人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【人】 甲板員 デリクソン

ん?会長つながらねェか?んーどうしたことかね、図書館あたりにでもいるのか……?

[秋山がもうすぐでヤングホップを買ってコンビニを出てきてしまう。
着信にはそのうち気づいて折り返してくれるといいが。

兎に角、オレの目の色が黒いうちは水気のあるところには近づけるのはやめさせておこう。
秋山の海パンを引きさげてでも、だ。]

(96) 2019/09/06(Fri) 22時半頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/06(Fri) 22時半頃


【人】 甲板員 デリクソン

お、会長。ナイス着信。

[オレは秋山にヤングホップ先読んででいいぜって伝えると会堂の電話に出る。]

あっ、出口だけど。
昨日っつーか川の件って、秋山のことなんだっけ?
それなら水の近くに秋山呼ぶの…………危なくねェか?

[近くにオレとか安住とか運動部の人間がいるのは確かだが。
もし、秋山が死ぬ運命にあるとしたら?
目の前でそんな事起こったら明加あたりひっくり返るぞとか頭に過る。]

(101) 2019/09/06(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

取りあえず秋山とプールまでは行くけど、アイツがプールサイドに寄ったら海パン引きちぎってでも止めるのでオッケーか。

[秋山に聞こえないように物騒な文言を会堂に伝える。]

(104) 2019/09/06(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

ま、だったらオレの思い過ごしなんだけどな。

[会堂との通話を終えると、秋山と一緒にプールへと向かう。
会堂がどんな状況なのか、オレはその時、知るよしもなかったのだ――――**]

(113) 2019/09/06(Fri) 23時半頃

─ 3回目の9月1日・夜 ─

[忘れたくないと、思ったんだ。


俺は花火の帰り道に少し寄り道をした。
みんなが公園から帰路についた頃、タイミングを見計らってまた叶い橋の方に戻るつもりで居た。

大した理由なんてない。俺はこの、9月1日同盟の奴らのことをよく知りもしないし、仲良くなりたいなんて、微塵も思わない。だってあいつらが俺なんかと仲良くすることに何もメリットがない。

実際あいつらが他人をそんな風に値踏みする人間かどうかは知らない。
そんなのはどうでもよくて、"値踏みする人間"から"自分が無価値だ"と教えられてきた俺は、あの価値ある人達とどう接すりゃいいのか。

わからないんだ。]

 手がかりの一つでも見つかりゃいいけど。

[もう辺りは真っ暗だ。
かなり離れたコンビニから叶い橋の方を目指して歩き始めた。]



[瞬間、暗いはずの視界が赤く揺れた。(>>*3)

明滅。
いつもの通りの切れかけの街灯のある景色に、とてもじゃないけどそぐわない強い炎が灯る。
見間違いだと思った。

けど声がする。灼けるような声で、確かに俺に話しかけてる。]

 何…

[何を見たんだ、声の主にそう返したいけど喉が震えて声が出ない。

人だ。

頬と鼻先を掠めて、目を灼くような熱を理解するのに一瞬。脳が"炎"を"炎"だと認識するのに一秒。
その中心にあるものが人だと…女の子だと理解するには、もうほんの僅かの時間がかかった。]



 誰…ッッ

 っっいっ……でぇ!!

[肌が灼ける。 ビリビリと順序を問わずに炎に炙られた箇所から痛みが走る。全身が燃えてただゆらゆらと藻掻くばっかりで、蹲ることすら出来ない。痛みに息を飲めば、今度は喉の奥から焼かれるようだった。

突然の出来事に混乱しながら痛みに呻く中、俺に語りかけてくる声にハッとする。

「君は、死んでいない、って
 大切な人が、あの子にそれを教えてくれたんだ」

…航だ。]


 
[女の子の唇からこぼれた何かが、音を立てて弾ける。
それを眺めながら俺は泣いていた。

痛い、熱い、悲しい、苦しい、辛い、辛い、辛い、辛い。]

 ………いや、だ…

[焼かないで、
  消さないで 

初めてだったんだ家族じゃない誰かと、祭りに行ったのも、花火したのも、楽しかったのも、頼られたのも]
 



 わ……

[わたる、なんで助けてくれないんだよ航。
俺が父さんに毎日怒鳴られてたのも
大叔父さんに馬鹿にされて笑われてたのも
祖母さんに俺だけ打たれたのも
なんで、なんで助けてくれなかったんだよ。なんでお前だけ逃げるんだよ。

なんで……]


[息ができない。
涙ばかりがぼろぼろと流れて、彼女がどうして俺にこんなことをするのか。その理由に航が関わっているということしかわからなかった。

燃えて、焼け爛れて、溶けて、崩れて、歪んだ彼女を恐ろしいとは思いこそすれ、醜いと思うことは俺には終ぞ出来なかった。
他人を醜いと見下せるほどの自尊心がないのだ。
そんなものは長い時間を掛けて家族にぐちゃぐちゃに、丁寧にすり潰されてしまった。
ああ、ああ、どうして。
俺はこんなに毎日死にたいまま、ただ何の宛もなく生きて、生きて、生きて、生きてきて、今日やっと]


 
[目の前の恐ろしい人が笑って言う。「おやすみなさい」

 どうして今日なんですか。どうして俺なんですか。

 どうして消しちゃうんですか。どうして、どうして。]
 


 
 …………


[泣いているように見えた。泣くくらいならやめてくれよ、と思った。
もう、声も出そうにないけど。

ものを かんがえるのも  やっとで]
 


 
 
『根岸くん』



[もう めもみえない

ただおれは だれかに ふれたくて

こわかったから なまえをよばれたから

でもおれは さいごまで



……───**]


 
  [最期まで、彼女から目をそらさなかった。**]
 


 
[服に何か引っかかったような重みも、
肩を組まれた暑苦しさも、もう二度となくてもいいから。
頼むよ、消さないで。]
 


メモを貼った。


【人】 甲板員 デリクソン

― 夏呼西高校 ―

あちーな。『いつになったら』夏終わるんだか。

[一応は9月なのにまだ蝉が鳴いている。
秋山は他愛もなく『もうすぐ終わるっしょ?』と返す。
こっちの気も知らずに暢気な顔しやがってって思ったので]

(163) 2019/09/07(Sat) 10時頃

デリクソンは、秋山の尻に蹴りを入れた。

2019/09/07(Sat) 10時頃


【人】 甲板員 デリクソン

あーはいはい。なんなら少年Aとしてテレビにでもたれ込むかぁ?

[『ひどい!暴力だ!訴えてやるこの悪徳元野球部!』とかおどけ始めたので適当にいなす。
まぁ、9月2日が来たらこんな感じに過ごせなくなるのかもなぁ、とも思いつつ。

秋山とウダウダしてると、前方に女子生徒に先導されてる中学生が見えた。(>>142 >>147)]

(165) 2019/09/07(Sat) 10時頃

【人】 甲板員 デリクソン

高校見学ってヤツかねェ、アレ。

[自分も夏呼西に入る前は身長が伸びなくて悩んでいたな、とか思い出した。
まァ今は見ての通り立派すぎるガタイになってしまったワケだが。]

野球部とか入ってくれるといいな。ああいう子が。

[オレらが叶えられなかった夢を叶えられるかな、とか淡い期待を抱いて、みたり。]

(166) 2019/09/07(Sat) 10時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

さて、プールももう近いぞ。
高校最後の夏休み、満喫しようぜ、秋山。

[プールへとだんだん近づいてくる。
着衣のままでプールサイドでほっとくとそれこそ溺れる可能性があるから、鍵借りて、一緒に着替えて。
先に安住とかいるんだっけか?
明加の件があるからちと気まずいけど、まぁ、*まぁ*]

(167) 2019/09/07(Sat) 10時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

― プール前 ―

お、うぃっすうぃっす。

[前方の女子生徒が振り返り、こっちに挨拶をする。(>>182)確か水泳部2年の宍井だったか。
野球部の後輩が噂をしていた気がする。]

更衣室の鍵、持ってるか?
流石に制服で泳ぐのは青春が過ぎてるだろ。

[秋山はここに無事いるものの、念には念を入れ。
鼻を伸ばしてプールにドボン、とか笑えない話だ。
オレはあんまり難しいことはわかんねぇが、人が生きるか死ぬかをただ手をこまねいてるのは性に合わねぇ。
*本当には死んでなかった、としてもだ。*]

(184) 2019/09/07(Sat) 14時頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 14時頃


─ 9月1日・朝 ─

[家の中を歩き回る足音、大きな話し声と大勢の笑い声。
そして父親の怒号で目を覚ます。

だから俺はこういう日は図書館に逃げ込むのだ。あそこなら静かだし、人目も少ないし、何より涼しい。気付かれればまた何だかんだとうるさいから、見つからないように出かける準備をして、靴を履く。
ポケットのスマホが震えた。]


[普段通知があるとすれば親からの呼び出しの電話だとか、用事のないダイレクトメールくらいだ。

だから完全に靴を履いて、玄関を出て少ししてから時計を見るためにスマホを取り出した。画面には、同級生で、同じ塾の女子の…宍井の名前があった。(

『根岸おはよ。いきなりでごめん。
 みんなでプールいくんだけど、いこうよ』]


[何を言っているんだこいつ。人違いじゃないのか、いや俺の名前が書いてある。名指し…何でだ。]

『は?』

[まず返せたのは、一言。
罰ゲームか、それとも何らかの気を使って誘われているのか。俺から見て宍井は割とそういう、よくわからん気を使うような奴にも見えていた。逆に、もしいじめの一環だったとして、こんな見え透いたことを宍井はしないだろう。
とにかく、どちらにしろ行くという選択肢はまず無い。]

『なんで俺? 無理だわ』

[行けるわけがない。行ったところで不快なだけだろうし、何よりわけがわからない。なんならこの連絡にすら俺は少し苛立っていた。
宍井からの返事はすぐに来た。()

『そっか。無理いってごめん!
 返事ありがと』]


[既読をつけて、息を吐く。
じりじりと照りつける日差しに頭が蒸し焼きになりそうになりながら、俺はスマホを再びポケットにし仕舞う。
返事をする必要はないだろうと思った。
宍井だって俺なんかと延々話す気もないだろう。

地面を目で追って歩きながらいつも以上にぼんやりとしてしまうのは、日差しのせいだけじゃないだろう。

傷つけただろうか、宍井は何か、すごく気を使って誘ってくれたのかもしれない。無下にしてしまっただろうか。……けど、無理なものは無理だ。

誘うなら…誰か、俺以外の奴を誘うといいと思う。
宍井が誘えばきっと、誰でも頷くだろう。]


[そこで俺は呆気なく考えることをやめて、
 図書館へと向かった。




 祭り囃子が聞こえる。


  セミが鳴いている。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 23時半頃


【人】 甲板員 デリクソン

― 今から必死に追いついていくプール前 ―

流石水泳部's手際 so 早いだぜ

[安住が更衣室の鍵を開けてくれた事に(>>185)意味不明な英語で返した。英語の成績はお察しである。
一緒にいた少年を更衣室に案内してほしいと言われたので案内もする。
なんなら野球部の勧誘でもしてみようか。]

(293) 2019/09/07(Sat) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 早着替えでプールへ ―

ははは、若いの元気でよろしい。
あんまりはしゃぎすぎてズッコケんなよォ。

[おおはしゃぎでプールに飛び込んでいった颯成を見る目はおっさんだったかもしれない。(>>218 >>219)]

あ、秋山。おめぇさんはダメだ。プールを見てる鼻の下はオレの目は見逃さないぜ。

[秋山に対しては自制を促す。
オレの目が黒いうちはプールサイドに近づいたらその海パンを見るも無惨に…………]

(297) 2019/09/08(Sun) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[なんて思ってたら会長が来て、水泳教室を始めるといい始めた。
まぁ安住も宍井もいるしな、って思ったら]

(299) 2019/09/08(Sun) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[だんだんうとうとと、うと――――う、と――――――]

(300) 2019/09/08(Sun) 00時頃

【人】 甲板員 デリクソン

ふあーあ、眠いな。少し寝てていいか?

[オレはプールサイドで、顔にヤングホップをかけて、うとうとし始めたんだ――――――]

(301) 2019/09/08(Sun) 00時頃

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