176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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そろそろ次の駅か ……
[緩やかになる列車のスピードからそう予想して、窓の外へと視線を向ける。 視線は外へ、感触は胡桃を、だからこそ やへの視線>>111にすっかり気がつかぬままでいた。]
(122) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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それは楽しみだ
[もふもふ>>126の意味には首を傾ぐものの、美味しいことには違いないのだろう。蝋燭、卵、そして三つ目の胡桃がボディスーツの太ももに収まって、また不格好に膨れる。]
そうだな どうせ立ち寄るのなら何か買いたい
[やへは楽しそうに土産と言葉にした。大きく深く頷いて、同じく楽しみだと笑みを浮かべる。 かわりに取り出したチケットはやはり、白いまま。 まだ降りる駅ではないようだ。
もう一度窓の外に視線を向ける。 「六曜ゴーストスター 大安」の文字がちらちらとガラスに映り込む。]
(141) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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暦の大安 …… なのかな 共に降りようか やへ殿 この星もなかなか興味深い
[緩やかに停車すれば席から立ち上がる。 ジュークボックスの彼に一つ会釈を残すと、やへを振り返りつつ列車を降りようと]
(142) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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―― 六曜ゴーストスター・ホーム ――
[派手な色だ、抱いた感想はそれだった。 ホームから改札口、そしてメインストリートであろう道へ繋がる道には朱色の柱が何度も立ち、所々星マークを象った呪文符のようなものが貼付けてある。]
大安は …… めでたい日、だったか
[煌びやかな色に目を細めながら、回路の隅に引っかかっていた知識を引っ張りだす。]
土産物 たくさんありそうだ
[やへはまだ隣に居ただろうか、期待を込めて声をかけ、また唇は笑みを形作った**]
(143) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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- バザールinグランバザール-
「しゃきしゃき葉っぱねぇ、あるのかなぁ。」
[翼を広げて好物を主張していたトリの希望はかなったかどうか。地産お野菜はアレかもしれないけれど、流通の中枢だから、なんとかなってるかもしれない。
屋台のベンチに腰掛けて、肉団子入りのスープを食べて、
今後のことなど考えつつ、空を見上げていたら、鳩よりも大きな鳥達が飛ぶのがみえた。]
…あまり見たことのない鳥だな。あんた、知ってるか?
…っていうか、名前、なんていうんだっけ?
[今更ながら鳥の名前をきいてみる。
屋台の親切()なおばちゃんが、アレはツルといって、
六曜ゴーストスター専用のおめでたい鳥らしい。]
ふーん、よくわからないけど、おめでたい星なのか…。
[まれに鳳凰も飛ぶ、と教えてもらったけれど、
ほーおーってなんだろう、か、とか。]
………。
俺、頭悪くてもできる仕事さがさないとな。
[しみじみと呟いた。]
あ、でも内蔵はうらねーぞ?
[時間差マジレス*]
/*
冷えぴたありがとー。
今日はぼちぼち顔出すよー。
[トリさんわさわさ。]
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―― 少し前・娯楽車両にて ――
暴れん坊 …… ジェネラル ……?
[赤くなった様子はコイン探しに集中していた男は見ることがなかった>>@4が、如何せん先ほどから口調や出てくるキィワードが気になって仕方がない。 それが自らのせいであることを男は自覚しておらず、暴れん坊ジェネラルに関して知識収集しようと回路にストックしておいた。]
―― ああ 名無しでいいんだ 誰に向けるわけでもない でも“誰か”に向けて
[コインをシルクハットで受け止める様子に器用だと関心しながら、男は薄ら笑みを浮かべて頷く。 だから、「でぃあじぇーむす」>>@5には少し驚いたように両目を見開いたけれど]
(162) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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ありがとう もし歌い難いならそうしてもらえると 嬉しい
[角を撫でながら、小さく頭を下げた。 「おめでとう」―― あの白い星で聴いた声が、脳内回路を駆け巡っては消えて行く。
送り出してくる彼>>@6に小さく手を振って――しかしその深い意味はわからぬまま――、その誕生日を祝う優しくも温かいメロディを背に、列車を降りる。]
(163) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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はっぴ ばーす でー とぅ ……
[列車を降りる寸前、まだ聞こえるジュークボックスの音色に名を乗せようとして、]
ああ 彼の名は ……
[“ジュークボックス殿”の本当の名前を聞きそびれていたことに気がついた*]
(164) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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―― 六曜ゴーストスター・ホーム ――
もふもふ? ライジ殿が持っていたのか
[ボディスーツを掴まれる感触>>146を確認しながら降り立ったホーム。 可愛いもふもふ>>145にはいくつか当てがあるものの、果たしてどれが正解なのだろうと首を傾げた。]
ああ コードは確かに赤と似ているが 少しだけ配合が違うな
[赤色>>147の感想に分析の結果を呟きつつ、手を引かれれば素直にやへについて歩く。 しかしその格好が妙に軽装であることにようやく気がつけば]
(167) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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ん !?
…… や やへ殿 その軽装では 風邪をひかないか
[まだホームを出る前だ、 今なら着替えも間に合うと引き止めるように立ち止まる。]
………… ?
[立ち止まれば男の視線も自然と、足元へ。 強化ボディスーツにぶら下がっている>>@7存在に、二三度ゆっくりと瞬いた。]
(170) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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大丈夫だ 大きくなれ …… あ いや こんなところで
[両手を広げるアクション>>178が微笑ましいと思わず笑ってしまう。 大きくなれる、そう励まそうと口を開いたのだが、衣服を身に着けはじめる彼にあたふたとその周りを隠そうと両腕を意味なく大きく振った。]
ああ なるほど 確かにもふもふだ しかし いつからくっついていたのか ……
[ネズミをどうしたものかとやへと交互に見遣りながら そのまま歩き出しても問題ないか一歩踏み出す。 まさかポケットの胡桃がターゲットだということに気がついては居ない。]
(184) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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― たすくばざーる。の、ぐらんばざーる ―
[市場を覗いても、新鮮な野菜はちょっぴり高め。
店主のヒゲおじさんにブーブー文句を言ったけど、手持ちはちょっぴり足りなかったかも。
その隣に積んであった鳩の餌(おねうち)をちょっと買って、とりあえずお腹は満足。
まあ、悪くはないかな。
ベンチの背もたれに掴まって、後ろから熱いスープを覗きこんでいる。]
『oh、ビックサイズ』
『太りすぎ!』
『君も今日からモテモテだぜベイベェ』
『理想とは程遠い…』
[見なれない鳥に目をぱちくりさせている。
自分よりだいぶおっきいかも。
変な色―。
ツルもホーオーも乗客とのお話しの中でしか聞いたこと無いけど、変な鳥なんだろうね。]
『俺の名前ェ?』
『好きに呼びたまえ』
[ま、列車の中と同じ感じ。]
『RPGの基本はジョブ探し!』
『まずは自分のパラメータにあった職を見付けよう!』
『僕は魔法使い!』
『ワシは遊び人!』
[
でも、あっちの方に仕事募集の張り紙沢山ありました。
もちろんきちんとした。]
『コンニャクとモツの味噌煮込みでございまぁーす』
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―― → ホーム外へ ―― 落ちてくれるな ネズミ殿
[やへ>>187へ小さく頷いて、もう一歩慎重に踏み出した。 駅周辺は今まで停車してきた駅の中でも最も賑やかなのではないだろうか、煌びやかな露天や売り子の姿も見える。]
…… 随分賑やかだな 確かおみくじがあるらしいが
[ジュークボックスの彼>>@6の言葉を思い出し、並ぶ店をゆっくりと覗く。 時折やへと男とを見て「お幸せに」と言葉をかけられるが、意味がわからず首を傾ぐまま]
(197) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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…… これは?
[そんな中で見つけたのは、朱色の長細い棒に同じく朱色の房のついた用途不明のもの。棒部分は上から見れば、星形の柱になっていることがわかる。 ディスプレイには「携帯おみくじ」と書いてある。]
やへ殿 おみくじだそうだ 土産にはいいのではないか?
[一本手に取りながらへやにも勧める。 暫し考えて、もう一本手に取った。ジュークボックスの彼はおみくじを「引きたい」と言っていたと記憶している。]
(198) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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/*
よく考えたら男女比率がアレなので、男カップルばっかりですね?
いいじゃないか!
[と、アツアツ肉団子スープ(肉を食べるとか野蛮だ!)を覗きこんでいたら、現地の子供に囲まれた。]
「おっきい鳥―。」
「すごーい。」
「おにーさん、触ってもいい―?」
「焼いたらうまそー。」
「手紙運ぶ―?」
[とか言われている。]
『図が高い!控えおろう!』
『静まれ―!静まれぇい―ー!』
[と、ミトのご隠居シリーズ放送の真似をしてみたり。
自分以外のお喋り野郎は嫌いである。
子供の大群も、鳩と同じようにタチが悪い。
いや、もっと悪い。
彼らには恐ろしい事に、]
「「「「「しゃべったぁー!」」」」」
「きゃー!ふわふわー!」
「ここすべすべー!」
「おっきい嘴―」
「この羽おっきいねー」
「爪すごーい」
「何食べるの?肉?」
[手があった。]
グゲェ〜〜〜〜〜!!!!
[子供に囲まれ揉まれている。]
『メーデー!メーデ!』
『浸水しています!』
『いやぁ!助けてぇ!』
『オヨメに行けない!』
『物資が底をつきました』
『この船はもうおしまいだ…』
[おしまいのようです。]
[子供の大群が離れた頃には、自慢のナイス毛並みはぐっちゃぐちゃ。
ぽてり。と、背もたれからペンチの上に無様に落ちた。
むねんでござる。]
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[購入するやへ>>202に続いて男も数枚コインを出し、手に取った分の料金を店員に受け取ってもらう。]
…… やってみるか? おみくじ
[辺りを見渡すと、ちらちらと街中に見える観光客や、男と同じ乗客たちもおみくじを引いているようだ。 振れば棒部分に結果が表示されるタイプらしい、購入した朱色のそれを振れば鮮やかに房が舞う。 表示されたのは小吉[[omikuji]]]
(213) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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…… 小吉
[吉とつくのだから悪くはない、そんなざっくりした分析をしつつ やへのおみくじを覗き込めば>>219、最高ランクの表示が出ている。]
おお 一番いいものだ
こういうものを 縁起がいい というそうだ この先の旅もきっと 楽しくなるだろう
[小吉の文字が浮かぶおみくじを差し出し、 やへのそれと比べて微笑む。]
(224) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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よかったな やへど …… !
[嬉しそうにはしゃぐ彼>>231を穏やかな顔で見守っていれば、勢いはそのままに抱きつかれ言葉を失う。 反射的に護衛型として何かトラブルがあって助けを求めているのかと信号が奔るも、状況からして歓喜の表現なのだろうことはわかる。 それでも驚きで数秒固まってしまったが]
いい旅になるだろう この先も
[グローブを嵌めた手でやへの頭を撫でた。 それは降りた客たちや自らに向けてもの願いでもある。 そうして感慨に浸っていれば]
(238) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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―― …… ? 待て 何を ?
[待ち行くヒューマノイドも、見知らぬ種族も、やたらと声をかけてくる。「おめでとう」やら「お幸せに」やらやはり何かがおかしい。 その中で背の高い男は、立ち並ぶ店の軒先に掲げられた、観光客向けの言葉に瞬く。
―― 『新婚さん 歓迎します』]
(240) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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や やへ殿! そろそろ帰るか 遅れても 良くない
[かけられる言葉と掲げられた文字からはじき出した答えに、アンドロイドとしては珍しく焦りの表情を浮かべて 急いで帰ろうとやへを促した**]
(241) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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