人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 17時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 ― パーティ会場で ―

 オレはテメェのガキじゃねぇぞ。

[>>@67頬を掠めた指先と言葉に子供扱いされた気がしてそうは言った
ものの、話をしながらでも踊りやすいテンポに誘われるように

「アイツはオレの部下で」
「肝心な時によくいないからクビにしてぇんだよ」
「毛の生えた動物は好きじゃない」

引きずり出された言葉の弦。
そんな実がぽつぽつと

何を言われても決定を下すのは自分、それだけは覆さないつもりではいたが。]

(22) 2014/10/24(Fri) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>285ダンスレッスンの生徒をもう一人見つけた。
彼のダンスの相手をも確認すれば本当に明日は槍でも降るのではないかと半ば本気で心配になる が]

 師匠のオレに恥かかせるなよ!!

[そんなヤジを飛ばしておいた。
コンビの相性が良いのか、なかなか噛み合っている。
薬屋の貴重な姿を焼き付けたりなんだりと忙しい夜はやがて更けてゆき――]

(23) 2014/10/24(Fri) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ

  ―忌々しい朝―

 この場合の期待は裏切っとけよ……

[また巻き戻る可能性があるなら、と昨夜は部屋で寝てみたのだが起きてすぐに見下ろした窓の外はハロウィン一色。
使った分の魔力も戻ってきてはいる。

それでも流石に少し疲れた――
と思うのは黒猫に渡した物のせいもあるだろう。
この”魔法”を掛けたのが誰か不明な以上、抗えるだけの魔力がどれだけいるのかも解らない。
きちんと作用しているのかも。]

 犯人見つけたらブッ飛ばす!!

[ともあれ。
今日はまた少し違うことをしてみようか
吸血鬼に教えた曰くつきの名所?を探してみるだとか、狼男の呼び声に素直に出て行ってみるとか]

(24) 2014/10/24(Fri) 18時頃

シーシャは、今日は仮装せず街へ出た*

2014/10/24(Fri) 18時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 18時半頃


[ふらついて、物思いに更けて、ホテルへと戻った。
殆どのお菓子を配り終え、いくつかだけ残された和菓子を着物の懐へと仕舞い。

そして、"ハロウィンの夜"と同じように、狐の仮装のまま、ベッドに沈む。]


[次の朝の目覚めは、また可笑しなものだった。

着ていた服は、眠りに落ちた瞬間の仮装のまま。
窓の外には賑やかな、3度目のハロウィンの街並みがあったのだ。]

 これこそ、夢、だね?

[僕は、僕の言語で呟いて、部屋の外へ出る。
ドアは開かなかった。
けれど、それをすり抜けて廊下へと出ることはできた。

すれ違うホテルの従業員に、見向きも挨拶もされなかった。

これが夢ではないはずがない。]


メモを貼った。


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 20時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[街へ出て目指すのは狼男の姿。
街の人間にTrickを頂いてしまわないためにも一応菓子は買い込んだ。]

 終わり方、ねぇ。

[>>@6昨夜聞いたセリフ。

引きずられるようにして思い出すのはいつかのハロウィンのこと
永遠につかない騙し合いの決着と、遠ざかる小さな灯り。

華月斎の何かを見透かそうとするような眼差しからは「テメェ本当に人間か?」と問を返す形で逃れようとしただろうが、果たして本当に逃れられたのか否かは闇の中。
とにもかくにも
無事に延長されているハロウィンから抜け出して憂さ晴らしなり祝杯をあげるなりしたい。
サービスしたマジックを観客に忘れられるのは面白くない]

(31) 2014/10/24(Fri) 20時頃

[この国ではじめて耳にする、自分以外の同じ言語に振り返る。
派手さのある着物の男。
ひらりと振られた手。]

 ……『こんにちは。』

『僕は、落司明之進。
 僕のこと、幽霊に、見えます?

 毎日ハロウィンが来る夢だから、
 いっそのこと、本物のゴーストになっちゃったのかな。』

[同じ響きの言語で返し、警戒心も何もなく、にこりと軽く微笑む。

どうせ夢なら好きに動けばいいだけの話。]


『沖元、華月斎さん、手品師、なるほど。』

[目立つ服装に合点し、一つ頷きつつ、僕は普通に話をする。]

『こうなった、理由ですか?
 昨日は……
 ハロウィンが何故か二回目で。
 夢かと思ったけれど、何もかも夢には思えなかった。

 街に出たのはいいけれど、気疲れして、部屋のベッドに横になった。 覚えていますよ。
 もしかして、僕、寝ているうちに死んじゃったのかな?』

[此方を幽霊かどうか確かめているらしい相手へと、冗談めかしてそう言ってみる。]

『僕がゴーストなら、折角のハロウィンに、こう言わない手は無いですよね。
 とりっく・おあ・とりーと?』


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 21時頃


『理由も原因もわからないけれど。
 これが夢じゃないなら、それこそ慌ててどうにかなるものでもなし。

 なら、折角だからちょっと楽しんでみることにしました。』

[太平楽な幽霊もどきは、ちょっとどころではない些細な疑問を全部気にしないことにした。
沖元さんが、幽霊に驚かないことも、今はどうだっていいことなのだ。]

『……いただきます。』

[彼の好意に甘える理由だって、普段ならばこんな渡し方は恥ずかしいとか何かと断る文句を探しそうな現状を、ぱくりと咥えて租借する。

甘い、と感じたのは、チョコレートは甘いものだという先入観のせいだろうか。
彼の手元のお菓子には、歯型も何も残せてはいないのに。]


【人】 露店巡り シーシャ

 悪魔様をエスコートだ?
 笑わせてんじゃねぇぞこの獣野郎。化けてる時に全身脱毛してやろうか?
 あぁ?

[魔物の念波には返事を返さず、然程遠くない位置にあるマーケット部に辿り着き、開口一番いつもの挨拶を吐き捨てた。
そういえば彼を見ていない日があったような気もするが、今日もハロウィンであることを思えば30日ぶりなのでそうでもないということになるのか。
ややこしい。]

 で?用があるから呼んだんだろ。
 オレもテメェに幾つか用があるぜ。不本意だがな。

(43) 2014/10/24(Fri) 21時半頃

シーシャは、狼男にさぁ話せとばかり顎をしゃくった

2014/10/24(Fri) 21時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[顔を合わせて数分でここまで後悔できる相手というのもさして多くはない。
帰りたい。心底帰りたい。
>>45突然の店じまい、恨めしげな女達がこちらを二度見するのに 違う!! と首を振りつつ]

 獣を嬉しがらせる趣味はねぇ。
 テメェに用がなけりゃ電池切れにしてやりてぇところだ、クソ野郎。

[地を這うような声は>>46何故来る気になったのか、という問いへの返答にもなるか。

相手に着いて歩き出す傍らで、不意に届いた魔物の囁き。
嬉しがらせる趣味はないというのにまた一匹、別に喜んでいる獣がいる。雑に剥いたチョコレートを口に放り込んだ]

 嫌いなモンはキライなんだよ。
 毛の生えてる野郎どもはちょーっと耳伏せたり尻尾垂れ下げたり鼻鳴らしたりしてみせりゃ同情を買えるだろ。
 しかもこの二千年近く、あいつらはずっと大して変わりゃしねぇ。

[ちなみに仲間の悪魔であろうとも動物じみたタイプは好きじゃない。
表情が読みにくいので賭け事は負ける、他諸々。]

 このハロウィン、いつまで続くんだ。

(48) 2014/10/24(Fri) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 何だ。
 あれ以上デケェ器にはできねぇぞ。
 オレがバテちまう。

[>>47てっきりポーチのサイズでも大きくして欲しいと言いに来たのかと]

(50) 2014/10/24(Fri) 22時頃

『……それって、僕褒められてます?』

[くすりと笑って、沖元さんの感想に意地の悪いツッコミを入れる。
お供え物の理屈には、なるほどと相槌を打って。]

『事情がわかりそうな相手に心当たりがあれば良かったのですが、残念ながら、僕には何一つ。

 これがもしも夢じゃないのなら、ですけれど。
 沖元さんは、この状況を元に戻したい、ですよね?
 …幽霊モドキを、増やしたくないから?』

[手品師であり、おそらくは同郷の彼を、僕は深くは知らないから、問いかける。]


【人】 露店巡り シーシャ

 それだ、それ。
 いいじゃねぇか別に。テメェ以外の獣も特別扱いはしてねぇぞ。
 出会い頭に死んでねぇだけ祓魔師よりマシな扱いだと思え。

[>>51雨に打たれた犬の幻覚が見えた。
げんなりしてみせれど、こうして話もしているし菓子をくれるなら気にもせず口にするだろうに何が不満なのか、と

開いた口が一度閉じ、片方の眉が上がり、もう一度口を開けて]

 不満だぁ?
 どうしろってんだ、悪魔になんざ嫌われてる方がいいだろ。

[肝心の話を聞く前に機嫌を損ねてしまったのかと、若干狼狽えてもいる。
此方も聞きたい話はあるのにどうしたものか――]

(58) 2014/10/24(Fri) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 オイ、獣同士だろ。
 コイツが何言ってんのか翻訳しろ、オレはコイツに訊きたい事があんだよ!!

 礼は恩義で払え!!

[情けなくも使い魔の黒猫>>56に活躍を期待することにして小声で囁き、背中をつついた。]

(59) 2014/10/24(Fri) 22時半頃

シーシャは、ジェレミーを見て、

2014/10/24(Fri) 22時半頃


シーシャは、クシャミを見て、もう一度狼男を見た。焦っている。

2014/10/24(Fri) 22時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 礼儀ィィィ!?
 オイ、テメェはオレがなんだか分かってて言ってんのか?

 っつーかテメェは何なんだよ!!どっちが本性なんだよ!?

[>>60悪魔相手に礼儀。とてつもなくとてつもないことを要求されている気がする。
相手がヒトなら望む態度で交渉をするのは日常茶飯事だが目の前の男は魔物。
態度を作る必要もない、

……と思っていたのだが
狼男はヒトなのか魔物なのか、困惑ついでに改めて今更な問題を掘り返しつつ]

 テメェはウソ吐かれてぇのか?
 常識の前提が違うみてぇだから教えてやるけどよ、
 悪魔にとっちゃ取り繕って謙るってのは好き嫌い以前に対等に思ってねぇ相手にすることだぜ。

[相手を対等に思っていたのは完全に無意識下ではあったが
――まあそれでも望むのなら常識の仮面を被って”お願い”することにしようかと、未だ混乱の抜けきらぬままで首を傾げた。]

(63) 2014/10/24(Fri) 23時頃

[わざとらしい笑顔に、僕は数秒だけじとりと視線を向けるも、まあ、その話は置いておいて。]

『……よくわからないけれど、何となくは、わかりました。』

[不安げな視線の沖元さんに、曖昧に笑って軽く息を吐く。
理解にはきっと遠いけれど。]

『…困らせてごめんなさい。
 髪、腕を伸ばしたって整えてあげられないのも、ごめんなさい。』

[彼なりに考えを伝えようとしてくれたことは分かったから。]

『まあ、僕のことはそのうち考えるとして、折角ハロウィン三度な訳ですし、出かけなくていいんですか?
 …それとも、流石に飽きちゃいました?』


【人】 露店巡り シーシャ

 ……奇遇だな、オレが聞いたのと同じだ。

[>>66黒猫にしては頑張った。
使い魔なのに特別扱いされていない代表の獣にひとまず頷いて]

 断ってねぇからここにいるんだろうが。
 っつーかデートとか気色悪ィこと言ってんじゃねぇ。

(70) 2014/10/24(Fri) 23時頃

『いえいえ、どういたしまして。
 お役に立てたのでしたら、嬉しいです。』

[感謝を素直に受け取って、ゆったりと微笑み返す。]

『僕は、別に会いたい人は…』

[シーシャさんやロチョウさん、あとキリシマさんにはお菓子を渡ししたかったけれど、この身体では無理なこと。]

『伝言まで頼んでしまうのは、ご迷惑でしょう。』

[遠慮を口に、苦笑する。
夢の中で幽霊モドキになってもなお、僕は良い人でいたいらしい。]


【人】 露店巡り シーシャ

 そう簡単にハイそうですかじゃあ好きになりますー
 って好きになってたら二千年近くも獣遠ざけてねぇだろ。

[>>71苦手なものは少ない程悪魔としては上位だろう。
自分だって立派な玉座に座る大悪魔を夢見てはいる――
が、現実は簡単ではなく、自分はまだ中堅程度。

大悪魔だのと言うのは勘違いした召喚相手の人間、自分を馬鹿にする格上、そして使い魔の黒猫くらいのものふぁ]

 それでも好きって言って貰えりゃ幸せなのか?
 さっきの女どもなら言ってくれんだろうが、精々満たされンのは一夜だかその辺だろうが。

(85) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 テメェはつくづく単純だな。
 好きだろうが嫌いだろうが、魂喰うつもりでもねぇのに対等だと思ってる同法を理由もなく殺すのか?

[自称犬コロ、ならば単純であって然りなのかもしれないが
どうも解決策らしいが何も解決になっていない気がする。
まさか自分を呼んだのは男を殺させる為だったのだろうか、それならば見当違いも甚だしい]

 獣物が嫌いなのはオレの個人的なモンだがな、
 嫌いだから殺す?そんな人間みてぇなマネしねぇ。

[>>81慌てふためく黒猫も巻き添えにしてやろうと両手を伸ばし、無様な大型犬と情けない子猫を無理やりに撫で回した。
獣臭くてかなわないが、今の嗅覚では解らないので知るものか]

(86) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 オレもテメェも魔物だろ。

 ――毛が生えてるって点じゃ人間も好きとは言い難いけどよ、奴らの言葉で言や
 『仲間』だ。見くびるんじゃねぇぞ。クソが。

[向こうの用事がそれだけならば自分がいる必要はもうないのだろう。
吐き捨てるように残して、立ち去ろうと]

(87) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

シーシャは、ニコラスが外出しにくそうな秋晴れは今日も健在のようだ。

2014/10/25(Sat) 00時頃


『……ありがと、沖元さん。
 暇で暇で寂しくなったら、遊びに行くかもしれません。』

[彼の部屋番号を聞くと、背中を見送る。

沖元さんの言うように、自由を満喫するのも、きっと悪くない。
のびのびと、何にも縛られる事無く。]

『もしかしたら、僕はこのままを望んでいるのかな?』

[一人きりになった廊下で、自嘲気味に、呟いた。]


【人】 露店巡り シーシャ

[満たされたことがない、から満たされたいと願う事も殆ど皆無。
それすらもよく解らないまま――逆に言えばそうでなければ永い時を過ごすのは苦痛極まりない。
語らない事も、語っていても違う受け取り方をされた言葉も、知らず。

仮に自分が人間だったら近似の価値観の元、うまく言葉を選んだりもできたのだろう。
”卒業”したという男の事を思い出してもみたが想像もつかない]

 いい天気だな。

[>>90近くに露蝶がいたのには気付かずそのまま歩き続けて、空を見上げた。
仕草も言葉も人間の真似。
洗濯もしないしピクニックに行きもしないから全くいい天気だとも思えはしないが。]

(107) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

メモを貼った。


シーシャは、クシャミ>>103の勧めには去り際に手を振ったことで応えた

2014/10/25(Sat) 00時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 はぁ…………  ――ッ、てぇ!!!!

[どこかで同じ様な溜息がもう一つ吐き出されていたとは露知らず。
空を見上げていればハロウィンもハロウィンでなかろうともあまり変わらないのでそのまま歩いていた
ら、>>@25何かに躓き、次いで柱に顔面をぶつけた。]

 あぁ? テメェ何してんだそんな所で。
 腹でも壊したか?

(116) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

シーシャは、顔面をさすりつつ、観光案内所前の不審者を見下ろした。

2014/10/25(Sat) 01時頃


シーシャは、案内板だった

2014/10/25(Sat) 01時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 01時頃


【人】 露店巡り シーシャ

 テメェはオレが悪魔だと思ってじゃねぇのかよ。
 悪魔の腹が壊れるのは天使だとかそういうモン喰った時くらいだろ

[>>@26多分。
食べて問題のないものを大量に口にしたところで具合が悪くなりようがない。
様子が妙にも見える相手に、重ねて問おうとした言葉も、ついでに
――相手を案じる仕草などそういう演技でもなければあまりしもしないが――仕草も、先を越された]

 だぁから、オレは頑丈に出来てるっつってんだろうが!!

 何半分魂抜けたみてぇなツラしてたんだ、まだ魔物と契約とかしてるように見えねぇぞ?

[伸びてきた手は好きにさせるまま、その下の眉を潜めた。]

(131) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 へぇ。
 オレはオレ、ねぇ。

[>>@30中々便利そうな言い回しだ。
感心したように頷きひとつ、頭の中の人間語辞書に書き込んでおくことにして、ひんやりと感じる手を外して返した。
吸血鬼の指先のつめたさ思い出し比較するとやはり華月斎は人なのだと思う、が]

 ……それが、テメェには見えると。
 特異体質ってやつか?

 ――さっき、このループを止めたければ自分を殺せー、っつってる陰気な狼男になら会ったぜ。
 殺しに行くか?

[幽霊と同位置に存在が移行した存在が見えると言う。
それも気にはなりつつ、勿論本気を込めないまま、軽口の重さで。]

(142) 2014/10/25(Sat) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 人間には厄介な能力だな。

[>>@31勝手に恨んできたり呪ってきたりされたら。
他にも色々面倒なのだろうが悪魔なので想像力の限界にぶつかり、そう評するに留まったか。]

(154) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 細かい事省かれたのはオレが獣嫌いっつーのを態度に出してたせいもあんだろうが、
 ハロウィン前に会った時には別に何も変わった所は無かったし
  ――ループさせる理由が分からねぇ。

 死にたけりゃ街中で狼になりゃ一発だろうしよ。

[>>@32首を傾げ、肩を竦め、それで”お断り”したというのくらいは伝わるか。
ふとその手にある紙袋に目を留め、
次いで今日は仮装していない自分の姿をも思い出して]

 どっか行く道中か?
 歩くのに支障あるってんならループ被害者同士のよしみで運んでやってもいいぜ。

(155) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 オレもだ。
 テメェ70人分くらいは生きてるがこんな事はそうそうお目に掛かったことはねぇよ。

[>>@34というより、そうそうあってはならない筈だ。
それでなくともトラブルは数多く、悪魔の世界も今や大分堅苦しくなった。
目の前の奇術師の年齢を細かく把握はしていないが大体で見当つけつつ、示された可能性の幾つかに成程、と]

 関係はしてるんだろうな。

 そういや、そいつの飼い主だか同居人だかも変わってるらしいぜ。
 でも直接知らねぇからな……

[焦り。まさか寿命僅かな老人でもあるまいに。
図太く生きそうな狼男を思えば有り得ない気がして、自分の発想に小さく笑いが吐息に乗った。]

(164) 2014/10/25(Sat) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ループ何回目で全員死ぬ、とか言われたらオレも少しは焦ってやってもいいけどよ。

[>>@35三日目の今でも現実味の薄い事態に呑気に構えつつ
紐解かれる箱を眺めていれば人間で言うところの上品な香り、繊細な細工。

何だか天使の祝福めいてるな、と――]

 ……? Trick or Treat?

 くれんのか?

[発言の流れとして、何度か反芻してみれど自分にくれそうな流れ。だと思う。
然し流石に勿体無い気がして疑問符は取れぬまま。]

(165) 2014/10/25(Sat) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>@36自分が直面していないだけで怪異は世界中で起きているのだろう
と、追って浮かんだ

が、ただでさえ日常と怪異が隣り合わせしているらしい特殊体質の相手。
必要以上に脅すようなことを言うこともなかろうと]

 さぁな。
 変わりモンの魔女だとしか知らねぇ。

 それはそれで狂った宴らしくていいな、街中全員がジャックになるなんてそうそうないぜ。

[永遠に彷徨うのも、灯りがひとつでなければいっそ面白いのではないか。
ハロウィンを繰り返す街の末路としては相応しい]

(167) 2014/10/25(Sat) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[――そんな魔物めいた思考を咎めるように、手に乗る”赤”。]

 そうだったかぁ?
 ……あー、よく覚えてんな、毎日ハロウィンなのに

[毎日毎日菓子強盗していたので貰っていなかった相手などいないような錯覚。
精巧なそれはさっさと口に放り込むには些かの抵抗があり、しかし今食べてしまうのが一番の食べ時だと本能が告げている。]

(168) 2014/10/25(Sat) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 食っちまった後で返せーとか言っても無理だからな。

[ちらと贈り主の顔を見て確認してから口内に収め、味覚を集中させるべく暫し目を閉じて味わった。
花弁も、丸みを帯びた輪郭も。
香りだけを残し驚く程簡単に溶けていく。

ジャック量産になったとしてもそれなりに面白がる自信はそのまま、
これを作った店と贈り主はハロウィンのループから出してやらねばいけないような気もした。
 なぜか、何となく**]

(169) 2014/10/25(Sat) 04時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 04時頃


シーシャは、目を開けて、相手も砂糖菓子のように消えていたら困るな と馬鹿な妄想をしつつ**

2014/10/25(Sat) 04時半頃


―騒がしい街中―

[ホテルの前で子供の集団とすれ違っても、当たり前のように、お菓子を強請られる事はなかった。
するりと脇を通り抜け、誰にも見つからない街中を歩く。

人ごみの中、二日前の今日には捜しても見つけることができなかった姿を見付け。
手を上げて声をかけようとするものの、かけて気づかれる筈もないと、口を閉じ手を下ろす。

そのまま何となく、キリシマさんの背中を追いかけた。
ぶつかり人の波に飲まれることのない身体は、意外と便利だと感じた。]


[キリシマさんの入って行った一軒の店の前。
出会った時に彼は自分を薬屋だと言っていたのを思い出す。]

 『ごめんください。』

[無断で入るのは躊躇われ、自国の言葉でぽつりと言ってみる。
OPENの看板があるのだから、入ってもいいのだろうけれど。

店の前で、うろつき。
姿が見えていれば不審人物でしかないだろうが、幸運なことに僕は今、幽霊モドキである。]


メモを貼った。


[不審な幽霊モドキの僕店の前をうろつき、地面に自分よりも不審な跡を見付け、眉根を寄せて。]

 『これって』

[もしかして、と呟こうとした所に、扉の開かれる音がした。]


 ……来客中お邪魔しマシタか、ごめんなサイ。

[顔を上げ、へら、と笑う。
夢のような世界でも、僕はイントネーションを少し間違えている。]

 ああ、でも、キリシマさんに名前覚えていただけてたのは、素直に嬉しいデス………あれ?

[咄嗟に、気付くのが遅れたけれど。]

 キリシマさん、僕に話しかけてマス?
 見えている?

[首を捻りながら、招かれる店内へ。]


[大人しくしていろと言われ、逆をしたがる僕ではない。
ただ、珍しさにきょろきょろと見回したりはするけれど。

カウンターの上には、小さな生き物がいるようだ。
いや、リアルなぬいぐるみかもしれない。

大人しくしていろ、が僕以外に向けられたかもしれないなんて、考えもしなかったけれど。]

 ……『生きてる?』

[動きが見える。
ぬいぐるみではなかったらしい。
何となくこちらを向いているような。
この小さな生き物にも自分が見えているのだろうか、軽く手を振ってみる]


[キリシマさんを悩ませてしまったらしい。
見えている事は確認できたので、まあいいか、と僕の分の思考は投げた。
考えて、何かがわかるような気もしない。]

 わ……わー!
 すごいデスね、変身しマシタね?!
 何デショウ?!
 神秘的デスね?!

[小動物が人と同じ姿、しかも美形になるのを見て、思わず感嘆。
彼が何を啜っているのかは
よくよく思い出してみると、病院で見かけるアレのような気も少しするのだけれど…まあ、これもぽいっと放り投げておく。

五月蝿いと店主に怒られるかもしれないと気付き、口を噤むのは遅かった。]


[睨まれたら大人しく口は閉じる。
キリシマさん曰く、変身男の名前はニコラエさんというらしい。]

 ……スーツ貸してあげるナラ、下着も貸してあげればいいノニ。

[幽霊モドキは、思わずぼそり。]


メモを貼った。


 下着、新品とか、持ってないんデスか?

[ニコラエさんを見送った後。

服装にはあまり執着がなさそうだとは思うけれど、代えくらいはあるのではと、返された言葉にさらに返し。]

 いえ、死んだというか…
 寝て起きたら、こうなっていマシて。

[さっきのやつ、つまりニコラエさんは人を殺すようには見えなかったが、キリシマさんの口振りからすると、そういう可能性もあるらしい。

不思議な生態の謎の生き物に要注意、と脳内でマークは付けておくことにする。]


[キリシマさんが、薬品臭の上からタバコの香りをまとい、近付く。

どうせ触れはしないのだからと、逃げることをしないでいると、首の匂いをかがれた上に、間近で不思議なことを言われた。]

 …どういうことデショウね?
 僕も知りたいデス。
 僕は、死んだのデショウか。
 それとも、今僕の目が見てるこの現実みたいなものは、夢?

[慌てても仕方がないから、落ち着いていられる。

意地の悪い問いかけでもしている気分で、僕は、薄く笑っている。]


 ハロウィンが繰り返し……
 丸一日寝過ごしたりしていないナラ、三回目のハロウィンを過ごしていることになりマス。
 今は、幽霊モドキではあるのデスが。

[薄情なのか、そうではないのか。
僕の代わりに悩んでくれているキリシマさんとは対照的に僕は平然としている。
むしろ、悩んでくれるから、逆に落ち着いていられるのかもしれない。]

 お力になれずスミマセン…って僕が言うのも何ですケレド…
 ちょ、煙いデスよ!

[ちゃんと煙の香りはするが、咳は出ない。
ぱたぱたと手を振っても、煙は揺らがない。
気分の問題というやつだ。]


【人】 露店巡り シーシャ

[>>@38悪魔でもヒトでも、目の前にある探し物程見落とす時がある。
それに近い状態で今でもまだ魔女への疑いは形に成りきらず

人間が量産型”ジャック”になるのだとすれば悪魔は一体どうなるのだろう、という疑問は砂糖菓子と共に消えた]

 美味ぇ。
 テメェは食ったのか?

[>>@39目を開けた。率直で簡潔な感想。
次いで食べる前に訊かなかったことを尋ねてみる。
自分のものだと差し出されたから遠慮なくすべて食べたが店で味見くらいはしたのだろうか、と。]

(200) 2014/10/25(Sat) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[――もっと詳細に言えば今まで食べた菓子とは何かがほんの少しだけ違った気がしなくもなかった
が、ごく最近どこかで同じ思いをした気もする。

目を閉じている間、魂の存在感が近くへ寄ってきたのも感じたが、小さな引っ掛かりとともに物思いの棚へ一時預け]

 せっかくうめぇモン食ったからにはそろそろループ終わらせてぇな……

 なぁ、<約束の鐘>とかいうのがこの街にはあるらしいぜ。
 何でも、普通は鳴らないってシロモノらしい。

 この街の人間に何か聞いてねぇか?

[どうせハロウィンが繰り返されるのなら暇つぶしついでに探してみようかと
本当は狼男に訊こうと思っていたのを彼に尋ねてみた]

(202) 2014/10/25(Sat) 18時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 18時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 このハロウィンで知り合った吸血鬼が、名所的なモンに行ってみたいとか言っててよ。
 そしたらその話を聞いたんだ。
 何か魔術が掛けられたりしてンじゃねぇかと思って……

[華月斎は何か知っていただろうか。
地元の人間ではなさそうだったので何も情報を持っていなかったかも。
承知の上で尋ねたからどちらでも構わない――が、]

(215) 2014/10/25(Sat) 20時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ――っつーか
 テメェは自分の話、あんましねぇな。

[今更のように。

今日は改めて菓子をくれたが今まで話していたのはこの怪異についてと狼男、そして会ったことのない魔女の話。
ワルツの最中には自分と黒猫の仲を案じられ、簡潔な事情を誘われるように話した。

少し独特の口調で、奇術師で、ヒトには見えざるものが視える特異体質で、、、?]

 家族がいるから帰りたいー、とか、
 人生に嫌気が差してきたところだからこのままでも別にー、とか、
 言わねぇんだな。

[尋ねないから言わなかったのだろうか。
単純にぶつかっただけの疑問を紬いだ。

陽も傾き始めた。答えたくないようなら無理に引き出すような事もしなかっただろうが*]

(216) 2014/10/25(Sat) 20時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 20時半頃


 お仲間デシタか。
 奇妙なこともあるものデスねえ。

[世間話の調子で言葉を交わす。
何やら作業を始めるのを、興味深く近寄って覗き込みつつ。]

 同胞、巻き込んだ、怪物……と、言いマスと。

[うーん、と脳内、少し情報を整理して。]

 つまり。
 …キリシマさんも、ニコラエさんみたいに変身できマスか?!

[わくわく期待の眼差しを向ける。]


 …まあ、色々と理解が追い付きマセンが。
 別に、キリシマさんのせいではないのなら、貴方が謝ることジャナイと思いマス。

 それに、僕は………

[言いかけた言葉を少し、飲み込んで、出すべきものを選んで、笑みに乗せる。]

 今そんなに、困ってマセンし。


お店に新しいお客さんが来たら、その人に自分の姿が見えるのかそわそわするだろう。


 器用じゃないことなら、出来るんデスか?
 と、いうか。
 怪物っていう括りに、キリシマさんも入ってマスよね?

[話しながら。
手際よく何かを、とは言っても薬屋であるキリシマさんが作るものだから薬なのだろう、作成工程を眺める。]

 …キリシマさんって、面倒見が良いのか悪いのか、わかりまセンねえ。

[思わず苦笑する。
危険なやつを管理するとか、幽霊モドキの状態を懸念するとか。
面倒くさいと放り投げて構わない事だと、他人の僕が思うのに。]

 僕は、困っていまセン。

 ハロウィンが繰り返されるって言うことは、僕はたった一日行方不明になっているだけデス。
 ハロウィン当日に僕が居なくてはならない用事もありまセン。

 ……ああ、でも。


[ごそごそと懐を探し、小さな小さな包みを取り出した。
渡しそびれていた、星の欠片のような白い砂糖菓子。

着物に挟んでいたからだろう、幽霊モドキと同質のものになってしまった。]

 約束したのに、渡せなくなりマシタ、ね。

[僕は困ったような笑い顔になる。
本当に、少しだけ。]


 ……つまり、ええと。
 キリシマさんは、ゾンビのようなもの、デス?
 だとすると、存在自体が珍しいものなのデハ。
 あとは……沖本さんみたいに霊能者みたいなものではなくても、僕が見えるノモ特殊能力…?

[ふうむと唸り、火葬を嫌った理由に合点がいきながら、色々と喋る。]

 いい奴では無いのデスか。
 なるほど。

[キリシマさん本人がそう言うのなら、そうなのだろう。
ただ僕は、自分で見たままを信じるつもりだけれど、言葉の上では納得して見せ。]


 …あーあ。
 約束したのに、渡せないナンテ。

[食べる振りをしてくれたキリシマさんを見て。
からりと何も無かったように笑って、僕は小さな金平糖を包みなおし、着物の懐に仕舞い込んだ。]

 11月が来たら、ハロウィン終わってしまってマスけどね。

[新しい約束は守られるかどうかはわからない。
現に、一つ目の約束は形になっていないのだから。]


 僕には、燃やす手段はありまセン。

[怯えのジェスチャーのキリシマさんに、肩を竦める。
理由を納得すれば、自分を嫌う事にも筋が通る。]

 沖本さんは、人間だと思いマス。
 僕を見て、でも天国…? させなきゃいけない、というのではなかった様子ナノで、見えてるだけ…?
 僕と同じような服装の方デス。

[登場人物を増やすなといわれてももう遅い。
登場したからには、教えておく。]

 ハロウィン、飽きマシタか。
 折角怪物っぽい行事ナノに。

[冗談を口にし、笑う所に、新しい客人がやってくる。

話に夢中になっていたけれど、そういえば、話し声のようなものがきこえていた気がしなくもない。]


キリシマさんの大きな声に、ちょっと驚いた。


【人】 露店巡り シーシャ

[>>@63忘れた、だなどと、同じチョコレートを巡って戦った(?)相手のセリフには思い難い。
やはりどこか具合でも悪いのだろうか。
今日の出会い頭で抱いた違和感を思い出してみても、顔色を伺っても、悪魔な上に医者ではないのでさっぱりわからなかった]

 ナントカの鐘だの、ナントカ岬だのは名所としちゃよくありがちな感じだけどよ。
 オレ以外にも人間じゃねぇのがこれだけ集まる村だ。

 ホンモノかも知れねぇ。

[ホンモノ、だったところで何か面白いのかと言えばコメントに窮する。
が、地図>>@64を示されれば宝探しの様相を帯びて
見つけたらそれなりの達成感程度は得られそうでもある]

(257) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 思ったより本格的に旅芸人やってんだな……
 そういや、テメェに似たカッコのヤツ、この街に他にもいるぜ。

[>>@67出稼ぎして、時々は帰郷しているのではないかとアタリをつけていたがどうやら違うらしい。
視線は地図に落としたまま。
示された時計塔を爪でなぞれば黄緑の燐光が円を描き、そして消える。
消えたあとも自分には目立って見える特性の目印を、悪戯で地図の端にも]

 ”本当の居場所”。難しい事言いやがる。

(258) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 そいつはつまり、
 「居たいと思える場所」か?
 それとも、「現実にはどこに居ようとも自分の場所だと思える所」っつー抽象的な方か?

[人間の物言いは時々複雑で多様。
つい、自分を召喚して願いを告げる人間に
――は、あえて聞いたり聞かなかったりするが――
確認するように尋ねていた

地図の隅、蜥蜴の尾を長く伸ばし、”place ”と書いて それもすぐに消える。]

(260) 2014/10/25(Sat) 23時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23時半頃


[ばたばたと、少し外の音が大きくなって、静かになって。
何が起こったのかよく分からずに、首を傾げて。

耳打ちされた内容。
聞かれて困る内容ではないと思うのだけれど。
というか、店に入ってきたお客さんには、僕はやはり見えていないらしい。

しかし、内緒話っぽくした方がいいのだろうか。

僕もキリシマさんの耳元へ顔を寄せて、ぼそぼそと会話する。]

 …僕以外に。
 もしかすると居るのかもしれませんが、見てはないデスね。


 ああ…
 なるほど。

[つまりは、現状僕が見えなければ、キリシマさんが一人であれこれしているように見えるのだと。
電話だ、と言い訳するのに笑ってしまいそうになるのを堪える。]

 あれ、ロチョウさん。
 ……も、僕が見えないデスよね。

[新しいお客さんに隠れるような彼に、確認するように軽く手を振る。]


 キリシマさん、僕はそろそろお暇しマスね。
 しばらく街をうろうろして、ほかに僕みたいに幽霊モドキになった人、探してみマス。

 もし見つかったら、お知らせに来マスよ。

[そうすれば、力になれるだろうから。
キリシマさんには嫌われていると知っているから、少しは役に立って見直されてみたいものだ。

接客の邪魔もしないように。
僕は笑ってキリシマさんへと手を振ると、店に入ってきた二人とすれ違い外へと出る。

彼らを避けて扉へとぶつかった肩には、何の感触も残らない**]


メモを貼った。


【人】 露店巡り シーシャ

 肝試しったって、今テメェの隣にいるモンが既に肝試しじゃねぇのか。

[>>@71その上日頃から色々と見えているらしい相手。
悪魔と話しながらその上何をどう試すというのか。
それとも麻痺して逆にスリルを求めるようになってしまったのか。

モノ好き、と評しかけて――
そちらを見る自分も結局、同じ様な顔をしているのだろう]

 アケノシン、そいつだ。

 変わった菓子を貰ったんだが……マジかよ。
 幽霊モドキにタカるわけにいかねぇしな……

(279) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

  まあ起こっちまったモンはしゃーねぇ。

[>>@74名前の感じからしても同郷だとすれば違和感はない。
菓子目当てかと言われそうではあるが戻ってくるならまた話くらいはしたいと思う。
幽霊モドキとやらになる条件はさておき]

 よくわかんねぇけど――わかる気もするぜ。
 オレも昔ちっとやらかして、他のヤツらに微妙に鼻摘まれてっからな。

[相手の背を押して宝探しの旅へ出発を促す。
時計塔の方へ向かう傍ら、>>@75まあ近からずとも遠くはないだろう自分の世界の話。
それでも自分の”オフィス”と呼べる場所があるし、嫌いじゃない嫌い憎いうぜぇくたばれ、までバリエーション豊かな顔見知りが賑やかに喧しく騒いでいる。]

 色々視えるせいか?

(280) 2014/10/26(Sun) 00時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 00時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[>>@80悪魔は退屈を好まない。
ということは最上級の褒め言葉を貰ったのではないかと、
まあ満更でもない。

相変わらずのハロウィンタウン、行き違う者に菓子を強請られればポケットから昼間購入しておいた菓子を取り出し渡して、時に引き換えに菓子を受け取りもして。
街の人間のみならず、多分自分も大概暢気だ。]

 会ったって見えねぇ。
 慰めンのはテメェのが上手いんじゃねぇか。

[幽霊モドキになった明之進も案外暢気だと、相手伝で知り、それならば華月斎が妥当な言葉をかけたのだろうとも。

黒猫との事をうまく聞き出された時に身を持って知っている]

(295) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 個人主義だぜ?
 だから少しでもしくじったヤツは蹴落として騙して、まあ何ならオダブツしてもらって、色んな手使ってテメェが有利に立とうとすんだよ。

 顔見知りっても人間同士みてぇな感じじゃねぇ。

[>>@81未だにペナルティもある、がそれは流石にカット。
なので狼男にしろ、ほかの人間にしろ、周りに誰かがいる状況というもの事態を羨む感覚というのはよく解らない。

人間の世も、解るようでいまいち解らない
例え同じ結論に至ろうとも、同じ道筋を辿ることが殆ど無い。]

 ハナっから持ってねぇモンの事だ、視えねぇヤツはそんなモンだろ

[持たずに生まれてきたものは死ぬまでわからないのか、と
少しばかり自分の中に問うて、それをまた何故、と問うて、数ループでやめた。]

(296) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 けどよ――多分、オレが人間で、テメェの話を聞いたら
 「そのセンセイだかは随分胸糞悪ィ野郎だ」とか言ったかも知れねぇな。

[らしくないついでに酔狂をひとつ。
自嘲混じりに歪む笑みは到着した時計台を見上げた。]

(297) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>@88ずっとそのまま。
普通の人間のように見えていた男が幽霊モドキでいたいと願っている?
存在が変異した際にどこかおかしくなってしまったのでは、とも思うが如何せん本人がいないので推測の域を出ない。

音を乗せず、溜息だけ吐き出した]

 そっくりそのままお返しするぜ。

[>>@89生まれた時からそうだった。そうでない状態を知らない。
相手と自分、どちらにも当てはまる。
見えざる筈のものが視える、と言った相手がしていた諦観じみた眼差しを思い、それだけを答えとして]

[>>@90何がありがとう、かを問えなかったのは時計塔に着いたせい

もしくはちらと盗み見た相手の浮かべていた表情のせいか。]

(317) 2014/10/26(Sun) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 さぁな。このままじゃ……
 ……オイ!!

[魔とヒトの世の境が曖昧になるハロウィン、完全に人の姿を借りたままの状況。
言いかけて、ノックをしている華月斎の手を掴んだ。
少しずれて路地へ入り込み、]

 バッッカ野郎、めんどくせぇのが出てきたらどうすんだ!!
 人間が出てきたして、テメェは
 「こんばんは!!約束の鐘かどうか見せてクダサーイ」とか言うのか?

 よく考えろ。It's so crazy!!unbelievable!!だ!!

[信じられない。
頭を使うのが得意ではないのでそれだけで疲れ、有無を言わさぬままに抱え上げた。

最初から無断で調べる気しかない。
ひと跳びで到着した塔の上、光源はほぼ月明かりのみの中]

(318) 2014/10/26(Sun) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 怖けりゃ見んな。地面もオレも。

[白目は黒く、虹彩は黄緑へ。
相手にあまり見えないよう、鐘がついている筈の場所へ人外の眼差しを注いで――]

(319) 2014/10/26(Sun) 02時半頃

シーシャは、鐘がなかった。

2014/10/26(Sun) 02時半頃


シーシャは、ニコラスならば似合いそうな月だ

2014/10/26(Sun) 02時半頃


シーシャは、ドナルドは”昔みたいに”しているのだろうか。

2014/10/26(Sun) 02時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

 一回放り投げてキャッチしてやろうか?

[>>@93万が一怖がられたところで”肝試し”なのだからまあいいかと思っていたが
どうやら麻痺しきっている、と事実はどうあれ腕の中の人間に呆れた。

長い溜息の間、一歩二歩と近づいてみる。
鐘が隠れている様子も、隠せるだけのスペースも一見見当たらなかった]

 鳴らないわけだぜ、鐘がねぇんだから。
 でもよ、ここに人間じゃねぇヤツが居たかも知れねぇ。

(328) 2014/10/26(Sun) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ……あ?

[石の柱が目前にまで迫る。
いつかは判らないが残留する僅かな人外の気配。
柱に目を凝らす。

魔物の瞳には視える、ごく薄く燐光する”N”の文字が見えた]

 Nって誰だよ……

 あー、わかんね。オレの捜査は今日はしまいだ。

[菓子屋の婆もNだった、と頭の片隅に疑念が浮かぶものの
何だか余りに眩しい月の変わらなさを見ていると小難しいことを考えたくなくなる。

華月斎が納得するまでその場で覗かせながら、月を眺めた]

 ハロウィンの夜に人間とこんなコトしてんのも初めてだぜ。

(329) 2014/10/26(Sun) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 うーるーせぇんだよ!!
 っつーかこの際聞くけどな、テメェその訛りはどうなってんだ!!

[>>@94女性がマーケットでよく上げている悲鳴?を思い出して呻いた。
因みに”あっち”でも雌の悪魔がちょくちょく喚いている――のはさておき、もののついでで若干独特な喋りについて突っ込んでみる。
自分も砕いた喋りを適用しているがそれはそれとして。]

 魔物の筆跡でNって掘られてんだよ。

[その隣にも何か掘ったような跡はある。
が、光っていない。ということは魔力を持たない者と揃って掘ったのだろうか

覚えていれば”明日”考えてみよう。]

[柱に背を預け、人間一人を抱えたまま座り込んだ。
魔物が好むハロウィンの月を特等席で。
モノ好きと肝試しに来て眺める。]

(334) 2014/10/26(Sun) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ま、悪かねぇな。
 奇術で食えなくなったら本にしてもいいぜ。

 タイトルは『悪魔と齧るムーン・パイ』でどうだ?

[さて売れるのだろうか。
つまみ食いをしようと空へ伸びる手を笑い、肩に凭れる相手の頭に頬を預けた。
けものは好きじゃない、が、男にしては長い髪を疎んだ記憶もない。

怪奇現象の影響だろうか。
不思議な夜を不思議に過ごし、

このまま日付変更を迎えたらどうなるのだろう、と思いつくまま 相手を抱く腕に力を込めた**]

(335) 2014/10/26(Sun) 04時頃

シーシャは、”翌日”は妖精の降らせたリンゴを掴む手が悪魔のものに代わるか**

2014/10/26(Sun) 04時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 04時半頃


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シーシャ
31回 (6d) 注目

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