線が、揺れる。 すぐにぐっと、持ち直すけれど]
・・・・容疑者、とかじゃなくて。 アイリスちゃんと、話したいんだ。 ちらっと、サイモン先輩の話も、聞こえたし。
・・・さすがに、この騒ぎの中姿を見ないのは、 何か、変。
[”話す”、と彼女は言ったけれど、 それが間に合ったかどうかはわからない]
(348) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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>>343>>344 ……だってさ、理不尽じゃない。 こんな所に閉じ込められてさ。
人狼だっけ? まあ、完全にそんなもの存在しないって 否定もできないのが、悔しいんだけど
最初は嘆願に行ったはずなんだけど 自警団の態度につい、カッとなってやった…… はは、面目ないよ。
その場で殺されなかっただけ良かったけど。
[運ばれながら、ボリスとレティに告げた。 イアン>>347には、どこ見てんだよエロ部長ーと クリティカルな一撃をお見舞い]
(349) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 22時半頃
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>>348
わかった、あたしも一緒に行くよ! やっぱり動いてないと、なんか気持ち悪いしね、うん! アイリスと… 他に誰か会いたい人いる?
[そう言って、リンダと一緒に部屋を後にすることにした]
(350) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、よろっとしながらもぐっと耐える。「痛い!けど、胸チラサンクス!」
2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[階段を降りながら気づいた。 一階がにわかに騒がしくなっているようだ]
何…!?
[警戒してゆっくり階段を降りていた足を一気に速める。 一階にたどりつくと、ロビーでの騒ぎが目に入り立ち尽くすだろう**]
(351) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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…そんなに人居てもしょうがないよな。 俺はまぁこっちにいるよ。お手伝い組はいってらしゃい。
[手をひらり。案外彼女も元気そうだったから。 狼に食われる前に馬に蹴り殺されちゃ堪らない。 少し気を落ち着けた後に、きっ、と上を睨んで]
…アンタが花菱殺しを許さないように。 俺はサイモンを疑うヤツは、許さないよ…
[サイモンからバーナバスの件は聞いていない。 もし聞くことができれば、まだこの殺意も和らぐだろうけれど。 そして、先ほど、サイモンの視線から逃げるように去っていった、おびえた様子のメアリー、顔も出さないアイリス]
…俺は「自覚がない」線も捨ててない。
(352) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[イアンの苦笑いに、どうやら深刻な事態ではないと安堵しつつ。]
救急箱っすね。風見先輩の部屋まで持っていくっす!
[一瞬途方に暮れた後、誰もいないフロントに断りを入れて、事務室を探す。]
あった! これか! お借りしますよっと。怪我させたのはそっちなんだからな。
[救急箱を見つけ、中身が揃っていることを確認し、ミッシェルの部屋へ急ぐ。]
(353) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、石工 ボリスに目で合図した。「風見、Dくらいあっぞ!」
2010/07/20(Tue) 22時半頃
飾り職 ミッシェルは、記者 イアンにさらに追い打ち。運ばれながらなので、揺れる。
2010/07/20(Tue) 22時半頃
記者 イアンは、揺れるミッシェルを落とさぬようさらにぎゅっと抱き寄せる。「ん〜、マンダム」
2010/07/20(Tue) 22時半頃
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― 1階 → 205号室 ―
[どたどたと駆けて、ミッシェルの部屋へ。]
救急箱持ってきました! ……って、何やってんすか。
[イアンからのアイコンタクトは、ミッシェルの手前、スルーする。]
風見先輩……無茶せんで下さいよ。 思ったより元気そうで、良かったっすけど。
[救急箱を広げて、さて、まずは消毒か?]
(354) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
|
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−205号室−
おまたせっ。 早く冷やさなきゃ、もっと腫れちゃう。
もう……アイツら女の子に…私の友達にこんな事するなんて。 ただじゃ、おかないんだからっ!
[手当をしながら、怪我はしていても元気そうなミシェルに、くすくすと笑う]
ふふ……強いね、ミシェル。 私は、貴女の友人である事を誇りに思うわ。
……そして、きっとミシェルの事は信じられる。 だってもし人狼とかいう、狡猾な輩がいるなら。 万一、そいつらがミシェルにすれ違ってるとして。
こんな無鉄砲な事はしないでしょう?
[おどけた口調で、でも真剣に]
(355) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
|
|
――玄関――
…………、
[現場に着くと、既にミッシェルが運び出されるところだった。 彼女の有様を見て、しばし黙り込む]
……やっぱり、本気なんですね。
[その声に感情はない。事実を自分に言い聞かせるかのように、語調は強い。]
……あの人達に渡す、くらいなら。
[つぶやきは、誰かに聞こえただろうか]
(356) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
|
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何って……治療準備だ(キリッ
[>>354こっそりミッシェルの服に手をかけようとしたのが見えたか。 彼女にバレたら、さらにもう一撃加わるだろうか。]
いや、治療9割五分で残りは浪漫の探究だったんだよ、メイビー。
[ミッシェルの治療はレティたちに任せる。 健康馬鹿な部長は、怪我とは無縁で応急手当なぞしたことないのだ]
(357) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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石工 ボリスは、聖歌隊員 レティーシャにミッシェルの手当を任せると、部長の先ほどのアイコンタクトの内容をしっかりと脳裏に刻み込んだ。
2010/07/20(Tue) 22時半頃
記者 イアンは、石工 ボリス、それでこそ俺の意思を継ぐ男だ。と力強く頷く
2010/07/20(Tue) 22時半頃
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サイモン。
[玄関にいる彼に、ようやっと声をかける。 先ほどは話しかけようとしてミッシェルの騒ぎだったから。 当初の目的は彼であったのもあり]
お前…大丈夫か?
[何もかもすっ飛ばした一言。多分、通じない]
(358) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[ベネットの声が聞こえたならば、その言葉の強さに、わずかに目を見開く。>>352]
……ありがとう。
[言葉に迷って、結局それしか言えなかった]
(359) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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…………。 ……生きてるよ。
[何を指して言った言葉か分からずに、いつもと同じ言葉を返す。]
とりあえず、ね。 ……ベネットこそ。大丈夫なの。色々、
(360) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[無事そうなミッシェルを見守りながら。]
……部長。
[声を一段低めて、イアンに問いかける。]
町の奴ら、本気ですよ。 どうします? 決められたタイムリミットまで、残り僅かですけど……
[サイモンの推薦者は、知った。 自分に、反対できるだけの理由は無い。]
こんなことする奴らに、仲間を渡したくはないですが……
[サークルの仲間は渡せない。 でも、それが仲間でない者ならば……?]
(361) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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― 205号室 ―
>>354 あ、ボリス。ありがとう。 うん、元気なのが売りだから。
[空元気も元気のうちだ]
だって、無茶しないでどうするのさ。 このまま呑気に 時間が経つのを待つわけにはいかないんだよ。
[イアンとボリスのアイコンタクトに、こんにゃろとか思ってる]
(362) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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>>357 治療と残りの割合が逆なんじゃないの?
[こんな時でもいつもと変わらない部長の態度が、少し眩しかった]
>>355 ありがと、レティ〜!
[手当てを受けながら、ぎゅうっと抱きつく]
私もレティのこと信じたいよ。 レティ、タバサのこと殺したりしてないよね?
[真っ直ぐ瞳の奥を見つめた]
(363) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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…まぁ死んでるようには見えないな。
[とりあえず返しておいて]
…お前、コーチに何言った? さっき、コーチが「世良に気をつけろ」って…
(364) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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仲間を売るような真似はしたくねぇんだがな…。 ましてや処刑とか、さ…。
もしかしたら、俺たちの中にタバサを殺したヤツがいるかもしれない。 でもよ…もし、無実のヤツを処刑しちまったら… そう考えるとな、決めかねてるんだ。
[沈んだ表情でそうボリスに呟くと>>363が聞こえて]
逆でもいいじゃねぇか、女冥利に尽きるだろ?
[ばきゅーん★と指でピストルを作っておどける。]
[合間合間で馬鹿やらないと、精神的にもたない。 刻一刻と決定の時間は迫っている。 焦りと苛立ちからか、現実から逃げるためにセクハラに走ろうとするが、 さすがにやめた。]
(365) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[友人の真っ直ぐな目を、真っ直ぐに見返す]
殺すワケないわ。 それも、あんな……酷い、惨い…姿になんて。
[その声は、わずかに怒りをはらんでいる。]
ねぇ…ミシェル。
[手当をしながら呟く]
奴ら、本気…みたいだよね、その、容疑者を差し出さなければ、火を付けて……
でも、容疑者を差し出したらその人は…きっと。
(366) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、石工 ボリスに「お前はどうするよ?」と尋ねた。
2010/07/20(Tue) 23時頃
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……。 コーチが。そんなことを。
[落ち込むように、少し目を伏せた>>364]
……僕はコーチが人間だと分かる。って。 他の人も調べられるって、言ったよ。
[食堂での話を繰り返した>>122>>123]
僕はコーチを信じられるのに。 コーチの方は、僕を信じていないんだ。 ……たくさん問い詰められたから、予感はあったけどね、
(367) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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…そ、っか……。そんな話をして… 人、だと信じたやつへの仕打ちが…それ、か。
やっぱ、あの人サイテーだ。 今どうやってみんなを助けるか。それが最優先だっていうのに。 逆に疑いかけるなんて、何考えてんだ。
俺は、お前を信じるよ。勿論、な。
(368) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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>>366 ……だよね。 ごめんね、レティ。変なこと聞いて。
[声色から伝わる感情に、 目を伏せた後で、申し訳なさそうに笑う]
うん。奴ら……
[視線を窓の外へ向ける]
きっと……私刑にあって ―― 惨いことされて、殺される。
[先刻受けた仕打ちを思い出して、首を揺らした]
(369) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[イアンの言葉>>365に、頭を垂れた。]
……ええ。そうっすよね。もし、選択を間違えたら…… ……でも、このままじゃ、今夜みんな……
[怪我をさせられたミッシェルを見遣る。女性にも容赦は無い。 町の人間は、自分たちを同じ人間と思ってないのかもしれない。 イアンの問いを受け、顔を上げる。]
他の連中と話して、考えてはいますが、また色々とヘンな話が出てきて、混乱して……
[サイモンのことを話したものか。 迷ったが、自分に解らないものを他人に説明できるはずもなく。]
怪しいと思える者が見つけられるなら……引き渡すことも、ありだと思いますが。 肝心の、その点で……間違いが怖いどころか、誰が犯人か、犯人いるのかだって、全然……
(370) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 23時頃
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でも俺もお前が調べられるっていうのは初めて聞いた。 じゃぁ今日も誰かを?
[多分サイモンが既に話しただろうこと(一日一人とかメアリーのこととか)にはいちいち頷く]
……でも…少し不思議だ。 やっぱり今の状況がゲームみたいだ。 敵に対抗するものは必ずあるっていうのがな。
(371) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 23時頃
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そういえばね…
[ミシェルがいなかった、食堂での出来事をかいつまんで話す]
…私ね、その時の様子から…リンダが…怪しいと思った。 簡単に人を「信じる」って言うから。 キャロに対してはともかく、サイモンとなんてそんなに接点あったワケでもないのに、 アッサリその能力まで信じると言い切るなんて。
朝も、どうにかなると「信じる」みたいな事言っていたから。 …周りを油断させたり、抱き込もうとしているように見えちゃって。
勿論、確信なんてないんだけど。 [話しを続ける]
(372) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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サイモンは…アイリスやメアリーが怪しいと言っていた。 塚を見たがったからだって。 人狼なら、この村の伝承は気になる筈だって。
そう言われると…メアリーは…2Fの踊り場で会った時の反応から、たぶん違うって思うんだけど。 アイリスに対しては……否定出来る程のものが見つからないし。…今日、姿が見えないし。
全然、分からないよ、犯人なんて。
これで、無実の人間をもし疑って、容疑者として引き渡したら。
…人狼と、人殺しと変わらないよね…
[『―― 惨いことされて、殺される』の言葉には身を震わせて]
誰も、そんな目に合わせたくない…
(373) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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…………、 ありがとう。
[無表情が崩れ、眼を細めて、わずかに口元が弧を描いた。 しかしすぐに、表情は暗くなり]
……僕も、信じたい。そう、信じ「たい」んだ。 ……もしかしたら。 もしかしたら、君が人狼かもしれない、って考えが、どうしても、よぎってしまう。 力があるからこそ。力以外じゃ、完全に信じられないなんて、
……ごめん。 でも、信じたいんだ。ベネットのことを。
(374) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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……ゲーム、なんて、 そんなんじゃないよ。
[珍しく強い語調で反論した]
……ベネットが何が言いたいのか、よくわからない。 人狼がここにいるのと同じくらい、人狼に対抗する者がここにいるのも、必然ってこと、
……僕の他にも、何か"人狼に対抗する者"がいる、ってこと、
[バーナバスの能力には触れぬまま、問うた]
(375) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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― 回想 自室 ―
[昨晩からの疲れか死んだように深い眠りにつくアイリス]
…やめて近寄らないで…
[誰かに責め立てられる夢を見ている]
…こないで…お願い…私…何もしてない…
[まさにその時、救いの手を差し延べているはずのメアリーがノックしている事に気づかない]
(376) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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…男同士で…キモチ悪いなぁ…
[信じる、信じないだのと。 でも、笑ってくれる顔には同じ物を返した。 イアンや、バーナバスのことがあったから彼の言う「わかる」能力に問いをかけなかったのかもしれない]
いいよ。そういう状況なんだ。 ただこの中で無条件に信じられるとしたら俺はお前だけになっちまう。 …お互い、ここからはきっと出ようぜ? 協力は惜しまないよ。
(377) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[>>375サイモンの問いかけに、至極まじめな顔つきに]
…必然、だろうなぁ…。多分ね。
[小さな声でいうのは]
この町の人々の人狼伝承への異常な程の浸透度、 あの奇妙な塚、猟奇殺人。 …花菱の死体は、傍目でもわかる位に人間業じゃない。 それに、あんなことが出来る動物が、こんな近辺に出ると思う?だったら真っ先に「人狼」なんて言葉よりもその動物が容疑にあがるさ。
…いるんだろうな、「人狼」。 でもって…それを見極める人も、確かにいる。
[お前がここにいるようにね、と]
(378) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[>>372>>373レティから食堂での話を、神妙な面持ちで聞いている]
リンダちゃんが……?
確かにサイモンの能力とか、突飛だけど ……何かにすがりたくなる気持ちは、わかるかな。
抱き込む……か。普段のあの子の印象とは違うね。 私も、少し注意して見てみるよ。 塚……か。よく見てるね、サイモンって。
うん。全然見当もつかない、けど。 このままじゃ……みんな、殺されちゃう。
……ヒトゴロシ、か。
[自分の手を見やる。 巻かれた包帯には、赤い血が滲んでいた]
(379) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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……ありがとう。
[協力、という言葉に、顔を伏せる。知らず肩が震えた。 ふたたび顔を上げたとき、ベネットと共に、壁の時計が目に入った。]
……そろそろ、時間が。
[玄関の外をちらりと覗く。 遠目に男達がいきり立っているのが見えた]
……ベネット。 僕は、今日、東條さんを。 ……殺すと思う、
[あえて強い言葉で、彼に、他に誰かいればその者にも届くように、言った。 彼らに受け渡すか、自ら手に掛けるか。 どちらにしろ、結末は同じ。]
……コーチは、人間だよ。 人間に殺意を持っちゃ、だめだよ、
(380) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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― 自室 ―
ヤメテ!!!!!
[自分の叫びで目を覚ます]
はぁはぁはぁ…
[寝汗とは思えないほど、ぐっしょりと濡れた服が肌に張り付いている]
……今、何時?!
[時計を見ると、結論を出さなければいけない時間が迫ってきている]
私…みんなのこと何も知らないのかも… ううん。私はメアリーの事は信じてる。でも他のみんなの事を信じられるの?
(381) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[昼にキャロライナと話した時の事を思い出す]
誰かを疑うってそういう事だよね… 私に出来るのかな…でも…
[「まだ死にたくない…」言葉にすると現実になりそうに思ったのか、最後の言葉を飲み込む]
みんなと話さなきゃ。
[少し目を瞑った後、何かを決心したように部屋を出て行った]
(382) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[>>373 レティの会話にメアリーの名前が出れば、少し声を荒げて] メアリーが人狼ってのは無い。俺が保証する。
[そう言ったあと、根拠となる夢の話をして良いものか迷って]
――ほら、俺何度となくあいつの身体拝んでるからさ。 変わったところなんぞ何処にもねぇしさ… 第一今日の様子見る限りアイツじゃないのは明白だろ?
[レティの言葉に同意しながら、しかし曇った表情で]
――んで、それを言いだしたのはサイモン、か…。 塚を見たがってたから人狼だって、ちっと短絡的過ぎじゃねぇか? 何より、そんな理由で疑念を散漫させることがなんか違和感あるんだが。
[率直に、感じたことを言いながらコーチの言葉をゆっくり思い返す。 タバサの隣室ながら気付きもしなかったこと。 聞く限り人狼の存在を知りながら、誰にも打診しなかったこと。 そして先程のサイモンがメアリーに向けた疑念。 言いようのない気持ち悪さが、頭の中に浮かぶ]
(383) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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― 1階 ―
[誰かの姿を求めて1階についた瞬間、サイモン>>380の言葉が聞こえる]
え?今なんて!?
[何かの聞き間違いかと思い、食堂の扉を開く]
(384) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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東条を? ……… …。 ころ す ……
[思考が巡る。サイモンからこぼれた言葉 特に接点もない後輩。卑怯な言い方をすれば、自分は痛むものも悼むものもない、後輩。
日常が壊れたかのような感覚を覚えて、少し肩が震えた、けども]
……。…。
[幼馴染に手を汚させるのか? でも、自分は彼女を疑ってなんていない。
でも でも でも]
…本気?
(385) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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[扉を開けたと同時に皆の視線が自分に刺さったように感じた それはまさにさっき夢に見たような光景…]
何、みんな…私を見てるの… そんな目で…見ないで…嫌…
[狂気としか言いようのない空気 その狂気の中心に自分がいるように感じ、かぶりを降る]
(386) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 23時半頃
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うん、縋りたくなる気持ちは、わかるよ。 ……私も、本当にサイモンの能力で分かればいいなって思って、最初、飛びついちゃったし。
でも、それは「信じたい」であって、「信じる」じゃないの。 ミシェルが、さっき私に向けて言ったようにね。
[そこ言葉に嫌みはなくて]
うん、このままじゃ皆が殺される。 それを防ぐために、犯人を、見つけないと…いけないんだけど。
[>>383イアンの「俺何度となくあいつの身体拝んでるから」という根拠には、苦笑して]
……イアンがメアリーの身体を見たのって、昔の話でしょう? でも、まぁ…私もメアリーが、 あんな残酷な殺し方をした犯人が現場の側で怯えて立ちすくんでいるなんて、考え辛いんだけど。
因みにイアン、貴方の事は、信用が置けないわ、いろんな意味で。
[場の空気を暗くしないよう、ふざけた口調で言うけれど。目は少しだけ本気]
(387) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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>>383 部長が、メアリーちゃんを信じたいって気持ちはわかるよ。 けど、保証って言われても……
……かっ、身体?!
[声が裏返った。頬が赤い]
メアリーちゃんの今日の様子は、知らないけど。
そういえば、塚を見たがる、っていうなら……私 ここに来た日、コーチが塚の前で何かしてたの、見たよ。
(388) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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サイモンは…どうなんだろう。 異常な感じはするけど。嘘を吐いてる風にもあまり。 彼が犯人だとして、反感を買ってそうなコーチを人間だと言って庇って、何の得があるのかが……
短絡だとは、私も思うけど。
[>>388ミシェルの言葉が耳に入り]
コーチが、ここに来た日に塚に………?
[興味を示す]
(389) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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……僕だって、嫌だよ、
[肩を震わせるベネットを見て、ぽつりと]
東條さんを視たわけじゃない。東條さんが人狼だって、確信したわけじゃない でも。 誰か一人、必ず、犠牲が必要なんだ。
[言葉を絞り出すように、言った]
(390) 2010/07/21(Wed) 00時頃
|
|
待って!みんな聞いて! 私、サークルに入って日も浅いし、まだみんなの事何もわかってないの… だから私には誰かを選べだなんて…できない… 私はもっと皆と話したいよぉ…
[これまで抑えていた感情がどっと溢れてくる…]
(391) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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[イアンの言葉>>383に考え込む。]
深町ちゃんは、別の理由で人狼じゃないと考えてますが。
サイモンが、疑念を撒いている……? 確かに、塚云々は手がかりにならんと思いますが。
……あいつ、花菱の隣室にいたのに、何か聞こえなかったか?って聞いたら、唇噛みしめて、頭下げたんすよ。 普段、ほとんど感情見せない奴だけに……あの、悔やんでいるように見えた姿は、本物じゃないかなって。
あいつも、人狼だとは、オレは思いません。
[思考を記憶から拾い上げ、そう結論付けた。]
(392) 2010/07/21(Wed) 00時頃
|
|
そりゃまぁ昔の話だけど…。 …ん?お前さんは、人狼って先天的なものじゃなくて、 突如目覚めるもんだと思ってんの?
[単純な疑問を素直に問う]
色んな意味で、か…。 ――まぁお前さんみたいな可愛い系も、ストライクゾーンだからな。 隙あらば口説いてやるさ。
[ケラケラ笑いながら茶化す。 しかしながら、頭の中にあるのは『サイモンの能力』とやらのことで]
――サイモンの能力…?それってどんな?
[自分の見た夢と同じようなものだろうか。 あの夢が何を訴えかけているのか、確証をつかめればと問う]
(393) 2010/07/21(Wed) 00時頃
|
|
サイモン先輩はなんで私を生贄にしようと思うんです…か?
[生贄…自分の口からそんな言葉が出るとは思っていなかった おそらくそれはサイモンへの不信感の現れだったのだろう]
確かに私はたくさんご飯食べますけど… でも残したりしません。
[何か的を外れた事を言うアイリス]
(394) 2010/07/21(Wed) 00時頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時頃
|
[レティ>>389を聞いて、しばし考えた後]
サイモンって、どこか変わってるから。
ただ。殺されたのがタバサってことは。 彼女との関係を考えると、 縁が深かったのはサイモンかコーチ……。
二人の共通項は、偶然なのかなあ……?
[レティの問うような言葉に]
うん。確かコーチ、あの塚が肝試しに使えるかも、とか言ってたね。 結構な興味は示していたみたいだよ。
(395) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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|
……東条。
[こちらを見ている彼女に視線を移す。 頭の中で、現実が壊れていく感じがはっきりとわかる]
俺だって、死にたくないさ。 誰も、死にたくない。
……サイモンがするなら。 俺も手伝う。お前一人にンなことさせない。
(396) 2010/07/21(Wed) 00時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時頃
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まったく…… [口説く、という言葉には、少し顔を顰めて] そんなんだからメアリーを泣かせるし、 ベネに嫌われちゃうのよ。
人狼……私は…後天的なものだと思っているよ。
先天的なものなら、さすがに気付くんじゃないかな。 … それにサークルでずっと笑いあってきた仲間の1人が、昔から人狼だったなんて……思いたくないし。 そして、よりによってこの犯人が限定されて、閉じ込められそうな、このサークル旅行で、初めて牙を剥くだなんて……考え辛くないかな?
確証はないけど。
[続く問いには、少し考えた後に、能力の部分についてのみ答える事に決める]
サイモンね、その……分かるんだってさ。 1日に1人だけ……その人が狼か、そうでないか、が。
相手が狼だったら、狼が描けるんだって……
(397) 2010/07/21(Wed) 00時頃
|
|
[副部長の目線がこちらに注がれている]
…そんな目で私をみないで…
[ベネットの狂気の目を受けて、その場にしゃがみ込む]
どうしてこんな事に…
[おそらく誰も答えることの出来ないだろう質問をつぶやく]
(398) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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……東條、さん、
[アイリスの声が聞こえると、すぐに振り向く。 かぶりを振る彼女はとても弱々しい。 少なくとも、人狼には、見えない。肩が震えた。 感情を露わにする彼女から、それでも目は離さない。 一歩、彼女に近づく]
……あなたが人狼だと、思うから。
(399) 2010/07/21(Wed) 00時頃
|
|
サイモンの能力……
[レティの>>387と>>397を聞いて]
彼が本当に人狼を識ることができるというなら その人狼が誰なのか、聞いてみたい気もするけど それがただの妄想だったら、目も当てられないね。
まあ、私もたいがい、信じちゃうこと多いけど。 おかげで開運グッズとかいっぱいだよ。
[胸元の石を指差して、笑う]
あれは……うん。 信じたい気持ちはいっぱいあるから、それで許して?
[両手を合わせて拝むような姿勢]
(400) 2010/07/21(Wed) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時頃
|
どうして?! どうして私を人狼だと思うの?! 私にはそんな事を言うサイモン先輩の方が信じられないよ…
(401) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
[>>400ミシェルの言葉を聞けば、意外そうに]
へぇ、開運グッズいっぱいなんだ。 女の子だねぇ、ミシェル。
[「信じたい気持ちはたくさんある」という言葉には笑って]
うん、いいのよ。 私もさっきの体当たりで突っ込んだミシェル見なければ、きっと信じようと思えなかったし。
ミシェルが、あっさり私を信じると言えば、 逆に疑ったかも知れないわ。
[気にさせないようにと、明るく笑ってみせる]
(402) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
|
……事件が起きる前の、塚の反応。 ……今日、ずっと皆の前に姿を見せなかったこと。
[静かに、理由を語る]
……納得出来ませんよね。でも。 僕には、他の人は殺せません。
……、
[謝ろうとして、止める。 それは違うと思った。 もう一歩、近づく]
(403) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時半頃
本屋 ベネットは、聖歌隊員 レティーシャやリンダがふと頭にうかんだ。あぁ…嫌われてしまうかな…?
2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
[先輩達の意見を聞いている内にも、時間が押し迫ってくる。]
………ちょっとすいません。失礼して。
[軽く断って、部屋を出た。向かうのは、昇り階段。]
― 205号室 → 3階 ―
(404) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
|
いや…いや… みんな嫌い…大っきらい…
[...はベネット、サイモンから離れるように後ずさりをする]
メアリー!どこ?!どこにいるの?! 他のみんなもどこにいるの?! ねぇ!
[玄関ホールに寂しく響く声]
(405) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
|
ねぇ…誰か…返事してよぉ…お願い…
[かすれた声で小さくつぶやく]
嫌…来ないで…嫌ぁ…
(406) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
|
>>402 そりゃ、正真正銘の女の子だよ。 確かめてみる?
[軽口を叩く余裕は搾り出せばまだあるようだ]
ありがとう……嬉しいよ。
[レティに柔らかな微笑みを向けて]
……はあ。 このまま眠ったら、全部が夢で。 外はからっと快晴で、朝からめいっぱいテニスして、 みんなで海で泳いで……スイカ割りもして。
ごめん、さっきの喧嘩で疲れちゃったかな。 ちょっと、眠い、や……。
[ゆっくりと瞼を閉じた*]
(407) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
|
>>404 ん?ボリス、どこに行くの?
[立ち去る巨体に掛けた声は、届いたかどうか]
ボリス、フォローのような意見しか言わなかったなぁ。 まぁ…争いごとが苦手な、アイツらしいといえばアイツらしいか……
でもこの状況…どうする、つもりなんだろう。
(408) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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|
なぁ、サイモン 俺ら、ここから出ても友達で…幼馴染で居られるかな…?
[怯えるアイリスにむける目は狂気じみたものが垣間見える。 多分、日常にはもう戻れない。そんな予感は大いにする。
でも、自分は死にたくはない。 死んでほしくない人も、確かにいる]
…俺は謝らない。君より生きていてほしい人がいるだけの話。
[サイモンがどう彼女に手を下すかは彼のするままに。 しかし、幼馴染だけに手は汚させない。 ただ、全部が終わった後にその場に呆然と立ち尽くす姿は魂が抜けたようで*]
(409) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
|
……昨日。 コーチじゃなくて、あなたを調べればよかったのに、
[ぽつり、つぶやきながら、懐に手を入れる。 取り出したのは、配膳時に入手した、ペティナイフ。 刃が電灯を受けて、鈍い光を放つ]
……それだけは、ごめんなさい。
[その場にメアリーが来れば、アイリスへの注意をそらさぬまま、ベネットに視線を流しただろう]
(410) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
|
|
[とんとんと階段を登りながら、思考を整理する。 レティーシャの声>>408は、聞き逃した。]
……サイモンは大丈夫だろうと思うが、サイモンが疑ってた東條ちゃんは、解らん。 時間もない。話してみれば、何かが掴めるかも。 ……くそっ。何だって、こんなことに。
[苛立ちを抑えて、アイリスの部屋の戸を叩く。 が、反応はなく、中に誰かいる気配も無い。]
どこ行っちまったんだ、本当に…… そう言や、ガストンも姿を見てないが。
[ガストンの部屋も同じ階にある。 こちらもノックしてみるが、反応はない。]
2人とも……どこへ……
(411) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時半頃
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もぉーー。
ミシェル、そんな事言ったら、そこのエロ魔人が、 調査役に立候補して来ちゃうんだから。 そういう事は、私と2人きりの時に言ってよ、ね?
[軽口には軽口で返して。 ふふふ、と笑う]
おやすみ、ミシェル、せめて今だけは良い夢を……
[彼女が寝付いたのを確認すると、今度はイアンに目を向けて]
……外に出て。私も、出るから。 イアンと2人きりで残すなんて、ミシェルが孕んじゃいそうで出来ないし。
[別の懸念も勿論あったけれど]
(412) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時半頃
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調べるって…なんの事…?コーチ?
[そう問うたと同時に、サイモンが取り出したナイフに視線が釘付けになる]
…サイモン先輩…冗談です…よね…?
[答えがわかってる問いを投げかける]
(413) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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[>>397には静かに頷いて]
たしかに、な。 正直……俺らの中に、犯人がいるとか…。 考えたくないというより、実感がねぇんだ。 今までも仲良くつるんできてるわけだしさ。
それなのに、誰かを選ばなきゃ皆殺しとか……。 どうすりゃいいんだ、どうすりゃ…。
[ゆっくりと項垂れ、呟く。続くサイモンに関しては]
そうなんだ…。 しかし、どんな確証があって人狼か否か判断するんだ…?
[自分の夢と同じように。 しかしながら、自身の見た夢が狼を見抜く力か否かも分からず ましてや、その意味さえ掴み切れていないためか、 イマイチサイモンの能力とやらには共感しかねていた。]
(414) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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――ミッシェルの手当て、終わったみたいだな。 さすがな腕前だわ、レティ。良い嫁さんになれるよ。
…んじゃ、俺も部屋に戻るわ。ここじゃ煙草吸えねぇし。 お互い、襲われねぇように気をつけような。
[そう言い残し、自室へ。]
(サイモンの能力、か…。)
(どっから、そんな確信が出てくるんだ…?)
[悶々と考えているうちに、瞼はゆっくりと沈んでいく**]
(415) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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…………、
[幼なじみの問いには答えない。ただ、ナイフを持つ右手を大きく震わせた。 心臓の音が大きく響く。全身に熱を覚える。 それでも、進む]
(416) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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[>>412丁度出ていこうとした時に聞こえた言葉に苦笑すれば]
……そいつぁとんでもない誤解だ。 俺はちゃ〜んと避妊だけはするタイプだぜ?
[下卑た笑みを浮かべからかいながら、部屋を後にする。 目が笑っていないレティから、懸念すべきものがそれだけでは 無いことを見抜きながら。 しかしながら、疑いを向けるのも無理はないとも理解しており 特段深く追求することもなく、部屋を出るのだった**]
(417) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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。0(ミッシェル、案外良い身体だったな…)
[夢うつつの中、思い浮かんだミッシェルの谷間。 緊急事態でも、男は懲りてなかった。]
(418) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時頃
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や…やだなぁ…何か言ってくださいよ…ね…
[それでもじわりじわりと近づいてくるサイモン そのナイフを握る手が大きく震えているのを見て改めて本気を認識する]
(419) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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……僕は。 もしあなたが人間なら。確実に、信じる方法がありました。 でもそれはもう、使えません。
[アイリスの問いには、静かに答える。>>413] …………、
[最後の問いには答えない。 代わりに、彼女を見据える。 見開かれた三白眼の視線が、ナイフのように彼女の瞳を貫く]
(420) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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[3階をくまなく探す。ガストンとアイリスの気配は無い。]
あの2人、食堂にも来なかったが、何も食わずに一体どこへ……
[さほど広い旅館ではない上、2階と3階は客室。 行けるスペースは、限られている。]
……まさか、外か?
[自警団が封鎖しているというが、この状況に耐えきれなくなって、2人して、あるいはどちらかが、外へ逃れようとした……?]
……いや、ガストンはそんな、薄情な奴じゃない。 東條ちゃんにしたって、単独で逃げようなんて思いも寄らんだろう。
[2人の行きそうな場所は、他にあったか。記憶の糸を手繰る。]
(421) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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へぇ、紳士なんだ。
[茶化すようにそう返しながら部屋を出て。 イアンに別れを告げる]
いっぱい喋ったから、喉乾いちゃったな。 さっき買った水も残り少ないし。
お金勿体無いし、食堂の冷蔵庫からまたもらっちゃおーかなぁ。
[階下へと向かう。玄関前で”処刑”が行われてるとも知らずに]
(422) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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嫌――――――――――――――――!
[そう叫ぶと玄関を開き、雨の降りしきる外へ飛び出す]
(423) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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見つから、ないね・・・。
[タイミングが悪かったのか。 旅館を一巡しても見当たらなかったアイリスに、肩を落とす。 自分でも短絡的だとは、思う。
”いない”から”疑う”なんて。
いつだって自分の言葉に、根拠を持つことは、難しくて。]
今日は戻ろうか。
[そう告げて、幼馴染と別れ、自室に向かう途中で。 ・・・感じたのは、
なまぬるい 風 ]
(424) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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僕は。あなたを。 殺します。
[間合いを詰めたところで、そう宣言して。 一気に、駆けた。 ナイフが狙うのは心臓。 彼女が逃げても、乱闘になれど、どこまでも彼女を殺めるために、抗っただろう**]
(425) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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メアリー!メアリー!どこなの!? 助けて…メアリー!!!!!
[雨の中、走りながらメアリーの名を叫ぶ]
(426) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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――絶対…Dはある、だ……ろ……ムニャ。
――いいんだ、俺筋肉質なくらいが好きだか、ら…。
[陰鬱な現実と違い、彼の夢の中だけはパラダイスだった]
(427) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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[自室で眠りに落ちる寸前、 遠くから聴こえた悲鳴>>423に意識がぼんやり]
うん……うるひゃい……。 エロぶちょ……
[寝返りを打った]
(428) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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[メアリーがこちらを見て、どう思っただろう。 ただ、ジャマはさせない。サイモンの合図の通りに。 メアリーを押さえつけ、ジャマはさせない。
その後、アイリスが外へと逃げ出せば、彼女はその場に打ち捨て、アイリスを追う。
元々コンパスが違う。追いつくことなんて造作もない。 雨の中、振り乱した髪の間から見える目は狂気に満ちていて。
伸ばした手はアイリスの喉元を狙う。 引きずり倒し、サイモンにその心臓を狙わせる為に**]
(429) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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― 自室 ―
[窓の外。広がる闇に目を凝らす。 静かに雨が降り注ぐ中、生温い風が頬を撫でた。]
(430) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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――メアリー…睨む、な…。
――ごご、ごめんな…ひゃい…。ムニャ。
[パラダイスで何が起こったのか…**]
(431) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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