70 領土を守る果て
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では君はバッタを食べたいとでも?
[だが彼女の思いも虚しく、...は彼女がバッタを食べようとしているのかと思いこんだ。]
ということは全部一緒の人物なのか。
いや、こんなことがあっていいのかわからないがこれは…
[25歳のコリーンに驚くこともなく、会話をするピッパに目を奪われる。これが母ということなのか。]
俺か?俺はこれでも驚いている。
ただ、無碍にするわけにもいなかいだろう。
[もし3歳のコリーンがまだいるのなら頭を撫でているだろう**]
[3歳のコリーンはイアンに抱きついてキャッキャ喜んでいる。]
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─回想・路地裏─
[プリシラに詰め寄られて>>145>>146、サイラスの死についてさらに語る]
ゆうべ、王宮のどこかで爆発する事件があったんだ。 サイラスは、それに巻き込まれて…死んだ。
[傍らにいるローズマリーには、自分が嘘を吐いていることが分かってしまうだろう。 だが、それでもかまわなかった。 サイラスが王の暗殺を企てて失敗、服毒自殺をしたという事実を伝えるのは、彼を知る人らにはあまりに重すぎるから。 ローズマリーにもすべてを明かしてはいないが、おそらく自分の意図を察してくれるだろう]
プリシ…じゃなくてプリクラだっけ、君にも何か言ってた?
[サイラスが死ぬ前に彼にも会っていたのだとしたら、何を言ったのかを探りたかった。 故人を偲んで足取りを追う友人の顔を持ちながら、サイラスが”仲間”に不利な情報を漏らしてはいないかと危惧する面もある。 だが、裏の顔は憂いを帯びた表情の下に隠れ、彼らに気取られることはなかった。**]
─回想終了─
(180) 2011/11/17(Thu) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 12時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 12時半頃
ベネットは、メアリー僕はヴェスと合流してない事にして。(認識してなかったごめん)入れ替わりという事で**
2011/11/17(Thu) 13時頃
ベネットは、ヴェスパタインがいたら>>180は話さない内容なので。ごめんね…
2011/11/17(Thu) 13時頃
ベネットは、メアリーそうそう、それで。>>135で立ち去ったのは、ヴェスいない認識だから。ありがとう!**
2011/11/17(Thu) 13時頃
[3歳のコリーンはまだ抱きついているようだ。
ひとまず幼い子に罪はない。
ピッパの言葉に動揺を隠せない。]
いや、興味は一切なかったんだがこれはな。
彼女がこんなに出てきたら驚くのも無理はないだろう。
[当然のごとく話をするピッパに唖然とし、言葉にならない。
この母は強すぎた。俺にはなにも理解が出来ない。そもそもしようと思っていないからどうでも良いけど。]
真っ直ぐでもなんでもない。
ただここで俺が冷たくあしらったら泣くかもしれなだろう。
[ごまかす様に明後日の方向を見ていた。コリーンには抱きつかれたまま、「真っ直ぐでいい人」という単語には返事はしなかった。]
[3歳のコリーンはイアンによじ登る。各自、コリーンは好き勝手しているようだ。25のコリーンはイアンをじっとみつめる。25のコリーンというのは年齢ではなく人数のほうだ]
…。
[よじ登られくびねっこ掴んでピッパに渡そうと思ったが、それでは完全に猫である。]
…なに?
[25歳のコリーンの視線に気が付けば、眉間に皺を寄せて睨みつけた。]
[睨みつけられたので25歳のコリーンはイアンに向かってウインクした。3歳のコリーンはじたばたする。残り、24人のコリーンはイアンを見つめる]
アホか。
なぜ貴様なんぞにウインクをされなければならない。
[...は呆れたように25歳のコリーンを見た。他のコリーンは現実逃避で見えていない。]
あら、目があえばウインクするのがこの国のマナーじゃない
[と、25歳のコリーンが言う。3歳のコリーンはイアンに膝に乗ろうとがんばる]
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─回想─
[>>141路地裏を出た後でローズマリーにマフラーを貸した。 彼女は一緒に入るかと言ってくるも、生憎そんな長さはない。気持ちだけをありがたく受け止める。 あとはきっと、彼女が長いマフラーを編んでくれるだろうなーとか甘ったるい妄想を抱きつつ…]
……?
[彼女が自宅へ来る事が決まって、今夜はもしかしたら手料理にありつけるかもとか妄想してると、何やら熱い視線が横顔に突き刺さってくる。>>143 彼女の方を振り返って、言いたいことがあるのかと尋ねると、彼女はいたずらっぽく笑って”内緒”と耳元に囁いた]
(206) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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[明るく振る舞う彼女の仕草に癒される。親友を亡くしたばかりの今、彼女が居なければ歩く力すら戻らなかったかもしれない。 わずかな間でも笑い合える状況に、心から感謝する。そして、彼女の笑顔を守りたいと決意を改める]
内緒って、なに?…言わないと…
[彼女の肩を抱き寄せ、可愛い唇にキスをする。往来の真ん中だが構わない。 彼女はきっと真っ赤になって恥ずかしがって、あるいはちょっと怒るかもしれないけど気にしない。だって、意地悪された仕返しだからね。]
(207) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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[自宅に着くと、傍らの彼女の姿に両親はにわかに色めき立つ。 しばらく家に居てもらうから、と伝えると父親は慌てふためき、母親は手を叩いて喜んだ。 この間うちへ来た、礼儀正しい可愛いお嬢さんは両親のお気に入りだ。
王子の訃報以来、意気消沈としていた雰囲気も活気付く。 そんな彼らに対して、すぐにサイラスの死を伝えるのは憚られた]
…ねえ、サイラスうちに来た?ゆうべ。
[両親からの返答で、彼が家へ立ち寄らなかった事を知る。 自分が王宮へ向かう事は、誰にも伝えてこなかった。 では王宮で会えたのは偶然か。 彼は自分に黙って玉砕するつもりだったのかと落胆しかけるも、奇しくも最期に立ち会えたのは良かったと思う事にする。
彼の果たせなかった思いは受け止めた…つもりだ。 封が切られないまま手元に戻ってきた茶封筒を、これまで抱えていた迷いと共に破り捨てる。**]
─回想終了─
(208) 2011/11/17(Thu) 18時半頃
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ベネットは、グロリア支援↑↑↑
2011/11/17(Thu) 19時頃
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─自宅→共同墓地─
[サラス一家の訃報は、帰宅してしばらく経ってから人伝に届いた。 初めて聞いたふりをしようと思っていたが、近所の馴染みの薬屋親子が亡くなったというニュースに両親は動揺し、息子の冷静な態度に気を配る余裕もなさそうだ。 店を早々に閉まい、家族揃って共同墓地へ向かう事にする。 ローズマリーの同意が得られれば、彼女も一緒に伴うつもりだ。 彼女にとっても馴染みの薬屋。 サイラスは王宮に向かう前に彼女に会って、目の治療薬を大量に授けたという]
…必ず見えるようにしてやるって言ってたくせに。 した約束は守っていけよ。
[墓地へ向かう途中、夕闇の空を見上げて毒吐く。こんな風に言うと、あいつはいつも苦笑して肩を竦めたっけ。 もうあいつとくだらない掛け合いが出来ないのかと思うと、無性に寂しい…───認めたくないけど]
なあ、…怒らないから…、帰ってこいよ…。
[見上げた先の空で明るい星がひとつ、呼応するかのように瞬いた。]
(211) 2011/11/17(Thu) 19時半頃
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ベネットは、グロリアの頭を撫でた。
2011/11/17(Thu) 19時半頃
ベネットは、ローズマリーを抱きしめてなぐさめた。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
ベネットは、あ!タバサは僕の姉って事でいいでしょうか?>ALL(見合い写真に含めないでくれると嬉しい)
2011/11/17(Thu) 20時半頃
ベネットは、ソフィア偶然だよ。
2011/11/17(Thu) 20時半頃
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─共同墓地─
[墓地に到着すると、既に棺は別邸から移されていた。その前を縁者たちが列をなし、最後の別れを告げている。 途中で買った花を携え、列の後ろに着いて順番を待つ。 待っている間、これまでの事が逆時系列に思い出される。
昨夜の事…、”Ignis Fatuus”へ共に向かった事…、薬屋で初めて”決意”を聞かされた時の事…。
様々な思いを巡らせていると、不意にこちらを伺っているような視線に気づく。>>159 あの姿は酒場や噴水広場で見かけた事があった。 後に彼の性別と名前は、寂れた酒場でサイラスから聞いた。
確か名前はヨーランダ…───”仲間”だ。
何やら物言いたげな彼の様子に、後で接触しようかと頭の片隅に留めておく]
(225) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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[二つ並んだ棺の前に立つ。サイラスの父親は昔の面影を留めているものの、長年の病にやつれ疲労の色を濃くしていた。 だが、棺の中で眠る顔は、重圧からようやく開放されたかのような穏やかなものだ。
お疲れ様…と気持ちを込めて、棺の中に花を入れる。 同じようにサイラスにも。 毒の影響か、少し顔色が変わっているようにも見えたが、生前と変わらない穏やかな寝顔だった。 今にも起き出しそうだが、残念ながらこの瞼が開かれる事は二度とない]
……。
[あまり見ていると、周囲に聞かれてはならない事まで口走ってしまいそうだった。 袖口を口元に宛てて、嗚咽をこらえるように喉を鳴らす。小さく鼻を鳴らしてから、両親と彼女に”先に帰ってほしい”と声をかけて棺を離れた。 きっと、友人の死を前にして泣き出してしまいそうなのを、他人に見られたくない行動に見えるだろう。
人目を避け、墓地の外れの木々の植え込みまで移動する。ヨーランダは必ずこちらに来るはずだ…とある種の確信を持っていた。
やがて彼は、期待通り姿を現すだろう。 こちらに近づき、預かり物だと言って一通の手紙をこちらに差し出すはず…───サイラスからの最後の手紙を。**]
(230) 2011/11/17(Thu) 21時頃
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ベネットは、ゴドウィンはさんじまったか?すまんー
2011/11/17(Thu) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 21時頃
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─薬屋─
[共同墓地を後にする際、彼女が既に家族と共に自宅へ戻っていればそれでいいし、もしどこかで留まっているようなら、寄りたい場所があるからと伝えて先に帰すだろう。 目の不自由な彼女の手を引く役目は母親が担った。
彼らの後ろ姿を見送ってから、その足でサイラスの薬屋へ向かう。 無人の薬屋の入り口には、CLOSEDと書かれた古ぼけた看板が一枚下がったきりだ。
ヨーランダから託された手紙に同封されていた鍵を取り出すと、周囲に目を配り人目がない事を確認してから店の扉を開ける。 店内に素早く身を滑りこませてから、再び扉に鍵をかけて振り返る。 入り口付近に置かれたランプに火を灯し、手で掲げて周囲を見回す。
馴染みのある光景だが、誰もいない時に訪れるのは初めてだった。 まるで初めて入る家のような違和感を得ながら、奥にあるサイラスの部屋を目指して足を進める]
(238) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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ベネットは、ローズマリーの肩を抱いてなぐさめた。そうせずにいられなかった。
2011/11/17(Thu) 22時頃
俺はそんな決まりは知らない。
国を間違えているのではないか?
[はぁ?と言った表情で25歳のコリーンを見つめ、3歳のコリーンはため息をついてピッパの方に行けとあしらった。]
[木陰でうとうとと伸びをして辺りを見回す]
ふわぁあん。
なんか、嫌な夢見たな…。
[目を擦りつつ、足を寄り添ううさぎに目をやる]
もっふもふめ!
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─サイラスの部屋─
[友人の部屋に入り、デスクにランプを置いて手紙をもう一度取り出す。 墓場で読んだ文面をもう一度追い、改めて確認した内容に思わず苦笑が漏れる]
…ったくバッカだな、あいつ…薬屋を本屋に継がせるつもりかよ…。
[生前と変わらぬ論調に、亡骸を見てきたばかりだというのに、彼が死んだという実感がまだ伴わない。 哀惜の念に囚われそうになるたびに頭を振って、手紙が示す薬品棚や本棚を眺めてその所在を確認する]
……、これは…
[ふと目に留まったのは、古ぼけたフォトフレームだった。 ずっと以前、子供の頃にはあったこの写真立ては、いつの頃からか彼の部屋で見かけなくなっていたのを思い出す。 最近、これを再び取り出して置いたという事だろうか。
そこにあるのは、若かりし頃のサラス夫婦と、幼いサイラス少年の姿。 キャサリン王妃が存命中で、カルヴィン王子が生まれたばかりの頃だったと思う。この頃はまだ、サイラスの父親がこの店の主人だった。
明るい笑顔が三つ並んだ幸せな家族像。そんな彼らも今では三人共、冷たい墓の中だ…]
(251) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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…────。
[奥歯を噛み締め、喉を震わせながらフォトフレームを胸に圧し抱く。
苦しかっただろう…、辛かっただろう…。
己の目の前で、足元から崩れ落ちた彼の姿が脳裏に蘇る。
きっと…、きっと…、お前の無念を晴らしてやるから…!
写真立てを元の場所に置いて、目元を服の袖で強く擦る。 揺れる前髪の下で、再び瞼を開いたそこには、復讐の炎が二つ、昏い輝きを放っていた…───。**]
(252) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 22時半頃
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─薬屋の外─
[サイラスの部屋を出て、火の始末をしてから店の外に出る。 元通り鍵をかけてポケットにそれをしまったところで、外の”異変”>>256に気づく]
…なんだ、あれ…火事…?
[ここから遠いが、夜空の下がやけに明るく輝いている]
あの方向は…。
[思い出そうとした矢先に、一陣の風と共に漆黒をまとった人物が傍らに立つ。”彼”が操る影の一人、薄い本の愛好家だ。 彼はそっと耳打ちする。イグニス・ファトゥスが何者かに爆破された、と]
(264) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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Ignis Fatuus…鬼火にしちゃ、随分派手に燃え上がってるじゃないか
[忌々しげに吐き捨てると、そちらに向かって一目散に駆け出した。**]
(265) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23時頃
ベネットは、プリシラ盛大に吹いたわwww
2011/11/17(Thu) 23時頃
ぎゅって、して
[イアンのまとわりつきながらすがるように見つめる。]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/17(Thu) 23時頃
[3歳のコリーンは幼い子の特有の無邪気な顔をしてお願いをしてきた。
ここで甘やかしたらどうなることかわからない。]
いやだ。
[俺は一言だけコリーンに向かって、冷たい言葉を投げかけ頬杖をついて視線を逸らした。]
じゃあキスして
[ん、と目をつぶって待機する3歳児]
|
[───”それ”は、逃げ惑う民の中に紛れていた。
火の粉を避けるように厚い布を被り、逃げ惑う人々の流れに乗るように見せかけながら、近づいていく。
少しずつ…少しずつ…。
何度も往復しながら、流れの逆方向へと進んでいく…]
(292) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
|
|
[熱に焼かれた瓦礫が爆ぜる音に混ざり、誰かの怒号や悲鳴がそこら中に響き渡る。 炎が間近に迫っては、肌を焦がしそうになって、慌てて後ろへと逃れる。
強戦士になぎ倒された傀儡の屍が地面を覆い、その中心で双剣を携えた剣士たちがしのぎを削る。 鍔迫り合う音が響くたびに、周囲から悲鳴が上がって、互いに我先にと押し退けながら、その凶刃から逃れようと散り散りに逃げ出す]
…───ッ!
[人波に押し出されて、戦士の背後に向かって大きくよろけた。 …ように見せかけた町民が、身を翻し体勢と整えながら、凶器を抜いて布の下で構える。
そこにあるのは、一般の物より少しだけ刃渡りの長い”包丁”だ。 柄を両手に持ち、布を被ったまま音もなく駆け寄る。頭上に大きく振りかぶると、倒れるように体重をかけ、首の後ろを狙って渾身の一撃を振り下ろす…───!]
(293) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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|
[
ふわり…
布が宙をゆっくりと舞い、その下から現れたのは、ただの一市民だ。 凶器を突き立て、そこから手を離すと、素早く後ろへと飛び退く]
(295) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
|
ベネットは、ゴドウィンおまたせー
2011/11/18(Fri) 00時半頃
ベネットは、ゴドウィン首の後ろを狙って刺したけど、外れて違う場所に刺さったとかでもいいよ。
2011/11/18(Fri) 00時半頃
[突発的に予想もしないことを言う3歳児だ。俺はなぜこんな娘に踊らされているんだと頭を抱えていたところに]
「にゃー」
[と猫が足に擦り寄った。
そのまま猫を抱えて、目を瞑っているコリーンの頬にそっと猫の口を押し当てた。]
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ふふ、…ねえ…見てた?サイラス… …ついにやったよ、まずは一人…。お前の元へ、アンゼルバイヤ人を送ってやった…
これからもっと…
もっと送ってやるよ…あはっ、あはは、あははははは!
[血まみれになった両手を目の前にかざし、壊れたように笑い出す。 大きく見開いた目には、目の前の光景はもはや映っていなかった…───ただ、涙が溢れて止まらなかった。**]
(302) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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