人狼議事


84 戀文村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[ブローリンにかけた言葉と同じ言葉をかけた]


メモを貼った。


―村はずれ―
[ヨーランダに髪をなでられ、頑張ったねと言われ]

…うん…うん…。

[ヨーランダの肩に額をおしつけて、抱きしめる腕を少しだけ強めた**]


[抱きしめられ、髪を撫でられているうちに、忘れていた最期の記憶が徐々によみがえる]


―回想:戦場―
[出撃前、体に爆弾を巻き付ける。それは、ズシリと肩にのしかかり、これが爆発すればまず生き残れないであろうというもの。

さらに、腰の位置には手榴弾も装着する。
確実に死に近づいていることを確認させられるような作業に気が遠くなりそうだったが]

(ヨーラが待っていてくれる)

[この気持が自分を奮起させた]


―回想:地雷原―
[敵の宿営地になるべく近づくため、出発は夜。
地理も不案内、さらに不意をつくためになるべく手薄な側からの侵入を試みるために明かりは当然持たない。

いくら夜道に慣れているとはいえ、知らない土地での暗い場所の行進は困難を極める。…――]


―回想―
[やがて…――]

ズドーン!!!

[誰かが地雷を踏んでしまった。敵からの一斉砲撃を食らう。]

走れー!

[その合図と共に皆走り出す。地雷と一斉砲撃の中、一歩でも敵に近づいてダメージを与えろというのだ。

何故皆そこまでするのか。戦地に赴く前に宿舎のような場所で、この戦争の意義、そして、自分たちかいかに重要な役割を担っているのか、延々と講義がされた。
しかし、そんなものに意味はないと、セレストの頭には全然入って来なかった。
早く終わらせたい。その気持ちしかなかった。]


ズドーーーーーーン!!!

[凄まじい爆音と圧力で吹き飛ばされた。地雷を踏んでしまった。
しかし、体の爆弾は爆破せず、足がなくなったのか動かなくなったのかで立つこともできない。ただ、足が、熱かった。]

……っく…

[なんとか腰についている手榴弾を手に取り、ピンをくわえる。
これを引いたら確実に死ぬ。
本能的な死の恐怖が一瞬、手を、ピンをくわえる歯を震わせる。それでも、ここで倒れていても助かることはまずない。
で、あれば]

……んぐっ……

[ピンを抜き、手榴弾を胸に抱え込む。

5,4,3…――]


ヨーラ!!、ダーラ!!!!

[呼び求めたのは母ではなく、最後に一緒にいてくれた、
二人の、“姉”]


[セレストが叫んだ直後、ひときわ大きな爆音と、
土煙がたちのぼる。
彼女の体は、文字通り、敵地に…――散った。]


―村はずれ―
[自分の最期を思い出し、あまりの恐怖に]

ううっ…うわぁああああ……

[ガタガタと震えて力が抜け、へたり込む。
苦しくもないと直後は思っていた、が、やはり思い出してしまうと全身を恐怖が駆け巡り、頭をかかえてうずくまった]


メモを貼った。


…怖かったよー…

[子供のように泣きじゃくる。もう安心なのだというのが、
セレストを子供に戻していた**]


【人】 さすらい人 ヤニク

……そうか。

[クラリッサの返事は、半ば予想のついていたことで。
もしかしたら、という淡い期待は。
甘すぎる夢なのだと、思い知らされる。

金子の代わりに差し出された絵本に。
戸惑いは隠せなかったが。]

……わかった。必ず、返しに戻る。
お互いにそれまでは……生き延びよう。

[彼女はそこまで聞いてくれただろうか。
果たせるかわからない約束だが。

クラリッサの前に緩く小指を立てた手を。
ぎこちなく差し出した。

それに気づかず去られたなら。
何事もなかったのように、店を去るだろう。]

(51) 2012/03/28(Wed) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

長居しすぎたようで……失礼します。

[クラリッサが去ったくらいか。
声をかけてきたベネットに挨拶をする。

慰めともつかない言葉に弱々しく微笑み。]

……そうですね。

[そのまま会釈をし、楽譜と絵本を手にして。
ひとり、店を去った。]

(52) 2012/03/28(Wed) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 12時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ー前夜:酒場ー

[本屋から帰ると、いつものように。
ダーラを手伝いながらピアノに向かった。

サイモンのことは客のだれかから聞いたか。
自ら命を断った、という。

思い当たることはないこともないが。
あずかり知らぬところで起きたことである以上。
この村がそうかという確証はなく。]

(70) 2012/03/28(Wed) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[自分のできることといえば。
白と黒の鍵盤で語ることくらい。

ショパンの「エチュードop10-3"Tristesse(別れの曲)"」

去りゆく者へ穏やかに別れを告げたいが。
悲しみで心の中はかき乱され。
しかし、別れの時は容赦なく訪れる。

村は死と悲しみに包まれている。]

(71) 2012/03/28(Wed) 17時半頃

メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

ー翌日:酒場→ナタリアの家ー

[寝起きの夢は、在りし日の親友。

陽気で快活で情に厚く、愛する者を護りたいと。
そのためならば、自らを汚すことも厭わない。
真っ直ぐなところがあり。
それ故に……理不尽さには折れない不器用な。
なのに、自らの汚れを一番憎んでいた。
最期まで、何かと全力で戦って散った。
そんな強さと脆さが眩しかった。

自分は彼のようになれるのか。
彼との約束を果たすことがその証のような気がしていた。
しかし、どこかでそれが揺らいでいる。

何故ならば……自分は彼ではないのだから。]

(72) 2012/03/28(Wed) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ナタリアの家に行こうと思ったのは。
多くの悲しみを知る老女に。
この迷いを聞いて欲しかったからかも知れない。]

(73) 2012/03/28(Wed) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[道中、広場で会ったエリアスと簡単な言葉を交わし。
別れを告げたのだが……永遠の別れのような重苦しさが。

その理由を知ったのは。
ナタリアの家であっただろうか。
それとも、途中で会った知人からだろうか。

ひとり、老女の家に向かう。**]

(74) 2012/03/28(Wed) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 18時半頃


―村はずれ―
[どれくらいうずくまっていただろうか]

…もう大丈夫。
村は…どうなってるの?

…見にいかない?

[ヨーランダを促して村の中に入る]


[セレストの家を片付ける人がいれば、彼女の机に
こんな言葉が書いてある紙を見つけるだろう]

人はみな寂しがり屋だ
だから人は 一人ぼっちじゃ歩けない
でもそれはきっと、
一緒に歩いていける人がいれば
どこまでも歩いていける
ということだと思う

[一人は怖い。でも、待ってくれている人がいるというだけで、強くなれた。
そして…こうして、一緒に歩いていける人が隣にいる今、
自分は誰よりも、幸せなのだと…
つかの間の別れを経た今だからこそ、
強く、強く思う。]


ホレーショーさん…
そうやって…自分で抱え込もうとしないで…

[村の人をこの村で安らかに眠らせてあげたい。
そんな気持ちで意気投合した仲間………]


【人】 さすらい人 ヤニク

[道中、広場でブローリンの手招きを見た。
珍しいこともあるものだと思い。彼のそばへいく。

そこで何かを話したかもしれない。

例えば、自分がじきに旅立つかも知れないこと。
クラリッサとのこととか。

エリアスのことも話しただろうか?

それは短いながらも。
何か自分にもたらしたかもしれない。]

(135) 2012/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[クラリッサに会えたのはどこだっただろうか。

広場でブローリンといた時か。
それとも、ナタリアの家で会えたか。

どちらにしても、ブローリンとのやりとりの邪魔はせず。
静かにその場を去っただろう。]

(139) 2012/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>137

[ブローリンから、クラリッサのことを問われ。]

……彼女はここに残るそうです。

[連れて行きたいのは自分のわがままにしかすぎない。
そして、村に残るのを決めた彼女にとって。
自分は同じ道を歩くべき相手ではないのだと。]

(143) 2012/03/28(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[旅を続けることへの応援と。
戦火の戦火の浅い地域を教えてもらい。]

……ありがとうございます。

[ナタリアの家に向かった。]

(146) 2012/03/28(Wed) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ナタリアの家に着いた後。

すでにクラリッサの姿はなく。
その名残であるクッキーを老女から振舞われた。

かすかに温かく。やさしさ味だった。]

……ナタリアさん、今度ピアノ聴きに来てください。
リクエストあったら弾きますよ。

[老女は穏やかに見つめる。
迷っていることは話せず終いのまま。]

(153) 2012/03/29(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そこで、墓守の女性ヨーランダのことと。

エリアスに赤い手紙が来たことを聞かされた。]

(156) 2012/03/29(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ー酒場ー

[戻った時には誰かいただろうか。
まだ、店が開いてないない時分だが。

他に客がいないのならば。
練習がてら弾いていいとダーラからはいわれている。

奏でるのは。
ショパンの「エチュードop10-12"革命"」

左手の激しいアルペジオで歌い。
右手のユニゾンでは叫び声のごとき激情を。
自分の中のふたつの思いは迷わせ、ひしめき合う。

「これは私に多くの痛みを残した。それを分かっていたのかもしれない!」

怒りは何に対してだろうか。]

(167) 2012/03/29(Thu) 00時半頃

エリアス…戻って来てね。
かならず…。

[村を出ていくエリアスを見送る。
無事に戻って来られるようにと願わずにはいられなかった。]


【人】 さすらい人 ヤニク

……ドナルド。

[亡き親友の名をつぶやく。]

(171) 2012/03/29(Thu) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヤニク 解除する

犠牲者 (4人)

ヤニク
10回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび