人狼議事


199 Halloween † rose

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 ろくでなし リー

    − 二回目のダンスパーティー −

[珍しい出来事に興奮しすぎていたらしい。
キリシマには煩すぎたか、癇に障ったのか、
いきなり大きくターンされ>>2:@74、お約束の様に舌を噛んだ。]

 痛ってええ。回るなら回るって言えよ。

[ニコラエの紅茶で火傷した舌に再度ダメージ。
少し涙目になりながら睨んでみても、良い気味だ位にしか
思われていないだろう。
さすがに足を踏む様な意地悪はするつもりも、余裕も無く
黙って振り回されることにしたが]

(8) 2014/10/24(Fri) 10時半頃

【人】 ろくでなし リー

 ……ほんと? 
 じゃあ機嫌良くなるようとびっきりの顔描いてやるよ。

[てっきりにべも無く来るわけ無いと言われると思っていた、
巻き戻った明日の可能性への返答>>@2:75>>@2:76
一瞬目を丸くしたが、暗がりでも判るほどの笑顔が浮かんだ。]

 任せとけよ。
 薬のお礼。手伝うって約束したから南瓜の顔描きやるよ。

[繰り返さない、昨日の続きを約束する。
不気味だが、不覚にも明日も続けば良いと思ってしまった。]

(9) 2014/10/24(Fri) 11時頃

【人】 ろくでなし リー

[合わせてくれたペースのお陰で少しはステップも踏める様に
なったとは思うが、使わない筋肉が悲鳴が上げた。
ダンスには慣れていそうなキリシマも疲れていそうだから、
俺なんて疲れるレベルでは無い。]

 ありがとう、楽しかった。

[さっさと置いて行かれても、いつもの彼らしいと
手を振って見送り、師匠のシーシャと華月斎の姿を探す。
一言「どうだ、少しは踊れたぞ」と胸を張る為だが、
果たして叶ったかどうか。]

(10) 2014/10/24(Fri) 11時頃

【人】 ろくでなし リー

[二回目ともなれば、多少は疲労感も筋肉通もマシなのか、
何とか孤児院に辿り着くとニコラエから貰った飴を
チビ達と分け合いすぐに寝てしまった。

巻き戻るのかどうかも気になったが、すぐに夢の中。
夢の中では何故か露蝶と下手なステップのダンスをして
シーシャにびしびしとしごかれていた*]

(11) 2014/10/24(Fri) 11時頃

【人】 ろくでなし リー

    − 三度目の朝 −

[覚醒を促すのは眩しい太陽の光と、チビ達の興奮した声。]

 ……ん、おはよう……あ、やっぱり……。

[ハロウィンとはしゃいで、シーツに細工してくれとせがむ
チビ達の様子にまた巻き戻った事を知る。
それでも昨日程の衝撃は無かった。
ただ、確認するように枕元を見れば、シーツお化けの頭には
南瓜が、そして中身は無いがガラスの椀皿。
ニコラエの言葉は正しかった。
同時に彼もやはり人間では無いのかと改めて理解し]

 ハッピーハロウィン♪ いっぱいお菓子貰ってこいよ。

[今日はちゃんと朝食を食べてから出かけることにした。
まずはガラス雑貨のニコラエの店。
椀皿の報告と、覚えていないけど舌が幸せな気分になった
飴の味をもう一度貰えないかと**]

(12) 2014/10/24(Fri) 11時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 11時頃


[ふらついて、物思いに更けて、ホテルへと戻った。
殆どのお菓子を配り終え、いくつかだけ残された和菓子を着物の懐へと仕舞い。

そして、"ハロウィンの夜"と同じように、狐の仮装のまま、ベッドに沈む。]


[次の朝の目覚めは、また可笑しなものだった。

着ていた服は、眠りに落ちた瞬間の仮装のまま。
窓の外には賑やかな、3度目のハロウィンの街並みがあったのだ。]

 これこそ、夢、だね?

[僕は、僕の言語で呟いて、部屋の外へ出る。
ドアは開かなかった。
けれど、それをすり抜けて廊下へと出ることはできた。

すれ違うホテルの従業員に、見向きも挨拶もされなかった。

これが夢ではないはずがない。]


メモを貼った。


[この国ではじめて耳にする、自分以外の同じ言語に振り返る。
派手さのある着物の男。
ひらりと振られた手。]

 ……『こんにちは。』

『僕は、落司明之進。
 僕のこと、幽霊に、見えます?

 毎日ハロウィンが来る夢だから、
 いっそのこと、本物のゴーストになっちゃったのかな。』

[同じ響きの言語で返し、警戒心も何もなく、にこりと軽く微笑む。

どうせ夢なら好きに動けばいいだけの話。]


『沖元、華月斎さん、手品師、なるほど。』

[目立つ服装に合点し、一つ頷きつつ、僕は普通に話をする。]

『こうなった、理由ですか?
 昨日は……
 ハロウィンが何故か二回目で。
 夢かと思ったけれど、何もかも夢には思えなかった。

 街に出たのはいいけれど、気疲れして、部屋のベッドに横になった。 覚えていますよ。
 もしかして、僕、寝ているうちに死んじゃったのかな?』

[此方を幽霊かどうか確かめているらしい相手へと、冗談めかしてそう言ってみる。]

『僕がゴーストなら、折角のハロウィンに、こう言わない手は無いですよね。
 とりっく・おあ・とりーと?』


『理由も原因もわからないけれど。
 これが夢じゃないなら、それこそ慌ててどうにかなるものでもなし。

 なら、折角だからちょっと楽しんでみることにしました。』

[太平楽な幽霊もどきは、ちょっとどころではない些細な疑問を全部気にしないことにした。
沖元さんが、幽霊に驚かないことも、今はどうだっていいことなのだ。]

『……いただきます。』

[彼の好意に甘える理由だって、普段ならばこんな渡し方は恥ずかしいとか何かと断る文句を探しそうな現状を、ぱくりと咥えて租借する。

甘い、と感じたのは、チョコレートは甘いものだという先入観のせいだろうか。
彼の手元のお菓子には、歯型も何も残せてはいないのに。]


【人】 ろくでなし リー

   − 二度目のパーティーの中で −

[飾りの彫られた南瓜は寂しかったのか、
作り主に声を掛けられ>>14喜んだだろう。
今の主の俺も、グレッグが覚えてくれていた事が嬉しかった。]

 良かった。お前も覚えてくれてたんだ。
 どうしようかと思ったよ。

[昨日と同じで違う今日の話題を夢中で話した後]

 じゃあな、また。
 お前がくれた魔女の魔除けがあるから、
 どんな魔法でも跳ね返してきっとまた俺は覚えてるよ。

[明日が来るのか不安でもあったが、巻き戻されたとしても
忘れないと告げた。
根拠の南瓜の魔除けは慰め程度だったが、実は原因は
しっかり当たっていた事等知る事も無く、
三回目の朝の記憶に苦笑と共に南瓜に感謝するのだった*]

(49) 2014/10/24(Fri) 22時頃

『……それって、僕褒められてます?』

[くすりと笑って、沖元さんの感想に意地の悪いツッコミを入れる。
お供え物の理屈には、なるほどと相槌を打って。]

『事情がわかりそうな相手に心当たりがあれば良かったのですが、残念ながら、僕には何一つ。

 これがもしも夢じゃないのなら、ですけれど。
 沖元さんは、この状況を元に戻したい、ですよね?
 …幽霊モドキを、増やしたくないから?』

[手品師であり、おそらくは同郷の彼を、僕は深くは知らないから、問いかける。]


【人】 ろくでなし リー

   − 三度目の祭り −

[二度ある事はで、
昨日覚えていた皆はやっぱり覚えているだろうか。
きっと覚えていると確信しながら、最初と変わらぬ様子の
人々の間を縫って歩いていたが。]

 うわっ!?

[人間なら足音で気付けただろうが、獣の足音に
気付けるほど敏感ではない。
黒い犬の鼻先が視界に入るまで
近寄られていた事に気付かなかった>>19]

(53) 2014/10/24(Fri) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……お前……確かニコラエと一緒にいた……。

[ニコラエを助けて人の姿に転じる犬。
噛み殺されるのではと一瞬息を呑んだが、口にはクッキーを
咥えていてその目に悪意は無さそうだった。]

 俺にくれるのか?

[恐る恐る問い掛け、クッキーを手にすると
頭や首筋の毛並みを確かめるように手を伸ばした]

(54) 2014/10/24(Fri) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 22時半頃


[わざとらしい笑顔に、僕は数秒だけじとりと視線を向けるも、まあ、その話は置いておいて。]

『……よくわからないけれど、何となくは、わかりました。』

[不安げな視線の沖元さんに、曖昧に笑って軽く息を吐く。
理解にはきっと遠いけれど。]

『…困らせてごめんなさい。
 髪、腕を伸ばしたって整えてあげられないのも、ごめんなさい。』

[彼なりに考えを伝えようとしてくれたことは分かったから。]

『まあ、僕のことはそのうち考えるとして、折角ハロウィン三度な訳ですし、出かけなくていいんですか?
 …それとも、流石に飽きちゃいました?』


【人】 ろくでなし リー

 ……ええっと……ありがとう。

[大きな犬のお座り>>64は、なかなか圧迫感があるが
一般人から見れば随分賢い犬止まりだろう。
これでこいつが化け物ですと言った所で誰が信じるだろう。
それに人外だとばらす理由も無い。

素直に受け取り、上下左右を見てクッキーだと確認しながら]

 ん? あれ、これどっか届けるの?
 ニコラエに?

[何かを気にするように、鼻先が指し示すのはニコラエの店。
てっきり俺宛てかと思ったが、もしかしてニコラエにだろうか。
だがそれなら人間姿になれるのだから自分で渡せば良いのに。
と少々勘違いしたまま。]

 これ、届ければいいのか?

(69) 2014/10/24(Fri) 23時頃

『いえいえ、どういたしまして。
 お役に立てたのでしたら、嬉しいです。』

[感謝を素直に受け取って、ゆったりと微笑み返す。]

『僕は、別に会いたい人は…』

[シーシャさんやロチョウさん、あとキリシマさんにはお菓子を渡ししたかったけれど、この身体では無理なこと。]

『伝言まで頼んでしまうのは、ご迷惑でしょう。』

[遠慮を口に、苦笑する。
夢の中で幽霊モドキになってもなお、僕は良い人でいたいらしい。]


【人】 ろくでなし リー

[黒い犬が笑った気がした>>80
犬好きなら可愛い分類だろうが、大きさと正体から
ちょっと身を引き掛けた。]

 違うのか?

[クッキーの届け先かと思っていたら首を振られて、
勘違いしていた事に気付く。
俺にくれるのだろうか。
だがニコラエからは飴を貰ったし、何故クッキーまでと
浮かぶ疑問は、突然犬から漏れた声で吹き飛んだ。]

 ……え、あ……あはは。気付いてた?

[見てた?とは最初の日の事だ。
やはり気付かれていたのかと、乾いた笑いを見せて]

 一応まだ誰にも言ってないけど……。

(89) 2014/10/25(Sat) 00時頃

『……ありがと、沖元さん。
 暇で暇で寂しくなったら、遊びに行くかもしれません。』

[彼の部屋番号を聞くと、背中を見送る。

沖元さんの言うように、自由を満喫するのも、きっと悪くない。
のびのびと、何にも縛られる事無く。]

『もしかしたら、僕はこのままを望んでいるのかな?』

[一人きりになった廊下で、自嘲気味に、呟いた。]


【人】 ろくでなし リー

[犬の大きな耳がへたりと伏せられ>>99、言葉は無くとも
可哀想な事をした気になる。]

 ニコラエが、俺に?
 2日って……あんたも覚えてるんだ。

[覗いていた事を知った上でクッキーをくれると言うなら、
やはりニコラエは悪い奴ではなく、その犬である彼も
悪い奴ではないのだろう。

口調や内容から害意は無さそうだが、それでも犬から
人へと変わる様子に目を丸くして]

(104) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 人外じゃなくても、リードも飼い主もいない初めて見る
 大きな犬が 近付いてきたら怖いって。

[だが無意味に怖がった事で傷付けたのかと気付くと、
人外も人間と変わらないと考えを改めて]

 でも折角クッキー届けてくれたのに怖がってごめん。

[人型になった犬の毛並みを謝る為に触れて撫でる事は出来ず、
代わりにぺこりと頭を下げた。]

(105) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

 ふうん。人間じゃないならもっとしっかり覚えてると
 思ったけど違うんだな。

[人外にも影響は様々らしいが、言葉から彼もこの原因に
関わるものではないと判り、警戒心は薄らいだ。
だがまばらなのは今回の記憶だけでなく、人間界の常識も
の様で>>124]

 そう言うもの。
 多分さっきの姿でちびっ子に近付いたら大騒ぎじゃすまない。
 下手したら警察とかに撃たれるよ。

(132) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

[熊ではないから、大人たちは棒などで追い払おうとするだろうし、
気が動転した母親が警察に通報する可能性だってある。]

 ハロウィンを楽しみたいならニコラエとか
 人間と一緒じゃなかったら犬の姿は止めといた方が良いよ。
 せめて犬のコスプレの格好かな。
 
[頭を上げてと言われて素直に上げた瞳に映る人物は、
転ずる様子を見ていなければ信じられない程人型で。
ニコラエ同様、整った顔しているなと遠慮なく見つめた。]

(134) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

 ふーん……って、え?
 
[記憶にも差があるのかと意外な所で感心していたが、
不意に聞こえた不穏な単語>>143に目を丸くした。]

 今の言い方だと……他にも魔物いるみたいだけど。
 覚えてる連中の中に魔物混ざってんの?

[いてもおかしくは無いと思っていたが、
実際にいると知るのではまた心構えが違う。
昨日逢った人物の顔を思い出してみたが、目の前の
犬やニコラエと同様、害意を感じた事は無く。
知ったとしても変わらず接しようと密かに決めた。

さっきの寂しそうな犬の様子を見てしまったから。
一方的に驚いたり怖がったりするのは悪い気がしたから。]

(147) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

 人間は自分達が敵わないモノや、得体の知れないモノは
 大体警戒するし、怖がるからな。
 気を付けるのに越したことは無い。
 
 死なないかもしれないけど、怪我したらニコラエ悲しむだろ。
 あんたが痛い思いをするのも嫌だし。

[痛むのは身体か心か。どちらであっても目の前の犬には
傷付いて欲しくは無い。
人間は結構偏見に満ちた生き物なのだから、と忠告した後]

 妖精……幽霊とか悪魔とか分類が判んねえけど。
 よろしくなミケ。
 俺はリー。

[名前を知れば更に親近感が沸いて来る。]

(148) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

 ニコラエと一緒に、ばれない様にハロウィン楽しめよ。

[そう言って、食べるかどうかは判らないがポケットから
取り出した飴をミケに渡した。
繰り返す前、ジェレミーから貰った飴の1つがまだあったのだ。]

(149) 2014/10/25(Sat) 02時頃

リーは、ジェレミーの家を襲撃する約束をふと思い出した**

2014/10/25(Sat) 02時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 02時半頃


―騒がしい街中―

[ホテルの前で子供の集団とすれ違っても、当たり前のように、お菓子を強請られる事はなかった。
するりと脇を通り抜け、誰にも見つからない街中を歩く。

人ごみの中、二日前の今日には捜しても見つけることができなかった姿を見付け。
手を上げて声をかけようとするものの、かけて気づかれる筈もないと、口を閉じ手を下ろす。

そのまま何となく、キリシマさんの背中を追いかけた。
ぶつかり人の波に飲まれることのない身体は、意外と便利だと感じた。]


[キリシマさんの入って行った一軒の店の前。
出会った時に彼は自分を薬屋だと言っていたのを思い出す。]

 『ごめんください。』

[無断で入るのは躊躇われ、自国の言葉でぽつりと言ってみる。
OPENの看板があるのだから、入ってもいいのだろうけれど。

店の前で、うろつき。
姿が見えていれば不審人物でしかないだろうが、幸運なことに僕は今、幽霊モドキである。]


メモを貼った。


[不審な幽霊モドキの僕店の前をうろつき、地面に自分よりも不審な跡を見付け、眉根を寄せて。]

 『これって』

[もしかして、と呟こうとした所に、扉の開かれる音がした。]


 ……来客中お邪魔しマシタか、ごめんなサイ。

[顔を上げ、へら、と笑う。
夢のような世界でも、僕はイントネーションを少し間違えている。]

 ああ、でも、キリシマさんに名前覚えていただけてたのは、素直に嬉しいデス………あれ?

[咄嗟に、気付くのが遅れたけれど。]

 キリシマさん、僕に話しかけてマス?
 見えている?

[首を捻りながら、招かれる店内へ。]


[大人しくしていろと言われ、逆をしたがる僕ではない。
ただ、珍しさにきょろきょろと見回したりはするけれど。

カウンターの上には、小さな生き物がいるようだ。
いや、リアルなぬいぐるみかもしれない。

大人しくしていろ、が僕以外に向けられたかもしれないなんて、考えもしなかったけれど。]

 ……『生きてる?』

[動きが見える。
ぬいぐるみではなかったらしい。
何となくこちらを向いているような。
この小さな生き物にも自分が見えているのだろうか、軽く手を振ってみる]


[キリシマさんを悩ませてしまったらしい。
見えている事は確認できたので、まあいいか、と僕の分の思考は投げた。
考えて、何かがわかるような気もしない。]

 わ……わー!
 すごいデスね、変身しマシタね?!
 何デショウ?!
 神秘的デスね?!

[小動物が人と同じ姿、しかも美形になるのを見て、思わず感嘆。
彼が何を啜っているのかは
よくよく思い出してみると、病院で見かけるアレのような気も少しするのだけれど…まあ、これもぽいっと放り投げておく。

五月蝿いと店主に怒られるかもしれないと気付き、口を噤むのは遅かった。]


[睨まれたら大人しく口は閉じる。
キリシマさん曰く、変身男の名前はニコラエさんというらしい。]

 ……スーツ貸してあげるナラ、下着も貸してあげればいいノニ。

[幽霊モドキは、思わずぼそり。]


メモを貼った。


 下着、新品とか、持ってないんデスか?

[ニコラエさんを見送った後。

服装にはあまり執着がなさそうだとは思うけれど、代えくらいはあるのではと、返された言葉にさらに返し。]

 いえ、死んだというか…
 寝て起きたら、こうなっていマシて。

[さっきのやつ、つまりニコラエさんは人を殺すようには見えなかったが、キリシマさんの口振りからすると、そういう可能性もあるらしい。

不思議な生態の謎の生き物に要注意、と脳内でマークは付けておくことにする。]


[キリシマさんが、薬品臭の上からタバコの香りをまとい、近付く。

どうせ触れはしないのだからと、逃げることをしないでいると、首の匂いをかがれた上に、間近で不思議なことを言われた。]

 …どういうことデショウね?
 僕も知りたいデス。
 僕は、死んだのデショウか。
 それとも、今僕の目が見てるこの現実みたいなものは、夢?

[慌てても仕方がないから、落ち着いていられる。

意地の悪い問いかけでもしている気分で、僕は、薄く笑っている。]


 ハロウィンが繰り返し……
 丸一日寝過ごしたりしていないナラ、三回目のハロウィンを過ごしていることになりマス。
 今は、幽霊モドキではあるのデスが。

[薄情なのか、そうではないのか。
僕の代わりに悩んでくれているキリシマさんとは対照的に僕は平然としている。
むしろ、悩んでくれるから、逆に落ち着いていられるのかもしれない。]

 お力になれずスミマセン…って僕が言うのも何ですケレド…
 ちょ、煙いデスよ!

[ちゃんと煙の香りはするが、咳は出ない。
ぱたぱたと手を振っても、煙は揺らがない。
気分の問題というやつだ。]


 お仲間デシタか。
 奇妙なこともあるものデスねえ。

[世間話の調子で言葉を交わす。
何やら作業を始めるのを、興味深く近寄って覗き込みつつ。]

 同胞、巻き込んだ、怪物……と、言いマスと。

[うーん、と脳内、少し情報を整理して。]

 つまり。
 …キリシマさんも、ニコラエさんみたいに変身できマスか?!

[わくわく期待の眼差しを向ける。]


 …まあ、色々と理解が追い付きマセンが。
 別に、キリシマさんのせいではないのなら、貴方が謝ることジャナイと思いマス。

 それに、僕は………

[言いかけた言葉を少し、飲み込んで、出すべきものを選んで、笑みに乗せる。]

 今そんなに、困ってマセンし。


【人】 ろくでなし リー

     − ミケと −

[ミケもまずい事を口にしてしまったと気付いたらしい>>161
はっきり変わる表情は、素直すぎて悪い奴には
とても思えなかった。]

 いるんだ……。

[はぐらかされて、実は知っているのではと勘繰りたくなるが、
その表情は誰かを庇って誤魔化している様には見えなかった。

 その口調だと、結構いそうだね、人間じゃないの。

[もう怯えるつもりは無いが「皆」と付いた事に、
随分紛れていると確信する。
だがそれだけこの街のハロウィンが魅力的に見えたと言うなら
住人として誇るべきことだろう。]

 そのみんなが楽しんでくれれば良いけど。

(223) 2014/10/25(Sat) 21時頃

お店に新しいお客さんが来たら、その人に自分の姿が見えるのかそわそわするだろう。


【人】 ろくでなし リー

 ハロウィンなら少し不思議な姿で混じってても大丈夫だけど。
 気を付けるに越したことは無いよ。
 お酒飲んでる人になら、大掛かりなマジックですって
 言ってれば大体大丈夫だと思うけど。

[折角ハロウィンが繋いだ縁だ。
また来年逢える様に、ちょっとしたヒントを付け加えて]

 映画みたいに襲ってくるゾンビみたいなのだったら
 さすがに俺も怖いし逃げるよ。
 ミケやニコラエ、他に混じってる連中がそうじゃないなら
 怖がる理由もないし、むしろちょっと興味ある位だ。

[怯えぬ理由をそう告げ]

 今度犬の姿で出会ったら思い切りもふらせてよ。

[擽ったいだろうが、あの夜の帳の様な黒い毛を撫で廻したい。
ちょっと目を輝かせて頼み込んだ。]

(224) 2014/10/25(Sat) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

 口に合うと良いな。
 用事? ああ。
 昨日ニコラエに貰ったお皿はちゃんと手元に残ったよ、って
 話したいのと、飴貰おうと思ったんだけど。

[ニコラエへの用事を思い出したが、飴の代わりに
クッキーを貰ったし、彼に伝言を頼めば良い様な気がして。]

 ニコラエに逢ったら、
 俺がありがとうって言ってたって伝えて。
 で、クッキーだけじゃなく、飴も下さいって。
 図々しかったって付け加えてよ。

[ニコラエの店に行く代わりに、ミケに伝言を頼んだ理由]

 お話ししたら、また俺に教えてよ。
 そしたら「また」逢えるから。

[また逢おう、その約束>>163を守る為に。
また彼とも話したいからと手を振って道を変えた*]

(228) 2014/10/25(Sat) 21時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時頃


【人】 ろくでなし リー

 誰がハロウィンのお化けなんだろうな。

[ミケとの会話で、巻き戻す日を覚えている者の中に
人間じゃない者が結構混じっていそうだった。
そう言われると、誰も彼も怪しく見える。
外から来たグレッグやシーシャ、華月斎は勿論、
緋色の目のドナルドや、魔女と住んでいるジェレミー。
他にも出会った人皆怪しくなるが、不思議と恐怖は無い。]

 どんな顔して生活してるんだろ。

[想像するだけで噴き出しそうだ。
あちこち騒がしい中、ちゃっかり飴やお菓子を貰いながら、
今日もダンスパーティーに参加しようか考える。
シーシャも少しは認めてくれる位は上達しただろうか。
まだ怒られるだろうか。]

(229) 2014/10/25(Sat) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

 あ、でもパートナーがいないと。

[だが成果を見せるにしても手厳しくないパートナーが必要で。
露蝶とのダンスの約束も果たしていない。
今日は姿が見えるだろうかと、考えながらも浮かんだのは]

 キリシマのおっさん、来ないのかな。

[機嫌が良ければと言っていた彼。]

 昨日と違う場所で過ごしたら、どうなるんだろう。

[殆ど前日と似た様な動きをなぞった俺とは違い、
全く違う行動をした彼なら何か気付いたかも知れない。
そう思いついた途端、足は愛想のない薬屋へと向かっていた。]

(231) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

 器用じゃないことなら、出来るんデスか?
 と、いうか。
 怪物っていう括りに、キリシマさんも入ってマスよね?

[話しながら。
手際よく何かを、とは言っても薬屋であるキリシマさんが作るものだから薬なのだろう、作成工程を眺める。]

 …キリシマさんって、面倒見が良いのか悪いのか、わかりまセンねえ。

[思わず苦笑する。
危険なやつを管理するとか、幽霊モドキの状態を懸念するとか。
面倒くさいと放り投げて構わない事だと、他人の僕が思うのに。]

 僕は、困っていまセン。

 ハロウィンが繰り返されるって言うことは、僕はたった一日行方不明になっているだけデス。
 ハロウィン当日に僕が居なくてはならない用事もありまセン。

 ……ああ、でも。


[ごそごそと懐を探し、小さな小さな包みを取り出した。
渡しそびれていた、星の欠片のような白い砂糖菓子。

着物に挟んでいたからだろう、幽霊モドキと同質のものになってしまった。]

 約束したのに、渡せなくなりマシタ、ね。

[僕は困ったような笑い顔になる。
本当に、少しだけ。]


【人】 ろくでなし リー

    − 薬屋の前 −

[南瓜を載せたシーツお化けは何故かパリパリと
何かを噛み砕く音をさせながら薬屋に近付いていた。]

 ニコラエの飴だけじゃなくて、クッキーも美味い。

[歩きながら行儀の悪いと叱られる事も今日は無い。
昨日貰った飴も美味しかった気がするが、
思い出せないのは口惜しい。
今日はこのクッキーの味を覚えていられれば良いと
ゆっくり味わいながら、一昨日も来た薬屋の前に辿り着いた。]

 これこれ。 俺が思い切り可愛くしてやるからな。

[ぐるりと周囲を探すと、台所から転がったかと思う様な
南瓜が1つ。
ハロウィンだと言うのに、何の化粧もされていない
南瓜を手に取ると、通行の邪魔にならない様に隅に座り込んで
持って来たマジックで真剣に顔を描き出した。]

(234) 2014/10/25(Sat) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 目と鼻は三角で〜♪ 口はギザギザで〜♪
 ほっぺは花模様でも描いとこうかな。

[流石に彫るには時間も技術も無い。
グレッグなら見事な細工をしてくれるだろうとは思うが、
この南瓜だけは俺が描いてみたかった。]

 あー、おっさんに似せて、愛想のない奴にしてやろうか。

[そんな事を楽しげに口にしながら、マジックのキュッキュッと
南瓜の表面を滑る音を響かせた。]

(235) 2014/10/25(Sat) 22時頃

 ……つまり、ええと。
 キリシマさんは、ゾンビのようなもの、デス?
 だとすると、存在自体が珍しいものなのデハ。
 あとは……沖本さんみたいに霊能者みたいなものではなくても、僕が見えるノモ特殊能力…?

[ふうむと唸り、火葬を嫌った理由に合点がいきながら、色々と喋る。]

 いい奴では無いのデスか。
 なるほど。

[キリシマさん本人がそう言うのなら、そうなのだろう。
ただ僕は、自分で見たままを信じるつもりだけれど、言葉の上では納得して見せ。]


 …あーあ。
 約束したのに、渡せないナンテ。

[食べる振りをしてくれたキリシマさんを見て。
からりと何も無かったように笑って、僕は小さな金平糖を包みなおし、着物の懐に仕舞い込んだ。]

 11月が来たら、ハロウィン終わってしまってマスけどね。

[新しい約束は守られるかどうかはわからない。
現に、一つ目の約束は形になっていないのだから。]


【人】 ろくでなし リー

[鼻歌混じりだったが、思いの外夢中になっていたらしい。
声を掛けられるまで近くに来た事に気付かなかった>>238]

 え?
 ……あ、色男の人。
 南瓜に顔描いてるんだ。

[意外な人物の姿に目を丸くしながら、我ながら力作の
南瓜の顔を突き出した。
力作ではあるが、センスは置いておく。]

 キリシマのおっさんに頼まれたんだ。
 って、そう言えばお菓子貰いに行くって言っておいて
 まだ行ってないな。ごめん。

[キリシマとの約束を果たした安心感からか、
彼の家を襲撃すると言う約束を思い出す。
正しくは強引に決めたに近いが。]

(239) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 え? キリシマのおっさん?

[ジェレミーの指摘>>241に一瞬にして血液が下がる音がした。
目や鼻は兎も角、頬に花模様とか付けたし。
噴き出したジェレミーに、キリシマのおっさんに聞かれたら
と慌てて人差し指を立てて静かにと声を掛けたが恐らく
無駄だろう。
思わず露蝶に証拠隠滅とばかりに南瓜をパスしてしまった。]

(246) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 あんた怖い事平気で言うなぁ。
 飴の代わりに物凄く苦い薬渡されるじゃん。

[ジェレミーの発言に破裂しそうな心臓を押さえつつ、
菓子借金取りの話には口を尖らせた。]

 俺も男だ。貰えるもんは貰う。
 それに一緒に住んでる魔女対策に、グレッグに
 魔除けの南瓜貰ったし。

[自信満々に俺の手描きとは全く違う、精巧な細工のされた
南瓜を掲げて、必ず襲撃に行ってやると宣言した。]

(247) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 キリシマのおっさん?
 店で声がしてたから、多分いるんじゃないかな。
 覗いてないから他に誰がいるか判らないけど。

[店主の在不在を問われると、あやふやだがそれ位しか答えられず。]

 何か用があるなら入って良いんじゃないのか?

(248) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 あるよ。すっごく苦い薬と、苦い薬と、まぁまぁ苦い薬。

[ジェレミーの問い>>249に、答えとしては若干間違ったまま
返すが事実だから仕方ない。
飲めない位苦い薬と言うのが正解だろうが、この場合
甘い飴の前では全て同じだ。]

 昨日はダンスパーティーに来てたよ。
 珍しすぎて、今日も来ないかなって誘いに来たんだ。

[ここに来た理由に間違いは無いが、何故そこまで
彼にこだわるのかは俺自身判らないまま。]

(252) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 ……本気で魔女扱いなんだな、住んでる人の事。

[許可を得た以上、住居侵入にはならないだろうが、
相変わらず物騒な事を言う、と苦笑のまま
扉をたたくジェレミーを見つめ]

 そう言うジェレミーと露蝶は何の用なんだ?

[今更のように2人に尋ね返す]

(253) 2014/10/25(Sat) 23時頃

 僕には、燃やす手段はありまセン。

[怯えのジェスチャーのキリシマさんに、肩を竦める。
理由を納得すれば、自分を嫌う事にも筋が通る。]

 沖本さんは、人間だと思いマス。
 僕を見て、でも天国…? させなきゃいけない、というのではなかった様子ナノで、見えてるだけ…?
 僕と同じような服装の方デス。

[登場人物を増やすなといわれてももう遅い。
登場したからには、教えておく。]

 ハロウィン、飽きマシタか。
 折角怪物っぽい行事ナノに。

[冗談を口にし、笑う所に、新しい客人がやってくる。

話に夢中になっていたけれど、そういえば、話し声のようなものがきこえていた気がしなくもない。]


キリシマさんの大きな声に、ちょっと驚いた。


【人】 ろくでなし リー

 昨日って言うか今日って言うか……あれ?
 ジェレミーも巻き戻って無い人なんだ。

[違和感無く続く会話に、もしかしてとジェレミーに聞いてみる。
扉を開けるのなら、露蝶に視線を向けて確認を求め。]

 機嫌良くないな、これ。
 今日のダンスは諦めないといけないみたいだ。

[響き渡る怒鳴り声に、驚くと言うよりも面白いものを見たと
ばかりに口角を上げる。
一緒に踊れそうにないのは少し寂しいけれど。]

(259) 2014/10/25(Sat) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 じゃあキリシマのおっさんのお怒りは、
 全部あんたが引き受けといてよ。
 露蝶、南瓜キリシマのおっさんに渡しといて。

[静かなのが好きだと言っていたのだから、騒がしいのは
1人でも減った方が良いだろう。
店内に誰もいない事を知る事も無く、機嫌直しをジェレミーに、
南瓜を露蝶に託して。]

(263) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

 じゃ、俺、魔女の家に冒険に行ってみるわ。
 露蝶、お菓子ありがとうな!

[ただの人間が行っても何も判らない、見つからないだろうが
ちょっとしたイベント気分。
それに露蝶にまで笑われた南瓜を、どんな顔してキリシマの
おっさんに渡して良いか判らない。
ある意味逃亡の意味も込めて、
お菓子をくれた露蝶に手を振って駆け出した。]

(266) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

[ばたばたと、少し外の音が大きくなって、静かになって。
何が起こったのかよく分からずに、首を傾げて。

耳打ちされた内容。
聞かれて困る内容ではないと思うのだけれど。
というか、店に入ってきたお客さんには、僕はやはり見えていないらしい。

しかし、内緒話っぽくした方がいいのだろうか。

僕もキリシマさんの耳元へ顔を寄せて、ぼそぼそと会話する。]

 …僕以外に。
 もしかすると居るのかもしれませんが、見てはないデスね。


 ああ…
 なるほど。

[つまりは、現状僕が見えなければ、キリシマさんが一人であれこれしているように見えるのだと。
電話だ、と言い訳するのに笑ってしまいそうになるのを堪える。]

 あれ、ロチョウさん。
 ……も、僕が見えないデスよね。

[新しいお客さんに隠れるような彼に、確認するように軽く手を振る。]


 キリシマさん、僕はそろそろお暇しマスね。
 しばらく街をうろうろして、ほかに僕みたいに幽霊モドキになった人、探してみマス。

 もし見つかったら、お知らせに来マスよ。

[そうすれば、力になれるだろうから。
キリシマさんには嫌われていると知っているから、少しは役に立って見直されてみたいものだ。

接客の邪魔もしないように。
僕は笑ってキリシマさんへと手を振ると、店に入ってきた二人とすれ違い外へと出る。

彼らを避けて扉へとぶつかった肩には、何の感触も残らない**]


メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

[ジェレミーの身に何が降りかかるかとか、
南瓜は果たして無事に飾られるのか、とか
色々気にはなるが、後は野となれ山となれ。

約束は1つ果たしたのだから、もう1つの約束を果たす為
ジェレミーの家を探しかけて、
詳細を知らなかった事に愕然としたのも一瞬で。]

 お姉さん。色男のジェレミーの家知らない?

[そこら辺の女性に聞けば判るだろうと、適当に声を掛けまくる。]

(287) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 お姉さん、ありがとう。ハッピーハロウィン♪

[声を掛ければすぐに反応が返って来た。
教えられた通り、道を行き、分岐点でまた女性に尋ねれば
答えが返って来る。]

 楽で良いな、これ。

[お陰で迷う事は無かったが、近付くにつれて
本当に魔女がいたら、と耳元で煩いほど心臓が脈打ち始めた。

ミケ曰く、危ない魔物はいなさそうだが、この魔女は
もしかして違うかもしれない。
ハロウィンを楽しんでないかもしれないと、念の為
魔除けの南瓜付きのシーツを被って、扉を叩いた。]

 とりっくおあとりーと♪

(288) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 こんにちは〜。誰かいませんか?

[叩けど誰も出て来る気配は無く、それどころか
人の気配すら感じられない。
これはいよいよ本物か、とおっかなびっくりで
押した扉は……開いてしまった。]

 ええっと……ジェレミーさんから許可貰ってます。
 好きなの取って行って良いって言われたんですが。

[僅かに開いた扉の隙間から室内に向けて声を掛ける。
耳を澄ませても聞こえるのは風が通り抜ける音だけで。]

(298) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

 失礼しまーす。

[ゆっくり扉の隙間から声と共に身体を忍ばせる。
一見普通の室内だ。
魔女の話も最初の日なら信じていなかっただろう。
だが今は本当は魔女なんていなくても、柱の影や
窓に映り込む光が違う顔を見せて来る。]

 怖い、って思うから怖いんだよ。
 そうだ、そうだ。
 ここが魔女の家だとしたら、
 今夜ここにいたら何か判るんじゃないか?

[自分を鼓舞して強気になると、いかにも不気味なこの部屋に
滞在すればどうなるのか。
普段なら恐ろしくてとても出来ないが、繰り返しながらも
少しずつ違う日になっていくハロウィンが、
明日はどうなるのかと言う好奇心の方が勝っていた。]

(301) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

[昨日も一昨日も、ダンスで疲れ果て、
戻ればすぐに寝てしまっていた。
あの機嫌ならキリシマもパーティーには来ないだろう。

体力は充分と、魔除けの南瓜をしっかり抱きしめて。]

 ジェレミー、色々貰う代わりに今晩泊るわ。

[誰もいない空間にそう告げはしても、すぐに逃げられる様に
玄関の傍で蹲る様に日が変わるのを待つことにした**]

(303) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時半頃


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