人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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視点:


【人】 受付 アイリス

― 少し前 ―

 ん、好きじゃないんだ??
 んんん〜〜〜???

[そんなにはっきり否定する>>0なら、苦手なのか、もしくは決して自分に合う口調ではないと、そう思っているのではないか。
アイリスはグスタフ先輩の言葉をそう受け止めて、ますます首をひねった。

どゆこと??と気になったので、その後続いた説明も、ふんふんと頷きながら静かに(アイリス比。「ええ!?ひえ!マジ?」などの相槌含む)聞いて。]

 いやいや、大した理由じゃん!
 でも言って回らないのは納得した〜。
 仲間外れってのは、半分冗談だから気にしないで!
 あたしだって家庭の事情とか、みんなに言ってないし。

[だからアイリスも、グスタフ先輩の事情を無暗に触れ回ったりはしないよ。と、そんな思いを言外に込めつつ。]

(2) 2021/01/02(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

 でもま、これであたしも仲間入りだね!
 話してくれてありがと、先輩!

[イエーイ!とハイタッチを決めて先輩と別れれば、ちらり、と振り返った背中が遠くなるのを認めてから]

 …でも、疲れないのかなぁ。

[ぼそっと一言漏らした。
好きじゃない自分でいるのに、しんどくないのかな。
グスタフ先輩自身がどう思っているのかはわからないけれど、話を聞く前より少し、彼のことが心配になった。]

(3) 2021/01/02(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

― 現在:玄関 ―

 おっ、ジャーディンくんじゃ〜ん!
 おつおつ〜〜!

[それはおそらく、先に戻った先輩たちの姿が消えて、次の放送が流れた後のことだっただろう。

挨拶をくれたジャーディンくん>>2:237を、ひらひらと手を振って迎え]

 こっちこそ、
 オーレリアちゃん迎えに行ってくれてありがとねっ。
 ジャーディンくんが見付けてくれて、ほんとよかった〜!
 雪女はびっくりしたけどね!

 あ、そうそう。
 さっきは後ろから狙いまくってごめんね〜!
 でもジャーディンくんなら、あたしたち二年の愛の鞭、
 受け止めてくれるって信じてたから…!

[などと、少々ふざけながら言ったのだけれど]

(4) 2021/01/02(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

 …ん?どったのジャーディンくん。
 勝ったわりには元気なくない?
 なんかあった??

[基本ローテンションな後輩だけれど、懇親会ではよくゲームをしているし。雪合戦に勝てば、それなりに嬉しそうにしているものかと思ったのだが。
アイリスは、疑問をストレートにぶつけてみた。]**

(5) 2021/01/02(Sat) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 02時半頃


[ 帰って来たのだと。
  改築された校舎を視認するまでもなく実感する。
  未知の領域に足に踏み入れたような、
  背筋にかかる重苦しい感覚がなくなっていたから。

  自分がいたのは、グラウンドの中央。
  先程まで雪合戦で盛り上がっていたはずの場所。
  そんな痕跡もいっさい消え失せて、
  夕陽に照らされた綺麗な雪原が広がっていた。 ]


   このまま、雪合戦の練習でもいいけど。


[ 一緒に戻ってきたはずのフェルゼは無事だろうか。
  ぐるり周囲を見渡しながら、呟いて。

  ─── まずは濡れた服を着替えて、それから。 ]




   あー、こんなところにいた。
   探しましたよ、全く。

   ほらほら、みんなが帰ってくる前に。
   お風呂に入って髭でも剃ってさっぱりして下さいよ。

   でんと構えいればいいんですよ。
   貴方は私達の顧問なんだから。


[ どこぞの部屋にうずくまっていた愛すべき肉塊。
  …… もといヨアヒム先生。
  にこにこ笑いながら、首根っこ捕まえ引きずって、
  そのまま温泉に放り込んだ。 ]


[ それから厨房をチラリと覗く。
  丁寧に下拵えされた材料達。
  ここまで用意されていたら、
  自分一人でも完成させられそうだけれど。 ]


   みんなで作った方が、楽しいからね。
   きっと。


[ ここではないどこかで。
  未だ健闘しているだろう部員達。
  彼らの顔を、一人一人思い浮かべながら。 ]


              …… がんばれ。
 
 


[ その手助けができないのは歯痒いけれど。
  君達ならきっと大丈夫だと。
  暇を持て余した三年生は、
  再び雪のグラウンドに降り立つと。 ]


   消える魔球とか投げてみたいけど、
   当たってもノーカウントなのかな?


[ 一人首を傾げながら。負けず嫌いの王子様は、
  再戦に備えて雪合戦の練習に励んでいた。 ]**


【人】 受付 アイリス

 フローラも、ほんとお疲れ〜!
 あたしたち、いい相棒だったじゃん?

[へとへとになっていたらしいフローラの声>>8には、一緒に後輩に雪玉を投げつけたことを指し、そう言って。
フローラともハイタッチしたかったけれど、疲れているなら控えめに、いぇい、と軽く手をあげてみて様子を窺う]

 お茶はこれで十分だよ〜。
 むしろタオルとか、色々ありがとーって感じ!
 あ、あたしもチョコもらっていーい?

[フローラが食べているチョコを見れば、アイリスも同じものを探して手を伸ばした。
そうしてエネルギー補給しているところに、放送が流れてきたのだったか]

(13) 2021/01/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

― 放送中 ―

[次はスキーだと言われれば、得意な部員のうち二人は先に帰ってしまったことを思い、帰れたのは良いことだけれど、二人とも残念がるかも、と考えながら]

 ズリエル・リッパーさん!質問です!

[途中、はい!と手をあげた]

 その山…リフトとかないですよね…?

[昔、リフトなんて無かった時代は、スキーを楽しむために自ら道具を担いで山を登ったのだろう。現代でも田舎や民間の小山ではそんなものなのかもしれない。
しかしアイリスは、整備されたスキー場に慣れきってしまった現代っ子である。下り10分のコースをスキー担いで歩くのは、考えただけでつらい。]

 狼さんが牽引してくれるとかでも、いいんだけどな〜…?

[ちょっと甘えた声で言ってみる。
下りを一緒に行くのなら、上りも付き合ってくれたっていいではないか。あと、犬ぞりとか正直憧れる。たとえリフトがあったとしても、個人的にはこちらを選びたいくらい。

とはいえ、妖がこちらの言うことを聞いてくれるとは、そんなに期待していないので。無理が通らなければまた「優しくな〜い!」と文句を言いながら、普通に山を登るだろう。]

(14) 2021/01/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

 え!フローラ、ソリの方行くの??

[フローラの独り言>>9が聞こえてくれば、少々驚いて。
それはそれでチャレンジャー…と、妖が『度胸試し』と言ったことを思い出し、フローラの行く末を心配したが]

 ごはんのためならしょうがないな!!
 頑張れフローラっ。めちゃめちゃ応援してる!

[続く台詞を聞けばこれである。
けれど、アイリスはアイリスで、ソリのコースに興味がないわけでもなく]

(15) 2021/01/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

 あたしはどうしよっかな〜…
 スキーに来たら、全コース制覇するタイプなんだよねぇ…

 先にスキーの方滑ってきてもいいんだっけ?
 それならフローラ、もしその間、
 他に誰も立候補がいなかったら、
 あたしも一緒にソリ乗っけてってよ!

[どーお?と尋ねてみたのは、たぶんジャーディンくんと本格的にお話に入る前のことかな]*

(16) 2021/01/02(Sat) 15時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 15時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 15時頃


 
 戻ってきたのか。

[ ーーー戻ってこれたのか……?

吹雪に包まれて白い世界になった。
そして次に目を開けたらそこはどうやら校舎前にいた。
戻ってきたと確信するには情報が足りない。
あの時は吹雪いていた。
今は綺麗な夕焼けだ。
振り返ると見え覚えのある合宿所。

手にあるソレらを見て。
夢ではなかったと戻る前のことを思い出し、

はーー。と息をつく。

ーーーー戻ってきたんだ。 ]


 
 前はあんな学校だったんだね。
 みんなが無事に戻れますように。

[ 校舎の中に入り
壁に手を当てて改装前の先ほどまでいた学校を思う。
当時は子供達の元気な声で溢れていたんだろうな。
その様子を見ていた妖達がいてーーー。]


 
 オスカーは戻ってきている…よね?
 お風呂かな?

[ 彼女も一緒に戻ってきたはずだが
どうやら姿は見えなかった。
戻ってきた場所が違うのか。
うんそうだきっとお風呂だ。雪合戦したし。汗かいたし。
僕も入りたい。
最後の理由が一番大きいがそうとなれば行動が早かった。]


― 浴場 ―

 ん、いいお湯……。
 気持ちいい……ね。

[ ふ〜〜と大きく息を吐く、
チャプ……とお湯を手で掬ったり
白い湯気をのんびりと見つめて温泉を堪能する。
身体に温かさが浸透していく。
雪のように白く、滑らかな肌が
温泉でさらに磨かれたようだ。]


[ そうして静かな時間が過ぎた頃
ヨアヒム先生がやってきた
まさかオスカーに連れてこられたとは思いもせず
突然やってきた先生に驚き。]

 先生の…えっち。

[ 赤く火照った躰を隠すように手で隠し
ー(湯船に浸かったままであったが)ー
目を伏せ、恥ずかしそうに先生を見た。]


 
 ふふふっ、冗談ですよ先生。
 お背中流しますよ。

[ ヨアヒム先生の反応を見て満足し
すぐに安心させるように先生に笑いかける。]

 先生、無事で良かったです。
 僕とオスカーも戻ってこれました。
 もうすぐ皆も戻ってこれると思いますよ。
 大丈夫です。
 信じて待ちましょう。

 



 そうだ先生、
 ロビンがパウンドケーキの心配をしていましたよ。
 どうしました?顔色がーーー…
 僕にこっそり教えてください。
 うん、うん、半分食べてしまった…。なるほど。
 大丈夫ですよ先生。
 半分残してくれてありがとうございます。

[ 半分残ってたよ……!
そうロビンに心の中で呼びかけた。]


[ ほかほかぽかぽか
浴場を後にし心も体もほかほかだ。]

 オスカーは……

[ 浴場には姿が無かったみたい。
んー、と思考を巡らせ彼女の性格なら
もしかして……。と思うところへと向かった。]



 消えたらカウントされないんじゃないかな?

[ オスカーの姿を探しグラウンドへ。
またもや完全防備の格好をし
今度は赤い運動帽が無いので雪と同化するレベルの白さだ。

もしかしたら雪合戦の練習に、
そう思えたのはオスカーの性格を考えた故だ。
予想通りのその姿が見えて、
おかえり。とふんわり微笑みを向ける。
そうして呟きが聞こえたならそう返事を返して]



 早速練習?熱心だね。
 消える魔球は相手の視界から雪玉を消すんだよ。
 会得できたらすごい必殺技になるよ。

 でもねオスカー。
 あの時の僕に向けた君の本気、覇気があったよ。
 ソレを思い出して?
 あの時の君の闘志、すごくドキドキさせられたよ。
 闘志を乗せた君の雪玉は鋭く重いんだ。 

 練習付き合うよ。
 あの時の延長戦…するかい?

[ 誘うようにオスカーに微笑みかけた。**]


[ 背にかかる声に振り向いて。
  誰もいないと錯覚し、一瞬瞳を瞬かせた後。
  雪と同化した完全武装に、小さく笑う。 ]


   やっぱり?
   でも球が消えたら、みんな楽しんでくれるかな。


[ ただいま、と応えれば。
  彼と同じ顔で微笑んで。 ]


   おかえり、フェルゼ。
 
 
[ 彼も戻っていると聞いてはいたけれど。
  実際に目で確かめられたなら、やはり安堵して。 ]




   雪合戦。
   付き合ってくれるの?
   なら、喜んで。


[ 相手としては、申し分ない。
  弧を描く唇を向け、フェルゼ対峙すると。  
  雪玉を握った拳をぎゅっと強く握りしめ
  大きく肩を揺らせば、

  夕陽に照らされた二人分のシルエットが、
  雪のグラウンドに踊った。 ]**


【人】 受付 アイリス

 え、そんなにキツかった?まじ?
 痣になってそーだったり??

[愛の鞭の感想を聞けば>>18若干うろたえて、思わず共犯者の方へ、やばいかも〜どーする?という視線を向ける。こちらを窺うフローラ>>9とは目が合ったかもしれない。

保健室に行けば湿布とかあったかな…グスタフ先輩にもフェルゼ先輩の球いっぱい受けてもらったし、入用かも…などと考えつつ]

(28) 2021/01/02(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[なぜかびくっとしたジャーディンくん>>19は、聞かれたくない話だったのか?と思いきや素直に話してくれた。
なので、そのさらっとした声と話の内容がうまく結びつかず、アイリスはぱちぱちと、少しの間瞬きをして]

 …え?しつれ、ん゛ん゛っ。

[思わず驚きのリアクションをしそうになったが、周りに聞こえるかと思いギリギリ踏みとどまった(ほとんど言ってるけど)。
フローラには諸々聞こえていたよう>>27なので、アイリスが戦犯ということにはならないだろう多分。
それから声を落とし]

 えっ、今、ここでの話?
 ジャーディンくん、うちの部に好きな人とかいたんだー…。

 やー、なんていうか、頑張ったな??
 とりあえずおつかれ、よく頑張った!

[そう言って、まあこれでも食べたまえ!と、手に持っていた未開封のチョコを、ジャーディンくんの手にぎゅっと握らせようとして]

(29) 2021/01/02(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[失恋したことはあるか、と問われれば>>20]

 あたし?あるよー。

[けろっと答えたのだけれど。]

 あ、いや、どーだろ。
 失恋?というか、彼氏に振られたことなら何回かある。
 あたしすぐ振られちゃうんだよね〜。

[と笑って。
だからというわけではないが、まー元気出せ!と軽く背中を叩いたら、雪玉の追撃になってしまうだろうか。]

(30) 2021/01/02(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[そのままスキーコースへ向かおうとするジャーディンくんには、一旦待ったを掛け]

 ジャーディンくんそのまま行ったら寒くない?
 帽子とか耳当てとか、カイロとかいらない??
 あたし持ってるから!無かったら貸したげるし!
 すぐ戻ってくるから、ちょっとそこで待っててっ。

[そう言って、ダッシュで校舎に入ろうとする。
やや女子っぽいデザインではあるが、ニット帽は伸びるし、耳当ては長さ調整できるし、サイズ的には男子にもギリギリ行けると思う。
彼が了承するなら「その間にスキー置き場からあたしのスキー一式も持ってきておいてくんない?」とちゃっかり頼み、そっこーで戻って来て色々押し付けるだろうし、
いらないと言われれば「風邪ひくなよ!」と言って、自分はフル装備を整えに行くだろう]**

(31) 2021/01/02(Sat) 18時頃

アイリスは、フローラが察してくれた気配をキャッチ。親指ぐっ!

2021/01/02(Sat) 18時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 18時頃



 うん。だたいま。

[ オスカーの笑顔は人を安心させる効力があるね。
ふふっと笑って雪を手に取り雪玉を作りながら。]

 見世物としては注目の的になっちゃうね?

 んん?消える球…一発芸になりそうだね…
 僕もそろそろ考えておかないと……。

[ 手に持った雪玉を眺めながら
何かできないか?といつになく険しい顔で考える。]



 いいね、その表情。
 僕も熱くなれそうだよ。

[ 対峙するオスカーに気分が高まる。]

 雪玉は自分の手の平で包み込める位の
 大きさがベストだよ。
 僕は少し小さめなのかな。
 手に馴染む感じで固すぎると滑るから
 程よく固めて…と。
 この加減が難しいよ。相手に当たった時も
 痛すぎない固さが大事なんだ。
 でも雪玉作ってる時って楽しいよね。

[ 自分流になってしまうがそんなアドバイスを
はさみつつ]


 
 消える魔球は理論上ではわかるんだ。
 相手の視線から雪玉を消す
 言うならば注意を逸らす。
 ミスディレクションだね。
 球を高く上げて行方を見せなくする。
 ぶれる球で錯覚させる。
 考えられるのはそういう方法だけれど
 理論上では可能な方法だけれど
 実際どんな感じになるかやってみよう。

[ そうしてオスカーに向かって雪玉を投げる。
あの時と同じように20球を投げてみる6は鋭い球が
向かっていったようだ。]


[ 消える魔球も試してみたけど
これは、なんていうか難しい。]

 うーん…難しいね消える魔球。
 難しいものじゃなくって
 消える魔球なら投げた時に飛散して消えるくらいの
 面白い方が楽しませられるかもね?

 消える魔球でびっくりさせてる隙に
 相手に当てる…とかね?

[ 難しいことを考えるよりインパクトがあったほうが
楽しいよね。なんてふふっと笑う。*]




   ミスディレクション。
   それならバスケの試合で覚えがあるね。

   いざ、尋常に───…


[ 号令と共に、大地を蹴る。
  鋭い球のうち5球が、正確にこちらの身体を打つ。
  フェルゼのアドバイス通りに作成した球は20。
  回避の姿勢のまま勢いを殺さず、
  雪面を駆けながら腕を振るった。

  甘いコースでは届かない相手なのは分かっている。
  20のうち12個の球が、
  角度と方向を変えて、それぞれ君を狙う。 ]




   うん。私もね。
   みんなに驚いてもらえるの、好きだよ。


[ ふわりと笑顔をこぼせば、一瞬足を止めて。
  手の中に残しておいた、最後の一球を真上に放る。

  一見すれば大暴投。
  ただ、僅かにカーブがかかった球は、
  スピードに乗せた他の球とは違う速度で
  ゆっくりと緩やかな放物線を描いた後。
  そのままフェルゼの頭上に落ちる計算。 ]**



 ハハハッ!凄いねオスカー。
 飲み込みが早すぎて驚いたよ。

[ こちらに届く球を手で弾いたのが合図のように
四方八方から飛んでくる。鋭いその球の連打に
避ける方も全力だ。
ステップを踏むように足元からくる雪玉を避け
バック転で綺麗に回避する。アクティブに避けていくが、
それでも12球のうち8球は
当たっているので急成長に驚いた。]


[ 最後の一球
高く上がるその球はブレて一瞬のうちに見えなくなる
その雪玉を目で追いかけるうちに
ボフンッ。と背中から仰向けに倒れる。
その顔の横に雪玉が落ちた。]

 まいった。これが消える魔球か…
 オスカー、おめでとう。

[ 夕日に照らされるグラウンドで
目を丸く輝かせてオスカーの方を見上げた。**]




   君のおかげだ、フェルゼ。
   私一人だったら、
   ここに至ることはなかった。


[ 戦いの激しさを示すように、肩で息を吐く。
  呼吸が落ち着いてきたのなら、
  まるで映画のワンシーンの様な台詞を吐きながら
  雪に沈むフェルゼへと近寄って。

  どさり。自身もその横に倒れ込む。
  …… なんとなく、そのまま隣に並んで。
  彼の見ている景色が見たくなって。 ]




   綺麗だね。


[ 頬を茜色に照らされながら、僅かに首を傾けると
  隣にいる彼に笑いかけて。 ]


   早く。
   みんなと一緒に、見たいな。


[ 刻々と色を濃くしていく夕焼けに向かって
  寂しそうに洩らした。 ]**


【人】 受付 アイリス

[きゃーっと思いを告げ合って>>26、ハイタッチをした後隙あらば抱き着きにいったので、ジャーディンくんにも仲良いな〜と見守られていた>>18のでしょう。

ジャーディンくんの話に気を取られていたから、フローラがソリへの意欲をなくしているのは気付かなかったけれど。
もしこの時話を聞けていたら、別に無理とかはしてなくて、全部楽しみたいだけ〜!と言っただろう。
まあ二つを天秤にかけるとしたら、元々アイリスはスキーをしに来たのだから、どうしてもそちらに傾いてはしまうのだけれど。

その後部屋へ荷物を取りに行った際、すれ違いざまに少し言葉を交わせた>>34ので]

 了解〜っ、またゲレンデで会お〜!

[と、ソリについては頷き、笑って手を振っておいた。]

(48) 2021/01/02(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[ジャーディンくんの相手が誰か。その場では聞かなかったけれど、正直聞きたくて仕方ないです。というのは、またこっそり言うことにして]

 意外と〜?

[と言われれば>>39、誉め言葉に対して意外は付けなくていいんだぞ?と、胡乱な目で返すが、口元は笑っている。]

 そうそう、付き合いやすそーでしょあたし。
 ノリが軽いし。自分で言うのもなんだけど。
 だからか、結構告白されるんだよね〜。
 で、とりあえず付き合っちゃうんだよね〜。

 まーその、とりあえずで、上手く行かないっていうか。
 そんな感じ?

[と、そこでこの話は一度切り上げて]

(49) 2021/01/02(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[その後ジャーディンくんに自分のスキーの特徴を告げて、ぱぱっと部屋で準備を整え、再び走って戻って来れば]

 おまたせー!
 とりあえずこれ、使い捨てカイロいっぱいあるから、
 好きなだけ持ってって!

 あと、この帽子と耳当て、どっちがいい?
 片方ずつ使お? 

[ポンポン付きの黒い雪柄ニット帽、やや暗めではあるがピンク系の色の耳当て、ジャーディンくんはどちらを選んだだろう。
スキー一式持ってきてもらえていれば、それにお礼を言って]

 そういやジャーディンくんって、スキー初心者なんだっけ?
 あたしも最初は初心者コース滑るつもりだから、
 一緒に行こっか!

[そう言ってスキーを抱える。
道中こっそり彼の想い人を尋ねて、答えが返るなら「マジかー!」と驚くけれど、「でもあのひと、かっこいいけどかわいいよねえ…」なんて言って、勝手に納得して、一人うんうんと頷いていたかもしれない。]*

(50) 2021/01/02(Sat) 21時頃

アイリスは、初心者コースを見れば【5+456秒】位で滑れそう、と予測

2021/01/02(Sat) 21時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 21時半頃


[ ーーーフェルゼも来るだろう?

見上げた夕日が眩しい。
ボフンと倒れたその時に眩しさに目を取られ
頭にふと甦ってきたその言葉と青い空。

卒業の寂しさが薄れたようで
嬉しくて、少し…せつなくて、
「楽しみにしてる。」
なんて恥ずかしそうに言ったよね。

卒業はお別れじゃない。
それは離れた縁を放さなければ
繋がっているからだ。

今の楽しさがこれからも続くと思えば
この先の未来も楽しいものになるだろうと
冬の空に望み願った。]


[ 隣に倒れたオスカーと一緒に笑い合う

静かに流れる雲、
綺麗なグラデーションのオレンジ色の空、
頑張っているだろう皆へ頑張れと空に向かって応援する。]

 うん。皆に早く会いたいね。

 ……でもね。
 君とこの夕焼けを二人占めできた今の時間も
 僕にとっては大事だよ。
 
 二人だけの夕焼けなんて豪華だね。

[この夕焼けの輝きを心に記憶するように
はあ、と吐いた息は白く空へと吸収された。**]


アイリスは、今の調子なら上級者コースは【5+219秒】位でいけそうな

2021/01/02(Sat) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時頃




   なんだか、フェルゼの方が王子様みたいだ。


[ 負けてられないな。
  くすっと吐いた息は、透明な空気を伝わって
  彼まで届いたかな。 ]


   うん。私も忘れないよ。

   君と見上げた空も、
   交わした雪と言葉の事も。


[ 次第に色を変えていく空を瞳に焼き付けて。
  激闘の後に訪れた静かな時間の流れ。
  惜しんでいる自分に気付きつつ、身体を起こす。 ]




   ん、身体を動かしたおかげで。
   なんだかちょっとスッキリした、かも。


[ 帰還直前、ジャーディンとの事は、
  小さな靄となって心の奥に残っている。
  どうやら自分は“男女”の恋愛には疎い様だから
  彼の内心を推し量ることも、
  気の利いた台詞も吐けそうにない。
  どうしても、傷つける結果になるのなら。

  せめて、無事戻って来た彼の前では笑っていよう。
  そんな風に心に決めて。 ]


[ それでも、どうにも晴れぬ思いを、
  受け止めてくれたフェゼルへと。
  彼がまだ寝転がったままならば、
  すっと片手を差し出して。 ]


   ありがとう、フェゼル。
   私と友達でいてくれて。

   今、この場にいてくれて。


[ 心からの感謝を伝えた後。
  夕陽を背に大きく伸びをすると。
  帰ってくる誰かのために、せめてお茶でも淹れようと
  校舎に向けて、雪を踏みしめた。 ]**


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

 合ってる合ってる!ありがとねっ!
 え、持ってくれるの?まじ?イケメンかよ…
 じゃあ上までよろしく〜!

[スキーを受け取れば、一旦抱えたけれど、持ってくれると言うのなら>>56それはもう遠慮なく。

ジャーディンくんが帽子をかぶるのを見届けたら、一緒に初心者コースの開始地点まで移動開始。]

 え〜、だってせっかく来たからには滑りたいじゃん。
 まあさすがに、雪合戦と連続だから
 体力切れしそうな気もするけどね〜。

[などと雑談しつつ。
内緒の件はもちろん、了解!と真面目な顔で、口に人差し指を当てて、絶対漏らしませんのポーズを取った。]

(62) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ざくざくと雪山を歩く最中。
そうそう、さっきの続きなんだけど、と移動前の話>>49を持ち出して]

 なんか、恋人らしいこと、できないのが悪いみたいでさ。
 でもあたし、最初にちゃんと言ってるんだよ?
 これから好きになる予定だからよろしくーって。

[あまり詳しいことを言うと下品な話になってしまうから、言わないけれど。まあ、そういうコト。
それは、拒絶された方も傷つくのだろうけれど。]

 まーそんなんだから、付き合ったことはあるけど
 ちゃんと人を好きになったことはないんだよね〜。
 だからなんか、今、ジャーディンくんが輝いて見えるっ!

 …んだけど、失恋から立ち直る方法はわかんないかも〜。
 ごめんね、役に立たなくて…!

[と、一旦肩を落としたけれど]

(63) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 でもわかんないなら、探せばいいじゃん!
 とりあえず全力でスキー、楽しもうよ!
 終わったら案外すっきりしてるかもしれないしさ!

[ジャーディンくんのおかげで身軽なアイリスは、たたっと彼の前に回り込んで、思いっ切り笑顔で言った。

自身が恋を知らなくとも、そんな簡単に、何もかもは割り切れないだろうことくらい予想できる。
でも、身体を動かせばいくらか気分は晴れるはずで]

 あ、見て見て、ジャーディンくん!
 あっち!狼いるよ〜〜!
 わーーめっちゃかっこいいーーーー!!

[そうしてはしゃぎながら、初心者コースを全力でエンジョイするのだ。
ジャーディンくんが慣れぬスキーに戸惑うようなら、基本的なことは適宜アドバイスしただろう]*

(64) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

 
 王子様……?
 ふふっ、オスカーと一緒の王子様になれて
 光栄だよ。

[ 黒と白でモノクロコンビだね?
柄じゃないのは自分でもわかっているけれど
オスカーには自分がそう見えていたのなら
光栄なことだと素直に喜んだ。]


 
 どういたしまして。
 僕もオスカーが友達で嬉しいよ。

[ 差し出された手に自分の手を重ね
しっかと握る。
握った手から伝わる熱が心地良く感じた。

校舎に向かうオスカーに続き校舎へと目指す
皆ももうすぐ帰ってくるのかなと期待して。**]


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注目:アイリス 解除する

処刑者 (2人)

アイリス
67回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
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