人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 紐 ジェレミー

[でも、その思いは刹那。
 彼女の指が伸ばされて、離れて。駆け出していった]

[ゆるゆると目を上げて、後姿を追う。
 ついで、金髪を視線が探すように動いて、ミッシェルとディーンの姿が認識された]

……ディーン
  いなく、なった   おくられ……た

 かなしまれた?

[壊れたラジオの様に、何かが頭の中で紡がれた。
 口からこぼれたのはそれだけ。かなりかすれた無意識のもの。
 けれど、そこからまたゆっくりと眩暈が治まっていく]

……ぇほ。
よ。ディー、ン。いつ、来たよ?

[いつものように、手を上げて見せた]

(252) 2010/03/03(Wed) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

………あー、ごめ。
あんた、ディーンじゃねぇわ。

[目の前でなされた、メアリーの頬への口付け]

だれ?

[酷く短絡的に、感覚的に、あっさり結論つけた。
 それでも別に、敵対心などが表に出てくるわけでもなく。
 唇湿して、痛む喉こらえながらも軽口叩く]

……うる、せ
天使の羽だよ。今はやりの、モテアイテム。
似合うだろ……?

んで、生きてる、なら、どーでもいーけど、ディーン返せ。俺、あいつ、結構好きなんだ、よね
……あの、あほな、とこ

[左手使って、身を立て直す]

(258) 2010/03/03(Wed) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

え、何。これ、変だろ。な?

[きょとんとしたミッシェル。
 オスカー達が近くにいれば、同意を求めるように]

だって、こいつ、やらしい。

[根拠は、別にメアリーの扱いだけではなくて。
 ミッシェルに向ける口調とか、自分への視線とか。少ない語彙で端的に]

そっちが本質、て?
あんま、あいつ、馬鹿にしてやんな、よ。ふざけ、な。
メアリ、こいつ、が、好きなの……?

[口の周りに滲んだ血。拭いながら、片眉上げて確認する]

(279) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

紐 ジェレミーは、風紀委員 ディーンに目を細めた

2010/03/03(Wed) 16時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 16時頃


紐 ジェレミーは、華道部 メアリーの咳き込む声に、独白の邪魔にならないようそっとその背中を撫でようと

2010/03/03(Wed) 16時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[自分と彼女の命はつながっているというディーンもどき。
 否定しなかったメアリー。交互に見やる]

[そして、彼女の、あの大きな告白]

…………そっか。

[ディーンもどきの姿に目をやって、そして瞬く。
 ミッシェルのメアリーへの視線。
 瞼の裏には、掲示板のディーンの写真がまだ鮮明だ]

いや……。
メアリ……俺、あんたはさ。今、最高に、綺麗だと思うよ。
ディーンにやる…にゃ、もったいない、ね。本当に。

[それは皮肉になればいいと願う、けれど、同時にそうであればいいとも思う励まし。彼女はどちらにとるだろう]

(296) 2010/03/03(Wed) 17時半頃

【人】 紐 ジェレミー

なんで、こうなる、かなぁ……

[胸の奥をこらえるように目を細めて、それはまるで吐き捨てるような声。最後に彼女の背中をぽんと叩くと、近くの壁を支えにしながら立ち上がった**]

(298) 2010/03/03(Wed) 17時半頃

[五感は失っているはずだった
 しかしそれは否と知ったのは闇がヘクターを見咎め、苦痛と憎悪を向けた時
生きたまま、肉を、精神までもゆっくり細切れに、ゆっくりと再生させる痛みにだけの世界
意志は混濁しても、まだヘクターはこちらいた]

――!!

[叫んだのはなんであろうか]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[立ち上がると、身の回りの画材やザックを一通り点検した。メアリーやディーンもどき、オスカーやマーゴはどうしていただろう。ふらつきながらも、背中を伸ばし]

……ディーン、どこにいるって?

[死んだの、とはもうこれ以上メアリーの前で聞きたくなかったから、そんな風にミッシェルに聞いた]

[異形の声。そこに混じっていた彼女の声音。
 目の前の彼女は、知っているミッシェルのままで]

……こいつの前で言いたくないなら、勝手に探すからいいけど。

(330) 2010/03/03(Wed) 19時半頃


[破片になった混濁したヘクターの意識に笑い声は聞こえる
 声を出そうにも破片では無理な事
 それでも動こうとするヘクターの破片は散る桜のよう]

(ケイトに俺の名を教えてくれ)

[闇は動く
 別れの赤い桜吹雪を降らすため]


メモを貼った。


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

……そっか。

[両手・両足が動くか、丁寧に確認する。
 膝は、笑うが問題ない。左手も、問題ない。
 右手の指を曲げ伸ばししようとして……]

色々悪いね。ありがとう。
会議室には、今度デートにでも誘うよ。

[手首に目を落とす。
 いつもの軽口。さりげなく、ザックを支えた]

……で、そこのあんた。
何か面白いこと言ってたよね、さっき。

[きろりと横目でディーンもどきを見やる]

「鬼の声」って、何? そんな情報、どこから聞いたの?

(342) 2010/03/03(Wed) 20時頃

/*
ケイト、サンキュー!!
中の人記号確認。
墓下でもRP、これでいいのか?
要領が分からんのでな。


/*
生きたかった。
生きていたら、手を握れる、話せる。
言いそびれ・やり損ねで未練が。
そろそろタガ外れそうなもんで自重期間に入るぜ。


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[偽ディーンからは何て言葉が返ってきただろう]

だから、別に、んなゲームに乗る必要、ねぇ、よ。
くっだらない。

……残念だな。
あいつがここにいたら、賛同してくれそうなのに。

[ミッシェルとオスカーの愚痴には、そんな風にため息一つ。
 ここにいるがここにいない相手を思う]

……で、あんた、その、「なりそこないの鬼」が見つかったら、どうする気? ゲームに乗って殺しにくんの?
じゃあ、その相手は、ミッシェルじゃないぜ。

[しゃべってるうちに、喉は引き連れるけれど徐々に周りが良くなる]

俺だよ、俺。
信じても信じ無くてもいいけどさ。

(354) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

んで、俺はゲームに乗る気はないよ。

[何とも面倒くさそうにそれだけ言って、くるりと背後を向けた]

……じゃ、人探しに行ってくる。あばよ。

[そうして、階段へとよろよろ向かう]

(355) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

/*
話せば、より話したく。
手を握れば、抱きたく。
抱いたなら、その先に。
今でも違う欲望で突っ走りそうなのを抑えてるんだぜ。
だから俺に自重させてくれ。


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ⇒ 3B ――

[去り際に聞いた偽ディーンの台詞は、きろりと睨んだだけで]

……会うよ。あんたの絵、描きに。

[ミッシェルにはそうちらっと笑って階段に向かう]

[白骨が転がってるなんて知らなかったから、少ししたら「ぅおわっ!」というかすれた悲鳴が聞こえたとか聞こえないとか]

[そうして、まず向かうのは、彼と自分が学んだ(といっても、自分はほとんどいなかったのだが)教室]

(363) 2010/03/03(Wed) 21時頃


[痛み以外の感覚が戻ったのは久方ぶり
 でもそれは新たな苦痛の始まり]

(それは俺じゃねぇ)

[闇に散らばる破片に漂う意識
 燐火が燻ってる]

(本当の俺はここにいる)
(気づいてくれ)
(誰か助けてくれ)


【人】 紐 ジェレミー

―― 3B教室 ――

[片足を引きずってたどり着いたのは、自分のクラス]

……まあ、いないか。

[ぽつりと呟けば、通常ならば喧騒で満ち、少し狭いと思っていた教室の、意外な広さが目に染みる]

そういや、あいつら、席どこだったんだろ。

[自分の席は、分かりやすいように常に最後尾廊下側。
 それはアトラナータせんせの気遣いか、呆れか。
 何となく、すぐに立ち去る気はせず、教卓に向かった]

……………。

[座席表を、確認した]

せんせ、俺。サイモン。ディーン。
フィリップは……巻き込まれたんかね。

(373) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

ああ、いるか。酷いとこ見られたな、そういえば。

[ひとつずつ、名前を指でなぞり、目をつぶった。
 頭の中をよぎっていった言葉達。
 その全てを全て、思い出せるわけではない]

[でも、特徴的なのは]

………ディーン、やっぱり殺されたのかね、あいつらに。

[どちらにしよう、どちらがいい? 錯綜する議論]

……乗ってる、よな。
なんで、かなぁ。なんでそんな風に。

[ぎゅっと、コーティングされた座席表を握り締めた]

軽く。なんでもないみたいに、軽く。

(374) 2010/03/03(Wed) 21時頃

紐 ジェレミーは、飼育委員 フィリップのことを思い出すと、少し後ろめたくなった。

2010/03/03(Wed) 21時頃



!!

[声にならぬ叫び
 新たな痛みは死ぬ事も許されぬ死の苦痛
 それでもヘクターはヘクターだった]

(狂えば楽に―)

[再び混濁に沈む意識]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 3B 教室 ――

[級友の、声が聞こえた。何かを真剣に考えていた顔を上げる]

や、フィリッ……プ?

[そちらを見れば、顔の半分を隠し、腕が黒く染まった彼。
 自分と同じく、異形に体の一部が変化したその姿]

………それ、辛い?

[かすれた声で、とりあえずそんな風に聞く。
 見られたくないのかと、黒板の方へと向いて、チョークを取った]

(392) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 3B教室 ――

いや、邪魔はしてないよ。少し考え事をしてただけ。
考えるときは、手を動かすのがいいんだ。

[言いながら、黒板を左手で綺麗に消していく。
 ひくり、ひくりと翼の形した耳は、動いて]

痛まないなら、良かったな。痛いのはもうかなり辛いから。
……まあ、大分キてるな、それは。

[気を使ってちらりとしか見なかったが、正直に言った]

気持ち悪くは、ないかな。見ていて心配にはなるけど。
気持ち悪いってのは、男の癖にファンシーなグッズを顔の横につけてるやつのこと言うんじゃないの。

[綺麗に消し終われば、一歩下がって黒板の全体像を見るように]

……サイモンが死んだ。
ディーンはよく分からないけど、死んだってさ。

(399) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 3B教室 ――

いや、そこは「だけ」で済ませたらいけないだろう。
せっかく俺の半分くらいイケメンだったのにもったいない。

[軽口言いながら、大きく当たりを取った。
 いつもとサイズが違うから、慎重だ。
 黒板の右手には、ざっくりと尖った時計塔]

猫耳だったら、死ねるな。もてそうだけど。

[下半分には、屋根の連なる三角の波]

……用務室、か。なるほどね。
多分、それ、心臓止まってるよ。そうらしい。
さっき、美術室の前に質の悪いドッペルゲンガーが来た。

[痛みは、奥歯で噛み殺す。何でもないことみたいに言って]

やってられないよな。

(415) 2010/03/03(Wed) 22時半頃


[己の魂を侵食する闇に身を委ねかけた時に頭に過ったのは―]

(俺はただ一つとして約束をまだ果たしてない!!)
(一人の女を温めてやるというささやかな願いも)

忘れかけるところだったぜ、信じる事を。
俺は同化しちまったが、残ったヤツらが解放してくれるってな。
お前らと同化するのは、絶望してからでも遅くねぇや。

[闇の中でおぼろげな姿を実体化させ
 五感は感じなかったが、気配を辛うじて感じる事は出来た
 己の魂に侵食する闇の方を睨み]

狂気に落としてくれて感謝してるぜ。
信念に狂気的にしがみつく事が出来るからな!!

[啖呵を切るがその姿は痛々しい]


メモを貼った。


【人】 紐 ジェレミー

―― 3B教室 ――

モテ死ぬって、ハーレムで腹上死? さすがにそれは勘弁かな。

[軽口もそこまで。疲れたように右手がだらりと下がる。チョークがカツンと落ちた。手首の痣と、肘の内側が、警告するように痛む]

そう、ドッペル。あいつの見てくれで、女子の頬にキスしても、偽者とばれないと思ってるあほなやつ。
……いや、本人は否定してたけど、他から情報がね。

[あの混迷は、上手く言えない]

…王子さん? まあ、仲が良かったら、なかなか認められないんじゃないの。もしくは、そいつも知らなかったか。

[画材ポーチからぼろきれ一つ取り出して、チョークを右手に結わえ付けようと悪戦苦闘]

(424) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 3B教室 ――

あー……
そっちは思いつかなかったな。何か、本来のアイツが見えなかったし。葛藤する気配っての? 全体的に、やらしかったんだよ。

[ピッパに襲われかけたくらいしか経験がないので、あまりぴんと来なかったらしい]

さぁね。
でも、風紀委員と生徒会長って仲好いものなんじゃないの。

[適当だった。
 手伝うと言ってもらうと、迷ったのは刹那。振り返って、右手を差し出した]

……悪いな。反対側の手だったら良かったんだが。
ありがとう。ごめん。

(442) 2010/03/03(Wed) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 3B ――

……まあ、会えば分かるよ。

[自分の言語センスの酷さは自覚している。肩を竦めた]

さあね。人間、もってる側面なんて1つじゃないんじゃない。「本当の」面なんてあるのかね。
……フィリップは、何か隠しているわけ?

[本当の自分、と言われても、なかなか思いつかない。
 固定を手伝ってもらえば、左手が自然、握りこまれていて]

……ありがと。
まあ、きつくないかって言われたら、否定は出来ないかな。泣きたくなるね。叫びたくなるね。それを確かめるために、こんなことやってるところがあるし。

まあ、でも、前にフィリップがいるからな。自分の体が消えていくってのは、かなりの恐怖だろ。お互い様だ、きっと。

[達観というよりは、どこか諦めたような、そんな声音。
 じっと、手首の筋を見つめる]

(468) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……早く、これが終われば良いな。
こんなことに意味がないって、あの子が早く気がつけば良い。

[願うように、呟いた]

(469) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 3B ――

まあ、そうだな。
全面を見せられるなんて器用なことはなかなかない。
気づいてもらいたいのに、もらえないのは、辛いな。

―― でも。多分、全部を分かり合えるなんて、ないからね。全部分かり合えたら、それは自分と変わらない。一緒にいても、寂しそうだ。

[遠い目をした。
 溶け行く体の話しになれば、まだ残っている彼の腕を左手で触れて]

大丈夫。誰だってそうさ。死んだら何も残らない。
でも、きっとその分何かを得るんだ。

[残念ながらあんまりフォローになってなかった。
 ただ、怖いね、と言葉を重ねて。ふらつきながらも立ち上がる]

(496) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

さぁ。はじめはきっと、殺人犯。
でも、今はきっと彼女自身じゃないの。と、俺は思う。

[黒板に白墨を走らせる。描くのは、夕陽にくれる町並み。
 限界まで衰えて、生きるのを拒否して、あの人が目の前で息絶えた翌日に見た、美しいと思ってしまった風景。唯一、心に焼き付いている。でも、どんなに頑張っても再現できない]

[特に、今は。心まで闇に侵食されかけて。
 反転された風景は、なかなか光が入らない。
 伝えたい、残したい]

どんなときでも、どんなになっても。世界はすごく綺麗で、幸せが転がってるのさ、きっと。どんなに辛いかなんて分からない。分かる気もない。でも、綺麗なものを並んで見られたらいいと思う

[そんな風にしゃべりながら、やがて言葉は途切れて。
 再び発作が起こるまで、集中し始める**]

(501) 2010/03/04(Thu) 00時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 00時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 00時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 3B ――

[肘の内側の爛れが、腕を苛む。
 思うように動かない。それでも、懸命に]

………へ?

[その問いは、きっと2/3くらい板面が埋まったころ不意に出された。普段なら、きっと話しかけられても気がつかない。その時、集中が切れたのは、きっと時間感覚がなくなっていたせい]

…………あー?
いや? 確かに魅力的だけど、多分……

[放浪癖のある自分とは、多分幸せになれない女性じゃないの]

[続けようとしたとき、きーんと周囲の空気が変化を始めた**]

(557) 2010/03/04(Thu) 01時頃

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