70 領土を守る果て
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グロリアは、アンゼルバイヤが重い腰を上げる大義名分が出来るな。王子、安らかにお眠りください。
2011/11/10(Thu) 00時半頃
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お、おい…。 待て待て。そう矢継ぎ早に捲し立てられてもなんのことだか…
今、ギリアンと言ったか? そうだな。給仕のギリアンのことは知っている。そなたはなぜ私のことを…あぁ、いや。ギリアンに聞いたのだな。
[一体この少女にどのように自分の話をしたのだろうか。 きらきらと輝く瞳を見つめながら、軽く嘆息する。]
少し落ち着け。まず、そなたはギリアンとはどういう知り合いなのだ?
(2) 2011/11/10(Thu) 00時半頃
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アネゴ…!?
[思わず絶句する。 アネ…ゴ?アネは姉だな。姉、御。なるほど…そう言えば街を歩くと時折そのような言葉が交わされているのを耳にしたことがある。しかし他ならぬグランツーリスモ家の息女である私に向かって姉御呼ばわりはいやいやこの者は市井の者。なればその呼び名もこの者にとってはなんのおかしなこともないのであろうな。考えすぎというものだな………。
ぐるぐると思考が渦を巻いている...は、ソフィアを見つめたまま動かない。 その姿はソフィアから見れば、了承ととれるだろう。]
(11) 2011/11/10(Thu) 01時頃
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む、胸も?えぇっ!?
[わけのわからぬうちに手を握られ、よろしくと満面の笑みを見せられればもうこくこくと頷くしかない。]
あ、あぁ。ソフィア、こちらこそ宜しく頼む。 なに。そなたは「夢のまた夢」の店子なのだな。早速ひとつ頼みがあるのだが、いいだろうか。 実は、拍車が破損してしまって困っているのだ。 万屋で扱っているのなら、ひとつ所望したいのだ。どうだ?
(26) 2011/11/10(Thu) 01時半頃
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な、なるほど…。市民の生活はよくわからぬが、この50円玉チックな金属片というものは、確かに拍車によく似ておるな。
[...は、ソフィアの広げた包みの中から暫くこっちをつまみあっちをつまみしていたが、やがてそのうちのひとつを拾い上げた。]
よし、こいつにしよう。 このくらいで足りるだろうか?
[ソフィアの手に数枚の銅貨を握らせる。 上流階級の子女にしては、世慣れた金銭感覚のようだ。]
それにしても、店でもないというのに客が望むものが即座に出てくるなど、さすが店番を任されるというだけはあるな。いや感心した。 万屋の主人にはさぞ、将来を嘱望されていることであろう。 ギリアンといい、この街は成長の楽しみな仕事人が揃っていて頼もしい限りだ。
[...は上機嫌に笑っている。]
(32) 2011/11/10(Thu) 02時半頃
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グロリアは、ほう。市民の結婚式というものを、一度見てみたいと思っていたところだ←
2011/11/10(Thu) 02時半頃
グロリアは、コリーンsonoとはなんだ?
2011/11/10(Thu) 02時半頃
グロリアは、そうか。市民の使う言葉は我々には難解すぎてな。KIRINと同じようなものかと思ったのだ。
2011/11/10(Thu) 02時半頃
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そ、それ以上言うな…! こそばゆいではないか。
[少し頬を紅くして、...はソフィアの口を手で塞いだ。 こほん、とひとつ咳払いをして続ける。]
そなたがそこまで言うのならば、これは有難く使わせていただこう。 こうして知り合ったのもなにかの縁であることだしな。それに…私からも、そなたに何かしらの礼をする楽しみが増えるというものだ。
[笑って、ソフィアを解放した。]
(39) 2011/11/10(Thu) 03時頃
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それでは。夜もだいぶ更けてきたことでもあるし、私はそろそろ失礼しよう。 ギリアンに宜しく頼む。
[...は扉を開け、すっかり暗くなった通りを家路についた。**]
(41) 2011/11/10(Thu) 03時頃
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―王宮近くの通り―
[早朝に家を出、通りに出て新聞を買った。]
なになに…今日の一面は…
(70) 2011/11/10(Thu) 13時半頃
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「王、故・英雄リックとその息子を間違える!」
予てより物忘れ・言い間違いなどに重篤な症状が噂されたワット王だが、とうとう今は亡き英雄リックとその息子を呼び間違えるという失態を犯したという。 英雄リックは一平卒の兵士であったが、火災や川の氾濫等、アンゼルバイヤが今のように整備される前に起きていた数々の災害、時には国境近くに住む夜盗などから多くの国民を救った英雄として、知らぬ者はないだろう。 ワット王も、自らワット・クロス(人命救助等への極めて勇敢な行為に対して与えられる章)を授与したほどの人物であり、その惜しまれる死の際には葬儀で哀悼の意を示しもした。
だが、ワット王のこの病と思われる症状には一つの有力な説がある。 愛妃キャサリンを失った悲しみが、王に、既に亡くなった部下に命令を下せしめるほどの常軌を逸した行動と取らせているというのが、王宮施療院スティーブ医師の見解だ。 隣国アウストに戦乱が続く中、アンゼルバイヤの国民は今、一つの選択を迫られているのかも知れない。
(71) 2011/11/10(Thu) 13時半頃
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…なんだこれは。これが一面とはゴシップ紙もいいところではないか!
[新聞を石畳に投げつけようとして、思いとどまる。]
この記事から見てとれるのは、アンゼルバイヤの国民も、記者も平和ボケをしているというところだな。隣国の内乱に目を向けず、ゴシップを楽しんでいる。 陛下は…そうだな。 ハムレットではないとしたら、我々はカルヴィン様の元、民の士気を上げこの国を守るため一つにならねば。 あの方は、それが出来る力をお持ちだろう。
……世が世なら、陛下は名君と呼ばれた方だろうな。ありふれた国であったアンゼルバイヤの感慨を整備し豊かさと繁栄をもたらし、近隣の野党を駆逐し、民のために尽力なされた方だ。 戦争とは非常なものであるな。
[通りの向こうにそびえ立つ城を見上げ、寂しそうに呟いた。]
(73) 2011/11/10(Thu) 13時半頃
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―ギネスのアトリエ―
ギネスのアトリエへ入ると、今日も会計士のディーンが来ていた。 「やぁ、グロリア。1年ぶりだね。」
[気取った仕草で軽く片手を上げてくるのを、そうだな。と軽く二言三言返して脇を通り過ぎようとした時、ディーンの口から漏れた言葉にグロリアの瞳が大きく見開かれた。]
今、なんと言った…。
「え?だから、会計書類の仕事を引き受けていた新聞社が、今朝の記事の件で秘密警察の捜査の手が入ったらしく、編集長以下殆どが捕えられたらしい、と…」
[聞き終わるが早いか、アトリエを飛び出す。 馬を駆って、向かうはローレライ。]
(216) 2011/11/11(Fri) 00時半頃
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―ローレライ―
[手綱を結ぶのももどかしく酒場へ駆け込むと、見知った顔を見つけて声を上げる。]
ギリアン!この店のマスターはどこだっ?!
(218) 2011/11/11(Fri) 00時半頃
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[ベネットの指摘に、一気に頬が紅潮する。]
まっ、マスターではない!酒屋だ。酒屋!! 酒屋のゴドウィンは来てはおらぬかっ?!
(228) 2011/11/11(Fri) 01時頃
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グロリアは、桃のギシアンと答えてみたい衝動に駆られた!
2011/11/11(Fri) 01時頃
グロリアは、コリーンすまぬなwそなたのことは歌姫と認識している故、つい勘違いしてしまう。
2011/11/11(Fri) 01時頃
グロリアは、コリーンではサイモン=マスターでいきます。
2011/11/11(Fri) 01時頃
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あ、あぁ。酒屋か…そうだな。
実は、酒屋の場所を知らんのだ。 ここで酒を卸している姿しか見たことがなかったものでな。
[...は、ギリアンの言葉に考え込むような仕草を見せた。]
サイモンは、ここのマスターをしていたのか…。
私も人づてに知ったのだが、サイモンは暴漢に襲われて施療院で治療を受けている。 昨日見舞いに行ってきたが…おそらく、長くは持たないだろう…。
(238) 2011/11/11(Fri) 01時頃
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グロリアは、イアンいいぞもっとやれ!
2011/11/11(Fri) 01時半頃
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[ギリアンから地図を受けとる。子供のような大きな字で描かれたそれに目を落とし、微笑ましいとくすりと笑う。]
有難う。助かった。
[力なく肩を落とすギリアンの腕にそっと手を掛ける。]
サイモンのことは気の毒だったな。 あまり気を落とさぬよう。 王に謁見することがあったら、暴漢のことは注進しておくと誓おう。 お前も仕事が終わるのは遅かろう。夜道にはくれぐれも気を付けるんだぞ。
[...はもう一度礼を言い、酒場を後にした。]
(255) 2011/11/11(Fri) 01時半頃
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グロリアは、サwイwモwンww
2011/11/11(Fri) 02時頃
グロリアは、コリーンイアンを失えばアンゼルバイヤの劣勢は確実だからな。惜しい人を亡くすもんだな、我々は←
2011/11/11(Fri) 02時頃
グロリアは、ギリアンそれもいいなwとりあえず王→ピッパには繋げたい。
2011/11/11(Fri) 02時半頃
グロリアは、イアンに話の続きを促した。
2011/11/11(Fri) 02時半頃
グロリアは、イアンに話の続きを促した。
2011/11/11(Fri) 02時半頃
グロリアは、ローズマリーん?プリシラとはなんのことだ。
2011/11/11(Fri) 02時半頃
グロリアは、イアンには今日は思うさま華々しく散ってもらおうと思ってな。
2011/11/11(Fri) 02時半頃
グロリアは、ローズマリー?ますますもってよくわからぬな…
2011/11/11(Fri) 02時半頃
グロリアは、ヨーランダさて、それはどうかな?くすくす…
2011/11/11(Fri) 02時半頃
グロリアは、ローズマリーあぁ、把握した。私にはこの感情がどういうものなのかは、経験がないのでまだわからぬよ。
2011/11/11(Fri) 02時半頃
グロリアは、ローズマリーさて、どうだろうな。私もこのような時間になってしまった人の恋路が気になるお年頃なのだ←
2011/11/11(Fri) 03時頃
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―ゴドウィンの酒屋―
[ギリアンの描いた地図を頼りにゴドウィンの酒屋に向かう。 シンプルな直線だけで描かれた地図は却って分かりやすく、思いのほかすぐにそれは見つかった。]
ゴドウィン卿!
[中に客がいないことを確かめると、幼い頃より呼びなれた名を叫ぶ。]
ゴドウィン卿!グランツーリスモのグロリアです。お話ししたいことが御座います!
[ゴドウィンが姿を見せれば、会計士から聞いた新聞社の一件が、治安警察に拠るものなのかどうかを尋ねるだろう。**]
(288) 2011/11/11(Fri) 03時頃
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グロリアは、ソフィアこ、これは…期待ageするしかなかろうッ!!
2011/11/11(Fri) 16時頃
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[かけたまえと言われ、酒屋の粗末な木製の椅子を引き、素直に腰を下ろす。]
お久しぶりでございます。ゴドウィン卿。 今日参りましたのは他でもない。アンスポ新聞社に治安警察の取り締まりが入り、編集長以下、屋内にいた全ての者が収監されたと。人づてにではありますが耳にしたからでございます。
無礼を承知で申し上げますが、これでは言論の弾圧ではないですか…っ
[努めて冷静に振る舞っていたが、感情が高ぶって少し声が大きくなる。 ...は、ハッと居住まいを正し、再び落ち着いた様子で口を開いた。]
即刻、解き放っていただきたく。
(388) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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三文記事と卿は仰ったが、あれはそのようなものではない。
平時にあって刺激に飢えたアンゼルバイヤの国民へ、王室のゴシップを提供すると見せかけてアウストの脅威と、それに対するアンゼルバイヤの行く末を暗示し、国民のとるべき行動を問いかける記事なのだ…っ!
些かカルヴィン王子に肩を入れすぎなきらいはあるが、それはおそらく編集長が、戦時下においての王の政治的手腕をカルヴィン王子のそれよりも低いと見ている為。 記事自体は、治安警察法に触れるものではない!寧ろ、平和の上にあぐらをかいている国民に注意を喚起する内容なのです。
もう一度言いましょう。解放を!
[...は、強い眼差しでゴドウィンの目をまっすぐに見つめている。]
(410) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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