人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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石工 ボリスは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[瞼を閉じる。
身体に満ちる怠さは、薬の齎すものか。
定時に摂取しなかったことで思い出した記憶を、無理矢理に、深い霧の奥に閉じ込めていくように。

指に触れた温度すら、頼りなくなる。
二人分の指の体温。
肌の境界すら、曖昧に。]

 ……ん、
 昼には、起きる、……

[ただそれだけをはっきりと告げれば、夢も、現も、曖昧に。]

(147) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[じわりじわりと闇に意識が飲まれていく。
暖かな、掌の温度の感覚すら遠のく頃に、寝息が聞こえだすのだろう。

やがて、夢という形で現れる、かつての風景の断片達。
幾つも、幾つも浮かんでは、赤い影に飲まれていく。

思い出さないように、痛みを感じないように。
それは、主の身勝手な優しさなのだろうか。

そしてそれは、本当に救いなのだろうか。

疑問すら一つも残さず。
夢を見た事すらも思い出させず。

浅い、浅い、眠りと記憶の境目を、意識は揺蕩う。*]

(148) 2014/12/28(Sun) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

まあ、残るのであれば見た時にやっぱり美しいとは思いたいものね……。

[今なら。
そういうジェレミーの指摘>>145は正しいので素直に頷いたが、それを捨て置いたという続きには眉を顰めた。]

ちょっと待って……それは今も何処かにそれが転がってるってことなんじゃないの?

[途端に落ち着きを無くして再び髪を捻る。
たかが昔の写真。
何故こんなに落ち着きを無くしているかが己にも判らず、それがまた焦燥感を産む。]

失礼ね。アタシそんなに図太くないわよ、多分。
摩耗するも何も、別に不便じゃないし……。

[口では否定したものの、自覚はある。
それでも繊細と思われてしまう何かがそれにはあるらしく。
更にその詳細が気になって仕方がないと、何度も何度も金糸を乱して。]

(149) 2014/12/28(Sun) 02時頃

【人】 許婚 ニコラス

──それもそうね?

[改めて言われてみれば。
根本的に彼と己はソリの合わないタイプだろう。
小さな命令とは、下らない意地の張り合いの延長で、食うなだの、食えだの、やれだの、やるな、だのと子供じみたものだ。
記憶に残る彼とのそういった遣り取りは牽制の応酬でしかないはずだが、それでも。]

演じてたか如何かは知らないけれど。
寝た記憶はあるわ。

[靄の向こう、断片的に思い出される光景は微かだが確かに。
それは目的の為か否かすら思い出せないが。

もっとも、此処にいる誰とも─下位であるクアトロは除いて─夜を共にした記憶はきちんと残っている。]**

(150) 2014/12/28(Sun) 02時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時頃


【人】 理性子 参休

― 食堂 ―

[顔を出した先には主の姿>>39

……

[口を開くか開くまいか瞬間迷い、結局会釈を一つ。大人しく席に付き、クロワッサン片手に茫と場の会話に耳を傾けている。
 薬を飲まなければどうなるのか>>73――その問いに、意識の奥底で血の臭いと共に古い記憶が疼いた。断片的な映像だけが残る、主の嘘ですり替えられた記憶が]

(151) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

【人】 理性子 参休

[咥内に残っていた鉄錆の臭いは、乾きに耐えられず血を飲んだ結果ではない。腕を裂いても尚乾きがないことを確かめたのだ]

[薬を抜いても衝動が顕れる事はなく、記憶にかかる靄が随分と晴れただけ]

[日記に記した内容も覚えていられる様になり、疑問を突き詰める余裕が降ってきて――]



[主の望みによって断たれた紐の先には愛しい片割れが繋がれていた事、クランの存在理由が虚構である事、最早片割れの元へは戻れない事、その総てに感づいてしまった]

(152) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

【人】 理性子 参休

[傷から溢れ出る血液は動揺を表し、感づいてしまった事実を覆い隠す様に気を失うまで辺りを赤黒く染める――そんな事を傷の数だけ繰り返していたのは、まだクランに5人といない頃]

[今となっては参休の内にも真相の残らない、古い話だ]

(153) 2014/12/28(Sun) 02時半頃

理性子 参休は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 02時半頃


【人】 紐 ジェレミー

 美しく? …、
 素のままで十分見目は綺麗な方だろうに
 
[行きすぎているところに、若干の滑稽さを感じてしまう。そういった嗜好の者もいるのだろうが、あの写真を見るに過去はそうではなかった。]

 今、それで安定しているというなら
 過去のままでは
 生きづらかったってことかな…

[彼が変わって行く様を自分も見ていたはずなのだろうが、思い出せないのは少し残念にも思う。だけど、その理由の一端に己も関わっているのかもしれない。

自分も彼に命令をしたという>>150
しかも床を共にしたとも

記憶はない、
過去の彼に何か無理強いをしたのだろうか。]

(154) 2014/12/28(Sun) 03時頃

【人】 紐 ジェレミー


 それとも、過去のお前が 生意気すぎて
 俺が無理強いしたのかな?

 俺が何と言っていたかくらい
 お前が覚えていてくれたら面白かったのに

[テーブルに肘をつき、
その手のひらにほおを預け自嘲の笑い**]

(155) 2014/12/28(Sun) 03時半頃

【人】 許婚 ニコラス

あぁら、褒めて下さるの。有難う御座いますぅ。

[そのままでも十分>>154と言われたなら、翳りを帯びていた顔をぱっと輝かせ、声が弾ませたけれどそれも一瞬の話。]

……そんなこと言われても、アタシにだって判らないのに。

[すぐにそれは困惑に包まれて、再び消沈する。
己でさえ覚えていないような過去の話を掘られたところで、如何とも答えようのない話だと、視線を右往左往させるだけ。]

(156) 2014/12/28(Sun) 10時頃

【人】 許婚 ニコラス

[瞬きは刹那。
再び開いた瞳には何時もの様に光が灯って。]

そういうこともあったんじゃない?
それは記憶に無いけれど。
もし、アタシが生意気だったっていうならそうかも知れないわね?
──それにしても。
何でそんなに生意気そうな顔してたのかしら。いやぁね。
覚えてないものは覚えてないから仕方ないけど。
嫌だわ、華麗にいなしてこそ美しいのに。

[挟んだ会話など無かったかの如く続ければ、再び頬をさすって今度は作った様に眉を寄せる。
それでも口許の弧は揺るがないまま。
行儀悪く卓に肘を預けた彼に向けて出た溜息の理由は、己でさえ知らない。*]

(157) 2014/12/28(Sun) 10時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[ジリヤを抱擁したところで、戸を叩く音があった。>>143]

 分かった。

[戸の外から降る要請に短く答え、ガレットを食べたという報告にはふふと笑みを漏らす。]

 さ、ジリヤ。
 悲しい気持ちは無くなったか?

[抱擁した妖精の頭を優しく撫でて尋ねる。
自分だったら皆と一緒にいられるだけで、人間に迫害されていた記憶など辛いものは全てなくなってしまうから、きっとジリヤもそうだろうと吸血鬼は考えて。]

 もう少ししたら昼食の支度に行かないと。

(158) 2014/12/28(Sun) 10時頃

【人】 許婚 ニコラス

[シュロとジリヤが立った後、残された紙にジェレミーが興味を抱いたか。>>133
先程の話も相俟って、気にはなるが自ら粗相をする勇気もなく、朝餉の後、紅色の錠剤を流し込もうとグラスを手にしながらそれを見守った。]**

(159) 2014/12/28(Sun) 10時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 10時頃


【人】 理性子 参休

― 食堂 ―

[主と共に席を立ったジリヤが密かに置いていった一枚の紙>>110。ジェレミーが手に取る>>133様をニコラスが視線で追っている]

……気になるのか。

[先の会話に上がった、古い“写真”の一つなのだろうか。……本当に古いのであれば人数も10人といないだろうし、そこにニコラスが写っていない可能性も多いにあるが]

見たいなら、向き合ってはどうだ。

[ジェレミーが表面を検めた後、こちらへ貸してくれと腕を伸ばす。そうして特に表を検めないままニコラスの前に写真を置いた]*

(160) 2014/12/28(Sun) 11時頃

理性子 参休は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 11時半頃


【人】 半の目 丁助

 ふとまどのそとをみると、
 そこからみえるきのははこうようしており…

[結局、ごく短い小説を選んで読む事にした。]

 ……紅葉?

[小説の中の一単語が心に引っかかる。
脳裏に浮かぶのは祖国の山々を彩る赤、黄、紫の生命の輝き。
冬という終わりの季節を前にしてより一層美しさを増す燃える命の色。

そもそも祖国で浦島太郎という不条理な物語が廃れず語り継がれているのは何故だろう。
亀を助けてやる親切をしたのに最後には老いて煙となって消えてしまうなんて報われない事この上無い。

其れでも語られるのは、
永遠のものなど無いからだ。]

 終わりが来るから
 世界は輝くのだろうかねぇ…

(161) 2014/12/28(Sun) 12時頃

【人】 半の目 丁助

[もしもそうなのだとしたら、その前にあっしは……]

(162) 2014/12/28(Sun) 12時頃

【人】 理性子 参休

― 食堂→図書室 ―

[カフェオレを飲み終えた後は、元の目的に合わせてふらりと席を立った。
 倉庫を探すか蔵書室へ行くか少々迷ったが、蔵書室の書棚は何名かが定期的に整理していた筈だ。箱や棚なんかも余っているかもしれない]

[前室を抜けていく最中、視界の端に赤毛の頭>>161を捉えた]

……読書か。

[独り言の如き囁きを丁助へと投げ、一旦足をそちらへ向けた。並び立った所で丁助の手中にある本へと視線を落とす]

その話は、好いているのか。

[本は自室の書棚へ入れてしまうものだからここの蔵書は良く知らず、書の中身については大した話が出来そうにない。だから丁助の手にする理由を問うた]

(163) 2014/12/28(Sun) 13時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ー厨房ー

[昼食の準備をする為に吸血鬼は厨房に降りてきた。

今日の昼ご飯はパンにミルク、キャベツと真鯛のルーロ、トマトピューレのビスク、ベーコンとシャンピニオンのミルクリゾット、チーズ、カステラだ。

一人にだけミルク粥を作るのは面倒だったのだろうか、吸血鬼はミルクリゾットをメインに据えた。

それからカステラはチョウスケの好物であるためにしばしばデザートに出すようだ。]

(164) 2014/12/28(Sun) 13時頃

理性子 参休は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 13時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 13時頃


【人】 半の目 丁助

 わあ、参休さん!

[クラン上位者にいきなり声を掛けられ、思わず本を取り落としそうになる。>>163]

 いえいえ、適当に手に取って読んでただけで!

[市松模様の見事な着物を纏った彼とは、同じ国の出身であっても余り話をした事は無い。
多分、自分より身分が上だと思うとあっしが苦手に思って避けてしまう所為だろう。]

 病床に伏せってる娘が、
 窓の外から見える木の葉が全て
 落ちてしまう頃には自分も死んでしまう
 のだと言っている話です。

[何を話したものか分からないので、取り敢えず読んでいた本の内容を説明してみる。]

 あんまり面白いとは思いませんね。

(165) 2014/12/28(Sun) 13時半頃

【人】 半の目 丁助

 ……参休さんは、祖国の紅葉は覚えていますか?

[ふと、尋ねてみようかという気になった。]

 冬になったら、籠に入れて飼っていた虫も死んでしまって。
 泣いていたら義母に「其れも定めだよ」と諭されたのを
 思い出します。

[あの麗しい吸血鬼には誰が其の事を教えてやるのだろうか。]

(166) 2014/12/28(Sun) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 シュロさんは、そうして飲んでるのに。

[ボクらは飲んでない。でも平気。
衝動は抑えても主は飲んでる]

 若い頃の記憶、きちんとある?

[ボクはいつからここにいるかも
其の前の記憶すら危うい]

 笑っていた頃ってボク、どんな顔してたんだろうね。
 どんな気持ちだったんだろうね

(167) 2014/12/28(Sun) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[意味はないと思ってた。
何を言っても。何を知っても。

でも、自分の事すらわからないのは少しだけ悲しかった。
甘いものが好きで、あの夢からの寝覚めは気分が悪い。
それは覚えてる。

あの本だって、毎日読み返しては記憶にもう一度と刻み付け直してる。忘れたくないから。

胸に顔を埋めても。やっぱり笑顔にはなれなかった。
背に手を回すことは出来なかった]

(168) 2014/12/28(Sun) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[彼から離れても相も変わらず無愛想な顔を。
戸の奥から聞こえたクアトロの声が話の終了を告げる]

 ボク、昼ご飯いらない。考えたい事あるから

[折角だし外に。
日が出ていて気持ちいいだろうから]**

(169) 2014/12/28(Sun) 14時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ー回想・ジリヤとー

 若い頃の記憶?そんなものは不要だ。

[吸血鬼はばさりと切り捨てた。
有るか否かではなく、不要。]

 幸せでいる為には今だけがあればいいんだよ。

[ずっと、ずっと。永遠の今が在ればいい。]

 ……君もずっとここにいればその内笑えるようになる。
 だから私の傍にずっといてくれ。

[吸血鬼はジリヤから手を離すと、昼食の準備をしに部屋を後にした。
──彼の呟きから逃げるように。*]

(170) 2014/12/28(Sun) 14時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ―談話室奥の部屋―

[徐々に指の絡まりが解れていくのがわかれば、
タイトルの、思い出すことない曲を弾く。

黒髪の若者との悪ふざけで、
蓋されていた疑念は狭い部屋満たす音律の如く、
拡がり根を伸ばしていく。
喉元の噛み痕は既に傷とさえ呼べぬ、戯れの跡のよう]

(171) 2014/12/28(Sun) 14時頃

【人】 保険調査 ライジ


 さて。

[そろそろ昼を告げる鈴音が鳴る頃だろうか。
防音の施されたこの部屋でも聞こえるのか。
思い出したのは先程交わした、あまり定刻に顔出ししないとの話]

 ……そうだな。
 尋ねてみたいこともある。

[呟き、指の鍛え止めることにする。
一体誰に聞かせようとこんなことをしているのか。
脳裏に、暗赤色を思い浮かべど呼ぶ名は知らず。
静かに楽器の蓋を閉める*]

(172) 2014/12/28(Sun) 14時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ー今・食堂ー

[リンリンリン。

今日の鈴の音はなんとなく精彩を欠いている。]

(173) 2014/12/28(Sun) 14時頃

【人】 保険調査 ライジ

 ―食堂―

[向かう途中に鈴の鳴る]

 シュロ、俺はいつから此処にいる?

[席に着くより早く問う。
集合の撮画は鮮やかなものだった。
記憶にはないが然程昔のものではないのだろう。
が、最初期の頃からの失われた記憶が、深く考えまいとしていた時間が、
想像以上に膨大なものに思えてきて]

(174) 2014/12/28(Sun) 14時半頃

【人】 保険調査 ライジ


 いつまで此処にいる?

[己の場所が外に無いであろうことは承知の上で問いを重ねる。
吸血鬼の返事はどうあっただろう。
今、その眸にどのような光を孕んでいるか]

(175) 2014/12/28(Sun) 14時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[部屋を出る前、最後の声に返す言葉]

 シュロさんが、ボクを笑わせてよ

[居場所は此処以外に知らない。
出て行くつもりも今は、ない]**

(176) 2014/12/28(Sun) 14時半頃

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