304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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おー、ただいま。出迎えありがとうな
[元気な声が返り扉が開くピスティオと共に中にいたヘザーも来てくれた。
ピスティオとハイタッチし、誘われるまま教室の中へとお邪魔する。]
俺もヘザーちゃんと同じで聞いたわけじゃない。通りがかった奴が話していたのが耳に入ってさ
ピスティオの作戦だったんだな。お前……天才じゃん!
[なんて力が籠もった口調で後輩を褒め称えてから、ヘザーと彼にありがとうと言った。
先に帰り集まっていた者が反応してくれたり、出迎えてくれることはごく普通のことで。
ヘザーの説明は帰ったばかりの自分の為だろうと自然に受け取った。]
えっ、美男子コンビの間違いじゃ……?
ロイエちゃんか、結局あっちじゃ話す機会が無くてまさか知られてるなんて思わなかったよ
[黒髪女子にも、どこかのタイミングで声を掛けられる。
初っ端に予想外のことを言われやや呆気にとられながらも、無関心でも未知でもないことは嬉しくて笑いかけた。
尚、自分のあだ名は友による不名誉で面白いやつしか知らない。
水の中では周囲が心配になるような動きはせず、保健室にもあまり縁がない。]
…………
[その笑みも言い淀む声に、かき消える。
赤に覆われない頭部は表情を何一つ隠すことはせず彼女に伝える。
ふっと眉を下げ、再度口を開く。]
いない、俺だけだ
[短い返答の後、ぽつぽつと話が始まる。
プールで溺れ、一人では帰れずに迷子の魂と化していた少女霊の話
自分たちに願われた、ゲームではない一つの選択。
自分が立候補した話をし少女に同情したのだとだけ理由を述べ、話し合いをし考える時間を設けたことも続ける。]
フェルゼは迷っていた、でもあいつは優しすぎて言えなかった
ごめんな
[静かに語り終えたのなら、ロイエの目を見つめ謝罪する。
フェルゼは話し合い、考える時間もあり、自分で答えを出した。
何かをしてやりたかった思いはあれど求めていないその言葉は向けない。
ただ、彼女はそうではないから。]*
[二人の歓迎を受け説明をされていたので、ロイエやコリーンが最初どんな様子だったのかは見ていない。
なので自分が喋ってはいないどこかの話の合間で、静かに笑ってそちらを見たりもしただろう。
さも彼女が二年生たちと一緒にここにいて嬉しいとでも言わんばかりに。
小学生な呼び掛けでどんな思いをさせたかなど知らずに。]*
[正確には二年生はピスティオのみなので、二年生の教室に皆と一緒にといったところだが。]*
[キャサリンの前にもう一人の帰還者を探しに行くべきか、そう考えたとき。
3つ目の帰還条件と、今回の帰還者がヤニクのみであることを知り(>>+34)。
明るく振舞ってはいてもどこか晴れやかでない様子の理由が少しだけわかった気がした。*]
お。ちゃんと噂にしてくれる生徒がいたんですね。
作戦大成功。
いやーそんなことありますねーへっへっへー。
あ、先輩。
ロイエの発案で七不思議参加者の
ライングループ作ったのでよろしく!
[ 遠慮もなにもなく褒められるとずばっと肯定。
調子に乗った返事を返す。
それから、ライングループについても知らせておいた。]
…名称と交友関係を考えるとヤニク先輩、
氷の貴公子ジャーディン先輩、で、多分メルヤ先輩か。
ジャーディン先輩を核に友達もイケメンじゃーんって
なったパターンと見た。
[ロイエの三年生の三美男子トリオという
インパクトのある単語にはひっそりとそんな分析]
[迷子を送り届けたという話は、横で口を挟まず静かに聞いて…]
…そういう話、なんか胸にくるな…
[とても短い感想になった。
自分が居たら空気を読まず、よし!帰ろう!って言ってから後であ!ほかに帰りたい生徒が!って迷うパターンだ。
そういう意味では初日帰還で良かったのかもしれない。*]
[ヤニクから自分たちが戻った後の話を聞く。
フェルゼとロイエの事は一緒に戻ってくる前のやり取りから何となく察してはいたが]
そう、だったんですか。
[彼女はどう答えただろうか。]
……その子は、ポーチュラカさんは。
ヤニクさんと共に帰る事が出来て、きっと安心したと思います。
なので、その……
ありがとうございます。ヤニクさん。
[かける言葉に迷いながらも、ヤニクにはそんな言葉を]
へぇー、それって俺も参加していいの?ってか教えてくれた以上はいいんだよな!
楽しそうじゃん!色々話したいことあるんだよねー
[教室に入った直後の会話中の知らせには遠慮無く乗る。
一部しか知らないこととか、皆が集まる場では良い話題となるだろう。
そして、ロイエに話しかけられた後
余裕があればだから俺抜いてコンビだろ、と訂正したところだが。
その分析はひっそりしていたし、今はピスティオには意識が向いていなかった。]
― 2-B教室 ―
そうそう、そうなんです!
並んでると目の保養って
『氷の貴公子』『貴公子の護衛の人』
護衛の人っていうのはBest protectionを縮めちゃたのじゃないかなぁ。
ヤニク先輩は『褐色のトビウオ(バタフライ)』とか『水も滴るイイ男』とか。
[ちなみに、最新の『赤頭巾ちゃん』は知らない
そこまではクスクス笑っていたのだ。
けれど“俺だけ”との答えが返ってくると]
そう……ですか。
[少し俯く。“優しすぎて”という言葉には頷いて。
ちなみに、その時ヤニクが飲み込んだ思いも
全てを言わない“優しさ”にも、勿論気づかない]
どうだろうな、可愛いお姉さんとか優しそうなお兄さんのほうが良かったかもしれない
[静かな声が届く、少し迷う様は七不思議に巻き込まれる前の彼女を思い起こさせた。]
でも、そうだといいなって凄く思うよ
ありがとう、ヘザーちゃん
[礼に対して礼を返すのはやや不自然かもしれないけど。
気遣ってくれたのがよく分かったので。]*
そうそう、ウィレムが宜しくって言ってたよ
[ロイエとの話が終わった辺りでのこと。再びピスティオへ声を掛ける。
伝言は果たした、しかしお願いのほうはどうだろう。
無理してたら、無理してたら。
少なくともまだ園芸部の作業をしてはいなかったけど、皆のことをよく考えてくれていたのは事実。
明るく賑やかで、それに良い奴だ。さっきの簡潔な感想にもそこが滲んでいる。]
ピスティオは、さ
最初に戻ってきて皆で集まる為に色々考えて、ここで待ってたんだよね
……大丈夫?
[残念ながら、ちゃんと察するのは露骨な良い雰囲気や直接的に伝わる不機嫌くらいのものなので。
問いを投げ様子を見た。]*
ごめんだなんて……プールで溺れたのなら、
その女の子はヤニクさんが付き添ってくれた方が安心ですよね。
[ヘザーの礼の言葉に同意しながら微笑む
しかしその笑みは少しだけ寂しそうに形づくられてしまったかもしれない*]
━美男子トリオってなんだよ━
メルヤはべす……なに?
えっ俺もそんな呼び方あったの、皆ヤニクとか先輩とかしか呼ばないんだけど?
ジャーディンとメルヤは分かるけど俺は無くないか……?
[いや、ピスティオだけが分析してたのなら反応はなかったかもしれない。
でもロイエ自身が更に詳細を教えてくれたのではそうもいかない。
どこか容姿に見合う上品さで笑う少女と後輩の顔を順番に見て、珍しい狼狽えフェイスだったとか。
デリカシーも無く空気も読まないので、当人にはその呼び方をしない女子の気持ちは分からない。
Best protectionを聞き取らなかったのは単純に馬鹿だからですね。]
言っておくけど君も一年の黒髪清楚美人って噂されてるからね
[そんな他人事みたいに笑っているんじゃないぞ。なんて]*
━ロイエとの対話中のこと━
[俺に欠けたもので繋がる二人が、俺が帰ったことで再会出来ていない。
俯く姿に抱く罪悪感。大人びた容姿の少女がそうしていると、一層この事実を意識させられる。
寂しそうな微笑み、責める気持ちは本当に無くて、ただフェルゼを想っているのか。]
……優しいな、あいつと同じだ
[よく似ていると思った。]
フェルゼは帰りたくなかったわけじゃない
帰りたいけど、引いてしまった。そこだけは分かってくれるかな?
[願うのはただ一つ。]*
え?そうなんです?
[『一年の黒髪清楚美人』…それは初耳!目を丸くした。
それからしばらくして]
コリーン先輩、そろそろ行ってみます?オカ研
[と言ってから今度はヘザーとヤニクを代わる代わる見て*]
人数が増えたから、キャサリン先輩の手がかり探しの探検は
手分けしてもいいかもしれませんね?
─ ヤニクとの対話中のこと ─
ええ、ありがとうございます。
大丈夫です、フェルゼ君のこと、信じています
ヤニク先輩GETだぜ!
[ ライングループのメンバーが増える事が確定したので。
スマホを生き物捕獲するゲームのアニマルボールのように翳した。]
1年女子良く見てるなー。
貴公子はうちの学年でも聞くから伝統名なんだろうけど。
でも貴公子と護衛とトビウオはちょっと統一感が微妙。
単体ならありありだけど、セットなら水軍頭領位に
した方が纏まるんじゃないだろうか。
[ 女子のネーミング面白い。
でもだからこそ一人だけファンタジーからずれている事
(トビウオに乗るなら別だが)は気になる。
大真面目に統一感あるあだ名を考え、
時代劇のような提案を出してしまう。
赤ずきんは専用あだ名らしいので、黙っておいた。*]
そうかー、勿論留守の間はしっかり守るぜ!って、
今言っても届かないから
戻ってきたとき本人に言わなきゃいけないですね。
…ん?どうしました先輩。
[
ウィレムの伝言、に元気に答えて笑ってから。
ヤニクのちょっとだけ改まった口調に首を傾げて。]
―ヤニクとロイエとやりとりの後ろで―
[コリーンには知らないことがたくさんある。
上級生たちの二つ名、ロイエの気持ち。
このセンチメンタルな空気も、知らない。
ただ、わからないなりに察するものは少なからずあるものだから、一歩引いて微笑んでおく。
ロイエの気が済んだならいつでも出発するつもり。
ロイエがまだここにいるのなら、それとも、もしひとりになりたいのなら。
もちろんそれでもかまわない、コリーンはひとりでだってここを出ていけるよ*]
ウィレム、なんか言いましたー?
いや、結構心配性っていうか気遣いな所あるから、
幽霊世界にいてもこっちの心配しそうだなって。
――ふっ…この俺は一晩も超えていないのに
キャパオーバーするような
軟弱な造りはしていないですね。
巡回の先生対策理由で聞いた「大丈夫か」の方なら、
園芸部虫取り合宿に巻き込まれたでOKです。
[ちっちっちっと人差し指を左右に振ってウィンクした*]
だよな、俺が言うことじゃなかったな
[きっとその感情は、帰らない誰かを信じる気持ちも生むのだ。
答えた時、ロイエが何を思っていたのかは分からないけど、簡潔さの中に真っ直ぐなものがあるような気がした。
因みにレティーシャのことを話さなかったのは、何故止めるように言ったのかに野暮な話が含まれるからだ。
あれだけ分かりやすいので気づいている者がここにもいるかもしれない、それでも他人が当人がいないところで言うことじゃないだろう。
フェルゼの名前を出されても戸惑わないくらいに気持ちがまとまっているロイエにだって、その関係の何もかもを無遠慮に口にはしなかったのだから。]*
[それじゃもう意味がない、面白くも可愛い後輩の言葉に笑ってしまった。
先程かざしたスマホと交換した連絡先、きっとピスティオとも皆とも楽しくやり取りが出来るだろう。]
うん。無理してたら休むように言ってくださいって
心配いらなかったみたいで良かった
ピスティオはいつでもピスティオだなあ
…………なんか凄い安心するよ俺、いつまでもそのままでいてくれ
[左右に振られる人差し指に向けで親指をグッ]
さっき走って振り切った先生に見つかったらそうする!*
━暫く後━
うん?キャサリンちゃんに会いたいの?
あー……まあ、一番知っててだから帰されたんだもんな
[自分たちを代わる代わるに見るロイエと視線を交わす。
そんな予定があったとは知らないが、説明がなくとも相手が相手なので理解が出来た。]
同好会の部室かな、クラスかな……うーん、あの子は保健室もあるのか?
分かれるなら俺がクラスに行ってみようか?*
あ、それじゃあ、クラスの方、お願します
[それからコリーンの方に近づいて耳打ちするには]
あのね、コリーン先輩、
私、部活棟で美術部にも寄ってみたいんです。
連休明けに行くって、約束したんです……その、友達と。
まだ連休明けじゃないですけど。どんな所かなぁって。*
―少し前・教室―
夜はまだまだこれからだぜ!
という冗談は置いておきまして。
了解しました。
無理しそうになったら遠慮なくそこらでごろごろ休みます。
善処します。将来進化してスーパー有能イケメン俺に
なるかもしれませんけど!
[その時はヤニクとまったり会話を交わしたり、
ライングループのテスト投稿に
テスト[可愛い幽霊の画像]を出してみたりした。]
―キャサリン捜索開始前―
先輩を発見できたら、それこそグループラインの出番だな!
あの系統の人は、不思議体験をした直後に
そのまま帰るとかはしそうにないと思う。
[キャサリンを捜索するという流れには
やはりそのまま待機の意を示しつつ、
どこかで見つかりそうだと予測は立てた。*]
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