70 領土を守る果て
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 22時頃
[イアンの頬にキスをするコリーンに苦笑して、頭を撫でる]
こり〜ん。
キスは女の子の大事な武器なんだから、安売りしちゃだめなんだぞー?
男の人にするなら、パパかカルヴィンかお爺ちゃんか…おじちゃんまでにしときなさい。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 22時頃
[パンを差し出され、仕方がないので口を開けて一口食べた。焼きたてだから美味しいと思って油断をしていたが]
うん。パッサパサ。
まさかこれを店に出しているわけでは…
[あまりのパサパサ具合に水分が欲しくなる。残りの紅茶を飲み干して、喉へと流し込んだ。]
コリーンはいつもこれを食べているのか?
[ヨーランダの味オンチなのは昔から知っているけど。]
ギリアンww料理人になりたいのに執事喫茶で働いてるってフイタwwww
― 雑貨屋 「デイル」 ―
[デイルは街の雑貨屋で簡単な物は揃うお店だった。扉を開けるとチリンチリンと扉に付いた鈴が可愛らしく鳴った。]
こんにちわ。
アリアはいますか?
[一人の店員に声をかけ、その店員は店の奥へと声をかけた。程なくすると奥から一人の女性が出てくる。長い髪の毛を頭の上でお団子にまとめ、耳には大きな輪のピアスをしていた小柄な店員。]
『はいはーい。
あ!ローズマリーじゃん♪どうしたの?』
えっと。
ちょっと欲しい物があるんですけど…
編み物する為の道具って置いてありますか?
『あるけど…なになに?誰かに作るの?
誰に作るの?彼氏が出来たの?』
いえ、そうゆう訳でもないのですけど。
作りたくなってしまいまして。
『あはは。なにそれー。嘘付いてない?
私に嘘とか辞めてよねー。』
嘘なんてついていませんって。
もう…
[疑ってくるアリアに顔を赤く染めながら、必死に彼女に否定を行い出された道具と毛糸の色を真剣に選んだ。誰に渡すわけでもないけど。親しげに会話をしてくるアリアは気が付いたら仲良くなっていた。人懐っこい彼女の性格から来るものなのだろう。]
ではこれをください。
[散々迷った挙げ句に選んだ毛糸。
失敗するといけないと予備に2玉を買い込んで、レジへと向かった。]
『こんなに買ってどうするのー?
なにつくるのー?セーター?帽子?
それともマフラー?』
んもう、なんでも良いではないですか。
まだ作れるかどうかもわかりませんし…
上手く作れると良いのですけど。
『ふ〜ん。なんか意味ありげー。
今日はこの辺で許してやるっ!
アリアちゃんは優しいのだ♪』
ふふ。ありがとうございます。
…マフラーを編んでみようと思いまして。
初めてだから四苦八苦すると思いますけど、頑張って作ってみようかなって。
笑っちゃ嫌ですよ?
『結局自分で言ってくるんじゃんー。
誰に作るか知らないけど、頑張ってね♪
はい!これ品物!』
だから誰にも作りませんって。
[アリアに訂正をしても疑ったまま、にこにこと笑みをこぼして見てきた。おつりと品物を受け取ると、アリアに手を振り扉を開ける。チリンチリンと可愛い音色に見送られ、]
『ありがとうございましたー♪』
[元気な声で彼女はお決まりの台詞を言って、ぺこりと頭を下げてきた。顔をあげると頭のお団子が可愛く揺れていた。]
………パパにあげゆ
[イアンの反応をみてちぎったパンをヨーランダに渡す。ちぎってない方のパンを食べる]
おりーはびしょくかなの
パパはなんでも食べるから
あげゆ
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモをはがした。
2011/11/21(Mon) 22時半頃
ベネットは、まーたメモに誤爆したorz
2011/11/21(Mon) 22時半頃
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─街の中─
[日中。ラヴクラフト夫人が使いの為に外出していると、道端に座り込んでいる女の子を見つける。 二つ結びのおさげの子には見覚えがあった。 時々広場で何度か花を買い求めた事もある、花売りのメアリーだ]
メアリーちゃん、どうしたの?大丈夫?
[夫人は慌てて彼女の元へと駆け寄る。 転んだの?誰かに襲われたの?と気遣いを見せながら、彼女の身体が無事かどうかを確認する]
そうそ、この間はお花たくさんどうもありがとう。とても綺麗だったわ
[息子が自分の誕生日祝いに贈った花束について、メアリーから買ったという事を聞いていた。その時の事を思い出して礼を述べる。 その後、メアリーからローズマリーの死について問われれば、夫人は自分が知っている事を彼女に伝えるだろう。 ローズマリーが亡くなったのは事実である事。 息子が義勇軍に参加するとして、既に家を出てしまった事。 ローズマリーが埋葬された墓地のある教会の所在を…。]
(127) 2011/11/21(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 22時半頃
巷ではハラハラするパン屋さんでくせになるって人気だお
ベネットは、メアリープリシラと合流してあげてー
2011/11/21(Mon) 23時半頃
―執事喫茶『アンデルセン』―
[まだまだできたばかりの喫茶店。ただの喫茶店ではない、執事喫茶なのが売り。と言っても別に特別なことをしているわけではない。本物の執事だった男が、暇をもらった後、趣味で開いた店を、昔の貴族風なテイストに仕上げただけである。中で働く店員には基礎から全ての礼儀作法を仕込み、お客様には最上のおもてなしを。それが彼のポリシー。]
[上品で穏やかな空気を保つ店には、まだまだ少ないながらもきちんとした礼節を持つ執事の格好をした店員が控えている。提供する軽食や紅茶、時間によってはディナーも、なかなかに素晴らしいものだった。]
[そんな店に、やや似合わない、幼さを残す子供が一人。店のオーナーである男の孫であり、この店の見習い執事であった。]
ベネットは、メアリー確かにプリシラの一人遊びをちょっとロムってみたい気もするw
2011/11/21(Mon) 23時半頃
セシルはクワガタだからな。もうすぐここに来るから歓迎の意を込めて落としてやろう←
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 23時半頃
[まだ着なれぬ風の、給仕係の衣装を身につけ、小さな顔にやや大きめのメガネをかけた少年は、店の準備をしながら仲の良い店員に話しかける。]
ねぇねぇブロード、あのカーテンさ、もっと明るい色がいいと思わない?
…えーダメ?
なんで?
[このくらいの方が品がいいという返事に首をかしげる少年。]
品…かぁ…
[呟きながら机を拭く。少年の肩に止まった仔兎が、少年の頬に鼻先を押し付けて甘えた。]
くす…っ
あはは、ピーター、くすぐったい。
[笑いながら仔兎を撫でてやる。指先でそのふわふわの頭を撫でてやると、兎は嬉しそうに髭を震わせた。]
おじいちゃんが人をだますわけないじゃない。厨房係として仕込む予定なんだよ。
[パサパサのパンを食べても平然としているピッパに唖然としながら]
ヨーランダは昔から味オンチだと有名だ。
君はそんなことを全く思わなかったのか?
[昔から周囲が美味しくないっと言っても平然と食べていた記憶が蘇る。]
えー騙してないよー料理はちゃんと教えるよー?5★レストラン並みに。
なんかコピったのが消える…。パソコン調子悪いんかな。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 00時頃
ベネットは、ソフィアなら出来る気がしてきた。
2011/11/22(Tue) 00時頃
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[ベネットはヤニクの後に続いて階下にやってきて、セシルとヤニクの会話を傍で聞いている]
(152) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
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こりーん、パパにくれるなんて優しいなぁ。
[ コリーンから差し出されたパンをでれでれしながら受け取る。]
うん、新作つくろうと思って少し配合変えてみたんだけど…まずかったかな?
[口に欠片を放り込む。おいしい。ローズマリーも美味しいと言ってくれたから問題ないはずなのだけど、と首をかしげた。]
ベネットは、グロリア確定返ししちゃっていいと思うよ?
2011/11/22(Tue) 00時半頃
それは本当か?
確かにパンは美味しいがパサパサしてたら味も何もないだろう。
[ピッパは余程、ヨーランダを愛しているのだろう。愛の力は素晴らしい。コリーンを隣の椅子に座らせても良いと言われたが一応コリーンにも聞いておこう]
今のとこか、隣の椅子、どっちが良い?
[別に俺はどちらでも構わない。]
[でれでれしているヨーランダは、俺の知らないヨーランダだった。あの時の彼は何処へ。]
すっかり親父の表情だな。
ヨーランダ君。そのパンを食べた感想は?
[首を傾げている辺り、まずいとは思っていないのだろう。]
/*とりあえずセシル落ち着いて!
なんで皆が確ロルを嫌がってるか、考えてみてほしい。
あと、若葉だとか時間がないとか待ってたとか切ってくれないからとかそんなのは他から言わせてもらったら言い訳だよ。とりあえず、他人を不快にさせたことに対して謝ってほしかったな。
つい癖で灰に落としちゃったw
とりあえずセシルに見てほしいから墓にageちゃう
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