人狼議事


199 Halloween † rose

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 彼と踊ると、帰るのが惜しくなりそうだから、……
 一曲だけ、…ね?

[戸惑いは表情から伝わる。だから、一曲分だけで構わないと。
 そうして、驚く青年の手をきつく握った

 風に吹き飛ばされてしまうかも知れないと。
 薬店には送り届けるつもりでいた
 街の外にでも飛ばされてしまっては叶わない]

 そう、でしょうか?

[明らかに何かあったと言わんばかりの反応。
 時計塔の頂点付近までたどり着いた辺りで、
 塔の屋根へと二人で着地をし。

 繕っている様子に、胡乱な眼差しを預け。]


[最近では認知度も多少増してきたようですが、と。
ニコラエさんの言葉に笑って答え。]

 国によって色々あるのデスね。
 どちらのお祭りにも、一度行ってみたいデス。
 僕の国より、絶対に楽しそうデスし。

[知らない国の景色に思いを馳せる。
この街のハロウィンも楽しいが。]

 お知り合いが?
 東洋の島国でムラサキ、という響きでしたら、僕の国の方かもしれマセンね。

[まさか、教科書に載るような古い人名を伝えようとしているなんて思わない。
ただ、ちょっとした共通点程度に頷いて。]


【見】 研修生 キリシマ

[そんなに尾の切除は嫌か。
元々無い物なのだから、切り取ってしまったって問題なかろうに。
だが本人が嫌がっているのなら手出しはせず、それでも残念そうな顔はしていた。
痛いのが嫌なら麻酔を打ってやるし、傷口の治療もきちんとしてやると言うのに。]

 ――ああ、まあ、俺は、
 色々と、な。

 …薬の副作用で妙な物が見える。

[コツコツと、人差し指で己のこめかみを叩いて。]

 尻からは生えなかったが、
 中に尾が出来てな。

[己のこれは霊視とは訳が違う。
魔の者の中にも霊視が可能な物は居ただろう。が、自分は後天的な物だ。

脳の中に余分な物が出来た。
身体の腐敗を止める為、長年に渡って様々な薬を投与した結果、どうやら何か妙な成分が蓄積したらしい。何処かに切除不可な尾が生えているのだ。]

(@15) 2014/10/29(Wed) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …まあ、別に困っちゃいない。
 死人の恨み言も、それなりに楽しい。

[二度目の生はやはり皆羨む。
妬み声を嘲笑うのも、長い人生では娯楽の一つ。]

(@16) 2014/10/29(Wed) 00時頃

[何かを抱えているようにも見える横顔。
 涼しい風を頬に浴び、何度も上にあがる満月を見上げ。]

 ……何かあった、のではなく。
 何かを起こしたい?

[考え込む時間は邪魔をしたくないものの。
 青年の思考を探るように尋ね。]

 まさかと思いますが、あのサディストに恋でも?

[自身も枕にしたいと宣っておきながら。
 酷い感想を抱いていた。

 冗句のような口振りではあるが、瞳は笑っていない。]


【見】 研修生 キリシマ

[二つの空白が居なくなれば煙草に火を付け、再び薬混じりの煙を立ち上らせ始めただろう。
そして向き直るは残ったもう一つの空白。]

 …――で、だ。
 それはそうとお前、

 言ったよな。深入りするなって。

[もう、深入り>>@3:28どころではない気もする。
正体についての確認は、あのジジイならさっさと話して居そうだなと思いスルーなのだが。]

(@17) 2014/10/29(Wed) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …なあ、化物を想うってのは、
 どんな気分なんだ。

[店先でのアレは兎も角として、先程からの二人を見ていれば想い合って居る事等一目瞭然。
何時からとか、非常食かとかそう言う事はこの際捨て置こう。

そして、自分がいまいち理解出来ずに居る感情の一つを、問う。]

 何も感じ無いのか。
 俺たちは異物だぞ。
 それをお前、好きなんて。

[自身もニコラエと同類だと軽く仄めかしながら言葉を続け、
ドナルドへ向けているようで、向けて居ない。
もっと広く、ヒトと言う存在へ向けて。]

 …怖くないのか。

[異なる物が。]

(@18) 2014/10/29(Wed) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 00時頃


 ええ、習慣や文化、伝統物や名産物。
 風土の異なる国がこの世には沢山ありますよね。

 私も――… 巡ってみたいものだ

[この姿なら回れるかもしれない。
 しかし、始まりには必ず終わりがある。
 吸血鬼の身となれば、簡単に旅など叶うまい。
 家一軒動かすのも、相当の労力ではあった]

 おや、本当ですか。
 ムラサキ…というのが名前の一部でした。

 もしかしたら、君の身近な人かも知れません
 世界は狭いといいますし

[東洋に関わらず過ごしているうち、
 時代は流れているのだという感覚は薄い。]


 帰れない…
 帰さない、とドナルドさんに、言わないのデスか?

[想い合っているのではないのだろうか。
一曲だけと繋いだ手にもう少し、力をこめる。

和の服装に似合わず、ダンスは不得意でもない。
覚えているリズムを、恐らくはリードするだろうニコラエさんに合わせれば良い。

胡乱な眼差しを、見つめ返す。
別の国の住人だと、僕とニコラエさんの瞳の色合いの差異は告げているのだろう。]


[もうすぐ冬が来る。今年もきっと雪が降る。
その時はずっとずっと抱きしめていたいと思う。
温かい部屋で、何か楽しい事を話し合いたいと思う。

自覚すると悪化するのが恋情というものだ。
大人しく腕に収まっていてくれたクシャミが、
急に慌ただしく名乗るのを聞きながら
赤に染まった頬に唇寄せる。

自覚すると浮かれるのも恋心の困ったところ。]

 長っ!…でも、やっぱりミーは、ミーだな。

[ちょうどよい具合に「ミー」と呼べる響きの真名だ。
猫のミーとの呼び分けについては後日の課題として、
少しはしゃいだ風な浮ついたはにかみ笑い浮かべて。]

 ん。愛しいよ、ミー。

[三度目のキスをする。]


 い、いえ。
 何、かを起こしたい、とか…

[そうではない、そうではない筈だ。
困惑を夜色に映し、笑みを貼り付け誤魔化そうと。
それなのに]

 ……キリシマさん、は。
 サディストだとしても、良い、怪物デスよ。

[サディストだと、名を隠した問いかけに、そう答えた。]


[悪戯に擦り合わせるだけだった先のキスとは違う、
もう少し深くまで繋がれるキスを交わして。

抱き締める腕はそのまま、口付けを解くと、]

 …………あ。

[ふと、何かに気付いたように目を丸くして。
抱擁を緩めてクシャミの胸元へ触れる。
平らな体の線をなぞるように下腹まで指先を滑らせ、]

 ミー、雄だよな……?

[同性に思いを寄せるなんて初めてだ!
…なんて今更な事にやっと気付いて少し笑った。
そして「キスの続きも、その時しようか」と
契約の時の約束にオプションをつけた。さらりと。]


【見】 手妻師 華月斎

はたから見れば物好きでも、その心は本人にしかわからないものよ。

[昨日の露蝶との会話を思い返しながら、その行く末を案じる。どうか悔いのないように。

日頃不敵なシーシャには珍しい、疲れたような苦い笑み。胸の奥がきゅっと詰まって、少し眉を下げる]

魔力が尽きて干からびるとか、そんなことになったら嫌よ、アタシ。

[眉を寄せ、彼の瞳を強く眼差して言い切る。
彼の体に腕を回して、確かめるように抱き寄せて]

(@19) 2014/10/29(Wed) 00時頃

【見】 手妻師 華月斎

……消えないで。

[相手の肩口あたりに囁き落とす。この距離の相手にだけ聞こえるささやかな声]

……魔力が足りないなら。アタシの魂、食べてみる?

[ふと、零した言葉。まわした腕に微かに力が入る]

その、味見程度でよければだけど。

[そう言ってエクスキューズを付け足すけれど、うまく顔は上げられないまま]

(@20) 2014/10/29(Wed) 00時頃

 …私はこの地に住まう者ではないので。

[帰さない、なんてもし言われたら。

 そんなことは決してない気がするのだ
 彼の街を脅かす化物なのだから

 今も尚、彼の平穏を脅かしている。
 平穏なる日常を、彼から取り上げている。
 充分「異質」だ。

 それ以上の何を求めて、――赦されるというのだろう。]

[繋いだ片手を両手にし、酒場から流れて来る音楽に合わせ、
 ゆったりとした歩調で、リードを取ろう。
 その服装は動きにくくないですか、と時折窺いを立て。]


 …違う、
 では、何かに巻き込まれていたい?

[彼は、「現状」に苦悩していなさそうに見える。
 平穏に断絶した空間に囚われているというのに、だ。]
 
 ……怪物に良いも慝いも無い、とは思いますが。
 慝い人物では無いというのは、間違いないと思います。

[それも、祭が去れば。
 そういえば、キリシマはこの地に元々住まう者。
 ならばハロウィンが終わっても、
 青年が滞在し続ける限り、会う機会はあるのだろう。
 街を出て行く算段も、匿う匿われるという約も知らない身。]


 候補が多いと巡れる数はきっと限られマスが…
 多くの場所を旅行するのも、きっと楽しいと思いマス。

[彼の想定するものを、きっと僕は理解していない
だから、軽く、旅行の楽しみを語る温度で僕は答える。

彼の記憶の「ムラサキ」だって、もしかしたら、と笑って。]


 ひゃあ、っ。
 うん、だったらおれの名前は「ミー」だ!

[頬に触れた唇の温かさに、プルッと耳を震わせて。
 グレッグがそう呼ぶのなら、その名前が一番いいと笑う。

 今度のキスは、戯れるようなキスではなく、深く唇を重ね合わせ、愛情を確かめるようなキスだった。
 だからなのか、頭が少しふんわりして、熱くなって、グレッグの背中を掴む指にも力が籠もった。]

 ……はふ、ぅ ん……?

[名残を惜しむよう唇が離れると、ほぅっと熱を帯びた吐息が漏れた。
 グレッグが何かに気付いたかのように、目を丸くするのを見れば、まだ少しとろんとしたまま、不思議そうに首を傾げるのだが]

 っ、ひャ……!

[不意打ちのように、胸元から下腹へ滑らされた指先に、おもわず身震いしてしまった。]


[ダンスの動きに気遣ってくれるニコラエさんに、大丈夫と答え。
ゆったりと、遠くの音色に合わせリズムを刻む。]

 例えば。

 もしも、僕が、恋している人に。
 巻き込んでしまってすまないと謝られても。
 僕は、きっと、良いですよ、と。
 笑いマス。

[巻き込まれていたい。
きっとその問いは正しいと。
僕は、頷く。]


メモを貼った。


 は〜……ゥ。

[もうひとつ吐息を落としてから、改めて、グレッグの質問に首を縦にゆらす。]

 ぅん、そう、だけど?

[けれど、それが何でそんなに驚くことなのだろうかと、6秒ほど考えて、そうか人間だったなーと、今更のようにちょっと笑い、眉を下げ]

 イヤ、か……?

[などと問いかけてはみたけれど、付け足されたオプションに綺麗に消された気がした。]

 いいよ勿論、グレッグなら。

[元々、人間と本契約を交わす際には必要だから、などというのは、まだ黙っておこう。]


 ……そうですね。

 君は普段から旅をしながら仕事をされてるのですか?
 それとも、単なる物見遊山?

[巡れるところは、数が限られる。
 確かにその通りだろうと。ニンゲンの寿命は短い。

 線香花火が落ちる程度、瞬きを数回する程度の長さ。
 うっかり百年寝てたら、目覚めた時には大体死んでいる。]

 ………巻き込まれても、いい?

[その返答は意外なもの。
 恋というパワーがあれば、受け入れてしまえるというのか。
 下にココロがあるから、支える土台がデカい?]


 なら、愛は……

[育ててしまった感情は。
 真ん中に収まっているから、外気に守られる。

 ココロは、閉じ込められたまま。
 下にココロが落ちていれば、他の存在にも触れていられる


 ドナルドに委ねているのは、恋じゃない。
 最早、愛情と為ってしまった。
 毀そうとしても中心に或るから毀せず、彼が死んでも尚――

 会えなくなっても、尚。     私から、消えてくれない]


 君は、赦すんですね。
 ココロを預けたいヒトが、どんな存在であっても。
 どんな面倒事を起こしても。

[彼の答えを聞き、羨ましいと思ってしまった。
 それでも悲観的に為らずに居れるのは、
 彼が魅力的な存在であるということだ。

 憶いは枯れねども、ドナルドの命は限りあるもの。
 倖せが此処にあるのだから、それで充分ではないか
 線香花火の落ちるまでの間、彼が息災ならば其れで。]

 そろそろ戻りましょうか?
 ……少し、風がつめたくなって来ましたし。

[霊体なのだから、その感覚は薄い。
 けれど、彼の「巻き込まれたい」人物が、
 若しキリシマならば、帰してやらねばと思う。

 ―――ニンゲンの儚さなんて、100年存在すれば知れる事*]


 ― 薬店前へ ―

[明之進との散歩の後、薬店へと戻る。
 キリシマとドナルドの会話が、
 ドアの奥から聞こえて来る]

  ………。
  
[キリシマの見解は最もだった。

 化物であるのだから、ヒトを求め愛するのは狂っている。
 逆もまた然り。]

 ……明之進さん、先に家へ戻ると伝えてくれる?

[明之進とはドナルドも面識がありそうな。
 それなら積もる話もあるかも知れないし、それに――]

[告げるだけ告げて踵を返し、男は夜の街を歩く。]


 イヤじゃないよ。イヤなはずない。

[下がった眉尻に唇を押し当て微かに笑って。
今宵はひとまずもう一度キスしようと顔を寄せ。]

 鐘は見つかってないけど、しちゃったな。
 約束。

[そんな話をしながら、更ける夜とふたりで過ごし。
此処が魔女の家の屋根上だということも忘れて
クシャミを抱いたまま少し眠ってしまった。
それは温もりを抱いたとても幸せな微睡み。**]


[ それに、 ]


  ………。


[ 彼の返答を訊いてしまったら、私は。 ]




[ ―――… 永遠を求めてしまいそうで、 ]


メモを貼った。


[それが恐ろしい、
 満足を与えてくれる体温が、声が、眼差しが。
 今ひと時の時間で満足できなくなった時が、恐ろしい。

 

 石畳を駆ける。
 自分の足音しか響いていない筈なのに、大きく響いて聞こえて。


 あんなに暖かかった筈の闇が、周囲を包む暗さが怖くて。
 いやだ、いやだと、首を横に振った。

 ドナルドの家の灯りはついたまま。
 一度招かれた家になら、入れる。それに今は吸血鬼じゃないから
 そんな節制など関係ないのだけれど。

 玄関に座り込み、顔を覆った。 視界を隠した先もまた、昏く**]


【見】 研修生 キリシマ

[その後はドナルドといくつか話をしただろう。
雑談も普段よりは多めに交わし、深く聞かれる事があれば答えて行く。
だが己の種族に関しては話しても、最後まで「出て行く」計画は彼にも話さぬまま。

…ただ、あの質問に関しては、
彼の回答に満足や納得が行っても、行かなかったとしても
「そうか」と一言ポツリ零すだけ。
100年も死体をやっていれば、人であった頃の、ヒトの考え方なんて忘れてしまう。し、そもそも自分はあまり、昔の事は覚えていない。

散歩に行った者達が帰ってこれば、後は各員の好きにさせただろう。
店に一晩留まると言うのなら、それも止めず。]

(@21) 2014/10/29(Wed) 01時頃

【見】 研修生 キリシマ

[ヒトに混じって、ヒトの真似をして生活するうち、ヒトの習慣が染み付いてしまった。

進められれば食事を取り、夜になれば眠る。
目覚めるのは好きでは無く、出来ればずっと横になって眠欲を貪って居たい。
夢は見ないが、まどろみは好きだ。
暖かな日差しも好きだ。
店の外から、おはようと言い合うヒトの声が好きだ。
ヒトの笑う声が好きだ。
ヒトが、好きだ。
短命で、弱く、愚かな存在の彼等が、好きで、恋しく、愛おしくてたまらない。

だが同時に酷く恐ろしい。

特定のニンゲンに執着する事もされる事も、今まで無かった訳じゃない。
だが全て、身を守るためだと尤もらしい言い訳を並べて逃げ回っていた。

そして今回も、当然逃げるつもりで。]

(@22) 2014/10/29(Wed) 01時頃

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