人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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[服に何か引っかかったような重みも、
肩を組まれた暑苦しさも、もう二度となくてもいいから。
頼むよ、消さないで。]
 


メモを貼った。


【人】 綿津見教会 マナ

― 学校・プール ―

落ち着いて、ですか。
たまたま今、そう見えているだけですよ。

[照れ隠しのように笑った岸さん(>>156)にそんな答えを返す。
私とは違い、いい笑顔をする子だ。
私と比較すると誰でもそうなってしまうが。
友人の間では、【離れてみればおとなしそうな子】、でも【近くで見ると超絶マイペースの変人】と好評を頂いている]

ええ、そうです。
これでも大会などでは他校の生徒に、ゲコ西のハロウェルアマガエルと呼ばれるほどでした。

[どうして私のコトだとわかったのだろうか。
もしや彼女はエスパーか。
もしかしたら、エスパーなんかも居てもおかしくはないこんな状況なのだ。
それはそれとして、平泳ぎのように空中を掻いてみせ、二つ名を名乗りあげる]

(172) 2019/09/07(Sat) 13時頃

【人】 綿津見教会 マナ

そうですね……私は泣くことができなかった、から。

[後輩からの質問に、気さくな先輩として小粋にそう答える。
しかし、これで意味が伝わるだろうか。
見下ろすプールの水面はゆっくりと揺らいでいる]

(173) 2019/09/07(Sat) 13時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[そこで一度スマートフォンに目を落とす。
光が入って読みにくいから、光量を上げて。
大須賀さんちの颯成くんが到着している(>>131)ようだが、澪ちゃんが連れて来てくれるようだからおまかせしよう。
そして、会堂くんは(>>171)。
そうか、会いに行ったんだ。
それなら、お言葉に甘えて先に泳いでいることにしよう]

(174) 2019/09/07(Sat) 13時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[ヒナコさんと会堂くん、二人あてにメッセージを送る。

『ヒナコさんと会堂くんが居なくて私、少し寂しいです。
ごゆっくり』

、と。
そうしてから、]

(175) 2019/09/07(Sat) 13時頃

【人】 綿津見教会 マナ

ちょっと失礼します。

[そう隣の岸さんに声かける。
返事は聞かずに、プールの中へと飛び込んだ。
制服姿のままで]

(176) 2019/09/07(Sat) 13時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[大きく上がる水しぶき。
制服が水を吸って、重くなる。
髪の毛はぶわっと広がって、黒く漂い、まるで海藻のようだなぁなどと思う。
右手には飛び込むときから天高く掲げたスマートフォン。
眩しいのを我慢してカメラを見上げ、左手のピースを顔に近づけてパシャリ。
そんな画像も二人へと送りつけてやった]

(177) 2019/09/07(Sat) 13時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[一度、スマートフォンをプールサイドにリリース。
そして、身に纏わる重みに任せるようにプールの底へと沈む。
仰向けに、寝そべる。
聞こえるのは水音と、泡が立ち上る音。
ぼやけた太陽の光は放射線を描く。
水面を通して見る空は*とても青かった*]

(178) 2019/09/07(Sat) 13時頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 13時頃


綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 14時半頃


【人】 綿津見教会 マナ

[ざぶん。
また水しぶきを上げて、水中から顔を出す]

驚かせてしまいましたか、すみません。
ほら、落ち着いていないでしょう?
暑かっただけに、気持ちいいですね。

[力を抜いて浮かび上がり足の推力で、同じように飛び込んでしまった岸さん(>>190)の方へと向かう]

先程の話ですが、負けたときに悔しく思うことができませんでした。
ずっとずっと続けてきたのに。
だから、向いていないと思った。
それだけの話しです。
ところで岸さん、替えの下着はお持ちですか?

[そのまま誰かが到着するまで浮いている。
ラッコのように*ぷかぷかと*]

(191) 2019/09/07(Sat) 15時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[聞き覚えのある、驚いたような呆れたような呆けたような短い声(>>193)。
今度はプールサイドの方へ近づこう。
すいすい、ぷかぷか]

見ての通り。
暑さに浮かされて、夏を満喫していたところです。
澪ちゃんも浮かれます?

[それから、鍵のことに対してお礼を言われたので]

ああ、岬先生に泳ぎたいと言ったらすぐに貸してくれましたよ。
珍獣を見るような顔で。

[まさか、制服で泳ぐとは*思わなかっただろうけど*]

(194) 2019/09/07(Sat) 15時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

あ、こうして泳いでることは水泳部の皆には内緒ですよ。

[口元に指を一本当てる。
制服で泳いだこともそうだし、私が泳いだことも。
なお、制服は肌も透けているし下着ももちろん透けていた]

そうですか。
意外と楽しいですよ。
思うように泳げなくて。

[ぷかぷかすいすい、しつこく誘惑する。
浮かれ仲間を増やしたいと言うわけではない]

(197) 2019/09/07(Sat) 16時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

二人は、図書館に寄ってから来るそうなので遅刻です。
根岸くん……。

[ふむ、と考えること二秒。
ひょっとしたら、これまでのことを忘れてしまったのかもしれない。
が、推測を口にして不安を増大させるわけにもいかない。

私も……。
わからない……。
です……。

[首を横に振る。
右に振れば、水に沈み。
左に振れば、水に沈み。
また右に振れば、当然のように*水に沈んだ*]

(198) 2019/09/07(Sat) 16時半頃

─ 9月1日・朝 ─

[家の中を歩き回る足音、大きな話し声と大勢の笑い声。
そして父親の怒号で目を覚ます。

だから俺はこういう日は図書館に逃げ込むのだ。あそこなら静かだし、人目も少ないし、何より涼しい。気付かれればまた何だかんだとうるさいから、見つからないように出かける準備をして、靴を履く。
ポケットのスマホが震えた。]


[普段通知があるとすれば親からの呼び出しの電話だとか、用事のないダイレクトメールくらいだ。

だから完全に靴を履いて、玄関を出て少ししてから時計を見るためにスマホを取り出した。画面には、同級生で、同じ塾の女子の…宍井の名前があった。(

『根岸おはよ。いきなりでごめん。
 みんなでプールいくんだけど、いこうよ』]


[何を言っているんだこいつ。人違いじゃないのか、いや俺の名前が書いてある。名指し…何でだ。]

『は?』

[まず返せたのは、一言。
罰ゲームか、それとも何らかの気を使って誘われているのか。俺から見て宍井は割とそういう、よくわからん気を使うような奴にも見えていた。逆に、もしいじめの一環だったとして、こんな見え透いたことを宍井はしないだろう。
とにかく、どちらにしろ行くという選択肢はまず無い。]

『なんで俺? 無理だわ』

[行けるわけがない。行ったところで不快なだけだろうし、何よりわけがわからない。なんならこの連絡にすら俺は少し苛立っていた。
宍井からの返事はすぐに来た。()

『そっか。無理いってごめん!
 返事ありがと』]


[既読をつけて、息を吐く。
じりじりと照りつける日差しに頭が蒸し焼きになりそうになりながら、俺はスマホを再びポケットにし仕舞う。
返事をする必要はないだろうと思った。
宍井だって俺なんかと延々話す気もないだろう。

地面を目で追って歩きながらいつも以上にぼんやりとしてしまうのは、日差しのせいだけじゃないだろう。

傷つけただろうか、宍井は何か、すごく気を使って誘ってくれたのかもしれない。無下にしてしまっただろうか。……けど、無理なものは無理だ。

誘うなら…誰か、俺以外の奴を誘うといいと思う。
宍井が誘えばきっと、誰でも頷くだろう。]


[そこで俺は呆気なく考えることをやめて、
 図書館へと向かった。




 祭り囃子が聞こえる。


  セミが鳴いている。**]


【人】 綿津見教会 マナ

ふふふ。
これで澪ちゃんも、浮かれ仲間ですね。
さあ、存分に浮くがいい。
ふふふふふ……。

[足でバシャバシャと水を掻き、後輩二人に飛沫がかかるように。
そして、足が浮いた分反対側の頭部が下がる。
水上に浮ける部分は限られているのだ。
*ごぼごぼ*]

(204) 2019/09/07(Sat) 17時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[ごぼごぼ。
そのままの状態で、更に足を掻く。
推力を得て、プールサイドへ
足を沈めて、ざぱり、顔を出す]

あら、ヒナコさん。
急がせててしまったでしょうか、すみません。
みんな夏の魔力に浮かされてしまった浮かれポンチばかりですよ。
さあ、ヒナコさんも飛び込んで浮いて、ポンチになりましょう。

[浮かれポンチのポンチが何なのかはわからないけど、フルーツポンチみたいななんかカワイイものののことだろう。
カワイイものなら、女子高生は好きだろう。
誘うようにプールサイドのヒナコさん(>>205)に手を差し出す。
手を上げたならその分、やはり、沈むのだ。
*ごぼごぼ*]

(209) 2019/09/07(Sat) 17時半頃

マナは、ヒナコに向けた手をわしゃわしゃと動かしている。

2019/09/07(Sat) 17時半頃


【人】 綿津見教会 マナ

[水中で待っていると、激しい泡が柱のように立ち上る。
泡の奔流が落ち着いたら、そこには待ち望んでいた姿(>>211)がある。
ああ、こんなふうな気持ちはいつぶりだろう。
私は、今、心から笑っている]

これでヒナコさんも仲間入りですね。
ふふふ、男子達がこの惨状を見たらどう思うでしょうか。

[抱きつかれたなら、そっと手を回して引き上げるようにして浮上する。
水面に広がったその髪を纏めるようにして、*軽く撫でた*]

(212) 2019/09/07(Sat) 18時頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 18時半頃


【人】 綿津見教会 マナ

[一瞬、肌に走る熱さ(>>213)。
それよりも、胸の奥のほうがずっと熱い。
前日、私が忘れても誰かが憶えていてくれればいい。
なんて、そんなふうに考えていた。
でも、今は違う。
忘れたくない。
この夏の、この暑さを、この熱さを。
忘れてなんかやるものか。
忘れたって、絶対に思い出してやる]

(232) 2019/09/07(Sat) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ

あら、大須賀さんちの颯成くん。
こんにちは。

[飛び込んだ颯成くん(>>224)の元へぷかぷかと漂いながら近づいて、挨拶を。
顎を突き出すようにして、首筋、胸元が水面に露出しているのだ。
流線型ボディに透けたブラウスが張り付いて、白い下着が透けて見えてしまっているかもしれない。
これはお恥ずかしいものをお見せしてしまって申し訳ない]

(234) 2019/09/07(Sat) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[続いて、私の名前を呼びながらも心そこに非ずといった様子の会堂くん(>>230)の元へと漂う]

会堂くん、お早いおつきで。
急がせてしまったでしょうか。

[そう挨拶をした後、口元に手を当てて]

あらいやだ、水着ですってよ奥さん。
今年の渚のトレンドは制服ですのに。
これだから……。

[手を上げたのだから、やはりその分沈んでいくのだ。
*ぶくぶく*]

(235) 2019/09/07(Sat) 21時頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 21時頃


【人】 綿津見教会 マナ

どうしました、会堂くん。
水の中にまで聞こえる叫び声を上げて。

[水の中でもうるさかった(>>241)。
すっと手を水の中に沈めれば、またちゃぷりと顔が出る]

ああ、泳ぎの練習をするんでしたね。
まずは水の中に潜るところから……そういえば、ヒナコさんが沈んだきり浮上してないような。
そう、たしか、あの辺り。

[人差し指で、先程までヒナコさんが居た辺りを指差す。
そうすると、もうおわかりですね。
*もがもが*]

(244) 2019/09/07(Sat) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 綿津見教会 マナ

[めっちゃ待ってと言われた(>>245)ので、暫し待つことにしたのだ。
会堂くんと挨拶やちょっとした指導をしたところで、ちょっと待つぐらいの時間は経過しただろう]

はい、ちょっと待ちました。

[ぷかぷかとまた姿を見せる。
そむけた顔の*真ん前へ*]

(251) 2019/09/07(Sat) 21時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

お久しぶりです。
最後にお会いしたのは、近所のスーパでしたか。

[なんだかぎこちない様子(>>255)な気がする。
近所ですれ違えばお互いに会釈をするくらいの仲なのに。
何かあったかな、と思ったらヒナコさんが盛大にキレ散らかしていた(>>257)のでそちらのフォローをせねば]

(258) 2019/09/07(Sat) 22時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

今日という時間には限りがありますから。
荒療治が必要かと思いまして。

[ゆっくりと、会堂くんとヒナコさんの方へと近づきながら、会長呼びではなくなっているなと思う。
だからこその荒療治だったわけだが]

とはいえ、練習で溺れさせてしまっては意味がないですね。
すみませんでした。
初心者向けの講習をさせていただく方向で行きましょうか。

[すいすいと、二人の*周囲を回る*]

(259) 2019/09/07(Sat) 22時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

さて、浮き輪を持ってきたのでもしやと思いましたが。
会堂くんの実力はいまのでわかりました。

[色々なことがわかりすぎるほどにわかった]

さて、今から付け焼き刃で教えても浮き輪でバタ足では川の流れに遮られ間に合わない。
浮き輪なしでは、辿り着く前に力尽きるか、抱きつかれて一緒に沈むかの二次災害です。
万が一の時のレスキューは泳げる私達に任せ、会堂くんは秋山くんを川に近づけない方に尽力したほうが良いかと。

[ここまでは、声を潜めて]

(267) 2019/09/07(Sat) 23時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[そしてここからは、プールサイドの方へと寄って秋山くんにも届く大きさの声で]

せっかく、着衣している状態なわけなのですから、服を来たまま水に入ってしまった時の話をしましょう。
急に水に入った時は、こう人はジタバタするわけですが。

[助けを呼ぶようにもがき手をあげれば、自然と体は沈んでいく。
もがもが]

慌てることなく、バンザイをするようにして力を抜きましょう。
そうすると、

[酸素がある上半身が浮かび上がってくる。
そんな感じで、ペットボトルや靴、服に空気を入れて浮き具にするとか、古式泳法などを実演して*みせるなどした*]

(269) 2019/09/07(Sat) 23時頃

マナは、ワタルの前で着衣のまますいすいと泳いで見せる。

2019/09/07(Sat) 23時頃


マナは、ヒナコの肩にそっとタオルを掛けた。

2019/09/07(Sat) 23時頃


メモを貼った。


【人】 綿津見教会 マナ

……わかりました。

[近づいて小声で手短に伝えてきた会堂くん(>>275)に頷きを返す]

調べ物、まとめてくれたんですね。
ありがとうございます。

[台の上に置かれたレポート(>>278)に一度、目を向けてから頭を下げた。
講習を終えて、プールサイドに上がる。
髪に染み込んだ水をタオルに吸わせながら、忘れることなんてなく双方の確認をする]

……。

[膝を抱えて、プールを見つめる。
ちょうど、みんなが来る前に*そうしていたように*]

(284) 2019/09/07(Sat) 23時半頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 23時半頃


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注目:マナ 解除する

生存者
(4人 72促)

マナ
26回 注目

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