人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 01時頃


【人】 石工 ボリス

―― 305号室 → 2階 ――

[ただならぬ叫び声に、思わず歯ブラシを取り落とした。]

 な、なんだ? 今のは……コーチ?

[急いで階段を駆け下り、右手……201号室を見やる。]

 ここは、花菱の…?
 邪魔するぜ………

[部屋に入り、目にしたものを前に、言葉を途切れさせた。]

(39) 2010/07/19(Mon) 11時頃

【人】 石工 ボリス

[201号室の惨状を見て固まっていたが、イアン>>38の指示を受け、弾かれたように1階へ走る。]

 す、すんません! 2階で、仲間が……
 警察と救急車を呼んで下さい! 今すぐに! 早く!

[フロントで叫び、玄関口で到着を待つ。
 だが、やってきたのは、村の住民と思しき男達。
 タバサの遺体を検分した彼らの話を聞いて>>#3

 ……何だよ、それ……

[頭を抑えて、その場にへたり込んだ。]

(43) 2010/07/19(Mon) 11時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 11時頃


【人】 石工 ボリス

―― 1階ロビー ――

[男達が帰った後、よろめくようにしてソファまで移動し、腰を落とした。]

 ………

[溜息を漏らし、床を見つめ、動かなくなること暫し。]

(44) 2010/07/19(Mon) 11時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 12時頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 17時頃


【人】 石工 ボリス

―― 1階ロビー ――

[コップに水を1杯汲んできて、時折、喉を湿らせている。]

 コーチ……

[先ほどの言葉>>53は聞いていた。]

 ……やっぱり、そうだったのか。

[食堂での様子。背中の傷。昨日の夕食。
 いくつもの点が繋がれば、いくら何でも気付くというもの。]

 ………

[無意識に顎髭を撫でながら、思索に耽る。]

(79) 2010/07/19(Mon) 17時頃

【人】 石工 ボリス

[先ほどのコーチの言葉>>72を反芻していて、ふと、顔を上げた。]

 ……あれは、牧野に向けられた言葉、だったか。
 女子供でも……邪魔するものは……邪魔……?

[コップに残った水を呷り、冷えてくる心。
 同時に、嫌なものがこみ上げてきて、強く頭を左右に振る。]

 ふーっ。

[窓の外を見遣れば、生温い風と、降り止まぬ雨。]

(82) 2010/07/19(Mon) 17時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 17時半頃


【人】 石工 ボリス

[ふらふらと階段を下りてくるミッシェルの姿が目に入り。]

 風見先輩……大丈夫すか?
 ……ああ、先輩も、見ちゃいました、か。

 まずは落ち着いて。思い出すな、と言っても無理でしょうけど、他のことを考えましょう。

[立ち上がり、ソファへ誘導しようとした。]

(85) 2010/07/19(Mon) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>86の返しに、頭を掻き。]

 あー、あー……すんません。
 オレも……あのこと以外、考えられなくなってたのに……
 この件をどうにかしない限り、何も始まらないんすよね……

 殺人犯が潜んでるかもしれない旅館から出られない、とか、どこの小説だっての。

[強ばった笑いを返した。]

(87) 2010/07/19(Mon) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>88に首を傾げたが、すぐに気付き。]

 ああ……そか。
 先輩、さっき町の人たちが来た時、いませんでしたっけ。

[町長と名乗る男がしていった話>>#1>>#2>>#3を、掻い摘んでミッシェルに話す。]

 つまり、オレたちはここを出られない……
 人狼塚の伝説同様、人間に化け果せた人狼を見つけ出し、処刑するまでは。

 ……信じられない話でしょうが、連中、目が本気でしたよ。

[言って、自身も微かに身動ぎした。]

 正気の沙汰とは思えませんが……コーチはそれに乗って、犯人捜すって言い出すし。
 牧野は牧野で、そんなコーチに食ってかかってたし、もう、どうすりゃいいんだか……

[がっくりと項垂れ、大きく、ため息を吐いた。]

(89) 2010/07/19(Mon) 18時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 18時頃


【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>90をどう宥めたものか。とりあえず、ソファに座らせて。]

 ドッキリか。そりゃ考えなかったすけど、だったら、良いなぁ……

[力ない声を放り、ぼんやりと中空を見上げる。
 タバサの遺体の状況は、見て、知っている。
 あれは作りものではない。人間にできるものでもない。]

 仮に本当だとして、サークルの誰かが、人狼にすり替わってるとか……
 なんで、花菱が狙われたんだとか……
 意味分かんねーことだらけっすよ……

[ぼんやりとした顔で、そんなことを繰り返した。]

(91) 2010/07/19(Mon) 18時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 18時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 18時半頃


【人】 石工 ボリス

[ミッシェルに摘まれて>>92、我に返る。]

 いひぇっ!? ほ、ほーひはんふはへんはひ!

[思わず上体を反らし、摘まれた頬をさすりつつ。]

 ……すんません。ボーッとして。まだ頭が混乱してるみたいで。
 犯人見つけろって言われても、花菱恨んでそうな奴なんて……

[ミッシェルの顔を見上げ、少し口ごもりながらも。]

 ……町の連中が帰った後なんすが、コーチ、自分でも花菱のこと、『手前の女』って言ってたんすよねぇ。
 2人はそういう関係だったみたいで。
 だからコーチは、犯人捜し、やる気みたいなんすけど……
 なんか、邪魔する奴は容赦せんとか、ちょっと火の付き方がおかしい気もして。

 ……疑い出すと、霧の中に迷い込んじまったような気になります。
 すいません。ちょっと、頭に水ぶっかけてきます。

[ミッシェルに断り、トイレに*向かった*]

(94) 2010/07/19(Mon) 19時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 19時頃


【人】 石工 ボリス

―― ちょっと前・1階ロビー ――

[席を立ち様、ミッシェルの問い>>96に頷きを返し。]

 なぜ花菱が狙われたか……動機でしたっけ。刑法で習った奴。
 そっすね。化け物はただ、襲いたいから人を襲うだけで、動機なんて、無いのかも知れません。
 でも、そうすると……

[見下ろす形になっていたミッシェルの顔から、目を背ける。
 そうすると、『誰もが容疑者になり得る』。それは口に出さずに。]

 コーチは……コーチも、動揺しているんだろうと、思います。
 だから、変なこと言っただけで……

[言葉をまとめられず、もう一度頭を下げ、その場を離れる。]

(105) 2010/07/19(Mon) 22時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 22時半頃


【人】 石工 ボリス

―― 現在・1階トイレ → 1階ロビー ――

[頭に冷水をぶっかけ、鏡を見る。
 そこには、見覚えのない誰かが見えて。
 瞼を擦って見直せば、幾分か憔悴した、自分の顔。]

 ふぅっ。
 ……オレも相当、参ってるな。幻覚かよ。

[ミッシェルに言われたことを思い出す>>110
 コーチに、話を聞いてみる……?]

 ……まるで、警察ごっこだな。
 こんなんで見つかるのかよ、犯人……

[呻きつつ、顔を拭いて、ロビーへと。]

(113) 2010/07/19(Mon) 22時半頃

石工 ボリスは、飾り職 ミッシェルに「お待たせしたっす」と声を掛け、先ほど座っていた席へと戻った。

2010/07/19(Mon) 22時半頃


【人】 石工 ボリス

―― 1階ロビー ――

[どこか不安げなミッシェルの様子に、少し顔を引き締めた。]

 ……へへっ。多少落ち着きました。
 コーチの話を聞く件すけど、もう少し後にしません?
 コーチも、今は冷静じゃないかもだし……

[そして、言うべきかどうか、躊躇ったが。]

 さっき先輩が言った、アリバイ……
 花菱が夜中に襲われたんだとしたら、全員無い、ですかね。

 オレらは部屋3階っすけど、オレ、全っ然物音とか聞かなかったし、爆睡してました。
 先輩は何か、昨晩のことで、覚えていること、あります?

(121) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 石工 ボリス

[ミッシェルの様子>>126を見て、声を一段高めた]

 いやいや! 先輩、気にせんで下さいよ!
 オレも昼間寝たはずなのに、夜もグッスリでしたから!

 犯人は窓から忍び入った……とかだったら、外から来たんだよ!と言い張れっかなと、思ったんすけど……

[今朝、201号室に入った時、血の匂いが強烈にこもっていたのを覚えている。
 窓が開いていたかまでは見なかったが、換気されていたとは思えない。]

 ……ホントに、オレらん中にいるんすかね? 人狼なんて……
 様子がいつもと違う奴なんて、いなかったと思うけど。

[またため息を漏らしそうになり、危うく喉元で堪える。]

(128) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

>>131 気遣わしげに、細い目を瞬かせたが。]

 騙すのが得意、っすか……
 だとすると、ますますもって見当もつかないっすね。

[町長の話を思い出す。明日までに容疑者を1名。
 見つけられなければ……どうなってしまうのだろう。]

 ……逃げようにも、足になる乗り物は無し。
 この人数じゃ、歩いて抜け出しても、すぐバレるっすね。

 だからって、何の理由もなくサークルの仲間を犯人扱いするなんて……冗談じゃねえ。

[膝に乗せた拳が、震えている。]

(135) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

[視線>>141に気づき、そっと掌を広げる。]

 はは……どうにも、怖いやらムカつくやら。
 何度でも言いたくなるっすよ。『なんでこんなことに』ってね。

 人狼を始末できたかは……そう言や、どうやって判断すんでしょうね。
 女将さんが話してた伝説によりゃ、この風と雨が、人狼とセットらしいんで、これが途絶えたらっすかねえ。

[再び窓の外を見遣る。
 一際不気味な風切り音が、窓を叩いた気がして。]

(145) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 石工 ボリス

[風の音に狼狽するより早く、ミッシェルの手が>>151。]

 !! っと……

[窓と彼女の顔と、彼女の腕と。順番に見比べつつ。]

 はは……あ、あー、脅かしたみたいで、すいません。
 まさか、こんなに明るいロビーへ突撃してきたりしないっしょ。

 もし来たって、オレが返り討ちにしてやりますよ。

[殊更におどけ、笑顔を作って見せた。]

(155) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 00時半頃


【人】 石工 ボリス

[見つめられて、見つめ返して。]

 はは。オレもそこまでアホじゃないですよ。
 独りの時なら、遠慮無く全力で逃げますから。

 寝込み襲われない限り、まあ大丈夫でしょう。
 いくら人狼だって、近づく時にゃあ物音のひとつも立て……

[笑いながら言っていて、言葉を止める。]

 ……そう言や、花菱が襲われた時、なんも物音はしなかったんすかね?
 隣の部屋は……サイモンか。
 あいつ、鋭そうにも見えっけど、気付かなかったのかなー。

(163) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

[サイモンの話を聞くとの提案>>168には、頷きつつ。]

 ん〜、鋭いっつか……神経質ってのも、ちょっと違うかなぁ。
 反応はしないけど、ちゃんと見聞きしてるぞー、みたいな。

[それに、どこか自分の見られ方を気にしていたような。
 そんなサイモンの言動>>1:270が、脳裏を過ぎった。]

 あいつ、ロビーにはいない……か。
 どこ行ったんすかねえ。

[キョロキョロと辺りを見回す。]

(172) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>176に、ぽかんと口を開けた。]

 おおー……さすが先輩。
 そんな綺麗な言葉、オレには出てこなかったっす。

 うーん。食堂か、自室か。
 ……先に、食堂見てみます? ついでに、何か腹の足しになるものを。
 あんまり食欲無いんすけど、食べんことには。

[サイモンの部屋は、殺人現場の隣。あまり近づきたくない。
 そんな考えも働いて。]

(178) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

【人】 石工 ボリス

―― 1階ロビー → 食堂 ――

[ミッシェルの同意を得て、2人して食堂に来てみれば。]

 ありゃ部長! こちらにいらしたんすか。
 煎餅とはまた、寂しいメシっすねえ。

[イアンの様子にはまるっと気付かず、自分も煎餅に手を伸ばす。]

 朝から水しか飲んでねえ……みんな、メシ大丈夫すかね。

[懸案事項には触れないようにしながら、努めて明るく話す。
 目はサイモンを捜すが、彼はここにはいないようだ。]

(185) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

【人】 石工 ボリス

[イアンがリンダから食事を受け取ったのを見て>>184。]

 お、米に味噌汁もあるのか。助かったぜ……

[自分の分も受け取り、ほっと一息吐く。]

 サンクスサンクス。
 ああー、やっぱメシ食う時が一番幸せだな。

 みんなも追っつけ、顔を出すかな。しばらく待ってみましょかね。

[食堂に集まる皆と言葉を交わしながら、ゆっくりと*箸を動かす*]

(189) 2010/07/20(Tue) 02時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 02時頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 10時頃


【人】 石工 ボリス

―― ちょっと前・食堂 ――

[暖かな白米を口にして、ようやく人心地が付いた。]

 コメはさすが、日本の食の王様だな。
 噛み締めるだけで、なんだ! この抜群の安心感!!
 
[ミッシェルに食事風景を褒められ?>>191 おどけつつ。
 それとなく、膳を運んできてくれたリンダの様子を窺った。]

(222) 2010/07/20(Tue) 10時半頃

【人】 石工 ボリス

[今のリンダ>>190は、大人しく穏やかな、ごく普通の少女。
 先刻コーチに食って掛かった時とは、まるで別人に見える。]

 部長、なんすか? オレの顔に何かついてます?
 そっちの趣味は無いんで、それはご勘弁を……痛っ!?

[嫌な空気を紛らわすように、馬鹿話を続けながら。
 皆の輪を抜け、食堂を出て行くリンダの後姿を見送った。]

(223) 2010/07/20(Tue) 10時半頃

【人】 石工 ボリス

―― 食堂 ――

[赤く腫れた額をさすりさすり。]

 痛てえ〜! 部長もあんなに思いっきりやらんでもいいのに。
 このテの冗談NGな人でもなかったのにな?

[イアンが去っていった方角を顧み、首をかしげる。
 真の原因には、全く気付いていない。]

(226) 2010/07/20(Tue) 12時半頃

【人】 石工 ボリス

―― ちょっと前・食堂 ――

[憔悴した様子で入ってきたメアリーにチラッと視線を向けた後。]

 そう言や、風見先輩の言葉で思い出したっすけど。
 ガストンどうしたんすかね? あいつはメシメシ騒ぐタイプでもないけど、よく食うのにな〜。

[そんなことをミッシェルらに向かって言いつつ、辺りを見回す。
 食堂に、あの大きな身体は見えない。]

(235) 2010/07/20(Tue) 13時半頃

【人】 石工 ボリス

[さすがに気になって、離れた席から、表情を窺うように。]

 深町ちゃん、具合、悪そうに見えるけど……大丈夫?
 ヤバイと思ったら、片付けはやっとくから、休んでるといいよ。

[目を瞑ってしまったメアリーに声を掛けた。]

(240) 2010/07/20(Tue) 13時半頃

【人】 石工 ボリス

[メアリーの様子>>243に、軽く手を振り。]

 あんなことの後だもんな。
 心が参ってるようなら、よく身体を休めることさ。

[昔の恩師の受け売りを伝え、食堂を後にするメアリーを見送り。
 ほんの一瞬だけ、細い目をさらに細めた。]

(249) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>246には、首をひねって。]

 んー。騒がしいのが嫌い、すか?
 着いたその日、真っ先に海に飛び込んで、暴れてたヤツですがね。

 そうそう、昨日はなんか、ピリピリしてたっつか、『はしゃぐ気になれない』って言ってましたね。
 オレも聞きましたよ、それ。

[雨の中、外出から帰ってきた時のガストンの様子を思い出す。]

(251) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 石工 ボリス

[ミッシェル>>253につられて、メアリーが出て行った食堂の入口を見やる。]

 先輩は見てなかったようすけど……
 町の連中から一方的な言い方された直後は、リンダちゃんもちょっと、その、思いつめたような感じになっちゃってたんすよ。
 まあ……思いつめんな、って方が無理な状況っすけどね。

[ガストンについて問われると>>254、うーんと腕を組んで。]

 その二択なら、後者すかね。
 あいつ、ワイルドっつか野人系っつかなんで、野生の勘でも働いてたんかも。

 新歓コンパの頃から、あいつのこと知ってますがね。
 ミョーに鋭い時があるんですよ。
 き、危険、察知? そんな感じの。

(257) 2010/07/20(Tue) 14時半頃

【人】 石工 ボリス

[ミッシェルの舌打ち>>259を聞きながら、コーチと話していたときの、リンダの様子を思い出し。]

 牧野ちゃんは……深町ちゃんみたいに、参ってるというよりは、なんか……
 そう、異常事態で取り乱した、って感じでしたかねー。

 あの子の普段の印象、特に無いんすけど、今朝は……

[口ごもりつつ、話題をガストンへ変える。]

 あー、ガストンは頼りになりそうっすねー。
 見かけたら、あいつの意見も聞いてみたいな。

(260) 2010/07/20(Tue) 15時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 15時頃


【人】 石工 ボリス

―― ちょっと前・食堂 → 厨房 ――

[『ちょっと失礼』と断って、席を立ち、厨房へ。
 宴会用に用意されていたチューハイを1缶、手に取る。]

 昼間っから、ってのも何だけど、な。
 ……こんな時だ。少しくらいいいだろ。

[食堂から隠れるように、缶を開けて、喉を潤す。
 アルコールが身体へ回る感覚が、ひどく懐かしく思えた。]

 ……あと、何時間だ。

[時計を見上げる。誰かを容疑者として引き渡す刻限は、近い。]

(264) 2010/07/20(Tue) 16時半頃

【人】 石工 ボリス

―― 厨房 → 食堂 ――

[缶を捨てて戻ってくれば、食堂にはサイモンの姿が。]

 お、いつの間に。……ちょっと、いいか?

[皆から少し離れて座っていたサイモンの前に、腰を下す。]

 なあ、お前の部屋、花菱の隣だったよな。
 昨晩、花菱の部屋から、変な物音が聞こえてきたりとか、そういうのは無かったか?

 あと、一昨日の話で悪いんだけどさ。
 花菱の部屋に、誰かが出入りしてたりとか、しなかった?

(269) 2010/07/20(Tue) 16時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 17時頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時頃


【人】 石工 ボリス

[頭を下げるサイモンに、慌てて手を振った。]

 すまん! 責めるつもりは毛頭なかったんだ。
 オレと風見先輩は3階だけど、オレらも特に何も聞かなかったし、気付かなかったから。
 しょうがないさ、それなら。

 ……そっか。このことは、コーチにも聞かれた、のか。
 
[あごに手をやって、遠くを見る目。]

(275) 2010/07/20(Tue) 19時頃

【人】 石工 ボリス

 とにかく、ありがとな、サイモン。

[唇を噛むサイモンの姿は、気付けなかった己の不甲斐なさを責めているように見える。
 その様子を確認し、ひとつ頷いた。]

 ……一昨日も特に、物音無しか。
 コーチの部屋の方、だったのかな。

[誰にとはなしに、呟く。]

(276) 2010/07/20(Tue) 19時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時半頃


【人】 石工 ボリス

―― ちょっと前・食堂 ――

[サイモンの否定>>277に、訝しげに眉を上げ。
 続く話>>286を聞いている内に、開いた口が塞がらなくなった。]

 あ、あー、サイモン、つ、疲れてるのか?
 あの塚のこともあるし、花菱はあんなだったし、町の人たちの恐れ具合から見ても……

 人狼は、いるかもしれん。
 オレも今は、そう考えざるを得ないという気になってる。

 しかし、お前、人狼が誰だか分かるって……
 超能力者かよ。さすがにそれは……

[あからさまに眉をひそめながら、サイモンの顔を見つめる。]

(315) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 石工 ボリス

[なおも言い募ろうとしたが、いつの間にか、傍らまで来ていたリンダが、会話に割って入り>>287
 懸命に話しているような彼女の姿を見て、あごに手をやる。]

 ……牧野ちゃんは、そう思うか……
 信じる、ね。サイモン本人はともかく、この力の、話を。

[サイモンの説明>>297も聞き、思いっきり顔を顰め。]

 調べられるのは一日一人、か。
 今日はもう、そのお力にも頼れないのね。
 お前の力がホンモノで、コーチが人なら……人であってくれるなら、それは安心できるんだが。

[あまりにも突拍子もない話に、額を押さえ、ため息を吐く。]

(319) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 石工 ボリス

[レティーシャはサイモンに、リンダに疑問を投げている>>304
 それにもううーんと唸り声を挙げ、サイモン>>306には。]

 ……東條ちゃんと深町ちゃんねえ。

 深町ちゃんが見に行った話は初耳だわ。
 アレが気になる気持ちは、オレも分かる気はするんだが。

[先ほど、具合の悪そうだったメアリーの姿を瞼の裏に描き。]

 東條ちゃんが行きたがったのも、単なる怖いもの見たさっぽかったけどなぁ。
 帰り道、ちょっとみんな、言葉も出なくなっちまったけど。

[あんなに行きたがっていたのに、帰り道にはすっかり静かになってしまったアイリスのことを、今さらのように思い出す。]

(324) 2010/07/20(Tue) 22時頃

【人】 石工 ボリス

―― 現在・食堂 ――

[レティーシャ>>314と、サイモン>>322の言葉を受けて。]

 ……うーん。
 東條ちゃんについては、ぶっちゃけ分からん。今日は朝から、ほとんど見かけた記憶ないしな。

 その2人で言うと、オレも深町ちゃんの方が信じられるな。
 さっき、具合悪そうにメシ食ってて……結局、ほとんど食べれずに部屋に戻っちまってた。
 この騒動で神経参ってるようにしか、見えなかったな。

[ふと、サイモン>>322の言葉を反芻して。]

 ん? サイモンも深町ちゃんの方を信じるのに、調べるのは深町ちゃん?
 ……っ。

[『信じられないのに調べない。』
 その理由を悟り、僅かに顔を青ざめさせた。]

(332) 2010/07/20(Tue) 22時頃

【人】 石工 ボリス

[サイモンの視線>>328を受け、苦笑いを浮かべる。]

 うん……すまんな。
 まあ、人間に化ける狼がいるなら、その正体を見抜ける画家がいても良いと思うけどさ。
 ちょっと、混乱してる。その件は一旦、こっちに置かせてくれ。

[両手で、箱を脇へどかすようなジェスチャーをしてみせる。]

 それよりお前、東條ちゃんの方を疑ってるのに、その力で調べないって……
 ん? なんだ?

[玄関の方から騒ぎが聞こえ、何事かと身を乗り出して覗く。]

(336) 2010/07/20(Tue) 22時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時頃


【人】 石工 ボリス

―― 食堂 → 1階ロビー ――

[覗いてみれば、怪我をしたらしいミッシェルと、自警団の連中の姿。]

 なっ!

[慌ててすっ飛んでいく。自警団も気になるが、それより。]

 部長! 手伝います。何が一体……

[自警団の消えていった玄関と、ミッシェルとを交互に見比べた。]

(343) 2010/07/20(Tue) 22時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時頃


【人】 石工 ボリス

[イアンの苦笑いに、どうやら深刻な事態ではないと安堵しつつ。]

 救急箱っすね。風見先輩の部屋まで持っていくっす!

[一瞬途方に暮れた後、誰もいないフロントに断りを入れて、事務室を探す。]

 あった! これか!
 お借りしますよっと。怪我させたのはそっちなんだからな。

[救急箱を見つけ、中身が揃っていることを確認し、ミッシェルの部屋へ急ぐ。]

(353) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 石工 ボリス

― 1階 → 205号室 ―

[どたどたと駆けて、ミッシェルの部屋へ。]

 救急箱持ってきました! ……って、何やってんすか。

[イアンからのアイコンタクトは、ミッシェルの手前、スルーする。]

 風見先輩……無茶せんで下さいよ。
 思ったより元気そうで、良かったっすけど。

[救急箱を広げて、さて、まずは消毒か?]

(354) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

石工 ボリスは、聖歌隊員 レティーシャにミッシェルの手当を任せると、部長の先ほどのアイコンタクトの内容をしっかりと脳裏に刻み込んだ。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


【人】 石工 ボリス

[無事そうなミッシェルを見守りながら。]

 ……部長。

[声を一段低めて、イアンに問いかける。]

 町の奴ら、本気ですよ。
 どうします?
 決められたタイムリミットまで、残り僅かですけど……

[サイモンの推薦者は、知った。
 自分に、反対できるだけの理由は無い。]

 こんなことする奴らに、仲間を渡したくはないですが……

[サークルの仲間は渡せない。
 でも、それが仲間でない者ならば……?]

(361) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 石工 ボリス

[イアンの言葉>>365に、頭を垂れた。]

 ……ええ。そうっすよね。もし、選択を間違えたら……
 ……でも、このままじゃ、今夜みんな……

[怪我をさせられたミッシェルを見遣る。女性にも容赦は無い。
 町の人間は、自分たちを同じ人間と思ってないのかもしれない。
 イアンの問いを受け、顔を上げる。]

 他の連中と話して、考えてはいますが、また色々とヘンな話が出てきて、混乱して……

[サイモンのことを話したものか。
 迷ったが、自分に解らないものを他人に説明できるはずもなく。]

 怪しいと思える者が見つけられるなら……引き渡すことも、ありだと思いますが。
 肝心の、その点で……間違いが怖いどころか、誰が犯人か、犯人いるのかだって、全然……

(370) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 石工 ボリス

[イアンの言葉>>383に考え込む。]

 深町ちゃんは、別の理由で人狼じゃないと考えてますが。

 サイモンが、疑念を撒いている……?
 確かに、塚云々は手がかりにならんと思いますが。

 ……あいつ、花菱の隣室にいたのに、何か聞こえなかったか?って聞いたら、唇噛みしめて、頭下げたんすよ。
 普段、ほとんど感情見せない奴だけに……あの、悔やんでいるように見えた姿は、本物じゃないかなって。

 あいつも、人狼だとは、オレは思いません。

[思考を記憶から拾い上げ、そう結論付けた。]

(392) 2010/07/21(Wed) 00時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時半頃


【人】 石工 ボリス

[先輩達の意見を聞いている内にも、時間が押し迫ってくる。]

 ………ちょっとすいません。失礼して。

[軽く断って、部屋を出た。向かうのは、昇り階段。]

― 205号室 → 3階 ―

(404) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

[とんとんと階段を登りながら、思考を整理する。
 レティーシャの声>>408は、聞き逃した。]

 ……サイモンは大丈夫だろうと思うが、サイモンが疑ってた東條ちゃんは、解らん。
 時間もない。話してみれば、何かが掴めるかも。
 ……くそっ。何だって、こんなことに。

[苛立ちを抑えて、アイリスの部屋の戸を叩く。
 が、反応はなく、中に誰かいる気配も無い。]

 どこ行っちまったんだ、本当に……
 そう言や、ガストンも姿を見てないが。

[ガストンの部屋も同じ階にある。
 こちらもノックしてみるが、反応はない。]

 2人とも……どこへ……

(411) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

[3階をくまなく探す。ガストンとアイリスの気配は無い。]

 あの2人、食堂にも来なかったが、何も食わずに一体どこへ……

[さほど広い旅館ではない上、2階と3階は客室。
 行けるスペースは、限られている。]

 ……まさか、外か?

[自警団が封鎖しているというが、この状況に耐えきれなくなって、2人して、あるいはどちらかが、外へ逃れようとした……?]

 ……いや、ガストンはそんな、薄情な奴じゃない。
 東條ちゃんにしたって、単独で逃げようなんて思いも寄らんだろう。

[2人の行きそうな場所は、他にあったか。記憶の糸を手繰る。]

(421) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 石工 ボリス

― 自室 ―

[窓の外。広がる闇に目を凝らす。
 静かに雨が降り注ぐ中、生温い風が頬を撫でた。]

(430) 2010/07/21(Wed) 01時頃

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