人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 いきもの係 キャロライナ

[髪に触れる無骨な指が、少女の身体の熱を呼び覚まし、黒い花の放つ官能的な香りは、更に濃密になって。

異相がとろりと溶けはじめたことにドナルドは気付くだろうか]

 うん、条件が揃ったら、あとは瞳を見るだけ。それだけで、見分けることができるんだ。
 ――……あの、さ、ちょっと屈んでくれないかな。

[ドナルドが言葉に従うならば、自分の目線の高さに降りてきた赤毛を両手で強く抱きしめて、激しく唇を重ねるだろう]

(200) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

/中
手を差しのべてやりたいが、マジで口説きなるからな。
死なんかったらした。
俺を使ったRPはケイトの好きにしても構わね。ひでー目でも気にしないぜ。


/中
武骨者で愛だ、恋は知らん。
でも俺は後悔してねぇ。

早くお前に触れたいぜ。


孤独と生きながら全身を細切れにされる痛みに苛まれる。


【人】 いきもの係 キャロライナ

[背を撫でる手の優しさに、重ねた唇が離れる。
ちり、と蒼に痛みが走るがそれも一瞬のことで、異相はまた淫らに揺れて]

 ドナルド、好きなの。愛してるの。……だから、貴方をちょうだい。
 ――そうしたら、私を、私の全部をあげるから。

[男の胸の裡など知らず、ただ心の 身体の求めるままに再び唇を重ねようとする。

その口付けを、ドナルドは拒むだろうか――もし受け入れられるなら、小さな舌は男の唇を割り口内を貪る。

触れた唇が 絡んだ舌が 荒い吐息が――少女の中の女を目覚めさせ、花から蜜を溢れさせる。
ずっと焦がれていた男の味に、少女の瞳は恍惚の色を浮かべる]

(215) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――軽音楽部室―― 

[放たれた言葉>>219が心を揺らし、蕩けた異相が濃紺に僅かに焦点を結ぶ。

けれど、衝動は止まることはなくて。
零れた蜜は滴り落ちて。

応えを求め、絡めた舌を一層艶かしく動かす。
官能を呼び覚まそうとして、黒い花は執拗に男の身体を這い、服の上から彼自身に触れた。
無骨な手を自分の小さな乳房に導き、愛撫を求める]

(226) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[――どれだけの時間、そうしていただろうか。
少女は項垂れ、ぺたりと座り込む]


 ――……。惑わされてなんか、いない、よ。
 ……ドナルドが好きなのは、私の本当の気持ち。……信じて。
 
 でも、……こんなこと、したかったわけじゃない。

[衝動が去り、残ったものはただ彼を慕う純粋な気持ちだけ。だが、それすら熱に浮かされてのものだと思われただろう。

――もう、気持ちは伝わらない。

蒼がちりりと痛み、涙がこぼれた]

(227) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――軽音楽部室―― 

[優しく抱き寄せられ、耳に落とされた言葉はほしかった言葉ではなかったけれど。
それでも、触れ合う身体から伝わる温もりは求めていたもの。

男の唇が頬に触れ、やがて唇に触れる。
それは少女がドナルドに、ピッパにしたような、ただ奪い貪るような口付けではなく

とても優しい――初めての、キス]

 「ありがと、な」

[どうしても、蒼から流れる涙が止まらない]

(243) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――軽音楽部室――

 ――……私なんかでも、ちゃんと女の子って見てくれるんだ。

[まだ瞳は涙で曇っていて、ドナルドの顔を見ることができない]

 ……そっか、我慢してたのか。

[「結構耐えてんだぜ」その言葉に少し考える素振りを見せて]
 
 あのね……もし、どうしてもドナルドが我慢できなくなったら、……えっちぃこと、してもいいよ?
 それで、するんだったら……ほかの子じゃなくて、絶対に私にしてね。

[顔をあげ、にへらといつもの笑顔を向ける。

無理をしていることは見透かされているだろうけど、それでも。
彼のことが好きだから。今だけは翳りのない自分を見せたい]

(263) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 あのね、さっきの話だけど……。
 メアリーを見たのは本当。それに、とっくにドナルドのことも見てたんだ。
 嘘ついて、ごめん……――。

[小さく頭を下げる]

 ……私の力って、どれくらい自由が利くのかとか、いつはじまるのかとか、全然わかんないんだけど、もしドナルドが気になっている人がいたら、教えて。
 もしかしたら、その人を見ることができるかもしれない。

 私だって頑張れるってところ、見せてあげるよ。……それで、
 皆が、ヘクターみたいにひどい目に合わされる前に、こんなの終わらせないと。
 
[そう言って、静かにヘクターのことを祈った。

ドナルドが部室を去るようなら、彼の後姿が見えなくなるまで待って、それから部屋を出るだろう] 

(269) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――軽音楽部室――

[去り際、ドナルドの唇が触れた頬が熱くて、しばらく立ち尽くしてしまう]

 あぁ。……もう、ミッシェル、校長室に戻ってるかもなぁ。……まずった。

[ドナルドを追いかけて校長室を出てから、結構な時間が経っているはずだ。校長室に自分の姿が見えなくて心配させてしまったかもしれない]

『to ミッシェル
 title さっきは
 
 心配かけてごめん。
 ちょいわけありで今、軽音楽部室。これから校長室に戻るよ。
 探させちゃったなら、ごめん
 
 それと、ギュスター君、見つかった?』

[ヘクターがいなくなってしまったことは、メールで伝える気にはなれなかった]

―― →校長室――

(295) 2010/03/03(Wed) 17時頃

いきもの係 キャロライナは、美術部 ミッシェルにメールを送った

2010/03/03(Wed) 17時頃


いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドの唇の感触を思い出し、頬を染めた。

2010/03/03(Wed) 17時頃


いきもの係 キャロライナは、マネージャー ピッパがまさか、動物霊に取り憑かれているとも知らず

2010/03/03(Wed) 17時頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 17時頃


[五感は失っているはずだった
 しかしそれは否と知ったのは闇がヘクターを見咎め、苦痛と憎悪を向けた時
生きたまま、肉を、精神までもゆっくり細切れに、ゆっくりと再生させる痛みにだけの世界
意志は混濁しても、まだヘクターはこちらいた]

――!!

[叫んだのはなんであろうか]


【人】 いきもの係 キャロライナ

――南棟1F 校長室前――

 ……あ、リッター君。

[鸚鵡を連れた少年が用務員室から出てくる。
左目を隠す仕草を見て、異相に痛ましそうな色が浮かぶが、何事もないように小さく手を振った。
 
そう言えば、保健室で正気を取り戻したとき、フィリップの声が聞こえたような気もした。
まさか、見られてた?――意識して少し、頬が熱くなる]

 あ、えと、……そうだ、お菓子あげるっていたのに、ごたごたしちゃって食べてないよね?
 校長室においてあるんだけど、良かったら食べてね。

[その校長室で、何が起ころうとしているか未だ知る由はない]

(310) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ――……うん。私は平気。
 だから、リッター君もきっと大丈夫だよ。

[気休めに過ぎないかもしれない。でも、今のフィリップが黒い花を嘆いていたときの自分と同じに見えて]

 ほら、腹が減っては何とやら、だしね。
 私もさ、一人でいるのはちょっと心細いしね、少し付き合ってよ。

[放っておくことができなかった。

同時に――私、慰めてほしいのかな――とも思う。ドナルドとの事はやっぱり辛くて。
でも、あれで完全に、淫靡な衝動は去ったはず。だから今なら大丈夫だろうと、校長室の扉を開けた]  

(315) 2010/03/03(Wed) 19時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――校長室――

 そだねぇ。
 ……ここの金庫が開いた話って、聞いてる?

[ドナルドのことは、自分の秘密にしておきたい。
ヘクターのことはまだ伝えたくない――もうフィリップは知っているが。

中を見て、隠し金庫を指差したまま、フィリップ動揺に動きが止まる]

 ――……今度はマクレーンさんに何か憑いたの。

[明らかにピッパの挙動が不審だった]

(326) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[様子がおかしいのはピッパの方に見えたので、
外に出ようとするバーナバス>>329は引き止めない]

 マクレーンさん、落ち着いて、正気に戻って!

[ピッパの肩を揺すると同時に、携帯が振動する。
それがミッシェルからのメールだと知るのはもう少し後で]

(331) 2010/03/03(Wed) 20時頃


[破片になった混濁したヘクターの意識に笑い声は聞こえる
 声を出そうにも破片では無理な事
 それでも動こうとするヘクターの破片は散る桜のよう]

(ケイトに俺の名を教えてくれ)

[闇は動く
 別れの赤い桜吹雪を降らすため]


メモを貼った。


【人】 いきもの係 キャロライナ

[ピッパが先刻の自分と同じ、或いはマーゴを襲ったときのような状態であれば、フィリップは外にいてもらった方が良いかも知れない]

 え、と……。わかったよ。私が何とかしてみる。

(341) 2010/03/03(Wed) 20時頃

/*
ケイト、サンキュー!!
中の人記号確認。
墓下でもRP、これでいいのか?
要領が分からんのでな。


/*
生きたかった。
生きていたら、手を握れる、話せる。
言いそびれ・やり損ねで未練が。
そろそろタガ外れそうなもんで自重期間に入るぜ。


【人】 いきもの係 キャロライナ

 ねぇ、マクレーンさんってば、しっかりしてよ。
 ……保健室で、私を助けてくれたでしょ。ほら、リッター君だって心配してるよ。

[二人がかつての恋人同士だとは知らない。

サイモンとの事を思い出し、頬を叩くのは躊躇われたので、肩を揺すり、呼びかけるだけに止めた。ピッパが正気を取り戻すか、本物の猫のように少女の手をすり抜けるまで、そうしているつもりだ**]

(357) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20時半頃


/*
話せば、より話したく。
手を握れば、抱きたく。
抱いたなら、その先に。
今でも違う欲望で突っ走りそうなのを抑えてるんだぜ。
だから俺に自重させてくれ。



[痛み以外の感覚が戻ったのは久方ぶり
 でもそれは新たな苦痛の始まり]

(それは俺じゃねぇ)

[闇に散らばる破片に漂う意識
 燐火が燻ってる]

(本当の俺はここにいる)
(気づいてくれ)
(誰か助けてくれ)



!!

[声にならぬ叫び
 新たな痛みは死ぬ事も許されぬ死の苦痛
 それでもヘクターはヘクターだった]

(狂えば楽に―)

[再び混濁に沈む意識]



[己の魂を侵食する闇に身を委ねかけた時に頭に過ったのは―]

(俺はただ一つとして約束をまだ果たしてない!!)
(一人の女を温めてやるというささやかな願いも)

忘れかけるところだったぜ、信じる事を。
俺は同化しちまったが、残ったヤツらが解放してくれるってな。
お前らと同化するのは、絶望してからでも遅くねぇや。

[闇の中でおぼろげな姿を実体化させ
 五感は感じなかったが、気配を辛うじて感じる事は出来た
 己の魂に侵食する闇の方を睨み]

狂気に落としてくれて感謝してるぜ。
信念に狂気的にしがみつく事が出来るからな!!

[啖呵を切るがその姿は痛々しい]


メモを貼った。


【人】 いきもの係 キャロライナ

 そだね。……寂しいかもね。マクレーンさんも、寂しいのかな。

[特に暴れたり、襲い掛かられたりする様子のないことに安心する。舌っ足らずな喋り方のピッパの首を抱き、頭を優しく撫でる]

 ごめんね。私、ケイトのことは嫌いなんだ。あいつさぁ、人のこと哂うんだもの。
 
 それに、このままじゃ皆連れてかれちゃうんだよ。マクレーンさんだって連れて行かれちゃうよ。それでも良いの?

(426) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[うわ言を聞きながら、優しく語り掛ける]
 
 ねぇ、マクレーンさん、私と友だちになろう。
 それで、一緒に買い物行ったり、お茶したり、お話したりしよう。
 
 耐えられなかったら、寂しかったら、痛かったら、
 私が抱きしめてあげるよ。傍にいてあげるよ。
 
 だから、鬼なんか、闇なんか待たないで、一緒に帰ろう?

[ピッパを優しく抱きしめ返す]

(429) 2010/03/03(Wed) 23時頃

いきもの係 キャロライナは、マネージャー ピッパの身体を通じて、闇が侵食するのを感じても抱きしめるのを止めない (07)

2010/03/03(Wed) 23時頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 23時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

 ――の中? 何だろ?

[ぽつりと呟かれた言葉を鸚鵡返しに聞き返してみた]

(440) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

うーん。こんな無理やり人を閉じ込めて、怖がらせて酷いことするような やつはちょっと……ね。

まぁ、ときどき泣いてるみたいってのは、分かる気はするかな。

(448) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[大げさに胸をなでおろすゼスチュアをして]

 ……あぁ、マクレーンさんが元に戻ったよ。良かったぁ。
 私も保健室で助けてもらったし、お互い様だよ。

[ピッパに にへら、といつもドナルドやミッシェルに見せる笑いを返す]

(458) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ――……そうだね、実は、私もやらかしちゃったよ。
 
 せっかく、マクレーンさん……ピッパが隠してくれたのに、よりにもよって、あいつにぶちゅーって。
 参っちゃうよねぇ。

 でもさ、私もこんなちびだけど、あれだけ迫ったんだから、あいつだって据え膳くらい食っても良いと思うけどなぁ……。

[そして深刻な表情になり]
 
 ……私もそろそろ、やばいかも。

[ぽつり呟いた]

(486) 2010/03/04(Thu) 00時頃

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